忘年会
2010.12.31 Friday
昨夜は一晩中雪雷がゴロゴロ鳴り響き、途中から消防車のサイレンも聞こえてくるわで結局寝つけたのは殆ど明け方でした。
この雪雷、こちらよりもっと雪が沢山降る豪雪地帯と呼ばれる地域もそこそこあるようですが、ここ北陸のは群を抜いて激しく、転勤してきた大概の人がまずこれに嫌になるそうです。
以前、何故この地域にだけ多く発生するのか?そのメカニズムをテレビで説明していたのを見たことがありますが、何故だったかすっかり忘れてしまいました(^^ゞ
そんなわけで今日は掃除の仕上げとともに、雪かき作業が加わるというありがたくない年の瀬になりました。
さて、そんな中今日のお昼は年に一度の高校時代の仲間での食事会にANAクラウンプラザ金沢へ行ってきました。
例年、大抵お正月に集まることが多いのですが、今年はカレンダーの関係で早い人は2日や3日に帰らないといけないため、各人の日程調整の結果大晦日の集まりとなりました。
しかし、当たり前ですが大晦日になると営業しているお店そのものが激減。ココがいいなーと思ったところは全て休業(当たり前)でホテルくらいしかないよ!というわけで、ANAで中華を食べることに。
当地のANAクラウンプラザホテルは今年で開業20周年なんだそうで。20周年記念のお得なメニューを最後の日に食べてきました。
こちらが20周年記念のランチセット「山茶花」(さざんか)です。これにお茶碗1杯のご飯とお代わり自由のウーロン茶がつきます。
色んなおかずが少しずつちまちまっと可愛らしく盛り付けられていて、これなら普段中華は好きだけれど食べきれないのが困る身にもとってもありがたい。お味の方も、どれもあっさり系の味付けでとても美味しかったです。
午前中の雪かき作業でエネルギーを充分に消費したおかげで、あっという間に完食。ごちそうさまでした。
デザートのサツマイモ餡をくるんだココナツ団子とココナツミルク。
ココナツミルクは、これか杏仁のどちらかを選べます。それぞれ友人と味見仕合ましたが、杏仁も本物の杏仁を食べた!という味で(そりゃそうだ)コンビニスイーツとは違うなーと。
ココナツミルクもとっても濃厚でココナツ好きには大満足でした。
これにコーヒーがついて〆て税・サービス込みで2000円。
滞在時間(笑)と味や量、のんびりした雰囲気全てを加味すると、かなりお得な感じでした。
毎年、会うたびに元気をもらって帰ってくる集まりですが、今回もバッチリ頂いて来ました。来年までまた頑張れそうです。ありがとう!
広瀬死す
2010.12.30 Thursday
今年ももう少しで終わりです。
お節作りもいつものとおりに無事終了、明日は簡単に掃除するのみです。
昨夜は日曜日に録画しておいた「坂の上の雲」の今年放送分の最終回「広瀬死す」をじっくり鑑賞。今年の放送で正岡子規も広瀬武夫もそれぞれ亡くなってしまうのはわかっていましたが、やっぱり辛かったです。
特に広瀬武夫は本当に毎回登場するのが楽しみで仕方がないくらい、すっかり惚れまくっていたので来年もう登場しないのが本当に残念です。
広瀬少佐に惚れたのか藤本隆宏に惚れたのかわからないくらい良かった、という感想を見て、そうそうわかる!!と大きく頷いてしまったくらい、嵌ってました。
意外なところでは、ロシアにおける広瀬の親友だったボリスがとっても良かったです。今年の最初の方の回では、かなり残念な感じの人になりかけていたのに(演技じゃなく行動がです)、どんどんカッコ良くなっていったのにはびっくりです。
しかし、原作を読んだときにも思いましたが、あの時代は戦争と言ってもあまり陰惨さがなく、それこそ日が暮れたら戦いはお終い、気持ちよく戦った後はお互い酒でも酌み交わそう的なカラッとしたものがあるのがいいな、と。もちろん戦うこと自体は悲しく恐ろしいことではあるけれど、相手に対する敬意というものをお互い持ち合わせているのがひしひしと伝わって来ます。
マカロフじいさんとロシア兵達が酒場で気合を入れて「ウラー!」とやるシーン、思わず見ている方の胸も熱くなりました。
続きはまた来年の12月かと思うと、去年も同じことを書いた気がしますが長いなぁ。とりあえずそれまでは頑張って病気とかしないようにしないと。
楽しみな反面、既に原作で話の展開がわかっているだけに、これから更に見るのが辛いような場面も沢山出て来るんだろうなと思うと、見たいような見たくないような。
とパタパタ打っている外では、盛大に雪雷の雷鳴が轟いています。お正月にかけてあまり積もりませんように。
甲子園球場のグラウンドに立とう!
2010.12.27 Monday
♪あらし木枯らし〜 という歌がまさにぴったりくるようなぴゅーぴゅー風雪流れ旅が吹きすさぶ昨日、甲子園レンガメッセージ感謝イベント『甲子園球場のグラウンドに立とう!』にはるばる甲子園まで行ってきました。
甲子園球場の中は、学生時代に幸運にも何度も入る機会に恵まれたのですが、まさか社会人になり遠く離れてしまった今となっては、そんなチャンスは二度とないだろうと思っていたところにやってきた今回の企画。
未だに甲子園球場の中へ入ったことがない父に一度あの感激を体験してもらおう!というわけで、申し込んでみたところ難なく当選。(実際に参加してみて思いましたが、あれきっと応募した人は日にちの変更くらいはあってもほぼ全員OKだったんだろうな)
雪の中、朝から電車に揺られ一路大阪へ。途中の福井は当たり前に雪が多く、でもその先の滋賀に入りしばらくすると、それまでの天候が嘘のように青空が広がり。毎度のことながら、同じ国内でこうも気候が違うのかと思うとちょっぴり悲しくなります。
お昼丁度くらいに甲子園に到着。既に球場前にはたくさんの人が。へーこんなに参加者がいるのか、とびっくりしながら、集合時間までもうひとつのお目当てである「甲子園歴史館」へ。
今年開館して以来、行ってみたいなと気になっていたのです。が、ここも今日はイベント参加のついでに見に来られた方で賑わっていました。
館内は主に高校野球ゾーンと阪神タイガースゾーンに分かれており、他に甲子園ボウルのコーナーや球場にまつわる展示物のコーナー等がありました。
父は当然、古いタイガースのコーナーが見たいのですが、個人的にどうしても見たいコーナーがあるため、集合場所と時間を決めてそれぞれ好きに見て回ることに。
というわけで、まず向かったのが中央にある甲子園ボウルのコーナー。
何でそこ?という突っ込みはあるかと思いますが、だって高校野球やタイガースに関しては普通にテレビで見ることが出来るけれど、地方在住では甲子園ボウルの試合はおろか、こんな展示品や特集なんてココでしか見られないんだもん。なので、開館した当初からとても楽しみにしていました。
甲子園ボウル所縁の各チームのユニフォームとヘルメット、見慣れた母校のモノはもちろん懐かしいフェニックスやギャングスターズのモノを久しぶりに間近で見て、そういえばこんな色だったなーと。
コーナーに設置されたスクリーンでは甲子園ボウルの歴史をダイジェストで紹介していて、初めて見る昔の映像など新鮮でした。日大のお家芸ショットガンやそれを見事に封じたギャングスターズの雄姿、当時の各大学の名物監督の姿等、すっかり見入ってしまいました。
しかし、当たり前ですがこのコーナーの前だけは空いてたなぁ(^^ゞ。
そんな感じでこのコーナーで随分時間を使ってしまったため、慌てて隣の高校野球のコーナーを回り。ある特定の年代以上の地元民には高校野球といえばコレ、な伝説の試合の両投手が使っていたグローブが展示されていて、その上に史上最高の名勝負のコピーがついているのが何だか嬉しかったです。
近くには、ドカベン香川、牛島1点に泣くのコピーとともにやはり思い出の品が飾られていて、それぞれの試合につけられたコピーを見ているだけでも楽しい。5打席連続敬遠の試合のコピーは「意外な結末」だったかな。でも、あの試合リアルタイムで観戦しながら、松井君の敬遠がなくても星稜が勝てるとは思えなかったので、そのコピーの方が意外な気がしました(^^ゞ
中高時代大好きだった池高ユニや、KKコンビ時代のコーナーには金足農のユニもありました。奥の暗室では何席かの椅子の前に置かれたテレビからハンカチvsマー君の試合が流れ休憩がてら鑑賞している人が沢山いました。
タイガースコーナーでは、引退を記念しての矢野捕手のコーナーや、志半ばで引退に至った赤星選手のコーナーにちょっぴりうるっときたり。1985猛虎戦士のコーナーや優勝ペナントをざーっと見て回りましたが、何しろ時間がないのが残念でした。
入る時に受付のお姉さんが1時間はかかりますけど、(集合があるからそんなに回れないけど)大丈夫ですか?と聞かれたとおり、40分くらいでは全く足りませんでした。個人的には1時間どころか半日でもじっくり見たいものが目白押し。なので来年、また時間を作って今度は心ゆくまでのんびり鑑賞したいと思います。
さて、いよいよイベント。というわけで集合場所に行くと、実に幅広い年代の方が集まっていました。今回のイベント参加記念としてネックウォーマーが全員にプレゼントされました。
色はこの緑と黒の好きな方を選べます。係のお兄さんが「私の個人的な意見ですが、女性は緑、男性は黒が似合うと思います」と言われたのでその意思を尊重してそれぞれ緑と黒をいただきました。
こちらは当日、参加者が首から下げていたパスカード入れ。これもそのままプレゼントです。これ、仕事で使えるなーと思わずほくそ笑みました。
今回のイベントでは、1塁側アルプスと1塁内野席の間の通路から、高校野球の入場行進と同じルートで球場内をウォーキング、その後外野で自由に撮影タイムというもの。まずは1塁側アルプス席で係りの方から注意事項を聞き順番待ちです。が、その辺はやはり関西人。注意事項の説明がやたら面白かったです。
みぞれがぱらつくこと数分。いよい入場です。
このようなゲートをくぐっていざ、出発。事前アナウンスの際、「高校野球の入場行進のように腕を大きく振り足を高く掲げて行進してくださってもかまいません」と言われていましたが、さすがにそんな人はどこにもいませんでした(^^ゞ
当たり前ですが、殆どの参加者はグラウンドに入るのは初めて。おじいさんもおじさんも子供もおばちゃんも皆大感激。足を踏み入れてまず「甲子園は広いなー」と喜ぶ父の姿に連れてきてよかったなーと思った瞬間でした。
まずは1塁ベンチです。ベンチの奥にあんなにゴミ入れ(なのか?)が並んでいたとは。もちろんベンチの中には入れませんが、よく選手達が身を乗り出している前のクッションに腰掛けて撮影するのはOK。なので、皆順番に思い思いのポーズで撮影していました。
これは、こっからしか撮れないぞーというわけで、グラウンドから銀傘を見上げた図です。
じゃーん、ホームベースです。この小さな五角形めがけて皆必死になるんだよなーと思うと感慨深いものがあります。今回のイベントではダイヤモンドの中は柵で囲われて入場禁止(そりゃそうだ)になっていましたが、間近で見ることは可能。ここも絶好の撮影ポイントで多くの人が記念撮影に興じていました。
こんな感じで皆さん楽しんでいます。
ショート後方、つまり内野手から見た光景です。こんな感じでプレーしているのかな、と思うと楽しい。
こちらは改装中のバックスクリーン。一体どんな風に仕上がるのか来季が楽しみです。
こちらは見てのとおり、外野フェンスです。フェンスどのくらいの固さだろう、と2人で触ったりグーで殴ってみたり(こらこら)しましたが、思ったよりは固かったです。クッションがあるとはいえ、ここに物凄い勢いで走ってきて激突したら、、改めて大変な仕事だなと。
球児のハリボテです。皆順番にこの球児の置物の横や前で記念撮影をするのですが、1人のおっちゃんが「まず最初は球児ピンで撮らな」と言われたので、皆素直にそれに従いハリボテの撮影タイムとなりました(笑)。
置物でも大事なのが、可笑しくも哀しいファン心理です。
外野には他にレフト側に新井さんのハリボテ、ライト側は確認してませんが恐らくアニキのハリボテ。リリーフカーも展示され乗るのはダメだけど前で撮影するのはOK。
お立ち台の上でヒーロー賞の看板を持ってパチリ、も出来ました。これはさすがに恥ずかしいのでやりませんでしたが。ここにも長い列が出来ていました。あと、東海大相模と興南のプラカードが置いてあるので、それを手に開閉会式の真似ごとも出来るようになっていました。
撮影に興じる人、元気に外野を所狭しと走り回る子供達、ひたすら芝生の上に寝そべり感触を楽しむ人。気温はかなり寒いですが、でも皆さん本当に楽しそうです。
こんな感じで皆、思い思いに楽しんでいます。写真が小さいので分かりづらいかと思いますが、芝の上に先日の甲子園ボウルの名残でラインが引いたままなんですよ。思わず、歩いてみて1stダウン、と1人アメフトごっこをやってしまいました。思ったより距離が短いのにびっくり。あれだけの距離を巡ってあんな激しい攻防を繰り広げるんだなーと思うとすごいスポーツだなと改めて思いました。
これは予想外の嬉しさでした。だってグラウンドの中ならかつて、遊んだ(こらこら)ことがあるけれど、アメフトのラインが引いたフィールド内に入る機会なんて過去にもこの先も二度とないので、二重に楽しかったです。
楽しかった数十分間は過ぎ、今度はレフトスタンドに移動して外野からしばらく球場全体を眺めて楽しみました。
レフトスタンド最上段からの光景です。が、高いところが大大大嫌いなので、決死の覚悟でカメラを構えましたが、本気で怖かった
でも、こうして上から見ると本当に美しい球場です。よく大リーグから助っ人に来た選手が口を揃えて「こんな美しい球場は世界のどこにもない」と言ってくれますが、本当にそう思います。今は冬なので芝生の色も薄いけれど、真夏に外野席からグラウンドを眺めると青空と緑の芝生の対比が本当に綺麗です。
そんなわけで遥々ン百キロを超えて参加した甲斐がありました。
とっても寒かったけれど、とても楽しいひとときでした。素敵な楽しい企画をありがとう!!
TOUR2010-11 BORDERLESS "50×50 ROCK'N'ROLL SUICIDE" in 本多の森ホール
2010.12.23 Thursday
祝日の今夜、行って来ました、本多の森ホール。この名称未だに慣れないなぁ。家族にはそんな名前を言っても通じないので普通に”厚生年金”です。
毎度、連休や祝日にこのホールのライブに車で行くとえらい目に合う&前回の福井での終演後駐車場から出るのにありえないくらい時間がかかったのもあり、今回はバスにしました。
が、そのバスが来ない!何と30分遅れで次のバスと一緒に来ましたよ(トホホ)。しかも白菊町から片町まで20分くらいかかる始末。恐るべし祝日&年末でした。
そんなこんなで久しぶりにホールへの坂をえっちらおっちら登り、会場に着いたのが開演少し前。ホール前で拡声器を手にした係の人が「開演時間が近くなっています。チケットをお持ちのお客様はお早めに席にお着きください」と叫んでました。でも、お財布携帯チケットは早いもんねーというわけで、あっさり通過。席に着いたのは開演5分前でした。
既に場内の熱気が凄くて暑い。そんなに厚着はしなかったけれど、もっと薄着でもいいと思ったくらいでした。今回、丁度真ん中くらいの列のど真ん中だったので、けっこういい感じにのんびり見られるかなーと思っていたのですが、またしても前列に背の高いお兄さんがいたため、隙間から見る羽目に。このホールはスロープがかなりあるため、県外の友人達にもかなり好評なのですが、流石にあれだけ長身の方が前に来られると、スロープも意味がないことを身を以て知りました。
でも、よく見えるのはもちろん嬉しいけれど、それよりあの雰囲気を一緒に体感するのが楽しくてライブに行っているので、その辺はさほど気にならず。しかも、ヒムロックが左右に少しずれるとかなりよく見えたので大満足です。
恒例の開演前のコールに参加しつつ、そういえば、地元のヒムロックのライブでこれだけ後ろ(と言っても真ん中だから充分素晴らしい位置)で見るのって初めてだなーと罰当たりなことを思っているうちに、あっという間にステージにメンバー登場。ほぼ定刻に開演でした。
前回の福井以来、すっかり気に入ってしまったアルバムも飽きるほど聴き込んだけれど、相変わらずタイトルは半分くらい憶えた状態での参加。
殆ど変わってないかな、と思っていたセットリスト、終演後にそういえばあの曲がない代わりにこれをやったのかーという感じでした。
01. Rock'n'Roll Suicide
02. Doppelganger
03. BANG THE BEAT
04. PARACHUTE
05. Weekend Shuffle
06. SILENT BLUE
07. ONE
08. STRANGER
09. MOON
10. MISSING PIECE
11. Claudia
12. The Distance After Midnight
13. My Name is "TABOO"
14. 忘れてゆくには美し過ぎる…
15. NO MORE FICTION
16. LOST WEEKEND
17. TASTE OF MONEY
18. WILD AT NIGHT
〜ENCORE 1〜
19. Sarracenia
20. Say something
21. WILD ROMANCE
〜ENCORE 2〜
22. IN THE NUDE 〜Even not in the mood〜
23. SWEET REVOLUTION
そろそろ地元ライブだー、と直前になり急にネットをちょろちょろして名古屋で風邪をひいたらしいという情報を得ていましたが、確かに喉の調子は明らかに数ヶ月前の福井の方が良かったです。
あと、音響がかなりイマイチでやたら音が籠っている上に最初の方はハウリングしたりしてたのがアレでしたが、盛り上がっているうちに気にならなくなったのでいいかな。
凄くすごく楽しかったけど、うーんぶっちゃけ10月の福井の方が熱かった気がします。ま、ツアー序盤で北陸最初だったので3年間待ちわびたファンの思いが爆発したっていうのもあるだろうけど。
あの時は身体の奥底から沸き上がる高揚感みたいなのがもの凄かった。
「Claudia」と「Stranger」が入ってるーと思ったら、「Traumatic Erotics」がなくなったんですね。終演後に気づき、この曲大好きなので少々残念でした。そういえば「STORMY NIGHT」もなくなったけど、これは喉の調子との兼ね合いもあるから仕方ないかな。 前回、スイレボがなくて寂しいなと思っていたので、最後の最後にやってくれて嬉しかった。
長年ヒムロックのライブに通ってますが、熱さという点で言えば今までで一番低かったかも。もちろん後半になるにつれ、相当盛り上がったしヒムロックも「金沢最高!」って連発してたので、いいライブだったのは間違いないんだけどね。終演後、坂を下りながらものすごーく幸せだったし。
空港から金沢入りする時に感じた想いとか、色々ホントにいつもこの街を愛してくれてありがとう〜と思わずにいられないMC満載だった分余計にもうちょっと熱くなってもいいんでない?と感じてしまったかも。
てか、以前の地元が異様過ぎっていうのもあるのかもしれないけど。「Say something」でいつものように当たり前にhey!って叫んだら、思ったより周囲でやってる人がいなくてちょっとびっくりでした。
あと、どの曲も手を上げるのが全部同じになってきてるのが少し何だかなーって感じ。なんか昔はもっと、ここぞという曲以外はけっこう各人好き勝手にノっててそれがすごく好きだったんだけど。どれも皆頭打ちの惰性的な動きってのはなぁ。。ってそんなことを思うのはおばちゃんのぼやきですね。ハイ。ま、自分のネジが飛んじゃえば、そういうのもどうでもよくなるんだけどね。
別の地では最前のお客さんと会話した、ということもあったようですが、ツアー序盤に比べてびっくりするくらいしゃべるようになっていて驚きというか新鮮でした。「氷室ー」っていう声に「あいよ」って答える一幕もあったりして。ホント年を重ねるたびにどんどん丸くなってというか、こんな風に会場と気さくにコミュニケーションを取る姿なんて、昔は想像もつかなかっただけに月日の流れをしみじみ感じてしまいました。
静岡でやらかしてしまった尖閣諸島問題の話は、情報収集していなかったので余計へーそんなことがあったんだ、と笑ってしまいました。でも、確かにそういう見方も一理あるなーと。
「MOON」のバックに流れていた映像。一見綺麗な電飾に見えますが、よく見るとドイツ軍将校だったり、天安門事件や原爆、最後は零戦でしたね。あの手のレジスタンスや戦争系の映像はAチームではよく見かけますが、明らかにモロにそれとわかるのではなく、あぁいう風に一見イルミネーションに見せかけるはなかなか凝っていていいな、と思いました。
天安門事件のくだりの際、会場から一部起こった笑い声に「ココ、笑うとこじゃなくて真面目な話なんだけど」と困惑してましたが。「MOON」を聴きながら当時、ゼミの関係で中国に行く話がなくなったことなどン十年ぶりに思い出しました。
しかし、事前に某大都市でダブルアンコールがなかったというのを聞いていただけに、アンコール1が終わった途端、「本日の公演はすべて終了しました〜」アナウンスが流れたのには焦りました。なので、会場中が必死になってコール→再びステージに明りがついた時は、既に上がりまくっていたテンションが更に上昇しました。終わりの2曲に参加しながら、これで3日間は筋肉痛間違いなしと思いましたが、楽しかったので悔いはありません(^^ゞ
まだもう少しツアーは続きますが、これで自分にとっての今回のツアーは終了。50になっても相変わらず熱過ぎるライブを見せてくれるヒムロックに感謝・乾杯。素敵な少し早いクリスマスをありがとう!!
と、何だかとりとめのない、全然レポになってない日記ですが。これも備忘録のひとつということで。
大仕事終了
2010.12.23 Thursday
♪あなたを待つのよ 白い息吐きながら クリスマスの歌流れるウィンターガーデン♪
朝から床の間磨きをしながら、何故かこの歌がぐるぐる頭の中を巡っていました。松田聖子の大昔のアルバム「North wind」だったかな?に収録されている「ウィンターガーデン」という曲です。ってなにぶん昔のことなのでタイトルうろ覚えですが。多分、この頃の記憶って無駄に鮮明なので合ってるはず。サビの部分が確か♪誰かが肩叩く一緒にお茶でもと とかいうのだったと思うのですが、そのメロディーがたまらなく好きでした。
毎年ギリギリ、酷い時には元日に半分酔っぱらいながら書くのがすっかり習慣となっていた年賀状。今年は遂に郵便局が推奨する”投函はXX日までに”の期日までに書きあげることができました
おかげで、お節もまだ作ってないうちから何故か今年の年末の仕事は既に終わった気分満載です(^^ゞ
えーっそんなの印刷するだけやん!と言う勿れ。未だにプリンターというものがない我が家では、年賀状は裏の部分は印刷だけど、宛名や一言メッセは手書きなのです。なので毎年この時期になると、急にペン字の練習がしたくなります。今年も例に漏れず、先日書店で見つけた「30日できれいな字が書けるペン字練習帳」なるものを購入し、3ヶ月計画にてただいま実践中。これ、1日の分量がとても多いので、亀の歩みで少しずつ練習してます。多分、半年後くらいには少しはマシな字が書けるようになる予定ですが、はてさて?
断捨離
2010.12.19 Sunday
12月とは思えないような晴天、暖かな1日となった今日。こういう日が年末近くにあると本当にありがたいなーと思いつつ、最近家族がテレビか何かで憶えてきたらしい、「断捨離」を実行してみました。
と書くと、何だかスゴイことのようですが、なんてことはない恒例の棚やタンスの整理をしただけ(^^ゞ
購入後、10数年経っても1度きりしか読んでいない、または途中で読むのを諦めた本、さすがにもう聴くことはなさそうなCD等を集めて近くの中古販売店に持ち込みしたところ、775円になりました。たったそれだけ?と思われそうですが、ゴミになるはずのものから小銭が生まれたよ!と思うとそれだけで喜びがアップです(単純)。
洋服の方は、以前はオークションに出したりしていましたが、それ自体が面倒&そこまでするほどのモノは殆どないため、今度のゴミの日にそのまま持っていくことになりそうです。
ついでに出てきた、何故かたまってしまった空の靴箱。モノ入れに再利用した以外は潔く綺麗に分解してこれも今度の紙ゴミの日行きとなりました。
見違えるようにスッキリ!とはならなかったけれど、少しだけスペースが出来た棚やクローゼットを見ると何とはなしに嬉しい気持ちになりました。
午後からは、夕食&クリスマス用の買い出しのついでにサンニコラでお茶。前回食べてあまりの美味しさにもう一度どうしても食べたい!と思ったタルトタタンを頂いて来ました。お連れの方ともどもタルトタタン目当てで行ったので、ショーケースには丁度2コしかなくて間に合ってよかったです。
前回は写真がイマイチでしたが、今度はちゃんと綺麗に撮れました。やっぱりお店でいただくとお皿や盛り付けなど、見映えがぐっとよくなります。本日のドリップコーヒーも濃い目でなかなか美味でした。コーヒーそのものの味はやっぱりキャラバンサライの方が上ですが、タルトタタンがあまりに美味しいので大満足です。コーヒーと占めて770円。先ほど中古販売店で得た小銭は目出度く美味しいスイーツ&お茶へと消えて行きましたとさ。
あぶく銭の行方なんてそんなもんです。でも、美味しいお茶のおかげで気分もすっかり上昇したので差し引きプラスですよ、うん。
チェブラーシカ
2010.12.18 Saturday
このところ、毎朝流し見しているテレビから聞こえてきた「僕、チェブラーシカ」の予告に釣られたわけではないけれどリニューアルされた「チェブラーシカ」の映画を公開初日に見てきました。
公開初日だけあって、狭い館内はかなりの入り。本当はロシア語版の日本語字幕付きの回を見たかったのですが、それは夕方から夜にかけてという微妙な時間帯だったので、大人しく吹き替え版を見ました。
くまの学校という絵本のアニメ化作品との2本立てでしたが、「くまの学校」の方は完全に子供向け過ぎて(というより、最近の子供はあぁいうのでは多分満足しないんじゃ?)、ふーんという感じでした。元の絵本を知らないので、何とも言えないけれど、もうちょっと話にもひと工夫欲しかったな。見ながら「くまのプーさん」てすごい作品だったんだなーとしみじみ思いました。もちろん、ディズニーのあのアニメアニメしたのではなく、石井桃子さん訳の岩波文庫の本の方です。ひねくれもののロバのイーヨー、コプタ、はちみつを「ハチミチ」と書くプーさん、トラー、クリストファーロビンetc.今思い返しても何だかワクワクしてきます。
お目当ての「チェブラーシカ」は要所要所にナレーション入り。初めて見る人にはけっこう親切な構成です。
リニューアルされたチェブラーシカは、やけに綺麗になった感じが強かったけれど、それでも可愛いことには変わりなく。ストーリー自体は、チェブラーシカとゲーナよりマーシャ&手品師のおじいさんが中心に進んで行きました。シャバクリャクは相変わらずいい味出してました。シャバクリャク、ロシア版いじわるばあさんみたいなキャラクターだけど、何故か憎めない。
ただ、全体のトーンが妙に明るくなってしまった印象で、それが少し残念です。旧作はソ連時代の作品かつ、今回は日本製作というのもあると思いますが、やけに子供子供したものになってしまったなーというのが正直な感想です。
単なる子供向け作品とは思えない、何とも言えない奥深さが魅力だったのに、今回の新作にはあまりそれが感じられなかったのが悔やまれます。
それでも、大きなスクリーンで元気に走り回るチェブラーシカとゲーナが見られただけでもかなり満足だけどね。
トシちゃん
2010.12.13 Monday
今朝、何気なく新聞のラテ欄を見たらトシちゃんがテレビでメドレーを歌う!とあったので、久しぶりに「HEY!X3」を録画しました。
結局、出てきたのは最後だったのでちゃんとリアルタイムで見られましたが、いや〜〜凄かった。びっくり。
この番組自体もう長いこと見てなかったですが、今はあんな感じになってるんですね。しかしあの面子の中に何故に一茂が??
そもそもテレビで動いている姿を見ること自体、かなり久しぶりでしたが今でもあんなに動けるんですね。凄い。
髪は噂通りかなり後退してましたが、「哀愁でいと」で昔と変わらず長い足をさっと上げたのには思わずテレビの前でうわっと声を上げてしまいました(^^ゞ
ターンとか相変わらず綺麗だし。しかも体型が全然変わってないよ。
国生さゆり、新田恵利、堀ちえみetc.同じく出演していた80年代アイドル達がすっかりおばさん化しているのに、今でもあの体型を維持しているのは凄いというか立派です。一番びっくりしたのは芳村真理さんだったけど。言われるまで誰かわからなかったくらいだもん
歌は昔に比べれば格段に上手くなっていたものの相変わらずトシちゃん音階でしたが。まぁ完璧な歌唱力で歌いあげるトシちゃんというのも想像出来ないので。リズム感がズバ抜けている分、音感のなさのアンバランスが余計目立つのかもしれないなーと、ふと思いました。でも、実際に歌ってみると彼の楽曲は相当難しいんだけどね。「ハッとしてgood」とか、何でこんな不思議なメロディーラインにしたんだ?というくらい歌いづらいし。
変わらないと言えば、石野真子もかなり太めにはなったけど、可愛らしい風貌は変わらないのに驚きでした。しかし、70年代のアイドルは次の世代に比べると段違いに歌が上手かったんですね。新田恵利の後だったのを差し引いても、城みちる(初めて見たよ)や石野真子の方が遥かに上手いと感じてしまいました。というか、80年代のアイドルが酷過ぎるだけかもしれないけど。当時、最初から安心して聴けたのって河合奈保子くらいだったもんなぁ。
と何だかとりとめのない日記になりましたが。
全然期待もせずに見たら、予想外に凄くて、ン十年ぶりにトシちゃんカッコイイよ、と思っただけです。
表舞台から遠ざかって随分立ちますが、その間ずっと努力し続けてきたのが伺えるステージでした。コロッケさんとふざけつつも、真理さんやカトちゃんに心の籠った握手をしている姿に、我が身が招いたこととはいえ、きっとすごく苦労したんだなーと。
月並みな言い方ですが、見終わった後、何だか自分も頑張らなきゃ、と思いました。ありがとう、トシちゃん。
冬支度
2010.12.12 Sunday
ようやく初雪が降った今週。でも、昨日今日はそれなりに寒いものの、例年に比べるとやはり格段に暖かいこの頃。
今日は一足早くタイヤをスノータイヤに交換しました。いつもは大抵雪が降ってから慌てて替えるのですが、今年はどうせ替えるなら空いているうちに替えちゃえ!というわけで、本日決行。
スノータイヤにすると雪がないので、走るとゴロゴロ言うのが嫌ですが仕方がないかな。
昨日は週半ばの昼休みにネットで見て、これは作ってみたい、と思ったサツマイモのシチューを作ってみたところ大成功。サツマイモと花野菜がメインのお腹にも優しいホワイトシチュー。丁度ブロッコリーもカリフラワーも地元のモノが安く売られていてラッキーでした。
冬はどうしても冷えたりしてお腹の具合がイマイチになりやすいのでこのところ週末になるとは、サツマイモを食べまくってます。サツマイモの威力はやっぱり絶大ですよ、うん。
作り方はこちら
ホワイトルーたっぷりが好みなので、指定の分量より多めにしましたがその分まろかやになって食べやすかったです。忙しい時は面倒なので市販のルーを使ってしまいますが、やっぱりルーは手作りした方が断然美味しい。
と、この記事は昨夜書く予定だったのですが、一緒に飲んだ、そろそろ買ってから1年近くが経過しているスペインワインのせいか、やたら頭痛がひどく結局昨夜は頑張ってGPFを見た後は早々に寝る羽目に。
さて、今夜は「坂の上の雲」の今年分の第二回目。今年は原作読了済なので、昨年よりよく内容が理解できる反面、この人も最期はあぁなってしまうのかと先の展開を知っている分、余計涙線が刺激されることに。先週は大好きな広瀬大尉も今年の分で見られないかと思うとそれだけで、ティッシュ半箱くらい使ってしまったという、我ながら呆れることになってしまいました(^^ゞ
タルト・アナナス・タタン
2010.12.07 Tuesday
12月に入り、逆に暖かい日が続いています。寒いより暖かい方が断然いいけれど、その反動で今年のように4月になってもずっと寒いままだと困るな、なんて思っていたところに今朝の天気予報で今日の最高気温は7度と出たのでこれは寒い、と思い腰にカイロを貼って出勤したら思ったより寒くならず少し暑いくらいでした。
だんだんクリスマスも近づき、ここ数日は通勤途中にある電気工事関係専門会社の社屋全面に飾り付けられた、クリスマス仕様の電飾を見て帰るのがすっかり日課になりました。
昨年もやっていたのですが、昨年は気づくのが遅くそりに乗ったサンタさんとトナカイの電飾は見られずじまいだったので、毎晩それを眺めては1日の疲れを癒しています。最近はご家庭でもクリスマスイルミネーションをするところがありますが、これだけ本格的なのはやっぱり専門職ならでは。
細かいところにも拘りが感じられ、見ているだけで本当に楽しい気持ちになります。
今日はサンタさんの服の部分だけは赤い電飾なのを新たに発見して何だか得した気分でした(^-^)。
さて、先週の日曜にサン・ニコラのタルトタタンがお薦めだよ情報をもらい、いそいそと試してみました。タルトタタンって子供の頃に読んだ外国の物語によく出てきていましたが、実際に食べるのは初めて。お菓子のレシピ本にも載っていたりするので、どういうものかは知っていましたが、これ意外と地元では食べられるところが少ないそうで。
アナナスを使ったタルトタタン。見た目どおりボリュームたっぷり。端っこのクリームの部分が崩れているのは、箱から出す時に手にあたってしまったからです(^^ゞ
肝心の味ですが、リンゴのコンポートの部分が丸ごとぎっしり入れましたという感じで食べ応えがあり、とにかく美味。上に飾られたアナナスを乾燥させてキャラメリゼした部分もカリカリ。そして下のタルトの部分も蜜をたっぷりつけてこんがり焼いてあって、とても香ばしく。
タルトタタンってこんなに美味しいものだったんだーと感激するくらい美味しかったです。
紅玉りんごのキャラメルフラン
2010.12.02 Thursday
12月に入り、昨日今日とびっくりするくらい暖かい日が続いています。これだけ暖かいと観測史上最高の暖かさかと思ったら、ローカルニュースで昭和4年に12月に23.6度を記録したことがある、と放送していてそんなどう見ても今よりずっと寒そうな時代にそんなことがあったのかとびっくりでした。
12月最初のブログは先月アップしそびれたスイーツ。
カカオテの季節限定商品、紅玉りんごのキャラメルフランです。
事前にHPを見ていた時は、チョコレートタルトにしようと思っていたはずが、あまりに紅玉りんごが美味しそうで、リンゴ好きとしてこれは見逃せない!ということで食べてみました。
これ、コロコロザクザクに入っている紅玉りんごの美味しさは言うまでもなく、周りのフランの部分がものすごーくキャラメル味で、生キャラメルなんか目じゃないもんね!というくらいキャラメルそのものでした。食べながらキャラメル好きのお連れの方と「生キャラメルより断然普通のキャラメルの方が美味しいよね」なんて言い合ってしまいました(^^ゞ
でも、一時期のブームは去りましたが、生キャラメルって正直あれだけの値段出すほどのものかな?と思いません?
とそんなことではなく。一番外側のタルトの部分はカリカリで。秋の味覚がぎっしり詰まった感じのケーキでした。
とパタパタ打っていたら、後ろのテレビでまた「LOVER'S DAY」のピアノインストがかかってるよ。先ほど夕食の際、テレビからこれが流れてきた時にはあれ?これって……?と思わず振り返ってしまいました。ラジオ番組とかの絡みもあると思うので、N○K金沢放送局に往年のヒムロックのアルバムがあっても別におかしくはないけれど。ローカルニュースの時間帯に2度も流れるって不思議というかちょっぴり嬉しい。
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