いろいろぶつぶつ
2008.11.28 Friday
あっという間に１１月も終わりです。（今、おわりと打って変換したら尾張が出た^^ゞ）
すっかり日記もサボりがちで。このところ会社→帰宅後夕食→入浴→録画しておいた殿ふら鑑賞→就寝 の繰り返しで。メサイア練習がある日は入浴の前が練習に変更になるだけのループ状態。そんなわけで朝は今日は何か書こう、と思ってもすぐにお休みの時間になってしまい明日でいいや、となって遂に月末になってしまいました
でも、殿ふらのおかげで毎日楽しい〜。毎日見てるのに飽きない上に市蔵さんの出番も立ち回りも回を重ねるごとに増えてきて楽しさ倍増中です♪
今日の話も面白かった〜。殿様の扮装は１話につき１回のみなのね、ということを知った本日の放送でした（笑）。
個人的には「かげろう忍法帖」より好きかも、と思うくらい久々の超大ヒットです。って昔の番組なんだけどね。
そうやってお休みしている間にも色んなことが日々起こり。世界を揺るがす大きな事件に混じって、２日ほど前にはお隣の町内で物騒な事件が起こったり。
そういえば、すっかり時期外れになってしまいましたが。楽天の岩隅投手、ＭＶＰおめでとう！でした。
近鉄時代あれだけ活躍していたのに、球団消滅後はイマイチな状態が続いていたのであの頃がピークだったのかなぁと思っていたところでの今年の復活。ファンでなくとも嬉しかったです。沢村賞も彼で大納得です。ダルも凄いけど波があることと、岩隈の弱小チームであの成績をあげた功績はやっぱり評価してあげたいので。
で、今日からＮＨＫ杯。駆け足で録画しておいた男子ＳＰ鑑賞。
毎年言ってる気がしますが、やっぱりＮＨＫの放送はいいですね。ストレスがない分演技に集中できるし、それにしても相変わらずの盛況振りがすごいです。今年は特にどの会場もガラ空きっぷりが目立っていただけに、選手にとってもあの入りは嬉しいだろうなーと思ってしまいました。
事前の特番でも取り上げられていた無良君、期待どおりというか期待以上でした。惚れ惚れするような３Ａもよかったけど、ステップやスピンも綺麗でこれからがものすごく楽しみです(^-^)。
小塚君もこれから楽しみだけど、個人的な好みとしては無良君の方を押したい（笑）。
織田君、国際試合の復帰戦としては最高の出足でした。相変わらず着氷は綺麗だしつなぎも滑らかでやっぱり上手いなぁと。
練習では４−３−３（２？）を跳んでいたというレポも上がってますが。あさってのフリー見事に初クワド認定なるか、期待したいです。田村先生の先日の番組での「凄いの見ちゃいました。ただの４回転じゃなかったです」発言はコンボのことだったのか、と驚愕の納得でした。ジョニー君との首位争いも楽しみ〜。
ミーシン先生の元気な姿は嬉しかったけど、肝心のルータイ君の演技が……
とぐだぐだ書いているところで時間切れ。お休みなさい〜zzz
おこたでのんびり
2008.11.23 Sunday
何だかんだで１週間ぶりの日記になってしまいました。
昨日から３連休。と言っても今回は特にどこかへ出かける予定もなく。昨日は予報と見事に外れた晴天に感謝しつつ、色んなことが出来ました。
整体に行ったら、前回より思いっきり押されても大丈夫になっていて嬉しかったのですが、思いっきり押されすぎたはずみでコンタクトがずれてしまい（笑）、帰りの運転がイマイチおぼつかない状況になり、焦りました。
明日また行くのですが今度はコンタクトがずれないように、しっかり目をつぶることにしよう（←それで防げるのかは大いに疑問）。
さて、今日は家族が朝から信州に出かけたので、午前中はちょこっと買い物に出かけ、その後頼まれていた庭の草むしりに精を出していたら、、雨に降られてしまいました。せっかく始めたのだから、、としつこく粘ったのですが、さすがに土砂降りになってきたので諦めて今はおこたつに入ってぬくぬくと先週NHK-BS1で放送されていたＮＨＫ杯３０年特番をＤＶＤに落としながら鑑賞してます。
放送前からそれはそれは楽しみにしていましたが、ホントいい特集をやってくれたなーと感謝感謝です。
貴重な名演技の数々が綺麗な画で見られる幸せをしみじみと噛み締めてます。
こんなことを言ってはいけないのかもしれないけど、こうして色んな過去の映像を見て前から感じていた、旧採点時代の方が見ごたえのある演技が多かったなーという思いを強くしてしまいました。
もちろん新採点以降も何度でも見たい演技は沢山ありますが、詰め込みすぎになっていない分、旧採点の方がそれぞの個性がよく出ていて演技にも余裕があって見ていて純粋に楽しいなーと。
シングルはもちろん、特に今回その思いを強くしたのがアイスダンス。素晴らしい演技ばかりを次々流しているのもありますが、本当にどの組も個性的で何より音楽と調和したプログラムが素晴らしく、すっかり魅入ってしまいました。
あと、当時はイロモノ過ぎて実はあまり好きでなかったキャンデロロ。今見たらこれはこれで個性があって面白いし、当たり前に上手いし、何だかんだとやっぱり凄い選手だったんだなーと十数年経って見直しました（大汗）。
オマケ（？）の昨夜の特番も面白かった〜。田村岳斗先生ぶっちゃけ過ぎてて最高でした。元々サービス精神旺盛な方ですが、あそこまではっちゃけてくれるとは。あれだけ盛り上げてくれたお礼（？）に、１つくらい演技ちゃんと紹介してあげたらよかったのに、とちょっぴり同情してしまいました。
みどりさんも元気だったし(^-^)。ジャンプの見分け方解説のわかりやすさ＆拘りはさすがでした。ルッツとフリップの基礎点の違いは、単純にルッツのほうが難しいから高いと思ってましたが、今回初めて（苦笑）具体的にどう難しいのかがわかり、なるほど〜〜と納得しきりでした。
まだまだ蔵出し映像てんこ盛りなＮＨＫ、今後も機会があればこういう特集をしてほしいな。
何だかんだと色々あってすっかり興味を無くしていた今季のＧＰＳ。ロシア杯ＳＰで遂にジュベールが彼らしい演技をしてくれてほっ。
ベルネルも少しずつ調子を上げてきたようで皆ワールドに向けて頑張ってほしいな。ロシア勢の調子がアレすぎるのが悲しいですが、これもユーロまでには何とか立て直してくれることを期待してます。
高橋君の怪我→手術、今回はじっくり治療に専念して来年に向けて頑張ればいいなと思っていたら、、状況によってはワールドに出場させたい旨のスケ連会長代行の発言にはびっくりというか唖然としてしまいました。
これ高橋君、それ以外の選手どっちにもひとつもメリットがないと思うのですが。
長い年月をかけてこれだけ色んな選手が育ってきたのに、お偉いさん方の頭の中はみどりの時代からちっとも変わってないのかなぁと悲しくなりました。
第４回白山・手取川もみじウォーク
2008.11.16 Sunday
去年に引き続き今年も白山・手取川もみじウォークに参加してきました。
今回は白山スーパー林道を歩く姥ケ滝（うばがたき）コース、１７キロ。
昨日までは１１月と思えないような晴天が続いていたのに、この日は朝から雨。仕方がないとえはい、ちょっぴりブルーです。
かっぱの上下や濡れたものを入れる大きなゴミ袋等、雨の準備もしっかりして集合場所の瀬女高原スキー場へ。
会場に着くと雨の中、参加者たちが続々と集まって来ます。
昨年は県外からの参加者が目につきましたが、今回のコースは距離が長いせいか？ほぼ県民もしくはたまにお隣の富山の文字が見られる程度。
今回は距離が長いので飴を持参しなきゃ、と思いつつ買いそびれてしまったと思っていたら、、受付で渡されたゼッケン諸々が入った袋に森永ミルクキャラメルの箱を発見。ラッキー☆増田明美さん監修によるウォーキングの心得つきでした。
２日目なので今回は新聞社のお偉いさんの挨拶もなく、傘をもったまま出来る準備運動をして順番にバスに乗り込みます。
瀬女高原からスタート地点の姥ケ滝まではバスに揺られての移動です。
前回はバスもあっという間についた感がありましたが、今回は１７キロもあるせいか窓外に広がる紅葉を眺めながら、けっこう長い乗車時間でした。
係の方は一斉によーいスタート！とやりたかったみたいですが、はやる参加者達がバスを降りるとさっさと歩き始めてしまったため、何となくスタート地点に着いた者から順番にスタートになりました。
ま、雨の中傘を差しながら待つのもアレだもんね。数の力恐るべし（苦笑）。
長丁場だからゆっくり行こうね、と歩き始めたスーパー林道。標高があるだけあって瀬女高原より明らかに気温が低く、寒くはないけれどかなりひんやりとしていました。
でも、数分も歩くと身体がほかほかしてきます。
この辺りは滝が多く、順番に大小色んな滝を見ることが出来ます。
そのうちのひとつ、旧名五重の滝改めかもしかの滝です。
かもしかが多く生息していることからかもしかの滝になったそう。五重はよーく目を凝らして見ると何となく上から順番に五段になっているのがわかります。
途中、川沿いの砂地のところには猿の群れも。写真に撮りたかったのですが、豆粒にしかならなかったので目に焼き付けておきました。
大きい猿と子猿がペアになっていて、子猿の小ささが可愛かった〜。
３キロほど歩いたところで料金所に到着。この日は雨のせいか山のところどころにガスが沢山かかってました。
この頃になると雨もかなり小降りになり、歩きやすくなってきました。
料金所から更に数キロ歩いたところで最初の休憩ポイント・白山自然保護センター中宮展示館に到着。１時間ほど歩いてお腹が空いてきたのと、弁当を食べれば背中のリュックが軽くなる！というわけで少し早いけど昼ごはん。
この頃にはかなり身体もほかほかして暑いくらいです。でも、暑い〜と上着を脱いでしばらくすると少しすーっと汗が退いて肌寒さを感じるくらいに。
ココ初めて入りましたが、テントが再現してあったり、色んな山の動物の模型があったり、白山麓の精密な模型があったりとけっこう面白かったです。
お腹も膨れたところで再出発、と歩き始めてびっくり。さっきまでだるく感じていた足が明らかに軽くなってるではないですかっ。エネルギー補給って大事なんだねーとしみじみ実感。更にさっきまでぽつぽつ降っていた雨も上がりいい感じ♪
秋の山は右を見ても左を見ても綺麗に紅葉してます。
昔からなのですが、黄色やオレンジ、赤に紅葉した山を見ると何故かとっても美味しそうに見えるのです（笑）。ということを友人に言ったら、「カレーみたいに黄色いから？」と言われましたが、カレーとかそんなんじゃなく（言われるまでカレーの発想はなかった＾＾ゞ）ぱぁっと明るい感じが食欲をそそるというか。うーん何でだろう？？
順調に歩くうちに一里野スキー場に到着。昔、スキーに来たよねぇなんて言いながらここでも水分補給と軽い運動を。この頃はまだまだ元気で「この調子なら１７キロ行けるいける！」なーんて余裕だったのですが……。
この後すぐ急な下り坂で思いのほか、体力を消耗してしまい一気に足がバテバテに
それでもまだまだコースは続くよどこまでも。
紅葉もだんだん下山して来ると少しずつ色合いが変わってきます。でも、共通していたのは山の上も中腹も橋の上から見る景色が最も美しいということ。新たな発見でした。
だいぶ疲れたなーと思ってきたところで、待機している係の方から「あと５キロくらいです。頑張ってください」と声をかけられあと５キロなら……と思ったのが甘かった。
どう考えても５キロ以上はあるだろうと思う道のりが続き。だんだん口数も少なくなり、景色を見る元気も薄れただ足を機械的に動かすのみに。
ようやくゴール付近にある”かんぽの湯”の黄土色の建物が見え、あと少しだ〜と思ったのも束の間。ここからが遠かった！！しかもこの辺りから延々続くトンネルがどこも薄暗く。皆で歩いているのに何とも言えない怖さがありました。
ゴールまで数キロになった頃からまた雨脚が強くなり、傘を差し続けるのにも体力っているんだと知った日でした。
こちらは疲れた果てた時にふと後ろを振り返ったらあまりに見事なので撮ってしまった天然記念物の夜泣き銀杏。
この付近にこの地域の住民と思われるおばあさんが立っていて「あんたら雨の中大変やったねぇ」と声をかけてくれたのが、かーなーり励みになりました。
そんなこんなで歩き始めてから４時間３０分後、遂にゴール。出発前は１７キロって２時間３０分くらい？なんて言ってた私達。なんてことはない自分達の予想の甘さを痛感しました。現金なものでスキー場が見えた途端、亀の歩みだった足が急にせかせか動きました。
すっごい疲れたけど充実感はめちゃくちゃありました。
１７キロ歩いたよ〜〜〜！と、とっても清々しい気分です。
ゴールのスタンプを貰い、地元の方のご好意でふるまわれたなめこ汁が熱くて美味しかった〜〜。
沢山歩いた後は、温泉で疲れを取ろう！というわけで、今度は車で一里野温泉群へ。ここ、さっき歩いたんやねぇとしみじみ語り合ってしまいました。
まだまだゴール目指して歩く人達のどの顔にもはっきり”疲れた、もうイヤ”と書いてあります。何ともいえない歩きっぷりを見ながら、きっと先刻の自分達もあんな様子だったんだろうなーと。
そんなこんなで再び辿り着いた一里野温泉・ろあん。ココそんなに大きくはないですが檜風呂でとても落ち着くのです。中のお風呂がとっても熱くて疲れた身体によく効きました。外の露天風呂には丁度もみじが真っ赤に紅葉していて思わず風流だなーと。ぽかぽかにあったまって気持ちよかった〜〜。
とっても疲れた＆雨にも降られちゃったけど楽しかった紅葉ウォーク。
来年も機会があれば参加したいな♪
首が回らない
2008.11.15 Saturday
昨日の朝、目が覚めた時に首が何だか痛いなーと思ったものの、そのうち治るだろうとタカをくくっていたら、、治るどころから首を回せないわ、ためしに反り返ってみたら、、首と左肩のあたりが痛くて全然反り返ることが出来ません
うーん反り返れないよー、と会社の階段の踊り場でうんうんやっていたら、、いきなり後ろから同僚がやってきて焦りました（苦笑）。
そんなところで反り返ろうとするな、という話ですが平地より階段の方がなんか反り返りやすそうな気がしたので(^^ゞ
１日経って、今日は何とか首は動かせるようになったものの、背中というか肩甲骨のあたりがすごく痛くて、ＰＣに向かっているのが非常に辛い状態です。
最初の首が痛かったのは寝違いだと思うのですが、それが何で肩甲骨に行ったのかさっぱり？？
同僚からは痛みが取れないようなら整体行った方がいいよ、ともっともなことを薦められましたが、整体ってボキボキやられそうでなんか怖いのよね。
明日の１７キロウォーキングで少しすっきりするといいなぁ。。
殿様風来坊隠れ旅
2008.11.12 Wednesday
昨夜、ココで教えていただいたマリスヤンソンス指揮ロイヤルコンセルトヘボウの生放送、家族の協力により無事録音出来ました。
ありがとうございます！
練習帰りの車中で最後の「ティルオイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」のみリアルタイムで聴くことが出来たのですが、いや〜やっぱりいいですね。一流のオケは形だけのチューニングすらおぉぉ〜となってしまいますが、今夜もとりあえずやっとくか（苦笑）的なチューニングの響きで既にやられてしまいました。
ホルンの音色が本当に綺麗で、家で鑑賞していた家族によるとオーボエも素晴らしかったそうで録音を聴くのが今から楽しみです。
２２日にはハイビジョンで放送もあるようで。こちらもものすごく楽しみ〜〜。
来週の楽しみといえばコレ↓
11/19-21 19:10-21:00 BS1 「プレイバックNHK杯30年」
今年はＮＨＫ杯が３０回を迎えるということで、ＮＨＫが過去のお宝映像を放出してくれるのです（嬉）。
涎モノのラインナップは以下のとおり。
19(水) 19:10〜20:00 � 前貌�みどりとライバルの時代〜
19(水) 20:10〜21:00 �◆蘇江紊竜�公子たち
20(木) 19:10〜20:00 ��〜華麗なる女王争い〜
20(木) 20:10〜21:00 �ぁ船僖錙爾涼忙辧〔ハ任離瀬鵐后�
21(金) 19:10〜20:00 �ァ粗�本女子連覇の始まり〜
21(金) 20:10〜21:00 �Α楚娠�･大輔 世界の頂点へ〜
11/22(土) 19:10-20:00 BS1 「華麗なる銀盤の軌跡 NHK杯フィギュアの30年」
個人的に水曜と木曜はもうテレビの前に釘付け必至です(^^ゞ
沢山の選手が見たい反面、せっかく流すなら１シーンのみじゃなく各選手１プロノーカットで見たい！！あれもこれもと挙げだすとココに書ききれないくらい見たい映像てんこ盛りです。放送してくれるだけでもありがたいことなんだけど、その後はマニア向け（笑）に時代もしくは選手ごとにＤＶＤ化してくれないかなぁ。
さて、ようやく今日の表題の話を。
月曜日からＣＳで『殿様風来坊隠れ旅』の放送が始まりました。これ、以前ちらっと見たくらいできちんと見るのは初めてなので、楽しみ半分どんなのかなーと思っていたら、、これがめっちゃくちゃ面白い！！
紀州と尾張の徳川大納言２人が出奔して諸国を行脚しながら悪を懲らしめる、というまぁトンデモ設定の娯楽時代劇なのですが。
侮ることなかれ、水戸黄門と暴れん坊将軍を足して２で割ったところに大江戸捜査網と必殺のエキスを降りかけたような（←どんなだよ！）娯楽時代劇のお決まりの要素を抑えつつ、見せ所と意外としっかりしたストーリーでものすごく楽しませてくれるのです。
真面目な青年藩主のハルさんこと治貞と遊び人なムネさんこと宗睦のコンビがどちらもすごく嵌ってるし。岡本夏生が懐かしかったり、神山繁さんも元気なのが嬉しかったり、火野正平の平賀源内が怪しすぎたりとレギュラー陣も楽しく。
そしてお目当ての村垣市蔵も出番は少ないけど、毎回ちょこっとだけ立ち回りもあるし、日によって治さんに行ったり、ムネさんに助っ人したりと気まぐれなところや、咥えている葉っぱが大きすぎるところなど色んな部分がツボに嵌ってます。
絵に描いたような勧善懲悪ぶりが疲れた身体に気持ちよく、クライマックスでのボレロ調のテーマが流れるとわくわくしてしまうくらい（笑）毎晩楽しんでます。
エンディングテーマもなかなかいい曲だし。
好きな役者さんが出ているいないも大事だけど、やっぱり見て楽しいのが一番だね。今年は寒ーい冬の夜もあのボレロ調のテーマで乗り切れそうです♪
祝・日本一！
2008.11.10 Monday
何だかんだといつになく熱心に見ていた今年の日本シリーズ。
第７戦までもつれた結果は、めでたくライオンズが６・７戦と連勝して見事日本一をもぎとりました。
夕食の
のせいか途中うっかり眠ってしまい、気がついて再びテレビをつけた途端、丁度平尾が逆転タイムリーを打ったところでした。
もんのすごく嬉しそうな顔が輝いてましたね。もう８年も経っちゃったけど元タイガースの選手が活躍してくれるのは何より嬉しいものです(^-^)。
８回から登板したグラマンの憎いくらいの落ち着きぶりが頼もしかった〜。最後は木村、小笠原、ラミレスがあえなく凡退。平尾のグラブにボールが収まった瞬間テレビの前で手を叩いてしまいました。
おめでとう！！やったね、ナベちゃん。
人柄がしのばれるインタビューのコメントもよかったです。ホントいい大人（って言い方変ですね）になったなぁとしみじみ。
西武日本一ならＭＶＰは絶対岸投手に、と願っていたとおりＭＶＰは岸投手が獲得。
胴上げの高さが凄かったですが（笑）、こちらもおめでとう〜。
オツに７戦目投げてもらいたいから６戦のリリーフ頑張りました、なんて泣かせてくれるじゃないですか。胴上げ後、２人仲良くツーショット写真を撮ってもらっている姿が微笑ましかったです。
今年は格別に悔しいシーズンでしたが、ライオンズの若い選手達の溌剌としたプレーのおかげで最後は清々しい気持ちになることが出来ました。
ありがとう！
今日のスポーツ紙各誌は、第二次黄金時代の幕開け的な論調でいっぱいですが。１人勝ちが続くとやっぱり面白くないので（苦笑）、来年はまたこの西武を凌ぐチームが出てくるといいな。
って他リーグのことより。来年こそは……シリーズで活躍する虎戦士たちの姿が見たいものです。
秋のスイーツ
2008.11.07 Friday
今日は年に１度の日なので会社帰りにカカオテでケーキを買って来ました。
洋梨のフラン。ここはチョコレート職人のケーキ屋さんなので、チョコケーキの美味しさは文句ナシ！なのですが、フルーツを使ったケーキも美味でした。たっぷり乗った洋梨とクリームの下には、キャラメルクリームとフランボワーズ、そしてここにも洋梨がどっさり。全体的にあっさりした味で果物好きにはたまらない１品でした。
火曜から木曜までの３日間。連日、録画していた日本シリーズを試合内容より解説を聴きたいがために夜遅くまで見ていたためすっかり寝不足です
さすがに昨夜は終盤からの見るに耐えない展開（苦笑）に、途中で断念してしまいましたが。
ＣＳの時に比べずーっとしゃべりっぱなしもなくなったし。相変わらず細かいところまでよく見ている話はなかなか聞き応えがあって面白かったです。
しかし、シーズン中はやっぱりリーグが違うと見てないものなのね。某選手への”初めて見るんですけど”という正直すぎるコメントがらしくて笑えました。
始まる前はまさかあっち寄りのコメントはしないよね？？とドキドキしましたが。この３日間、かーなーりライオンズに肩入れした解説ににんまりしながらすっかり楽しませてもらいました。
某球団がどうとかじゃなく、そりゃ〜一番お世話になった球団に愛着があるのは当たり前だし、監督・コーチとの仲を考えたら自然な流れだよなーと。
３戦目なんか素晴らしい投球を目の当たりにしたのもあって素で大喜びだったもんね。
あんな投手ウチにも欲しいよ〜〜と心底思ってしまったくらい、惚れ惚れするような投球でした。かつてのナベちゃん以上の細身＋イケメンぶりもポイント高し（笑）。
それにしても、せっかく岸投手の凄すぎる好投でいい流れで来ていたのに〜。細川、ナカジの途中退場が痛かったな。ま、明日は総力戦で行くとのことなので期待しましょう。
しかし毎晩熱心（？）に見ていたおかげで、何だか若い西武の選手たちに妙に愛着が沸いてきています。
シーズンが始まってしまえば、パリーグまで見る余裕がなくなるのでそんなに見ることはないけれど来年の交流戦が今から楽しみです♪
ビストロ ラ・グリュのディナー
2008.11.03 Monday
昨夜は今シーズンの残念会を兼ねて秋にdokidokiてれびで紹介されて以来、気になっていた西部緑地公園近くにあるビストロ ラ・グリュに行ってきました。
裏通りを１本入った田んぼの真ん中にあるお店は、夜だとちょっぴりわかり
づらいですがお洒落な外観が目を惹きます。
カウンターが数席とテーブル席も２０席もないようなこじんまりとした店内は、壁に孔雀の巨大な飾りや、木の実を使った凝った飾りがあって、なかなか雰囲気がありました。
ただ、店内の照明が暗いのが難点。メニューを読むのが少〜し辛いくらいだったのでもう少し明るくしてくれたらいいのに、と思ってしまいました。
そんなわけで、あまりの照明の暗さに写真撮影は諦めて、ひたすら食べることに専念しました。
料理のほうは前菜が２皿、大根のポタージュ、サラダ、ステーキと野菜の盛り合わせにおかわり自由なパンとデザート、コーヒー。
１品１品とても丁寧に作られていて、どれもとっても美味しかったです。
特に２品目の牡蠣のムースと大根のポタージュが絶品！家庭では絶対に味わえない味と見た目の美しさに大満足。メインのお肉に添えられていたジャガイモのキッシュも美味でした。
いつもは辛口の白と決まっているのですが、甘党の家族に合わせて初めてロゼワインを注文してみましたが、これも甘すぎずあっさりとして飲みやすいいい味でした。
４人でコース＋ワイン１本で２万円以内というのも嬉しいお値段でした。
しかし、普段から早食いの我が家。昨夜は各自が夜に備えてお腹をすかせてきたこともあって、出される料理を次々あっという間に平らげてしまい、シェフのご主人に「食べるの早いですね〜」と妙な感心というか、半ば呆れられてしまいました
ま、それだけ美味しかったということで。
クラシックの小品を集めたＣＤが流れるＢＧＭも落ち着いた雰囲気でとてもよかったです。曲が変わるたび、「○▽だ」とタイトルを言い合っていたのですが、１曲だけもんのすごくよく知っているのにどうしてもタイトルが思い出せないのがあったのが悔しい〜（苦笑）。
とにかく美味しくて落ち着くお店だったので、また機会を作って食べに行きたいな。
アンネ・フランク展と楽ちんの湯
2008.11.02 Sunday
昨日から１１月とともに３連休〜♪今月は２回もあるのが嬉しい。
（その分土曜出勤が増えるんだけどね^^ゞ）
昨日は午前中に網戸を外した勢いで窓拭きに精を出し、午後からはウォーキング、夜はメサイアの練習といたって健康的に過ごし。
今日はまるびぃで開催されている大原美術館展に行くつもりだったのですが、今朝の朝刊に神宮寺にある教会でアンネ・フランク展が開催されているという記事が載っていたのでそちらに行ってきました。
たまたまつい最近『アンネの日記』を久しぶりに読み返したところだったのと何と言っても無料（笑）に惹かれて向かったのはいいのですが。
神宮寺は市内でもあまり縁のない場所のため、肝心の教会が何処にあるのかさっぱりコンビニや別の教会（こら）で聞いてもお目当ての場所が見つからず。しかも何故かＰＬだのカトリック系やよくわからない新興宗教くさい教会etc.やたら教会のある地域なのね。
困り果てて、ここに入るのはどうも気が進まない、、と思いつつ東警察署で聞いてみたところ。とっても親切なお巡りさんでした
。大昔、新宿の交番で道を聞いてすごく嫌な思いをして以来、交番で道を聞くのだけは二度とごめんだーと避けていましたが。
お巡りさんも捨てたもんじゃないのね。気持ちのいい応対をありがとう！でした。
そんなこんなでようやく辿り着いたアンネ・フランク展。
新聞で紹介されたおかげか、会場内には他にもお客さんがちらほら。
あの時代にしては貴重な写真がこんなに沢山残されていたことが驚きでした。それだけ戦争が起きる前のフランク一家が裕福だったことの表れなのかもしれません。
何と言うかいたたまれなくなるとか、当たり前の感情の他にモノクロ写真の威力をまざまざと感じてしまいました。物心ついたときからカラーの世界だったせいか、モノクロは色がない分被写体が訴えかけてくるのもがより強いような気がするのです。人物像はもちろん、建物やガス室の前に山と積まれた靴の写真とか、怖いくらいの迫ってくるものがありました。
じっくり見て周り入口にいらっしゃった教会関係者の方に捕まらないようにそそくさと会場を後にしました。（賛美歌とかは純粋に好きだけど、宗教関係者は宗派を問わず苦手なのです）
その後は香林坊界隈目指しててくてくウォーキング。よくわからない路地を抜けるとここに繋がるのかーという新たな発見が面白く。知らない道ばかりを選んで行ったら突然ＦＭ石川のビルが出現してびっくりでした（苦笑）。
沢山歩いた後は、一旦家に戻り今度は車で楽ちんの湯へ。
昨日今日ととにかくやたら歩き回ったので、足よりも腰にきてしまっていたのですが。温かいお風呂にの〜んびり浸かったおかげでだいぶすっきり。
のんびりしたいい休日でした
ところで。今しがたヤフーのトップにあった年末の紅白に関する記事。
あのセクスィー部長が紅組応援隊として出演する
とのこと。
う、嬉しい〜〜〜。紅白自体には何の興味もなくなって久しいですが、これは是非とも見なければ。セクスィー部長大好きなのです(^^ゞ
あんまり楽しすぎて、最近は沢村一樹といえばセクスィー部長にしか見えず。たまにドラマで普通の役を演じているのを見るとものすごい違和感を覚えるほど
紅白でもいいけど、そこまでさせるなら３０分セクスィー部長特番とかしてくれないかなぁ。
