ブラッスリー・アペ
2012.12.30 Sunday
今日はびさひさのグルメ日記。
年末も押し迫ったというより、押し迫り過ぎな30日のお昼に恒例の高校時代の仲間達とランチをしてきました。
そんな30日の昼間なんて忙しい時期にのんきに街中へ出かけるのなんて私達くらいだろー、な感じで1時間前に出発したのに……。確かにバスの中は割合空いていました。が、片町へ近づくにつれ道路がありえないくらいの混みこみ。えーーーっうそ!?というくらい渋滞してました。
香林坊の地下駐車場へ続く道に延々車が並んでいたり、通りにも人がいっぱい。ひぇぇぇっわざわざ30日にデパートや繁華街へ出かける人がこんなにたくさんいらっしゃったとは。恐れ入りました(^^ゞ
結局、いつもなら20分強で着くところをたっぷり1時間かかってしまい、このままでは遅刻する〜〜と思い、南町の手前で運転手さんに降ろしてもらい(感謝)歩きましたが、どうせなら片町で降りて歩けばよかったと思うくらいの混みっぷりでした。
年末、恐るべし!
さて、今回のランデブーの場所は武蔵ケ辻交差点のすぐ近くにある2011年の秋にオープンしたBRASSERIE AP(ブラッスリー・アペ)。
お店の紹介文によると、ここは、自分のお財布で楽しめる等身大のレストラン。「北陸の海の幸・イタリアン・フレンチ」をおいしくコラージュ。
旧ダイエー裏の通りの角に佇む古ぼけたビルの2階です。
下はパン屋さん。実は、間違えてパン屋さんの方へ入ってしまい、お店の入り口を教えてもらいましたが、パン屋さんに漂う香りがものすごーく良くて。あのパン屋さんにも今度行ってみよう、と密かに固く心に思いました。
上述した通り、この日は道路がとても混んでいたので予約した12時きっかりくらいにお店に到着したものの、お店の方がまだ到着しておらず、待っているとやってこられた従業員の方がてきぱき掃除したりする音を聞きつつ、ときどきお店の看板を出しに来られるのを眺めたり。ほー、お店はこんな風にして準備するのね、とちょっとした裏側を覗けた気分でした。
待つことしばし、ようやくオープンして通された店内は外側がガラス張りなので明るく、用意された席からは武蔵界隈の様子が一望できる絶好のロケーション。これ、クリスマスの季節とかだとイルミネーションが綺麗だろうなぁ。まぁ縁のない話だけど(^^ゞ
この日は、人数が多いのもあり事前にメニューを決めてくださいと言われていたのでランチB2300円のお魚コースをいただきました。
まず最初は前菜盛り合わせ。
前菜ってけっこうちょこちょこちょこっと、小ぶりなものが少しずつお皿に乗っているイメージですが、これはお魚の切り身が大きくて、カルパッチョというよりは特大お刺身をいただいているようなボリューム。しかも、新鮮で美味しい♪ 目の前にある近江町市場から直接仕入れているそうで。野菜もたっぷり。
メインのお魚料理。鱸です。何だか素敵な料理名がついていたのですが、そんなものは綺麗さっぱり聞いた瞬間に忘れてしまいました(ごめんなさい)。
これ、鱸ももちろん美味しかったのですが、添えられていたキヌサヤがぽくぽくでその歯触りがとっても良かったのです。
バゲットもかなり大ぶりのものがどーんとやってきましたが、これも美味しかった!ちなみにお代わり自由なのかは、誰もお代わりしていないので不明です。
最後はお楽しみのデザート盛り合わせ。これも豪華にどーんと登場してきました。右側のキャラメルアイスが濃厚で、キャラメル好きにはたまらない味でした。左側のティラミスも甘過ぎず。個人的にはこれだけで充分元は取ったよ、という感じです。珈琲も美味しかったし、満足満足。
白を基調にしたお皿もどれも素敵で、最後のデザートを盛り付けてあったお皿は貝殻が開いたようで、うわっと思ってしまいました。
いっぱい食べて楽しく話して気がつけばあっという間に3時間。
夏の再会を約束してまたそれぞれの場所へと戻って行きました。本日も楽しいひとときをありがとう〜〜。
本日のつぶやき
中の人などいない! というのがマスコットのお約束ですが、つばちゃんはあの愛くるしい風貌におやじ臭い振る舞いがセットになったところが魅力的なのです。
10回目のV
2012.12.30 Sunday
本日のスポニチより。
ヤクルトのマスコットのつば九郎が引退した松井氏にエールを送った。球宴でハイタッチを交わしたことなどがあるといい「おつかれさまでした。ぼくがかわりに、めじゃーにいきます」。さらに「たまにじんぐうにきてください」と本拠来訪を心待ちにした。
昨日の日記にも書いたとおり、東京大賞典でまたまた3連単を当てたつばちゃんが先日引退した松井選手へエールを送った、という記事の”ぼくがかわりに、めじゃーにいきます”が妙にツボに嵌まってしまいました。しかも松井くんとの接点が球宴でハイタッチを交わしたことがある、って(笑)そりゃー日本にいる頃は球宴の常連だったからね。逆に言えばそれしかなかったんかい、と。坂本選手はたまにつばブロにも登場してますが、そもそもGの選手ってあんまりマスコットとも絡まない印象だなぁ。
つばちゃんの自由度が今みたいになったのってここ数年くらい??今ではすっかり恒例の勝利のはいたっちー!はいつ頃から始めたんだろう?
松井君引退に関しては、上原が号泣したというニュースが一番びっくりでした。枕元のタイガースコレクションといい、クドちゃんへの勝手に”きみちゃん”呼びといい、上原って相当いいヤツなんだなーとまたしても自分の中での彼の株が3ポイントほど上がりました。
って今日の話題はつばちゃんでも、松井くんでもなく。
先日行われたロシア選手権が昨夜Jスポーツで放送されたので、やや遅ればせながら鑑賞できました。
結果は先にプルさんの10度目の優勝というのは知っていましたが、どんな演技だったんだろう?と一応動画サイトで見たものの、やっぱりテレビの画面で大きく見るのとでは印象が違うので昨夜の放送を楽しみにしていました。
背中の手術から日も浅く、棄権も考えたほどの痛みがあり、用意した中で一番難易度の低いプログラムしか披露できなかった、との本人談でしたが。
確かにその言葉を裏付けるように、本調子とは遠くショートは4T+2T、フリーは4T単独でしたが、ショート、フリーともにステップが本当に見ごたえがあり、改めて彼のスケートが大好きだー!というのを再認識。
キャメルスピンも変わらず美しかったし、何よりフリー中盤、白鳥に合わせてのステップ、滑りが本当に綺麗でした。
3A-3Tの代わりに3A-2T-2Tにプルさんの意地を見たというか、今出来ることを精一杯やる気迫が伝わってきました。
ショートも点数のことを考えれば4T単独にして、3Lz+3Tのコンボにした方が有利なのは言われなくてもわかってる&それも難なくできる、だろうけれどきっと彼の中でショートの4回転はコンボが必須なんだろうなーと。
フリーを終えた瞬間の何とも言えない柔らかな微笑にうるっときてしまいそうになりました。
若い頃のキレキレの演技も全盛期の貫録ぷりたつの演技もどれも好きですが、今のプルさんが一番好きです。って昨季のユーロの時にも思った記憶が。でも、30歳になった今でも試合で本気で滑るプルさんを見られるなんて、10年前には想像もしていなかったので、それが何より嬉しいです。
クドちゃんもそうでしたが、たまたま大好きになった選手のプレーをこちらの想像を遥かに超えて長い間見続けることができている自分はなんて幸せなんだろう、とつくづく思うこの頃です。
何はともあれ、10回目のロシアチャンピオンおめでとう!!
これから体調と闘いながら、1月のユーロに向けてプログラムの精度を上げていくとのことで、昨季のユーロも本当に凄かったので次はどんな演技を見せてくれるのかとても楽しみです。
魅せられて
2012.12.29 Saturday
関ジャニ∞(で表記あってるのかな?)の仕分けスペシャルで見たジュディ・オングの『魅せられて』が素晴らし過ぎて、あれ以来ずーーーっと頭の中でリフレインしっぱなしです。いや〜文字通り魅せられてしまいました(^^ゞ
半年前くらいに見た葛城ユキも凄かったけど、それとはまた違う感じで今回も凄かった。久しぶりに聴きましたが、今聴いてもいい曲というか、大流行した当時は子供だったので、曲の良さ云々よりも衣装の楽しさに心を奪われていたのが大きかったですが、今聴くとしみじみとこの曲の良さが身に沁みました。
しかし、今日は衣装にヒラヒラがついていませんでしたが、あの曲を歌う時は孔雀のように羽を広げるのがご本人の身体にも沁みついてしまっているのか、自然とあのポーズを取っているのが可笑しいやら嬉しいやら。
もうそれなりというか、かなりの年齢になられたと思うのに、未だに衰えぬ美貌には脱帽です。目の大きさも変わらず。
本物の美人て年齢を重ねてもやっぱり綺麗なままなんだなぁと。
いや、もちろん本人のたゆまぬ努力もきっと凄いんだと思いますが。
自身を含め、昨日が仕事納めという人が多い中、つば九郎先生は本日が仕事納め。最後のお仕事、大井競馬場での東京大賞典も大盛況&なななんとまたしても当てたようで。
「じゃにーずからおふぁーがきたらいく。あらしにはいる」と来季の移籍に意欲を見せたが、この日は球団マスコットとしてきっちり仕事。名前の“つば”に引っかけ◎8○2▲1△4の予想で見事3連単を的中させた。今オフの話題を独占中のマスコットは、やはり飛ぶ鳥を落とす勢いだった。 日刊スポーツより
大賞典て何? というレベルなので、色んな記号の意味がイマイチわからない上に、名前のつばに引っかけたんなら順番逆だけど敢えてそういう予想にしたのかな? と、とんちんかんなことを思うばかりですが。とりあえず、またしても予想的中、おめでとう!!
きっと今頃は”ぶ〜あざでばくはつ”してらっしゃることでしょう。
ホント、今年のつば先生はびっくりするくらい、色んなものを持ってたようで。あんまり当て過ぎて少しは来年に……と思うのはきっと庶民&小心者の考えで、常に一歩前への先生なら、きっとこの勢いで来季もご〜ごごっ!だね。
ぽかぽか
2012.12.29 Saturday
今日から冬休み。と書くと何だか子供か学生のようです(^^ゞ
昨日で無事、仕事納めをして今年のお務めは終了しました。
例年、この時期は毎日荒れた天気が続くのですが、今日は何の奇跡か気象の神様の気まぐれか? 朝から年末とは思えないようなお天気日和。当然のことながらお日様が出ているおかげで、日の当たる場所はぽかぽかと暖かく。
これが本当の小春日和だなーと。
この天気の恩恵を活かすべく、我が家でもご近所でも今のうちに出来る外仕事に精を出す人があちこちで見受けられてます。
タイヤを洗うおじさんの姿を見て、洗車しようかな……と思いかけ、明日からまた荒れ模様になることを思い出しやめました
さて、またがんばろう♪
残留
2012.12.26 Wednesday
今月3日にマスコット界初のFA宣言を行い、動向が注目(?)されていたつば九郎が本日、ヤクルト球団と交渉を行い残留が決定しました
発表以来、連日のように報道してくれていたスポーツ紙各紙もこぞってこのニュースを写真入りで報じる中、朝日新聞までがデジタル朝日で報じたのにはちょっとびっくり(笑)。以下、その記事を引用です。
今オフにフリーエージェント(FA)権の行使を表明し、他業種への移籍を狙っていたプロ野球ヤクルトのマスコット、つば九郎の残留が26日に決まった。この日の交渉で衣笠剛球団社長に「のこらせて」と伝え、受け入れられた。
つば九郎は、サッカーJ1のFC東京や居酒屋など、22団体からオファーを受けて一時は有頂天になっていたが、トップの交渉術に屈した。
衣笠社長に、「退団したら『何九郎』になるの。帽子と胸のロゴはウチの登録商標だから外してね。出て行ってもいいけど、どうする?」とたたみ掛けられてたじたじ。現状維持で更改するしかなかった。(時事)
記事自体は時事通信からの配信のようですが、それにしても時事通信にも載るって……(^^ゞ
毎年、FAでの選手の動向は悲喜こもごもになるけれども、今回のつば九郎のは色んな様子が見られたり、こんな団体あるんだーと思ったりとひたすら楽しかったです。
途中、あまりにオファーが殺到しすぎたり、のらりくらりとあちこちに出かけては楽しんでいる様子や宮本選手の喝に、ほんの一瞬だけ本気か? と思いかけましたが、最後はやっぱりチーム愛が勝ったということで。はらぐろうに改名しなくてよかったね。
FA終息宣言の全文がつばブロに掲載されていますが、ネタと知りつつちょっこすほろりとしてしまいました。
”宮本さんを手ぶらで帰すわけにはいかない”そういえば、ロンドンでそんな素敵な名言があったなーと。
ほろりといえば、途中燕市の市長さんが出したつば九郎に充てた手紙風なブログでの呼びかけもかなりじーんとくるいい内容でした。
しかし、この衣笠社長や燕市の市長さんといい、つばちゃんの周囲は遊び心と仕事を両立させている素敵な方がたくさんで羨ましい限りです。
未だに恨みがましく定例会見で終わったドラマについてぐちぐち言ってる某首長さんも少しは見習ったらいいのに
そんなわけで、来季もグラウンドで元気な姿を見られることにほっと胸をなでおろしてます。4月7日も楽しみ〜。20年目もタイガース戦だったらよかったのに、と思いつつ。もしかしたら当日オーロラビジョンで20年前の虎戦士の様子も見られるかも!?
メリークリスマス
2012.12.24 Monday
昨日から雷が鳴り、ぴゅーぴゅー風が吹き荒れ、寝ていても寒いよう〜だったので目覚めた時から嫌な予感がしていたとおり、今朝は目覚めたら辺り一面銀世界でした。って書くと何だかとってもロマンティックな響きですが、現実は全然そんなものではなく。
寒いわ寒いわ寒いわ、雪よけもあるわでした。例年北陸の雪は水分が多くて重いべちゃ雪なのですが、今回の雪は寒さがキツイせいか珍しくほわほわ。重くないののは助かるのですが、軽過ぎてあちこちにべたべた貼りつくのが難点です。
さて、今宵はクリスマスイブ。お気に入りのケーキ店にクリスマスケーキを引き取りに行った際、混み入った店内にはジョン・レノンの「HAPPY CHRISTMAS」がかかってました。
美味しいシャンパンを飲んでケーキを食べること以外、大きな楽しみはないですが(^^ゞ、昨日フライイングで届いたつばさんたからのプレゼントのおかげで勝手にかなりハッピークリスマスです。
そんなつば九郎先生は、昨日の有馬記念でなんと三連単を当てたそうで。
ぶろぐーで喜びの報に接してよかったねーと思いつつ、三連単て何??と頭の中でぐるぐる。我が家は誰も競馬をやらないので調べてみました。
三連単とは、1・2・3着に来るであろうと思われる馬3頭を着順まで指定する勝ち馬投票券。
三連単はフルゲートで馬券を発売すると5000通りを超えるだけの数ができるためほとんど当たらない宝くじのような馬券だ。
全然やらない人間にもその凄さがよーくわかる解説で。そりゃーそんなものが当たったら浮かれ気分でぶーあざへ繰り出すよなぁ、と納得でした。
少し前にお財布をなくしてかなり落ち込んでいたつばちゃんなので、お釣りがくるくらいのすごいものが当たってよかったね。
まさに”禍福はあざなえる縄の如し”です。
さて、そんなわけで楽しみにしていたクリスマスのご馳走です。
まず最初にこの日のために用意しておいたフランスのスパークリングワイン、ドメーヌ・ジ・ロレンス クレマン・ド・リムー・クロ・デ・ドモワゼルを開けて。けっこう変わった形の瓶だったので写真を撮ったもののイマイチだったので、名前だけです。中は普通に綺麗な白のスパークリングでした。
ちなみに、こんなに正確に長々と名称を書けたのはお店のHPで調べたからです、ハイ(笑)。買いに行った際、散々迷った挙句に「じゃあマドモアゼルにします」と言ってしまい、笑顔で店員さんに「マドモアゼルじゃなく、ドモアゼルなんです」と訂正された曰くつきの代物。美味しいですよ〜とお薦めされたとおり、確かにすんごく美味しかったです。
普段はそんなに飲まない家族も、美味しいものだとさくさく飲んで珍しく1本飲みきってしまいました。おかげですっかりいい感じに酔っぱらいに(^^ゞ
美味しいお酒とご飯でお腹を満たした後は、本日のメインイベント(違)クリスマスケーキです。今年は久しぶりにシンプルに苺生クリームにしてみました。ついつい珍しい系に行ってしまいがちですが、苺生クリームってこういう時でもないと滅多に食べる機会がないもんね。
ラ・パレットらしい、あっさりした味で相変わらず美味しゅうございました。
今年も楽しくクリスマスが過ごせたことに感謝感謝です。
明日からあと4日、頑張って乗り切ろう。
つばさんた
2012.12.23 Sunday
世間的には3連休の2日目ですが、昨日は出勤日だったので今日から2連休。わーい休みだっと朝から掃除をしていたら……、お届けモノでーすとクロネコさんがやってきました。
お買い物も何もしていないけれど何だろう? と差出人を見ると。ななななんと”つば九郎”とあるではないですかっ!?
しかも、よーく見ると品名には つばさんたぷれぜんと とすべて平仮名(笑)でちゃんと書いてあります。
うわーい!つばさんたからのプレゼントが当たったよ〜〜〜!!
と大喜びで早速開けてみることに。薄い包装ながら、見た目よりも重さがあって中身は何だろう? と、きどきどしながら開けてびっくり!!
ななんなんんと、じゅんじさんこと小川監督とつば九郎のコラボ色紙がっ。
しかもちゃんと○○さんへ とつばちゃんのれいきーな字で宛名入り。
う、嬉し過ぎる〜〜〜。こんな貴重なモノをありがとうございますっ。
小川監督好きなのでとっても嬉しいです。
ちなみに色紙はこんな感じでクリアファイルに入れられていました。
東京都交通局とスワローズのコラボグッズ。荒川線とあるので、少し前にあった舎人ライナーでのイベントで作成されたものでしょうか。
この手のイベントにはなかなか行けそうにない地方モノには嬉しすぎる心配りです。
更に〜大好評だった、卓上カレンダー”かれんだーだれんだー”に噂の特大サイズの名刺、シール、スカイツリー限定ポストカードまで。
卓上カレンダーには黒い浴衣姿で花火を鑑賞する先生のせくしー写真もつくサービスっぷり。
こんなにたくさん頂いてしまっていいのか、少々心配になるくらい盛りだくさんでした。せっかくなので、頂いた名刺はちゃんと配って、つば九郎の魅力をあぴーるしようと思います。
応募した時から勝手に当たるもんねー、と当たる気満々(大笑)でしたが、まさか本当に当たってしまうとは。ごいす〜くりびつを通り越して、今日は1日慎重に行動しよう、と固く心に誓いましたよ。
早速家族に自慢しまくったところ、「今年の運を全部……って今年はもう終わりだからよかったね」や「なんやタイガースと関係ないんか」とちっとも喜びを共有できませんでしたが(当たり前です)、本人がとにかく嬉しいのでいいのです。
年末ジャンボどうしようかなーと思いつつ、買わなくてよかったわ。間違ってそっちに運が行ってしまったら、きっとつばさんたからのプレゼントは当たらなかったもんね。
「みんなで、えみふる」の中にお金で買えないモノはない、なんてウソだ!とありますが、本当にそう思います。
つば九郎先生、本当にホントにありがとう〜〜。こうなったら来季は是が非でも神宮観戦に行かねば。
嬉しさのあまり&大記念に頂き物全部どどーんと公開してしまいました(^^ゞ
外はだんだんすごい荒れ模様になってきたけれど、つばさんたのおかげで心の中はえみふる〜な休日になりそうです。
タルトタタン2012
2012.12.16 Sunday
この週末はとても暖かく、ずっとこのままだったらいいのにと思ってしまいました(^^ゞ
去年は確か今頃まではずっとこんな感じで、クリスマス前くらいから突然雪が降って来たような。今年のクリスマスはあまり雪が降らないといいなぁ。
雪がない地域にお住まいの方にとっては、ホワイトクリスマスというと何故か憧れ的な響きがあるようですが、そんなもんはっきり言って幻想です。
ちらちら舞う程度ならまだしも、それなりに積もってしまうとそれこそ買い物に行くのも骨だしいいことなんてありませんよ。
と、それはさておき。毎年冬になるとお楽しみのスイーツ、と言えばタルトタタン。今年もサンニコラにお目見えしたよー、というので早速食べに行ってきました。
今年のタルトタタンには、時節柄か雪だるまさんが載っているではないですか!?でも、残念ながらこれ紙なのです。お店によってはこういう飾りも食べられる場合もあるので、それだけはちょっぴり残念です。
綺麗な深紅に色づいているタタンの中は、こんな風にマスカルポーネのチーズクリームがぷりたつ。酸味が効いていて美味です。
サンニコラでは毎年12月になると環(めぐる)クリスマスブレンド、という名前の珈琲を出しているそうで。そちらも一緒にいただきましたが、けっこう濃い味なのにさっぱりしていて非常に飲みやすかったです。
去年は確か、1年前に食べた方が好みだったなーと思ったのですが、今年のは甘過ぎず、でもしっかりリンゴの味を堪能出来てかなり好みでした。
さて、今日は毎年恒例のアメリカンフットボール大学日本一を決める甲子園ボウルでした。
これまでだと、関西関東ローカルでの中継のみで、関係ない地方では夜のニュースやネットで結果を知るのみでしたが、今年はなんとNHKがBSで生中継。いや〜時代は変わるもんですね。しかも、今日はかなり暖かかったので観戦する人達にもいい感じだったんじゃないかな。
試合の方は序盤はどちらも決め手を欠き、って関学vs法政って書いてなかったよ少々退屈してしまい、CSでやっていたヒッチコックの「鳥」の後半部分だけを見ていたりしたのですが、後半に入って俄然面白くなりました。第四Qは、夕食の支度もあり、音を聞きながら(細かいことはわからなくても、とりあえずタッチダウンマーチが聞こえている間はこっちの攻撃だとわかるので)チャンスが来るとテレビの前に移動して観戦していましたが、7点リードされてのTDパスは見事でした。
最後はこのまま引き分けでクジになったら、どっちの選手もたまらないだろうなーと思っていたら……、最後の最後に意地で持ち込んだフィールドゴールでの逆転勝ち。やったね!
ところで、今日の試合で初めて知りましたが、今年は鳥内監督の息子さんが選手として出場していたそうで。へーとびっくりというか、子供もやっぱりアメフトの道に進むんだなーと思っていたら、高校時代は野球部で甲子園にも出場したとのこと。もの凄いことなんだろうけど、野球でもアメフトでも甲子園ってちょっとずるい、と思ってしまいました(苦笑)。
何でも出来る人って本当に何でも出来るというか、ものすごい運の持ち主かも。
アモーレの鐘
2012.12.15 Saturday
以前、OEKの演奏会でグリーグのピアノコンチェルトをやった際に、アモレーの鐘を思い出す、と書いていたところ、CSでやってますよ、という情報を貰ったので(感謝)録画鑑賞しました。
日本映画の埋もれた名作コーナーでの1作品として取り上げられていました。
簡単にあらすじを
信州、美ヶ原。松本龍一(松本秀人)は、遠くアモーレの鐘が鳴り響く高原にたたずみ、初めて愛した年上の女性、厳本陵子(城戸真亜子)のことを思い出していた。初めて出会った日から、龍一は都会的で美しい陵子のとりことなってしまった。龍一は、弁慶と呼ばれる土産物のオルゴールを作っている男(河原崎次郎)に、彼女について目を輝かせて語る。陵子は行方不明になった弟を探しにこの美ヶ原に来たのだ。ここは弟の好きだった所で、ここにいれば再び弟に会えると信じていたのだ。
ある晩、彼が大切にしていた、弁慶の作ったオルゴールを彼女は龍一に見せた。龍一は「弟さんはきっと生きている」としか言えなかった。陵子の中には悲しみが満ちているようだった。
別れ際、陵子は「私を忘れないで」という言葉を残して姿を消してしまった。傷心の龍一をなぐさめたのは、弁慶の温かい言葉と眼差しだった。
一年後、かつて彼女が住んでいた別荘を訪ねた龍一の前に一人の男が現われ、とある事実を告げられた龍一は、自分が大人への階段を一歩登ったことを知る。そんな彼をを包むように、アモーレの鐘が響き渡っていた。
gooやヤフーの映画紹介に書かれていたあらすじが、あまりにもそのまんまだったので(^^ゞ少々アレンジしました。
滅多に見る機会のない作品だからいいと言えばいいけど、そこまで書いちゃったらもう見る必要ない&微妙に違ってるし。
本編開始前にドラマというより、詩的メルヘン、という紹介がわざわざされていたとおり、全編絵画の世界から抜け出してきたような、美ヶ原の自然に溢れた景色が堪能できます。今では随分、観光名所になってしまった美ヶ原の今よりもっと美しかった頃の姿がスクリーンの世界に残っている、それだけでもこの映画が作られた価値はあるのかもしれません。
霧に包まれた姿も、その霧がさーっと晴れていく瞬間を捉えた映像は、画面越しでもうわーっと来るものがありました。
ストーリー自体は、上に書いたまんま。取り立てて感動したり笑ったりもなく、淡々と進んで行くのですが、弁慶が龍一をなぐさめるくだりの台詞が、気障だけれどとてもよかったです。こういう台詞ってこの時代ならではだなーと。それを言うのが河原崎さんだから余計嵌まるのかも。
あと、意外な場面で関根潤三さんが登場していてびっくりでした。
それにしても、この頃の城戸さんて本当に綺麗だったんですね。後年の画家として活躍しだしてからの、明るい姿を見慣れてしまっているので殆ど別人のようです。何とも言えないミステリアスな色気が今見てもいいです。
しかし、私が未だに憶えていた靴を落とすシーン。劇中でも確かに印象的な美しいシーンですが、あれにグリーグのピアノコンチェルトを被せて予告編を作ったスタッフは見事としか言いようがありません。見方によっては最高の予告編詐欺ですよ、あれ(笑)。
秋山和慶指揮の新日フィルによる音楽が美しく、テーマである「アモーレの鐘」のピアノ曲も綺麗です。全然知りませんでしたが、若かりし頃の西村由紀江さん(「ロング・バケーション」で一世を風靡したピアニスト、と言えばわかる人が多いかも)が作曲されたものだそうです。
好みはすごーく分かれそうですが、色んな意味で確かに隠れた名作でした。
年俸エキゾチック・ジャパン
2012.12.10 Monday
先ほどヤフーのトップ画面でGの山口投手が”年俸倍増2億4千万に”という見出しを見て、うっかり ♪出会いはおっくせんまんの 胸騒ぎ と口ずさんでしまいました(^^ゞ
何はともあれ育成枠からスタートして、ここまで上り詰めたとは大したものすぎて恐れ入ります。きっとクドちゃんも喜んでくれていることでしょう。
12月になった途端、荒れ模様の日が続き週末も風雨風雪がかなり凄いことになっていました。
当たり前ですが、雪が降るくらいの気候なのでとても寒く。土曜の夜もびゅーびゅー風や雪が吹きすさんでいたのですが、BSで映画「八甲田山」をやっていることを発見。寒い嵐のような夜に、寒くて怖い映画を見るのも乙なものだね、と思いチャンネルを合わせたところ……悪天候のため、我が家のパラボナアンテナが反応しなくなってしまい、BS・CSが全滅してしまっていました(とほほ)。
まぁ、見たら見たであれこれ目に焼きついてしまったりして、この先1週間は夜が怖くなること間違いナシなのですが、テレビで見られる機会もそんなにないのでやっぱり見たかったなぁ。
八甲田山と言えば、夏に書店で間違えて色んな怖いスポットを訪ねて歩くトンデモ本的なものを手に取ってしまい、その中に冬の八甲田山で肝試し的なことをした顛末が書かれていて相当怖かったです。
怖いよう〜と思いながらしっかり立ち読みしてしまったのですが、わざわざそういうところを訪ねて歩くことを仕事(?)のひとつにする、という恐ろしい方々がいることに軽い驚きでした。
その本によると八甲田山の結末は決して語ってはならないという言い伝えがあるそうで。間違っても絶対に知りたくはないけれど、そういうことが今もって強く言われるくらい、とんでもないことが過去にあったんだなぁと思うと同時に、夏の八甲田山は本当に綺麗なところらしいので、未だにそんな曰くつきの場所のように語られ続けるのは、地元の方々にしてみたらたまらないだろうなとも思います。
この先二度と、後世から見ると「何であんなバカなあり得ないようなことをしたんだ」という過ちが繰り返されることがないように願うばかりです。
ほっこりぜんざい
2012.12.08 Saturday
今日も朝から荒れ模様。今も風がものすごい勢いでびゅーびゅー吹き荒れてます。昔から北陸の冬は、荒れ模様になることが多いですが、ここまで風が吹き荒れるのはあまりないような。しかも、それがずっと続くって……。
やっぱり地球は壊れかけてるのかな、と思うと少し悲しくなります。
さて、今日はお昼前からお出かけしたついでに、寒くなったら絶対に食べに行こう!と思っていた越山甘清堂でぜんざいを頂いてきました。
しかし、風が本当に強くて越山に辿りつくまでに何度も飛ばされそうに
ぜんざい580円です。
注文してから出てくるまでけっこう時間がかかったのですが、運ばれてきた品を見て納得。お餅を焼いていたんですね。びっくり!しかも3個も。
食べる前は、かなり甘いのかな?と覚悟していたのですが、最初に添えられた和匙で汁粉をすくって食べてみたところ、、とっても上品な甘さで食べやすい。しかも、栗を細かく砕いたモノが入っていてとても美味です。
お餅もアツアツで、寒い日にはもってこいでした。
あんまり美味しくて、お勘定の際に「すっごく美味しかったです」と言ってしまいました。
以前、金沢で和スイーツと言えばな存在となりつつある、つぼみで冬に栗ぜんざいをいただいたことがあったのですが、個人的にはこっちの方が好みかな。値段も手ごろだしね。これは、春が来る前にもう一度ならず何度かリピートしてしまいそうです。ごちそうさま〜〜。
紅葉マフラー
2012.12.06 Thursday
予報でも言われていたとおり、今日は朝から1日ものすごい強風でした。
学校は休校したり、始業時間を遅らせたところもあったようですが、会社はもちろんそんなことにはなりません。
真っ直ぐ歩きたいのに歩けない、気をつけていないとうっかり飛ばされそうになるわ、手に持ったモノや帽子が飛んでいくくらいの、かなりすごい風が吹き荒れていました。
白いものもちらちらと混じるようになり、いよいよ本格的な冬がやってきた感ありありです。こうなってくると手足はもちろん、首回りが冷えるのが耐えられません(^^ゞ
あったかい巻物がほしいけれど、いいなーと思うようなものは高い&これだ、と思うような色がなかったり。だったら作っちゃえーということで、手芸店に物色にいったところ……。最近は本当にびっくりするくらい、色んな毛糸が出ているのに驚きました。
たまには、かぎ針で乙女心満載なストールを編んでみよう!と意気込んで行ったはずが、”天使のファ〜”という響きともこもこの手触りにやられてしまいました。
ファーならベージュ系や黒、グレーでしょ、という世間の常識(?)を大きく裏切る名付けて紅葉マフラーの出来あがり。
グラデーションの毛糸が2玉しかなかったので、間に単色を挟んでみたところ、思いの外いい感じに仕上がりました(自画自賛)。
糸がふわふわなので、最初はちょっと編みにくさがありましたがすぐに慣れ。ガーター編みでとっても簡単。しかも、ふわもこなので少しくらい途中で目数を間違えたってノープロブレム(笑)。
これは3玉ですが、長さは好みで自由自在に変えられます。
丁度セール中だったので材料費はしめて1260円。編み上がって行く楽しさもプラスすると、相当お得なびさひさの毛糸遊びでした。
師走です
2012.12.02 Sunday
12月です。カレンダーもとうとうあと1枚になってしまいました。
フライイングで12月からつばカレンダー飾っちゃうぞ、と開いてみたら当たり前のように12月の分はナシでした。残念!
昨日はみぞれが降るほどの寒さで、今日も寒いだろうな〜と覚悟していたら……。
午前中はなんと日も射す晴天。おかげで窓ふきが終了(^-^)。
窓の桟にたまったほこり等を取るには使い古しの歯ブラシがいい、とよく言われますが、窓の桟が狭いため今回は綿棒を使ってみたところ、これが効果抜群。嬉しくなって取りまくってしまいました(^^ゞおかげで数年分の汚れました、わーい。
さて1年間頑張って(笑)見続けてきた「平清盛」もいよいよ残すところあと数回。時代が動きだし、ここ最近は俄然面白くなってきたのでこれで終わってしまうのが名残惜しいような。最初からこの辺の時期にスポットを当ててほしかったような、そんな複雑な気持ちです。
それはともかく。
今日は1年間待ちに待ち続けた、忠清様の最初にして最後の見せ場でしたが、待った甲斐がありました。老いてなお侍大将として、もはやタダの暴君と成り果て主君へ命を賭しての諫言、これまでの道のりを思うと彼の無念さがひしひしと伝わって来ました。
合戦の最中に遊び女を招じ入れた若大将を無言で見やるのもよかったな。
大河で長丁場だから仕方がないけれど、清盛主人公でありながら、公家や源氏がメインと思わせるような描写が1年を通じて多く、平家一門の人間模様やちょっとしたエピソード等を描き切れていなかったのが残念。
今回の忠清の諫言シーンは、一応維盛の幼少時のエピが伏線になってはいたけれど。
でも、まぁ実際に序盤〜中盤は確かに平家パートより朝廷・源氏パートの方が遥かに見ていて面白かったので仕方がないんだけどね。
それにしても、盛国はもう主君には何も言わないって決めてしまったの? と問いかけたいくらい、だんまりになってしまったのが余計哀しさをそそります。ラストの彼の立ち位置がどうなるのか、とても楽しみなような悲しいような。
そして、今回久しぶりに登場の秀衡様。「ならぬ」の抑えた感じが良かったな。次回あたりが噂の長台詞になるのかな。
<< December 2012 >> | ||||||
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
- ご報告 (08/16)
- 星野源見つけた (06/20)
- ポート入れ替え (06/14)
- 再入退院とドセタキセル その3 (05/23)
- 再入退院とドセタキセル その2 (05/13)
- ご報告
⇒ ユウキ (08/22) - 星野源見つけた
⇒ しおん (06/30) - 星野源見つけた
⇒ ひろりん (06/29) - 再入退院とドセタキセル その3
⇒ しおん (05/25) - 再入退院とドセタキセル その3
⇒ さくら (05/24) - 腸閉塞
⇒ しおん (04/07) - 腸閉塞
⇒ ひろりん (04/05) - 腸閉塞
⇒ しおん (04/02) - 腸閉塞
⇒ さくら (04/02) - パラサイト 半地下の家族
⇒ しおん (02/01)
- 横浜移籍!?
⇒ ニュースブログ (07/25) - ぶらり東京紀行その2
⇒ 山野楽器! (06/15) - ぶらり東京紀行その2
⇒ 山野楽器! (06/15) - ぶらり東京紀行その2
⇒ 山野楽器! (06/15) - ギンギラギンにさりげなく
⇒ デボネア日記 (06/02) - 日本一おめでとう!!そしてさよなら
⇒ ノラ猫の老後 (10/27) - COI静岡公演
⇒ Color Pencils (10/16) - 今岡復活!!
⇒ 続「とっつあん通信」 (09/29) - 8連勝!
⇒ 続「とっつあん通信」 (09/29) - 快勝!
⇒ 続「とっつあん通信」 (09/24)
- August 2020 (1)
- June 2020 (2)
- May 2020 (3)
- April 2020 (3)
- February 2020 (3)
- January 2020 (8)
- December 2019 (6)
- November 2019 (6)
- October 2019 (7)
- September 2019 (5)
- August 2019 (10)
- July 2019 (3)
- June 2019 (8)
- May 2019 (7)
- April 2019 (4)
- March 2019 (6)
- February 2019 (5)
- January 2019 (7)
- December 2018 (5)
- November 2018 (7)
- October 2018 (7)
- September 2018 (10)
- August 2018 (9)
- July 2018 (9)
- June 2018 (9)
- May 2018 (16)
- April 2018 (7)
- March 2018 (10)
- February 2018 (8)
- January 2018 (10)
- December 2017 (11)
- November 2017 (9)
- October 2017 (9)
- September 2017 (10)
- August 2017 (10)
- July 2017 (8)
- June 2017 (8)
- May 2017 (10)
- April 2017 (9)
- March 2017 (10)
- February 2017 (8)
- January 2017 (9)
- December 2016 (11)
- November 2016 (9)
- October 2016 (14)
- September 2016 (12)
- August 2016 (11)
- July 2016 (10)
- June 2016 (12)
- May 2016 (10)
- April 2016 (11)
- March 2016 (11)
- February 2016 (10)
- January 2016 (8)
- December 2015 (13)
- November 2015 (11)
- October 2015 (13)
- September 2015 (16)
- August 2015 (11)
- July 2015 (11)
- June 2015 (12)
- May 2015 (9)
- April 2015 (9)
- March 2015 (10)
- February 2015 (9)
- January 2015 (8)
- December 2014 (10)
- November 2014 (9)
- October 2014 (12)
- September 2014 (9)
- August 2014 (15)
- July 2014 (17)
- June 2014 (19)
- May 2014 (22)
- April 2014 (20)
- March 2014 (16)
- February 2014 (17)
- January 2014 (15)
- December 2013 (10)
- November 2013 (9)
- October 2013 (8)
- September 2013 (15)
- August 2013 (12)
- July 2013 (11)
- June 2013 (12)
- May 2013 (5)
- April 2013 (15)
- March 2013 (14)
- February 2013 (12)
- January 2013 (10)
- December 2012 (13)
- November 2012 (12)
- October 2012 (9)
- September 2012 (12)
- August 2012 (11)
- July 2012 (12)
- June 2012 (12)
- May 2012 (13)
- April 2012 (13)
- March 2012 (10)
- February 2012 (15)
- January 2012 (9)
- December 2011 (12)
- November 2011 (11)
- October 2011 (13)
- September 2011 (10)
- August 2011 (9)
- July 2011 (11)
- June 2011 (28)
- May 2011 (10)
- April 2011 (10)
- March 2011 (11)
- February 2011 (9)
- January 2011 (8)
- December 2010 (11)
- November 2010 (10)
- October 2010 (18)
- September 2010 (13)
- August 2010 (8)
- July 2010 (13)
- June 2010 (12)
- May 2010 (11)
- April 2010 (11)
- March 2010 (12)
- February 2010 (17)
- January 2010 (11)
- December 2009 (15)
- November 2009 (14)
- October 2009 (16)
- September 2009 (13)
- August 2009 (10)
- July 2009 (18)
- June 2009 (15)
- May 2009 (16)
- April 2009 (16)
- March 2009 (15)
- February 2009 (15)
- January 2009 (14)
- December 2008 (16)
- November 2008 (9)
- October 2008 (15)
- September 2008 (13)
- August 2008 (11)
- July 2008 (13)
- June 2008 (18)
- May 2008 (11)
- April 2008 (14)
- March 2008 (17)
- February 2008 (12)
- January 2008 (12)
- December 2007 (20)
- November 2007 (10)
- October 2007 (14)
- September 2007 (15)
- August 2007 (13)
- July 2007 (20)
- June 2007 (15)
- May 2007 (17)
- April 2007 (18)
- March 2007 (19)
- February 2007 (18)
- January 2007 (16)
- December 2006 (16)
- November 2006 (22)
- October 2006 (23)
- September 2006 (21)
- August 2006 (25)
- July 2006 (22)
- June 2006 (25)
- May 2006 (23)
- April 2006 (20)
- March 2006 (22)
- February 2006 (19)
- January 2006 (15)
- December 2005 (15)
- November 2005 (14)
- October 2005 (18)
- September 2005 (11)
- August 2005 (10)
- July 2005 (10)
- June 2005 (11)
- May 2005 (13)
- April 2005 (9)
- March 2005 (2)
- January 2005 (2)
- December 2004 (2)
- November 2004 (2)
- October 2004 (1)
- September 2004 (1)
- August 2004 (3)
- July 2004 (1)
- June 2004 (1)
- May 2004 (2)