もしものふたり
2017.03.09 Thursday
昨夜放送された「モシモのふたり」。
このところ夜更かしが本当にダメで22時〜の番組はまず見られない、と思い録画して翌日楽しく視聴しました。
一度も見たことがなかったのですが(汗)、今回はカズレーザーX京本政樹ということで初めて見ました。
カズレーザーに関しては、以前ネットで彼の読書スタイルを知りあまりのカッコ良さにこれは見習いたいっと思って以来、勝手に好感度上昇中なのです。
クイズ番組でも活躍していますが、クイズ王みたいな方々は殆どが東大、京大、灘高といった超難関校出身者ばかりで。そんな方々に普通の学歴のカズさんが勝利すると嬉しかったりするのです。
が、お笑い番組はあまり見ないので肝心の彼の芸についてはほぼ知りません(ぺこり)。
それはともかく。
カズレーザーがミッチー大好きなのは知ってましたが、京本さんのこともあんなにファンだとは。
語るポイントがいちいち、うんうんわかる!その通りというののオンパレードで本当にファンなんだなぁと。
ちらっと見えた持参した本の表紙、美剣士写真集な気がするーと思ったら本当にその通りで。しかもとっても綺麗に大事に保存しているのがよくわかる感じなのがいいなぁ。
一番好きな写真が全く同じで、顔がこっち見てないのがいい、とかうなじが綺麗だからこれがいい、とか同意しまくりでした(苦笑)。
綺麗とかカッコイイとか言われて、「いやいやそんなことないですよ」と頓珍漢なことを言わないのがいい、もすごくよくわかります。
うん、京本さんてそういう時はちゃんとありがとうございます、とか、気の置けない仲間や後輩相手だと、だろ〜ってビシっとポーズ決めたりとか、そう言ってくれた人の気持ちをきちんと汲んでくれる方だと思います。
しかし、スタジオでも相方さんや先輩芸人さんから突っ込み入りまくりでしたが、カズレーザーさんの笑顔が素敵すぎて。
確かにあんなにほわーんとした笑顔、他の番組で見たことないよ。というよりあんな感じの笑顔なんかすごく見覚えあるなぁと思ったら、ファンミーティングで京本さん本人にお会いしたファンの方の笑顔とほぼ同じ種類だと気づきました。
刀を持った京さまが一番カッコイイ、とか まんまファンの視点、コメントですもん。
立ち回りの直々の指南とかホント役得です。
形の手本を見せるところで、久しぶりにくっと口を結んでちょっと得意げな表情をするのが何度も見られて嬉しかったなぁ。
カレー、一体何で鍋を火にかけただけであんなものすごい炎が上がるの??(爆笑)
京本さんが料理ダメなのは周知の事実だけれど、カズレーザーさんの手つきが京本さん以上に危なっかしくて。
でも、出来上がったカレーは見た目もけっこう美味しそうで。あの火事一歩手前からどうやったらあんなちゃんとしたカレーが出来たんだろう??
モエ・エ・シャンドンのピンク(ロゼ)は美味しいです。タイガースが優勝した時以来飲んでないけれど。
写真スタジオ、何だかんだノリノリでとっても協力的だったな。うん、あぁいう時に照れたり嫌がったりせずに、一緒に楽しんでくれるのが京本さんらしいというか京本さんの優しさですね。
基本的に写真撮られるの大好きっていうのもあるだろうけれど。
しかし、キセルをこう持って〜からの流れで しらざぁ言って聞かせやしょう とまさかの弁天小僧が聞けるとは思っていませんでした。ありがとう〜すっごく得した気分です。
ホッピー、、すいません私も知らなかったです(汗)。スーパーといい、大衆居酒屋といい、赤と黒のオーラ全開な二人がいきなり現れたら居合わせたお客さんビックリしただろうな。
京本さん、「なんで俺とかミッチーの名前を(好きだって)出してくれるの?」って。おぉぉ自分だけじゃなくミッチーも好きだって言ってるのを知ってたのね、とびっくりでした。
カズレーザーのバイがネタではなく、ガチだと知った時の表情が何とも言えずよかったなぁ。「マジもん?」って聞き方に受けてしまいました。
波長確かに合いそうです。あれだけまっすぐに慕ってくれたらそりゃぁ嬉しいでしょう。背中流すのはちょっと置いておいて、今後ヒロシのように末永く年の離れた友人づきあいが続くといいな。
慎吾ちゃんとカズレーザー、京本さんで共演したらどうなるのかちょっと、いやかなり見てみたいです。
バイとかそういうのは関係なく、この人が大好きなんですーーー という気持ちを素直にぶつけている姿に見ているこちらまで幸せな気持ちになりました。
あんまり楽しかったので、つらつらと思うところをだーっと書き流してしまいましたが。明日またもう1回見ようっと。
コロッケ千夜一夜
2015.07.11 Saturday
昨夜の「コロッケ千夜一夜」のゲストは京本政樹さん、ということで楽しみにしていました。
この番組自体、初めて見たのですが、サンデーモーニングの喝のコーナーでいつも自作のイラストや工作物(とあえて言おう)を作って色んな競技や選手の紹介をしていた、唐橋ユミアナウンサーがアシスタントをしていてちょっと驚きました。最近、サンデーモーニングを見ていないので今も出演しているのか知りませんが、勝手に彼女はTBSのアナウンサーだと思っていたのだけれど、もしかして違ったのかな。
何にせよ、彼女の素直すぎるリアクションも楽しかったです。
昨夜は一週間分の疲れがピークで、夕食後は起きているのも辛いくらいくたくたで、20時前には横になってしまい番組も録画を後で見ればいいかな、と思っていたのですが21時前に一応起きだして番組を見始めたら、予想以上に楽しくて笑っているうちに元気回復、最後までそのまま見ることができました。
やっぱり笑顔は免疫力の源だね。
冒頭から「Tokyo Blue」が聴けてラッキーと思っていたら。CDだったけど、そこは贅沢を言わないw
後半は、コロッケとのまさかのカラオケ大会で本物の生歌がテレビで、しかもものすごい弾けっぷりのが聴けて楽しかった〜〜。
最後は「Doubt」もフルコーラス聴けたし。うん、やっぱりこの曲カッコイイなぁと久しぶりに聴いて思いました。
「甘い生活」、「私鉄沿線」よりこっちの方が好きなのでコロッケナイス、とテレビの前でガッツポーズをしてしまいました。
残念ながら野口五郎がリアルタイムで歌っているは、ものすごく小さい頃にきっと見たんだろうけれど、もう記憶にないので、コロッケのモノマネがどの程度似ているのか実感は出来なかったけれど(^^ゞ、可笑しさだけは余るくらいに伝わってきました。
コロッケって、モノマネしている人への愛情がちゃんと伝わってくるので、される側の人も最初はムッとしても最終的には認められて、果ては仲良くなっちゃうんだろうなぁ。
「ヤングマン」より京本さんならきっと「傷だらけのローラ」だろうな、と思ったので本人自らやりたいと言ってやってくれたのが楽しすぎでした。
贅沢を言えば、持ちネタ部分だけじゃなくてフルコーラス聴きたかったんですが。
でも、まぁコロッケにも突っ込まれてたけど、持ちネタがある俳優ってどんな人なんだ。当たり前すぎて、コロッケに突っ込まれるまでその不自然さにまったく気づいてませんでした(苦笑)。
確かに俳優さんで持ちネタがある人って珍しいとは思いますが、若い頃から散々森田健作さんのを始め見慣れてしまうと、寧ろそこがない方がつまらないと思ってしまってました。すいません。
「いちご白書をもう一度」2人で出だしはどっちか譲り合いしていたのに、最後のサビ前にしっかりと俺、上行くからコロッケさん下ね、と合図し合ってちゃんと綺麗にハモったのにはおぉぉでした。
こういう昔のフォークの話題で子供みたいに盛り上がるのって、幸ちゃん始めアルフィーの3人もときどき昨夜のお二人以上に今、仕事忘れて素のままで楽しんでるよね(笑)と思うことが。こうせつさんとかフォークの人達の懐かし番組での様子を見てもそうだし、ある一定以上の年代の人達のこの辺の音楽に対する思い入れってちょっとうらやましいものがあります。
例えば、自分が同世代の人たちと松田聖子やトシちゃん、マッチの歌なんかでそうそう! となることはあっても、あそこまでの共有感てのはちょっとない気がします。
テレビで歌うのは苦手と断言してましたが、昔、流行った「夜もヒッパレ」みたいな番組だったら、楽しく出られたかもなぁと。
定期的に色んな局がやる大々的な懐メロ音楽番組もいいけれど、それだとけっこう毎回顔ぶれも決まってしまうので、こういう感じの1人のゲストを集中的に楽しめる緩〜い音楽番組が他にもあったらいいな。
予告で流れた次週の大月みやこすら、何だかとっても楽しそうに見えてしまいました。
1オクターブの劇場
2015.04.26 Sunday
さて、昨夜予告したとおり。今回は珍しくちゃっちゃと昨日行われたイベントのレポを。
昨日、名古屋栄にあるHMV栄店で行われた、4月1日に発売された京本政樹さんのシングルCD「Doubt〜ダウト〜」発売記念、トークショー&握手会イベントへ行ってきました。
イベントはお店にある小さなステージで行われ、誰でも自由に観覧できるのですが握手会に参加するためには、お店でCDを購入して握手会参加券を入手しなければなりません。
当日購入すればいいかなーと最初はのんきに構えていたのですが、渋谷・大阪各地では事前に予約云々という話を見聞きして、数週間前にお店に問い合わせをしたところ、お取り置きして当日引き換えが確実です、というわけでご好意に甘えることにしました。
その時応対してれた男性店員の方がもんのすごく感じがよかったです! これは一社会人としてかくありたい、と思わせるに充分なホントに感じのいい店員さんでした。
ちなみに私より後に同様にお取り置きしてもらったファン友さんも、感じがよかった、と言っていたので本当に常にあぁいう応対なんだろうなぁ。プロの仕事だっ。
と、ここからはイベントレポになります。一応、折りたたんでおきますので興味のある方だけどうぞ。
ダウト
2015.04.01 Wednesday
今日から4月。
1年間本当にものすっごーーーくお世話になったかれんだーも無事に新しい、”かれんなかれんだー”へとチェンジ。
これからの1年も毎日楽しく過ごせますように、といそいそとセッティングしたら……”うそをつくならうまくつけ!”と”おいっ!!”に爆笑してしまいました。
エイプリルフール、久しく活用してないなぁ。というより活用したことなんてこれまでなかった気がします。
上手な嘘もこれまたつけた記憶がほとんどありません。しょうもないことに簡単に騙されるのに、騙すほうはとんとダメです。
騙しつながりで、って相当強引ですが。
京本さんの久しぶりのシングル「Doubt」昨日、一足先に入手してきました。年明けに配信発売されていたもののCD化。
今の時代、CDという形にするのは、よほどメジャーである程度の購買が見込める方でないと、けっこう大変な部分もあると思うので、こうしてCDの形で販売されたのがとっても嬉しいです。アナログと笑われようが、やっぱりCDの形式で音楽を聴くのが一番しっくりきます。
曲がカッコイイのはもちろん、今回何が嬉しいってジャケットがカッコいいのです。
誰のCDでも顔がドーンとアップによく見えるのが苦手な私には、今回のはコレよこれって感じでストライク。
ヒムロックの「STAY」以来20年ぶりくらいに、このジャケット飾ろうって思いましたから。
でもって中を開けると、顔が綺麗に映ってる方がいいのーという大多数の人用にも2種類ちゃんと曲ごとのジャケットが用意されているのが心憎い。
数日置きにジャケット取り替えて飾るよ、なんて人も出てきそうです。
さて、昨夜は初回の攻撃で浮かれていたら……れれれれ、なんでそんなことに(>_<)となったけれど。今夜は無事逃げ切れますように。
トーキョー・ブルー
2014.06.12 Thursday
今日は半年前くらいからずっと行ってみたいと思っていた場所へ、朝から舞鶴までお出かけしてきました。雨模様でしたが暑くも寒くもなく、カツラの中もそんなに蒸れることなく、道も一部工事で対面の区間がけっこうあった以外は空いていて気持ち良かったです。
去年の静岡よりは半分以下の距離だけれど、ものすごく久しぶりの長距離ドライブは、先ごろ発売された京本さんの『MASAKI KYOMOTO MUSIC WORKS 1984-2013』のおかげで快適。
去年のベスト『TOKYO BLUE』の時に、あれも聞きたいこれも聴きたいっと贅沢なことを思っていたのが、全〜部CDのデジタルリマスタリングの音質で聴けるという無上の幸せ。アルバムがほぼ全部CDになったのだけでも嬉しいのに、シングルにしかない曲もちゃんと網羅されているのが嬉し過ぎです。
特に「ぼくらのグレート」や「未来へ向かって」なんて、収録されると思っていなかったのでものすごく嬉しいのです。
どうせウルトラマンの歌でしょ、なんて侮ることなかれ。確かに正統派なウルトラソングの流れを汲んでるんだけど、それが逆にとってもいいのです。
これぞ戦隊モノヒーローソングの王道のようなホーン部隊。ホルンはちゃんとぱおんぱおん歌ってるし、トランペットとトロンボーンの綺麗に3声に分かれた力強く美しいハーモニーは、耳にするだけで てんしょんあげぽよ〜 です。
どこまでもまっすぐに明るい未来を見つめる歌詞とメロディー、子供の頃によく聴いた杉並放送児童合唱団ばりの心が洗われるような森の木児童合唱団の歌声、そして何と言っても、最初は元気に爽やかにスタートした歌がサビになると微塵のためらいもなく ♪さあ行け ジャック と叫ぶ潔さがたまらなく気持ちいいのです。
「未来へ向かって」の方は最初、マイナー始まりでサビになると一転してメジャーに転じる、これまた戦隊ヒーローモノらしい王道なコード転換が楽しくて、聴いていて元気がもりもり沸いてくるのです。
ってウルトラソングの話じゃなかったのに、つい(^^A
で、この豪華なアルバムの最後にボーナスとしてついているシングルCD「トーキョー・ブルー」があるのですが、これが本当にしみじみといいのです。
基本的に「ジンにまぎれて」や「ため息のリプライズ」「指先かむよなジェラシー」etc.のアップテンポ系やロックテイストばりばりなのが好きなのですが、この「トーキョー・ブルー」はしっとり系の優しいメロディーがとっても心地よく。今の心境にぴたったり来ます。
別れうたなのに、切なさよりぬくもりのある懐かしさがあって、聴いていると心の中にじんわりとあたたかさが広がっていくのです。
フラット系のメジャーコードならではの暖かみのあるトーンにとても癒されます。ほんっとにいいなぁ。今なら「ジンにまぎれて」を超えたかも。
夕方に帰宅した時は、案外へっちゃらだったなーと思ったのが、ご飯を食べて入浴もすませたら、けっこう疲れたなーということを自覚してきました。
そんなわけで、日帰り見学についてはまた明日にでも書きますー。
天誅
2014.01.25 Saturday
昨日は午前中からウィッグを引き取りに行き、お昼ごはんを外で食べた後、長年の友人(というには年齢が離れすぎてるけど、今となっては殆ど友人みたいな関係なのでヨシとしよう)から連絡があったので、鬘が出来たよ〜と元気報告と鬘の見せびらかしを兼ねて行き午後2時過ぎに帰宅。
その後、手のリハビリというか抵抗を兼ねてピアノを40分くらい弾き。さすがに疲れたなぁと思いつつ、その後は部屋でのんびり過ごしていたのですが。夕方にはすっかりくたびれ果ててしまいました(^^ゞ
まだまだ体力がないなぁと思いつつ、夕食でエネルギーを補給したら少し回復しました。ってアンタはウルトラマンかという感じですが。
さて、昨日は楽しみにしていた「天誅」の第1回。
大昔にあった「京都マル秘指令〜」や現代版必殺みたいなものらしい、ということ以外殆ど何の予備知識もなく見ましたが。
いや〜〜〜〜、けっこうトンデモ作品っぽいようなニュアンスを京本さんのコメントからも感じてましたが、いや、実際相当トンデモ作品だとは思うけれど(^^ゞ面白かったです。
泉ピン子に国井先生もとい茅島成美のコンビってだけで違う意味で無敵な気が。
あの変な許し難いDV男、あの2人が寄ってたかって本気をだせば、一撃の元に瞬殺されると思うのですが(こらこら)。
しかし、あのDV男、ドラマの設定とはいえ許せん!と思いながら見てしまいました。サナじゃなくても「何故止める」と思ってしまいましたよ。子供への虐待もそうだけど、これだけあちこちで問題が大きくなっているのだから、もっと厳罰化したりしてあぁいうのがのさばらないようにしてほしいです。
って話がずれてしまいました(汗)。
今回は、サナ以外の仕置人は紹介がてら顔見せという感じで、実際にそれぞれがどんな役割を果たしたり、どんな特殊技術を持っているのかは竜次先生以外殆どわかりませんでした。
どんな役なんだろう? と楽しみにしていたのですが、古武術を介護に取り入れた古武術介護道(いや、そんな道とは言ってなかったけど)の先生、とは新しい、というかいいなぁこの設定。
ふーん古武術を介護に取り入れる、そういうのもアリというか実際にそういうのも応用できるかも、と思ってしまった単純なヤツです。
白装束な袴姿も新鮮だし、初回からあんなアサシンみたいな動きを見られるとは思っていなかったので嬉しい驚きでした。
次回からは、いよいよ竜次先生も仕置きをするようでとっても楽しみです。
しかーし、今回何よりも新鮮というか衝撃だったのは、教室に来る先生目当ての生徒というかおばちゃん(失礼だな)が掲げていたでーはーなジャニーズのような竜次LOVEうちわです。
そういう発想が全くなかったというか、そういうのを見たこともなかったので、イマドキのおばちゃん(?)が何かに嵌まるとあぁいう風になるのか、あぁいうのもアリなのか、と色んな意味ですごい衝撃的な光景でした。
あぁいうのちょっと欲しいかも、とバカなことを思ってしまい、とある筋に聞いたところによると。。あのうちわ、難易度が低い上に色々切り方が雑という手厳しい突っ込みが入ってしまいました(大笑)。
工作が大の苦手な私から見るとあれでも充分凄いなーキラキラモールもついてるし(ってそこかい!)と感心してしまったのでした。
ちなみにウチワ界の先駆者的存在(かどうかは知らないけど)なジャニーズの世界では、ウチワの回りにあぁいう装飾をつけることは禁止されているそうです。理由は視界が遮られたりして周囲の人の迷惑になるからとのこと。なるほどなぁと納得でした。
それにしても、サナが昔の草みたいな存在であることはわかった以外は、あとの人達がどんな風に仕置き稼業に関わっているのか全く謎で。どんな風にこれからそれが解き明かされていくのか興味しんしんです。
あの設定で行くと元締めはまさかのピン子なの??
慎吾ちゃんは一体、何の技を使うんだろう? 仕出し弁当にちなんだ技ってどうなるのだろう(←いや、弁当に拘らなくてもいいんだけどね)と全く想像がつきません。ただ警察と聞いた途端、逃げて行ったのはやっぱり後ろ暗い部分があるんだろうなーとは思ったけれど。
しかし、国井先生に「イケメン??」と突っ込まれてましたが。あのー慎吾ちゃんて普通の顔していたら、そこそこイケメン枠に入れてもいいと思うのは私だけなんだろうか。ちょっと猿入ってるけど、その辺の同世代のおじさんと比べても相当いいと思うんだけどなぁ。スタイルだって保ってるし、おちゃらけなければ充分カッコイイと思います。
あと嶋田久作(この配役もいいなぁ)、警察官だけれど彼は仕置人なのかそれとも彼らを追い詰める方なのかそれもすごく気になります。
ってそれくらいは公式サイトで設定を確認すればいいのだろうけれど、純粋に何の予備知識もなく見て驚いたり、突っ込んだりして楽しみたいので敢えて全く見ていないのです。
泉ピン子の失踪した娘とサナがどうやら仲間だったようですが、だとするとサナも生まれた時からあそこにいたわけではないだろうし。箸も使えないのは21世紀に生きる人間としてはちょっとありえないのでは?
それとも、あんまり山暮らしが長くて忘れてしまったとか??
あと、サナがお寺に駆けつける際、いちいちポールとか見る度にかけ登っては降り、を繰り返しているのを見て、思わずそんなことするより普通に走った方が早いんだからさっさと行けーとつい突っ込みを入れてしまいました(^^ゞ
と、ストーリーも何にも書いてないので、見てない人にはさっぱり、どころか見た人にもさっぱりな内容になってしまいましたが。
とにかく面白かったのよー! ということで。昨夜はストーリーを追うので精一杯だったので、今晩もう1回見て細かな仕草とか色々楽しもうっと♪
わーい、これでしばらくは週に1回のお楽しみが出来ました(^-^)。
HAPPY BIRTHDAY♪
2014.01.21 Tuesday
今日は京本政樹さんの55回目(!)の誕生日。
少し前はもうすぐ誕生日だ、と思っていたのに抗がん剤の副作用にやられている間にすっかり日にちの感覚がおかしくなってしまい、朝、身うちに「京パパって何歳になったん?」といきなり聞かれてそういえば今日が誕生日だっと思い出しました(^^ゞ
おめでとうございます。来年もまたこうしてお祝いが出来ますように。というか、来年はもっと元気に祝えるといいな♪
京本さんは55歳だけど、同じ誕生日の桜井さんていくつになったんだろう??昭和29年=1954だから、えーーーー還暦!?そりゃ、色々ガタが来るよね(こらこら)
それはさておき。まるで今日に合わせたかのように、何とか動けるようになってきたのでお誕生祝いを兼ねて(?)、昼過ぎにキャラバンサライへ頑張って出かけて来ました。
いつもならケーキセットでブラックコーヒーとケーキを注文するのですが、今はブラックコーヒーはハードルが高いので、ン年ぶりにカフェラテを頼んでみました。ケーキは、お誕生祝いなので(って食べるのアンタでしょ!)チョコ好きな京本さんに敬意を表して珍しくガトークラシックという正統派なチョコレートケーキがあったので食べてみました。
上に白く乗っているのはホワイトチョコかと思ったら、金平糖みたいなお砂糖の塊でした。横に乗っていたガナッシュ系のトリュフが美味しかったです。
ガトークラシックの名にふさわしく、昭和のチョコケーキみたいですが、味の方は21世紀仕様であっさりしています。最初に運ばれてきた時はちっさ、やっぱり材料費の高騰とか大変なんだろうなと思いましたが(^^ゞ実際に食べてみると今の私には丁度いいサイズでした。
今回の外出は、ちょっとハードルが高かったけど美味しかったし、あったまったしやっぱり思いきって行ってみて(というほどの距離でもないけどね)よかった(^-^)。
ってちっともお祝いしてないやん、と突っ込まれること必至ですが。私の中では最大級に祝ったのでいいのです(きっぱり)。
ふらつきとか吐き気とかは治まり、食欲も戻って来たのですが、手足の痛みとお腹の痛みがひかないのが困ります。お腹が痛いと行動がすごーく制約されるのでホントに困るのです。
温めると覿面に痛み出すので、寒いこの時期お風呂とか殆ど決死の覚悟です。湯船に浸からないのは寒すぎるため、ここ数日は湯船に入って足首と手首だけはお湯から出すという変形半身浴。洗っている間にもどんどん痛みだすので、急いで入るからお風呂に入ったのにあったまれないのが悲しい。
コタツも天敵なので、寒いけど入れず。昼間はベッドに横になってブランケットをかけて寒さをしのぎつつ読書することでしのいでます。
夜、ストーブにひっついていてもやっぱり同様の症状が出ます。
先月の発疹かゆみもそうだったけど、温めて血行が良くなると都合が悪いのかしらん。これ、逆に夏だったらクーラーかけると症状が治まるのかなぁ。
2週目になって次の副作用が出てきたら、この骨がきしむような痛みが消えてますように。
オールナイトニッポンGOLDつぅ〜!
2013.08.10 Saturday
今日も殺人的に暑いです。昨日も恐ろしく暑い中、暑いところでばんがって作業をしていたら……危うく熱中症になりかけました(^^ゞこの夏既に3度目。暑さの加減がイマイチわからず、毎回次回こそは……と思うのですがうまくいきません(ぽりぽり)。
かと言って1日デスクワークをずっと詰めてやっていると、今度はクーラーにやられてしまい偏頭痛に襲われてしまうため、暑い作業とデスクワークのバランスがなかなかに難しい。これを上手にこなせるようになっている頃にはきっと秋風が吹いていることでしょう。それも虚しい。。。ちーん。
さて、そんなわけで昨夜は帰宅して夕食を済ませると、すぐにでもベットにバタンといきたいくらい眠かったのですが(苦笑)。どうしても寝るわけにはいかない事情がありました。
というのも、昨夜はオールナイトニッポンGOLDに京本さんが正月明け以来、二度目の登場をだったのです。そんなの録音しとけばいいやん! という声が聞こえてきそうですが、MDの分数は80分。番組はCM等を入れて90分。ということは、ちゃんとこまめにCMを切らないと最後が入らないのです。ってそこまでせんでも、と言われたらそれまでですが。ファン心理っていうのはそういうもんです。うん。
そんなわけで眠いよ〜眠いよ〜と思いつつ、10分前にはラジオの前にスタンバイしておりました。
ちなみにタイトルのつぅ〜!は、そんなタイトルのわけはなく。かれんだーだれんだーただいまぱとろ〜るつぅ〜!のパクリです。あしからず、ますからすどすからす。
午後10時、遂に始まったラジオ。最初、いきなり挨拶でお馴染みのビタースィートサンバなしだったので、え?あのテーマがないとオールナイトって気がしないよ〜〜、と勝手なことを思っていたら、ちゃんと程なく延々流れてホッとしました。これを作った人もこれを選曲した人どっちも凄い、とこのテーマについていきなり語られてましたが、その気持ちはわかります。そりゃー、こんな東洋の片隅の島国でン十年もこの曲が愛聴されるなんて、誰が想像したでしょうか。
今回のテーマ、私実は○○なんです、の例として私100キロだけど実はそんなに食べないんです、とスタッフが作った例文にそれは絶対にありえない、と100キロある人は絶対100キロ食ってんだよ! ってそこまで言うかという突っ込みを入れてるのが可笑し過ぎるけど100%同意してしまいました。
ものすごくふくよかな人って、傍から見るとびっくりするくらい食べてますもん。しかも、1種につきあり得ないくらいのカロリー取ってることが殆どです。
こっちからすると、うぇぇぇ〜って思うレベルです。
ってそんなこと書くと、あちこちからブーイングの嵐がきそうですが。いや、ちょっとぽっちゃりレベルくらいだと、それだけ美味しそうに食べてくれると自分が作ってなくても微笑ましい気持ちになりますが、本当にふくよかな人は明らかにレベルが違うんですよ。ま、こんなところで力説しても仕方ないのでやめときますが(^^ゞ
ヒロシ、きっと来るんだよなぁと思ったら、やっぱりいましたね。しかも、自分でツイッターで来る宣伝までして(苦笑)。これ、本当にヒロシが勝手に来てるのか、それはあくまでもフリで実はお願いして来てもらってるのかどっちなんだろう??
持ち込み企画は、申し訳ないけれど、あんまり意味がなかったというか。うーん、こういうのってファンはもちろん、ファンでなくてたまたまこのラジオを聴いた人もあんまり面白味はないような気がするなぁ。話の内容や聴いた曲に興味が沸いたら、その辺は自分で調べるだろうし。少なくとも私はそうです。
ま、でも名前のエピソードは興味深かったからよしとするか(←偉そう)。
それはともかく、私○○なんです、番組中ずっと考えてても思いつかず、後半で読まれたメールを聞いて、それなら……とやっと浮かんだのは、私、牛におしっこかけられたことあるんです、でした(笑)。その流れだとヤギに蹴られたでもいいかな。いずれにしても、よかった、そんなアホなメールわざわざ出さなくて。
それにしても半沢直樹、どんだけ好きなんだ。あまちゃん連呼するなら、じぇじぇじぇも言ってほしかったり。
半沢直樹、原作は知ってるけどドラマはまだ見たことないのですが、舞台の銀行が実は阪急うめだ本店を使用していると知ったので、明日からちょっと見てみようと思ってます。阪急うめだ本店のあの佇まいは、どんどん失われつつある梅田の風景の中で、殆ど最後の砦のようになった貴重な建築財産ですよ。
「LADY」に「指先かむよなジェラシー」と実は春に発売されたベストに本当は入れてほしかった曲のりマスタリングがてんこもりで聞けて大喜びしていたら……。
なななんと、いきなり弾き語りを始めたのは……うぎゃー「ジンにまぎれてではないですか」!? 嬉し過ぎて、昼間のへろへろが急に吹き飛びましたよ。
しかもちゃんとあの独特な歌い方をさらっとしてるよ!! と思ったら、これ、桑田さんを意識してたのか。そんなこと考えたことなかったなぁ。ちょっと掠れた高音が色っぽすぎます。
しかし、「指先かむよな……」や「Ambivalence」がアナログでこんだけ違うってことは、これが本当にCDで聴けた日には……と考えただけで今からワクワクします。触りだけ聴かせてくれた「Tokyo Blue」もやたら好みっぽい曲調で全貌が今から楽しみ♪
さらっと歌っただけだから、確信は持てないけれど何だか以前よりも高音が綺麗に出るようになってるような??
「絹の手袋」サザンを意識したって確か、以前ラジとばっでも言ってた気がするのですが、言われてみればそうかな?? サザン、詳しくないからよくわかんないや。
さて、今回またしても重大発表があるよー、と告知されていたので、まさかの第二弾もしくは、遂にライブ再びなのか!? と思っていたら……。第二弾は第二弾でも、ビクター時代の全曲りマスタリング+新曲とは。どうしよう、そんな嬉し過ぎることがあってもいいのでしょうか。否、あっていいのです。
って興奮して書いてたら何故か総帥調に(苦笑)。えぇいこーなったらやけくそです。そうです、だって確実に一定の人達が第二弾出してほしいっと言ってたんだし。だから、敢えて言おう、これは必然である!と。
ってこれは流石に自分で書いてて恥ずかしくなってきたのでもうやめよう。
でも、これクセになるというかやってみると楽しいなぁ。春先に烏の生態について書かれた本を面白く読んでいたのですが、その中で著者教授がいきなり、”趣味は……、敢えて言おう、烏であると”と書いていて大受けすると同時に、急に親しみが沸きました(^^ゞ
そんなわけで(?)、募集企画真剣に考えなきゃ。何の役にも立たないけれど、いーのです。考える分にはタダだし、誰かに迷惑かけるわけじゃないしね。
と何だかわからない人にはさっぱりよくわからない本日の記事ですが。
結論はただひとつ、わーい!!ビクター&京本さん、素敵すぐる企画をありがとう!!
Tokyo Blue
2013.03.28 Thursday
孤独な天使たちと言ってもベルトルッチの映画ではなく。
3月20日にビクターより発売された京本政樹ゴールデンベスト『Tokyo Blue〜孤独な天使たち〜』のことです。
その昔、京本さんがビクターからアルバムをたくさん出していた時代の楽曲から選りすぐりの21曲を厳選したスペシャルなベストなのです。
で、入手以来すっかりヘビロテして楽しんでいるわけですが。
ちゃんとした(?)誰がそんな聴き方するんだ、というオタク色満載なレビューはそのうちどこかで勝手に書きますが、なかなかじっくり纏める時間がないので。とりあえず呟きというか覚え書きみたいなものです。
普通、ベストというと大抵は移籍やバンドだと解散、はたまた引退等で所属のレコード会社を離れた場合、かつて所属していたレコード会社の方で割と勝手に大人の事情(笑)で出すことが殆どで。酷い時になると本人はそんなベストが出たことさえ知らないというケースもけっこうあったり(^^ゞ
かつて勝手に出されて「みんな、あんなもん買うんじゃないぞ!」とライブでのたまった人が、いるとかいないとか(苦笑)。
もちろん、ファンへのプレゼントとか何周年の集大成等の前向きな嬉しいベストも世には沢山あるんだけどね。
ってそんな当世ベストアルバム事情ではなく。
このアルバムはもちろん、明るい未来派。今では入手不可となってしまった珠玉の名曲達をCD音源として出しましょう!という何とも太っ腹なありがたすぎる、嘘のような嬉しい企画が実現したものです。
ヒット曲があるわけでも、世間的にシンガーソングライターとして広く知られているわけでもないのに、ホントにありがとうございます!です。
でも、京本さんの楽曲って、決して一般受けするようなタイプではないけれど、いい曲創るなぁと唸らされる曲が多いのです。聴けば聴くほど何だかどんどん味が出るというか。嵌まるとクセになる何とも言えない魅力があるのです。
今回のベストは、全編デジタルりマスタリング、ということで発売前からクリアな音源+恐らくLPやMDではよく聴こえなかった音も聴こえるんだろうなーと楽しみにしていました。
で、実際聴き始めたら……。あまりにクリアな音質に驚いただけでなく、音の響きや広がりが信じられないくらい良くなっていて、現代の技術の素晴らしさに脱帽しました。
上に挙げたおとなのじじょうで出されたベストだと、各曲ごとのレベル(程度じゃないですよ、音量とか音質そういうのね)も合わせず。ただ、音源を順番に入れただけなんてのもけっこうあったりするのですが、このベストは何が凄いって、その辺の調整もバッチリな上に、各楽器や歌のバランスがこれ以上ないくらいに調整し直されているのです。だから、同じ曲なのにこれまで聴き込んでいたのと違って聴こえたり、あ、この曲このドラムやおかずをこっそり強調し直したのね、と色んな新しい発見があちこちに。
一番、新鮮だったのは最初からCDを聴き始めて、3曲目になった途端、れれ?なんか急に変わったよ、と。
そう、音の組み立て方が最初の2曲と3曲目ではガラリと違うのです。
色んなアルバムから厳選された楽曲なので、曲ごとに色んなアレンジャーの方が編曲を担当されているのですが、簡単に言えばキーボーディストとギタリストでは音の作り方が随分違うなーと。
一番わかりやすいのはリズム隊の使い方が全然違うこと。ドラムやベースに注目して聴くとかなり面白いです。あとは、ホーンセクションを使うにしても、アキラさんや大谷さんだとかなりメロディー主体な使い方をするのですが、椎名さんはバッキングやメロディーを吹かせるのでもリズム隊の一部として使っていて、それがまた気持ちいい!
これは、色んなアルバムからセレクトしたベストならでは。まさか、こんな面白いオマケがついてくるとは思わず、そっかーそういうことか、とまさに目から鱗な発見でした。
上手く言えないのですが、鍵盤楽器は1人で楽曲が成立しますが、ギターやベース、その他の楽器だと他の楽器とセッションすることで初めて楽曲が成立するのが遠因にある気がします。もちろん個人のセンスの差が一番大きいですが。大元のどの楽器に何をさせるか、という部分で鍵盤とそれ以外の人ではかなり違いがある気がします。もっと突っ込んで言えば、その他の楽器でもメロディー担当か縁の下の力持ち担当かでも違ってくると思います。
と、そんなんどうでもいいわ!と言われそうなので。
「口づけさえも…」のカスタネットが楽し過ぎる〜〜。入れ方というか、この拍のところに入れるんだーというのが、またいいんだよなぁ。ってそんな聴き方するな!っと言われてもそんな聴き方しか出来ません(苦笑)。
ライナーノーツ、色んなエピソード満載ですごく楽しかったけど、女性プロデューサーとのエピを読んで、あー他の人ってそういう聴き方するんだーと逆に新鮮でした。
「たどりつけないレインボー」は、何だか泣きたくなるくらいアキラさん節が炸裂していていいなぁ。おかずとしてピアノをふんだんに使ってるのですが、大谷さんとはまた違っていて、これ絶対アキラさんだよなぁというのが気持ちいいくらいわかります(笑)。
逆に「ため息のリプライズ」は大谷さんのセンスが炸裂。これ、ホントお洒落だよなぁ。やっていることはものすごーくシンプルなのに、それでこの仕上がり、凄いよなぁ。この曲、歌詞も好きなのです。
「海岸線ストーリー」は、こっちのアレンジの方が断然いいな!
でも、音が良くなったら余計に出だしのベースのFisの音が気になるというか、どうにも落ち着きません。いや、ちゃんと合ってるんだけど低すぎてしっくりこないというか。上はどれだけ高くても平気なんだけどね。
あと、「どこまでも女になりたい」の間奏のラッパのソロ、ここだけフリューゲルホルンじゃないの? というのがものすごく気になってます。以前から違うかなぁと思っていたのですが、今回のリマスターでより一層そんな気が。ってそんなん知るかって話ですが(^^ゞ いや、Trpでもあぁいう柔らかい音色は出せるけど、あの響・音質はすごーくそれっぽいんだよなぁ(しつこい)。どっちなんだろう? 気になる〜〜〜〜〜。
「闇の道」すんごく楽しみにしていたのですが、これをこの音質で聴けるのは何よりの贅沢です。でも、よりクリアな音でじっくり聴き込んでみて思ったことは……。うん、これ絶対に主題歌にはならなかったと思う、です(こらこら)。
いい曲だし、雰囲気バッチリだけど、何て言うかストレートすぎるのです。
ど真ん中直球過ぎて逆に主題歌には不向きな気がします。濃厚な本編の後はやっぱり「さよならさざんか」や「女は海」の方が見る側もほっとできるというか。
と、なんかどんどん纏まりがなくなってきたので、この辺で書き逃げっ。
陽炎の街
2012.11.16 Friday
このところずっと、この時期特有の雷が酷く。おとといの夜は、落雷により隣の市で民家が全焼する、という気の毒すぎる事件が発生しました。
そんなわけで、昼夜の別なくピカゴロ、ピカゴロ荒れる空模様に、金曜日は大事な留守録があるのに雷があまり酷かったら、タイマー機能も壊れちゃうよう〜とやきもきしていた今週。日頃の行いのおかげか(それは絶対にない)、今日は朝からまさかの晴天。久しぶりに明るい陽射しが降り注ぎ、夕方には綺麗な新月が東の空にくっきり浮かんでいました。
今日の「スタジオパークからこんにちは」のゲストは京本さんでした。
ってスタジオパーク、普段は見られないので前回見たのも「ちりとてちん」でゲストに出た時以来なんだけどね。
平清盛出演に絡んで裏話的な話が多いのかと思っていたら……。
もちろんそれもありましたが、時代劇にかける思いや拘りをたっぷり聞くことが出来ました。面白かった〜〜!
あんなに誰にも邪魔されず(こらこら)、色んな専門的な話や熱い思いを語らせてもらったのっていつ以来だろう?
鬘の話や、細かい部分への拘りなど、ほんっと楽しかった〜〜。
今日は全体的にナチュラルメイクだったのも嬉しかったな。
9月に出演した際は、ご本人が言われていたとおり、私もけっこうあちこちでアイラインがどうのこうの〜という意見を目にしましたが、時代劇用語ではあれはアイラインではなく“目張り”と言うのです。何だか目張りという言葉自体、随分久しぶりにテレビで聞いた気がします。
役者さんの顔立ちや肌の色により、やたら目立つ人とそうでもない人の差がけっこう出てしまう目張りですが。演じる役柄により、色んな違いがある、という話を聞きながら、昔の時代劇や大河ドラマに出てくる俳優は加藤剛さんも緒方拳さんも石坂浩二さん、高橋幸治さん、滝田栄さんetc.渡辺謙さんや鬼平や遠山の金さんだって、みーんな目張り入ってたよね、としみじみ思い出してしまいました。
最近は、目張りが入っているとメイクが濃すぎ、変、みたいな風潮になっている部分がある気がしていたので、あの説明はほんっと嬉しかったです。
機材がとてつもなくハイテク化したために、以前と同じやり方で入れても見え方が全然違ってしまう話など、非常に興味深く。
こういうのって、先人の教えを受け継ぎ、大事にそれを守りながら長年携わってきたからこそ、だよなぁと。
新しい世界を切り開いていくことももちろん大事だけれど、その一方できちんと伝えていかなければならないモノって、どこの世界でも必ずあると思うので。京本さん始め、時代劇が時代劇だった頃の匂いを知っている方が元気なうちに、もう1度本格的な時代劇、出来れば娯楽時代劇が見たいなぁと改めて強く思います。
一足先に公開された、10年後の秀衡。顔色がこれでもか、というくらい黒くなり、白が入っている上に髭、とあれこれびっくりでしたが、何故そうしたのかを細かに説明してもらって納得。細かい演技もいっぱい入っているようで。そういう部分がとにかく好きなので、あさっての放送が俄然楽しみになりました。わーい。
サムライギターも久々にじっくり見られたし。以前に見たときより、色の鮮やかさがよりくっきりわかるというか、遅まきながらデジタル放送の威力を実感しました。
そして、まさかの35周年にやります宣言。嬉しい〜〜〜〜。
数年後に向けて体力作りしなくっちゃ(気が早過ぎです)。くるっと回して納刀ももう1回見たいけれど、出来れば今度はあのギターをもうちょっとガンガン弾いてくれるといいなぁ。あの形状だから弾きづらいんだろうとは思うんだけれどね。
というわけで、サムライギターといえば「陽炎の街〜peine〜」。久々に聞きたくなったので今日のタイトルにしてみました。
本日はごく一部の方以外何がなんだかさっぱりという内容ですみません〜。
でも、本当にすっごく楽しかったので、びさひさに、てんしょんあげぽよ〜!
ごきげん歌謡笑劇団
2012.05.03 Thursday
今日から後半の4連休。んでもって今年のラフォルジュルネの本公演のスタートです。というわけで今年も張り切って行ってきました。
が、それについては別記事で。
とりあえず先ほど見た「ごきげん歌謡笑劇団」が面白かったので。忘れないうちに書いておきます。
時々やっているNHKのお年寄り向け(?)番組。と言っても見たのは今日が2回目。前に見たのもやっぱり京本さんがゲストで出た時。そのときはきみまろがホストでしたが、いつの間にかコロッケに変わってました。
コロッケ久しぶりに見ましたが、相変わらず面白い&上手いなぁ。冒頭の「さそり座の女」からすっかり楽しんでしまいました。個人的にTERUがサブちゃんを歌ったら……は大ツボでした。うん、きっとあんな感じになりそうです。ってファンの方ごめんなさい。
劇で見せてくれたカモメの鳴き声も上手かったな。すっかりお年を召された感がありありですが、未だ衰えていない芸はさすが。金八つぁん、て前にこの番組見た時も思いましたが、最近のNHKって何でもアリなんですね。仕草とかいちいち似ていて爆笑してしまいました。途中でカツラが飛ぶとは思わなかったけど(^^ゞ
多分、毎回こんな感じと思える劇、今回もかなり強引な展開でしたが、そのくだらなさがすごーく楽しかった!久しぶりにテレビの前でげらげら笑ってしまいました。美川憲一&手下がどう見ても何とかライダーの大ボス&ショッカー軍団にしか見えず。ゲソゲーソって(笑)。
そういえば、美川憲一も細川たかしも随分久しぶりに見ましたが、びっくりするくらい顔が巨大化していたのが。歌は変わらず上手いけど。
さて、お目当ての京本さんは今回も遊び人の五稜郭の政十郎。紫のマフラーや帯は翔さんぽいけど、鬘と黒の着流しは竜さんですね。水玉っぽく見えたのですが、あんな可愛い(ってアレですが)柄の着物もあるんですね。
前半は素手とマフラーであっさり敵を倒していたので、今回は刀を使った立ち回りはないのかな? とちょっぴり残念に思っていたら……、まさかドラゴンイカの魔力を得たのは政十郎様だったとは(苦笑)。我に力がなんちゃら(台詞忘れた^^ゞ)と口上を述べている姿が一瞬、バラゴ様に見えました。
総髪に白に墨絵のような模様が入った着物、もしかしてあれも雪華の一種なのかな?がえらく素敵でした。
お約束の立ち回り、舞台仕様というかちょっとサービスし過ぎでは?と思うくらい(笑)着流しから白いモノが覗いていて眼福でした(ははは)。
最後はしっかりくるっと回して納刀も披露してくれたし。久々にあの立ち回りの時のぎゅっと唇を結んだ表情がたくさん見られて満足満足。
あと、すごーくマニアック&どうでもいい部分では、効果音が時々「おじゃる丸」だったのがNHKらしいというか、おじゃる好きには嬉しいポイントでした。
ってここまで書いて、後ろを振り返ったら洋装になったら美川憲一、顔の大きさ少しふっくらしたかな程度になってました。あれ?なんで?? あの金キラの被りモノのせいで巨大化して見えたのかも。
というわけでラフォルジュルネについてはまたあとで。
うわーい、久々にたくさん笑ったらすっきりしました。ありがとう!
ビンボー君万歳
2012.03.28 Wednesday
毎度のことながら、気づいた時には番組終了。酷い時には数日後にあ、しまった!見逃したと思うことが殆どなバラエティー番組が多い中、今夜の銭形金太郎SPは、殆ど奇跡的にリアルタイムで見ることが出来ました。
必殺ビンボー人までのほんの十数分間のみの視聴でしたが、面白かったー!久しぶりにテレビを見ながら声を上げて笑いました。
しかし、すき焼き風な豆腐スイーツは、くりぃむ上田さんならずとも、あの見た目だけで既に無理です(苦笑)。
肝心の必殺ビンボー人。あのサントラを聴きながらジョギングしたり、通勤は無理だけど(^^ゞ、あんな風に熱い思いを抱いている彼が嬉しかったです。
仕事人ごっこ、その響きだけで夢のようというか、羨ましかったなぁ。
決めのポーズとかはもちろん、ごっこの台詞回しがビンボー君と本職の竜さんでは発声からして違っていて、改めてプロの凄さを当たり前ですが実感してしまいました。
贅沢を言えば、Vつながりならビンボー君には是非花屋の政に扮して欲しかったな。紐屋さんに扮するわけにはいかないので、敢えて勇次にした&絵的にも左右から締め上げる方がいいのかもしれないけれど。
数ある仕事人の中から竜さんに惚れてくれたビンボー君、ありがとう!
竜さんと言えば……。随分前から月1くらいで整体に通っているのですが。
先月、整体に行った際、会員証がなかなか見つからず、受付で財布の中をごそごそやっていた時に「それ、誰かのサインですか?」と聞かれたのでちょっと恥ずかしかったのですが正直に京本さんのです、と言ったところ。
担当の先生(男性です)が「うわーいいですね」と。
「京本政樹カッコイイですよね。昔、必殺で見てすっごい綺麗でカッコイイなーと思ってました」と言われてびっくりするとともに嬉しかったです。
お客さん相手なので、もちろん多少のリップサービスはあると思いますが、男性の目から見てもカッコ良く見えたんだーと。
思わず「男性でそう言ってくださるのって珍しいので嬉しいです」と言ったところ「いや、男から見てもカッコいいなと思いますよ」と。
更に「京本政樹って柳沢慎吾と仲いいですよね?」と言われたのには都バス効果恐るべし、と思いました(ははは)。
結局、その日は整体をしてもらいながら何故か慎吾ちゃんの話をする羽目になりましたが(いや、京本さんの話をするのがどうにも照れくさくて慎吾ちゃんに逃げてしまっただけという)。
その日以来、整体院でお財布を出すたび「京本政樹いいですね」と言われるのが少々気恥かしいながらも嬉しかったりします。
その昔、友人にうっかり京本さんのファンだと言ったところ、、かなり容赦なくけちょんけちょんに言われてしまったのがトラウマで滅多に人前でそういうことを言わなくなってしまったのですが。
今日のビンボー仕事人君といい、いい時代になった喜びをひしひしと噛みしめた一夜でした。
おぎやはぎの愛車遍歴
2012.02.16 Thursday
昨夜、夕食後に新聞を開いて何気なく見たラテ欄で「おぎやはぎの愛車遍歴」のゲストが京本さん、というのを偶然発見し(最近そんなんばっかだな)これ、以前見逃してしまったのの再放送だーというわけで、今回は忘れずに録画して見ることができました。
愛車遍歴というからには、歴代の所有車について延々語るんだろうなーと思っていたら、それはもちろんありましたが、車とともに京本さんの歴史を語る感じで2倍お得。昔から何度も聞いた有名なエピソードはもちろん、初めて聞くエピソードもあって、実に楽しい1時間弱でした。
デロリアンみたいに、車のドアが上にがばっと開くタイプのことをガルウィングと言うんですね。周囲が呆れるくらい車に詳しくないので、ひたすらへぇぇぇぇでした。
しかし、デロリアンで登場した数少ない日本での所有者の方とおぎやはぎが盛り上がりかけたら、「俺がゲストだ」って(苦笑)。いや、気持ちはわかるけどワガママというか面白過ぎるよ。
あのデロリアンのドアがバーンと上にあがって中から京本さんと北大路欣也氏が出てきたら、、想像しただけで笑えるというよりちょっと怖いかも(^^ゞ
マツケンさんや北大路さんをも虜にするデロリアン、恐るべし。
京本さんの車好きはファンの間では随分前から有名ですが、あそこまで徹底してマニュアル嫌いとは(驚)。
これまで出会った車好きな方は判で押したように「オートマなんて邪道。車は自らの手で動かしてナンボ」と主張するので、車好き=マニュアルへの拘り、だと思っていましたが、パワステ、オートマ推奨の車マニアというのも成立するんですね。っておぎやはぎも驚いていたので、きっとものすごーく珍しいんだと思いますが。
車オンチには、次々と登場する高級車の数々も何がなんだかさっぱり(苦笑)。アルファードとか職場で乗っている人がいるので名前くらいは知ってますが、あんな形なんだーと今更ながら再確認(えぇぇ?)。
以前からよく話題にあがっていたジャガーEに至っては、あ、こういう感じの車「刑事コロンボ」で犯人が乗ってた!と思う始末。
60年代のスポーツカーというか高級車ってジャガーに限らずやたら前が長い車が多いですが、あれ運転するの大変だろうなぁ。(って悉く反応するとこそこじゃないだろって感じですが)
ジャガーにはおぎやはぎの二人もめちゃくちゃ興奮してましたが、車に興味がある男性にとってはものすごい憧れの車なんだなーと。
そんな車をちょこちょこ(?)ぶつけても、その度に修理に出すおかげで常に新品同様ピカピカと喜ぶのは流石というか、どこまでポジティブ思考なんだ(笑)。
ちっこい軽四しか乗ったことない身でも、ぶつけた時はそりゃー凹んだのに
とまぁ古いものから超高級車まで全編ひたすらへーへーと感心したり、驚きっぱなしでしたが、途中「薄桜記」のPVもちょこっと流れたし、何よりひたすら喋りまくってたのがとにかく楽しかった〜〜。
やたら大きく見える茶色のブーツも可愛かったな。
先日の「極上空間」といい、全体的にはゆるーい感じなのにやたら充実した内容で「徹子の部屋」に続きまたまた楽しい番組をありがとう!BSなかなか侮れないなぁ。
The☆Star
2010.10.08 Friday
五木ひろしといえば美浜町出身の大スターですが、若狭といえば個人的には五木ひろしより川藤幸三。
というわけで今夜のThe☆Starも、京本さんが出るのももちろんですが、川藤が出るというのもかなりの目当て(笑)で見ました。
「ちりとてちん」に五木ひろしが出た時は、思わず喜んでしまいましたが、元より五木ひろしのファンでも何でもなく(そりゃそうだ、この年代でひろしのファンがいる方が珍しいよ)。上に書いたお二方目当てで見ていたのですが、いや〜〜よかったです。うっかり感動してティッシュ3分の1箱も使ってしまいました(^^ゞ
子供の頃は当たり前過ぎて、何とも思わなかったけれど、ほんっとに歌上手いですね。持ち歌は当然だけど「Love is over」とか五木ひろしじゃなくて別の人が、艶っぽい女性が歌ってる?と思うくらいよかったです。
お母さんの歌(←タイトル覚えられなかった)を歌う前に、既に気持ちが乱れてるから恥ずかしい歌になってしまうかも、と前置きしつつも見事に歌いきった姿に強烈なプロ根性を見たようで、純粋に感動してしまいました。
しかも、これも異様に上手かった。痩せた舗道とか、見上げるほど高くないホテル、というつんくの歌詞もよかったなぁ。あの辺の情景をある程度五木さん本人から聞いて作ったのか、つんく自身が情景を見て書いたのか不明ですが、あー福井ってそんな感じだなぁと聴きながらしみじみしてしまいました。
しかし、なんて多彩な人なんだ。楽器を多くこなすのはあれだけ歌の才能に溢れていれば、そっちの方もそれなりだろうな、というのは納得ですが、あの抽象画みたいな絵には本当にびっくりしました。しかも中学生であのレベルとは、恐るべし五木少年。
って五木ひろしのことばかり語ってますが。
京本さん、楽しそうというか、めっちゃくちゃ真剣にかつ純粋に番組を楽しんでるなーとちらちら映るたびにニンマリしてしまいました。
しかし、ソースかつ丼の感想は是非ともB級グルメ好きな京本さんに聞いてほしかった(笑)。多分、あぁいうの絶対に好きな味だと思うので。
ソースかつ丼、濃い味が好きな人はかなりいけるんじゃないかな。先日の鯖江でのアイスショーの時も、たまたま隣になった遠征の方に福井のお薦めを聞かれて挙げたところ、実際に食されて美味しかったと言われたように、けっこう観光客にも人気の福井名物。ちなみに、丼は上品なお出汁が最高!派の私は昔、一度食べてそれでいいや、になりました(^^ゞ
京本さん一見ロッカー風なスタイルにお洒落な帽子がありえないくらい、よく似合ってました。一度帽子がアップになった時にうわーなんて素敵な帽子なんだ、と思わずまじまじと見てしまいました。でも、あれ普通の人が被っても似合わないんだろうなぁ。
しかし、各人に対して色んなエピソードをお持ちの京本さんですが、勝ち抜き歌謡ショーを生で見ていたとは、どんだけ強烈な運の持ち主なんだ、とテレビの前で笑ってしまいました。
川藤も最初の頃以外はあんまり映らなかったけれど、彼らしくいい味出してました。2軍時代に五木ひろしに負けてなるものか、と頑張ったというくだりはちょっとじーんと来ました。
川藤って普段は解説というよりは、野球好きの親父が酒飲みながら好きなこと言っているのに近いような感じだけど、ちゃんと自分を弁えていて、有名選手から解説者に転じた場合にありがちな自分はこれだけやったのに最近の選手は……的に威張ったり、選手を無駄にけなしたりせず、この選手のこういうところが素晴らしい、といいところを見つけてきちんと褒めるところが偉いというか、いい人だなといつも思います。ま、ちょっとうるさすぎる面もあるけれどね(笑)。その辺は川藤だからしゃーないで済むし。
しかし、五木ひろし(どうでもいいけれど”いつきひろし”と書いて変換するとひろしが必ず宏になるのは玉木宏のせい?)の娘さん、お父さんの年齢の割にえらく若いなー、しかもお父さんは目があんなに細いのに娘はお目目ぱっちりの美人顔で、奥様がよっぽど美人なんだなーと思ったら、、そういえば奥さまは和由布子だったことを映像を見て思い出しました。
同級生の子達の真剣な眼差しが良かったです。
と、つらつら書きましたが。久しぶりにいいもの見たなーと思った90分でした。ずーっと演歌だし、途中で嫌になるかな?とも見る前は思ったのが嘘のようです。
さて、明日は数年ぶりのヒムロック。
今日の昼ごろまでは、疲れ過ぎてて「え?この状態でヒムロック。辛すぎる〜無理」と思っていましたが、現金なもので今日の会社帰りから俄然楽しみになってます(←エンジンがかかるのが遅過ぎ)。
そういえば、昨日お誕生日だったんだ、と今日会社で日付を見て思い出しました。毎年、ヒムロックの誕生日にかこつけてケーキを食べていたのですが、今年は忘れていたのと出張疲れでそんなもんいらない状態だったのでおあずけ。明日、福井へ行く前に美味しいケーキで祝ってから出かけようっと。
DVDマガジン
2010.06.28 Monday
週末にようやく「坂の上の雲」を読み終えた勢いで、昨夜は何故か突然久しぶりに「レディ・ジョーカー」が無性に読みたくなり、寝る前に読み始めたところ案の定止まらなくなってしまい、すっかり寝不足です
元々、寝不足に弱いタチですが、だんだん年齢とともに足腰に来るのがいちばん堪えます(^^ゞ
「坂の上の雲」はすごく面白かったけれど、大作すぎて感想を書き始めると止まらなくなるので今回は割愛。どうしようかなーとためらっている方は是非!色んな意味でものの見方がガラリと変わってしまう1冊です。
で、今日はそんなお堅い本の話ではなく。昨日発売になった『必殺DVDマガジン仕事人ファイル組紐屋の竜編』を仕事帰りにコンビニ受け取りしてきました。
勤め人にはコンビニ受け取りって本当に便利だなぁ。
発売告知がなされた時にこれは買わねば!と即申し込みしたものの、なんか勝手によくあるムック本みたいなものを想像していたのですが。
引きとる段になってもしかして「DVDマガジン」というからにはDVDなのか?と気がつきました(苦笑)。
早速中を開けてみたところ、やはりDVD。でも、おまけというか解説のミニ本もついてます。
これ、一見ぺらいんだけど、どうしてなかか中身は濃いです。ファンなら、今さらと思うデータや分析なのですが、こうして改めて綺麗に見やすく分類してくれてくれているのがとってもありがたく。特に着物の解説などは、元が詳しくないので、へーあれってそういう名前の模様や色なんだ〜等色々勉強になりました。
しかし、今さらですが。何回見ても綺麗だよな〜。あんまり普段、演じる役柄で綺麗とか言わないのですが、これはやっぱりそう言わずにはいられないなぁ。見た目や顔の作りとかそういうのだけじゃなく、照明とか衣装とか所作とか、すべてにおいて「綺麗だな」と思ってしまいます。
インタビューのラストに何とも切なくなりますが、お言葉どおり子供時代の青春の1ページ(笑)として大事に心の中にしまっておきたいと思います〜。
都バス完結編
2010.02.03 Wednesday
昨日、会社でたまたまネットに接続した同僚がどうでもいいけど、と前置きしつつ貴乃花親方の理事当選の報を伝えたのがきっかけで、そもそもあれってどういうことなの?と聞かれたのでこれこれこういうことで、と簡単に説明したところやたら感心されてしまいました(^^ゞ
大相撲は子供の頃から若貴ブーム終了の頃まではかなり熱心に見ていたので、そこそこ相撲界には詳しかったりしますが、最近はとんと御無沙汰で。
一門を超えて貴乃花に投票した、話題の(?)安治川親方の現役時代のシコ名を聞いても??です。
貴乃花親方は、現役時代は凄い人だと思っていましたが、その後の騒動等でちょっと???となったのですが、今回の理事選で現役時代の兄弟子達が彼を支持しているのを見て、それなりにちゃんと人望とかある人だったんだと再び見直しました(^^A
現役時代の貴乃花といえばインタビュー等で決してあーとか、えーとか、えと、などのつなぎ音を言わず、常に簡潔でしっかりと落ち着いた口ぶりに凄い人だなーと感心しきりだったのですが、今回の当選を受けての記者会見ではその「あのー」とか「えー」と言っていて、この人も普通な面があったんだとそこに妙な感心というか軽い感動を覚えました(苦笑)。
少し理想論に走りすぎるきらいはありますが、彼の相撲にかける愛情とか思い入れは相撲界でも相当なものですし、相当苦労はするとは思いますが、ゴタゴタ続きの相撲界を中から変えていってくれることを期待してます。
さて、昨夜は「京様、慎ちゃんの都バスで飛ばすぜぃ」完結編。
遂に長かった旅も完結。って1日がかりのロケを数ヶ月もかけて年を挟んでちまちま放送していただけだけど(^^ゞ
最後はたっぷり見られて面白かった〜。お薦めスポットの紹介もいいけれど、あの旅番組(なのか?)はお薦めスポットよりいい年のおじさん3人がだらだらやる気があるのかないのかわからない感じで、時たま信じられないくらいのハイテンションになるのを見ているのが面白いので、昨夜はその部分がけっこう見られて楽しかったです。
等々力渓谷、あんな場所があるんですね。等々力自体行ったことないですが、あそこは春〜秋くらいに一度行ってみたいなぁ。
しかし、河本君、身体を張ったチャレンジがバッサリカットされてしまって、さすがにえーそれはないよ!とTVの前で同情してしまいました。
スタジオトーク削ってでも(こらこら)、ちらっとでも見せてあげればよかったのに。仕方がないとはいえあれは気の毒すぎです。
豆乳あんの鯛焼き。あんこ+豆乳クリーム見ているだけで胸焼けしそうですあれにあそこまで丁寧にコメントを入れる河本君は偉い!けどやっぱりコメントし過ぎな気も(^^ゞ あぁいうのって食べてる人の顔を見れば美味しいかそうでないかわかるので。「お言葉を返すようですが〜」は可笑しかったな。京様はともかく、慎ちゃんまですっかりお疲れモードのやる気ナッシングにひたすらもぐもぐ食べているのが笑えました。
世田谷で取れる林檎を使ったアップルパイは、アップルパイ好きにはたまらなく魅力的でした。千歳船橋は昔勤めていた会社の東京支店があり、何度か訪れたことはあったけど、あんなところに林檎園があったとは!?
レモンカレー。レモン好きにはかーなーり心惹かれたのですが、「レモンの酸味がカレーの甘みを引き出すだったか引き立たせる?」というコメントにとても引っかかるものが。てことはあのカレーは甘いの?えー辛くないカレーなんて美味しくないよ!と思ってしまいました。カレー好きの京様も「レモンをかけた甲斐がある」みたいなコメントでしたが、カレー党としてリピートしたい1品だったのか気になります。
ならば、実地でとばかりに家のカレーで試す勇気は……ないな(笑)。
最後は予想どおり(?)今回の旅は終わったけど、次回から新路線にて旅は続くとのことで。某T氏登場の予告以前から出てたもんね。
何はともあれお三方とも長旅お疲れ様でした。
新路線では、ますますパワーアップした姿が見られるかな?この先も楽しみ♪
メモリーグラス
2010.01.31 Sunday
今日はとある方のお誕生祝いに日帰りで上京してきました。
久しぶりに行こうかな、と決めたのは松の内も過ぎてからで。その後にまさかの家族の事故が起こり、これは行けないかなとも思ったのですが。だいぶ快復したのと「気晴らしに行っておいで」という家族の温かい言葉のおかげで無事行ってきました。
お誕生祝いとは別にせっかく上京するのだから、としばらく会えなかった友人ととっても美味しいランチをいただいてきたのですが、それはまた改めて。
久々だったけど、終始和やかな雰囲気で思いの外楽しかったです(^-^)。
これくらいはOKかな、ということで。バースデーケーキは会の後半、綺麗に切り分けられてこのように皆でおすそわけ。元は四角いケーキがご覧のとおり。
これ、見た目より1切れが意外と大きくて。しかも、結婚式とかこういう会のケーキって見た目だけ豪華で味はイマイチだったりするんだけど??(こらこら)と思いつつ、食べてみたらスポンジもふわふわでクリームもあっさりしていてとっても美味でした。
さすがに少し疲れたけれど、楽しいひとときのおかげでしっかり活力をもらいました。ありがとう!明日からまた1週間頑張ろうっと。
なんかタイトルと内容が全然合ってませんが(苦笑)。今日いちばんのツボがこれだったので。堀江淳さんて今、どうしてるのかなぁ。
ちなみに個人的には「メモリーグラス」と言えば甲斐バンドだったり
イケメン3
2009.12.11 Friday
今日の夕方のニュース番組でおば様が熱狂する”イケメン3”という特集があったのをたまたま見ました。
イケメン3、と聞いても何のことかさっぱりわからず。一時期(今も?)小さいお子様を持つお母様方に絶大な人気を誇った戦隊モノの新しいバージョン??と思ったら……。
赤、黒、黄色の衣装に身を包んだ男性3人組がいきなり登場。真ん中の人はちょっぴり微妙でしたが(^^ゞ、若い方の2人は確かにイケメン。おば様に大人気とありましたが、でも街角ショーみたいな会場に集まったお客さんの中には男性=おじさんの姿もかなりありました。しかも、おじさん立派なうちわを持ち長身を生かして手製のうちわを全開の笑顔で振っていてとっても楽しそうでした。
で、よくわからないけれど気になったので調べてみたところ。
このイケメン3とは『NHK歌謡コンサート』の企画で結成されたイケメン演歌歌手のトリオだそうで。
そっか、NHKの歌謡番組からのユニットだったのですね。テレビに映っていた熱狂しているおば様達は一体どこからそんな情報を仕入れたんだろう??とすごく不思議だった謎が解けました。
北川大介、竹島宏、山内惠介の3名。特集では北川さんが昭和のイケメン、竹島さんが平成のイケメン、山内さんが韓流イケメン路線を目指していると紹介されていたのですが、その中の1人竹島宏さんががものすごくデビュー当時の京本さんに似ていてびっくりしました。
ネットで見られる写真ではそんなに似ている感じではないのですが、夕方のテレビで見た時は、うわー似てるなぁと。デビュー当時の京本さん風ならバリバリ昭和のイケメンでは?という気もしますが(苦笑)、単純にいつの時代でも通用する美青年顔ということで平成でもいいのかも。
おば様達の熱狂ぶりは熱かったですが、とっても楽しそうで。ちっとも明るい兆しが見えない師走に、凄〜いと驚きつつもなんか幸せパワーをもらった気持になりました。
いや、だからどうしたという内容になってしまいましたが。単純にあんな顔立ちの人が他にもいたんだ、と純粋に驚いただけです。
京本さんと言えば、メサイア公演が終わりゆっくりテレビを見る時間が出来たので、火曜日は久々に都バスで飛ばすぜぃを見ました。ものすごく久々でしたが相変わらず可笑しくて。回数を重ねた分いい感じに河本さんもあの強力悪魔兄弟に慣れてきた印象。
小学生相手に「マッチで〜す」は絶対にわからないだろうな、下手したらあの若い引率の先生も知らないのでは?と思っていたら、あれを見た方の感想に同じような突っ込みがあってやっぱりそうだよね、と笑ってしまいました(^^ゞ。
しかし、京本さんには普通なのに慎吾ちゃんには異常なまでに敵意むき出しのあの猿くん。あれも芸の一環なのか、本当に慎吾ちゃんを仲間と思って縄張り意識をむき出しにしていたのか??非常に悩むところですが、あの猿くんの芸はホントに見事でした。
次は来年までおあずけですが、まだまだ続くようで次回も楽しみです♪
東京タワー、未だに登ったことがないですが、あんなに面白いのならいつか機会があれば行ってみたいです。
あんみつ姫2
2009.01.11 Sunday
楽しみにしていた「あんみつ姫2」。
こういう企画モノの第2弾って、期待が大きすぎる分2作目はいまいちかなぁと思うことが多く。今回のもすんごく楽しみだけど、期待しすぎたらダメダメと気持ちを抑えつつ、でも今日は「ちびまる子ちゃん」からテレビの前に座る気合いの入れようで(苦笑)。「サザエさん」十年ぶりくらいに見ましたが、波平のジーンズ姿が見られて得しました(笑)。
で、その「あんみつ姫2」面白かった〜〜〜。
竹内力のはっちゃけぶりが凄すぎて、しかも登場するたびにツェッペリンの「移民の歌」がかかるのが余計可笑しくて。誰だ?竹内氏にあの役やらせようと言ったのは(笑)
音楽といえば彩姉さんの”ジェラシー”の踊りも素敵でございました。
井上真央ちゃんの太刀さばき(であってるのかな)、HPに特訓したとありましたがホント上手でした。上手って言ったらなんか失礼だけど、こうただ振り回してるって感じじゃなくて流れが綺麗で感心してしまいました。
甘栗くん、子供は成長が早いから1年たってすごーく大人顔になってたら寂しいなぁ、なんてちょっぴり心配でしたが相変わらず可愛い
あの泣き顔は反則です。いじらしすぎて涙腺が緩みっぱなしでした。
ちまきちゃんはもしかしなくても去年のおはぎちゃんと同じ子かな?
あとかがみ餅の助の人がカッコよかったな。ラストのかみしも姿なんて似合いすぎてて笑顔が爽やかで素敵です♪
さて楽しみにしていた金つばのリュウさん。
しょっぱなから登場してくれるわ、去年より出番が増えてるわで楽しすぎる2時間弱でございました。心なしかメイクも去年より更に濃くなってるような??加えて今年は市蔵さんも入ってる?と。葉っぱで刺すシーンなんかモロ市蔵さんだーと大喜びでした。立ち回りもけっこうあったし。贅沢言えば敵がもっと強いと見ごたえあってよかったけど、毎回のように立ち回りを見せてくれただけでも満足満足。
竹内さんとの濃すぎる対決では豪華サービスショットもあって、今年もこんなに美味しくていいのだろうか?といらん心配をするくらいでした。
わーい今年も楽しかった〜〜と思っていたら、、なんとエンディングで踊っているではないですか!?
踊る京本さん、もしかしなくてもはるちゃん以来?? 踊る姿が気になって気になってエンドロールがまともに見られませんでした(苦笑)。
なんか他にもいろいろありますが、きりがないので今年も楽しかったなーということで。
今、本当に世の中が暗いので(ウチの会社もひたひたと暗〜い話が忍び寄ってきてるし^^ゞ)、久しぶりに純粋に楽しい話を見てかなり気持がすっきりしました。やっぱりスマイルは大事だね。
心の綺麗な人
2008.02.14 Thursday
先週から家族がかぜっぴきで、絶対にうつりたくない、うつらないぞー!と思っていたのですが、昨日から喉の調子が思わしくなくいやだなぁと思っていたら、今日の午後から背中が痛くなってきました。
以前は風邪は気力で治す!派でしたが、だんだんそうもいってられない年齢になってきたので(^^ゞ今回は大人しく市販の風邪薬を飲みました。が……不味い&苦い
ま、風邪薬を美味しいと思って飲む人は滅多にいないと思いますが、それにしても大の苦手な粉薬だったのもあり、口に含んだ瞬間うっとなりました。何とか流し終えたと同時にあらかじめ用意してあったチョコで口直しをしたのは言うまでもありません。たまに粉薬を水なしで飲んでいる人を見かけますが、ホント心の底から尊敬します。
さて、何だか気だるいなーと思いつつ録りだめしてあった「ちりとてちん」を鑑賞。先週と今週はもうハンカチ&ティッシュ必須で見ていますが、まさか小次郎さんにあんなに泣かされる日が来るとは!?
たまにとっても真面目な時やハッとさせられる時もありましたが、自分の中で勝手に小次郎さんは和み系・癒し系のキャラクターだったので、油断しまくっていたら、、まさかあんな展開になるとは思いもよらず。
今までアホな面ばかり見せてきた分、余計にじーんとさせられてしまいました。正典さんと正平くんなのに、何で小次郎さんだけ小次郎なのかなーとずっと思っていたので、小梅の小と正太郎の郎で小次郎、にはそうだったのかーとものすごく納得。
10月からずっと色んな名台詞や印象的なシーンが多くて嵌りっぱなしですが、脚本家の藤本さんの凄さを改めて実感してしまいました。
始まる前は半年もあるーと思っていましたが、あっという間に時間がたち気がつけばもう残り1ヶ月と少し。終わってしまうのが早くも淋しい。
ところで今日はバレンタインデー。職場での義理チョコは数年前にありがたく廃止となったのですが。工場で働く社員への義理チョコだけは今も続いていて、今年はウチの部署がその分のチョコを用意することに。
同僚があらかじめ市販のチョコをどっさり買ってきてくれたので、それを手作りの箱に小分けするために朝から裏紙を使って(笑)折り紙で小箱作り。折り紙なんて長いことやっていないので、今では鶴と紙風船くらいしか折れず。同僚に折り方を習ってでしたが、さすが小さい子がいる方は違います。手際よくさささーとここはこう折って、とてきぱきする姿に感心しきりでした
でも、久しぶりに折り紙(と呼べるほどのものでもないけれど)をして楽しかったのでした♪
あ、タイトルは草若師匠が小次郎さんのことを評して言った言葉です。
あんみつ姫
2008.01.06 Sunday
今日は昼間はらくちんの湯に行き、夕食は片付けも含めて18時には終了。
それもこれも19時からの『あんみつ姫』を見るため(笑)。
10分前にはテレビの前にスタンバイするという、近年にない気合の入れようでしたが
いや〜〜〜〜〜楽しかった♪
あまぐり可愛いよ(><)シーンによっては子ザルにしか見えない部分も含めて(大汗)なんて可愛いんだっとテレビの前でジタバタしてしまいました。
結局おはぎちゃんとは別の人生を歩むことになってしまったけど、最後のおはぎちゃんがくれた紙片を開けたシーンには思わずほろりと来てしまった単純バカです(^^ゞ
しかし、「ちりとて〜」の見すぎで、てん茶が何度見ても和服姿の糸子さんにしか見えなくて困りました(苦笑)。和久井さんとっても綺麗だし、ものすごく和服が似合ってるんだけどね。あんみつ、の呼びかけが勝手に喜代美に変換されて大変でした(ははは)。
さて、そんなに出ないかなーと控えめに期待していた金つばのリュウさん、けっこう出まくりで。事前に公開されていた写真から勝手に名張の翔だっと楽しみにしていたら……ホントに帰ってきた翔さんみたいな感じでした(嬉)。しかも終盤の立ち回りは修羅之介だし。もちろんほんのり竜さんも入ってて。一体どんだけサービスしてくれるんですかっ!というくらいのもってけ状態。どうせなら、組紐でコケさせるんじゃなくいっそのこと一挙5人吊りにしてくれてもよかったなぁ(←絶対無理です)。
これから立ち回りするぞって瞬間の何とも言えない負けん気の強そうな顔が好きなのですが、一度ならず二度も見られるとは。
いや〜ありがとう!!喜びすぎて殆ど壊れてます(大汗)。
なんか仕事始め早々のブルーな気分が飛んでいきましたよ。
サービスといえば、あんみつ姫(フジテレビ)なのに、必殺のインストがかかったのはリュウさんつながりだから?極めつけは子鬼トリオのテーマがテレビから流れてきた瞬間、爆笑しつつも思わず携帯を確認してしまいました。(マイ着メロと同じなので 爆)
せんべい役の子、ちょっと二宮くんに似てる感じで庶民的でいいなー、誰かな?とエンドロールをじっくり見たら、、小出くんだったんですね。……ということは昨夜の「のだめ〜」で鬘被って千秋様〜とやってた彼と同じ人だったとは!?ホントはあぁいう顔の人なんですね。真澄ちゃんの印象が強すぎて全く気づきませんでした。(ファンの方すいません)
ところで、最後の煽り”このあと超おどろきのエンディング”
一体なんだろう?でも、多分しょーもないことなんだろうな、とほどほどに期待してましたが。超ではないけれど、確かに違う意味でびっくりしました。カステラ夫人楽しかったです(^-^)。
今週は土曜日まで長いけれど、すんごく楽しかったのでこの勢いで何とか乗り切ろうっと♪
艶やかな寝顔
2007.11.14 Wednesday
メサイアの練習会場になっている某元女子高の礼拝堂が寒いので、今日は強力なバ○シャツに、タートル+カーデ+くるぶしまで来るロングスカートという超あったかスタイルにしてみたら、、昨日まであんなに寒かったのに今日は意外と暖かかったおかげで暑すぎました(^^ゞ
この時期ってホント何着ていいか迷うなぁ。
帰宅してから、今日の分の「ちりとてちん」を鑑賞。
1週間予約した際に、水曜から和田一家が毎日登場だーと楽しみにしていたのすが、期待を裏切らないというより、いつのまにかお父ちゃんまでかなり可笑しな人になっていて笑えました。
それにしても、小次郎さんのあの寝顔は何なんですかっ。あまりに色っぽ過ぎて、「ちょっと待て!」と思わず戻って再生し直してしまいました。普段、あんまりそういうことを思わないタチだけど、あれは反則です。ホントびっくりしたなぁ
喜代美ちゃんじゃないけど、先日から♪今日から俺がお前の寝床 がすっかり頭から離れないよー(苦笑)
歌よりギターの微妙な外し具合がツボでした。あの微妙さ加減は違う意味で難しいですね。しかし、あれが地なのか、キム兄ぃの弾き語り他の番組でも聞いてみたいです。
シーズン終了
2007.10.04 Thursday
10月に入ってすっかりサボってました(^^ゞ
一度お休みするとダメですね。ついずるずる怠けてしまってました。
さて、昨夜の神宮球場のヤクルト戦で今季も終了。
最終戦ということをすっかり忘れていたため、せっかくの上園君の好投と古田の現役最後の打席を見逃してしまいました。
最後はヒットで有終の美を飾ったようで、タイガースの勝利とあわせてよかったです(^-^)。
それにしても最後の大仕事で仙台育英の佐藤君を引き当てるとは!?
羨ましい。。残念ながら中田選手は外れてしまいましたが、外れ1位の高浜選手はタイガース指名を喜んでくれているようなので、中田じゃなくて高浜でよかった、とあとで言えるくらいの活躍を期待しましょう。
で、今日のブログのタイトル『来季も現役続行』にしようとしたら、来季と打った時点で続きが出てきてしまい、あれれ?と検索してみたら、、去年も同じような時期に工藤投手の現役続行のことを書いてました(苦笑)。
去年はあれから年が明けて大どーんでん返しでびっくりしたけど、今年はそのまま横浜に残れそうかな。
開幕からしばらくはホントどうなることかと思いましたが、夏前から本来のピッチングが出来るようになってくれて、何より楽しそうに野球をやってくれているので移籍してよかったなーと。
来季も怪我に気をつけてシーズンを乗り切ってくれますように!
と、今日もひたすら野球ネタのオンパレード(^^ゞと見せかけて。
1日から始まった『ちりとてちん』毎日楽しく見ています。
仕事があるので専ら録画ですが、毎晩録画したものを見るのが楽しみ&癒しの時間になってます。15分だからそんなに時間も取られないし。
朝ドラ自体、殆ど見たことがないので比べようがないのですが、これ、普通に面白いです。毎日続きが気になるのはお約束だけど、同時にいいドラマだなーと。今日の回ではうっかりうるうるしてしまいました
子役の女の子は可愛いし。(個人的にはA子ちゃんよりB子ちゃんの方がずっと可愛いと思うし好きです)和久井さんはめっちゃえぇ味出してるし。
あれが実際に自分の母親だったらちょっとイヤですが(苦笑)、でも、憎めないしホントにいいお嫁さんです。なんかあのお父さんには糸子さんみたいな人じゃないと、と思わせるようないい奥さんです。
初回のトンネルを抜けたら、雪国じゃなくて小浜のシーン。おぉぉあの道は!と嬉しくなってしまいました。
閑散としていた商店街の変わりようにはびっくり!(笑)
遠足で勝山に行く、とか色々馴染みのある地名が出てくるので、プチ地元な気分を味わったり、その反面同じ福井でも鯖江と小浜では随分住んでる人の気質とか風習も違うんだなーと(ま、ウチだって能登とこっちじゃ全然違うもんね)知ってるようで知らない面がいっぱいあって興味深いです。
おじいちゃんと喜代美ちゃんのやり取りが毎回ほのぼのしてていいです。でも、おじいちゃん今週で死んじゃうんだよなぁ。残念。
念願かなって(?)米倉さんと共演だーとそれも喜びポイントです。
小次郎おじさん、予想に反して毎日登場してくれるのが嬉しいなぁ。
毎日明るい柄シャツだし。あのサングラスが何とも言えずツボです。あの当時ってあぁいうの流行ってたかも?と何となく懐かしく感じてます。
可愛いけど、ちゃんとおじさんにも見えるし。てかおじさんにしか見えない(苦笑)。
正平の力作を売り飛ばそうとしたり(お兄さんの大事な本は実際に売ってたし^^ゞ)大事なスカートで名札作っちゃたり、と余計なことしぃなのかなーと思っていたら、意外と人の心もちゃんとわかる人だというのが今日の回でわかって奥が深いのかも、とその辺も楽しみです。
ごきげんよう
2007.02.14 Wednesday
ちょっと気を抜くとすぐ数日あいてしまいますね(^^ゞ
今週は火〜木と『ごきげんよう』に出演。昨夜は『美貌のメス』があったので、録画しておいた昨日と今日の分をまとめて見ました。
今の髪型になったばかりの頃は、いつもの御馴染みヘアーが懐かしいなぁと思っていましたが、だんだん慣れてきたらこっちの方がいいかな。
親友悪友はすぐに想像がつきましたが、ライバルは村上弘明さんで思わぬところで村上さん語りをするのが見られてラッキー☆。
おやかた様の恰好をしてライダーポーズを決める村上さん、想像しただけで笑えます。せっかくやったのにわかってもらえず「知らないの〜」としょげる(?)様子とか、あのーもしもし?2人とも何をやってるんでしょうか、と思いつつ微笑ましすぎです。
小林○子さん、もしかしてこの人って「おしんの子?」と思ったらやっぱりそうでした。すっかり綺麗になってて、しみじみ自分が年をとったことを実感しました(^^ゞ
2日目はピーター、ゴマキちゃんとの3人。小堺さんに言われるまでもなくピーターと並ぶとめちゃめちゃ濃ゆい。
美味しそうな特性バレンタインチョコケーキをすかさず
「半分にしましょ」、と自分のを切り分けるピーターの姿にちょっと惚れかけました。あぁいうさりげない気配りがさっと出来る人って素敵です。
ベンツ事件や車にファンが・・・というエピソードは前にもどこかで披露してましたが、飴ネタはびっくり!思わず頭の中にチュッパチャップスがぐるぐる回りましたよ。ホント色んな人がいますね(^^A
明日はどんな話が聞けるのか楽しみ♪
話は変わって。昨年のオリックス退団以来、行く先が決まらなかった中村紀洋内野手(33)が中日の入団テストを受けることが決定。現段階で中日入りが濃厚だそうで。
珍しく(?)岡田監督がそれについて含みのある発言をした旨が各紙に報じられていました。
まさかドラが獲得に動くとは思わなかったのでこれにはかーなーり驚きました。三塁は森野がいるし立浪もまだまだやれるでしょ。使うとすればやっぱり代打専門なのかな?
桔梗の意味は・・・
2006.12.05 Tuesday
昨夜に引き続き、今日もテレビネタ。
このところのお楽しみ『太閤記〜天下を取った男〜』第5話
いつ出るのか、首を長〜くして待つこと数十分。待った甲斐がありました(^-^)。予告のちらで既に期待充分でしたが、うらぶれた感じと気品がいい具合に同居して、貫禄充分ものの見事に嵌ってました。何だか似合いすぎて怖いくらいです。ちょっぴり下膨れのメイクも綺麗。これで出番が終了なのが惜しまれます〜(T-T)。
来週は2時間SPだそうで。1回こっきりの出演?と思っていた千利休も再登場するようで、義昭様不在は残念だけど、もしかしたら回想シーンでちらっと映ったりすることを微かに期待しつつ来週も楽しみです。
元はもう少し回数を予定していたのが6回になったせいか(?)、回を追うごとに駆け足ぶりが加速してしまい、色んなエピソードを詰め込みすぎて消化不良の感が拭えませんでしたが、光秀にスポットを当ててみた場合、案外じっくり描けている気がします。大河や従来の秀吉モノだと、当たり前ですがどうしても織田側からの視点になって、光秀は単なる裏切り者的な扱いになりがちですが、この作品では時間的制約もあって不十分ではあるものの、光秀の良さも描いてくれているのがいいなーと。
フィギュアで活躍する織田信成君が信長の子孫、というのは有名な話ですが。その織田君のお母さんが織田家に嫁いで間もない頃、うっかり桔梗の花を活けてしまい、お姑さんに「織田家では桔梗を活けるのはご法度です。何故かわかりますか?」と聞かれ「???」となっていたら「桔梗は明智の家紋だからご法度なのです」と教えられて驚いた、というエピソードを以前テレビで見て、世紀を越えても尚、恨みの系譜は消えないのか〜と空恐ろしくなりました。
何となく世間では織田=善、光秀=悪という図式が一般的ですが、上で紹介した番組を見て以来、もし本能寺の変後に秀吉との戦いに光秀が勝っていたら、、と考えてしまったりもするので、今回の光秀の描き方はちょっぴり嬉しかったりします。
ところで、話は変わって今日の新聞紙上で広告が出ていた
螺鈿迷宮
海堂 尊
白鳥の部下、氷姫が登場、との謳い文句がとても気になります。でも、前作がイマイチだっただけに買うのが躊躇われます(^^ゞ
そのうち、普段あまり行かない書店でパラ読みしてこようかな。
ささやかな幸せ
2006.08.03 Thursday
今夜は我が家でもクーラーを入れたので快適な夜です(^-^)v
やっぱり文明の利器はありがたいなぁ。
さて、先日とっても感激したドリームオンアイス2006の放送があったので、録画したものをざーっと見ました。
今回は3月のTOIに比べれば、割と満遍なく放送してくれたようで(^-^)
放送されたのは2日目夜?くらいの公演だと思うのですが、生で見た初日に比べて選手もいい感じで緊張がとれて余裕がある感じで、当日の感激を思い出しつつその辺の違いも楽しめました。
何よりもう一度見たかった演技が見られたのが嬉しい♪
贅沢を言えばジョニー君の凄さは、カメラアングルもあるのかもしれませんが、生に比べて伝えきれていない気がしてちょっぴり残念。
アップも嬉しいのですが、あのリンクを目いっぱい使い切った熱演をもうちょっときちんと伝えてほしかったです。てかジョニー君に限らず演技の最中にしゃべりすぎです。あと最後のフィナーレも、今回の見所のひとつだと思うので、真央ちゃんのインタビューを削ってでも(オイ)放送してほしかったなーなんて(^^ゞ
それにしても、ランビ君のスピン。改めてじっくり見て、ホントに凄かったなーとしみじみ。吸い込まれそうなくらい綺麗で今夜もまたまたうっとりしてしまいました。来年の東京ワールドで再びあの華麗なスピンが見られるのかと思うと今から待ち遠しいです(><)。
さて、話は全く変わって。
30日にラクーアで行われたガロプロCD発売記念イベント。遅まきながら、動画で当日の様子を知ることが出来ました(感謝)。
少し前のバラエティーで見たときは、かなり風邪声で辛そうでしたが、夏の陽射しの中、ロングコートにもめげず元気そうな様子でホッとしました。
今の京本さんを見るのは、何だかすごく久しぶりな気がするのですが(苦笑)、楽しそうな笑顔と後ろ髪が夏らしくすっきり(横もかな)した爽やかな姿に惚れ直しました(^-^)。あの髪型すごく好きです。
しかし京本さんも若いけれど、ナベさんも若いですね。
和気藹々と楽しそうな様子で、きっと楽しいイベントだったんだろうなーとほんの短い映像にすっかり幸せ気分になりました。
我ながら単純だなーと思うけれど、うん、今夜はいい夢が見られそうです。
アジフライ
2006.05.10 Wednesday
楽しみにしていた「愛のエプロン」本日は男の料理特集でした。
重曹で下味(?)をつけた鯵にベーキングパウダーをまぶすと一体どんな味になるんだろう?? と興味津々でしたが、哀れ被害者となってしまった皆さんの表情、必死な足取りが全てを物語っているんでしょう(苦笑)。
作った本人自ら走っていく様子が可愛かったな(^-^)。
途中アップになったハンバーグをこねる手が、ありえないくらい綺麗でした。
順番に何度も「美味しい?」ときいてましたが、本人としては自信作だったんでしょうか。何入れたかわからない、と自覚しているのにそれはあまりに楽天的すぎるのでは(笑)
味はともかく、見た目は綺麗にまとめるのが京本さんらしいなぁ、と大笑いしながら感心してしまいました。
でも、かばうつもりはないけれど、アジフライって難しいよ!
しかも自分でさばかないといけないのはかなり大変です。
ま、でも中途半端に不味いより、誰も真似できないくらい不味い方が潔くていいよ、うん(^^ゞ 梅沢さんの画面ごしでも美味しそうな料理を前に、あたふたしたり沈んでいく様子がツボでした。
今回もすっかり注目の的というか、美味しいとこどりになってしまったけれど、まさかこの番組も、来年またリベンジなんてことは・・・ないよね
まだまだこれからこれから!、とチューボーですよ
2006.04.23 Sunday
昨夜は所要で出かけていたため、帰宅後昨日はいいゲームだったから、今日こそは・・・!と結果をチェックしたら。
大敗でしたか(T-T)。内海があれだけ成長するとは。。。
でもね、家族によると能見がすごくいい投球をしたらしいし、今年の井川は数年前に戻ってくれた感じで頑張ってるし、球児も立ち直ってきてるし、久保田もおとといは残念だったけど、少しずつ復活してきてるから、あとは打線ですよ打線。
何かきっかけがあればいいんだけど。。広沢じゃないけどホント、手術が必要なのかなぁ。本人たちが一番辛いと思うけど、金本&今岡のあの姿は見てるほうもホント辛いのよーーー(泣)。
ここはヤケになって「何しとんねん!」と叱らず腐らず、トンネルを抜けてくれることを願いたいと思いますー。
で、これまた所要で疲れて帰ってきて、そのまま寝ようとしていたら、「(京本っちゃん出るのに)チューボーですよ見ないの?録画しないの?」と家族に叱咤され、頑張って見ましたよ。
めちゃくちゃだ、という話は聞いてましたが、わはははは何ですかアレは!?
悪乗りしすぎです! もみあげじゃなくて横髪だ、自分で言ってるし(笑)。人生相談も、餃子に集中するあまり全然話を聞いてないのが丸わかりで会話になってないですもん。
しかし、アレですね。手先が器用なのと料理というのは結びつかないもんなんですねー。料理ダメと公言しておられますが、モノには限度っていうものがあるでしょーと思わず突っ込みたくなった手つき(ごめんね、でもあれは言っても許されるでしょ?)。
どう見ても具入れすぎだし。あぁ見えて実は食い意地張ってて欲張りなのか?と思ってしまいました。
しかも、はみ出した具をこそこそ掬い落とすのは反則です(大笑)。
「あと2枚しか皮がっ!」ってマチャアキさん、半分呆れながら言ってたから、きっとあれ映ってない部分で相当ものすごいことをやったんだろうなーと思いっきり想像してしまいました(^^ゞ。
皮をこねている時の殆どやけっぱちみたいな表情も可愛いわ、面白すぎるわで爆笑してしまいました。
いや〜楽しかった。わざわざ忠告してくれてありがと〜!!
餃子であれだけの失態ということは、これは今度の「愛のエプロン」が本当に楽しみですー。
嬉しい驚き
2006.04.19 Wednesday
月曜から少しずつ暖かくなってきてさすがにストーブをつけると暑いと感じるようになりました。暖かくなったのは嬉しいけれど寒さのおかげでかなり長持ちしていた桜もそろそろおしまいかな。
昨日のブログに書こうと思い、新庄ショック(笑)で吹っ飛んでしまったネタを改めて(^^ゞ
月日曜日に放送されたROCK FUJIYAMA。テレ東ネット外なのでもちろん視聴できませんが、テレ東のHPでどんな感じだったのか見てきたのですが・・。
なんかめっちゃくちゃ面白そうなんですけど!京本さん出演の回も最高に楽しそうですが、その前の秀樹や大友康平の回もいいですね。
ツェッペリン風な山口百恵想像すっごくはまりそうな感じだけど、予測がつかないだけに聴いてみたくてたまりません。くぅ〜〜〜、これ人気が出たらウチでも変な時間帯でいいからやってくれないかなぁ。
しかし、京本さんてジミ・ヘン好きだったんですね。なんか嬉しい♪
たまにカバー曲を披露するときも古い歌謡曲だったり、日本のヒット曲が多いですが、せっかくノアさんもおられるのだから、2人でアコースティックな洋楽ナンバーのカバーとか聴かせてくれないですかねぇぇ。
ってこんなところで言ってもしょうがないですが(^^A。あとギター(刀)振り回すのもいいんだけど、たまにはバリバリにギター弾いているところを見せてほしいなぁ。あのギター本気で弾いたらどんな音がするのかすっごい興味あるのです。
ところでローリーって確かマッキー(槇原敬之)の従兄弟だったと思うのですが、こらこらホテルカリフォルニアくらいちゃんと弾いてよ〜と思いつつも、「全部抱きしめて」なビートルズとか想像するだけで笑えます。ロック百人一首もムキになって取り捲ったんだろうなーとか勝手に想像してにんまりしたりして(笑)。
でも、これHPには意外ととありますが、実際にやってみたらめちゃくちゃ面白い&皆ムキになって盛り上がりそうです。
やー見てないのに想像だけでこんだけ楽しめたのは久しぶりです。
お礼かたがた、是非全国ネットで放送してくださいってメール送ってこようかな(笑)。
ミリオネアリベンジSP
2006.03.09 Thursday
昨夜お友達のブログで紹介されていた椿油スプレー。
これは効果がありそう(^-^)と早速会社帰りにドラッグストアにて購入してきました。
黄色い缶に真っ赤な椿の絵がよく映えます。おまけとして、つやつやになるシャンプーとつやつやになるトリートメントがついていたのでまずはトリートメントからお試ししてみました。
確かにいつもよりつやつやになった気がします♪さりげなーく椿油の香りもしていい感じ。
明日からはいよいよスプレーに挑戦。信じるものは救われる、というようにツヤツヤになるぞ〜と思いながらスプレーしたら、ホントにツヤツヤになれるといいな。
さて、見たいような見たくないような、でも先週の予告を見る限りでは大丈夫かな、とちょっぴり期待をしていた『ミリオネアリベンジSP』。
いや〜予想以上に面白かった!美味しいよ、というか美味しすぎだよっ!!みのさんもコメントしていたように、今夜はホント京本デーになってて三枝師匠に申し訳ないような(^^A。
今回やけに男性客(?)からの声援が多くて、それも嬉し楽しかったです(^-^)v
スタンディングオベーションの嵐には、「ここはパラヴェーラ(トリノ五輪のフィギュアスケート会場)か?」と喜び&突っ込みながら見てましたが、あれだけ盛り上げてくれれば、1年前の悪夢も結果オーライだけど今にして思えばよかったな、と(^-^)。
1問目は大笑いしながらも流石に、「ちょっとバカにし過ぎだよ〜」と思ったりもしましたがその後はクイズ巧者ぶりを遺憾なく発揮してましたね。いちいち自分でナレーターや解説するところが可愛い&らしくて笑えます。
でも、ビートルズの前進の名前ではおぉぉっ凄い!と感心。やっぱりMusicianなのね。
ラストは山小屋だと知っていたので(^^ゞ、ハラハラしっぱなしでしたが、降りてくれてホッ。どうせなら華々しく散るのもカッコいい気もしましたが、資金は大事ですから。
五輪直前に再放送していた女子フィギュアSPでも、荒川静香さんは750万円お持ち帰りしてましたし。それまでスケートは見ていても、彼女の人となりはあまり知らなかったのですが、あの番組での母娘のやりとりを見て非常に好感を持ちました(^-^)。
ってまた脱線しちゃいましたが(汗)。
何はともあれ、14問クリアおめでとうございます〜☆
ミリオネア
2006.03.02 Thursday
ダッシュで所要を済ませ、7時過ぎにはテレビの前にスタンバイして頑張っていたら、、来週でした(^^A 何となくラテ欄にも”京本政樹”の名前がない上にリベンジSP1となっていたので、ということは2もあるのかな?んじゃ来週かな、ともチラリと思ったのですが、万が一見逃したら嫌だしとテレビに張り付いていたら、来週の予告でようやく出てきました(^-^)v。
どうやら前回の放送後はご本人だけでなく、ご家族にも被害(苦笑)が及んだそうで。そりゃーお父さんとしては頑張るしかないでしょ!
てか、そういう動機だったのかーとちょっと嬉しかったです(^-^)。
予告では大々的に取り上げられた上に、満面の笑みでガッツポーズしてるとこまで映っていたので、多分今回はそこそこ行ったのでは?
というわけで、私を含め見るのが怖い〜(><)と尻込みされている皆様、安心して(?)ごらんになってくださいね。って実はテレビ局の陰謀でガッツポーズはやらせ映像だったらすみません(^^ゞ
しかし、やっぱりあの間は苦手だなぁ。今夜の真島さんvsみのさんで見つめ合うシーンは、あまりの濃さに「くどすぎて耐えられないから(コラ)早くどっちなのか言ってよ!」と心底思いました。
ところで、昨日の日記でイナバウアーの話題を出しましたが、念のため言っておくとイナバウアーって別にあのブリッジのように上体を逸らすことではありません。片足を曲げ、もう一方の足を後ろに伸ばしたままつま先を外側に大きく開いた状態で横に滑ることを言います。
ってわかりづらい説明ですみません。広いネット世界、きっともっと的確にわかりやすく説明してくれているところが沢山あると思いますので、興味のある方は検索してみてくださいね。
なのでウチの母がやったのも正確にはイナバウアーではなく、単なるちょっとキツ目の上体逸らしになるのですが(^^ゞ、本人が楽しそうだったので敢えて訂正しなくても別にいいかなーと(オイ)。
正しい知識を得ることはもちろん大切ですが、でも、スポーツを見るのに単に楽しい・綺麗でもいいじゃないですか(え?)。
だって、例えば野球場やテレビで試合を観戦する際、今投げたボールがシュート、シンカー、カーブetc.球種は何でコースはどうだったかきちんと把握できる人ってそんなに沢山はいないと思うのです。
よくわからないけれど、あの雰囲気が好きとか、○○選手のホームランの軌道がとても綺麗だから見たい、とかそういう理由でも充分楽しめる人もいるわけで。
今回の降って沸いたような突発的なイナバウアーブームも、長年地道にフィギュアを応援して来た方々からすれば、顔を顰める部分もあるかと思いますが、まぁチケットが急騰してこれまで地道に足を運んでいた人が、ショーや試合を見られなくなるのはちょっと困りますが、それでも冬の競技では花形とはいえ、全体的にはまだまだマイナーなフィギュアスケートが金メダルをきっかけに興味を持つ人が増えて、私もやってみたい!と思う子供(もちろん大人でも)達が沢山出てきて、その中から将来また今の選手達のように育ってくれたらいいなー、なんて思います(^-^)。
と偉そうに書いている私自身も、未だに6種類のジャンプ全てを見分けられないど素人だったり(苦笑)。アクセル、サルコウ、ルッツはほぼOK、フリップも何となくそうかなぁになってきましたが、ループとトゥループはまだまだ難しく、いつか全部見分けられるように頑張るぞ〜!と密かに燃えてます。
里見八犬伝その2
2006.01.04 Wednesday
「古畑イチローSP」面白かったー!
ドラマ中の台詞にもありましたが、河原でイチローのバッティング教えてもらっていた子、あれ一生の記念ですよ。うん。
それにしても最初の役名はハチローだったとは(笑)。
本人じゃなくてもいやですよ。
しかし、フィクションだとわかってても、捕まっちゃった瞬間とても切なかったです(T-T)。もしかしたら好きな役者さんがドラマで亡くなるより哀しかったかも(^^ゞ
だって日本が生んだ最高のスーパースターがいくら肉親のためとはいえ、悪事に手を染めるのを見るのは忍びないよ!(←だからフィクションだってば)特にイチローファンじゃないけれど、自分にとってのイチローはやっぱりかなり特別な存在なんだなーとこんなところで実感してしまいました。
さて、「里見八犬伝後編」見ました。
滝沢版はあぁいう結末なのね。あまりに映画を見慣れていたので、あの結末は少々意外でした。いや、めでたしめでたし、ホント信乃や里見の殿様の言うとおりなので、これはこれでいいなーと思いましたが。
贅沢を言えば、玉梓がもうちょっと悪あがきしてくれれば、もう少し盛り上がった上に出番も増えたかもなーなんて(苦笑)。
でも、あの家臣を切りつけた際にさりげなく、でもしっかりくるっと回しているのが見られたので、それだけでもかなり嬉しかった!
言っても詮無いけれど、中国ロケに参加出来てたら、、馬に乗っての立ち回りが見られたかもしれないのにぃぃぃぃと思うと残念です(ぐすん)。
タッキーvs京本・大杉ってまんま「太陽は沈まない」だよ!と嬉しくなりながらも、大杉蓮さんの立ち回りも滅多に拝めなさそうなので、見てみたかったなぁ。馬に乗って暴れる金八先生がとっても羨ましかったです、ハイ。
どーでもいいけど、定正の城は何故、殿座の周囲が水なのか不思議でした。あれも一種の身を守るためなのか知らん。
しかし、金八つぁんは「僕は死にましぇん、貴方が好きだから!!」(古!)みたいな善人より、こういうすっごい腹黒い役が本当に似合うというかうまいですね。
ま、合戦には参加しなくとも、ちょこちょこ指示出してるところとか、見られた上に久しぶりに甲冑姿も見られたのでヨシとしなくちゃ。
引っ立てられていくところでの、なんとも情けない表情などかなりツボです(笑)。
新旧信乃ご対面のシーン、おぉここかーとちょっと感慨深いものがありましたが、やっぱり座り方が綺麗というか、時代劇ですねー。タッキーも悪くないけれど、そこは年季が違いますって感じで。
クライマックスの合戦シーンは、赤い大軍が綺麗でCGをふんだんに使った壮大な感じがまるで中国映画みたいな感じで、これからどんどん進化していったらもっと凄い映像が見られるかも〜とワクワクしました。
というわけで2日に渡る大作、京本さんだけじゃなく、色んなところで楽しめました。あ、あの音楽も好きだなー。
そそ、剣客商売の山口馬木也くんも出てましたね。いつか山口クンとの大立ち回りとかすごく見てみたいです!!
里見八犬伝その1
2006.01.02 Monday
カウントダウン疲れで昼間はかなりぼーっとした感じでしたが(でも昼寝はしてないよ!)、夕方近くになりようやく復活し、お友達のサイトを見に行ったら、、何だか昨日の深夜に出演番組があったようで(声だけみたいだけど)全然知りませんでした(苦笑)。
どのみち昨日は夜に帰宅し、雑用を済ませたら死んだように寝てしまったので知っていても見る(聞く)ことは叶わなかったのですが、それでも何となく楽しかったらしいことがわかり、SPEAKと合わせて新年早々お年玉をもらった気分です(^-^)。
さて、楽しみにしていた「里見八犬伝」前編。
20年前の映画とどれくらい違うのかなー、とその辺も楽しみでしたが、いや〜びっくり!!全然違うけれど面白かった!
菅野美穂があまりにも嵌りすぎで、怖いくらい似合ってました。
映像がものすごく綺麗なのにはつくづく感心&技術の進歩の凄さを見せ付けられましたよ。ウチのボロテレビでも裏番組よりダントツに綺麗だったもん>画像。
さて、お目当ての足利成氏、いつ出るか出るかと待ち構えてました(笑)。
何だかとてつもなく嫌な殿様のようですが、似合ってましたね!
すんごく偉ぶってる割にはあまりにも弱っちそうで、そこがまたいいなーと(は?)。
や、だってどう見ても敵なんだから、もう「くおらぁぁぁ、お前の顔なんぞ見たくないわ!」とタッキーファンに思われるくらいの敵ぶりを見せてほしいのです、うん。
派手好きな殿様、と紹介されたとおりワダエミさん作の出演者一ド派手な衣装が一段と似合ってるのもツボでした。
里見=青、敵=赤と色分けされてるとのことですが、成氏さん赤も白も金も入ってますね。でも一番印象に残るのは襟元から覗く赤なのでちゃんと合ってるんだけど。
最初にこの色分けの話を聞いたときは、え?そんな単純な、、と思いましたが、実際に見てみるといい具合にコントラストが効いていてわかりやすいです。
もっと出番が少ないかと覚悟してましたが(^^ゞ、思ったより沢山出てたのがなんといっても嬉しかったなぁ。
立ち回りが見られなかったのは残念でしたが、それは明日のお楽しみということで。相変わらず美しい座り方&背筋が見られただけでも満足満足。
しかし、ホント豪華な顔ぶれでしたねー。ほんのチョイ役でも「おや?」と思う人が沢山で。いい人役が多い小日向さんのせこい悪党ぶり(あくまでも褒め言葉ですから!)もなかなか新鮮でした。
ただ浜路役の人だけは、どうしても昔の映画の印象が強すぎて、あのちょっと舌足らずな口調が子供っぽいかなぁと思ってしまいましたが(すみませぬ)。
それとタッキーって綺麗な顔してますが、全体の雰囲気としては人間離れしてなく、どちらかというとかなり普通っぽいので嫌味なく美男子ぶりを発揮できるのかも、なんて思いました。
途中、説明のため冒頭部分を回想するシーンはちょっと要らないかも^^ゞと思いましたが、それでも2時間半近くを飽きずに楽しめましたし、明日はどうなるのか続きが楽しみです(^-^)。
こんなところで超私信
年末にメールくださった某様。ありがとうございます!!とっても楽しく拝見しました。ライブやらサイト更新やら、テレビ見てたりでお返事が遅れてごめんなさい〜。もうしばらくお待ちを〜〜<(__)>
と、、今気づいたのですが「新撰組・続編」3日だったのですね。
うわー勝ち合ってしまった。。本編自体は真面目に見てなかったんだけど12月に入り何度も宣伝を見るうちに見たくなってしまったのです(^^ゞ
何故だか続編は13日だと思い込んでいました。確かに13はあってるけど間に月が抜けてるよ!自分(大笑)。
「里見〜」は録画するのでリアルでは「新撰組」を見ます。ごめんちゃい〜。
雪が降りました
2005.12.14 Wednesday
日曜からちらちらと舞い始めた雪が、週明けから本格的になり、12月なのに早くも雪景色になりました。
金沢自体の積雪量は数十センチなので大したことはないですが、両隣がどちらも凄いことになっているため、上りも下りもあちこちで道路が通行止めとなり、今日は各運送会社が軒並み配達・集荷お断りとなってしまい、いつもと違う意味でバタバタしっぱなしでした。
この写真は、昼休みに会社の駐車場を撮ったものですが、午後いっぱい降り続いたせいで帰る頃にはどの車もすっかり雪に埋もれてしまいました(^^ゞ
車の屋根に積もった雪を下ろし、雪だらけの駐車場をなんとか脱出し(こういうとき軽四の悲哀をしみじみ感じます〜)、なるべく融雪がきいている幹線道路を選んで帰宅すると、今度は自宅の駐車場の雪かき。
運動不足解消にはもってこいだけど、明日からもしばらくこれが続くのかなーと思うとかなり憂鬱になります(ーー;
確か長期予報では今年は暖冬と言っていたはずなのにぃぃぃ。
しかし、この期に及んでも未だにノーマルタイヤを履いている車にはほんっと007号よろしく、ロケットパンチあたりをくれてやりたくなります。走れないんだったら車じゃなくて徒歩かバスにしてよね。
ったくもう!(プンプン)
今日は京本さんがスペイン坂に出現だから、早く帰ってPCで見るのだ!
と思っていたのですが、そんなわけで雪かきを終えて家に入った時には既に18時38分(T-T)。うわーんきっともう終わってるんだろうなぁ。。。といつつ一応急いでPCを立ち上げてみると、、おぉ、この髪型はまさしく!!
後姿だけでしたが拝むことができました(^-^)v。
横にはアコースティックギターもしっかり見えます。これで1分間のパフォーマンスをしたのかな〜、くぅぅぅぅ〜見たかったよ〜〜と思いつつも、一瞬だけでも見られただけで満足満足☆
や、だって元々絶対行けないはずのモノが後ろアタマだけだけど(笑)見られたんだから、それだけでも御の字さ〜♪
そういえば、今日14日は忠臣蔵の討ち入りの日。その日にスペイン坂に出現というのも何とな〜くらしくていいなーなんて(^-^)。
というわけでたった数秒のことでしたが、けっこう幸せ気分になった相変わらず単純なヤツなのでした(^^A
「僕が愛を伝えてゆく」と「100億のLove Story」
2005.11.23 Wednesday
今夜は久しぶりにメサイアの練習に行ってきました(^-^)。
今日から指導の先生が変わり、これまでずっと譜読みばかりでもっと歌わせろ〜とちょっぴり欲求不満状態だったのが一気に解消。
自分でも今日はなんか声がよく出るなー、と思うくらいよく出たのをいいことに思いっきり歌ったら、終了直後やや声が枯れてしまいました(^^ゞ
でも、久しぶりにお腹の底から歌ったのでとっても気持ちがイイ!
さて、本日の正式発売に先駆けて昨日「僕が愛を伝えてゆく」を入手したついでに日曜のライブに備えて、新曲の予習をとばかりに(なんか毎回直前になってようやくCD買ってる気が 笑)「100億のLove Story」も購入。と言ってもホントの発売は8月だったんだけどね。
「本池上署」のエンディングで聴いたときからいい曲だなー好きだ!と思い、「NEVER FADE」以来の超お久しぶりに買おう、と思っていたはずが、遅れに遅れ夏から冬になってしまいました。
改めて聴いて、しみじみとあったかくていい曲だなーとすっかりお気に入りです。ジャケットの犬があまりに可愛かったので、これまた珍しくサイドに表示してみました(^-^)v。でも、これ真夏の発売だけど、鐘が入ってたりしてなんかクリスマスを感じさせるアレンジです。ギターが12弦っぽいのですがどうなんだろう??何にせよ生で聴くのが楽しみ♪
(頼むから、こんな綺麗なメロディーをがならないでね←切実な願い)
と、前置きが長くなりましたが「僕が愛を伝えてゆく」
どんな感じなのかなーと思っていたら、こう来ましたか。
原曲が著しく損なわれているようなアレンジになってたらどうしよう(><)とそれだけが心配だったのですが、全くの杞憂でした(ほっ)。
いつものことだけど、聞き出すと止まらなくなるアルバムです。
「I LOVE YOU」ホーン大好き人間ですが、もしかしたら最初からこっちのアレンジの方がより一般受けしたかも、と思ってしまいました。
元から大好きだった「まるで悲しみが〜」と「かげろう〜」はこのおかずが好き&ツボなのよ〜〜という部分が強調されていて益々気持ちがイイ!!
今のところ一番のお気に入りは表題曲の「僕が愛を伝えてゆく」かな。
これ、曲の雰囲気と歌い方がとても合っていて、あの何ともいえない重いような深い感じがツボです。
「〜I can't let you go」と「香りが消えた夜」は歌い方がちょっといやらしい、と言うと語弊があるならちょっとくどいというか粘っこい感じで、うーんもうちょっとサラッと勢いに任せた方が好きだなー、と思ってしまったのですが(ごめんね)、「僕が〜」はあのまるで何かが衝いているかのような入り込み方が、まさにこれよこれ!って感じで。
ま、この先どんどん聞き込むにつれ、あいきゃんれっちゅごーと香り〜のあの歌い方が今度はきっと癖になる予感が大だけどね(^^ゞ
「僕が〜」は「牙狼」を見たことがないので(T-T)、主題歌バージョンとどんな風に違うのかものすごーく気になってます。何が違うんだろう〜気になる〜〜〜〜。
それと、どさくさに紛れて告白してしまいますが(^^ゞ
実は「白い夜」がずっと苦手でした。元々「薄桜記」がとても好きであのメロディーにはあの歌詞とアレンジしかない!というくらい好きなので、出来ればあぁいう風に作り変えてほしくなかったのです。
(大昔から「赤い鳥が逃げた」とか「夢の途中」などあぁいう路線の曲は大概苦手なんです なんか2匹目のドジョウって感じで 汗)
だからシングルのカップリングにした時も、あの曲だけCD全体の雰囲気にそぐわない感じがすごくして、あんまり聞いてなかったのです(滝汗)。って好きな方にはホント申し訳ないですが、そういう人もいるということで。
で、今回のアルバムの最後もこれかー、、と思っていましたが、1枚のアルバムの流れで聴いたとき、初めて「あ、これはこれで違った良さがあるんだな」と素直に実感しました。
ところで、こういうベストものを聞いた時、元もとのアルバムを聞きすぎているとこの曲の次はあれ、というのが勝手に頭の中で出来上がっているのってありませんか?(って誰も聞いてないよ!)
例えば「かげろう〜」の次は自然と「旅路」のイントロが聞こえ、「香りが消えた夜」の次は「風のセーラ」のあのもやんとした音を自然と待つ、というように(笑)。慣れというか刷り込みの深さを改めて実感してます。
ってこれ以上書くとキリがないので、今夜のところはこの辺で。
長々と失礼しました〜<(__)>
やっぱり照れます
2005.11.11 Friday
今夜は隣室の住人が出かけたのと、「メサイア」のCDを貸してもらったので(^-^)、個人練習をすることにしました。
これまでCDを持っていなかったので(←買えよ)、会社帰りに練習に行く際にCDで予習を、、と思っても出来ず、ガンガンにツェッペリンやヒムロックをかけながら練習に来る奴なんて私一人だろうなと思いながら過ごしてました(笑)。
夏の間は「リマスターズ」の1枚目ばかりを聴いていたのですが、寒くなってきたので今度は2枚目にしよう!と取り替えたら、ヒット曲目白押しだった1枚目と違って、アコースティックはあるわ、やたら斬新で凝ったサウンドのはあるわ、でむむむこっちもなかなかいいなぁとすっかり嵌ってます(^^ゞ 夏のとてつもなく暑い日に「移民の歌」を聴きながら、いや〜これめちゃくちゃ嵌るよ!と悦に入っていたのですが、これきっとしばれるように寒い日に聴くと、暖まりそうなので今度試してみようと思います、ハイ。
と、話が全然あさってにいってしまいましたが(汗)。
CDをかけながら、楽譜を手に一緒に歌うのですが、これがどうしてなかなか、照れが入ってしまい、思いっきりお腹の底から声を出すことがかないません。
いや、照れてる場合じゃないだろう、今練習しとかないときっと後で後悔するんだから、とわかっててはいても、やっぱりどうも恥ずかしさが先立ちます。防音施設でもあればいいんだけど、そんな素敵なモノは家にはなく。
トランペットみたく、サイレンとミュートがあればいいのになーってそれじゃ練習にならないですね。とりあえず、声の良し悪しはともかく、何と無くごまかして歌っていた細かい譜割が歌えるようになったのでちょっとだけ満足満足(^-^)。本番までには完璧にソラで歌えるようになるもんね!!
でも、ハレルヤコーラスだけは多分無理だろうなぁ(笑)。
これ、どうやっても耳にというか、身体で覚えてしまったトランペットパートが頭から離れず無意識にラッパのメロディーを歌ってしまうのです(爆)。今夜も一生懸命楽譜とにらめっこしつつ、格闘してみたのですが、結果は見事に玉砕。こうなったらこの曲は歌えるところだけ歌って、あとは口パク心の中でラッパパートを歌うという方法しかないのかもしれません。
さて、今朝メールチェックのついでに久しぶりに公式サイトを覗いてみたら、、、なななんと「笑っていいとも」出演の告知が!
慌ててビデオをセットして出かけたおかげで、無事見ることができました(^-^)v ありがとう!公式
何のコーナーかな、と思ったらいきなり最初からの登場で。
しかも、テレフォンショッキング以外は全部出ずっぱりの、予想外に美味しい(でも、そんなに面白いコーナーはなかったけど^^ゞ)出演となりました。ピアニカで「薄桜記」のさわりでも弾いてくれるかと思ったら、、「プッ」と一吹きとは、いかにもやる気なさげに、でも実はとっても一生懸命(と思うのは気のせいではないはず)なところがらしくて改めて惚れ直しました
しかし髪がすっかり黒くなりましたねー。お正月の特番仕様(ってヅラを被るんだから色は関係ないかな)なのかな。
茶髪を見慣れすぎたせいか、やけに新鮮というか懐かしい感じがしました。
それにしても、ママさんコーラスのあの歌、関根さんも褒めてましたが、語呂合わせは面白いし、普通にイイ歌だなーと、ちょっぴりほろりとしてしまいました。
「美肌忍法帖〜」と並ぶ素敵なセンスです。
最後に流れたのは「僕が、愛を伝えていく」ですね。少しだけでしたが一足先に聴けて何だか得した気分♪
以前にポスター類は苦手、と公言しましたが、今回のポスターはかなりいいですね! 紫だし、何よりカメラ目線でないところがポイント高です!!あれだったら欲しいかも。と言って実際に手にしても貼ることはないと思いますが(^^ゞ
三枝とナニワ三姉妹
2005.11.05 Saturday
今日は仕事後、メサイアの練習日。うわーん、せっかくのOA日なのに早く見たいよ〜〜と思いつつ、終了後ダッシュで帰宅し、セットしておいたビデオがちゃんと録れているかドキドキ。
都はるみ久しぶりに見たなぁ、うわっ川中美幸一段と顎が・・(^^ゞ等失礼なことを思いながら(でも、流石に3人とも歌はめちゃくちゃ上手いですね)待つことしばし。
パラパーのおなじみのテーマとともに障子に影が!
数年前の「公園通りで会いましょう」の時もそうでしたが、NHKであのテーマはもう公認なんですね(^-^)。
ステージすぐ後ろのお客様もすごく嬉しそうでしたが、何よりもナニワ三姉妹が喜んでいたと思うのは気のせいではないはず。
しかも、どさくさに紛れて触りまくるあたり、やっぱり大阪のおばちゃんやわ〜と実感。
公録に行かれた方のコメントから、なんとなーくきっと歌ったんだろうなと予想していましたが、いよいよ本邦初公開。
しかも全国ネット。「俺、アンコ椿が聞きたい」は大ツボでした。
ナイス!てか、私も聴きたいです、ハイ。
京本さんも「緊張してます」と言ってましたが、それ以上に見てるだけ、しかもとっくに収録終わったことなのに、マイクを構えた瞬間テレビのこちら側でものすごーく緊張しました(笑)。
久しぶりだからちゃんと歌えるかな、とか声が震えたり裏返ったりしませんように(><)、とか余計な
お世話極まりないことを思いながら、身を固くして見ていたら、、間奏のところで胃が痛くなってしまったアホです。
これまで、インストア、ライブ、ディナーショーとすべて洋装での「薄桜記」を見ていたので着物姿で歌う様子に、「あーこっちの方がしっくりきていいなぁ」としみじみ。
スポットライトを当てつつ、ミラーボールと花吹雪が舞うセットもいい感じで雰囲気バッチリでした(^-^)。
心配でたまらなかった歌のほうも、出だしこそ緊張気味だったものの、だんだん気持ちよさげに歌い上げてくれてホントに本当にホッとしました。(←アンタがそんなに心配してどーする 笑)
それにしてもフルコーラス歌わせてくれるとは、ありがとうNHK大阪!!
「僕にとっての紅白歌合戦」じゃないけれど、ホントあれを見て少しでも多くの人が「おっいい歌じゃないか〜」と思ってくれることを願ってます。
しかし、途中で流し目のアップが来たときには、どどどどどーしよーというくらいドキドキ(^^ゞ 「いや、だからその目は反則なんだってば!」とテレビの前であたふたした挙句、カメラがすっと退いてくれるごとに「はーこっちの方が気楽でいいわー」と、罰当たりなことを何度も思ってしまいました。
ラスト近くの横からスポットが当たった角度の映像、すごく綺麗であのショットが一番のお気に入りです(^-^)。
「牙狼」もネットされていないウチでは、ホント久々のテレビ出演♪
楽しみに待った甲斐がありました(^-^)v。
少年たちの夜
2005.11.03 Thursday
昨日のアムロフィーバー(笑)から一夜明け、今日は朝から珍しく真面目にこまごまと家事をしてました。
一日雨だったせいで、予定していた洗車や大物の洗濯が出来なかったのが残念ですが、ようやく夏物の整理も終わり、ちょっとだけすっきり(^-^)。
夜になり、昨日出来なかった書き物をしよう、とPCに向かったはずが、何故か無性に『少年たちの夜』が聴きたくなり、久しぶりにセットしたら、、思いっきりエンドレスで止まらなくなりました(笑)。
このアルバム、元々好きですが改めていいなぁ、と。色んなタイプの曲があって、楽しいことがいっぱいつまった、おもちゃ箱みたいな1枚です。
相変わらずお気に入りの「香りが消えた夜」、やたら歌謡曲調の部分とイントロを始めとするバックの殆どハードロックなノリのアンバラスさが何度聴いてもツボです。
個人的には、これと「フライトナンバー62」は、このまま埋もれさせるには勿体無さすぎる曲だと思っていたので、今回、これが今度のアルバムに収録されるのかと思うと、嬉しくて嬉しくて♪
新バージョンでは一体どんなアレンジになるのか、めちゃくちゃ楽しみです!て、いきなりアコースティックバージョンとかになっていたら、、どうしよう(^^ゞいや、それはそれで楽しみなんだけどね。
あと「I can't tell you why〜言いだせなくて〜」これ、ずっとどこかで聴いたような、妙に懐かしい曲だなーと気になってしょうがなかったのですが。
サビの部分が南野陽子の「楽園のドア」だったか、伊藤麻衣子のタイトル忘れましたが ♪捕まえて 夢を夢をきっと という曲に似てますね。パクリとかそういうのじゃなくて、曲の雰囲気が似てるな、と。完璧な独り言なので、似てないよと思われても気にしないでくださいね。それ以前にそんな曲わかるか!という
方が大多数だと思いますが(苦笑)。とりあえず、ずっと気になって
いた部分が解消されてスッキリです(^-^)。
それと、「星影の関係」の最後、♪でーきるーなら〜 とだんだん盛り上がっていって、フェイドアウトする瞬間、突然 彷徨ってる〜と絶叫調でちょっと声が裏返って終わっていく部分。
おぉテンションあがってるなーと密かに好きなのですが、ちょっとだけテレが見える気がするのがとっても惜しいです(笑)。
それこそ、出来るならこのままずっと 感情の赴くまま叫んでいってほしかった(><)!
と、書いているとキリがないので、そろそろおやすみなさいzzz。
時代劇マガジン
2005.09.16 Friday
今夜は上司にお寿司をご馳走になりました。住宅街にひっそりと建っている小さなお寿司屋さんでしたが、ネタが新鮮で美味しかったです〜。
大皿に人数分を盛られて、皆でつついていたのですが、ヒラメが好きなので、これは最後に食べるぞ〜とイカから順番にネタを1つずつ食べていたはずが、甘エビを食べてさぁ最後のメインディッシュだっ!と皿の上を見たら、さっきまであったはずのヒラメが消えてました(T-T)。
しょうがないので、代わりに残っていたイカを食べましたが、くぅぅぅ〜こんなことなら一番最初に食べておけばよかった、と後悔しきりでした(笑)。
さて、本日(首都・関西圏では昨日)発売の時代劇マガジンvol.12に京本氏のインタビューが出ていると聞いたので帰りに購入してきました。
立ち読みができないよう、ガッチリ紐で縛られていて、流石に1575円と雑誌にしてはかなり高価なだけあるなーと妙な感心をしつつ、早速開いてみたら、、いきなり特別付録の水戸黄門てぬぐいが出てきてビックリ。黄門ファンにはたまらない一品(そ、そうか?)ですが、フキンにするには生地が薄くて、使いみちがなさそうなため、付録はいらないから1200円くらいにしてくれればいいのに、、とせこいことを思ってしまいました(^^ゞ
で、肝心の京本さんのインタビューは見開きで2頁。大きなカラー写真つきです。例のプレステ2のキャラクター衣装で紐を持って構えているのですが、カラコンを入れた流し目具合が流石!というくらいに決まってます。
着流しの合わせからアクセサリーが覗いていて、違和感を感じさせないなんてのは、やっぱり彼にしか出来ない芸当ですよ、うん。
このジュエリーもせきかずさんの作品なのかしらん。
その次のページが八犬伝の特集で、タッキーが小刀を構えている写真があるのですが、正直、タッキーより前のページの涼太の方がはるかに信乃っぽくて似合ってるよと思いました(笑)。
ちなみに京本さんの役名も判明しましたが、それは買って(見て)のお楽しみということで。
インタビューの内容もなかなか読み応えがあって、へーと思うような話もあって面白くて、たった2頁のためとはいえ、買ってよかったです(^-^)。
他のページもかーなーり濃そうな雑誌なので、これからじっくり楽しみたいと思います。
PS2持ってないし、ゲーム下手だからやらないんだけど、これを見たら思わずソフトが欲しくなりました。いやーだって、竜と翔と新さんと、市蔵と信乃が混じったキャラと聞くと、これはもうどんなのか確かめてみるしかないでしょう。PS2ってPCでは出来ないのかなぁ。(は?)
心機一転
2005.09.04 Sunday
是が非でもとりたかった札幌2連戦。何とかモノにできました(^-^)。
今日はツバメも頑張ってくれて、これでゲーム差3。
火曜日からの名古屋決戦、何としても勝ち越してくれることを願いつつ、今週もハラハラドキドキさせられそうです。
さて、突然ですが、この度個人サイトを立ち上げることにしました。
7月末にそれまでやっていたサイトを辞めた当初は、正直もうファンそのものもやめようかなぁ、、とちらっと思ったこともありましたが、久しぶりに自分の時間が出来、のんびり本を読んだり、タイガースの応援に熱中したり(笑)、ほぼ1年半ぶりくらいに京本さん以外のテレビを楽しんだり(^^ゞ、色々リフレッシュしてすっきりしたところで、あーやっぱり好きだなぁと自覚してしまい、もう1度やってみることにしました。
と言っても、ファンサイトなんて大それたものではなく。色んな作品についてあれこれ語ったり、イベントなどの感想が中心の単なる趣味のサイトとして、のんびり気ままに応援していきたいと思います。
タイトルは「YELLOW SUNSHINE」。あれ?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、ハイ、その昔初めてホームページというものを作った時と同じサイト名です。
今回、新たにサイトを作るにあたり、あれこれ考えたのですが、元々こういう名前をつけるのがものすごく苦手で。。
実は、以前にロッテが川崎から千葉に移転する際、球団名を一般公募したことがありまして。自分がつけた名前が採用されたらこんなに嬉しいことはない&賞金に目がくらみ応募しよう!と決めたものの、いい名前が浮かびません。
当時、虎、ライオン、猛牛、鷹、鯉、鯨、竜、ツバメETC.めぼしい動物は全て該当球団があったので、そうだ、お天気関係にしようと思い(は?)、思いついたのが”レインボーズ”。今から思えば恥ずかしいくらいダサダサなネーミングセンスでしたが、後日結果発表になった時、確かこの名前がなんと3番目(2番だったかな?)に多かったことを知り、あー本当に10人並のネーミング能力しかないんだなーと実感した過去があります(大笑)。
と、話が横に逸れましたが。京本さんの印象というと、多くの方は紫とか真紅とか妖艶なイメージを持たれると思うのです。が、私の中では昔から、いっつも陽気でニコニコと明るい(明るすぎる?)人だなーという印象があって(もちろん役の上では違います)、見ていると元気をくれる、向日葵みたいなイメージがあるのです(苦笑)。
それで、私の中では向日葵といえばこれしかない!というわけで、YELLOW SUNSHINEこれにすることにしました。
時にあさっての方向に行ったり、のんびりまったりペースになるかと思いますが、どうか気長にお付き合いくださると嬉しいです。
上のサイト名からも行けますが、一応URLはこちら
それでは、これからどうぞよろしくお願いいたします<(__)>
京本ファンということ
2005.07.17 Sunday
昨日書こうと思っていた話が、今日にずれこんでしまったので、1日に2個も書くなよ、と1人突っ込みを入れつつ。
忠三郎転生
2005.06.17 Friday
1年間待ちに待った「御宿かわせみ第三章・忠三郎転生」が遂にOAされました。
某サイトを始めてから、ドラマの感想はあまり日記などに書かないように
していたのですが(後でサイトの仕事で書く分と被ると困るので 苦笑)、今回は我慢できません!
忠三郎、前回に見せた優しい性根はどこへ?というくらい、腹をくくった悪ぶりが嵌ってました。宗太郎に早く訳せと脅すところなんかたまりません。
(毒を流す、と聞いて思わず「激闘編」でそんな話あったなー、と思い出してしまいました。あの時は懲らしめる側だったのに、今回は流す方になったあたり時の流れを感じます。しみじみ。。)
そして、やっぱり何と言っても立ち回りですよ。久々の派手な立ち回り、と言われていただけあって、ばっちり堪能しました。(と言っても公共放送レベルなので、ホントはもっとド派手なヤツを期待していたので、ほんのちょっとだけ残念だったり 笑)
相変わらず動きがメチャクチャ速い!さりげなくくるって回した時には思わず画面に向かってガッツポーズしてしまいました(笑)。
最初の回想シーンを絡めた立ち回りも嬉しかったですが、2回目の東吾との一騎打ちの方が、更にスピード感と緊張感がアップしていて好きです。
後でここだけもう1回巻き戻して見ようっと♪
原作読んでいたので、彼の結末は予めわかっていたのですが、最後もちっとだけ悪あがきしてほしかった(ぼそっ)。
斬られ方としては、無何有さんの方が哀愁があってよかったかも(コラ)。
や、だって京本さんて斬るのも上手いけど、斬られるのはもっと上手い(と思うので)その辺活かして魅せてほしかったなーと贅沢な感想を持ちました。
あーもう出ないのかなぁ、もうちょっと見たかったなぁ。。と思っていた矢先の最後の登場シーン。不意打ちであの姿とは(><)。N○K、前回のポニー姿といいやってくれるじゃないですかっ。でかした!!
あの凄まじすぎる笑み、あんな表情彼にしか出来ませんよ?
リアルタイムで見た時は「ひっ」と思うくらい綺麗だけど怖かったです。
あのシーンだけでも出た甲斐があったというものです。
それにしても、某様がおっしゃるように、哀しいくらいむくんでましたね(T-T)。アップになった時とか、「すごっ・・・」と絶句してしまいました。
今回、音楽”大島ミチル”の文字を見た時点で、あっ「ちょっと待って神様」と同じだ〜と去年と同じ事を思いましたが(^^ゞ、まさかお父さんまでご出演とは(笑)。もしかしてこの2本ってスタッフがけっこう被っていたりして。津嘉山さんの声ってやっぱり渋くていいなぁ、と再確認しました。
興奮のあまり、わけのわからない感想(になってるのか?)になってますが、これ1本でこの夏は越せそうです(^-^)。
はーやっぱりええなぁ。1年に1本でいいから、立ち回り付き(ココめちゃくちゃ重要です!)の時代劇姿を今後も見たいです。
忠様フィーバー(笑)で書きそびれましたが、野茂投手日米通算200勝達成おめでとう!!!!達成後のインタビューのコメントがホントに彼らしくて、嬉しかったです☆40過ぎてもメジャーリーガー、彼なら出来るはずっ。陰ながら応援しております<(__)>
そういえば、、昨夜はクドちゃんもあと一歩で大記録だったらしいですね(見てなかったので知らなかった 笑)。ニュースを聞いて、残念と思うよりあちゃーまたやったんかい!と突っ込みつつ笑ってしまいました。
おめでとう!在籍球団すべてであと一歩のところでノーヒット・ノーラン逃したとは、ある意味快挙です。
何となく、もしノーヒットノーランとかパーフェクトとか、そういうのを達成しちゃうと引退してしまう(彼の意思でという意味でなく、その後いきなりガクッと力が落ちるとかそういう意味です^^ゞ)気がするので、このままずっとそれだけは達成しないでください。お願いします!(変なファン)
せっかく作った
2005.05.09 Monday
お弁当を家に忘れてしまい、今日はお昼ご飯抜きでした(泣)。
前の職場はお昼休みが1時間あったので、こういう時家に帰ることが出来たのですが、今の職場の方が通勤時間がかかる上にお昼が短いため、朝会社まであと数メートルの地点で弁当を忘れたことに気づいたのですが、時すでに遅し。今から取りに帰る時間もないし、しょうがない、と潔く(?)諦めました。
そんなわけで、今日は夕食に食べられなかった弁当と正規の夕食の両方を食べたため、食べ過ぎてちょっと苦しい(笑)。
さて、今日から3日間は「ごきげんよう」です。
某様のおかげでちゃんと忘れずに留守録をすることが出来ました(^-^)。その反動でお弁当を・・(しつこい)。
このところバラエティー系ではシックな服が多かった京本さんですが、今日はまたえらくサイケなシャツでした。ちゃんと似合っていたのでいいんだけど。あのシャツは新庄というよりは某王子だろーと1人で突っ込み入れてました(^^ゞ
この番組はホストが小堺さんなのもあって、いつも沢山しゃべってますが、今日は話題が話題だったせいか、いつにも増してトークが長かったですね。しかも、めちゃくちゃ楽しそうだったし。でも、寝不足で早朝にハムトーストはかなり迷惑だと思う(^^ゞ面白いネタ満載でファンとしては楽しかったけれど、中尾クン(ウォーターボーイズ2に出てた子ですよね。今、16ということはあのドラマをやっていた時は中学生!?)の3倍くらい時間取ってたので2人に申し訳ない気もしました。
それにしても「ふらのプリン」美味しそうだった!誰も下のカラメルの部分まで到達していないのが、すごく気になって気になって(笑)。プリンといえば、カラメル命だろーにそこを食べないなんて、勿体無い!!と画面の前で生唾飲み込んでしまいました。矢沢心はありがちな絶賛コメントでしたが、肝心の京様は無言でしかも3口くらいしか食べなかったということは、そんなに言うほどのものではなかったのかしらん。相変わらず食べ終わった後におしぼりで口元を拭っている姿がお茶目。
最近になって特に新庄と似てると言われる、との発言でしたが。うーんそうかなぁ。昔の方が似てた気がするのは私だけ?
性格的には今でも似てると思いますが、京本さんがどんどんビジュアル化していって、新庄がますますシャープになった分、以前ほど似てないと思うのですが。。でも、相変わらずお友達関係は続いているようで、それは凄く嬉しい♪もし、日ハムが日本シリーズに出ることになった暁には、是非とも球場に応援に行ってあげてください(ってこんなところでお願いしても何にもならないけど 笑)。
音楽室
2005.05.08 Sunday
1ヶ月強楽しんできた「愛と友情のブギウギ」が終わってしまいました。
あの京本さんが普通のサラリーマンをやる、と聞き「絶対、ありえないから!」と思っていましたが、やっぱり普通じゃなかった(笑)。
予想をはるかに超える楽しさで、しかもこれ本当にN○K!?と突っ込みたくなる悪ノリ(敢えてこう言わせてもらいます^^ゞ)のオンパレードに武男さん&ドラマに嵌りまくり、気がつけばここ数年でここまで楽しんだドラマがあったか!!というくらい楽しんでしまいました。
武男さんについては、近々別の場所で書くとして。
武男さんがいちばんはもちろんですが、このドラマはストーリーはもちろん、ドラマ中のアカペラがとても楽しくて、今日もママチャリを漕ぎつつ(笑)気がつけば♪貴方の着たシャツに〜 と鼻歌を歌ってました。
ドラマ中に使われたアカペラの数々は、公式サイトの”音楽室”のコーナーで聴けるのですが、ここがホントに楽しい!!
ドラマ中はつい画面や、武男さんの表情に気を取られて(笑)じっくり聞くことが難しかったブギウギ5のコーラスがばっちり聴けるのです。
全員女優さんでミュージシャンではないので、ホンモノのようにバッチリ綺麗に決まったハーモニーではないのですが、それが却って魅力的。黒岩部長夫人ではなくとも、「楽しそう!私も歌ってみたい!!」と思わせるに充分。
横道それますが、黒岩部長夫人もいい味でしたねぇ。
あーゆー奥様って必ずどこの組織にも1人は必ずいますから。
正直、お友達にはなりたくないタイプだけど、でも憎めなくて最終回でハンカチを振ってる姿は可愛すぎでした(爆)。
ブギウギ5が歌った中では、「Darlin'」がお気に入りですが、どの曲も歌いやすくて各曲のアレンジがカッコイイ。
特に「真っ赤な太陽」のみどりさんのパートはマジで美味しいです!
低くて絶対に歌えませんが、すっごく難しいけれどあれは歌ってて相当気持ち良いと思います。
番組が始まる前の「スタジオパーク」で石黒賢さんが「女優さんたちは大変です」と言われてましたが、ホントにあのパートを歌いこなすのは大変だっただろうなぁ。
桃江さんの裏声も可愛いし、何気に上にハモルって気持ちよいのでこのパートは歌ってみたいです。しかし、密かに一番難しいパートは多分あおいさんだと思うので、これを5曲もマスターした麻生祐未はホントにお疲れ様&凄いです。5人の奥様の中で、個人的にいちばん共感して応援していたのは、実は彼女でした(^^ゞ
無駄に意地っ張りなところとか、信じられないくらい運動神経ゼロの部分とか妙に共感を覚えてしまって・・。バイクの免許が無事取れたときはマジ泣きしたアホです。
私もその昔、自動車の免許を取った時、流石にあそこまでではないですが、補修つきまくりで教官に「若いのに何で?」と首を傾げられた苦い過去があるので、とても人事とは思えなかったです。
(でも、補修を沢山受けたおかげで試験だけは一発合格しましたから!って何の自慢にもならない。トホホホ)
あと、黄菜子さん声に張りが合ってホントにいい歌声ですね。
流石オーロラ輝子!と思ってしまいました。ご本人には申し訳ないけれど、河合美智子と聞くと、未だに「ションベンライダー」かオーロラ輝子を思い浮かべてしまいます(苦笑)。
オーロラ輝子はともかく、ションベンライダーを思い浮かべられるのは絶対に本人は嬉しくないだろうなぁ。でも、こういう思春期にうっかり見てしまったものの記憶ってなかなか消えないものなので、多分一生無理です。
日頃、京本政樹といえば、仕事人か高校教師と言ってる世間に対して「もっと色んな役をやってるのに!(プンプン)」と反論できないですね。まぁファンでもない限り、たまたま見た役のイメージになるのはしょうがないし、2つも(家なき子を入れたら3つ?)
思い浮かべてもらえるだけで凄いことかもしれない、と妙な反省です。
とりあえず、当分はフンフン心の中でアカペラを歌う日々が続きそうです。
金曜日から始まった交流戦。楽しみにしていた古巣対決、新庄怪我のためあえなく欠場でした(ぐすん)。長いシーズンなので、ここはしっかり治して来月の甲子園での試合で暴れてくれるのを楽しみに待ちます!
やはり、タダモノではない
2005.04.07 Thursday
某所にてぽちぽち文章を打ち、よっしゃーできた!と送信ボタンを押した途端、パスワードを入力し忘れ全てがパーになりました(トホホ)。ぐわーん、貴重な10数分を返せ〜〜!!
管理人失格も甚だしいですが、流石にもう1回書き込む気力が消えたのでここでちょこっとだけ。
ミリオネア、いけないと思いつつ「ほんまもんの・・・ア、アホですか!?」と突っ込みしてしまいました(^^ゞ。やーでも本当に美味しいトコどりでしたね。細木先生の顔面が怒り(?)でプルプルしているのも爆笑でした。
武男さん、ますます暴走ぶりに磨きがかかってきて楽しすぎます!いつも怒ってばかりの彼にいつか笑う日が来るのが見ものです。
来週もかーなーり彼がらみでひと悶着ありそうで楽しみです☆
それにしても、水野さんの旦那さんいいなぁ。あの何ともいえないちょっと寂しそうな笑顔に毎晩癒されまくりです。
わがままな甘えん坊
2005.04.06 Wednesday
先週から始まった「愛と青春のブギウギ」。
今日は今までで最高に武男さんの出番が多かったですね(嬉)。
賢ちゃんちの子供の竹刀を後ろからがっと掴んだ瞬間、素で「うぉっめちゃめちゃカッコええ〜(><)」と大喜びしてしまったアホです(笑)。やー、ほんの一瞬だけど立ち回りの顔になってませんでしたか?
「隙だらけだ」って言って去っていくところもその冷たさが素敵すぎ!くうううぅ〜やられたっ参りました、と一気に体温が上昇してしまいました。
お箸がないからって蕎麦を食べに行ったり、目覚めて桃江さんがいないとわかると、捨てられた猫のような顔になったり、可愛すぎです☆
えーと、ここのところ微妙にちょっと距離を置いてましたが、今夜の竹刀鷲づかみでかなり復活しました。喜ぶポイントそこじゃないだろーと突っ込みつつ、ははは、やっぱり好きだわと改めて再確認(苦笑)。
この気持ちを大事にぼちぼち復活します。
思わぬところで・・・
2005.01.27 Thursday
職場の同僚とパートの子(ともに同世代)といつものように世間話をしていた昼休み。私以外の2人はともに男の子の父と母という立場上、○○レンジャーの話になり、今のヒーローものってこんなんなんだよーという話に、日頃全然見ない私は、ひたすらへー、ふーんそうなのか、と感心。あれこれ質問しながら興味深く参加してました。
その時に、隣のA君(仮名)が「○○レンジャーより仮面ライダーシリーズの方が、ヒーローも出てくる女優さんもイケメンだ!」と力説。確かに要潤とか永井大とか、普通にカッコイイもんなー、一番新しいシリーズの主役は細川茂樹だしと納得。
更に最近の仮面ライダーは難しい、大人のドラマになっている上に暗い、だから子供も見なくなった、ということから話はどんどん発展していき(笑)、休日に地方のSCなどでよくやっている”ウルトラマンショー”の類の話題に。
そこで、先のA君の友人は、ウルトラマンや仮面ライダーが好きで、あぁいうショーのウルトラマン等の中に入るバイトをしていた、という話のなかから突然「新庄も仮面ライダー好きなんだよね。フィギュアとかすっごい大事にしてるんだよ」と言われびっくり。へー新庄ってそうだったんだ(!)。んじゃ、京本コレクションも買ったのかなー、なんてつい思っていたら
「ほら、京本政樹も仮面ライダーとか好きなんだよね。さっきの友人もライダーとか好きでコスプレ大会とか行ってたし・・・」との言葉に本気でびっくりしてしまいました(笑)。
思わず、いや君の友人と京本っちゃんの『好き』は多分意味が違うんじゃ。。との思いを込めて、「うん。でもあの人はどっちかっていうと作る(制作する)方の好きで仕事にもしてるから」とさりげなくフォロー(←になってるのか^^ゞ)してしまいました。
いや〜まさか職場で”京本政樹”という単語(しかし何故、一般の人が彼のことを話題にするとき必ずフルネームなんだろう 笑)が出てくるとは思わず、その日はそれから半日ドキドキしてしまいました(笑)。
でも、A君の言い方では別に、ライダー好きのオタクな政樹、というマイナスイメージではなく、ごく普通に「新庄も京本政樹も仮面ライダーがすごく好きなんだよ」という趣味のひとつとして、どっちかというとプラスのイメージでの口調だったのが嬉しい&ほっでした(^-^)。
しかし、新庄がライダー好きだったとは。そんなところにもこの2人の共通点があったのですね(笑)。
それと、ライダーとかヒーローもののコスプレ大会!そんなものがあったとはっ。あ、そういえばサイン会の時に、自分で作った怪獣だったか、何かの巨大な衣装を持って京本さんと一緒のカメラに収まってる男性がいました。ということは、コスプレ大会とは、あぁいう方が右を見ても左を見ても、、という世界なんだろうなぁ。凄っ。趣味の世界ってホント奥が深いですね。
新撰組とOH!MY Lover
2004.12.15 Wednesday
日曜日に見た「新選組」最終回、なかなか面白かったです。
今年の大河は結局まともに見たのは数えるほどしかない(^^ゞ上に、新選組のファンでも何でもないのですが、それぞれの生き方、とりわけ香取局長の言動にじーんと感動してしまいました。
特に捨助に向かって「知らぬ!勝手に新撰組の名を語るとは・・・・」と睨みつけた時の不動明王並に怖い表情には参りました。まさに心を鬼にして、というのはこういうことを言うだろうな、というあの場面。そのシチュエーションだけで既にうるうるきてましたが、あの顔を見た瞬間、ティッシュでチーン状態に(笑)。
あと、お守りみたいな小物(すいません、1年間ロクに見てなかったのであれが何かよくわかってません<(__)>)を上手く使った演出も、さらっとした感じでよかったです。
この部分に限らず、全体的にこれでもか、とわざと泣かせよう的な演出があまりなく、それが却って涙を誘われてしまいました。
途中「むかつく」などの現代ドラマそのままの台詞には、思わず突っ込みいれたくなりましたが(^^ゞ、でもそういうのが気にならないくらいドラマそのものを楽しめました。
ラストのテーマが流れる中、これまでの名場面を走馬灯のようにだーっと流されたときなんて、ありがちな手法なんだけど、すごく自然な感じで近藤さんのこれまでの軌跡を辿っていて、思わず感情移入してしまい、これまで全然見てないのに泣けました(笑)。
と同時にこれまで真面目に見ていなかったことをちょっぴり後悔しました。
なかなか時間が取れないですが、総集編でこれまでの話の流れをおさらいして、もう一度じっくり最終回を味わいたいと思います。
で、話はいきなり変わって。
25日のディナーショーに向けて、少しずつ昔のアルバムを復習を兼ねて聴いてます。
あーこの曲も生で聴きたい(><)というのが沢山あるのですが、ショーの性質上しっとりバラード系が多いんだろうな、と思うとちょっぴり残念です。
そんな中、まず無理だけどこれは生の弾き語りで是非聴きたいっ!!というのがタイトルにある「OH!My Lover」。
この曲、すっっっごい好きなんですよ。初めて聴いた時からあの70年代フォーク調の雰囲気が「うわっめちゃ好み☆」と思って以来、ずーっとお気に入りの1曲です。たまに延々こればっかりかけている時があるくらい(笑)。
多分、この曲って作っているときにうんうん苦労したのでなく、いわゆる”つるっと出来た”系の曲だと思うのですが。全体的に肩の力がすーっと抜けた感じで、別れの曲なのにちょっと弾んだ歌い方とカラッと明るい曲調が上手く溶け合って、聴いているとだんだん元気が沸いてくる不思議な魅力があるのです。
歌詞や歌い方も好きなのですが、イントロのいかにもって感じに絡んでくるギターのフレーズや、♪Oh!My Lover ドコドンシャーンと入るドラムのおかずも、ちょっと泥臭いんだけど何ともいえないいい味が出ていて、とにかく1度聞き出すとついリピートして何度も聴いてしまう1曲です(^-^)。
裏か表か
2004.11.25 Thursday
火曜日に受け取った写真集、勿体無くて見られない〜と罰当たりなことを思いつつ、ちょっとずつ楽しんでます(^-^)。
各地でもホント熱い感激の声の数々に、あらためてあぁ竜さんが返ってきたんだなぁと、じんわり感激に浸ってます。
あの映画については、ホントに言いたいことが山のようにありすぎて(笑)、某所の解説も書きたいけどこれは書いちゃまずいだろーというような思いばかり浮かんでくるので、未だに書けてないのですが(苦笑)。公開から20年近くたったので、流石にもう時効かなと思い、ちょこっとここで呟くことにしました。
この映画、公開時に映画館で見たのですが、ホントにショックでした。
実は死ぬこと自体はそんなにショックじゃなかったんです。撮影中から京本さんご自身があちこちの番組で言われたり、映画のパンフにもいきなり1ページ目(だったと思う。今、手元にないのでうろ覚えですが)に山内氏が映画の中では竜・壱・参は死にますがテレビ版では死なせるつもりはありません、とのコメントがどーんと載っていて、今度の映画は仕事人が死ぬ!というのを最大の売りにしていた記憶があります。
だから死ぬのは悲しいけれど、華々しく散る姿を見届けようと思い、楽しみに映画館に足を運びました。
なのに、結果は・・・「何なの、これは!?」でした。一体何がそんなにショックだったかというと、公開前の宣伝やCMで散々見せられた竜の登場シーンが悉くカットになっていたこと、それがめちゃくちゃショックだったんです。
あの日、丁度私の目の前に竜ファンと思しき、若い2人組の女の子が座っていました。映画が始まってどれだけたっても一向に竜さんが出てこなくて、何で出ないの〜?とやきもきも頂点に達した頃、ようやく顔を見せた途端、彼女達が「やっと出てきたね」とほっとしたように笑顔を向け合ったのを今でもはっきり覚えてます。
それくらいほんとに出番がなく、殺され方もあんまりじゃ・・・という内容にただただ絶句でした。
色んな事情があってしょうがないのは頭ではわかっていても、こういうオチがあるのを知りながら、当時これでもか!というくらいあちこち宣伝に借り出されていたのかと思うと本当にやりきれなく。ま、こういうのは何も京本さんに限ったことでなく、芸能界や社会では当たり前のこと、更に向こうにだけ非があるのではない、というのもわかってはいるのですが。とにかくそんな思いを抱くのが嫌で、あまり見たくない1本なのでした(苦笑)。
でも、客観的に一本の作品としてみると、いい映画なんですよね。単なるヒーローでは決してない、すごく泥臭い人間味溢れる仕事人の生き様がまざまざと描かれていて、あの相手の前じゃ竜や壱があぁなっても仕方がないというのも納得できます。雨中の立ち回りもとても迫力&見ごたえ充分です。でも、それでもやっぱり複雑な想いは捨てきれず。いい映画であることそれ自体がすごく悔しくて。
でも、今回こうして写真集であれから20年たちました、という竜の姿を見せて頂いて吹っ切れました。
あの映画はあれでよかったんだ、と何だか初めて素直に思えた気がします。
変な話ですが、もし、あの時竜が映画で死なずその先の仕事人シリーズにも出続けていたら、、この45歳の竜はありえなかったと思うし、こうして当時のスタッフの方と一緒に素晴らしい写真の数々を見せてもらえることもなかった気がするのです。って都合のいいほうに解釈しすぎだよ、アンタと自分で突っ込みたいですが(笑)。
それにしても、やっぱり鬘&着物姿ほんっとに似合いすぎです(><)。来年こそはまた久しぶりに本格的な時代劇役者の姿が見たいです〜〜。
海岸線ストーリー
2004.08.03 Tuesday
いよいよ数週間後に迫った某氏のライブ。チケットも無事届き、そろそろ下準備を・・(笑)と、ちょこちょこ昔のアルバムも聴き返したりしてます。
で、ただいま数日前から表題の曲がプチ・ブーム中(笑)。何でよりによってこれなの!?といわれそうですが、だって今夏だし(オイ)。元々、某所の好きな曲ランキングを見ても自分の好みの異端さは実感してるので(^^ゞ や、でも上位に入ってる曲は私もかなり好きですよん♪
で、この曲って何か聴きだすとクセになるというか。。当時、某大アイドル(ちなみに私が初めて買ったレコードはこの方でした 爆)をイメージして作ったというだけあって、めちゃくちゃそれっぽい&80年代POPSそのものという感じなのですが、それが実はたまらなくツボに。今聴くとあのいい意味でのB級っぽさが、まるで麻薬のように止まらなくなってます。
生で聴ける確率は限りなく低いと思いますが、万が一やってくれたら・・・多分、ものすごいテンションで喜びそうです(爆)。
変形ギター
2004.06.16 Wednesday
今日の「ジャスト」全然期待してなかったら・・・予想外にめちゃくちゃ美味しくてラッキー☆でした。
ポケットがいっぱいついた服が好きってなんか可愛いなぁ。
某親友の方がどういう風にミニカーで遊んでるか、ということを説明してるときのやたら嬉しそうな顔や手つきもかなりツボだったのですが、やっぱりいちばんのツボは、ライブに備えての隠し玉でした。
何でそこまで考えることが一緒なんだー!!とTVの前で大笑い。というか、もしかして、ESPがあぁいうことやってくれる、というルートは某氏経由ですか?と突っ込んでみたり。
しかもあのデザインセンス殆どタカミーと変わらないです(笑)。かなり好きな感じですが、あれは弾きづらいだろうなぁ。
ライブでホンモノを見た時に大爆笑してしまわないよう、今から訓練しておかねば(^^;;
ESPといえばたかみーとは思ってましたが、いやーギターの紹介までしてくれちゃって。F1仕様のとか、久々に見たって感じで懐かしかったです(^-^)。
最近はエンジェルタイプが多いけど、私の中で変形ギターといえば、やっぱりサーベルですね。「至上の愛」専用のあの赤いネックのやつです。と言っても誰もわからないですね(汗)。どこかに写真がないかちょっとググってみたのですが、ダメでした。これはもうその名の通り、サーベル形で殆どネックしかないという芸術品のようなギターなのです。
かのお方が見たら振り回して遊ぶこと間違いなし!なこのギター、見た目はカッコいいけど、その分メチャクチャ弾き辛いのです。
ってどんどん話があさっての方に行きそうなので(^^ゞ
とにかく、あの特注ギターをどのように弾きこなしてくれるのか、8月が楽しみです。
と、ジャストのおかげで今日の日記に書こうと思っていたことを忘れてました(苦笑)。
とある方のご厚意で先日、地域限定で放送された旅グルメな番組を見ました(大感謝!)。
このところちょっと大人しめな京本さんを見ることが多かったのですが。いやー楽しかった!!周囲が若いタレントさん(アナウンサー?)ということもあってか、いつになく言いたい放題、仕切りまくり(爆)なお姿が嬉しかったです。前から思ってましたが、京本さんて仕切りたがりというか、仕切ってる時めちゃくちゃ幸せそうですよね(笑)。
で、旅グルメな番組なので、当然温泉旅館が出てきまして。。温泉といえばお風呂!なのですが。
以前、とある方と「京本さんて絶対にテレビとかで温泉に入らないね」という話をしたことがありまして(爆)。
ドラマでは1回こっきりだし、こういう旅番組でもお風呂に浸かってるシーンて見たことないです。
(今回も、部屋備え付けの豪華内風呂は自分専用と宣言しておきながら、当然のように入浴された様子はなかったです 笑)
時代劇では、こちらが目のやり場に困るくらい(^^;、あちこちはだけまくってるというのに、頑なに入浴を拒む(や、拒んでるわけではないと思いますが)そのわけが知りたいです(爆)。
まさか、入浴シーンつきだとギャラが一気に3倍に跳ね上がるなんてバカなことはないと思いますが、どうも何か特別な理由があるような気がしてしょうがないんですよ(笑)。
でも、ご本人自身はあんまり、そういうこと拘ってなさそうにみえるんですけどね。不思議です〜。
その前に、番組内で入浴シーンが見たいのか?と聞かれると、や、特に見たいというわけでは・・と微妙だったり(笑)。
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