秋の日はつるべ落とし
2013.09.30 Monday
あっという間に9月も終了。
今月は色々楽しいことがいっぱいあった1ヶ月でした。
昨日、そろそろ涼しくなってきたからと洗車をしたところ、生憎全然涼しくなかった上にあちこち蚊にさされまくってしまい散々でした。
そろそろ10月だから蚊もそんなにいないだろうと思っていたのですが、甘かった!何でも、今年は猛暑で真夏に暑過ぎて蚊の数が例年より少なかった反面、今の時期に多いそうで。蚊取り用品もそろそろ……なんて考えていたのに、もう少し活躍してもらうことになりそうです。
朝晩はだいぶ涼しくなってきましたが、それ以上にここ最近は日が落ちるのがあっという間なのに驚かされます。日が暮れて来たなぁ、と感じてから暗くなるまでの早いこと。秋の日はつるべ落とし、というのは本当だなぁと実感です。
潮騒のメモリー
2013.09.27 Friday
いよいよ明日で最終回を迎える「あまちゃん」。残念ながら明日も出勤なので、またまた夜、とっくに多くの人が結末を知ってしまった後にのんびり見ることになりそうです(^^ゞ
ところで。おとといの回は鈴鹿ひろ美リサイタル。本番直前まで音痴にあまり改善が見られない鈴鹿ひろ美が本当に歌うのか、でもせっかくだから薬師丸ver.見たいなーと思っていたら……。
まさかの鈴鹿ひろ美ver.しかもほぼフルコーラス。朝から涙腺決壊した人が多数いた模様ですが、夜録画したものを見てうっかりやられてしまいました。
♪三代前からマーメイド 親ゆずりのマーメイド の歌詞も良かったですが、それ以上にあまりに変わらない歌声に感動してしまいました。
余程鍛錬を重ねた人でなければ年齢とともに歌声はどうしても劣化していくと思うのですが。10代の頃と変わらない透明感ある声、高音に思わず聞き惚れてしまいました。あんまり感激したため、もったいなくてこの回の録画はしばらく消せないです。今日の春子の部屋での二人のやりとりを見ていたら、また見たくなってしまいもう1回見てしまいました。
いや〜〜これ、本当にいいなぁ。歌声も素敵だけれど、それ以上に鈴鹿ひろ美の表情がいい!最後にちょっと得意そうに春子を見やる顔が最高です。
最近、いつも行く書店で「音楽で楽しむあまちゃんの世界」の宣伝のためか?
春子ver.の「潮騒のメモリー」や「風立ちぬ」がガンガンにかかっているのですが、ここに鈴鹿ひろ美ver.の潮騒のメモリーも入れてほしかったなぁ。
ってそれをしちゃうとネタバレになるので無理だったんだろうけど。
でも、今なら春子さんより鈴鹿さんver.の方がCD化したら買う!という人が多いのでは?
しばらく ♪I miss you〜 とことあるごとに口ずさんでしまいそうです。
で、この「潮騒のメモリー」の2番の歌詞について、朝のあまちゃんの次の番組でいのっち=V6井ノ原が「セーラー服と機関銃」にリンクしている、と語っていたそうで。
言われてみるまで気づきませんでした が、本当だー!いのっち凄いわ。
終わった〜
2013.09.22 Sunday
「半沢直樹」最終回。こんなに楽しみに待っていたのは、一体いつ以来か忘れてしまったくらい(^^ゞ9時が近づくと妙〜にそわそわしたり。
当初は原作と結末を変えるというようなことも言われていましたが、終わってみればほぼ原作どおりでしたね。
これ、ドラマの作り方もそうだけど予告の使い方が上手かったなぁ、と今回の最終回を見てしみじみ思いました。
確かに9話後の次回予告を見た後は、渡真利が胸倉掴んでるのは誰だ? とか近藤は田宮社長になんて言い訳したんだろう? とかものすごーく気になりましたから。概ね満足ですが、結局予告で流した田宮電機のパートはばっさりカットになったのね。映画の予告ではよくあることだけれど、ドラマでの予告シーンなしは珍しいのでは? と言えるくらいドラマ見てないけれど。
土下座シーンは頭取じゃなくても「もういい、やりすぎだ」とは思ったけれど、取締役連中相手に白を黒とぶち上げたシーンは、かなり気持ちがよかったです。銀行員じゃないし、レベルが天と地ほど違うけれど、何だか職場のことを言われているみたいな気になりました。
最後、岸川が美味しいことになるのは(話の中ではなくて演技の上での話です)予想したとおりでしたが、カンカンやっぱり上手かった。
役員会のシーンはもちろん、私邸でのやりとりがよかったです。
大和田常務はさすがにラスト近くなってからは、くどいなぁと思う部分もありましたが、そういう嫌らしさも含めて圧巻でした。
贅沢を言えば、大和田があぁいう状況になってしまった経緯をもう少し詳しく描いてほしかったかな。ドラマでは大和田が大悪党、最大の敵ということにしてしまったので、あまり視聴者に同情を感じさせる部分は敢えて描かなかったのかもしれないけれど。
ラブリンも面白かったし。ミッチーは最後までミッチーだったし。心の奥底では近藤のこと許してないけれど、ぐっと胸にしまって「おかえり」の笑顔がよかったです。
大和田だけがいい目を見たじゃないか、と怒ってる方も多いみたいですが。
大和田の身になってみれば、全然よくないどころか、逆に蛇の生殺し状態で違う意味で拷問だと思うのですが……。
取締役といっても平の取締役だから権限は殆どないに等しいし、もう二度と出世コースには戻れず。何より頭取にはもう頭が上がらない上に、あれだけプライドの塊みたいな性格を考えると、あんな醜態をさらした場=取締役会にこれからも出続けなければいけないわけで。
大和田みたいに出世の為なら、となりふり構わずやってきたような人間にとっては、あれ以上の仕打ちはないんじゃないかな。
まぁ、原作だと確か大和田は出向で大和田が土下座する相手は田宮電機の社長なんだけどね。
渡真利と近藤の会話で最後は原作どおり半沢の出向で終わるんだろうな、と思ったものの、まさか目のアップで終わるとは。さすがにアレは少し驚きましたが、あぁいうのもありかな、と思います。
スッキリ!したかった人には、色々説明不足で不満が残るラストかもしれないけれど。
そもそもあれだけのことを取締役会の場でしでかしておいて、そのまま特待遇で昇進なんてことになったら、それこそ銀行の中がめちゃくちゃになります。
頭取の取った行動は企業のトップとして正しいと思います。お父さん犬じゃない、北大路欣也、見始めた頃はあんまり頭取ってイメージじゃないなぁと失礼なことを思っていたのですが、最後の最後で貫録たっぷりでした。
見始めたのは大阪編のラストからで、本腰を入れて見たのは東京編からの半分だけでしたが、面白かった〜〜。
久しぶりに1週間が待ち遠しいと思ったドラマでした。
続編は主要キャストがそのまま継続なら、まぁあってもいいかなと思いますが、今回の高視聴率に群がって役者らしい役者があんまり出て来ないようになるくらいなら、やらない方がいいかな。
見始めたら止まらなくなってしまった1ヶ月半ほどでしたが、終わっちゃったのが寂しいなぁ。
でも、こんなに熱くなって嵌ったドラマは久しぶりだったので楽しかったです。
来週はいよいよ「あまちゃん」もラスト。こちらも気持ち良く最後を迎えられるといいな。
のんびり連休中
2013.09.22 Sunday
3連休。先週は旅行に出かけたので今週はのんびり。
幸い天候にも恵まれたので、涼しくなったらやらなきゃと思っていたあれこれをこなすことができました。
金曜の夜は十六夜。中秋の名月とは違った優しい月の光で、ドビュッシーの「月の光」なんかはこういう月のイメージなんだろうな、と勝手に思ったり。
ま、あれはお月見というよりは、湖か何かに映る月の気がするけれどね。
先日のブログで 名月や畳の上に〜 という宝井其角の有名な句を引用したところ、どこをどう間違ったのか私が作ったと思った方がいて大笑いしてしまいました。そんなもの詠めるわけがないっ。
私が作れるのはせいぜい
夏の服 家計にやさしい 手洗い可
だよなぁ、と思いながらせっせと夏のスカートの洗濯をしておりました(^^ゞ
さて、昨日は甲子園でのヤクルト戦。奇しくも先週の神宮とまったく同じカードになりましたが。今日は先週のリベンジや、と思っていたはずが……先週以上の返り討ちに。晋太郎もまだまだ若いということで。
結局ドローとなりましたが、昨日は今季限りで引退するフジモンこと藤本敦士選手の引退&1000試合達成セレモニーが行われました。
先週、神宮で宮本を見ながら「藤本も今季で引退なんだよなぁ。でも、2軍ぐらしだから引退セレモニーはなしかな」と思っていたので、粋な計らいに感謝です。あと1試合を残して甲子園で達成させてくれた小川監督、ありがとう。
夕食の支度をしながら「さるやぞ〜」の声に慌ててテレビの前に飛んで行きました。モンキー、フジモンあたりがごく普通の愛称ですが、我が家ではタイガース時代からずっと”さる”と呼んでいて(こらこら)ヤクルトに行ってもずっと”さる”のままでした。
思い出がいっぱいつまったであろう甲子園で、お父さんや家族、大勢のファンが見守る中、懐かしいコンバットが流れ大歓声での登場に大泣きする”さる”にちょっぴりうるっときてしまいました。
打ってほしい気もするけれど、これで負ければどっかの優勝が決まってしまうのも嫌だ〜という我儘な思いに応えるかのような鋭いセンターフライ。
最後の1打席で魅せてくれてありがとう!
本当の引退セレモニーは恐らく宮本と同じく10月4日の神宮だと思いますが、甲子園ではこれで見おさめ。最後に甲子園で見送られてよかったね。お疲れ様でした。
つばハウスへ行って来たその3
2013.09.20 Friday
つば九郎ハウス、別名神宮球場シリーズ、その3回目です。
試合は相変わらず互角の戦いのまま、5回裏だったかな? のバズーカタイムにも再びつば九郎登場です。
こんなにしょっちゅう間近で見られると思わなかったので嬉しい♪
つば九郎、その大きな身体を活かしてバズーカ打つのが上手いです。まさに”ずどーん”という音を響かせてどんどん打っていきます。
一度に2連発もあってびっくりでした。
「つばちゃん、ちょうだーい」のスタンドからの声に、もうないよ、へでで。と胸を張る姿が可愛かったです。
さて、試合が大きな動きを見せたのは6回表タイガースの攻撃。
新井、鳥谷と倒れて2死ランナー無しの場面で、マートンがセンターオーバーの2塁打。続く福留もセンターへ打ち返し、よっしゃ〜〜とボルテージが最高潮に上がったのも束の間。マートンがまさかの3塁も通過して本塁を狙い、誰が見てもこれはアウトやろーと思っていたところに相川への猛突進。
今のはやりすぎでしょ、と思った瞬間にはあっという間に1塁ベンチからヤクルトの選手がどわーっと出てきてしまい、目の前が真っ白で(気が動転してという意味ではなく選手の壁が出来ちゃったのです^^ゞ)何が起こっているのか全く見えません。
そんなわけで肝心の乱闘部分は選手の背中ばかりが見えただけで終わってしまいました。
その後、主審のマートン、相川共に暴力行為で退場のアナウンスに球場内が騒然となってしまい、少しだけ怖かったです
そんな不穏な空気を察してか、これ以降ネット前にガードマンが立つようになってしまいました。
たらればの話をしても仕方がないですが、マートンが3塁で止まっていれば次の良太が打ってくれたかもしれないし。何よりこれ以降、毎回ヒットで押せ押せムードだったのが一変、快投を見せていた晋太郎も何だかリズムを崩してしまったようで残念です。
これに関しては弁解のしようがないくらい、マートンに非があると思うのですが、新聞のコメントを見る限りでも全く反省している様子がないのが何とも。
そんなわけで一気に球場の雰囲気が険しくなってしまった6回裏。ヤクルトが遂に先制した時のヤクルトファンの喜びっぷりが凄かったです。
しかし三輪くん、速かった!あれ? と思った時にはもう盗塁を決められてたもんなぁ。川端ゴロで1点先取してのバレンティン、サードフライに倒れてプロテクターを叩きつけて悔しがる様が印象的でした。
結局、ココvs晋太郎は晋太郎の圧勝でした。お見事
歴史が変わる瞬間に立ち会いたい気持ちもあったけど、やっぱりあれだけスカッと抑えてくれるのを見られて楽しかった〜〜。
しかし、ココの打席のたびの球場全体のものすごい盛り上がりは本当に経験したことがないくらい凄かった。あの場所にいられただけで幸せです。
7回表は残念ながらあっさり三者凡退。さて、いよいよ本日最大のお楽しみタイム、つばちゃんと一緒に東京音頭で傘振りタイム(笑)です。
この時のためだけに購入したミニ傘を開いて皆で東京音頭を歌いながら傘振り。
いや〜〜〜楽しかった!! テレビで見ていると、レフト側の虎党でも一緒に傘振りして楽しんでいる人を多数見かけますが、気持ちはわかります。
だって、楽しいよ!!同行の家族は傘振りはしてませんが(当たり前)、東京音頭は歌っていたような。
歌の間は傘振りに忙しく、最後の最後までアピールしながら去って行くつばちゃんを見届けていたため、この回の写真はありません。あしからず、ますからす。
そんなわけで東京音頭に浮かれていたら、晋太郎の牽制悪送球で追加点を取られてしまいました(T-T)。
何というか、つば九郎をたくさん見られるのはすごーく嬉しいけれど、タイガースが負けるのはやっぱり悔しい、という当たり前のことを実感。
続く8回、ピッチャーが好投の木谷から山本哲哉に交代。山本くんの登場曲は「浪漫飛行」。というわけで、ここでいきなり何故かつば九郎が再び登場。7回で振り振りしていたマラカスを手に、「浪漫飛行」を熱唱。しかも、カールスモーキー石井のモノマネつき。これがとにかく上手くて、細かい仕草まできっちり再現するものだから、面白すぎてすっかり見惚れてしまいました。
いや〜〜楽しい出し物をありがとう! 何てサービス精神に溢れたトリなんだ。
あ、上で熱唱と書いてますが、もちろん歌声は聞こえません。つば九郎の中では大熱唱だったと思いますが(笑)。
西岡、鳥谷とヒットを打つも結局この回も無得点。つば九郎オンステージには心躍りつつも、敗色濃厚ムードに心は複雑です。
8回裏のヤクルトの攻撃、先ほどの山本に代わり、宮本が代打で出場。ずっと守備交代のキャッチボールで顔見せしてくれていたものの、宮本のプレーが見たかったのでこれは嬉しかったな。すっかり敗戦ムードに諦めて一足先にホテルへ帰る準備をしていた家族も「宮本を見てから帰ろう」と宮本の見おさめをすることに。その宮本、いきなり晋太郎強襲の内野安打で出塁。お見事でした〜。
今季はもう観戦予定はないので、最後に宮本のヒットを見ることができてよかったよかった。
さて、一足先に帰路についた家族をよそに、せっかく来たんだから最後までつば九郎の雄姿を見届けることに。それでも、やっぱりもしかしたら……のごく小さな期待を込めて観戦していたのですが、結局9回表も3者凡退でゲームセット。最後は桧山の大きなライトフライで終了でした。
傘振りは一緒にしても、さすがにパトリックさんの掛け声とともに勝利の雄たけびはあげられず。喜ぶヤクルトファンの皆様をよかったねーと眺めておりました。何でもこの日が9月の神宮初勝利だったそうで。よかったね。
恒例の勝利のはいたっち〜も無事見届け。つばちゃんと小川監督、今日はえらく長々と話しこんでるなぁと思ったら、、マートンの件について、熱く語るつばちゃんを小川さんが諫めていたそうで。もう決して二度とあってはならないことだけれど、万が一、三度目が起きた時は遠慮なく壊れたダンプカー行っちゃってください。
はいたっち〜の後はお待ちかね。ヒーローインタビューの時間です。
何やら企んでいそうな顔が可愛過ぎる〜。おたマイクでぐりぐり遊んでいるのも見られたし。やっぱり神宮に来てよかった〜。
インタビューの後は1塁側からレフトスタンド前へファンに勝利の喜びと応援お礼を兼ねて再びやって来る姿を堪能。
最後はパトリックさんの勝利を祝ってゴーゴースワローズの三唱と「明日も来てくれるかな〜?」で〆。それはかなり古いよ、と思いつつも、こうやって一生懸命来てくれたお客さんを楽しませようとする姿には素直に感心でした。
黙っててもそれなりに、ちょっと成績が上向きになるとあっという間に満員になる甲子園にはないアットホーム感です。
そんなわけで、試合は負けちゃったけどとっても楽しい神宮観戦でした。来年もまた、出来れば今度はタイガースじゃない試合を観戦に来たいな。
中秋の名月
2013.09.19 Thursday
今日は中秋の名月。
普段、世紀の天体ショーの類は大抵天候に恵まれず、テレビ等で見るのみですが、今宵の名月は天気にも恵まれそれはそれは明るい見事な月を見ることが出来ました。
名月や畳の上に松の影
という俳句ではないけれど、あまりに月の光が明るくて。隣家が電灯を消し忘れたのでは? と思うくらいの月の光が窓から差し込んでいました。
明るい電灯もいいけれど、こんな明るい夜には月の明かりを楽しんでみるのもいいかも。
というわけで、月明かりに惹かれておやすみなさい〜。
つばハウスへ行って来たその2
2013.09.19 Thursday
明日へくづつ、と言っておきながら1日空いてしまいました(^^ゞ
時間は少〜し戻り。一応タイガースの練習風景も。
って1枚だけですが(ぽりぽり)。
試合前の練習中の西岡と上本です。甲子園では生憎西岡が欠場していたため、神宮で西岡が見られて嬉しかったなぁ。
この日は福留もスタメンでおまけに先発は藤浪。藤浪、テレビで見ても大きいなぁと思っていましたが、実際に球場で見ても本当に大きい&細かったです。
キャッチボールをしていても、藤浪の方が向こうにいるのに大き過ぎて近く見えたくらいでした。
藤浪の写真もいくつか撮ったのですが、ピッチャーは動くので(当たり前)、どれもブレてしまい残念でした。
さて、ヤクルトと言えばつば九郎、つばみの兄妹の他にもう1人、燕太郎というマスコットがいます。ちなみにつばめたろうではなく、えんたろうと読みます。
燕太郎は身体能力が高いので、ブレイクダンス等のつば九郎が出来ない(笑)部分を請け負っています。
あと、燕太郎はつばみと一緒にいることが多いです。
こちらは、試合前にライトスタンドのファンに向かってダンシング〜の一こま。お馴染みのポーズです。この見事な手羽のピラピラ具合がっ。
試合前の恒例のバズーカ打ちこみタイム。お手製のつば九郎トートが可愛い。
こちらは、同じく試合前のパッションのダンスを眺めるつば九郎とトラッキー。つば九郎も最初は一応、中に入って形だけ参加していたはずが、いつの間にかトラッキーと遊んでました(^^ゞ
トラッキーと別れたつば九郎。再びパッションだったか、そのジュニアチームだったかのダンシング〜に参加。しれーっと立っていますが、見ましたよ。この後一番端のチアの子のポンポンを奪って投げ捨てたのを。
思わず「ひどいっ」と言ってしまいました(^^ゞ
この試合前のチアのダンスのお披露目。他チーム戦の場合は鳴り物を止めてくれるそうですが、お向かいのレフトスタンドからは甲子園同様、1番からのコンバットを延々やっていて煩いことこの上なく。ヤクルトファンの間から「よそのチームは止めてくれるのにねぇ」という声が聞こえてました。すみません
始球式。今日も元気なちびっ子が快投を見せてくれました。アンパイアを務めるトラッキーとつば九郎。
この始球式の写真、けっこうコマ送りのように連写したのですが、この写真でも丁度真ん中に映っている新井さんが、式が終わるまでずーっと直立不動で立っているのがわかり、さすが律儀な新井さんと妙なところで感心してしまいました。
始球式も終わりいよいよ試合開始です。
神宮ではお馴染みの守備につくヤクルトナインをはいたっち〜ならぬ手羽たっち〜で送りだすつば九郎。
バレンティンの時は球場中からものすごい声援が飛んでいて、新記録への期待の高さが伺えます。
ヤクルトの先発は木谷。阪神は藤浪晋太郎。晋太郎、初回は素晴らしい立ちあがりでした。2回表は福留、良太の連続ヒットでチャンス到来!でしたが、清水、藤浪と倒れて結局無得点。この日はチャンスになると8,9番に回ってしまい結局無得点のパターンがずっと続くことになりました(泣)。
2回裏の先頭バッターはバレンティン。この最初の対決は本当に見ごたえがありました。空振り三振に仕留めた時は、ヤクルト側なのに思わずよっしゃーと小さくガッツポーズしてしまいました(^^ゞ
序盤はどちらも大きなチャンスを掴むことなく進んでいき。
3回裏の攻撃前に恒例のすわくろうターイム。
守備位置から戻って来るバレンティンを出迎えたつば九郎。すわ九郎を抱えてこちらへやってきます。よーく見なくてもその手にはしっかりバレンティンお面ウチワが。
すわくろうにお面をかぶせて〜。
倒れないか後ろから確認です。
更に定位置まで移動してもう一度確認。
よっこらしょ、とすわ九郎の隣にスタンバイ。さりげなくもう1コバレンティンお面を持っています。
自分の顔にもお面をのっけて〜。ノリノリなつば九郎。スタンドから「可愛い〜!」の声が飛んでいました。
何だかとっても和む光景です。楽しそうなつば九郎にお客さんもえみふるえみふる〜。
踊り終えると再びすわくろうを抱えて退場。お疲れ様でした。
というわけでその3へくづつ。
つばハウスへ行って来たその1
2013.09.17 Tuesday
3連休の初日、9月14日にヤクルトvs阪神戦を観戦しに神宮球場へ行ってきました。
遠い昔、村上春樹のエッセイを読んでいつか神宮球場でのんびり野球観戦してみたい、と思って幾星霜。
神宮は遠い上にヤクルトの本拠地。地方住まい故、タイガースの試合を見るならやっぱり甲子園でしょ! というわけで甲子園には毎年遠征するものの、わざわざビジターゲームを見に東京へ行くのは……となかなか実現せず。
そんなところへ、昨夏突如はまったつば九郎。つば九郎が働く姿をどうしても見たいっとの思いで遂に神宮観戦が実現しました。
タイガースの試合なのに、つば九郎見たさに1塁側のしかも前方という特等席をゲット(笑)。このためにスワローズクルーになりましたから(えぇぇ?)。
そんなわけで今回は、ユニフォームも応援バットも自粛。唯一首にタイガースタオルを巻いての観戦となりました。
折しもこの日はバレンティンの56号の期待がかかった試合のため、チケットは完売。超満員のスタンドになりました。
外苑前から球場に向かう人人人。その中でもタテジマに身を包んだお仲間の姿が目立ちます。電車の中でもユニフォームや法被、というのは関西では見慣れた光景ですが、東京も同じだったとは。以前、会社の東京在住の人が「関西人は球場の外でもユニや法被を着るのが理解出来ない」と言っていたので、てっきり東京の人は球場の中に入ったら着るのかと思っていたのですが、いずこも同じだったようで。ん? それとも連休中だから関西からも沢山応援に来ていたのかな。
さて、球場に着くと六大学野試合がまだ行われていた為、待つ間にグッズを購入。つばちゃんと東京音頭で一緒に傘振りをする、というのが今日の目的その1でもあるため(^^ゞ、スワローズのミニ傘とつば九郎コインケースを購入。本当はパスケースを買う予定だったのですが、このパスケースが思いの外かいで〜(大きい)だったため、実用性を考えてコインケースにしました。
グッズ売場では「つば九郎音頭」が流れていて、手書きタオルも売られていました。これ、完売するまで売り続けるんだろうか(苦笑)。
グッズを買い、球場に入ろうとしたところ、クラブハウス近くの入り口で八木投手が撮影会をやっていました。お客さん獲得に一生懸命なんだなぁと微笑ましく眺めつつ入場。この日は1塁側のお客さんにバレンティンの写真入りのウチワというかお面が配られていました。わーい、1塁側にしてよかった〜。
さて、神宮名物のひとつにハイタッチネットがあります。これは、試合前や勝ち試合の後にファンと選手が直接ハイタッチしたり、サインをもらったり出来るという嬉しいサービスです。今回、前方席だったので運が良ければ宮本選手にサインを貰えるかも、、と邪なことを思いつつ参戦したのですが、残念ながらこの日は満員での事故を恐れてか、ハイタッチネットは開きませんとのアナウンス。
それでも、練習をネット越しに近くで見ることは出来るのでファンの方と並んで待っていると……。
まず最初にやって来たのは、向かい側タイガースの通用口から新井さんとマートンでした。この2人、甲子園の時も早々とグラウンドインしてますが、ビジターでも同じなんですね。続いてやって来たのは桧山。桧山が登場すると3塁側の虎党からものすごい声援が飛んでいました。
ヤクルト及びつばちゃんはいつかなーと待つこと数十分。いよいよつば九郎先生の登場です。
ファンに手を振りながら貫録の登場。生つば九郎、テレビやネットで見たとおり、否、実物はもっと可愛かった!!
大きさは、先日甲子園でスターマンを見たせいか? うわっかいで〜という感じではなくほぼ想像どおりでした。
この日のしっぽバンドはココの新記録を願って55号&56号です。後ろ姿もたまりません。
裏方さんと何やら会話するつば九郎の右手にはしっかりとつばカメラが。メタボなお腹と黄色い足が可愛過ぎる〜〜。
さて、裏方さんと会話していたつば九郎。アルプス横の通用口から宮本選手が登場したのを目ざとく見つけると……。すかさず駆け寄り。
6サマの荷物を運ぶつば九郎。くぅぅ〜これが生で見られただけで、ここに来た甲斐があったというものです。この駆けよって荷物を受け取る動きが本当に手慣れていて年季を感じさせます。決して走ったりとかしないのに、この動作がとっても素早くてさすがでした。
荷物を運んだ後は、守備練習をする6サマを後ろから見守ります。この光景も今季で見おさめかと思うと寂しい。。
こちらは慎吾くんこと川端と会話中のつば九郎。何だかとっても楽しそうです。
この後、6サマを交えて3人で談笑し。
お馴染みの6サマと語らうつば九郎。一体二人、もとい1人と一羽は何を話してるんでしょうか。
さて、神宮球場は古い球場なので座席は少〜し窮屈です。でも、にににににん。
つば九郎好きーには嬉しいポイントがいっぱい。こんな風に座席の後ろのあちこちにつばちゃんの愛らしい姿が見られます。ファンクラブの勧誘からチケット購入の案内と随所でよく働くオスです。
連休中だから、もしかして……と期待したとおり、この日はトラッキーが遠征してくれました。わーい。恒例の試合前のパトリックさんとのやりとりです。
この日はトラッキーが遊びに来てくれました〜、と握手を交わしたまではよかったのですが。例のごとくつば九郎がいきなり「とらっきーはものまねがとくいです」とスケッチブックに書いてしまい。えー、そんなの初めて聞いたよ。トラッキーが得意なのはバク転でしょ、と思っていると。すかさずパトリックさんの「出た、つば九郎の無茶振り」との突っ込みが。
というわけで、いきなり物マネをやらされる羽目になったトラッキー。つば九郎が最初に出したお題はなんと「はーときー」。マニアック過ぎて爆笑しました。ハートキーって。虎党でもすぐにどんな選手か答えられる人は少ないよ。「ハートキー、2000年に阪神にいた助っ人ですね」とフォローを入れるパトリックさんも凄いよ。
困り果てたトラッキー、帽子を取って土下座してました。
その後もゲイルと続き、ひたすら頭を下げるトラッキー。写真は最後「かくり」と書いたスケブを掲げるつば九郎と困り果てているトラッキーです。かくり=郭李、懐かしいなぁ。つば九郎の野球好きにはほんっと脱帽、恐れ入りましたです。試合前の練習でも当たり前のようにタイガースベンチの前で選手の列に馴染んでましたが、つばちゃんやっぱり実は………(つばちゃんのために敢えて自粛)。
この写真、よーく見ると真ん中後方に「僕も混じりたいなぁ」という感じでこっそり燕太郎が顔を出しています。
とりあえず、今日はここまで。明日にくづつ。
バブル世代の意地
2013.09.16 Monday
お盆休みから突然見始めた「半沢直樹」が面白すぎて止まらなくなってます(^^ゞ
お盆に友人達と会った際、初回から見ている友人に皆で「そんなに面白いの?」と聞いた時に「面白い。録画して次週までに録画したものをもう一度見直す」との返答にそこまでするのー!? と思ってしまった自分がいまや彼女と同じことをしてます(苦笑)。実際、ここ数週は本当にリアルタイムで録画しながら見て、もう1〜2回録画見直すくらいです。
最初に新聞やネットで話題になっていた時は「倍返し?何それ」状態で興味もなかったはずなのに。こんなに面白いのなら最初から見ておけばよかったと後悔するくらいになりました。
結末そのものは大体わかっているので(随分前に読んだのでもううろ覚えだけど^^ゞ)、普通だとそこまでのドキドキワクワクもないはずなのに、この先どうなる!? という思いがずっと持続するのが凄いです。
これ、主役脇を問わず演じている役者にも惹き込まれますが、さりげなくナレーションもいいのです。2度目くらいで山根基世さんだと気づきびっくり。
映像の20世紀での名調子を思い出してしまいました。あの声と口調で”ろくでもない相手”なんて台詞を淡々と読まれるのがたまりません。
あと音楽もいいなぁ。盛りあがって来た時にかかるあのテーマみたいなのが流れて来ただけで何とも言えない高揚感があります。
昨夜はミッチーの「バブル時代にやりたい放題やった上のヤツラのしりぬぐいをするために俺達は行員になったんじゃない」という台詞にぐっときました。
バブル期就職組は、確かに就職そのものは余程のことがない限りそんなに苦労しなくても出来たので、今では何かにつけてやり玉にあげられがち。それは本当のことだしたくさんいる分、使えない人間がそれなりにいるのも否定しませんが。
入るのは簡単でも上に行くのは同期の数が多かったり、その上の世代がぎっちり詰まっていたりで決して簡単ではなく。就職してすぐにバブル崩壊、その後は阪神大震災やリーマンショックで合併・統合、会社そのものがなくなったり人生観が根底から覆されたりした人も少なくなく。中堅でバリバリ働く頃になってバブル時代のつけを払う為に奔走、矢面に立つことになってしまったなんて人もたくさんいます。だから、あの台詞をクールな渡真利が言った時、思わずそうだそうだ!と喝采を叫びたくなりました(単純すぎ 笑)。
そのミッチーですが、未だに黒幕説を信じている人がとても多いのが凄いというか、いい加減信じてあげようよというか。ミッチー確かに怪しい雰囲気があるけれど。何だか一時期のサスペンスに京本政樹が出る度にやましい役どころでなくても犯人に違いない、と思われていたのと同じ匂いを感じて笑えます。
渡真利、ミッチーだから怪しそうに見えるけれど(こら)、親友のためならの台詞どおりで最後まで裏切りませんから。
ミッチー、しょっちゅう食堂や半沢の部署で大事な話をしていたり、地下2階にもいち早くいたりで、いつ自分の仕事をしてるんだ? と余計な心配をしてしまいますが、金融庁調査のクライマックスに絶妙のタイミングで登場しての「交渉成立」と指をパチンと鳴らしたのは、役人がいる前でその仕草はありえない、と突っ込みつつもカッコよかったな。フェイクの箱を黒崎達が開けて悔しがっている時の1人百面相も面白かったし。
と今週はミッチーのことばかり書きましたが。目下のところ一番楽しみにしているのはタミヤ電機の野田課長だったりします。上手過ぎる。社長も何だかんだで上手いし、無駄にお洒落だし。襟足の裏側だけ花柄ってポールスミスが好きそうな遊び心だけど、それがやたら似合うのが素敵すぎです。
しかし、社長室のよくわからない習字の額縁がそこだけやけにリアルで笑えます。うん、職場の社長室にも文面は違うけれど確かにあります(苦笑)。
そんなわけでタミヤパートを見るのが最大の楽しみです。
あのくらいの規模の会社の経理や総務課長ってどんなに頑張ってもその上の部長職は取引銀行から出向してきた人が数年単位で入れ替わりでやってくるため、絶対にそれ以上の役職に行くことはないし、社長はワンマンだしで何とか会社を変えたいと思ってもどうにも出来ず、結局はモチベーションが下がってしまったところに近藤が現れてもう一度、という気持ちに変化していっているのを色んな表情や態度で見事に表現していて上手過ぎるっと毎回見入ってしまいます。
ネットでは近藤の裏切りでもちきりですが、確かにあれはわかってても何てことをしてくれるんだーとなりますね。しかし、国井先生まで出てくるとは思いませんでした(笑)。ここまで来たら田沢先生も見たいけれど、大物すぎてそれは無理かな。最終回、近藤の件をどうカタをつけるのか楽しみですが、タミヤ電機の件をどう着地させるのか、もすごく気になります。
予告で流れていた100倍返しは、ちょっとやり過ぎな気もしますが最後どうなるのか楽しみで楽しみで。あと1回で終わってしまうのが寂し過ぎる〜〜。
新記録達成
2013.09.16 Monday
遅ればせながら、昨夜のタイガース戦でヤクルトのウラディミール・バレンティン選手が遂に王さんらが持つ年間55本のプロ野球記録を塗り替えました。
ココ、おめでとう〜〜〜!!
真剣勝負した榎田くんもそんなことで残ってもアレかもしれないけれど、球史に名前が残ることになったね。来季こそは飛躍してくれますように。
まさかの初回での達成にびっくりです。実はその前日に神宮に観戦に行っていたため、ココが歴史に残る1本を打った時は飛行機の中。今日は決めてくれるといいなぁと思っていたら、まさかの2本連発とは恐れ入りました。
タイガースは大負けしちゃったけど、ココの新記録達成本当に本当に嬉しいです。記念ボードを渡したつばちゃんとの熱〜い抱擁にうるうるじーんときてしまいました。つばちゃん、記録が近づいて来るにつれどんどんプレッシャーがかかって苦しんでるココをずっと近くで見守ってたもんね。
試合後、レフトスタンドの虎党にも何度も深々とお礼を示してくれてありがとう!
本拠地で満員のお客さんが見守る中での記録更新。前日も満員御礼でココが打席に立つたびに球場中が経験したことのないような、ものすごい空気に包まれていてあの雰囲気を体感出来ただけでも神宮に行ってよかったなーと思いました。
詳しい観戦記はまた別記にて。
ココの記録達成のおかげで、ずっと何でココってあだ名なんだろう?? と気になっていた謎が解決しました。子供の頃にココナッツみたいな頭をしていたからココ、ココと皆に呼ばれていたそうで。微笑ましいエピソードをありがとうです。
タイ記録
2013.09.12 Thursday
先週はかなり涼しく、このまま秋が深まっていくのかな? と思っていたのですが一転して今週はまた暑さが少し戻ってきました。
それでも空にはびっしり鰯雲が浮かんでいたりして秋だなぁと実感しています。
さて、先日からいよいよ秒読み段階に入った ココことヤクルトのウラディミール・バレンティン選手のホームランが昨夜で遂に55本になりました
バレンティンの記録達成をこの目で見たい! という方が球場に集まったおかげで今週の神宮はお客さんもいっぱい。チーム事情がよろしくないだけに、一気に明るい話題が来てよかったなーと。
こうなると新記録はもはや時間の問題。週末はいよいよつばちゃんのおうちに行くので、出来れば目の前で56号達成を味わいたいな、なんて目論んでいます。
新記録のお祝いの花束を渡すのは俺だ〜俺だ〜、と張り切っているつばちゃんのためにも今週中に56号が出ますように。
50本を越えたあたりから、バレンティンに新記録を達成されたら日本の恥だ、ということをはっきり言っていた元選手のコラムが出たりもしましたが、いつまでそんなことを言っているのだろう、と思います。
野茂やイチローが大リーグで記録を達成してアメリカで祝福されたように、今回バレンティンにも惜しみない賛辞を贈りたいと思います。
記録は破られる為にあるのだから。
でも、カブレラの時からも7年が経過してファンの意識もかなり変化してきたのか昨夜のホームランボールに纏わるエピソードも心温まる素敵なものでした。
56号にはどんなドラマが待っているのか、今から楽しみです。
と書いて、スポーツ紙のサイト記事を読んでいたら……。そっかーココの記録達成は嬉しいけれど、そうなると年俸高騰→払えなくなって某巨大球団に取られてしまう、というジレンマがヤクルトファンにあることを知りました。
そ、それは確かにものすごーくわかる!!しそんなことになったら困ります。
でも、ココは確か今季から4年契約だから来季もココ&つばの仲良しコンビが見られそうです♪
毎日毎日せっせとマジック減らしに協力し続けるって気前の良すぎるチームだなぁ。。
マールブランシュ北山
2013.09.10 Tuesday
日曜日は日帰りで京都に行ったので、せっかく京都に行くのだから京都のスイーツを味わって来よう、というわけで。京都駅のJR伊勢丹内にあるマールブランシュ北山に行ってきました。
ちなみにお隣は京都のスイーツと言えば、殆どの人があげる都路里です。
都路里は以前、本店に行ったことがある&ここだとほぼパフェ一択になるので以前から名前はよく聞くけれど、食べたことがないマールブランシュにしました。
人気店なのでけっこう並ぶのを覚悟したのですが。確かにお店に着いた時は少しだけ並んでいて、これくらいなら待てるかな? と思ったら。丁度出て来るお客さんが数組あったおかげで、殆ど待たずに入れました。ラッキー。
店内は全体的に白くて明るいです。事前にチェックしてこれだけは食べたい、と思ったメロンのミニパフェとケーキをオーダー。
ケーキは好きなものが選べますが、選んだケーキによって値段が上下する仕組みです。
待つこと数分。意外とすぐに白い四角いお皿に乗ってやってきました。
じゃーん。メロンのミニパフェです。ちなみに当たり前ですが、普通サイズのパフェ単品もあります。”むらはた”でありえない大きさのパフェを見慣れているので、普通サイズもそんなにびっくりする大きさではなかったです。
パフェなんて何年も食べていないので、このサイズでもけっこうあるなーと。
まず最初に丸く型抜かれたメロンを頂きましたが、甘くて美味しい〜。うん、本物のメロンの味です(笑)。このメロンは美味しかった!上のクリームとかアイスとか全然いらないから、器の中全部メロンの球がよかったなー(ってそれだとパフェじゃないよ)と思ったメロン好きです。
こちらは、ライチとグレープフルーツのケーキです。ほんのり水色が涼しげです。このケーキは夏の季節商品のため、この日までとのこと。
ケーキを選ぶ際、大きなお皿にそれはそれは色とりどりのケーキをどーんと持ってきてくれたのですが、見た瞬間に決めてました(^^ゞ
どのケーキも華やかに彩られていて、見ているだけで楽しいです。こういうところが京都らしいなぁ、と妙な感心をしてしまいました。
外はほんのり水色ですが、これ中は黄色いのです。外側はメレンゲのような食感でライチ風味。メレンゲなのでそこそこ甘いですが、しつこくなく。
ど真ん中にこっそりグレープフルーツのジュレが隠されていて、これがとっても美味でした。
これだけあるとけっこう珈琲が進むなぁと思ったのですが、ありがたいことに珈琲はブレンドでもアメリカンでもおかわり自由なのが嬉しいです。
お連れの友人はアボガドの入ったオープンサンドとミニモンブランのセットだったので、少しずつ交換したのですが、ミニモンブラン、洋酒が効いていて見た目よりけっこう濃厚で、ザ・モンブランという感じで美味でした。
このお店はモンブランが売りなのだそうで。確かに頷ける味でした。
お隣とくっついているようでそうでもなく。窓からは京都の町並みが見えて、なかなか落ち着けるお店です。ごちそうさまでした〜。
ゴルフ=バネ指?
2013.09.08 Sunday
今日は所用で京都へ日帰りしてきました。
駅に着いたら丁度電車が来たおかげで、思ったより早く帰ることができました。
明日からまた1週間長いので助かります。念の為と留守録しておいた「半沢直樹
」に余裕で間に合いました。
今日の個人的ホットワード(ってツイッターみたいだな)は、バネ指と”ぎりぎりぎっちょん”です。
帰宅後早速調べてみてバネ指とはいかなるものかはわかりましたが。
来年のツアーでお馴染みのポーズが見られないのはとっても寂しいので、今のうちにしっかり治してくれるといいな。ゴルフをやりすぎたらバネ指になる、という例はあるのか、今真剣に考えてます(笑)。
そういえば。山本はるきちさんは元LOOKのメンバーですよん。♪シャイニオン で有名(というよりそれしか知らない^^ゞ)なあのバンドです。しかし、どこにも”クリ”が入ってないよ!うん、人の記憶なんてそんなもんです。
ウチの母親が口にする他球団はおろかタイガースの外国人選手の名前も大概1文字しか合ってなかったり、酷い時は一文字もかすってないもんね。
京都で食べたスイーツだよりはまた明日以降。
帰り、急いで電車に飛び乗ったおかげで駅弁を食いっぱぐれたら、さすがにとっても空腹です。が、こんな時間から食べる気もしないので。今夜はこのまま「半沢直樹」を見ておやっしゅです。
くろうの日
2013.09.06 Friday
今日は9月6日。くろうの日です。そう、くろう=つばくろうの日(本鳥が勝手に決めたとのこと^^ゞ)。
そういえば、去年のこの日はくろうの日ということで「みんなで、えみふる」が発売されてました。未だに折りに触れて読み返してはえみふるいっぱいになる、元気の源の書です。
先日から連敗続きで秋風とともにシーズンも終わったなぁ、としんみりしていましたが、今夜は久しぶりにナイスゲームなおかげでてんしょんあげぽよ〜です。
ところで、先日から良太のテーマソングがプリプリなのが、年齢の割に古いのでは? と気になって仕方がなかったので調べてみました。
新井良太は1983年生まれ。プリプリの「世界でいちばん熱い夏」は1987年、良太4歳の時のヒット曲です。
何故、彼がこの曲を選んだのかは知りませんが、良太は8月生まれなので、8月にぴったりなこの曲にしたのかも。
かつて球児が使用したことがきっかけで、リンドバーグの「Every little thing」が再リリースされたことがありましたが(我が家にもしっかり球児のジャケットCDがあります 笑)、良太がこの先、もしミスタータイガースばりの大活躍をしたら、プリプリのこの曲も再CD化なんてことになるかも!?
ま、それはかなりありえなさそうな話ですが(こらこら)。
と、そんなどうでもいいことをパタパタと打っていたら……。マー君今夜も連勝街道驀進、しかも完投で飾ったそうで。おめでとう!!凄すぎる〜。
流行りモノに乗る
2013.09.04 Wednesday
あんなに暑かった7月8月が嘘か幻のように、めっきり涼しくなりました。
9月入ってから雨あめ雨の連続で。秋晴れという言葉はいずこへ? 状態です。
お盆休みから突然見始めた「あまちゃん」。今週は遂に震災です。先週末のまとめ見で今週は夜の放送を頑張って見るぞ〜と意気込んでいたはずが……。
月曜は「深イイ話」に京様出てるよ、見ないの?と家族が教えてくれたおかげで(^^ゞそれだけは見たのですが、そこから更に1時間も起きているのは無理だったらしく(えぇぇ?)気づいた時には放送が終わっていました。
なので昨日からは大人しく留守録したものを見ています。最初からこうすればよかったんですね(ぽりぽり)。
先週まではネット上では、誰かが亡くなるのでは? という予想でもちきりでしたが、一応皆無事でほっとしています。ユイちゃんだけは、無事でもちょっと心配だけど……。
元々舞台となっている久慈では被害は甚大だったものの、幸い亡くなった方は少なかったそうで。
実話をもとにした三陸鉄道(ドラマでは北三陸)のエピソードは泣けました。
今ではそんなことがあったことがウソのように被災地以外では当たり前の日々を送っていますが、あの当時全国が一斉に自粛ムードで覆われ、しばらくの間ずっと重苦しかったことを改めて思い出しました。
ひとつびっくりしたのは、水口だったか春子だったかがコンビニで買い物をするシーンで棚に殆ど商品がなかったこと。
一時的に水やヨーグルトが品薄になったことは記憶にありますが、それ以外は何の被害もなかった当地では自粛ムード以外でコレと言った影響もなく。
首都圏ではあんな状況だったのか、とほんの1シーンでしたが今更ながら当時の状況を垣間見たようで胸をつかれました。
先週は前髪クネ男のあまりのインパクトにすっかり持って行かれましたが(おかげで勝地涼クンの株が上がりました 笑)、今日の放送でカメラマンをやっていたのが「半沢直樹」で近藤をやっている人だと気づいてびっくりでした。
オールナイトGOLDで「半沢直樹」を連呼されたのが気になってしまい、見たらそのまま面白くて見続ける羽目に。
巷で話題の連ドラを見る、なんて一体いつ以来だろう? というくらい久しぶりすぎて自分でもびっくりですが、確かにここ数年にはなかった面白さがあります。
銀行に限らず「やられたら倍返しだ!」なんて上司に盾突いたら、即効クビになるのは♪あたりまえ サラリーマン♪ ということが分かり過ぎているので、彼に共感するとか、アレを見てスカッとするとかは全くないですが。
ただ水戸黄門の印籠ではないけれど、倍返しだ!と啖呵を切って必死になって悪事を暴いていく過程はやっぱりスッキリします。
今のところ個人的には半沢より近藤の方が、見ていて気持ちがいいです。黒いしみがみるみる溜まって行くシーンは、真に迫り過ぎていて怖いくらいでした。
なので出向先のダメダメ電機会社で舐められまくりだったのが、一喝して黙らせたくだり、うんうん案外あぁいうタイプって一喝されると急に大人しくなるんだよねー、とスカッとしながら頷いてしまいました。
ところで、岸川役のカンカンこと森田順平さん。子供の頃から大人の役で色んな作品に出演されているので、実際は相当な年齢がいっていると思うのですが、久しぶりに見たのに全然老けてなくてびっくりでした。
京本さんも年齢不詳とよく言われますが、カンカンの前ではそれすらも児戯に等しく思えるくらいあの若さは尋常じゃないよ
相変わらずヤな役がお似合いでけっこう嬉しかったり。
と、くだらない感想を延々と書き殴ってしまいましたが。
これ、ドラマと原作は結末を変えるとのことなので、最後どうなるのかそれも楽しみです。
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