ゲムシタビン3回目
2019.11.30 Saturday
1週置いて3回目の投与になったゲムシタビン。
今回は、前回骨髄抑制が酷かったおかげか頼む前に減量されてました。
近くのベッドの別の部位ガンの高齢男性も、看護士さんから今回は少し減量になってます、との声が聞こえてきてどこも同じかいっと突っ込みたくなりました。
顕著な影響が出てから減量するんじゃなくて、最初からその人に合わせた量にしてくれたらいいのに、とすっかり長くなった抗がん剤生活を送っている身としては思うのです。
今回はこれまでの2回と比べ、投薬中にやたらと眠いお馴染みの症状が出てきて何だか違うなぁと思っていたら。
投薬当日の夕方から盛大に吐くことに。翌日ももちろんせっかく食べた前日のお昼が次々と出て行ってしまいました(とほほ)。
結局、木曜日まで量は少しずつ減りましたが吐くことに。
そのせいか、ようやく回復した本日みぞおちの辺りから背中にかけてずっと痛い(^^ゞ
来週は休薬の週で。その次の週はこちらの事情で休薬にしてもらったので次回の投薬は12月17日。
毎回お決まりのすっかり膨れ上がった食欲を上手に宥めつつ、2週間の平穏な日々を楽しみます〜。
ところで、今朝トレンドに上がっていたバレンディンがソフトバンクへ移籍のニュース。あらーとうとうココも移籍かー、と思いつつ守備がものすごーくアレなので球団としては痛しかゆしだろうなぁという気もするので本人がそれでいいなら仕方ないかな。
戦力云々より、大の仲良しのココがパに行っちゃうとつばちゃん寂しいだろうなぁという思いの方が強いです。ここ数年で一気に長年の付き合いの仲のいい選手が次々とユニフォームを脱いでいってるし。
まだカツオ君が残ってるけれど。投手は野手と違って過ごし方が特殊だからそんなにぱとろーるも行けないしね。
先週のガチャムクで一番良く飲みに行くのはバレンティンと言っていたから余計に寂しくなるなーと思ってしまいました。
来年の神宮では ♪おーバレンティン が聞けないのかと思うとちょっと寂しいけど。初めて神宮観戦に行った時にもらった、ひろやすくんのサイン入りバレンティンお面大事にとっておこう、と改めて思ったのでした。
紅葉とりんごスイーツ
2019.11.24 Sunday
11月も終わりと思えない陽気の本日、友人を交えて卯辰山にあるひよこ豆カフェへ行ってきました。
卯辰山は”うたつやま”と読み、その名の通り金沢城から見て東=卯辰の方角に位置することからこの地名がついてます。
一時期、仕事で市内観光をすることがよくあったため、兼六園とか主要観光地の基本情報を覚えたのが意外と役立ちます。でも、すっかり使わなくなるとどんどん忘れていってますが(苦笑)。
2週間くらい前に来た時はまだ紅葉していなかった山が今日はすっかり綺麗に紅葉していました。
いつものようにカレーを食べた後のデザート。本日はアップルクランブルタルト。
中にたくさん入っている林檎も美味しいけれど、上にたっぷりかかっているクランブルがサクサクで美味しかった〜。ほんのり温めて出してくれるのも嬉しい♪
こちらはお連れの方がオーダーしたリンゴのクレームブリュレ。
これ、写真だとイマイチ伝わらないですが、ものすごく大きかった(笑)。まさか、そんなサイズで来るとは思わず、どうぞと置かれた瞬間頼んだ本人もビックリ!
例に漏れず一口頂きましたが、上のカラメル部分がパリッパリでたまりません。すごーく美味しいけれど流石にこのサイズは無理なので、タルトにして正解でした(^^ゞ
いつもは珈琲ですが、今日はちょっと胃が荒れていたのでホットチョコレート。先日、しろくんのお店で飲んだのがとても美味しかったのでこちらでもチャレンジしてみました。
まさかのラテのようなお花のアートにときめきました。しかも、ビールですか?というような2層になっているのもいいです。
甘すぎずとても飲みやすかったです。
帰りに展望台にも寄って市内を一望。ホントに暖かく、しかも今までになく人がいっぱいでした。
帰り道、あんまりにも紅葉が美しかったので車を停めてパチリ。ブログの容量の関係で小さい写真しか載せられないのが残念ですが、うわー綺麗と見惚れるくらい見事に紅葉してました。
ここのもみじは葉が細かくて赤ちゃんの手のようでちょっと可愛い。
いろはもみじ、という品種だそうで。山や郊外でよく見かけるのはヤマモミジ。植物の種類ってなかなか覚えられないのですが、これは名前にすごーく納得したので覚えられそうです。
先週からOAされている、つばちゃん出演の「ガチャムク」。
短いコーナーだけど朝から愛らしい姿に癒されまくりです。あと3回もあると思うとしばらく日曜の朝が楽しい♪
ひと休み
2019.11.19 Tuesday
今日は3回目のゲムシタビン投与。1、2回は多少吐くものの、これまでと比べると少しは食べられるため、だいぶ楽だなーと。
昨日、仕事中に何だかやけにだるく、ともすると横になりたいなぁと思うくらいで週末に家族が風邪気味と言っていたので、あらいやだ、うつったのかなぁと思っていましたが特に熱はないため寒くなったからかな?くらいに思っていました。
いつものように尿検査と血液検査を済ませて、面談に臨んだところ、これまでの症状等を聞かれた後にだるさはどうですか? と言うのでだるいです、と答えたら……やっぱりという感じで。骨髄抑制が出て白赤血球、血小板ともに基準以下になってしまったので今日は中止しましょうとのこと。
1週間様子を見て来週また仕切り直しになりました。
無駄足と言えば無駄足だけど。とりあえず今週はなし、ということはご飯が美味しく食べられる〜と思ったらすっかり嬉しくなりました(笑)。
しかも、今週はボジョレーヌーボー。今年は舐めるだけだなぁと半ば諦めていたのですがちゃんと味わえる、わーい。
先生もこんな感じで血液の様子を見ながらのんびりやっていきましょう、と言ってくれたのでいい感じ(?)に小休止を挟みつつになりそうです。
先日のつばブログを読んでずっと気になっていた、ジャニーズウエストの桐山くんのブログ。ジャニオタの身内のおかげで読むことが出来ました。
ぱとろーる楽しみと言ってくれる桐山くん、いい人だー。
ちなみにジャニーズに詳しくないので伏字だらけのつばちゃんのブログでは誰のことかわからず、解読してもらいました(^^ゞおかげで桐山くんの顔と名前を初めて知ることが出来ました。
それにしても本当に広すぎる交友範囲に脱帽です。
Candy Appleのアップルパイ
2019.11.10 Sunday
11月1日に白山市横江町に小さなお菓子やさんがオープンしました。
お友達のお知り合いのお店がオープンしたよー、という情報を得てお店のイチオシ(?)なアップルパイを買いに行ってきました。
その名も”Candy Apple”というケーキ屋さん。
ご自宅の横にある蔵を改装して出来たお店はこじんまりとしていて、店内は大人が4人も入ればいっぱいです。
オープンして1週間ほどなのでまだまだオープン祝いのお花や小物が沢山飾られていて可愛いらしい雰囲気です。
大々的な宣伝はしていないにも関わらず、口コミで広まったのか10時30分の開店時間に伺ったにも関わらず既にお店には行列が出来ていました。
美味しそうなケーキの他に奥には焼き菓子も並んでいてどれも美味しそうです。プレゼント用の焼き菓子詰め合わせの缶が可愛い。見た目は小ぶりですが中にぎっしり焼き菓子が詰まっているので重さがあります。
これ、ちょっとしたプレゼントに喜ばれそう。
お目当てのアップルパイ、並んでいる間に次々と売れていくので次のが焼きあがるまで待たないといけないのか、やきもきしましたが無事購入することが出来ました。
じゃーん、見た目の通りけっこうなボリュームですが中に入っているりんごがシロップで煮詰めてコンポートにしたものでなく、生のりんごをそのまま入れて焼き上げている為さっぱりしていて甘さも控えめ。ぺろりといけちゃいます。
りんごも美味しいのですが、何より美味しかったのは上に敷き詰められているクルミのクランブル。胡桃好きにはたまりません。カリっと香ばしくて甘味もあって。個人的にこの部分だけを小さくカットして焼き菓子として販売してくれたら大人買いします(笑)。それくらい好きな味でした。
胡桃のお菓子といえば、鎌倉(?)名物のクルミっ子がイチオシですが、この胡桃クランブルは洋菓子部門の双璧になりそうです。
次回は、今回見た目の可愛さに釘付けになってしまった、リスのしっぽロールを食べてみたいなぁ。
リスのしっぽ部分がチョコロールケーキになった愛らしいケーキなのです。お子様連れのお子様がこれがいい!と食いついていて、うん子供が喜びそうよねぇと納得でした。
ゲムシタビン1回目
2019.11.09 Saturday
今週は火曜に新しい薬「ゲムシタビン」の1回目の投与でした。
この薬は毎週1回ずつ3週に渡って投与し、1週間の休息を挟んでの繰り返し。
事前の薬剤師さんからの説明でも医師からの説明でも副作用は少ないと聞いていましたが、今までもずっとそう聞いてたけど違ったもん! というのを身をもって経験しているため話半分に聞いて臨みました。
吐き気は今までで一番少ないです、と聞いていたのですが……投与の帰り道は前回のイリノテカンとは比べものにならないくらい元気で。帰りにもうすぐ命日だしと花屋に寄ってお花を選べるくらいの余力もあり。帰ってからも無事に活けることは出来たのだけれど。
だんだん夕方になるにつれ、何だか気持ちが悪いなーという事態に。
お昼ごはんお腹が空いててしっかり食べたのもいけなかったのか、結局夕食前から後も何度も吐く羽目に。
しかし、確かに吐くけれど前回との吐くしんどさは違いました。
吐きマスターの称号が欲しいくらい、吐き名人の域に達したと自負する私。遂に吐きの違いがわかるまでになりました(えっへん)。
残念ながら美味しく頂いたお昼ご飯もおやつも綺麗に流れて行ってしまいました。やっぱり話が違うなーと思いつつ、夕食も少しだけ食べられる量を食べましたが、こちらもやっぱり夜中までに綺麗に下水への道を辿り。
翌水曜は会社に行き、午前中の間申し訳ないくらい沢山吐く羽目に。
それでもやっぱり前回までの吐きよりはマシです。吐いた後しばらくは力が回復します。そんなわけで2時間くらい早く早退しましたが、普通に仕事をして帰ることが出来ました。
吐くのが続いたのはこの2日間。木曜になると、多少のむかつきはあるものの堪えることが出来るレベル。用心したのと勝手に食欲も減退したのでほんの最小限のみ口にする程度でしたが、この日も同じような時間に早退して仕事が出来ました。
金曜もほぼ同様。というわけで、全滅だった前回までと違い、今回は一応日常生活が送れるレベルです。ただし、夜は異常に早く眠くなるので毎日子供かっという時間に寝てしまいますが(苦笑)。
まだ1回目なので蓄積も少なく、これが積み重なっていくときっともっとしんどくなるのかな、と予想してます。最初に人よりいつも副作用がたくさん出るから減量してください、とお願いしたら却下されましたが、一応今回も吐く人は滅多にいないと聞かされてやっぱり2日間だけど盛大に吐いた実績が出来たので、来週の問診でほら、やっぱり吐いたでしょ? だから減らしてねのお願いを再度したいと思います。
今日は出勤日ですが、そんなわけで体力回復の為にお休み。
この1週間ロクにご飯を食べられなかったので、すっかり持て余した食欲をなだめつつ。明日の年に一度の香箱カニ祭りの為に近所のスーパーでカニを買ってきてもらったのを茹でて香りを愛でてます。
お鍋の中に仲良く並んで入れて、茹でられてだんだん目力がなくなっていくカニさんを眺めながら、3匹の子豚ならぬ3匹(本当はバイ)の子カニだ〜と思うと何だか楽しい。ちなみに子ではなく立派な親カニですが。
普段はあんまりそんな実感はありませんが、毎年この時期だけは金沢に生まれ育って良かった〜と思います。ズワイは立派だし食べごたえもあるけれど香箱カニの赤子に勝るものはないのです。むふふふ、明日が楽しみ〜〜。
閉鎖病棟
2019.11.04 Monday
お休みの初日の土曜日に『閉鎖病棟』を見てきました。
映画化されることは全く知らず、先日『牙狼』を見に行った際に映画館に置いてあったフライヤーで映画になるんだーじゃぁ見てみようというわけで行けるうちにと公開2日目の鑑賞になりました。
特に贔屓の役者が出ているわけでなく。純粋にこの小説がとても好きで。
出会ったのはもう10年以上前。すごく感銘を受けて(多分、このブログのどこかに感想も書いてます)しばらく帚木蓬生(ははきぎほうせい)氏の作品をこれをきっかけに読みまくったくらいです。
引っ越しでだいぶ処分してしまいましたが、これと『千日紅の恋人』だけは手元に残してあります。
ちらっと見たフライヤーで鶴瓶が秀丸さんだろうと当たりはつきましたが、綾野剛は何の役だろう? と思っていたらチュウさんでした。
小説を読んだ印象ではチュウさんはもう少し年配、50前後くらいだと思っていたので意外でしたが、チュウさんと島崎さんは小説と年齢設定を少し変えたのですね。
綾野さんの年齢を調べたら37だそうで。もうそんなになっていたのかと驚きましたが、先日水川あさみが確か37と聞いて、同じようにいつの間に!? と驚いたので自分の時計が都合よく止まっていただけです。
見始めてすぐに思ったのは、映像の力って凄い、と。小説を読んだ時も今まで全く知らない精神病棟の世界に驚きましたが、看護士達が出入りにいちいち施錠する姿に改めてここがどふとういう場所であるのかを見せつけられた気がしました。
登場人物の年齢の他にも、舞台が九州から長野になっていたり、細かな点がいくつも変更されていて、あれ?こんな物語だったかな、と思うこともありましたが。チュウさんが母親と再会するシーンはやっぱり良かったのでこの変更はありだと思いました。
小説を読んだ時にもとても印象に残った主任看護士がチュウさんの妹夫婦にある台詞を放つシーンは、しっかり入っていてグッと来ました。
原作よりかなり素敵な看護士さんになってましたが、今の時代に上手く合わせた気がします。
見ながらずっと「閉鎖病棟」でありながら「閉鎖病棟」ではないという気がしていましたが、色んなエピソードを上手く取捨選択、改変して小説が持つ世界観を見事に表現していて見終わったあと、素直に良かったなと思いました。ラストシーンは完全にオリジナルですが、中盤でのチュウさんとのやりとりを活かしつつ、台詞でないところで秀丸さんのこの先を暗示していて一瞬、え、ここで終わりと思いましたが。後からじわじわきました。
複雑な境遇を持つ秀丸を演じた鶴瓶さん、穏やかさと凄みが見事に同居していて実際に秀丸さんがいたらこんな感じだろうなと納得せずにはいられなかったです。
法廷で島崎さんの証言を聞くシーンで見せた表情に思わずもらい泣きしてしまいました。
綾野さんは名前と顔が一致する数少ない(汗)中堅俳優の一人ですが、ちゃんと演技を見たのは多分初めてでしたがとても良かったです。
原作を読んだ時にも思いましたが、チュウさんにはこれからの人生大変なこともいっぱいあるだろうけれど。幸せになってほしいと切に思います。
木野花さん演じる石田サナエ、原作にも登場しますがほぼ映画オリジナルと言って差し支えないくらいになっていましたが。病棟の仲間達はサナエさんの葬儀で動揺して大変なことになってましたが、私は映画を見ながらサナエさんみたいな最後がいいな、と思ってしまいました。
病棟で暮らす患者達は、普段は病院の外にいる人からしたら不思議に見える言動をしたりするけれど。そんな彼らにも当たり前だけどそれぞれの感情があり、仲間を思いやる気持ちもある。変な打算が働かない分、剥き出しの生の感情が苦しくなることもあるけれど。人が生きていく上で大切なことを思い出させてくれる作品でした。
- ご報告 (08/16)
- 星野源見つけた (06/20)
- ポート入れ替え (06/14)
- 再入退院とドセタキセル その3 (05/23)
- 再入退院とドセタキセル その2 (05/13)
- ご報告
⇒ ユウキ (08/22) - 星野源見つけた
⇒ しおん (06/30) - 星野源見つけた
⇒ ひろりん (06/29) - 再入退院とドセタキセル その3
⇒ しおん (05/25) - 再入退院とドセタキセル その3
⇒ さくら (05/24) - 腸閉塞
⇒ しおん (04/07) - 腸閉塞
⇒ ひろりん (04/05) - 腸閉塞
⇒ しおん (04/02) - 腸閉塞
⇒ さくら (04/02) - パラサイト 半地下の家族
⇒ しおん (02/01)
- 横浜移籍!?
⇒ ニュースブログ (07/25) - ぶらり東京紀行その2
⇒ 山野楽器! (06/15) - ぶらり東京紀行その2
⇒ 山野楽器! (06/15) - ぶらり東京紀行その2
⇒ 山野楽器! (06/15) - ギンギラギンにさりげなく
⇒ デボネア日記 (06/02) - 日本一おめでとう!!そしてさよなら
⇒ ノラ猫の老後 (10/27) - COI静岡公演
⇒ Color Pencils (10/16) - 今岡復活!!
⇒ 続「とっつあん通信」 (09/29) - 8連勝!
⇒ 続「とっつあん通信」 (09/29) - 快勝!
⇒ 続「とっつあん通信」 (09/24)
- August 2020 (1)
- June 2020 (2)
- May 2020 (3)
- April 2020 (3)
- February 2020 (3)
- January 2020 (8)
- December 2019 (6)
- November 2019 (6)
- October 2019 (7)
- September 2019 (5)
- August 2019 (10)
- July 2019 (3)
- June 2019 (8)
- May 2019 (7)
- April 2019 (4)
- March 2019 (6)
- February 2019 (5)
- January 2019 (7)
- December 2018 (5)
- November 2018 (7)
- October 2018 (7)
- September 2018 (10)
- August 2018 (9)
- July 2018 (9)
- June 2018 (9)
- May 2018 (16)
- April 2018 (7)
- March 2018 (10)
- February 2018 (8)
- January 2018 (10)
- December 2017 (11)
- November 2017 (9)
- October 2017 (9)
- September 2017 (10)
- August 2017 (10)
- July 2017 (8)
- June 2017 (8)
- May 2017 (10)
- April 2017 (9)
- March 2017 (10)
- February 2017 (8)
- January 2017 (9)
- December 2016 (11)
- November 2016 (9)
- October 2016 (14)
- September 2016 (12)
- August 2016 (11)
- July 2016 (10)
- June 2016 (12)
- May 2016 (10)
- April 2016 (11)
- March 2016 (11)
- February 2016 (10)
- January 2016 (8)
- December 2015 (13)
- November 2015 (11)
- October 2015 (13)
- September 2015 (16)
- August 2015 (11)
- July 2015 (11)
- June 2015 (12)
- May 2015 (9)
- April 2015 (9)
- March 2015 (10)
- February 2015 (9)
- January 2015 (8)
- December 2014 (10)
- November 2014 (9)
- October 2014 (12)
- September 2014 (9)
- August 2014 (15)
- July 2014 (17)
- June 2014 (19)
- May 2014 (22)
- April 2014 (20)
- March 2014 (16)
- February 2014 (17)
- January 2014 (15)
- December 2013 (10)
- November 2013 (9)
- October 2013 (8)
- September 2013 (15)
- August 2013 (12)
- July 2013 (11)
- June 2013 (12)
- May 2013 (5)
- April 2013 (15)
- March 2013 (14)
- February 2013 (12)
- January 2013 (10)
- December 2012 (13)
- November 2012 (12)
- October 2012 (9)
- September 2012 (12)
- August 2012 (11)
- July 2012 (12)
- June 2012 (12)
- May 2012 (13)
- April 2012 (13)
- March 2012 (10)
- February 2012 (15)
- January 2012 (9)
- December 2011 (12)
- November 2011 (11)
- October 2011 (13)
- September 2011 (10)
- August 2011 (9)
- July 2011 (11)
- June 2011 (28)
- May 2011 (10)
- April 2011 (10)
- March 2011 (11)
- February 2011 (9)
- January 2011 (8)
- December 2010 (11)
- November 2010 (10)
- October 2010 (18)
- September 2010 (13)
- August 2010 (8)
- July 2010 (13)
- June 2010 (12)
- May 2010 (11)
- April 2010 (11)
- March 2010 (12)
- February 2010 (17)
- January 2010 (11)
- December 2009 (15)
- November 2009 (14)
- October 2009 (16)
- September 2009 (13)
- August 2009 (10)
- July 2009 (18)
- June 2009 (15)
- May 2009 (16)
- April 2009 (16)
- March 2009 (15)
- February 2009 (15)
- January 2009 (14)
- December 2008 (16)
- November 2008 (9)
- October 2008 (15)
- September 2008 (13)
- August 2008 (11)
- July 2008 (13)
- June 2008 (18)
- May 2008 (11)
- April 2008 (14)
- March 2008 (17)
- February 2008 (12)
- January 2008 (12)
- December 2007 (20)
- November 2007 (10)
- October 2007 (14)
- September 2007 (15)
- August 2007 (13)
- July 2007 (20)
- June 2007 (15)
- May 2007 (17)
- April 2007 (18)
- March 2007 (19)
- February 2007 (18)
- January 2007 (16)
- December 2006 (16)
- November 2006 (22)
- October 2006 (23)
- September 2006 (21)
- August 2006 (25)
- July 2006 (22)
- June 2006 (25)
- May 2006 (23)
- April 2006 (20)
- March 2006 (22)
- February 2006 (19)
- January 2006 (15)
- December 2005 (15)
- November 2005 (14)
- October 2005 (18)
- September 2005 (11)
- August 2005 (10)
- July 2005 (10)
- June 2005 (11)
- May 2005 (13)
- April 2005 (9)
- March 2005 (2)
- January 2005 (2)
- December 2004 (2)
- November 2004 (2)
- October 2004 (1)
- September 2004 (1)
- August 2004 (3)
- July 2004 (1)
- June 2004 (1)
- May 2004 (2)