ガトーバスク
2011.11.28 Monday
朝の予報では今日の予想最高気温は19℃。休みの間に冷え切った社内は思いの外寒く、朝着いた時から寒いなーでも、昼になれば暖かくなるからと思っていたのが、待てど暮らせどいっこうに暖かくなる気配がなく。
結局、1日寒いなーと思って過ごす羽目になりました。先週のような冬の寒さではないので、客観的には大したことがないのですが、今日は暖かくなるという期待があっただけに余計寒く感じてしまいました。
明日も同じような気温の予想が出ていますが、もう騙されないもんね、という思いでいっぱいです(^^ゞ
今日は週末に食べたとっても美味しいりんごのケーキの紹介です。
実は、勤労感謝の日に凄く美味しいから、と薦められて食べてみたところ……あまりの美味しさにリピートしてしまいました。
ラ・ナチュールの季節限定品”ガトーバスク”です。
見たところ何の変哲もないりんごのケーキに見えますが、ところがどっこい。生地の中にカラメルが仕込んであり、食べると時々パリパリという食感とカラメルのコクが口の中に広がってとても美味しい。ザクザクに入ったりんごのコンポートは甘過ぎず。そして、極めつけはこの手のケーキの生命線とも言えるタルト生地。これが丁度好みの固さでとてもしっかりと食べ応えがある上に、いい感じに焼き色もついてとても香ばしい。最後の最後まで大満足な1品でした。
もう1つのポイントは、ここのケーキはちょっと高めでどれも400円超するのですが、このガトーバスクはこの味とボリュームで320円というのが何とも嬉しい♪
季節限定品なので、本格的な寒さが来る頃にはもう食べられないのが残念です。出来ることなら来年、このまま変わることなく再販してほしいなぁ。
忘年会 in グリエジョー
2011.11.26 Saturday
ウチは長年A新聞なのですが。以前は日曜版、今は土曜版に毎週歌の旅人というコーナーがあり、1、2面を使い昔の流行歌が生まれた足跡や作者やシンガー、アーティストにインタビューをして当時の思い出を語ってもらうという、いわゆるメイン紙面なのですが、それが毎週密かな楽しみなのです。
普段は大抵生まれる前や生まれた頃の楽曲が取り上げられることが多く、ふーんそうなのかーと思うことが多いのですが。今週はなんと「ハッとしてGOOD!」が取り上げられていてびっくりでした。1年くらい前にも聖子さんの初期の楽曲(風は秋色だったかな?)が取り上げられていたこともあったかな。
ある年代以上にはピンとくるグリコのアーモンドチョコのCMに纏わるエピソードを取り上げたものでしたが、いや〜懐かしくて楽しかったです。
今はさすがにファンとは言えないけれど、生まれて初めて買ったレコードが「哀愁でいと」という恥ずかしい過去を持つ私にはたまらん企画でした。
船山基記さんや網倉一也さんなど、初期のトシちゃんにはお馴染みの作家陣が当時20代なんてそんな若かったことを初めて知ってびっくりでした。
というか、トシちゃんも好きでしたが、その当時からなんかトシちゃん本人より作家陣にやらた興味があったんだなーと今更ながら自分の嗜好にびっくりというか呆れるやら。
♪パステルに染まった高原のテレフォンボックス と昼ごはんの用意をしながらすっかりご機嫌で口ずさんでしまいました。
楽しい企画をありがとう!A新聞
さて、そんな浮かれポンチでブログを書いているのは、今夜は友人との少し早い忘年会でいい感じに酔っぱらっているからです(^^ゞ
もう随分長い間、定期的に飲みに行ったり遊びに行ったりしている友人仲間と少し早めの忘年会でグリエジョーに行ってきました。
犀川沿いに建つ白い建物が目を引くグリエジョーは1年ほど前に出来た金沢では珍しいグリエ料理のお店です。夏に同じメンバーで近くに飲みに行った際、通りかかって目にして以来気になっていたお店にようやく行くことができました。
グリエ料理とはつまり、肉のあぶり料理のこと。というわけで、普段あまりお肉をがっつり食べることがない身には、今日は頑張ってお肉を食べるぞーと勇んで行ったのですが……。
最初に出てきたのはいわゆる”つきだし”いかにもコラーゲンたっぷりな感じのお肉(何か忘れた^^ゞ)のゼリー寄せ。じ、実はヘタレな私は、この時点でうっけっこう脂身たっぷりできついなーと思ってしまったのでした。
こちらは2品目のお肉やさんのオードブル盛り合わせ。
イベリコ豚やら牛タンやらサラミETC.各種色んなお肉がこれでもか!という感じで盛り合わせられております。個人的にはリエット(ネタの1つはカニ味噌っぽかった)と添えられたピクルスが大変おいしゅうございました。
と書けばおわかりのように、最初のイベリコ豚のハムはあっさりしてて美味しかったんですよう。牛タンもけっこういい感じ。でも、3つ目に食べた何の肉かわからんものがけっこう脂ぎっちりっだったので、その時点でお肉ばっかりいらなーいとなり
途中からごぼうや赤ピーマン、黄ピーマンも入ったピクルス美味しいよ!とそっちばかりをつまみ、適当に逃げてしまいました。
お肉を頑張って食べるぞーの意気込みはどこへやら??
こちらは白身魚のカルパッチョ。本日のお魚は鱸でした。添えられた野菜はやたら美味しかったです。鱸も美味しかったよ、うん。最初の2切れくらいはね。(←どんだけ野菜好きやねん)
事前調査で絶対食べたいと思っていた砂肝とキノコのコンフィ。
これは、掛け値なしに美味しかったです。砂肝って焼き鳥屋さんとかだとかなりコリコリしてるけど、これはびっくりするくらい柔らかく。キノコも美味しかった〜〜。
これも口コミを見て食べてみたい、と思った1品。ハチの巣のトマト煮。
えーバカな私はハチの巣と聞いて、てっきり♪ぶんぶんぶん、ハチが飛ぶお池のまわりに野ばらが咲いたよ♪ のハチの巣がトマト煮になっている珍味だと信じ込んでおりました、えぇ。しかーし、現実はどうみても何かの動物の内臓でした。友人も「どうしたん、ホルモンなんか頼んで?」と驚いたとおり、生まれて初めて食べた何かのホルモン(怖くて調べる気もないよ)。トマトの風味が効いていましたが、妙に柔らかいのとやっぱりホルモンだからけっこうクセがありました(T-T)。ごめんよ知らずに頼んで。
でも、その間に食べたアスパラの焼いたのが死ぬほど甘くて美味しかったので大OKです。あと、友人が頼んだ白子のなんちゃらの付け合わせのほうれん草とトマトが感激するくらい美味でした。白子食べられないので野菜だけもらったのですが、見た目は普通のほうれん草のソテーなのに、この味付けはどうしたら?というくらい美味でした。白子はいらないから(くどい)、あのほうれん草とトマトだけもう1回食べたいです、ハイ。
こちらは本日のメイン、お肉のグリエ盛り合わせ。黒毛和牛と金花豚とチャボだかうずらだかなんかそんな感じのお肉の3種盛り。ですが、出てきた瞬間私が目を奪われたのは、またしても添え物の皮つきじゃがいものグリエ。
横の白いのはナスですが、どっちも美味しかったです。黒毛和牛は柔らかくて美味でした。あと、ソースがおろしレモンと西洋からし、粒マスタードの3種でしたが、どれも大変美味でした。
あと、写真を撮ってませんが、ガーリックライスもめちゃくちゃ美味しかったです。これは本当に美味しくて、もう1回頼めばよかったと後で後悔したくらい美味でした。
お酒も私は1人で最初のカヴァから始まりひたすら白ワインを頼みましたが、どれも美味しかったです。
しかーし、これだけ食べたにも関わらず、飲み過ぎたせいで満腹中枢神経がおかしくなったのか、その後すぐ近くのカンパーニュ(イタリアン)へ行き、デザートを食べに入ったはずが、何故かイカスミのスパゲティとじゃがいものニョッキクリームとチーズ和えを頼む始末。どれもとーーーっても美味でした。特にじゃがいもはクリームがチーズの味が濃厚でひたすら美味でした。もちろんデザートもしっかり頂きました。
というわけで、今夜も美味しく楽しいひとときでした。が、出かける時はそうでもなかったのが、夜はさすがに寒く。冬本番を実感でした。
そうそう、帰りに乗ったタクシーの運転手さんが甘党で何故かチョコレートを1かけら頂きましたが、それも美味しゅうございました。
というわけで、今夜は久々に友人にも驚かれるくらいよく食べた夜でございました。ちなみに家に帰ったら食べ過ぎて苦しくなるかと戦々恐々でしたが、今のところ平気なようで、それはそれで一体どうなったんだ私の胃袋は?という感じでございます。
しかし、家にいる時はあんまり思わないけれど、たまに外食すると結局肉より野菜や穀物が好きなんだなーと実感するこの頃。それはそれでちょっと寂しかったり
来るべき時
2011.11.23 Wednesday
今日は勤労感謝の日。意外にも良く晴れたいい日でした。ま、晴れてるから油断しがちだけど寒かったけどね。
とりあえず、先日からそろそろやってしまわなければ、と思っていた喪中ハガキを書き終えたのでよかったかな。
日本シリーズも終わり、本格的にストーブリーグに突入した途端、あちこちから毎年恒例行事のFAの話題がちらほらと。
ま、100%残留だろうと思っていた新井さんは宣言して残留。人様のお給料のことに関してあれこれ言うのはアレなので、ともかく残留を決意したからには来年は見合うだけの働きをしっかりしてくれることを願ってます。
あとは鳥谷が残ってくれれば安心なんだけど、どうなるのかなぁ。
他球団でも杉内に村田、帆足etc.色んな名前が上がっていますが、そんな中栗原の宣言せずに広島残留は虎党ながらこちらまで嬉しくなってしまいました。しかし、男・村田が杉内より1歳下だったとは。かなりびっくりでした(笑)。ナカジは条件面等でもめなければポスティング移籍が100%濃厚だし、帆足もFA移籍の意思が固いようで、他人事ながらライオンズもけっこう大変そうです。
と、だらだら当たり障りのない話題で逃げてますが。昨日一番のびっくりはやはり、来季のベイスターズの監督を工藤に要請!?のニッカンの飛ばし記事でした。出勤前の朝のテレビで記事を紹介されていた時点では、アナ氏も「でも、工藤さんまだ現役ですよねぇ」と半信半疑的でしたが。
最近のニッカンの記事の信ぴょう性はよく知りませんが、工藤に関しては西武時代からの繋がりで昔から飛ばし記事は書かないんだよなーと思っていたら……、今朝のスポーツ報知に本人が引退を示唆みたいな記事が出ていたのにはもう何とも。
報知で出たということは、もう決まりということなんでしょうか。
昨年、ライオンズを解雇になった時は正直、もういいんじゃない?と思ってました。年齢的にも身体的にも最後は古巣の西武で引退試合が出来ればと思ってました。でも、それは私が勝手にそういう姿を見たいと思っていただけで、本人がまだまだやれる、やりたい!というのなら、もう黙ってついていくしかないよなー、でもこの先プロのチームは日米どちらも難しいんじゃないかなと思っていたこの1年。
あわよくば、高津のようにBCリーグに来てくれたら近くで応援できるのに、とヨコシマなことを考えたりもしました。
まさか、本人からこんな形で引退するかも?というコメントが出るとは思いませんでしたが、とうとう来るべき時が来たかという感じです。
もしかしたら、昨年の時点で薄々わかってはいたけれども、気持ちの整理をつけるのに1年かかったということなのかな、という気もします。
で、工藤ファンにとってもベイファンにとっても寝耳に水な監督要請話。
昨日初めて聞いた時点では、そんなの嫌だ、が率直な感想でした。だって今のベイの監督なんて、暗黒時代のタイガースの監督を引き受けるのと変わらないくらいの貧乏くじだし。うるさい関西マスコミがないだけベイの方がマシかもしれないけれど。そんな自ら進んで火中の栗を拾いに行くようなことをしなくても……何よりまだ現役に拘っているのなら、とことんやればいいと思っていました。
1日たって、何だか話が妙に信ぴょう性を帯びて来た今は、うーん諸手を上げて賛成ではないけれど、本当にそんな話が来て本人がやりたいと思っているのならいいかな、と。ベイスターズ時代は、ベイファンの方々に良くしていただいて感謝の気持ちを持っているのは本当だろうし。ライオンズへ戻っても今もずっと横浜に住んでるしね。
ただ、昨年のライオンズのファン感で「行かないでー」というファンの声に大丈夫、すぐ戻ってくるからと軽く返していたので、いつかはライオンズのコーチなりをやりたい心づもりはあったんじゃないかな、という気はしますが。でも、近年のインタビューで自分は監督には向かないって言ってたけどなぁ。
コーチでも監督でもいずれにしても、指導者になったら鬼のように怖そうだけど。
ま、たらればの話でこれだけ色々煮詰まっても仕方がないんだけどね。
どういう形にせよ、すっきり答えが出て来るまであれこれやきもきしそうです。
木枯らしの吹く季節
2011.11.21 Monday
つい数日前まであったかいなーと喜んでいたのも束の間。今日は一転、
♪白い季節の風に吹かれ寒い冬がやって来る というわけでぶるぶる寒いよ〜と震える1日でした。15時過ぎには雪雷も鳴っていよいよ北陸の冬が来たかーという感じです。
しかし、何が寒いって指先です。末端神経がイカれてしまったんじゃないか、と思うくらいすっかり手がかじかんでしまいました。
確かに少し前にスペイン近海(だったかな?)にラニーニャが発生したので今年の冬は寒い、というありがたくない予報が出ていましたが、何もこんなにいきなり極端にならなくても。
まぁ例年ならこれくらいが普通で、今までが異常だったんだけどね。
そういえば、いつの間にか最終戦までもつれ込んでいたシリーズはホークスの勝利で終了しましたね。おめでとう!!
朝のニュースで孫氏がビールかけに興じている姿が映し出されていましたが、オーナー自らもビールかけってなんか楽しそうでいいなーと思ってしまいました。あと内川が1人2役でアホな受け答えをしていましたが、あんなキャラクターだったんですね。横浜時代から明るい人でしたが、嬉しさのあまり頭のネジが飛んだのか、普段も酔うとあんな感じなのか。
被りモノをしている外国人とか、当たり前ですがとにかく楽しそうで。
福岡では中州に飛び込んで御用になった人も出たそうで。トラキチもたいがいな方がいらっしゃいますが、鷹党にもそんなアホな人がいたんだなーと。
ま、福岡だからそんなに寒くはなかったとは思いますが、何事もほどほどにね、ということで。
来年こそはタイガースもシリーズに出られるよう頑張ってほしいものです。
ボトルネック
2011.11.16 Wednesday
たまに行く整体院で1年くらい前から本の貸し出しサービスをやっているので先日久しぶりに行った際に借りてきました。
ボトルネック (新潮文庫)
米澤 穂信
こういう時は日頃あまり読まない作家の作品を読もう!というわけで、最近よく見かけるけれど、作品自体は短編を2つくらいしか読んだことがないのでこの機会に長編を1つ読んでみることにしました。
本の裏表紙によると
亡くなった恋人を追悼するために東尋坊を訪れていたぼくは、何かに誘われるように断崖から墜落した……はずだった。ところが気がつくと見慣れた金沢の街にいる。不可解な思いで自宅へ戻ったぼくを迎えたのは見知らぬ「姉」。もしやここでは、ぼくは「生まれなかった」人間なのか。世界のすべてと折り合えず、自分に対して臆病。そんな「若さ」の影を描き切る、青春ミステリの金字塔。
とあります。ぶっちゃけ舞台が金沢とあったのも読んでみようと思った動機のひとつでしたが。こっちの方はあんまり関係ないというか、読み終えてこの作者多分某国立大出身なんだろうなーと思わせてしまうくらい、大学近辺の描写が多く、日頃テリトリーではないので(^^ゞ別に他が舞台でもいい気がしました。この作者は岐阜県出身だそうで。あちら側の方からすると、そんなに北陸の冬って嫌ですか? と問いかけたくなるくらい、小説の中でも冬が嫌だというのが滲んでました。ま、学生時代に外の地域を経験してそう思うのもわかるなーというのはありますが、いや、一応住んでる人いるんだから……と(苦笑)。
そんな前置きはおいといて。肝心の小説は……うーん、不思議というかあまりない小説ですね。このミス大賞を取った作品だそうですが、これってミステリーなの?という突っ込みは置くとして。ぶっちゃけ何故、東尋坊からいきなりIFの世界に飛んでしまったのか、という点は最初から最後まで解明されないというより、解明しようとすらされてないし(苦笑)。SFなのか、というとそれとも違っていて。
取り立てて何か感動的なシーンがあるわけでも、ましてや起承転結があるわけでもないけれど、読み終わった後、少しだけ考え込んでしまう、何とも形容しがたい小説です。
文体も読みやすいのかというとうーん。。となるけれど、難解なわけでもなく。続きが気になって仕方がないようなわくわく感もないけれど、かと言って途中で放り出したくなるような内容でもなく、何となくすらすらーっと最後まで読んでしまいました。
最後の最後にリョウが辿りついてしまった結論は、残酷すぎるけれど、よほど強くあるいは前向きに生きてきた人以外は少なくとも1度くらいはそういう風に思ってしまうことはあるかな?という気がします。
短編を読んだ時も「で、結局なにが書きたかったんだろう?」と思ってしまったのですが、今回も同じような感じかな。
うーん最近はこういうのが受けるのかな。近年の芥川賞作家やケータイ小説よりは読みやすいけれど、全体的にインパクトに欠ける印象でした。あとがきの解説でやたら絶賛されていて、そうなのかぁと。
ただ、タイトルのボトルネックに絡めたくだりは、なるほどなーとけっこうくるものがありました。
あまりに読後感が不思議だったので、ネットで色んな方の感想を探してみたら……見事に評価が割れてました。いくつか見かけた「時間の無駄」とまでは思わないけれど、他の作品を読んでみたいとまでは思わないなぁ。いかにもラノベ、という方もいましたが、ラノベ自体読んだことがないのでその辺はよくわかりません。
と、よくわからない感想(ともいえないな)になってしまいましたが、たまには毛色の違うものも読んでみました、ということで。
最後に内容とまったく関係ない感想を。文庫版ですが、あまりの文字の大きさにびっくりでした。文庫もひと頃より文字は大きくなってはいますが、これ単行本より大きいんじゃ……(苦笑)。
素早い対応
2011.11.12 Saturday
先日からトイレの調子がイマイチだったのが、今日になり完全に流れなくなってしまったのでTOTOに修理をお願いしました。
当初は明日とのことだったのが、夕方になり急に来てくれることになり、早速点検をお願いしたところ、パッキンに穴があいていたとのこと。部品を取り換えて無事修理完了しました。午前中に電話した時は給水弁のフィルターを掃除してみては?と言われ、午後から頑張ってやろうかと思っていたのですが、弁が固すぎて回せなかったので諦めて正解でした。
パッキンの摩耗なら部品を取替ない限りどうしようもないもんね。
しかし、本気で今夜のトイレどうしようと思っていたので非常に助かりました。恐らく向こうも困っているだろうから……ということで1日早めて来てくれたんだろうけど、そういう心配りをしてくれると企業に対する株がグググっと上がります。ありがとうございました。
昨日の昼間、何事?と思った某球団の内紛。何だか結局会見を開いた球団社長1人を悪者にして終了にしようとしている感がありありで、何だかなぁと思ってしまいます。ま、ヨソのことなんであまりどうこう言っても仕方がないんだけどね。
それより昨夜のN杯。途中からしか見られなかったのですが、あっこちゃんの見事な3−3に久々に胸が熱くなりました。ルッツのエッジエラーも矯正できてたし、グレーの衣装も素敵で久しぶりにあっこちゃんの演技でうるうるきてしまいました。
彼女の演技は試合でもショーでも見ていて本当にスケートが好きでたまらないのが伝わってくるので大好きです。年齢を重ねてもアスリートとして進化できるということを身をもって証明してくれる姿にはただただ頭が下がります。
レオノワは初めて見た時はあんなに可愛らしかったのに、いや今も充分可愛いんだけど、年々顔つきが変わっていくのが凄いというか、ロシア人てあんな風に変遷していくんだなーという感じで毎年驚いてます(^^ゞ2人ともSPはホントにいい演技だったので今夜のフリーが楽しみです(^-^)。
りんごの美味しいケーキ
2011.11.09 Wednesday
その何の捻りもないタイトルは何?という感じですが。
先週末に久しぶりにパティスリー・マエカワのケーキを食べました。
以前は地元のデパ地下にイートインコーナーがあり、それはそれはリーズナブルな値段で美味しいコーヒーor紅茶とその日のお薦めケーキ3品の中から1品選んで食べられる、という嬉し過ぎるスペースがあり、買い物に出かけた時などによく利用していたのですが。
この秋のデパ地下改装に伴い、イートインコーナーがなくなってしまったため、美味しいマエカワのケーキを食べる機会が激減していたのです。
白とピンクの可愛いクリームの下にリンゴのコンポートがごろんごろんと隠されていてとっても美味でした。また、この上のクリームが甘過ぎずとっても上品な味で。
やっぱりとっても美味しいものはたまーに食べられるからこそ、ですね。
ご馳走様でした。次回食べられるのは……来年かなぁ(笑)。
青い手袋
2011.11.07 Monday
今日は年に一度年が増える日です。
子供の頃は嬉しかった誕生日も大人になると、年齢を重ねていくだけのあまり嬉しくもない日となり。しいていえば今年も無事に1年歳を積み上げることが出来たね、と確認できる日といった感じでしょうか。
とはいえ年に一度大っぴらにプレゼントをもらってもよい日というわけで、手袋をもらいました。
一応、紫色系というリクエストをしていたのですが、この色の方がいいかも♪試しに嵌めてみましたが、あったかくて指の長さもいい感じです。
普段使いにはもったいなくて使えませんが、これから寒くなってお出かけのときなどに嵌めるのが楽しみです。わーい、ありがとう!
サラリーマンNEO 劇場版(笑)
2011.11.06 Sunday
3日から公開中の「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」を見てきました。
(笑)とついているのは、決してバカにしているわけでなく、そこまでがタイトルなんです。
このシリーズ、けっこう好きで時々見ていますが、あのセクスィー部長がスクリーンで見られるのなら見たい!というわけでそれを目当てに行きましたが、想像以上に楽しかったです。
ストーリーは以下のとおり。
第一志望ではない業界5位のNEOビールに入社した新城(小池徹平)は、かつて“冷麦”という大ヒット商品を飛ばした実績があるものの、現在では阪神タイガースを応援することだけに執心する課長・中西(生瀬勝久)が率いる営業一課に配属される。そこには中西だけでなく、何かと不条理な目に遭う川上(沢村一樹)を筆頭に、一筋縄にはいかないメンバーが揃っていた。さっそく量販店まわりや接待など、絵に描いたようなサラリーマン生活がスタートする。
しかし、1ヵ月経っても営業契約件数0。社内ではOLたちに総スカンを食い、合コンに行っても女の子たちの反応は鈍い。こんな日が続いていくのか…。10年先、20年先の将来を考える新城は、早くも転職を考え始めていた。そんな折、NEOビールの根尾社長(伊東四朗)が、全国酒類協会ゴルフコンペで、業界1位の売り上げを誇る大黒ビールの布袋社長(大杉漣)とラウンドをして惨敗。プライドを著しく傷つけられた根尾社長は、「大黒ビールを抜いてシェア1位を目指す!」と宣言。同時に「新商品のアイデアを1週間以内にもってこい!」と全社員に厳命した。
さっそく営業一課でも企画会議が開かれたが、無重力ビールや枝豆ビールなど、次々と飛び出す斬新かつ珍妙なアイデアに、中西課長はなかなかピンとこない。ところが新城がその場しのぎに口にした“とある企画”にGOサインが出てしまい、物語は大きく動き出す・・・。 公式ホームページより
冒頭はお馴染み中山ネオミと報道男のNEOエキスプレスからちゃんとスターとするあたりが何とも心憎いです。ちなみに報道男は”ほうどうおとこ”ではなく、”むくいみちお”と読みます。
元がショートコントの塊なので、これをドラマ性のある長いストーリーにするのは大丈夫なのかな?とも思いましたが、そんなのは杞憂でした。
ちゃんと笑えてちょっぴり感動するストーリーになっていたことに感動。
個人的に中西課長がサイコーでした。あの中西課長の部屋というか個室をもうちょっとじっくり観察したかった。歴代お宝メガホンの数々には、おーおーあんなのあったと。お宝ビデオが積み上げられているのも、そうそうあの時代はビデオテープでしかも高価だったんだよねぇとか。これDVDが出たらじっくり課長のお部屋観察したいくらいです。
冒頭の福本解説のモノマネの上手さからして笑える。しかも、チョイスするコメントがいちいちツボすぎて。濱ちゃんの打撃に関してのくだりは、もう爆笑もんでした。そーそー福本っさんそんなこと言ってた!と。
生瀬さんご本人も虎党だそうで。あれ、台本というよりはあの部分はアドリブなんじゃないだろうか。あれは絶対に虎党じゃないと出て来ない台詞だもんね。
と、福本解説も楽しかったですが、個人的に信号待ちしている時に、隣に立っている子供の野球帽をさりげなくGからタイガースにすり替えるのが笑えました。そうそう、こういうトラキチって必ずいる!って感じで。
焼肉虎ノ門のシーンも面白かったけど、あれは何となく食べ始めた時からオチが見えた感じだったので。
ストーリー自体は出来過ぎな部分もありますが、新人の成長物語として捉えたらあれでOK&コントから発生した物語なんだからやっぱり最後はハッピーエンドじゃなきゃね。
でも、企画を出しても出しても却下、簡単に理不尽なことを「やれ」と言わても黙って従うのがサラリーマンだよなぁと。企画とか提案なんて簡単に通るもんじゃないもんね。コピー機紙詰まり事件も、そうそう!って感じで。
布袋社長とのゴルフのシーンも面白かったです。ゴルフはやらないけど、あー以前課長がおんなじこと言ってたよ、と(苦笑)。
しかし、ここでも活躍する大杉漣。いやー彼が出ることを知らなかったので、嬉しい誤算でした。
お目当てのセクスィー部長の誕生秘話がこんなところで明かされるとは。川上さんとの落差が激し過ぎるのもツボでした。
小池徹平君は久しぶりに見たけれど、可愛らしくてけっこう似合ってました。しかし、左利きだったとは知りませんでした。ただ、タイガースファンという設定でしたが、それだけはどう見てもそうは見えなかったな。実際、本人も多分違うんだろうな(苦笑)。
白石夫妻も面白かったし、田中要次いーちゃん部長の唯一の見せ場も可笑しかった!細かい部分にあれこれ色んなネタが仕込んであって、最後まで飽きることなく楽しめました。
ラスト近くの「何で俺に目をかけてくれたんですか?」と中西課長に問うシーン。答えにえぇぇ!?と新城君は落胆してましたが、実際の会社でもけっこうそういうことはフツーにあったりするよなーと頷いてしまいました。
大会社は知らないけど、NEOビールみたいな中堅以下の中小企業では当たり前にあることだよなーと。
と、あれこれ日常に当て嵌めて考えながら見ているうちに、日頃会社で抱えている不満も何だかどうでもよくなってしまいました。
それってよくないことなのかもしれないけれど、映画ではないけれどサラリーマンだもんね。と思うとぐだぐだ文句言ってるよりは、中西課長のように生きていく方がいいな、と。
そんなわけで、観終わった後、何だかすっごい元気をもらいました。ありがとう!!
内容的にはくっだらないと言ってしまえばそれまでですが、NEO好きな方はもちろんサラリーマンで虎党な方なら是非、見て日頃のストレスを解消してください。
本編も楽しかったけど、一番笑ったのはエンディングでの映画を読むのコーナーでした。沢村一樹ほんっと最高です!真剣にあんなことをやる沢村さんも凄いけど、あのスタッフ達の姿というか苦労は本当にお疲れ様ですと言うしかないです。でも、あの現場に偶然遭遇してしまった子供達の将来は確かに心配ですが(笑)。
で、その劇場版でサントリーとコラボと出ていたセクスィービール。名前は違うけれど期間限定で販売されたということで、早速買ってきました(^^ゞ
その名も「レッドロマンス」(笑)。個人的には是非、セクスィービールでいって欲しかったんですけどねぇ。やっぱり会社としての体面とか色々あったんでしょうか。
缶にもしっかりサラリーマンNEO劇場版(笑)のロゴが。
肝心の味は、相当甘いのかなぁと覚悟したのですが、見た目は映画に出てきたとおりローズピンク色で凄いですが、味はほんのり甘い程度でけっこう飲みやすかったです。発泡酒の割には意外とイケるかも。
THE ALFEE Neo Universe 2011 ALWAYS 本多の森ホール
2011.11.05 Saturday
今夜は久しぶりにTHE ALFEEのライブに行ってきました。
今年の春だったか、2回連続ツアーを飛ばされて大都市&新幹線圏内以外はもう地方ツアーはないのかなぁ、と愚痴ったら今回の秋ツアーは日程が組まれていたので逆にびっくりでした。ちなみに同様にこのところ飛ばされていた北海道もあり、すごーく申し訳ないですが、今回のツアー会場ってもしかして春に起きた大震災の影響でこのところ飛ばしていた地域も復活したのかな、と思ってしまいました。
それはともかく。で、どのくらいぶりなんだろう?と備忘録であるブログを遡ってみたら……、何てことはない去年の5月以来でした(^^ゞ
1年半ぶりって普通のアーティストのスパンで考えたら全然久々じゃないよ数十年の間にどんだけ贅沢に考えるようになってしまったんだ、と少々反省です。すみません。
そんなわけで久々に厚生年金じゃなかった本多の森ホールへと行ってきました。しかしこの名称になってけっこう経ちますが未だに慣れません。家族には本多の森ホールなんて通じないので未だに「どこ?」「厚生年金」「あっそ」という会話が繰り広げられる始末。会社でも普通に厚生年金だの観光会館だのという単語が飛び交っている周囲。どんだけ昭和やねん!
とそれはさておき、ここからはいつものとおりネタバレ全開です。ツアーもまだ前半なので見たくない方は気をつけてくださいね。
アルド・チッコリーニ チャリティー・コンサート
2011.11.02 Wednesday
今夜は仕事帰りに音楽堂にて行われたアルド・チッコリーニ&オーケストラ・アンサンブル金沢のチャリティー・コンサートに行ってきました。
今回のコンサートは、音楽堂のホームページで秋から冬にかけて面白そうな公演がないかな?と探していた時に見つけ、ソリストにはとんと疎いのでチッコリーニの名前よりは、曲目のモーツァルトのピアノソナタ「トルコ行進曲付」に惹かれ、ついでにチッコリーニについて調べてみたところ、あまりにもあちこちで絶賛されていたので、そんなすごい人が地元に来るのならこれは行ってみよう、というわけでチケットを購入しました。
結果から言えば、もう心の底から行ってよかった〜〜と思いました。ここ数年に行ったクラシックのコンサートの中で一番感激したかも。
開演前に開いた本日のプログラムに載っていたアルド・チッコリーニの略歴を見てびっくり。1925年ナポリ生まれとあります。1925年!?世界恐慌よりまだ前、1925年と言ったら日本だと治安維持法の制定、普通選挙法が施行された年です。こう書くとなんかやたら不穏な時代だなーと痛感します。軽く80歳を超えたまさに激動の時代を生き抜いた人が一体どんな演奏をするのだろう?とわくわくして待つことしばし。
5分前のベルが鳴ってからけっこうな時間があり、仕事疲れでいい感じにひと眠りできました。
今日の演目はオール・モーツァルト。
指揮 トーマス・カルブ、 ピアノ アルド・チッコリーニ
1部がOEKとの共演で
歌劇「ドン・ジョバンニ」序曲K.527
ピアノ協奏曲第20番 D-mor K.466
今回、いつにも増して小編成でしたが、実によかったです。
ラッパ隊も今日は終始◎安心して聞くことが出来ました。
指揮者のトーマス・カルブ氏は初めて見ましたが、鳥の巣みたいな髪形に見事な金髪がふさふさと揺れるのが見ていて楽しかったです。
もちろん紡ぎだす音楽も見事でした。
ピアノ協奏曲でいよいよチッコリーニ氏が登場。トーマスさんに手を引かれて登場した姿は、失礼ながら80代後半の年齢にふさわしく、よぼよぼという形容詞がまさにピタリと来る足取りで。思わず「だ、大丈夫?」と思ってしまいました(^^ゞ
しかーし、ひとたびピアノの前に座り、前奏が終わり1音目を奏で始めた瞬間から、正直虜になりました。
音が丸くて粒が本当に綺麗に揃っていて、聞いていて実に気持ちがいい。あーピアノってこういう風に弾くんだな、というのをまざまざと見せつけられた感じです。元々大好きな曲ですが、ホント至福のひとときでした。
弱音の部分でも、決してオケに埋もれることなく、ありえないくらい軽やかに旋律を奏でる姿に、この歳でこんな素晴らしい演奏を聴かせることができるんだ、人間て本当に凄い!素晴らしい!と思いました。
感動ポイント、そこかいって感じですが、でも、何故だか聞いていて自然とそう思ってしまったくらい、素敵な演奏でした。
曲が終わった瞬間から拍手が凄かった!決して満員ではなかったけれど、この場にいた人みんなが素晴らしい演奏をありがとう、って喜んでいるのが伝わる拍手でした。
休憩を挟んでの2部は当初の予定と演目の順番を入れ替え
ピアノ・ソナタ第13番 B-dur K.333
モーツァルトのピアノソナタはものすごくたくさんあるので、調とケッヘル番号だけだとイマイチどれかわからないのですが。
最初の音が鳴った瞬間、あーこれかと嬉しくなりました。
1部でも思いましたが、もうなんて柔らかで美しいタッチなんだろう、と。聴いている間中、顔が綻んでしょうがなかったです。すっと力を抜くところは、何て言うんだろう?たんぽぽの綿毛で頬をそーっと撫でられたような感じ。本当に素晴らしい演奏を聴くと疲れがすーっと取れる、と言いますが今夜の演奏がまさにそれでした。音楽堂に入った時はあんなに疲れていたのに聴いているうちにどんどん元気になりました。
ピアノソナタ・第11番 A-dur K.311「トルコ行進曲付」
本日のメインイベント。2部の開始前に曲順を変更します、とアナウンスがあった時に「あー絶対そっちの方が盛り上がるからいい」と思ったとおり、この順番で大正解でした。
子供の頃にある程度までピアノをやっていた人なら、ほぼ100%に近い割合で練習したことがある、ピアノを弾かない人でも殆どの人が耳にしたことがある超有名曲。
のだめで吹き替え演奏したランランが弾いたコレも凄かったですが、チッコリーニのはまさに王道な演奏というか、これぞモーツァルトという演奏でした。変奏曲の部分は、1曲ごとにびっくりするくらい見事にそれぞれ色が違った演奏で、最後のトルコ行進曲付はややテンポは遅めでしたが、あんなに心地いい演奏を生で聴いたのは初めてです。
本当に幸せなひとときでした。モーツァルトの魅力をあますことなく堪能しました。
もう1曲目のソナタを聴いている途中から、猛烈にピアノが弾きたくなって仕方がなかったです。
先日のブーニンや他の素晴らしいピアニストの演奏もそれはそれは素敵だけれど、何て言うか別次元な感じで、ピアノを弾きたい!と思わせるよりも、はぁぁいいものを聴かせてもらいました、という感覚の方が強いのですが。
チッコリーニの演奏は、ピアノってこんなに楽しいもんなんだよ、ということを演奏を通して観客に語りかけている感じで、元々ピアノは大好きですが、あーピアノっていいなぁと改めて再認識してしまいました。
年齢を考えるとアンコールをお願いするのが申し訳ない気がしてしまうけれど、もっと聴きたい!という誘惑には勝てず。会場中で送った大拍手に応えてのアンコール。
シューベルト クッペルヴィーザーワルツ
もう、夢の世界へご招待って感じでとにかく素敵過ぎてうっとり聴き惚れてしまいました。
まさか2曲目はないよね?というのをいい意味で裏切って意外とすぐに出てきてくれたアンコールその2
ドビュッシー 前奏曲集第1巻より 「ミンストレル」
帰りに出ていたホワイトボードでは「吟遊詩人」となってましたが、ミンストレルが正解です。(どっちも同じ曲なんだけどね)
個人的にこの曲は思い入れというか、思い出が詰まった1曲なので、出だしの音が鳴った瞬間、うわっ(>_<)と鳥肌が立つくらい嬉しかったです。
とぼけた感じがもう実に見事に表現されていて、先ほどのモーツァルトとは全然違った世界にすっかり惹き込まれてしまいました。
この頃から場内のあちこちでスタオベする人の姿が見られました。
そして、客電がついたのでさすがにもう終わりかな?出てきてほしいというよりは、ありがとうーという思いを込めて拍手をしていたら、、まさかのトリプルアンコール。
腕時計を指さし、もう遅いからあと1曲だけね、という感じで指を1本立てて再びピアノの前に座り。
グラナトス スペイン舞曲「アンダルーサ」
個人的にこれが今夜最高の演奏でした。最後にまだこんな力が残っていて、しかもこれほど情熱的な演奏を聴かせてくれるとは!?でした。
ほんっっっとに素晴らしかったです。聴いていて踊りだしたくなるくらい魅力的な演奏でした。
最後は1階席の殆どがスタオベ。都会では珍しくないのかもしれませんが、金沢でこんなの初めて見ました。2階席の1列目だったので、立ちあがるのはずっと遠慮していたのですが、さすがに最後はありがとーの気持ちを込めてスタオベ。素晴らし過ぎる演奏を本当にありがとう!!
今回が最後の来日。震災復興の思いを込めて東京での公演のみだったのが、夏にフランスでのOEKとの共演がご縁で金沢にもボランティアで(!)来てくれることになったそうで。偶然にもそんな日本でのラスト公演に立ち会えたことを心から幸せに思います。
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