大晦日
2006.12.31 Sunday
あと数時間で今年も終わりです。
今日は午前中に昨日の残りの掃除等諸々の雑用をすませ、お昼に年越し蕎麦も食べて今年の仕事はほぼ終了〜、というわけで昼下がりに早くも極楽湯に行ってきました。
大晦日なので混んでるだろうなーと思ったとおり、いつもの週末の倍くらいの人がいました。でも、ここはロッカーも洗い場も沢山あるので大丈夫。外の露天岩風呂や檜風呂にゆったりつかって心も身体もぽかぽかに(^-^)。
これで新年を気持ちよく迎えることが出来ます。
今年も１年間色々あり、世間では暗いニュースが多かった気もしますが、個人としては大きな事故や事件もなく、最後にノロにやられちゃったけど１年元気に働くことが出来たまぁまぁの年だったかな。
トリノ五輪に始まり、ＷＢＣ、Ｗ杯、久々に自分も盛り上がった夏の甲子園にペナントレース終盤のトラ執念の追い上げ、最後は日ハム優勝・新庄涙の引退まで、スポーツバカにとっては盛りだくさんな幸せな１年でした。
その中でひとつ、と言われたら、、ＷＢＣやプル君金、新庄劇場も捨てがたいのですが、やっぱり夏の甲子園かな。久しぶりに高校野球の面白さを実感したのと予想外のおまけ（笑）がついてきた意味でも、かなり大きな出来事でした。
あとはトリノのプル君念願の金＋荒川さん金は、嬉しさのあまり２度もアイスショーに出かけるまでになろうとは（笑）。でも、試合とは違った雰囲気が本当に楽しかったので、来年も機会があれば１度は行きたいと思います。あ、お正月が明けたら東京ワールドの旅行の予約してこなくっちゃ。
そんなわけで、この１年お世話になった皆様ありがとうございました。
来年は少しでもいい年になることを願いつつ、来年もどうぞよろしくお願いします〜。
雪が空から
2006.12.28 Thursday
年内は降らないかなーと思っていた雪が夕方から降り始め、外はうっすらと雪化粧になりました。
今日は仕事納め。明日から休みだ〜と通勤時も心なしかウキウキとしていた本日。
いきなり本日の大掃除は中止。明日、大掃除のため出勤するように、との命令が朝くだりました。
は？？ありえないよ！！いきあたりばったりで決めるな！（怒）
と思った従業員一同。首が回らないくらい忙しいから掃除は明日、というのなら理解できますが。仕入先も当然のことながらどんどん仕事納めになるため、モノを作ろうにも材料ももう入ってこないので製造も出来ず。事務方はともかく、工場は明らかに午後からは暇を持て余していた本日でございました。
そんなわけで、ものすごーく釈然としない思いのまま帰宅したのですが、昨夜録画しておいた分とゴールデンタイムに放送された全日本フィギュアをざーっと見て、「食わず嫌い王」で新庄の笑顔を見て（ロッカーズを見たばかりだったせいか、博多弁がやたら嬉しかった^^）、更に裏でやっていた「スポーツハイライト」でこの１年の野球シーズンを振り返っていたら、、（←見すぎです 笑）かなり気分が晴れました。
３位争いが熾烈な女子、恩ちゃんの新しいプログラムとてもよかったです。明日は去年の再現でまた気合の入った素晴らしい演技が見られるといいな。
男子は既に結果が出てますが、なかなかいい試合だったようで。今夜の録画を後日見るのが楽しみです〜(^-^)。
そういえば、本社は上記のとおり明日は掃除出勤ですが営業所はお休み。たまたま夕方名古屋の所長から「僕、明日は出ないよ。だって朝からスケート見に行くんだ♪」と電話がかかってきてものすごく羨ましかったです(^^A しかし、どう見ても所長がスケートファンとは思えないので、こんなところにも昨今のフィギュアブームが来てるんだなーと驚きでした。
そんなわけで、今日にでもと思っていたサイトの年末の挨拶も明日以降に延期です。とり急ぎ今年１年ありがとうございました。帰省などされる方、どうぞお気をつけてよいお年を〜。
ロッカーズ
2006.12.27 Wednesday
ロッカーズ 通常版
陣内孝則氏が在籍したバンド ロッカーズ を描いたその名も『ロッカーズ』。
公開時から、興味があったのですがウチの地域は上映外だったので、そのうちレンタルで、と思っていたのを今頃になってようやく見ました。
簡単なストーリーをAmazonからの引用で。
ヴォーカルのジン（中村俊介）をリーダーに、ドラムのモモちゃん（岡田義徳）、ベースのガクチャン（佐藤隆太）、ギターのコーちゃんの4人で結成していたバンド“ロッカーズ”は新メンバーを募集し、優れた才能を持つギターのタニ（玉木宏）が加わることに。いつもクールにふるまうタニは、眼の病気を隠してひとり練習に打ち込む。その姿に触発された4人も、次第に意識が向上し定期、着実に実力を身につけていくが……。
上記のとおり「木更津キャッツアイ」のメンバーからジャニーズの２人を除き代わりに中村俊介と玉木宏を入れてみました、というキャスト。
タニ以外の４人でバカ騒ぎしているシーンは、ほぼ木更津のノリのまんまという感じで、佐藤くんは髪型も殆どマスターのようだったりしますが（笑）、息の合った騒ぎっぷりが楽しいです。
何気に恐ろしく豪華なキャスト＆ゲストが多彩で、九州代表（？）ではなわが出ていたり、直訳ロックで一時話題になった王様がちらりと登場したり、佐藤浩市、中井貴一、鈴木京香ら有名どころが思わぬところで出てきたりしてストーリー以外でも楽しめます。
個人的には、えらく貫禄たっぷりなライブハウス支配人のKYONx2と自称・天使の吟遊詩人役の大杉 漣がツボでした。ブルースハーモニカとアコギをかき鳴らして♪かぼちゃの英語はパンプキン〜 という妙ちくりんなメッセージソング（多分、確定申告の歌だと思うけどあの歌詞は凄い！）を歌い上げるシーンは爆笑。
ロッカーズというバンドがいたことは知識としては知っていても、どんな楽曲をやっていたのか知らず、まさかあんなのタテノリ系だったとは！？
もちろん今風にアレンジしたのだと思いますが、今聴いてもなかなかカッコよく楽しい！エンディングでは本家本元のロッカーズの「涙のモーターウェイ」が流れるのですが、これもなかなかよかったです。
既にこの作品を見られた方が言われているように、ライブシーンのカッコよさは秀逸。このノリ、動きなど明らかに８０〜９０年代に活躍したバンドの美味しいとこどりで、実際にロッカーズが活動していた時代（７０年代終わり）にはまだありえないよー、という気も一瞬しますが、これだけカッコよければＯＫ！と言いたくなってしまうカッコよさ。
当時のインタビューで陣内さんが、「ホンモノより数倍カッコいい」と言ってましたが、本当にそのとおりなんだろうなーと失礼ながら思いました。
特にタニ役の玉木クンのカッコよさは反則では？と思うくらい、嵌ってました。この映画で初めてギターに触れたとは思えない動き、ボーカルとの絡み具合など、多分実際のバンドのビジュアルなどをかなり参考にしたと思いますが、すっかり自分のモノにしてしまうあたり、イマドキの子だなーと(^^A
うっちーもとい岡田くんのドラマーぶりも、おぉぉあのうっちーが！と惚れ直すくらいの腕前を披露。ホント多彩な方です。
それと何より中村俊介くんの動きや表情があまりに陣内氏にそっくりで。あれ？もしかして本人？と何度も思ったほどでした。
今ではすっかり３の線が定着してしまった陣内氏ですが、そういえば「君の瞳をタイホする」や「結婚物語」などに出ていた頃はひょうきんな２枚目だったなーと今更ながら思い出しました（笑）。
ライブハウスのシーンでは、ホンモノのビジュアルバンドが登場し、色んな歌が聴けるのも楽しいです。ロッカーズの対バンというか、ロッカーズがアマチュアだった頃に人気を博していたビジュアルバンドのボーカル・桜井役で玉山鉄二さんが出ているのですが、あまり彼のことを知らないのもあって、最初玉山さんと気づかず、本物のビジュアル系インディーズだと思い込んでしまいました(^^ゞ。マリスミゼルと米米を足して２で割ったみたいなあの感じ、面白かったなー。
後半のメンバーとの別れではちょっとホロリとさせられつつ、冒頭のシーンとつながる手法も楽しめました。彼のためにこの作品を作ったそうですが、タニ役に玉木クンを起用してカッコよくしまくったのは、もしかして陣内氏の谷さんへの愛情なのかも。
お楽しみが終わってしまった。。
2006.12.25 Monday
久しぶりに毎週ものすごく楽しみに見ていた「のだめカンタービレ」がとうとう終わってしまいました(T-T)。
玉木クン＆瑛太が出る、というのでどんな話かも知らずに見始めましたが、まさかここまで嵌るとは・・・と自分でもびっくりするくらい、毎週楽しみにしてしまってました(^^ゞ
ラスト、もうちょっとのだめ＆千秋がそれらしくなるのかなーと思ったら、演奏会シーンで終わり、というのもなかなかよかったです。
玉木クン、先週の予告でもうわっマジ泣きだよ、と思ったくらいでしたが、「水少年」の時の山田クンといい勝負なくらい（苦笑）、本気で大泣きしてましたね。
大川で千秋が後ろからのだめちゃんをぎゅってするシーン、可愛かったなぁ。かと思うとお約束の白目剥き、もあってうるうるしたり、大笑いしたりと忙しい回でした（笑）。
最後の千秋の指揮がもうちょっと頑張ってくれたら言うことなし、だったんだけどね（＾＾ゞ やっぱりそこまで求めるのは酷かなということで。
しかし、これ漫画チックなギャグもさることながら、演奏シーンは相当大変だったと思います。スポーツや楽器は”らしく”見せるのが難しいんだなーと改めて感じました。
でも、清良役の水川あさみさん、最後はだいぶそれらしくなってて、がんばったんだろうなーと感心しました。管楽器系はやっぱり最後まで難しそうでしたが。クラリネットあんなに咥えちゃ吹けないよ（笑）。そんな中、黒木役の子だけは最初から「もしかして、ホントに吹いてる？」と思わせるくらい上手くてびっくりでした。何話だったかのオーボエ協奏曲のシーンの表情なんて、あの音色にぴったりで。えぇあの回で黒木君のファンになりました（笑）。クロキンのあのキャラクターも好きだったなー。
役者さん達がどんどん成長してしまうので、続編を作るのは難しいかもしれませんが、せめてスペシャルとかでもう1回その後の皆のお話とか見たいなー。ＤＶＤが出たら絶対レンタルして、最初からもう１回見ようと思います〜。
クリスマスプレゼント
2006.12.23 Saturday
天皇誕生日の祝日だけれど、何となくただの土曜日と錯覚してしまいそうな今夜は忘年会でした。
さすがにクリスマス直前の祝日だけあって、街中はどこも人でいっぱい。さりげなくサンタクロースやトナカイの恰好をした人がちょこちょこいるのがクリスマスを実感させてくれます。
ミニスカサンタのコスチュームの女の子がスクランブル交差点で客引き（？）をしていて、ミニスカとブーツの間に見える生足がホントに寒そうで「寒いのに大変だわ・・・」と余計な心配をしてしまいました(^^ゞ
で、帰宅したら友人から思いがけず嬉しいクリスマスプレゼントが届いてました♪嬉しすぎる〜〜（＞＜）。ホント感謝です。
うわー、クリスマスの絵本だーと思ったら、、これ、チョコレートなんです。ちゃんと帯の部分にはこの本の中には素敵なチョコレートが入ってます。願わくば、幸せなクリスマスを！という文言が。
で、中を開くとほら、食べるのが勿体無いくらい可愛いチョコの数々。
この遊び心が嬉しいです。やるなーモ○ゾフ（笑）。
左側には一応クリスマスを祝うメッセージと、このチョコの楽しみ方も記載されているのです。
食べてしまうのが勿体無いくらい可愛くて。しばらく眺めて楽しみたいと思います〜。
午前中、棚の掃除の折、数年前に集めたタイガース缶コーヒーを拭いて並べなおしていたら、、井川缶を並べたところでふと来季はもういないんだなーということに気づき寂しくなりました
ツアーが楽しみ♪
2006.12.22 Friday
先週から今週にかけてノロウイルスですっかり調子が狂ってしまい、２０日を過ぎた頃に何か忘れてる気がするーと思っていましたが、なかなか思い出せず。今日ようやく、そういえばヒムロックのアルバムの発売日を過ぎていたことを思い出しました(^^ゞ
そんなわけでようやく引き取ってきた
IN THE MOOD (初回限定盤)(DVD付)
氷室京介
なんかジャケットがものすごく怖いですが（苦笑）。
しかもお店で初回限定盤のカバーとＣＤ，ＤＶＤのレーベル面のデザインが意図したものと異なるので希望者には交換します、という主旨のチラシを渡され、思わず店員さんと？？？でした。個人的には中身がちゃんと聴けたらそれでいいのにー派ですが（＾＾ゞ、ちょこっとググッてみたらけっこう皆様交換するようで。着払いだしせっかくだから交換してみることにしました（流されすぎ 笑）。
で、肝心の中身。我慢しきれず１回聴きましたが。
正直、シングルカットが大半でそんなに期待してなかったのですが。
久しぶりにおかえりヒムロック！って感じで（は？）、来年のツアーがとても楽しみです(^-^)。
１曲「SAY SOMETHING」だけは、聴いた瞬間「あれ？ＧＬＡＹ？？ジョイントの影響受けすぎ！」と思ったら、、本当にTAKURO作詞で演奏がGLAYでした(^^ゞでも、この曲好きだけどね。
「僕らの音楽」もよかったし、久々にツアーがとっても待ち遠しくなってます。i-tunestoreでは未発表曲も聴けるようで。メカオンチにはちゃんと聴けるのか大いに不安だけど（笑）、何とかできるよう頑張ります。
当たるかな
2006.12.20 Wednesday
今日は年末ジャンボ発売最終日。お昼休み後のひととき職場でひとしきり宝くじ談義に花を咲かせておりました。
で、そんな同僚達に触発され帰りにダッシュで購入しました。３枚（笑）。
なんで３枚かというと、当たれば大大大ラッキーだし、外れても３枚ならちょっとお茶しましたという金額ですみ、ほんのいっときの夢代と思えば諦めもつきます。
さすがに最終日だけあって、駆け込み買いの人がけっこういました。
くじ売り場のおばちゃんの１人１人に「当たりますように」と願掛けしてから渡してくれる心遣いがちょっぴり嬉しい。
当たらないとは思うけど、当たったら来年の車検の資金にしたいと思います〜。
毎日暗いニュースが多い中で、先日の六甲山にバーベキューに行き遭難してしまった方が奇跡的に助かったのは明るいニュースでしたが。
焼肉のタレで飢えをしのいだのではなく、一時的に冬眠状態に陥ったため脳が損傷を受けず、障害もなく生還できたそうで。
ニュース番組の中でお医者さんも科学的には解明できないけれど、上述のように考えるのが一番妥当、というようなことを首を傾げつつ笑顔で語っていたのが印象的でした。
無事生還できたのは本当に喜ばしいことですが、人間も冬眠できるのかーと何よりそれがいちばんの驚きでした。
さてさて、久しぶりにてぃぶろぐのトラックバック企画に参加です。
今回のお題は「新戦力加入！あなたの一押し選手は!?」
ということで、今年も７人の新人が晴れてトラ入りとなりましたが、その中で個人的にイチオシ！といえば。
清水 誉（しみずたかし）捕手です。
恥ずかしながらノーチェックでしたが、関西学生リーグでは��1の評価を得ていたそうで。田口くん以来の２人目のプロ野球選手。びっくりすると同時にとっても嬉しかったです。これから沢山辛いこともあると思いますが、矢野捕手の後継者として大きく育ってくれることを切に願ってます。
ちょっとだけ復活
2006.12.17 Sunday
金曜の夜は割と調子が良く、このまま回復か・・と思っていたら、寝ている間にどんどん寒くなってきて、結局昨日も吐き下しで殆ど何も食べられないまま１日が終わりました(T-T)。
流石に食べていないせいで体力がガタ落ちです。今朝になったら少し復調したので久しぶりに朝ごはんを何とか食べられました。３日ほど殆ど絶食に近い状態だったので、お腹は減ってるんだけど、怖くて沢山食べられない。治ったら好きな果物を沢山食べてやる〜〜。
そんな状態で、でも一応これだけはと頑張って見た昨夜のＧＰＦ。
具合が悪い状態でのあのうるさい放送にはほんと参りました（泣）。
サッカーの「ゴーーーーーール！」じゃないんだから、もっと普通に淡々と放送してください。
どっかの局は”真の世界一決定戦”なんてワケのわからないコピーを堂々とつけてますが（苦笑）。そんなモヤモヤを一瞬で吹き飛ばしてくれた、優勝したブライアン・ジュベールの「この試合はユーロと世界選手権の練習のつもり」というコメントが爽快でした。
今年は棄権が少なくてよかったーとほっとしたのも束の間、エヴァン・ライサチェックの直前での棄権にはびっくり。
ＦＳを棄権してしまったジョニーともどもどうかあまり酷いことにならないことを願ってます。
で、そのエヴァンの棄権をまったく報道しなかった上に、ＳＰ３位のアルバン・プレオベールの演技をあっさりカットしたのにはもっと驚きました。
ＮＨＫ杯のことを敢えて「日本大会」と言い張るのは百歩譲っても、棄権のお知らせと３位を放送しないのってどういうことなの？
今夜もプレオベールが４位だったのをいいことに、きっと放送しないんだろうなぁ。
申し訳ないけど、やっぱり来年からは放映権を国営放送に返してほしいです。別に放送が１ヶ月遅れでもゆっくりじっくり見られる方が遥かに嬉しいので。
それと前向きって普通はいいものだと考えられてますが、度が過ぎた前向きさというのは逆に迷惑、ということを某テニスプレーヤー氏からしみじみ教わった１年でした(^^ゞ 以前はけっこう好きだったのにな。
もう当分見たくない気分です。
と、なんか愚痴ばかりになってしまいましたが。
東京ワールドのチケット、アイクリの先行発売当選しました(^-^)。
Ｎ杯、全日本と大変な状況になっていたので今回はかなり頑張ってくれたのかな。ありがとう〜！３月が今から楽しみです〜〜。
ダウン中
2006.12.15 Friday
おとといの夜から今最新流行中のノロウィルスにばっちりやられてしまい、ダウン中です。
噂には聞いていましたが、おとといの夜〜明け方にかけてはずーーーーっと吐き下しの連続で、布団とトイレの往復で夜を明かしてしまいました(T-T)。
以前、インフルエンザにかかった時にこれだけはもう２度とかかりたくない、と強く心に誓いましたが今回のこれも２度とかかりたくない病ベスト２に決定です。
昨日の午後、近くの医院で点滴をしてもらい（注射は嫌いだけど点滴ってしてもらうと必ず良くなるイメージあるせいか、けっこう好き 笑）、自分でもどれだけ寝たのかわからないくらいえんえんえんえん寝続けたおかげでようやく少し回復してきました。
ウィルスのせいとはいえ、２日も病欠してしまったのが痛い。。せっかく先日頼み込んで世界フィギュアのために１日有休を勝ち取ったばかりで、３月まではお休みは取らないぞ〜と決意したばかりだったのに悔しい。。
今の職場はお休みがちょっと取りづらいので、ここぞの時のためにあまり使わないようにしているのです。って明らかにお休み取得の目的が間違ってるかも？
で、さすがに寝続けるのも疲れてきたので、ごそごそと起き出し、２週間ほど前に録って見る時間がなかった「大江戸捜査網」の再放送をのんびり鑑賞。「大江戸〜」第２シーズンは全部あるのですが、１は少しだけ欠けたものがあるので、今回の再放送がとっても有難いのです(^-^)。
身体が弱っているときに人情モノはダメですね。小さな女の子が健気で可哀想で思わずマジ泣きしてしまいました(^^ゞ
松平老中の赤ん坊が生まれてくるときに「おぎゃぁ」と泣く意味の話もなるほど上手いこと言うなあと感心しきりでした。（←単純すぎ）
時代劇って人によっては古臭いイメージがあると思いますが、何気ない台詞にすごく深い薀蓄があったり、現代に通じる部分もたくさんあって（ま、作り手が現在の人だしね）嵌ると面白いです。
新さん久しぶりに見ましたが、この立ち回りやっぱり好きだなぁーとしみじみと再確認。もうね、あの速さがたまらんです。回によっては主役のはずの橋爪さんより新さんの立ち回りの方が多いときもありますが、それも頷けるくらい見ごたえありますもん。
来年こそは、久しぶりに大立ち回りを披露する役が来てくれるといいのになぁ。
明日はいよいよ世界フィギュアの当落結果発表。これだけしんどい思いをしたんだから当たってくれますように（＞＜）。
便利さの裏で
2006.12.12 Tuesday
週末にＤＶＤとテレビを買って以来、少しずつ手持ちのビデオをＤＶＤに落とす作業を始めたのですが、何しろ初めてなのでいちいちこんな風にカットできるんだ便利〜とか、タイトル入れをしては「おぉ〜できた！」と感激してみたり（笑）、色々楽しんでます。
で、ビデオ→ＤＶＤやＤＶＤを見ることは出来るのですが、肝心のテレビ番組をＤＶＤに録画することができないことに昨夜気づきました（遅）。
またまた取説をよく読んでみると、どうやらＢＳデジタルが受信できないと、録画のための番組表が作成できないとのこと。
私の部屋はもちろんＢＳデジタルなんて視聴できるわけがなく、そうなると自動的に番組表が作られず、結果録画が出来ないということに（苦笑）。
これってＢＳデジタルが視聴できない人はＤＶＤ録画はするな、ということですか(^^ゞ
とりあえず、週末に購入した電気店に相談しますが、番組表がないと録画が出来ないって便利なんだか不便なんだか（ーー；
ところで、松坂の大リーグ入りがここに来て揉めている模様。
向こうは代理人制度が基本ですが、本人の意思より代理人のどうこうで話がまとまらないというのは、、うーんと思ってしまいます。
大リーグに行くのがプロ入り前からの夢だったのなら、お金よりもっと大切なものがあるのでは？と思うのは、持たざるモノの的外れな考えなんでしょうね（苦笑）。
遂に・・・
2006.12.09 Saturday
むふふふ、公務員にボーナスが支給されて最初の週末となった本日。
ボーナス支給はまだだけど（苦笑）、かねてより買おう！と思っていた液晶テレビとＤＶＤレコーダーを購入しました。
じゃーん。SONYのBRAVIA２０型です。
こっちはPanasonicのDIGA
って別にわざわざショボい写真で公開するほどのものでもないのですが(^^ゞ、ものすごーく嬉しかったので。
夏頃からDVDとテレビを買うために折を見ては電気屋さんに下見に行き、もう少し下がったら買おうと粘ってましたが、先日新聞で１２月が底値では？との記事を読み、遂に買っちゃいました。
うわーいこれでようやく、DVDがゆっくりテレビの画面で見られるよー。
今まではＰＣでしか見られなかったので、つい見づらくてレンタル屋に行ってもわざわざビデオを探して借りていたのから開放です(^-^)v
試しに先ほど手持ちのＤＶＤをセットしてみたら、、ありえないくらい綺麗な画像に感激してしまいました。これから新しいテレビでゆっくりＤＶＤ鑑賞をするのが今から楽しみです♪
ビデオ→ＤＶＤ作業については、これからぼちぼちゆっくり時間をかけてマスターしますー。
ところで、今日のＡ新聞のベルばらKid'sで知ったのですが、ハンカチが四角いのってマリー・アントワネットが制定したからなんですね。読みながら思いっきりへぇぇぇぇでした。何気なく毎週楽しく読んでますが、意外とムダ知識がさらっと描かれていたりするので侮れないわ（笑）。
琥珀ヱビス
2006.12.08 Friday
そろそろ本格的な冬支度を、ということで会社帰りに予約しておいた冬タイヤの交換をしてきました。
で、交換を待つ間タウン誌を読んでいたら、そこで見つけたのが琥珀ヱビス
お菓子でも何でも○○限定、というのにめっぽう弱い私。渋〜い赤が光る缶の色にも惹かれ、早速試してみました。
長期熟成がもたらすコクとまろやかさ。の謳い文句のとおり、黒ビールのような甘みとコクが効いたなかなか濃厚な味で美味しい♪
ヱビスなのでちょっぴり贅沢なお値段ですが、でもこの味なら文句なし！というくらい久々のヒットです。
このところ、新製品が出るたびにお試しで飲んでみたもののこれだ、と思えるのがなかっただけに、これは嬉しい当たりでした(^-^)。
週末の夜は美味しいビールと明日からお休みなワクワク感と開放感、これに尽きます。これがあるから来週も頑張ろうかなと思えるのです。
毎日が日曜日だったらどんなにいいかなーといつも思うけれど、実際にそうなってしまったら、、きっと１週間くらいで飽きるんじゃないかな（苦笑）。
桔梗の意味は・・・
2006.12.05 Tuesday
昨夜に引き続き、今日もテレビネタ。
このところのお楽しみ『太閤記〜天下を取った男〜』第５話
いつ出るのか、首を長〜くして待つこと数十分。待った甲斐がありました(^-^)。予告のちらで既に期待充分でしたが、うらぶれた感じと気品がいい具合に同居して、貫禄充分ものの見事に嵌ってました。何だか似合いすぎて怖いくらいです。ちょっぴり下膨れのメイクも綺麗。これで出番が終了なのが惜しまれます〜(T-T)。
来週は２時間ＳＰだそうで。１回こっきりの出演？と思っていた千利休も再登場するようで、義昭様不在は残念だけど、もしかしたら回想シーンでちらっと映ったりすることを微かに期待しつつ来週も楽しみです。
元はもう少し回数を予定していたのが６回になったせいか（？）、回を追うごとに駆け足ぶりが加速してしまい、色んなエピソードを詰め込みすぎて消化不良の感が拭えませんでしたが、光秀にスポットを当ててみた場合、案外じっくり描けている気がします。大河や従来の秀吉モノだと、当たり前ですがどうしても織田側からの視点になって、光秀は単なる裏切り者的な扱いになりがちですが、この作品では時間的制約もあって不十分ではあるものの、光秀の良さも描いてくれているのがいいなーと。
フィギュアで活躍する織田信成君が信長の子孫、というのは有名な話ですが。その織田君のお母さんが織田家に嫁いで間もない頃、うっかり桔梗の花を活けてしまい、お姑さんに「織田家では桔梗を活けるのはご法度です。何故かわかりますか？」と聞かれ「？？？」となっていたら「桔梗は明智の家紋だからご法度なのです」と教えられて驚いた、というエピソードを以前テレビで見て、世紀を越えても尚、恨みの系譜は消えないのか〜と空恐ろしくなりました。
何となく世間では織田＝善、光秀＝悪という図式が一般的ですが、上で紹介した番組を見て以来、もし本能寺の変後に秀吉との戦いに光秀が勝っていたら、、と考えてしまったりもするので、今回の光秀の描き方はちょっぴり嬉しかったりします。
ところで、話は変わって今日の新聞紙上で広告が出ていた
螺鈿迷宮
海堂 尊
白鳥の部下、氷姫が登場、との謳い文句がとても気になります。でも、前作がイマイチだっただけに買うのが躊躇われます(^^ゞ
そのうち、普段あまり行かない書店でパラ読みしてこようかな。
素顔ものだめ？
2006.12.04 Monday
いつも月曜日は、あぁ〜また一週間が長いよーと憂鬱になるのですが、このところ「のだめ〜」のおかげで、月曜が待ち遠しくなってます(^-^)。
朝から今日はのだめだーと思うとそれだけで嬉しかったり（笑）、と自分でも呆れるくらい久しぶりにどっぷり嵌ってます。
でも、そんな楽しい日々もあと３回で終了〜と思うと寂しいです。
寂しいと言えば、今日の回で「おなら体操」が完成したしまったので、江藤先生の華麗な（笑）おなら体操がもう見られないのがとっても残念。
ミッチーの怪演と並んで密かな楽しみのひとつだったのです。
豊原さん、これまではたまたま見たもののせいか、どちらかというと硬派な印象でしたが、「電車男」での情けないナル男っぷりや、今回のハリセンでの壊れぶりにすっかり面白キャラクターとして気に入ってしまいました(^^ゞ
で、今夜も「のだめ〜」を楽しく見て、寒いのでお布団に入ろう（早っ）と思ったら、、スマスマの予告に千秋先輩＆のだめが登場！とあったので、そのままずるずると見てしまいました。先日の新庄といい、最近このパターンが習慣化してきてます（汗）。
上野樹里ちゃん、吾郎ちゃんに指摘されるまでもなく、言動がほぼのだめでしたね（苦笑）。まさか、本当にあぁいうキャラクターだったとは(^^A
世の中にはいろんな人がいるんだなーと改めて実感しました。
相変わらずどれも美味しそうなメニューがずらり、でしたが玉木クンの豪快な食べっぷりが気持ちよかったです。あと、お魚の食べ方が綺麗なのに感心。それにしても、玉木君普段もいい声してますねー。「ウォーターボーイズ」で頭から火を噴きながらプールに飛び込んだ姿に惚れたので（笑）、だいぶ慣れたとはいえ、やっぱり千秋先輩はカッコよすぎてちょっぴり気恥ずかしいのですが、声だけはいつ聞いてもいい声だなーと思います。
って何が言いたいのかわからなくなってきたのでこの辺で。
おめでとう！！
2006.12.03 Sunday
今日は午前中に掃除やら諸々すませ、ユニクロで特売のフリースを購入し、午後からはそれを着込んでの〜んびりおこたつに入って、延々えんえんえんえんＮＨＫ杯をハイビジョンで見てしまいました。
いや、エキシビは別にいいかと思ってたのですが、間の豊の部屋が面白かったのと、夕食はスキヤキですぐ出来るものだったので(^^ゞ、そのままずるずるとひたすらスケート三昧してしまいました。
見終わったときにはさすがに足がだるくなってましたよ（笑）。
そんなことより、男子フリーいや〜凄かったですね。見ごたえたっぷり、充実した闘いでした。
遂に、ついに高橋君が試合で綺麗なクワドを決め（クワドが初って意味じゃないよ）、フリーも首位の完全優勝を果たしました
。
おめでとう！！
先に滑った織田君も相当素晴らしかったので、ただでさぇ緊張しぃ（だと勝手に思ってます）の高橋君、やばいんじゃないの〜なんてハラハラして出番を待ちましたが。
ホント掛け値なしに今日は素晴らしかったです。ジャンプはどれも安定していて自信を持って飛んでいる感じだったし。途中のスローパートのしなやかな動きはやっぱり綺麗。最後のステップ・スピンは流石にバテてましたが、それでもよく頑張りました。
終わった瞬間、こたつの中でスタオベしましたよ（笑）。一緒に見ていた母の「織田君とどっちが上かね」という問いかけに「そんなもんこっちに決まってるよ！」と即答してしまったくらい、織田君もすごくよかったけど、今日の演技で優勝できなかったらおかしいよ！というものを見せてもらいました。あれを生で見られた方がホント羨ましい〜〜。
エキシビの「ロクサーヌ」もＤＯＩの時とは雲泥の差で。確かに成長したんだなーと頼もしかったです。
あ、昨夜書き忘れましたが、髭がなくなってたのもグーです(^-^)。
これは、３月のワールドが本当に楽しみです。そして来年戻ってくるはずのプル君との対決もすごくすごく楽しみです〜。
というより、プル君休んでいる間にジュベといい、今季はまだイマイチだけどエヴァンやジョニー君ら皆確実に力をつけてきているから生半可な状態では勝てないよ！
ステファン欠場とチェンジャンが本調子でなかったおかげもあるとはいえ、小塚くんもいい演技で。まさかの表彰台独占。
よもやこんな日がこようとは（うるうる）。
Ｎ杯の日程、もうちょっと早くずらしてくれないかなぁ。この時期である限り富山とか（ありえないけど）日帰りできる場所じゃないとずーーっと見に行けないよ
それと、今回五十嵐さんが偉い位置につかれたので、解説が本田くんでしたが。本田君の解説すっごくよかったです。やっぱり選手の気持ちとか４回転が及ぼす影響とか、実際に経験している本田君に言われると重みがありますね。
豊の部屋では、五十嵐さんや豊さんの現役時代の映像が見られたり、今見てもありえないくらい凄い、８８年のみどりちゃんの驚異的な高さの３アクセルが再びお茶の間で流れたりして楽しかったです(^-^)v
パトリック・チャン君も可愛かったなぁ。それにしてもチャン君英語うまいわ〜とそっちも感心でした。
ところで、子供の頃寒くなると「おしくらまんじゅう」をしてあったまったことがありましたが。おしくらまんじゅうって「美味蔵まんじゅう」と書くんですね。だから何？と言われそうですが、たまたま新聞で字面を見てへーっと思っただけです、ハイ。
NHK杯
2006.12.02 Saturday
今日は出勤日だったので、先に女子のフリーの放送を見てから、録画しておいた男子ＳＰを見ました。
始まる前から女子は日本勢表彰台独占！と煽ってましたが、ホントにやってしまいましたね。史上初だそうで、まずはおめでとうございます。
でも、真央ちゃん以外は、、実はそんなにレベルが高くないような気も(^^ゞ
由加里ちゃんは相当頑張らないと全日本は厳しいんじゃないかな。
真央ちゃん、スピードが今ひとつだったりで絶好調とはいかなかったけど、それでもほぼノーミスで滑りきるあたりは流石です。
しかし、歴代最高得点ですか。得点が出た瞬間、びっくりしました。
あとお客さんも凄かったなー。今回、あっという間に完売しただけあってかなりの観客数な上に男性陣増えましたね。たまたま映った箇所でその一角全員男、というブロックにはびっくり。しかもけっこうおじさん指数が高い。
で、ステファン欠場でどうなるのかなーとちょっぴり心配だった男子。
高橋君頑張りましたね！今日はよかった。テレビの前で思わず拍手をしてしまいましたよ。あれだけスカッとした滑りが見られたのは久しぶり8^-^)。しかもＰＢを遥かに更新。真央ちゃんの点数以上にびっくりしました。彼の場合は、とにかくＦＳをきっちり滑りきることが大課題なので、明日こそはいい演技を期待してます〜。
織田くんもスケアメには及ばない気がしましたが、相変わらずよかったです。あのＰＧ彼に似合ってますね。しかし、織田君からしたらやっぱりＦ・シナトラは古臭くておっさんくさい曲なのね（苦笑）。ジャズのスタンダードの名曲をあっさりぶった切るとは、さすが殿。
しかし２人ともとってもいい演技だったとは思うけど、点数の高さにはちょっとびっくり。地国開催のご祝儀点出てませんか？と思ってしまったくらいでした(^^ゞ。転倒の減点はすぐわかりますが、バランスの崩れとかそういう細かなミスはあまり点数には響かないのかな。
小塚くんも２戦目でだいぶ慣れてきたようで、今日はかなりのびのびと滑っててよかったです。それにしても笑顔がまだまだ少年らしくて可愛い(^-^)。
久しぶりに落ち着いて見ることが出来、やっぱりＮＨＫがいいなーと思いつつ、微妙に昨今のフィギュアブームに迎合した放送形態になっているのにはちょっと。。別に日本人選手のプチ紹介とかいらないんですけど（＾＾ゞ。それよりケヴィンや他の選手が見たかった。チェンジャンを放送してくれたのは嬉しかったけどね。しかし、ＮＨＫの中国選手漢字音読みは、遥か昔のルー・チェンを「ちんろ」と頑なに言っていた頃から絶対に変わらないんだなぁと改めて笑ってしまいました。
