あなたが選ぶスポーツ名場面100選
2008.02.24 Sunday
今日はBSで昼間と夜の2回に分けて「あなたが選ぶスポーツ名場面100選」をやっていたので、諸々の用事をその時間が空くように済ませ(^^ゞテレビの前に陣取って見ました。
よく年配の方で「思い出のメロディー」系があると必ず見てしまう、という人がいますが私の場合はこのスポーツ名場面系がソレ。確か20世紀が終わる頃にも同じような番組がやはりBSで(しかもその時は野球、ウィンタースポーツ、テニス等各スポーツに分けてました)やっていて、それもかなり熱心に見た記憶がありますが、それから10年近く経ち当たり前だけどランキングも大きく様変わりしていました。
それでも根強い人気を誇る場面の数々は、さすがというか何度見てもいいなーと。
日頃競馬などは全く見ないので、今更ながらオグリキャップとディープインパクトの走りの凄さにびっくり!!でした。
今回の感想は、フィギュアスケートファン頑張ったなと(苦笑)。
荒川さんの金とみどりの3アクセル、は絶対に入るだろうと予想してましたがそれ以外にも沢山あってびっくりでした。
10位以内に9位=昨年の世界選手権での安藤さん金、5位=同じく高橋君銀、そして1位がトりノの荒川さん、の3つもランクイン。
荒川さんの上位は予想がついてましたが、まさか1位とは。ご本人も驚いてましたが、久しぶりにトリノの演技をフルで見られたのは嬉しかった(^-^)。
男子ファン、しかもご贔屓は外国の方な私もでもやっぱりあれは、本当に嬉しかったし今見ても素敵な演技だなぁと惚れ惚れします。
東京ワールドもあれから1年たったのかー、とあの日の感激が久々に蘇りました。
今年はまた、荒川さんを見に今度はフレンズオンアイスとか荒川さん主催のショーを見に行けたらいいな。
しかし100位以内に本田君のソルトレークが入っていたのに嬉しい驚きの声をあげていたら、かなり上位に真央ちゃんの全日本や高橋君の世界ジュニア優勝が入っていたのにはびっくりでした。
他の顔ぶれがほぼ誰もがわかる名場面になっていることを考えると、何でこれが??という思いもちょっぴりありますが、ネット投票が多い分仕方がないのかな。
でも、サラエボのボレロの舞がランクインしていたのは純粋に嬉しかった。
ジャネット・リンも、流石に記憶にはないけど未だに入る、ということはいかに当時の人気が凄かったのかがよくわかります。
個人的にベスト10に入った中で敢えてイチオシを選ぶなら、やっぱり長野五輪のジャンプ金かな。今見てもうるっときてしまいますもん。でも割と最近のものが上位を占めた中で4位に入った、というのは凄いことだと思います。
85年のタイガース悲願の日本一は割と最初の方に出たので、あれ?そんなもんなの?と思っていたら、、バース掛布岡田のバックスクリーン3連発がかなり上位になっていたのが何ともトラファンらしくて面白かったです。
しかし散々コケにした感があるマッキー、トータルで見たら実は阪神はお客さんだったんですね(^^ゞ。上記のバックスクリーン3連発はもちろん、新庄の敬遠サヨナラヒット等、記憶に残りすぎな名場面を演出してくれたおかげですっかり勘違いしてました。
トラ関連では他に金本アニキの連続出場世界記録達成、の時の井川の満面の笑みにとても癒されました。井川、今年は頑張ってくれるといいなぁ。
あとは、工藤投手の200勝がランクインしていたのも嬉しい驚きでした。日頃、あれだけ工藤工藤言ってて投票せんかったんかい!と言われそうですが、ハイそのとおり。全然工藤ちゃんとは関係のないものに投票してました。言い訳だけど今も現役で頑張ってるせいか、まだ心に残る名場面て感じじゃないのです。あえて選ぶなら200勝より、86&87年の日本シリーズや、それはまぁビデオを見返せば済むので(^^ゞマニアックなところで99年ダイエーでのvs黒木との熱投の方がいいかな。
と、まぁつらつら書きましたが色んな思い出のシーン(中には初めて知ったのもありますが^^ゞ)が見られて楽しかった♪
あぁ、阪神タイガース
2008.02.23 Saturday
2週間前くらいの新聞紙上で見かけて気になっていた本を家族が購入してきたので回し読みしました。
あぁ、阪神タイガース―負ける理由、勝つ理由 (角川oneテーマ21 A 77)
野村 克也
阪神にあったのは、「負ける伝統」だ! 阪神ファン絶対、必読!
と黄色い帯に黒字(一応こだわりなわけやね 笑)で大きく書かれているのが目を惹きます。
30分くらいで読めるかな、との目論みは大きくはずれ何だかんだと1時間半以上かかって読了。
ノムさんのことだから、一体どんな辛口が飛び出すのやら、、と内心ヒヤヒヤしながら読み始めましたが、遠慮もあるのか(?)、ノムさんもあれから何年もたち丸くなられたのか、もちろんファンや選手にとってはなかなか耳の痛い内容ですが(^^ゞ、わかりやすく懇々と説かれた何故阪神はダメなのか、というノムさんなりの考えやチームの実情などが思いの外面白く、随所にノムさん節も炸裂させながら、ふむふむなるほどなーと思いながら一気に読んでしまいました。
辛口なノムさんなのでかなりの選手がメッタ斬りとはいかないまでも、バッサバッサやられてますが不思議と腹は立たず。
人を誉めないことでは有名なノムさんだけど、井川へのアドバイスのくだりは、そういうことも出来る人なんだなーと意外な一面を見せてもらった感じで楽しかった。
関西人と阪神のあの独特ななんとも形容しがたい関係も「さすが、よくわかっていらっしゃる」と頷きっぱなしでした。
子供の頃からタイガースファンだったから、阪神地域に住めた時はすごく嬉しかったけど、でも、阪神ファンでもなく、まして野球のルールも知らない友人が「六甲颪」をソラで歌えるのを知った時はすんごいカルチャーショックを受けました(苦笑)。
でも、自身でも認めているように、言ってることは正しいしいちいちごもっともなんだけど、言われた方が「この人についていこう」「コイツの為に何とかしてやろう」と素直に思えないところが不幸というか、気の毒な部分だなーと。実際、私もノムさんみたいなタイプが上司だったら間違いなくパスしたいと思ってしまうので色んな選手のエピソードは、やけに共感する部分がありました。
でも、その時は反発しても後から「あの時のあれが……」と感謝している人が多いことからみても、やっぱりひとかどの方なんだなぁと実感でした。
ちなみに私も多くのファン同様、2003年の優勝はやっぱりノムさんのおかげな部分が大きい、と思ってます。
一緒にいると絶対に苦手なタイプではあるけれど(苦笑)、こういう不器用な生き方しかできない人って好きです。
楽天vs阪神の日本シリーズ、出来ることなら見てみたいな。
ノムさんらしい内容なので好き嫌いは別れると思いますが、帯にあった”阪神ファン絶対、必読!”はあながち間違ってないかも。
たんこぶとドクターフー
2008.02.19 Tuesday
今日、会社のシャッターに思いっきり激突してしまい頭というかおでこに大きなたんこぶを作ってしまいました。
頭だけは昔から丈夫な方で、たとえば人と出会い頭にぶつかっても相手はものすごく痛がってるのにこっちは割と平気で申し訳ない、というような状況がいつもなのですが、今回はさすがに相手が悪かったらしく。おまけに無防備だったおかげで思いっきりぶつかってしまい、当たった瞬間ひっくり返るわ、目から火花が散るわでさんざんでした
今もおでこの左上の部分がひりひりじんじんと傷みます。しばらくは身の回りに気をつけよう、と固く心に誓ってます(^^ゞ
少し前から火曜夜にNHK教育テレビで放送されている『ドクター・フー』に嵌ってます。何かの拍子にたまたまチャンネルを回した時に、何だか子供の頃に見た、少年少女向けのSF海外ドラマのような古っぽさと、全体的に漂う限りないB級感が妙にツボにきてしまい、見逃すことも多いのですが、密かな火曜夜のお楽しみです。
製作しているイギリス本国では何十年も続いている超長寿人気番組だそうで。
主人公の「ドクター」の正体は、2つの心臓を持つ(不死身の)“タイムロード”という地球外生命体。年齢900歳。異次元空間移動装置ターディスを操り、自由に時空を旅しながら、宇宙にはびこる悪の野望と日夜闘っている。そんなドクターに出会ったのは、地球の女の子、ローズ。ドクターに窮地を救われたローズは、ドクターの“相棒”として同行することを決意し、ターディスに乗って、過去へ、未来へと、冒険の旅に出る!
公式サイトの紹介より
基本的に1話完結、毎回何がしかのエイリアンに遭遇したドクターとローズが事件や難題を解決する形で物語が進行していきます。
子供向けのようでありながら、ストーリー自体は大人向けのような何とも不思議な番組です。
子供だましみたいなエイリアンや、それはないでしょ!?と思うような展開に笑ってしまうことも少なくないですが、ごくたまにびっくりするような貴重映像がいきなり流れたり、よくわからないけれど、やけに惹きつけられるストーリーが気になってしまい面白い!楽しい!!というような大きな感情の揺れはないのに見終わると何故か次も見たくなる、ということの繰り返しでいつしか嵌ってました(^^ゞ
そんなお楽しみ番組があと2回で終了と知った今夜。いい加減に見てきたもののもう見られなくなると思うと、うーん何だか寂しい。。ラストはなかなか見ごたえがあるようなので、来週と再来週は見逃さないよう頑張ります♪
アマデウス
2008.02.17 Sunday
先週は連日風邪気味だったのと、BS-2で毎晩面白い映画をやっていたのですっかり映画三昧でした。
水曜日に『プラトーン』木曜は『ウォール街』で連日O・ストーン&チャーリー・シーンを見て、金曜は映画そのものがお休みと同時に風邪がピークにきてしまい薬を飲んで早々に就寝。
『ウォール街』はそんな映画があったことすら知らず、またチャーリー・シーン?と思いながら何となく流れで見たのですがこれは面白かった!
ラストがあっけないというか意外な気もしなくはないですが、後で考えるとやっぱりあれはあぁいう結末の方がしっくりくるな、という点も含めて傑作です。
で、昨日はこれを見るために風邪を早く治そう!と会社でもまた背中や関節が痛くなるかな?とちょっぴりハラハラしていましたが、思いの外平気だったので張り切って見ました。
アマデウス
映画自体は1985年の作品なので、ゆうに20年以上はたってますが。実は昨夜が初見(苦笑)。もちろん映画の存在や大まかなストーリーは知っていたのですが、あまり興味が沸かず何となく見過ごしていました。
さすがにそろそろ一度は見ておかないと、ということで。
いや〜長かった!昨夜やっていたのは2002年に公開されたディレクターズカット版なので劇場版より20分長かったことを差し引いてもかなり長く感じました。
年老いたサリエリの独白から回想シーンへと移っていき、モーツァルトとの出会いから、様々な出来事を経てやがてモーツァルトが没するまでを描いたストーリー自体はなかなか面白かったのですが、度々登場するオペラのシーンが多すぎて(^^ゞ、最初はこの曲が書かれた経緯にはそんなストーリーがあるのか、と楽しんでいたのですが、あまりの多さに元々オペラ自体が苦手な身には次第に辛くなり、最後はここまで見たんだから意地でも最後まで見るぞー!というその一心で頑張りました。
でも、終盤の「レクイエム」をサリエリに口述して譜面の代書きをさせるシーンはなかなか見ごたえがあって楽しめました。「レクイエム」そのものがあまり得意な曲ではなかったのですが、あぁやって見せられると素直にフレーズそのものの良さを改めて突きつけられた感じでちゃんと聴いてみよう、と強く思いました。
鬘を含めた当時の扮装が楽しく、バレエは禁止などの当時の風潮もなかなか興味深く、画面全体から漂う当時の空気にしばし浸ってしまいました。
どうあがいても太刀打ちできない天才に嫉妬する一方で、誰よりもきちんとその才能を認めているサリエリの複雑な心情が細やかに描かれていて、モーツァルトよりはサリエリに感情移入しながら見てしまいました。
世紀を越えた天才に出会ってしまったことは彼にとっては不幸なことでもあったのかもしれないけれど、でも彼よりももっと凡人の目から見れば、当時簡単にはなれなかった”宮廷音楽家”としてそれなりに名を馳せたサリエリ自身も充分に人が羨む才能を持った人であり、恵まれた一生だと思うのは、無責任な第三者の視点とわかっていても、そう思えなかったことが彼の不幸なんだろうな、と。
長い、疲れたーと思いつつも見終わってからもあれこれモーツァルトのことを考えてしまったので、なんだかんだ文句はあってもそれなりに楽しんだことは間違いないかな。
ピアノ曲や室内楽のシーンがてんこ盛りだったら、きっと大喜びしていたと思うので多分、音楽的な好みの問題なのかも(^^ゞ でも、見栄え的にはオペラの方が視覚的に楽しいもんね。
あ、モーツァルト役の俳優さんのピアノの弾きっぷりと指揮者ぶりは圧巻。
ものすごい特訓を重ねたそうで、役者魂の凄さに脱帽です
心の綺麗な人
2008.02.14 Thursday
先週から家族がかぜっぴきで、絶対にうつりたくない、うつらないぞー!と思っていたのですが、昨日から喉の調子が思わしくなくいやだなぁと思っていたら、今日の午後から背中が痛くなってきました。
以前は風邪は気力で治す!派でしたが、だんだんそうもいってられない年齢になってきたので(^^ゞ今回は大人しく市販の風邪薬を飲みました。が……不味い&苦い
ま、風邪薬を美味しいと思って飲む人は滅多にいないと思いますが、それにしても大の苦手な粉薬だったのもあり、口に含んだ瞬間うっとなりました。何とか流し終えたと同時にあらかじめ用意してあったチョコで口直しをしたのは言うまでもありません。たまに粉薬を水なしで飲んでいる人を見かけますが、ホント心の底から尊敬します。
さて、何だか気だるいなーと思いつつ録りだめしてあった「ちりとてちん」を鑑賞。先週と今週はもうハンカチ&ティッシュ必須で見ていますが、まさか小次郎さんにあんなに泣かされる日が来るとは!?
たまにとっても真面目な時やハッとさせられる時もありましたが、自分の中で勝手に小次郎さんは和み系・癒し系のキャラクターだったので、油断しまくっていたら、、まさかあんな展開になるとは思いもよらず。
今までアホな面ばかり見せてきた分、余計にじーんとさせられてしまいました。正典さんと正平くんなのに、何で小次郎さんだけ小次郎なのかなーとずっと思っていたので、小梅の小と正太郎の郎で小次郎、にはそうだったのかーとものすごく納得。
10月からずっと色んな名台詞や印象的なシーンが多くて嵌りっぱなしですが、脚本家の藤本さんの凄さを改めて実感してしまいました。
始まる前は半年もあるーと思っていましたが、あっという間に時間がたち気がつけばもう残り1ヶ月と少し。終わってしまうのが早くも淋しい。
ところで今日はバレンタインデー。職場での義理チョコは数年前にありがたく廃止となったのですが。工場で働く社員への義理チョコだけは今も続いていて、今年はウチの部署がその分のチョコを用意することに。
同僚があらかじめ市販のチョコをどっさり買ってきてくれたので、それを手作りの箱に小分けするために朝から裏紙を使って(笑)折り紙で小箱作り。折り紙なんて長いことやっていないので、今では鶴と紙風船くらいしか折れず。同僚に折り方を習ってでしたが、さすが小さい子がいる方は違います。手際よくさささーとここはこう折って、とてきぱきする姿に感心しきりでした
でも、久しぶりに折り紙(と呼べるほどのものでもないけれど)をして楽しかったのでした♪
あ、タイトルは草若師匠が小次郎さんのことを評して言った言葉です。
うまくいかない
2008.02.12 Tuesday
週末から1人で10年ぶりの海外だ〜サンクトだーと盛り上がっていたものの、本日会社で今年のお盆休みを確認してみたら……なんてことはない。今年のお盆休みは5連休じゃなかった
去年は5日あったけど、今年は違ったのね(がっくし)。
というわけで、あっさりと3泊5日でロシアに行くぞー!計画は断念。来年の会社カレンダーに期待かな。こうなったら年末年始という手もあるけれど、真冬のロシアの寒さに耐えられる自信がないので、やっぱり行くなら暖かい季節がいいな。
ちなみに、今日は今年の公式戦のFC先行限定発売の日でもあったのですが、帰宅後家族で相談し、ここなら、、とトライするもアクセス多数に阻まれ、ようやくつながった時には希望枚数は残っておらず、こちらもあえなく断念となりました(とほほ)。ま、公式戦のチケットの方は3月の一斉先行発売で毎年購入しているので、今年もそれでいけるかな。どのみち各試合50枚なんて昼間はネット出来ない環境じゃ絶対無理と思い、去年はトライすらしなかったので気を取り直して来月頑張ります。
サンクトペテルブルグ
2008.02.11 Monday
昨日、先週末にBSで放送されていた、世界遺産シリーズのサンクトペテルブルグを録画しておいたものを見て以来、猛烈に行きたくなり、今日は旅行会社を回ってパンフレットをかき集めてきました。
生まれてから就職するくらいまでずっとレニングラードと呼ばれていたので、未だにサンクト〜と聞くと一瞬、どの辺にあるのか考えてしまいますが(^^ゞ北の水の都と呼ばれるくらい美しい都市。帝政ロシア時代にピョートル大帝によって建設され、ロシア革命でニコライ2世が失脚・殺害されるまでロシアの都として栄え、エルミタージュ美術館や、エカテリーナ宮殿など目も眩むようなロシア華やかなりし頃の建造物は写真やテレビで見ても美しい〜の声しか出ません。
そんな能書きはともかく、前からずっとサンクトは行きたいなーと思っていたのですが、休みが取れない等色々ふんぎりがつかず。でも、よく考えなくても今の職場にいる限り、永遠に10日間くらいの休みなど取れるはずもなく。だったらお盆休みを全部使って3泊5日で行くしかないぞ、と。
お盆や年末年始は高いとか言っていたら、行ける頃には長時間の飛行機に耐えられない体力しか残ってないもんね
で、山のように取ってきたパンフレットを見比べてみても、サンクト5日間なんてそんなせせこましいプランはどこにも載ってなく。ま、海外旅行なんてお金と時間に余裕がある人が行くものだしね(苦笑)。
イギリスやドイツなら飛行機と宿だけ押さえてあとは自力で、という手もありますがロシア語は読むのも話すのもさっぱりなので、一応ツアーという名のついたものじゃないと流石に不安です。
ならばネットでと検索したらあることはあるのですが、4月から直行便が就航するおかげで毎週金曜日の出発プランばかり。モスクワ乗り継ぎでいいので3月までやっている毎日出発の格安プラン、4月以降も実施してくれないのかなぁ。
それより先に明日、会社で今年のお盆休みの確認してこなくっちゃ。
新庄の日本旅行に行ったついでにエクラタンでおやつを購入。
今回はパンナコッタ・コンカフェ
写真を撮ったのですが、見事に失敗していたので今回はナシです<(__)>
ふるふるのパンナコッタの上にコーヒー味のチョコを刻んだものを散らしてあります。先日食べたアップルパイと同じく炒ったピスタチオを飾りにしてあるのですが、これが本当に香ばしくて美味しい。もしかして、このピスタチオこのお店の売りなのかも。
欧風食堂ルマルス
2008.02.09 Saturday
今夜は遅めの新年会ということで、友人と香林坊日銀前の裏手にある欧風食堂ルマルスに行ってきました。
香林坊〜武蔵への大通りとせせらぎ通りの間にある小さな筋を入ったところにあるこのお店。以前からたまに前を通るたび気になっていたのです。
ネットで検索したところ、なかなか評判がよさげだったので楽しみにしていました。
有松にあるフレンチレストラン・AVANCE(アバンセ)の料理人が数年前に開いた当店は市内でも有数のベルギービールの宝庫だそうで。なんと15種類ものベルギービールを取り揃えているとのこと。
ビールリストにも名前がズラリ。近所の酒量販店でもたまに見かける名前もちらほら。よくわからないけれど美味しそうに思えたものを注文。
驚いたのが、銘柄ごとにグラスとコースターが決まっているそうで。友人が注文したグラスは一見、花瓶にもしたくなるような丸みを帯びたフォルムが美しいこんもりとしたタイプ。私の方は切子模様が入った、ビールよりはブランデーかウィスキーグラス(かなり大きいけど^^ゞ)のようなグラス。
味のほうもまろやかでほんのり甘くて美味。
後にオーダーしたクランベリーと蜂蜜と干しぶどうがどうのこうの、というのもとても飲みやすくて美味しかったです。
他にも飲んでみたかったけど、流石にそんなには入らないので。最後に頼んだ白のグラスワインもあっさり風味でとても口当たりがよかったです。
ビールで喉を潤したところでまずは前菜。今回、あれこれ考えるのが面倒だったので3,150円のおまかせコースにしました。
生ハムにラタトゥイエ、ピクルス、サーモンマリネと後は忘れました
どれもしつこくなくて食べやすい。空腹だったのもあってあっという間にぺろり。
次に出てきたパンが香ばしくてあったかくて。今まで食べたことのない香ばしさでした。あれ、一体中に何が入ってたんだろう?
ムール貝の蒸し物。貝はもちろん、炊き合わせに入っているにんじんや玉ねぎなどの野菜が甘くて美味しい〜。下はスープになっていて、貝の味がしみこんでいてとっても美味。
メインは骨付きチキン(クリスマスに出てくるような大きなタイプ)の蒸し焼き。柔らかくてほろほろっと簡単に切り分けられるのが嬉しい。美味しくて食べるのに夢中で写真を撮り忘れました。
チキンの時点で既に満腹に近くなっていたので、次はもうデザートかな、と思っていたら・・・アツアツのパスタが出てきたので驚きました。
これもあっさり風味で、でもしっかりイカや魚介の味が沁み込んでいて美味でした。パスタの茹で加減も丁度良く、つるつるっと入っていきます。
最後はお楽しみのデザート盛り合わせ。
上がガトーショコラのホイップクリーム添え。上に載っているのはバニラアイス。バナナの輪切りをあしらったもの。
下はチーズケーキにフランボワーズアイス。大きな苺を半切りにしたもの。
それぞれ少しずつお互いのを味見。チーズケーキはあっさり風味ながらしっとり。アイスはほんのり酸味が効いてます。
ガトーショコラはとにかく濃厚でどっしりした味わい。バニラアイスがあっさりしているので丁度いい感じ。
事前にここは紅茶よりコーヒーがいい、と聞いていたのでコーヒーにしましたが、こちらも飲みやすく美味しかったです。
全体的にあっさり風味で、これだけ食べても胃もたれせず、でもしっかり満腹感は味わえて大満足でした。
ここ、ランチもお薦めとのことなので、今度はランチも試してみようと思います〜。もちろん、夜もまた来たいな。まだ試してみたいビールいっぱいあるので(笑)。
楽しい夜をありがとう〜。
ほろ酔い気分で外に出ると、流石に夜風が身に沁みました。やっぱりこの時期は冷えるなぁ。
帰宅後「ちりとてちん」鑑賞。いつも週末はハンカチ必須だけど、今週・来週は毎日ハンカチが手放せません。少し考えれば予想がつくことだけど、何故か草若師匠がいなくなる、という展開は全く考えていなかったので余計に悲しいです。
聞けば聞くほど楽しい「地獄八景亡者戯」。これ、一度生の高座で見てみたいです。でも、誰もが恐れる地獄をこうして面白おかしい話にしてしまうことを思いついた昔の人の知恵、というのは本当にすごいです。日頃、別にいつ死んでもいいわ、と思っている私のようなヤツでも、実際に死ぬことになったらきっと怖くてあれこれジタバタしてしまうと思うけれど、その時はこの喜ィさんのことを思い出して笑って逝きたいな、と今からそんなことを思ってしまいました。
しかも、今日は小次郎さんの何ともいえない絶妙な表情も見られたし。2回目の心からの笑顔もよかったけど、それ以上に最初のアップにやられました。アホな役だけど、たまーにそんな顔見せられたら敵いませんわ、というようないい表情をするのでやめられません。それ以前にあのアホっぷりかなり好きなんだけどね。
甘〜い癒し
2008.02.07 Thursday
今年に入ってから仕事が少し忙しく、暇を持て余すよりはいいんだけど。それでも少しずつストレスが溜まってきます。
朝は今日は帰ったらアレをして…と一応思うのですが、結局夕食を食べてお風呂にはいってしまうと今日はもういいや明日、の繰り返し
ストレスなのか寒いからなのか(笑)、このところやたら甘いものが欲しくなります。でも、毎日ケーキを食べたりはできないので(当たり前)。もっぱら毎日美味しいケーキを紹介してくれるブログさんで癒されてます。ここ、ホントに毎日色んなケーキや時には和菓子を紹介してくれるので、眺めているだけで楽しく幸せな気持ちにさせてもらってます(^-^)。
さて、何だかんだとキャンプイン以降、タイガース情報はもちろんスポーツ紙をネットでチェックするのがすっかり日課となってます。
去年は移籍したてだったから、話題性もあったけど今年は例年通りたまにキャンプだよりで見かけるくらいかな、と思っていた”ハマのおじさん”の記事が毎日のように載っているので毎回ウキウキと読んでます。
すっごく嬉しいけど、クドちゃんばっかりじゃなくて、おじさんを押し退けるくらい記事になるような選手が出てきてくれないとベイは強くなれないよ!なんてちょっぴり余計なことを思うこの頃。
兎にも角にも順調にキャンプを終えていい状態で開幕を迎えてくれることを願ってます。27年目(ノムさんを抜いたそうでびっくりよ)も応援してるからね!今年もいい笑顔がたくさん見られますように。
近所でイタリアン
2008.02.04 Monday
昨夜は家族の誕生日祝いで家から徒歩10分くらいのところにあるイタリアンレストランに行ってきました。
しょっちゅう前は通過していたのだけれど、そんな美味しいと評判のお店とは露知らず、寂しげな立地条件などから勝手に曰くありげな喫茶店だと思い込んでました(^^ゞ
日曜の夜なので空いているかな、と思いきや一番のりだったウチの家族の他に団体客や女性客などで店内はほぼ満員。立地条件&天候を考えてもものすごい繁盛ぶりです。
コース料理を頼んでおいたのですが、前菜、パスタorリゾット、メインどれもが選べるようになっていて、そのどれもが種類が沢山あるのに驚きです。
前菜は本日の海老料理をオーダー。写真はありませんが、ソースの味に工夫が凝らしてあってとっても美味でした。
皆で分けた(半分は確実に私が飲んじゃったけど)白ワインもとても飲みやすくて美味しい。最初にちゃんと風味が保たれているか味見してください、と言われたのにはそんな経験がなかったのでちょっとびっくりでした。
こちらは追加でオーダーした赤のグラスワイン。なんとグラスが顔と同じくらいの大きさ!こちらもちょっぴり渋みが効いていて美味でした。
自家製フォッカッチャはアツアツで香ばしくてグー。あんまり美味しかったのでもう1コ貰っちゃいました。
食べかけで申し訳ないけど野菜のリゾット。あっさりした味付けに野菜がたっぷり入っていてとっても美味。
サラダもシャキシャキしていて美味しい〜。
メインの仔牛のステーキ。とっても柔らかくて付け合せの大根と葱が甘くて、大根苦手だけどこれは美味しく食べられました。
かなり満腹になったところでお楽しみのドルチェ。左からざくろの実、奥がフランボワーズのシャーベット。真ん中がシフォンケーキ。右がモンブラン。どれも美味しかったけど、その中でもピカ一だったのがモンブラン。栗のペーストが大人の味付けでもっと食べたい〜と思うくらい美味でした。
この手のお店で料理は美味しいのにコーヒー(紅茶)が……、というところがけっこうありますが、ここのコーヒーは本当に美味しかった!
お店の人もとっても気配りの方で。気持ちよ〜くお店をあとにしました。
近いし、今度はランチやパスタ+ドルチェという風にまた食べに来ようっと♪
*イタリアン IKEMI*
■住所 石川県 金沢市米泉町10丁目39-5
■TEL 076-269-3696
■営業時間 昼11:30~15:00 夜18:00~22:00(L.O.)
■定休日 火曜日
姫椿
2008.02.03 Sunday
昨日は1日お腹の具合が思わしくなく、夜はあまりの腹痛に耐えかねて早々に寝てしまい『フルスイング』を見逃してしまって残念!
家にあった中国製の冷凍食品は処分しちゃったし、そんな変なもの食べてないのになぁ。単にこのところずっとよく食べてたツケがきたのか、今夜は美味しいものを食べに行くので意地でも治ってやる〜〜。
姫椿 (文春文庫)
浅田 次郎
先週末に購入し、ちまちま読んでいた浅田次郎の短編集『姫椿』をようやく読了。一瞬有名オペラと同名かと思いましたが、よく見るとこちらは字が逆になってます(^^ゞ
凍てついた心を抱えながら日々を暮らす人々に、冬の日溜りにも似た微かなぬくもりが、舞い降りる。魂をゆさぶる全八篇の短編集。
と裏表紙の紹介にあるとおり、1本1本は10分もあれば読めるものだけど、読み終えた後に何ともいえない余韻が残り、一気に読んでしまうのが惜しくなるそんな話ばかりでした。
個人的には競馬場を舞台に妻に先立たれた大学助教授と娘と常連客を描いた『永遠の緑』がとても心に残りました。
偶然の凄さと人と人は見えないところできっとつながっている、そんな思いを強くさせられました。
その一本筋が通りすぎな潔い生き様に思わず読む側の背筋がぴーんと伸びてしまった『マダムの喉仏』もお気に入り。一生をかけてウソを本当にしてしまったマダムがカッコよすぎて、絶対無理とわかっていても憧れてしまいます。
最近は同じ本を何度も読み返す、ということはあまりしなくなってしまったけれど、すごく疲れた時や何だか消えてしまいたくなった時にまた読み返したいそんな1冊です。
アース
2008.02.01 Friday
今日からいよいよキャンプイン。なんだけど、、昨年はやたら張り切って各地のスポーツニュースを見まくっていたのが、今年は何となく「あーそういえばキャンプインだ」という感じで妙に落ち着いてます(^^ゞ。
毎年のことですが、これからシーズン開幕まで怪我なくみっちりいい準備が出来ますように。
とりあえず後でスポーツニュースは一応チェックしておこう。
今日は2月1日。1日は映画の日、ということで。このところしばらく忙しくてかなりストレスが溜まっていたので(苦笑)、たまには映画でも見て癒されよう、というわけで今夜は『アース-earth-』を見てきました。
あの「ディープブルー」のスタッフが再集結し、今まで見たことがない地球の様々な姿を大スクリーンで見せてくれる、ということでかなり期待していきました。
昨年のNスペの『プラネットアース』シリーズも好きでちょこちょこ見ていたので、あんな感じかなーと思っていたのですが、更にスケールが大きくなっていて圧倒されっぱなしでした。
水中を泳ぐゾウを下から撮影した映像とか、あまりに見事なイルカの群れのドルフィンキック(キックじゃないな、ドルフィン泳ぎ?)や、迫力ありすぎなマッコウクジラの親子の映像などなど。見たことがない映像のオンパレード。そのどれもがこれ、どうやって撮ったんだろう、と撮る側の苦労を考えずにはいられないくらい動きも色もすべてが鮮やかで、誰もいなかったらうわーっと声をあげそうでした。
行こうと思った動機のひとつ、ベルリンフィルが奏でる音楽に乗せて繰り広げられるどんな作り物のも敵わないと思うような美しい映像を大きなすクリーンで見る、というのはホント最高の贅沢です。
途中、1週間の疲れもあってうつらうつらしてしまい、もったいないよ!と必死で眠気と戦うくらいの気持ちよさでした。
鶴の群れがヒマラヤ上空の乱気流に翻弄される姿も凄かった。普段見る渡り鳥の姿は、大きな羽を広げて気持ち良さそうに大空を舞う姿しか知らないので、飛ぶのってこんなに大変なんだ、と改めて実感。
他にもホホジロザメの捕食の瞬間の大ジャンプを捉えた映像は凄い!の一言につきます。
水蒸気が大気となって雲になり、その雲が乱気流を作る様や、北極に太陽が昇り氷が溶けていく、南極の短い夏が終わり再び雪と氷に閉ざされる過程などは時間を極端に早めてみるみるうちに変化していく様を大スクリーンで体感できるのですが、その映像が本当に綺麗で臨場感があり、まさに地球の息づかいが聞こえてくるようでした。
と、そんな風に色んな動物たちのこれまで見ることのなかった生態を見て、時にはユーモラスな動きに楽しくなったり、ひたすら可愛いなーと嬉しくなったり、ただただ圧倒されていたりしていたのですが。
ラストの北極グマの映像で突然、現実を突きつけられたのが少し堪えました。そっかー、ただ単に地球って生き物って凄い、という映画じゃなかったんだな、と。
ン百年後に海面が○cm上昇、と言われても正直なところ本当の意味で危機感をもっていなかったのですが、2030年にはホッキョクグマが絶滅する、というのは映画の中での過酷すぎる彼らの生態を見たのもあって、かなりショックでした。2030年、あと20年後なんてもう目の前です。
時計の針を元に戻すことは出来なくても、少しずつでも出きることから始めなきゃ、そのうち誰かがなんて暢気に構えていたら取り返しのつかないことになってからじゃ遅いんだよ、という思いを強くしながら帰ってきました。
自分達が暮らしている地球の素晴らしさはもちろん、色々考えさせられる部分も含めて、これはやっぱり劇場の大きなスクリーンと音響で体感してほしい作品だと思います。
- ご報告 (08/16)
- 星野源見つけた (06/20)
- ポート入れ替え (06/14)
- 再入退院とドセタキセル その3 (05/23)
- 再入退院とドセタキセル その2 (05/13)
- ご報告
⇒ ユウキ (08/22) - 星野源見つけた
⇒ しおん (06/30) - 星野源見つけた
⇒ ひろりん (06/29) - 再入退院とドセタキセル その3
⇒ しおん (05/25) - 再入退院とドセタキセル その3
⇒ さくら (05/24) - 腸閉塞
⇒ しおん (04/07) - 腸閉塞
⇒ ひろりん (04/05) - 腸閉塞
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