3月終了〜
2008.03.31 Monday
このところPCの調子が悪く、なかなかネットにつながりません。ウィルスソフトと無線LANの共存が相性が悪いのか(でも、これまではちゃんと使えてたのに)、わからないながらもあっちこっちをやり直したりしているうちに時間がたってしまい、今日は何とか繋がっているのでおっかなびっくりでネットしてます。
東京近郊では桜が満開というのに、こちらはここ数日肌寒く。今日は特に寒いなぁと思ったら、、夕方にあられが降りました。ちなみに今も外は音から判断するにみぞれが降ってます。
先日から週末ごとに張り切って冬物を片付けていっているおかげで、着る物に困ってます。片付けたはずのババシャツをまた引っ張り出してきたり(^^ゞ
さて、週末から開幕したペナントレース。
初戦を勝った時は明日も勝てたらいいなぁ、というくらいだったのが気がつけば開幕3連勝しかも、昨日は福原投手の4年ぶり完封のおまけつき。この調子で今年は頑張ってくれるかな。
先週末で終わってしまった『ちりとてちん』。今日もいつものように帰宅して、そっかー今日からもうないんだ、と気づき本当に終了を実感しました。半年間、ずーーっと毎日帰宅して見るのが楽しみだったので、なくなってしまったのが寂しい。最後は慌しくみんなのその後を紹介してくれていたけど、あんな駆け足じゃなくもうちょっと詳しく続編SPとかいつかやってくれたらなーと思います。
それにしても、今日会社でネットにつないだ途端、”ちりとてちん、関東では過去最低の視聴率”という見出しが飛び込んできて、思わずむっとしてしまいました。国営放送は民法と違ってスポンサー関係ないんだから、そこまで視聴率にあくせくしなくてもいいと思うんですけど。
ま、視聴率がどうあれ私自身は半年間、本当に楽しかったので「ちりとてちん」に出会えて大満足でした。ホントにいい作品だったなぁ。
通帳繰越機
2008.03.28 Friday
パ・リーグの開幕はちゃんと前日から憶えていたのに、肝心のこっちの開幕は今朝テレビで見るまで忘れてましたいや、なんか勝手に土曜日開幕だと思い込んでました。
ま、でも4年ぶりに無事開幕勝利でよかった!
ちゃんと見てないので(こらこら)、詳しくはわかりませんが、途中で家族が実況してくれた情報によると新井、金本、今岡で逆転出来たようで(^-^)。オープン戦の時はどうなることやらと心配していたので、とりあえずタイムリーが出てくれてよかったよかった(ほっ)。
タイガースといえば、先日の岡山でのホーム突き落とされ事件で亡くなった方はタイガースの大ファンだったそうで。ニュースでそのことを知りいたたまれない気持ちになりました。。楽しいはずの六甲颪があんなにも哀しく感じたのは初めてです。ご冥福をお祈りします。
さて、ワールドが終わってからすっかり氷の世界と今週で終わってしまう「ちりとてちん」漬けな日々を送ってます。
いい加減HDDに溜まってるものも整理しなきゃ、と先週録画しておいた「刑事の現場」3回目をようやく今日見たのですが、事件に絡む中学生の顔を見て、はて?どっかで見たような。でも、人より圧倒的にドラマを見る本数が少ないのであんまり若い俳優さんて知らないんだけど。どこで見たんだっけ???と考えることしばし。ここまで出掛かってるのに思い出せません。
こんな特徴のある顔を見間違うはずないんだけどなー。誰だ??と悶々としながら見続け、話が核心に迫った頃にようやく「わかった!草々の子供時代の子だ」と突然思い出し、無事すっきりできました。
NHKつながりでこっちにも出たのかな、と思いつつもこんなところで見かけるとは夢にも思ってなかったのでびっくりでした。
で、今日の本題。というほど大げさなものではないんだけど。
数ヶ月前から通帳がいっぱいになってしまい、ずーっと未記帳のものがたまっていたのです。でも、仕事柄窓口が空いている時間に銀行に行くことができず、いつか有給を取った日か平日休みの日にと思っていたのですが。
今日の帰り銀行でお金を下ろし、あーあまた未記帳がたまっちゃったよ(とほほ)。と思いながら、ふと横を見ると何やら見慣れない新しい機械があるではないですか。
何これ?と思って機械の表面に書かれた文字を見ると、そこには”通帳繰越機”の文字が!?
えー、何これ?も、もしかしてこれって自動で新しい通帳にしてくれる機械なの??? と半信半疑の思いで取り合えず古い通帳を入れてみると……。
画面に通帳を繰り越しますか?の表示が出るではないですか!
ひぇぇぇ、すごーいと感心しながら画面の指示に従い待つこと数分。ホントに新しい通帳が出てきましたよ。
いや〜びっくり!技術の進歩ってすばらしい!!!
しかも、何がすごいって名前の印刷から必要事項はもちろん、普通預金の部分だけじゃなく、後ろの定期とかそういうものも全部綺麗に印字されてるのです。窓口の代わりの機械なんだから当たり前と言えば当たり前なんだけど。すごい機械を作ったものですねー。
印字するプログラム自体は帳票が通帳に置き換わっただけだから、そんなに難しいものじゃないと思うけど、こう通帳を機械の中で反転させてページめくりなどの操作をする、という仕組みに感激してしまいました。(単にメカオンチだからそう思うだけかもしれないけど^^ゞ)これ、分解してどういう仕組みになっているのか見てみたいなぁ。って分解しちゃったら絶対に元に戻せないけど(苦笑)。
ともかく、これからは通帳がいっぱいになっても窓口に行かなくてすみます。助かります〜。ホント便利な時代になったものです。
一足早いお花見
2008.03.23 Sunday
一夜明けて改めてバトルの優勝を噛み締めています。
自分でもびっくりするくらい、とにかくものすごく嬉しいです。
本当のご贔屓は別の選手だし、とりわけファンではないけれど。昨年の東京ワールド、高橋君の後の異様な雰囲気での最終滑走。満足とは程遠い演技で泣きそうな表情で、それでも観客に一生懸命笑顔を見せてくれるバトル君の姿が哀しくて。あの切ない表情が忘れられず、今季はいい演技が出来ますように、とずっと願っていたいたので今回のワールドで見せてくれた会心の演技ともう嬉しさが体全体からあふれ出ていた満面の笑顔が心の底から嬉しかったです。
終わった瞬間、テレビの前でガッツポーズ&スタオベしたくらい素晴らしい演技でした。
今もあの笑顔を思い出すと嬉しさでうるうるきてしまいます。
そしてジョニー君も念願のワールドメダリスト、おめでとう!!
全米の方がもっとよかったけど、それでも今年は見違えるような演技を沢山見せてくれました。バトル君同様努力が報われてホントによかったね。
その一方でベルネル、ランビエールの不調は見ていて辛かったです。特にベルネルは今回ホントに期待していたので。。これをバネに来年また一回り大きくなってくれることを願ってます(><)。
あとヴォロノフの成長が嬉しかった!2枠復帰はホント立派です。ウルマノフコーチの顔を真っ赤にしての心底嬉しそうな笑顔も素敵でした。
今回も新しい選手が沢山出てきましたが中でもとりわけ目を惹いたのはジェレミー・アボット。樋口さんもベタ誉めでしたが、綺麗なスケーティングとこれ以上ないくらい音楽に合った自然な動きが素敵すぎて、いいなーいいなーとテレビの前で口を開けて(^^ゞ見惚れてしまいました。
来季N杯に来てくれないかなぁ。あのスケーティングを生で堪能したいわ!
あと地元スウェーデンの若手のイケメン君(笑)も会場の盛り上がりが凄くて演技もとっても楽しかった。2人とも来季が楽しみです。
今回始めてjスポーツで生観戦をしたのですが、この上なく快適で樋口さんと岳斗先生の掛け合いも心地よく。小林さんのさりげない突っ込みのある実況とあわせて思う存分堪能しました。
あの味を知ってしまったら地上波は見られないなぁ^^ゞ
ヤマト君の選手目線の解説(というより感想?笑)が楽しく、僕の時代はスピンは休憩、(ルッツ&フリップのe判定での)えーこれくらいは見逃してくれないですかねetc.人柄を感じさせる発言の数々に和みまくりでした。
でも、高橋君のルッツからのコンボを即座に指摘したり、4回転を腰から跳んでしまったので失敗したとの分析などは流石だなーと感心でした。
さて、そんな興奮のまま今日は所用で東京へ日帰りしてきました。
久しぶりに乗った飛行機でしたが、チケットが更にハイテク化されててびっくり。羽田から都内へ行く電車も快速が出来て時間が大幅に短縮されてて、またまたびっくり。いや〜便利になりました。
所用の前に時間があったので日比谷公園を散策。
すっかり春の陽気でカンシザクラや色とりどりのパンジーが満開でした。
地元ではまだまだ先な桜も5分咲きくらいになっていて、一足先にお花見できました(^-^)。
こちらは帰りの空港で食べたねんりん家の”ホットバウムクーヘン”
行く前は”バウムクーヘンパフェ”を食べる気満々だったのですが、ものすごーく甘そうだったので結局、多くの人と同じようにここでしか食べられないホットバウムクーヘンに(苦笑)。
噂どおり、あったかいバウムクーヘン。ふわふわで美味でした。
でも、これ別に家でバウムクーへンをカットして電子レンジであっためたらできる気も
同じ羽田限定のバウムクーヘンなら、これよりユーハイムの”アップルクーヘン”の方がいいな。
さて、いっぱい幸せと元気をもらった週末も終了。これを糧に月末を乗り切ろうっと♪
初優勝!!
2008.03.23 Sunday
時間がないのでとりあえず一言だけ。
バトル、初優勝おめでとう!!本当に素敵な演技でした(T-T)。4回転なくてもあれだけ見せてくれれば満足です。ホント嬉しいよ、おめでとう〜。
ジュベールもちょっぴり残念だったけど、元気に帰ってきてくれてよかった!
それからケヴィン!!今日一番の心に残る凄い演技をありがとう〜。
その他諸々の感想は明日以降に改めて。今夜はもう寝ますzzz
お彼岸&開幕
2008.03.20 Thursday
週の半ばのお休みっていいな、と満喫した本日。
今日は朝から美容院に行き、ここ2年くらいずっとセミロング〜ロングだった髪を久しぶりにショートにしてきました。
行く前はせっかくここまで伸ばしたんだから3〜5cmくらい切ろうかな、と思っていたのですが、マスターに「せっかくどういう風にしようか色々考えたのに〜」と見せられた髪形の案があんまり可愛かったので、こっちの方がいいかも・・・と思い始め、とりあえず肩のラインくらいまで切ってみて。とやってみたらば。ここまで切るんだったら、もう思い切って行っちゃえ!というわけで数年ぶりのショートヘアになりました。
お店の人にも散々そっちの方がいいよ、と誉められ(おだてられ?)自分でもなかなかいいのになったな♪と自己満足しきって帰宅。「えー切っちゃったの?」と言われるかな、とちょっぴり心配だった家族にも好評(^-^)。すっかり軽くなった首周り同様、何だか気持ちも軽〜くなりました。
さて、今日からいよいよパ・リーグが開幕。
好ゲームが期待された日ハムvsロッテはダルビッシュが1−0で完封。凄いの一言、今年も相変わらず見せてくれそうです。
楽天、途中までは勝ってたのになぁ・・残念!
春の野の花
2008.03.16 Sunday
3月も半ば、だんだん暖かくなってきたので今日はタイヤを替えにスタンドに行ってきました。このところ週末になるとスタンドはタイヤ交換をお願いする人でいっぱい。今日も1時間くらいかかります、と言われたのでそのままスタンドで時間を潰すのも勿体無く。せっかくうららかな日和だから、と近くの伏見川沿いを散歩に出かけました。
川沿いの土手はすすきなど、まだまだ冬枯れの様相が濃い中、近所の家から種が飛んできたのか、とある一帯だけが黄色い龍金花(りゅうきんか)が満開でぱっと明るくなってました。
すぐ傍には犬のふぐりが青い小さな花を咲かせていて、そこだけ一足先に春が来たよう。何だか歩いていてうきうきとした気分になってきます。
先日見たカモ君たちも相変わらず群れをなして、元気に水の中をすいすい泳いでます。
こういう時ってつい、気持ちよくどこまでも歩いていってしまい、後で行きはよいよい帰りは〜♪になってしまうので(^^ゞ、今日は途中で自重して引き返してきました。
軽〜く運動した後は、近くのキャラバンサライでのんびりティータイム。
春の苺フェアの時期なので、苺づくしなケーキがいっぱい。
本日のおやつ、苺のモンブランです。
一見、外側のピンクの皮のようなものは牛皮に見えますが、ピンク色の栗ペースト。ちゃんとモンブランの味です。中は苺ムースとホイップクリーム、真ん中におにぎりの梅干みたいに苺ジャムが入ってます。一番下はタルト生地になっていてしっとりサクサクで美味しい〜。
可愛い見た目を裏切らない、期待以上の美味しさでした♪
さて、家族がテレビでCMを見たよ、と教えてくれ、ウソ、ホントに!?とネットで調べてみたら、、何と8月末に地元にプリンスアイスワールド公演が来るではないですか。
う、嬉しい〜〜〜〜。スケートリンクも閉鎖されてしまった当地にまさかアイスショーがやって来るとは。特設リンクだろうが何だろうが構いません。
地元で荒川さん&本田君が見られるなんてありがとう!!うわーい!
今年はタイガースも久しぶりに地元で見られるし、地元のメディア各社さまさまです。
俺たちフィギュアスケーター
2008.03.15 Saturday
都会の方には今頃?と言われそうですが、ウチの地域ではようやく今日から公開になった『俺たちフィギュアスケーター』
俺たちフィギュアスケーター スペシャル・エディション
を見てきました。前評判と小さいハコなのもあってか、ほぼ8割くらいの入り。この映画を見るためにシネモンドに初めて行きましたが、こじんまりとしていて綺麗&椅子のすわり心地もよくなかなか快適でした。
肝心の映画の方は、昨年こういう映画が来るらしい、と話題になったときから絶対見に行くぞ〜!と期待していたとおり面白かったです。
男子ペアならではの数々の珍妙なシーンてんこもり、かと思いきや、けっこう真面目に(?)友情やスポ根も入っていて、ラストのチャズの台詞に思わずうるっときそうになりました。
序盤の全米でジミーが3Aに失敗して「試合で初めて失敗した」と呆然としているところにチャズが手を差し伸べるシーンもよかったな。
チャズのキャラクターが面白すぎ&いいヤツ過ぎて、見た目はぷよぷよでお世辞にもカッコイイとは思えないのに、見終わったらチャズに惚れてました(^^ゞいや〜チャズいいよ、うん!!
途中、ライバルペアのあこぎっぷりにかーなーりイラッと来たのですが(単純なので、あぁいうせこい手を使うヤツは許せん!と思ってしまうのです)最後はあんなオチになるとは(苦笑)。ハチャメチャ追いかけっこにあんな伏線があろうとは。参りましたーって感じです。
スノーフちゃんの可愛らしい仕草に大笑いしつつ、それまでのイライラが一瞬にして消え、すーっと爽快な気分になりました。
チャズはキャンデロロをかなりデフォルメして下ネタ満載に、ジミーはジョニーをパロディ化した感じかな。
チャズとジミーのキャラクター・体格の違いだけでも笑えるものがありますが、絶妙な演技の連続で面白かったです。どっちもぴったりはまってたのが凄い。有名なコメディ俳優さんらしいですが、スケートのシーンもスピンとか綺麗で感心してしまいました。(小物や演出等実際の競技では使えないモノもけっこうあるけど、そういう細かいところは気にしない気にしない^^)
史上初の大技・アイアンロータス、凄すぎて笑えました。その凄さ・怖さを説明する為に出てくる某国のシーン。冷静に見ると、実はものすごく凄惨なシーンなんだけど、インパクトがありすぎて(?)場内笑いの渦でした。
全編大バカ映画なんだけど、細かいところまで丁寧に作ってあって。(クライマックスシーンのヒ○には大爆笑。あの細かさがたまりません)衣装も本格的すぎるくらい豪華だし、スクリーンに実際に登場する往年のスケーター達はもちろん、モントリオールでの世界大会の他のペアのところ。日本がSUGURI/TOMITAになってるーと笑っていたら、その上のロシアはソコロワ/プルシェンコでした(爆)。しかし、村主はわかるけど富田って体操の富田選手から来てるのかな。だとしたらそれはそれで凄いわ。
あと、国内大会の回想のシーンで佐藤有香が滑っていて、彼女が出てることを知らなかったので嬉しい驚きでした。
エンドロールにもちょっとした仕掛け(?)があったのも、ちょっとお得な感じでした。この映画の影の主役は実は彼だったのかも(笑)。ストーカーなファンて許しがたいものだけど、彼はなんか憎めないというか、そもそもアンタがいなかったらあのペアは実現しなかったわけで。偏愛っぷりは怖いけど(^^ゞ最後はありがとー!という気持ちにさせてくれるのがすごいわ。
これ、他にも探したらもっと色んな小ネタが仕込んでありそうで、後でDVDを借りてもう一度じっくり見てみたいな。
近年は邦題をつけずにタイトルそのまんま、な作品が多いですが、今回の映画に『俺たちフィギュアスケーター』というぴったりすぎな邦題をつけた方に拍手を送りたいです。
さて、面白い映画を見た後は、ホンモノのフィギュアで楽しもう、というわけでいよいよ開幕するワールドが楽しみです。
直前になって飛び込んできた、エヴァン・ライサチェクの欠場はすごくすごく残念だけど、今回もいい演技がたくさん見られますように!
春の手前で一休み
2008.03.14 Friday
今週に入り、ずっと暖かくわーい春だ♪と喜んでいたのですが、今日は朝からしとしと雨でほんの少しだけど暖かさも足踏み。夕方から社内の寒いところにずっといたせいか、すっかり体が冷え切ってしまいました。
こんな夜は気分だけでも春らしく、というわけで先週の日曜日に食べた ラ・パレットの春の新作ケーキ。
毎月送られてくるパレット通信に載っていた春の新作があまりに美味しそうだったので、久しぶりに行ってきました。
ショーケースの中はすっかり春。あちこちに苺のピンク色が眩しい!
春爛漫、というその名も春まんまなパフェ風ケーキや、春といえばこれ、なお馴染みのミニヨンetc.眺めているだけで楽しくなってきます。
買いに行った日に発売の新作。ショーケースの中でもひとつだけ名無しで並べられていたので「このピンクの三角のケーキください」と注文したところ、店員さんが「今日から発売でまだ名前がないんです」とのこと。なるほどレシートにもプチガトーとあるだけでした。今ならなんて名前がついてるのかな。
この時期の定番、苺のケーキ。一番上のピンクの部分は見た目どおり苺ムース。かなり酸味があって、下のチョコレートムースの甘さといい感じで対照的です。上のぽわんと盛られたクリームも甘くなく、上に飾られた生の苺によく合います。ケーキ本体もものすごく美味しいのですが、上にちょこっと刺さっているチョコがめちゃくちゃ美味しかった!
全体的に優しい感じの、見た目どおり春らしい味のケーキでした。
やっぱりここのケーキは美味しいわ。ごちそうさま〜。
阪急電車
2008.03.12 Wednesday
少し前から新聞広告などで見つけ、読もうと思っていたものの大きな書店になく、昨日の帰りに近くの小さな書店に置いてあるのをたまたま見つけて購入。
少しずつ読むはずが、やめられなくなり気がついたら一気読み。おかげで今日は少々寝不足でした(^^ゞ
阪急電車
有川 浩
西宮北口→門戸厄神→甲東園→仁川→小林→逆瀬川→宝塚南口→宝塚
片道わずか15分の阪急・今津線を舞台に恋の始まり、別れの兆し、人生の転機etc.電車にたまたま乗り合わせた人々が紡ぎ出すそれぞれの物語。
各物語は一見、バラバラなように見えてレールが終着駅へと繋がっているように、それぞれの物語も電車・駅という小さな空間にたまたま居合わせることにより連なり、そこから新たな話が生まれたり、その場限りの素敵な繋がり・エピソードを残しまたそれぞれの日常へと帰っていく。
私がこの本を読もうと思ったのは、ずばり舞台が今津線だったから(苦笑)。最初、タイトルと路線をつなぐ云々、という文句を見たときはてっきり神戸線だと思っていたのが、広告の下に書かれた駅名を見てびっくり。
かつてこの沿線に住み、数え切れないくらいこの電車に乗っていたモノとして、あの短い路線、小さな各駅を舞台に一体どんな物語を描くのだろう?ということがどうしても知りたかったから。
有川浩、という作者は全く知らず、本書が初めてでしたが。
冒頭の1人で電車に乗っている人の描写、そのリアルさにいきなり惹き込まれ、登場する初々しい人物たちが交わす会話の面白さに止められなくなり、折り返し地点で残りは明日にしよう、と思っていたはずが一気に読了してしまいました。
各駅・街の特徴を話に反映させた巧みなストーリー展開はお見事。ありありと情景が浮かんでくる風景描写や関西ならではのボケっぷりで笑いを取ったかと思えば、読んでて赤面するくらい可愛い恋の会話があったり。
でも、それが全く嫌味なく、あぁこういう気持ちっていいなぁ、と読んでいてこちらも微笑ましく・嬉しくなるような甘さが心地よく、読み終えたときには人を好きになるっていいなぁ、と今更なことを噛み締めてしまいました(^^ゞ。
どのエピソードも面白いのですが、中でも各話に登場する下は小さな孫娘から上は、芯がきりりと通ったおばあさんまで、様々な年代の女性達がとにかく魅力的。もちろん全てが素敵な女性ばかりではなく、中には「いるいる、こんなおばさん!」と目を顰めつつ声を大にして共感してしまう、傍若無人なおばさんも登場するけれど、どの女性たちも一生懸命「今」を考えて生きているのが伝わってきて、読み終えた後とても爽やかな、周りの人を大切にしなきゃ、という気持ちになりました。
個人的に、結婚間際の彼氏を冴えない同僚に寝取られ、結婚式に討ち入りした翔子さんと、ピンと伸ばした背筋が見えるような孫に対しても適度な距離を保っているおばあさん・時江にすごく惹かれました。
電車に乗っていて偶然耳にした会話がきっかけで、今の自分を見つめなおしたり、見ず知らずの人が何気なくかけた一言から大きなものをもらう、ないとは言い切れない、寧ろそういうことって意外とないようであったりする。
もちろん、この話に出てくるような素敵な出会いばかりではないけれど、何だか無性に電車やバス(ウチの地域はこういう私鉄の電車がないので^^ゞ)に乗って誰かに会いたくなりました。
ロクでもない事件やニュースが多く、何だか人間不信になりそうなこの頃ですが、久しぶりに人っていいなぁ、としみじみと実感した1冊です。
物語中で小林(こばやしではなく”おばやし”と読みます)が絶賛されているのですが、これには私も同意。小さくてちょっぴり田舎っぽい感じもするけれど、あったかくてとてもいい街です。食べ物も美味しいしね。もう一度あの沿線に住めるのなら、今度は小林に住みたいなー、なんて本書を読みながら思ったほど。この小林駅のツバメではないけれど、当時の今津線の駅には何故かハトがいつも沢山いて、たまに駅のベンチに座って、鳩の可愛らしい仕草をひたすら眺めているのがとにかく楽しかったことを懐かしく思い出しました。
ところで西宮北口、当時は皆”きたぐち”と呼んでましたが、今は”にしきた”というんですね。そんなところも新鮮でした。
逆瀬川の中洲にあった、”生”のモニュメント、見てみたかったなぁ。
あ、1つだけこっそり突っ込み。物語中に登場するとある学校、土曜はお休みで授業はありません
春を告げる渡り鳥
2008.03.09 Sunday
今日は朝からぽかぽかと春を思わせる陽気。
いつもの休日より少しだけ早起きをして、少しずつ冬物の片づけを。
今年は例年よりよく履いたブーツも手入れをして箱にしまい、代わりに春の靴を並べたら一気に気持ちが春に(^-^)。
近所の河川敷に鈴鴨(スズガモ)が来ている、というのでカメラを片手に見に行きました。
遠目過ぎてわかりにくいですが、スズガモのオスの群れです。普段よく見かける鴨は全体的に茶色ですが、鈴鴨のオスは体が白くて頭の部分が黒のツートンカラーでとってもお洒落。明るい陽射しの中でひときわ目を惹きます。
ドアップだとこんな感じ。
もっと近くに寄ろうとしたら、、あっという間にばっさばっさと逃げて行ってしまいました(泣)。
鈴鴨という名前の由来は、飛び立つ時の羽音が鈴の音に似ているからだそうで。でも、水しぶきを上げて逃げ出した時は水の撥ねる音がすごくてそんな風流な音は聞こえなかったような
鈴鴨も普通の鴨も当地では春の訪れとともにより寒冷の地へと渡って行きます。
愛らしくも美しい姿が見られなくなるのは残念だけれど、長〜い道中、気をつけて飛んで行ってね。
限界集落
2008.03.08 Saturday
今朝、出勤前に土曜日なのもあっていつもと違うチャンネルをつけた際、その番組でやっていた限界集落 の特集に目が留まりました。
恥ずかしながら”限界集落”という言葉そのものを、今朝初めて耳にしたのですが、今回取り上げられていた高知県のとある町だけでなく、自分が住む県でも場所によってはこれと同じ現象が起こっているだけにとても考えさせられてしまいました。
自分自身は利便性のよい地に住んでいるので、過疎についてはつい他人事と思いがちだけど、これからますます高齢化していく現状を考えると手遅れにならないうちに国全体で考えないといけない、とても大事なのではないか。
どうでもいいカビの生えた事件に興味本位で群がるくらいなら、もっと身近なところで切実に起こっている問題に目を向ける報道をしてほしい、そんな思いを強くしました。
今日は何だか硬い内容になってしまいましたが、たまにはそういうことも考えなきゃ、ということで。
カルメン
2008.03.07 Friday
今夜は歌劇座館名改称記念として開催された『カルメン』を見てきました。
クラシックは大好きで演奏会にも時々足を運びますが、歌劇=オペラは苦手(^^ゞ 昔、一度だけ誘われて見に行き、うーんどうしてもこれは馴染めない、と思って以来全く縁がなかったのですが、今回の主役の方がたまたま母校の後輩で昨年メサイア公演でご一緒させてもらった際に行きますね!と約束した&「カルメン」なら曲だけはよく知っているので、たまには違ったものも見ようかな、と思い行ってきました。
今回の公演は主役の方を始め、各ソリストにも地元出身の方が多く、地元の合唱団&オーケストラがバックを務め、舞台製作、衣装、照明、ヘアメークなどを金沢美術工芸大学&北陸先端科学技術大学院大学、金沢ビューティーアカデミーの学生が担当。
緞帳や舞台のセットなど、手作り感に溢れていて(でも、美大生作なので絵などはとても本格的)、客席も今回の公演に携わった人の親戚友人知人一同でいっぱい、といった感じでとても温かいステージでした。
ストーリーも知らずに見に行ったのですが(汗)、それが余計に新鮮でお馴染みの名曲の数々は、実はこういう内容の歌だったのね、と今更ながら納得。
曲によっては、思わず某ロシアスケーターや某全米チャンピオンが浮かんできたり(苦笑)しながら楽しく鑑賞。
各ソリストの方の歌声も素晴らしかったですが、それ以上に合唱団がよく声が出ていて各パートのバランスが良く、とてもよかったです。
あれだけ綺麗にソプラノが出ていると気持ちがいい&全員でわーっと歌ったときの響きはかなりの迫力でした。
特に、あのものすごーく有名なカルメンと言えばコレ、ともいえるお馴染みの早いフレーズ(楽器で演奏しても本当に楽しい&あの部分のシンバルが大好き 笑)を大合唱で歌われた時には、うわーすごいっと素直に感動してしまいました。
2階席だったので、はっきりとはわからなかったけれど、色とりどりの衣装も楽しく、思わずこういうのだったらやってみたいなーなんて思ったほど。
練習時間や平日が本番などを考えるとまず無理ですが、そういう面から見ても舞台に上がっている合唱団員の方々の努力は大変なものだったんだろうなーと鑑賞しながら頭が下がる思いでした。
ソリストではドン・ホセとミカエラ役の方の歌声に聞きほれてしまいました。あ、闘牛士の歌もよかったな。
カルメンはとっても貫禄があって、堂々とした歌いっぷりが流石というか凄いなーと。
カルメンはアルトが務める役だと聞いていたのですが、思ったより高音がバンバン出てくるのにはびっくり。歌声自体も低音より高音部の方が豊かに聴こえたので本当はメゾソプラノくらいの方なのかな、という気もしたのですが、歌モノは詳しくないのでよくわかりません。
面白かったのは、各ソリストがハバネラや闘牛士の歌、などソロの曲を熱唱し終わるごとに拍手が起こること。
管弦楽や室内楽だと途中のフレーズや楽章がどんなに素晴らしくても、楽曲そのものが終わるまで拍手はしないので、オペラってそうしてもいいんだー、宝塚などでトップスターが熱唱するごとに拍手をするみたいなものなのね(←その例えはどうよ、といわれそうですが真っ先に思い浮かんだのがアレだったので)と、オペラ好きからしたら呆れられること必至なことに感心しきりでした。
確かにとっても素晴らしい熱唱をされると、すぐに拍手したくなるもんね。
全4幕はさすがに長かったけれど(しかもあの狭っ苦しい観光会館の椅子で3時間半は殆ど拷問に近いものがありました 苦笑)、オペラも意外と楽しいなーと初めて思わせてくれたいいステージでした。
日本人でもこれだけ聴かせてくれるのなら、本場の人が演じたらどんなに凄いんだろう、聴いてみたいなという思いがちょこちょことわきあがってきてます。
欲を言えばOEKの演奏がもうちょっと上だともっとよかったんだけどね。
弦とリード楽器+パーカッションは◎なだけに、余計ストレスを感じてしまいました。。
あ、そうそう。カルメンてラストはあぁいう結末なのね。
カタリーナ・ビットが演じたカルメンのラストのポーズの意味を20年も経てようやくちゃんと理解出来ました。
今の技術の目で見るとショボイ、という声も聞かれますが、あの見るものをシーンとさせてしまうビットならではの世界は、当時も今もやっぱり名演だと思います。
ヤンソンス再び
2008.03.05 Wednesday
本日、残業で少し遅くなり家のドアを開けた途端、家族が大慌てで今からマリスヤンソンス&バイエルン放送交響楽団の演奏会のライブ録音がFM放送である!録音してくれ! というので夕飯もそこそこにオーディオ機器の取説と睨めっこしつつスタンバイ。
放送開始と同時に録音ボタンを押す、というなんともアナログな方法ながら無事エアーチェックすることができました。
(日頃CDorラジオを聴くことにしか使っていないため、それ以外の機能を使うには未だに取説が欠かせません^^ゞ)
私が聞きに行った大阪公演ではなく、東京公演でしたが曲目は同じ。
臨場感や音の広がり、音の厚みはもちろん生に比べるべくもないですが、数ヶ月ぶりにあの日の感激が蘇りました。
あの中低音の温かな広がりのある音は、ホント何度聴いてもいいなぁ(うっとり)。
次聴けるのはいつかな、と思っていただけにこういう形でしかも手元に残すことが出来るとは。FM放送のありがたみを実感です。
しかも、解説のおかげで何かわからなかったアンコールの2曲目も判明(^-^)。
しばらくは通勤のお供が楽しくなりそうです♪
チケ取り
2008.03.04 Tuesday
週間天気予報では連日のように雪だるまマークがついている当地。
でも、連日じゅうぶん3月を感じさせる暖かさ(といってももちろん薄着では寒いです^^ゞ)で今日も暖房いらず(^-^)。
この分だと週末にはタイヤを替えても大丈夫かな。
今日は今年度のタイガース公式戦甲子園主催試合のチケット発売日。
例年だと会社から帰宅した夕方〜夜にチケ取りに参戦するのですが、今年は昼間でもネットが出来る家族がチャレンジ。
午前中のうちに会社に電話がかかってくること数回(苦笑)。
一体どんな一大事が発生しているのかと同僚に心配されてしまいましたいやまぁ、我が家にとっては一大事に違いないんだけどね。
6/6vs福岡ソフトバンク戦を何とか入手することができました。
今回は久しぶりの1塁側アイビーシート。
去年までは平日や日曜なら初日であれば楽に取れたのが、今年はつながった瞬間から土日は殆ど完売だったそうで。ガラガラより満員の方が楽しいに決まってるけど、この状況では1週間前でも余裕でチケットが取れる☆さんや燕さんチームが羨ましく思えてしまいます。
何はともあれ、交流戦の観戦は初めてなので今から楽しみです。
今年は久しぶりに地元で試合もあるし、いよいよ開幕に向けて気持ちも盛り上がってきました。
今年もいい試合がたくさん見られますように!
春色のガーデン
2008.03.02 Sunday
今朝、馴染みの花屋さんに花束を作ってもらいに行ったら、花屋のウィンドーの中がまるでお花畑から抜け出たように黄色やピンク、オレンジ、白、紫などなど春らしい明るい色で埋まってました。
黄色いミモザにオフホワイト、黄色、ピンクのバラで花束を作ってもらったのですが、ミモザのぽわぽわとした黄色がとても可愛くて、思わず人にあげるより自分が欲しい!と思ってしまいました(^^ゞ
しばらく”おやつ”を我慢して小銭をためて自分用の春の花を買おうかな。
街のウィンドーもこれまでの黒、茶、グレーで塗りつぶされた重苦しい雰囲気から一気に黄色やピンク、白などの明るい色合いが並んでいて眺めるだけで何だかウキウキと楽しくなります♪
特に今年は黄色が目に付き、黄色大好き人間としてはもう歩いているだけでたまらなくなってます(笑)。
まだ少し風は冷たいけど、確実に暖かくなってきているのが肌で感じられて春が来る〜と思うと意味なく嬉しくなってます。
明日は重いセーターじゃなく、久しぶりに少し軽い装いで出勤しよう、といつもはブルーな月曜がちょっぴり楽しみです。
さて、下で書いた昨夜の「トップランナー」とても見ごたえがあって面白かったです。
何だかますますファンになりそう(^^ゞ
初めて見たときはおもろい、気さくないかにも関西人の兄ちゃんみたいなイメージでしたが、何だかすっかりカッコよくなっていて驚きました。気さくな印象はそのまんま、でも一言一言にすごく重みがあって感心しっぱなしでした。思わずふらふら〜っと北京に応援に行きたい気持ちになりました(苦笑)。
これ以上、好きな生で見たいスポーツ(水泳自体はジム・モンゴメリーの頃から見るのは大好きだけど)を増やすととんでもないことになるので自重してますが。代表選考会とかは一度見てみたいなぁ。
昔、体操は五輪の代表選考会が何故か地元であったので喜び勇んで行きましたが、緊張感と応援がすごくて楽しかった〜。
番組の中で山本選手がスポーツ心理学を専攻していた経験から「笑うと体から力みが消え、いい感じにリラックスできた状態になるので実践している」と話していたのですが、それを聞いた瞬間、まっさきに”笑え!武史”のバナーを思い出してしまいました。
本田君の現役時代、リンクにいつも貼られていて簡潔だけどものすごくインパクトがあり、強烈に覚えています。(今もアイスショーで本田君が出演している時に貼られてますね)
あの頃、いつも表情が固い本田君を励ます意味で貼られているのかなーと勝手に思っていたのですが、もしかして皆の心象を良くするだけじゃなく、この笑うことの効用を知ってあの文面にしていたのかな、と。今更ながらあれを作られた方の凄さを実感してしまいました。
サッポロビアファイン
2008.03.01 Saturday
今朝の朝刊の一面広告につられた家族の「飲んでみたい」という一言により、早速購入。試してみました。
古田のCMで御馴染み、近頃流行り(?)のメタボ対策ビール。
サッポロ・ビアファイン
糖質50%オフ、なので一見発泡酒や第三のビールの類かと思ってしまいがちですが、しっかり生ビールの表記があるとおりれっきとしたビールです。
で、肝心のお味ですが。何と言っても天下のサッポロだから、たとえはずれてもそこそこ美味しいはず・・・と期待したのですが。
うーん。。かなり薄味(^^ゞ プレミアムモルツやエビスなどのコクのあるビール好きにはちょっと物足りないです。
スーパードライのあっさり系好きな家族も「苦味が少ない」と言ったくらいなので、普通の人にも薄味だった模様。
あ、でも第三のビールを飲んだときのような「もう二度と勘弁」ということはないです。好みではないけれど、まずくはないです。
バドワイザーなどの薄いビールが好きな人は多分、いけるんじゃないかな。
やっぱりビールはCM宣伝文句じゃないけれど、深みのある味わい、しっかりとした苦味があるほうがいいな。
2月の終わり頃から食料品を中心に、俄然色んなものが値上がりしたのを実感していますが、ビールもまた値上げになるのかなぁ。
つくづく世知辛い世の中になったものだと実感してます(とほほ)。
春はすぐそこ?
2008.03.01 Saturday
今日は朝から悪天候なのでまた寒いのかなぁ、と憂鬱な気分だったのですが、外に出てみると思いの外暖かく。やっぱり3月なんだなーと実感しました。
今しがた昨夜の「プレミアム10」のことを長々と書いていて、いったん保存しておこうとしたら、、接続不良で全部消えてしまいました
これに遭うと一気に書く気が失せますね。まぁいつものごとくどうでもいい内容なんだけど、けっこう気合入れて久々に書くぞーと書いていたので流石に凹みました。
最近どうもPCの調子がイマイチです。
あと半年くらいに迫った北京五輪のおかげか、先日のBSの特番や昨夜の技の先駆者を取り上げたモノなど、このところスポーツ、オリンピックがらみの番組が増えているのがスポーツ番組好きには嬉しいです。
今夜のトップランナーも水泳の山本貴司選手だし(^-^)。山本選手、今や押しも押されぬ世界のトップアスリートになった北島選手がまだ高校生だった頃にやっていた世界水泳だったかをテレビで見て以来、密かにファンです。
すごく明るいキャラクターだけど実はとっても苦労人な山本選手、どんな話が聞けるのか今から楽しみです♪
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