コロッケ千夜一夜
2015.07.11 Saturday
昨夜の「コロッケ千夜一夜」のゲストは京本政樹さん、ということで楽しみにしていました。
この番組自体、初めて見たのですが、サンデーモーニングの喝のコーナーでいつも自作のイラストや工作物(とあえて言おう)を作って色んな競技や選手の紹介をしていた、唐橋ユミアナウンサーがアシスタントをしていてちょっと驚きました。最近、サンデーモーニングを見ていないので今も出演しているのか知りませんが、勝手に彼女はTBSのアナウンサーだと思っていたのだけれど、もしかして違ったのかな。
何にせよ、彼女の素直すぎるリアクションも楽しかったです。
昨夜は一週間分の疲れがピークで、夕食後は起きているのも辛いくらいくたくたで、20時前には横になってしまい番組も録画を後で見ればいいかな、と思っていたのですが21時前に一応起きだして番組を見始めたら、予想以上に楽しくて笑っているうちに元気回復、最後までそのまま見ることができました。
やっぱり笑顔は免疫力の源だね。
冒頭から「Tokyo Blue」が聴けてラッキーと思っていたら。CDだったけど、そこは贅沢を言わないw
後半は、コロッケとのまさかのカラオケ大会で本物の生歌がテレビで、しかもものすごい弾けっぷりのが聴けて楽しかった〜〜。
最後は「Doubt」もフルコーラス聴けたし。うん、やっぱりこの曲カッコイイなぁと久しぶりに聴いて思いました。
「甘い生活」、「私鉄沿線」よりこっちの方が好きなのでコロッケナイス、とテレビの前でガッツポーズをしてしまいました。
残念ながら野口五郎がリアルタイムで歌っているは、ものすごく小さい頃にきっと見たんだろうけれど、もう記憶にないので、コロッケのモノマネがどの程度似ているのか実感は出来なかったけれど(^^ゞ、可笑しさだけは余るくらいに伝わってきました。
コロッケって、モノマネしている人への愛情がちゃんと伝わってくるので、される側の人も最初はムッとしても最終的には認められて、果ては仲良くなっちゃうんだろうなぁ。
「ヤングマン」より京本さんならきっと「傷だらけのローラ」だろうな、と思ったので本人自らやりたいと言ってやってくれたのが楽しすぎでした。
贅沢を言えば、持ちネタ部分だけじゃなくてフルコーラス聴きたかったんですが。
でも、まぁコロッケにも突っ込まれてたけど、持ちネタがある俳優ってどんな人なんだ。当たり前すぎて、コロッケに突っ込まれるまでその不自然さにまったく気づいてませんでした(苦笑)。
確かに俳優さんで持ちネタがある人って珍しいとは思いますが、若い頃から散々森田健作さんのを始め見慣れてしまうと、寧ろそこがない方がつまらないと思ってしまってました。すいません。
「いちご白書をもう一度」2人で出だしはどっちか譲り合いしていたのに、最後のサビ前にしっかりと俺、上行くからコロッケさん下ね、と合図し合ってちゃんと綺麗にハモったのにはおぉぉでした。
こういう昔のフォークの話題で子供みたいに盛り上がるのって、幸ちゃん始めアルフィーの3人もときどき昨夜のお二人以上に今、仕事忘れて素のままで楽しんでるよね(笑)と思うことが。こうせつさんとかフォークの人達の懐かし番組での様子を見てもそうだし、ある一定以上の年代の人達のこの辺の音楽に対する思い入れってちょっとうらやましいものがあります。
例えば、自分が同世代の人たちと松田聖子やトシちゃん、マッチの歌なんかでそうそう! となることはあっても、あそこまでの共有感てのはちょっとない気がします。
テレビで歌うのは苦手と断言してましたが、昔、流行った「夜もヒッパレ」みたいな番組だったら、楽しく出られたかもなぁと。
定期的に色んな局がやる大々的な懐メロ音楽番組もいいけれど、それだとけっこう毎回顔ぶれも決まってしまうので、こういう感じの1人のゲストを集中的に楽しめる緩〜い音楽番組が他にもあったらいいな。
予告で流れた次週の大月みやこすら、何だかとっても楽しそうに見えてしまいました。
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