開幕ダッシュならず?
2019.03.31 Sunday
金曜からの開幕カード。まさかの2連勝でこのまま……と思いましたが、流石にそうは問屋が卸さず。今日はヤクルトに一矢を報いられて2勝1敗。
移籍後初登板の西の好投が収穫かな。
3連戦、ルーキーの近本が活躍してくれたのが何より嬉しい♪
ここ数年、初夏ぐらいまでは活躍出来ても交流戦後は研究されて打てなくなる期待の若手が多いので、近本君には終盤まで息切れせずに頑張って欲しいものです。
しかし、3連戦は1つ勝てたらいいなくらいに思っていたので2つ勝てたのは嬉しい。打線がまだまだ調子が出ていないけど、次のカードでは調子が上向きますように。
ところで今年の開幕カードは何故京セラ開催だったんだろう?
最下位だから当然、神宮開幕だと思ってました。同じく横浜もBクラスなのにと思ったらこちらは4位5位対決なのね。いつの間にかAクラスvsBクラスで開幕ではなくなっていたことを今頃知りました(^^ゞ
今の時期の神宮はまだ寒いので選手や観客にとっては暖かい京セラ開幕で良かったねと思うのは虎党の勝手な思いかな。
明日からいよいよ4月です。何だか4月とは思えない寒さで昨夜は今頃ぶりおこし?(ぶりのシーズン終わったよ) と思うようなものすごい雷でした。
明日の為に今年のかれんだーだれんだーをセットしたら、ほぉぉ今年の4月はそうきましたかーという設定でした。”かいまくだっしゅしてるはず”の文字にごめんねー残念だけどダッシュは次のカードからにしてね、とこっそり心の中で返しておきました。今年も勝負の世界は厳しいのです。
かれんだー到着
2019.03.26 Tuesday
本日、帰宅したら今年度のかれんだーだれんだー2019が届いていました。
4月までに届くといいなと思っていたので嬉しい♪
勿体なくてまだ表紙を眺めただけですが表も可愛いけど、裏表紙も可愛くて癒されます。
これまでずーーーっと1000円でしたが、今年から遂に1100円に。
少し前までは食料品がどんどん値上がりしている印象でしたが、最近はすべての品物が値上がりしているのを実感します。
お弁当やるーびーも今季から値上がりしてるかも。
ところで、数日前に届いたタイガースのファンクラブ誌の付録に選手名鑑がついていたのでじっくり眺めてみました。
去年までは会報の中で特集ページがあった気がするのですが、こうして冊子にすると手に取りやすくていいです。
シーズンが始まって見慣れない選手が出てきてもすぐに確認できるし、これは重宝しそう。
いよいよ週末からシーズンが始まります。
開幕カードはvsスワローズ戦。過度な期待はしてないけれど勝てるといいな。
ブリッジオブスパイ
2019.03.21 Thursday
週の途中に休みがあるのは有り難いとしみじみ思った本日。
朝のうちに墓参りを済ませ、午後からはのんびりと先日録画しておいた『ブリッジオブスパイ』を見ました。
何の予備知識もなく、朝ラテ欄を見て何だか面白そうだなーとりあえず録画しておこうと実行して大正解でした。
けっこう前の作品かと思ったら2016年と割と最近の作品で。冒頭の20世紀フォックスマークが出て来た途端、昨年末に散々見た『ボヘミアン・ラプソディー』の影響で無音なのに勝手にブライアン・メイのギターでお馴染みの音楽が再生されました(苦笑)。
1950年代終わりから60年代初頭の東西冷戦下を舞台に米ソスのスパイ交換を描いた作品です。いわゆるスパイものですが派手な撃ち合い等や凄惨な事件の仕掛け合いなどではなく交渉を舞台に様々な駆け引きや、人としての在り方を描いた静かなヒューマンドラマです。
簡単すぎるあらすじは
アメリカとソ連の冷戦のさなか、保険関連の敏腕弁護士ドノヴァン(トム・ハンクス)は、ソ連のスパイであるアベル(マーク・ライランス)の弁護を引き受ける。その後ドノヴァンの弁護により、アベルは死刑を免れ懲役刑となった。5年後、アメリカがソ連に送り込んだ偵察機が撃墜され、乗組員が捕獲される。ジェームズは、CIAから自分が弁護したアベルとアメリカ人乗組員のパワーズ(オースティン・ストウェル)の交換という任務を任され……。シネマトゥデイより
冒頭、いきなりブルックリンでのFBIによるアベル追跡・逮捕劇で始まり、一見ごく平凡な年老いた絵描きに見えるアベルが巧妙に隠された秘密(指令?)を受け取るシーンがなるほどなーと面白かったです。
交通事故の保険支払いについて抗議を受け、見事に相手をやりこめるドノヴァン。彼が非常に有能であることを最初に見る側に印象付けると同時にそこで彼が言う台詞が後の交渉でも使われるキーワードになっていて、上手いっとなりました。
ルールを破って逮捕したアベルを有罪ありきで形だけの審議で処刑しようとする司法や世論、国家というものに対し、例え彼がスパイであったとしても違法逮捕は不当であり、法に従って彼を1人の人間として扱わなければならないと主張し戦うジムの気概が嬉しくなると同時に、もし、似たようなことが今の日本で起きた場合にジムのような人間は現れるのか? 仮に現れたとしても国家のみならずその辺の市井の人々を含め、全力でジムを妨害葬り去るのではないか? と考えてしまいます。
裁判を通じて信頼を築いていくジムとアベルのやりとりがいいです。
それぞれが自身の信念を曲げることなく、国や立場に左右されることなく互いに相手を尊重し合う姿に惹かれます。冒頭の日常に溶け込んでいるアベルの姿や、信念を貫き通し”不安は助けになるのか”と何があっても自身に起こることを淡々と受け止める様子、彼が見せる表情にどんどん惹かれていってしまい、クライマックスの橋を渡り切った後、アベルが抱擁されるかどうか固唾を呑んで見守ってしまいました。
人質交換のシーン、なかなか進展しない緊迫感に、双方が撃ち合いアベルが死ぬなんてことは……と悲観しかけ、それだったら映画になるはずがないと思い直しました(^^ゞ
スパイは国家にひたすら忠実でそこには感情の欠片もない、と思いがちだけれど。この映画では巨大でならず者な国家がある一方で、手足として働くスパイや判事、時には政府高官でさえ単なるメッセンジャーではなく、それぞれが意思や感情を持ち、相手に対してもきちんと誠実さを各人が持ち合わせていることを描いてます。
駆け引きや交渉は、かなり泥臭く決して綺麗ごとばかりではないけれど、自身の思惑はどうあれ相手の話はしっかり聞いた上でそれぞれが判断を下していて。けれども決定権は彼らにはないため、どういう結果になるのか? というスリリングさも味わえて2時間超でしたが、最後まで退屈するどころかどんどん画面にのめり込みそうになるほど物語に引き込まれてしまいました。
東ドイツとソ連は一蓮托生なのかと思っていましたが、意外と双方不干渉な面があったり。当時の東ドイツはアメリカから国としては認められていなかったとは知りませんでした。一体、いつ何がきっかけで国として認められるようになったのか調べてみなくては。
暗くどんよりとした風景や、画面越しにも寒さが伝わってきそうな様子に当時の空気がひしひしと伝わってきました。
グリーニッケ橋のシーンは、シチュエーションは違いますが「エロイカ」の皇帝円舞曲を思い出してにやりとしました。
地味だし、笑えて楽しいっとか泣けるとかそういうのは全くないですが、いい映画を見たなー、面白かったーー! と思える作品でした。
しばらくしたらまた見返したいと思います。
とりあえず確保
2019.03.16 Saturday
寒かったり暖かかったりでなかなか本格的な春がやって来ませんが待望の花見団子が発売になり、今週半ばにまず1回目の花見団子を食べました。
販売終了までに何本食べられるかな(笑)。
今日から発売開始になった今シーズンのかれんだーだれんだー。去年は発売日に買えずやきもきしましたが、今回は無事注文することが出来ました。
月末までに届くかな。今から楽しみです♪
最近読んだ本の感想とか色々書きたいネタはあるけれど、くたびれ果てたので今日は昨夜録画しておいた川上さんを見てもう寝ます(早っ)。
諸江屋さんのぜんざい
2019.03.08 Friday
3月3日の雛祭りの日に諸江屋さんでぜんざいを食べて来ました。
少し前に観光客が紹介していた写真があまりに美味しそうで、しかも諸江屋でそんなものが食べられるんだーと感激してこれは行かねば!となりました。
食いしん坊なので、普段から地元の美味しいお店を紹介している記事を見るのを楽しんでいますが、観光客情報であれこれ知ることが増えました。
住んでいるとなかなか足を運ぶ機会がないお店では、こんなものが食べられるのかーと美味しそうな写真に妄想づつみを打ってます。
今回も普通のぜんざいであれば、ふーんで済ませたのですがなんとここでは七輪で自分でお餅を焼いて食べる、ということを知りやってみたい! となりました。
注文をすると小さく切ったお餅と七輪が運ばれてきます。早速お餅を七輪の上に載せて焼きます。
七輪、初体験なので嬉しい。こんな楽しいことを観光客の皆さんは体験していたのかと思うと羨ましい〜。
お餅が焼けてきました。場所によってやたらよく焼けるところと殆ど焼けないところがあり、お餅の場所を移動しては焼きます。
なかなかぜんざいのお椀が到着せず、このままだとお餅が黒焦げになっちゃうーとやきもきしたところにお椀が届いてほっ。いただきまーす。
ぜんざいの甘さがお餅の焦げといい感じに調和して美味しい♪
口直しの塩昆布と花うさぎ1コ、お茶(おかわり用のポット付き)で700円はかなり良心的。
紹介で見た写真ではぜんざいと生菓子と抹茶がセットになっていて、ものすごい豪華なセットだと感心していたら、ぜんざいと生菓子&抹茶セットそれぞれを注文したのですね。観光客としての訪問だとどっちも食べたい→両方ってなると納得です。
ごちそうさまでした〜。
ぽじてぃぶじんせいそうだん
2019.03.02 Saturday
あっという間に3月です。
かれんだーだれんだーも最後の1枚になりました。まだ発表はないですが今年の卓上カレンダーは発売されるのかなぁ。
去年、意味深なコメントをブログで書いていたので気になります。
さて、SNSで本は書店で購入することが書店を救う道のひとつ、という趣旨の訴えを見て以来、欲しい本は発売前であれば必ず予約購入することを実践中です。
地方住まいなので以前は書籍は首都圏や関西圏より1〜2日遅れるのが日常でしたが、予約すると発売日より早く入手できるようになったのですね。
これは嬉しい!
というわけで。本日外出先に書店から連絡があり、いそいそと予約した本を引き取ってきました。
予約時にタイトルが平仮名だらけで思わずすみませんと言ったら、店員さんが書きながらひらがなは書きにくいですねーと苦笑いした、店員さん泣かせのつば九郎の「ぽじてぃぶじんせいそうだん」。
ブログでは3月5日発売、と告知していましたが3日も早く入手出来ました(わーい)。
本であり写真集でもあり、つば九郎の成鳥の証でもあり、で楽しく読めました。
肝心の人生相談は普段のイベント等での質問トークを少しマイルドにした感じですが、相変わらず切れ味鋭い返しは流石。本鳥による再現つき自身の歴史コーナーが良かったです。
もちろんつば九郎が大好きなあの人やあのお方もがっつり登場。本当に仲良しなんだね、そして夢が叶って良かったねーと改めて思いました。
つばみちゃんへの扱いが随分優しく(あくまで本鳥比です!)なっていたのがおぉっでした。
今ではすっかりとんでもない人気モノになってしまい、イベントなんて夢のまた夢状態だけど今年も神宮球場で元気なつばちゃんに会えますように!
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