伊予は遠い
2018.11.24 Saturday
今週は3連休。2日休んでもまだ1日あると思うとかなりのんびり感が漂います。
そう言えば、飲み薬に変えてから今週月曜に病院へ行った際に朝、夜に1錠ずつの薬の処方でしたが、先生が間違えていたことが判明。
倍の1回に2錠ずつという恐ろしいことに。1錠で丁度いいからこのままにしましょうよーと言ってみましたが、もちろんそんなことが通るはずもなく。
仕方がないので月曜夜に早速1度に2錠を服用してみたところ、翌日はたちどころに吐き気が襲ってきて散々な目に(汗)。
これでは日常生活が送れないっというわけで、勝手に1回1錠にしてみたところまた元の平穏な日々が戻ってきました。
1人ずつ体型も違うんだから、全員同じ量なのはおかしいです(きっぱり)。
来月初めの検査で効果が出ているようだったら、このまま1回1錠にしようっと。
昨日はこちらはかなりむいさーな1日でしたが、今日は気温も戻り昼間は丁度いい感じでした。
スワローズのファン感も晴天に恵まれたようで。今日は愛媛のイベント。いい感じにお客さんもそこそこで久しぶりにたっぷりのファンサービスだったそうで。
いいなー、連休なんだから行けばよかったかなとちらりと思いましたが、愛媛は遠すぎて。行くまでに疲れ果てて使い物にならなくなること必至な上に、イベントに参加したこともないので潔く諦めました。
おたのしみせっと、今年は伸び悩んでいるようで。強気な価格設定だからなー。
イベントは参加出来ないから売り上げに貢献してあげようかな、と思いつつもそんな12点も要らないのよね。そこまで色んなグッズがあっても使い切れないし。一応、これまでに購入したつばグッズはちゃんとそれぞれ使ってますから。
つばちゃんに限らずグッズ=使う、が基本です。それこそいつ使うの? になったら困るもんね。
しかし壁時計はかなり魅力的なので、それだけ販売してくれたらいいのにな。
ボヘミアン・ラプソディー
2018.11.18 Sunday
朝イチで公開当初から気になっていた『ボヘミアン・ラプソディー』を見てきました。と言ってもクイーンのファンでも何でもなく。曲も誰でも知っている
「伝説のチャンピオン」や「We will rock you」等数曲を知っているのみ。
そもそもこの映画に興味を持ったのは、夏に「ミッションインポッシブル」を見た際に予告編を見て、何だか面白そうだなーと思ったのがきっかけです。
公開した途端、SNS上で色んなクイーンのトリビアが回ってきたり、見た人の涙が止まりませんでした、という呟きを散見してこれは行かねばなるまい、と思い立ち行ってきました。
朝一番の上映だったので、場内は観客もまばら。恐らく青春時代を共にしたと思われるおじさんやおばさまに混じり、全くの門外漢ながらがっつり堪能してきました。
20世紀フォックス配給のこの作品、フォックス映画の最初に流れる20の文字がドーンと立ち上がる時の音楽は、いつもの華々しいファンファーレではなく。誰が聞いてもわかるエレクトロニクス音でした。クイーンのメンバーによる演奏だそうで。何とも贅沢な始まりです。
フレディー・マーキュリー、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラーという名前は知っていてもクイーンの歴史もアルバムタイトルもフレディが病気で死去したこと以外何も知らずに見ましたが、充分楽しめました。
それぞれのメンバーがあまりにそっくりで、よくもこんなに似ている人を集めたものです。この手のドキュメンタリー映画は、昔「ドアーズ」を見て以来。あの時もジム・モリスン役の方がそっくりで驚愕しました。
日本でこの手の映画やドラマを作ると、まず役者ありきなことが多いので本物よりやけにカッコよかったりしますが、今回の映画はファンの方も似ているとの声が沢山上がっているくらいそっくり。音源はすべて本物なので、これはファンの方にしたらたまらないだろうなと思います。
で、何となく知っていたフレディの顔を改めてスクリーンで見て、これすごく誰かに似てるなぁと思った次の瞬間、甲斐よしひろさんにそっくりだと(笑)。
マイク・パフォーマンスとかはまんま甲斐さんで、甲斐さんてストーンズ好きは知ってたけれど、パフォーマンスはクイーンに多大な影響を受けてたのねー(ほとんど真似に近いレベル 苦笑)と新たな発見でした。
歯が出ているおかげで口の中が広がり、声が良く出て音域も広い、は本当なのかはどうかはともかく。実際の歌声を聴けば納得です。
前身のスマイルのヴォーカルが抜け、代わりにフレディが加入しジョンの車を売った代金で(←すごい話だ)アルバムを作るくだりが楽しかった!
コーラスのオーバーダビングや右から左に音を流すためにスピーカー本体を左右に振ったり、ドラムの上にコインをばら撒いて独特な音を作っていく様子が最高に面白くて見ていてワクワクしっぱなしでした。
「ボヘミアン・ラプソディー」の♪ガリレオ のコーラスを入れるのに何度も何度も超ハイトーンで歌わされ、ガリレオって誰だよ という突っ込みには笑いながら激しく同意してしまいました。
前半に流れる名曲の数々を聞きながら、クイーンてプログレだっこの重厚で派手すぎるサウンドがたまらんっとうはうはでした。
タイトルの「ボヘミアン・ラプソディー」すら知らず。どんな曲なのかと思ったら……、完全に「Nouvelle Vague」でした(^^A 先日のクイーン三昧に3人とも出て色々語っていましたが、よっぽどあの曲が好きだったのねー。確かに大先生好みの超がつくプログレだもんね。
「Nouvelle Vague」ずっと苦手な1曲でしたが、この映画のおかげでこれからは楽しく聞くことができそうです。
そういえば、この曲の♪ママー の前奏をメアリーの前で奏でるシーンでフレディの部屋にあったピアノが黒鍵と白鍵が逆になっていて、うわー素敵なピアノ!と思いました。
で、帰宅後早速この部分を弾いて遊んでみましたが、肝心の歌が歌えない(汗)。
このアルバムの制作風景がとっても楽しそうで、ちょこちょこ演奏される曲がどれも良かったので、近いうちに「オペラ座の夜」を購入してじっくり聴きます。
レコード会社の重鎮とシングルカットでもめるやりとりが楽しかった〜。
外から見たら日本より遥かに自由度が高そうに見える、ブリティッシュ音楽業界も案外普通に窮屈なしばりがあるんだなぁ、と思わされたくだりでした。
フレディの人となりを知らないため、描かれるエピソードの数々がかなりエキセントリックすぎて、ロック・スターってこんな感じなんだろうけれど。これは本人も周りも大変だろうなぁと思ってしまいました。
大雨の中訪ねてきたメアリーが、妊娠を告げるシーンでフレディが最初に思わず口走った一言は、メアリーでなくてもあんまりすぎて。別れ際にちゃんと祝福できてちょっぴりほっとしましたが、本当に孤独なんだな、と実感して切なかったです。
口ひげを蓄えてジョンだったかにどう? と聞いてゲイっぽい、との返しをくらってましたが、あまり馴染みがない身には性癖云々より口ひげがあるとぐっとアラブっぽさが増すなーなんて呑気なことを思いました。
って主人公なのでフレディのことばかり書いてますが、途中から心はロジャーにくぎ付けになてしまい、ロジャーが出てくると嬉しくてテンションが上がってました。
中盤、ロジャーやブライアンと口げんかになり分裂しかけた時にジョンが「地獄へ道連れ」のイントロを奏で始めるシーンが最高でした。
あのベースライン、ほんっっっとにカッコイイ!! 予告編でドンドンパッ と盆踊りですか? と突っ込みたくなる煽り文句が表示された「We will rock you」のあの気分が高揚する印象的すぎるイントロ誕生の裏にはあんなエピソードがあったのかーと納得&羨ましくなりました。
一部、エピソードの時系列がねつ造されていてけしからん的な声も目にしましたが、物語の流れとしてはそっちの方がより自然に見えるのでそうしたんだろうなぁと気になりませんでした。というより元々知らないので、事前に知っていなければ映画の流れで信じたと思います。
フレディのソロ活動がきっかけで分裂したりはあっても、基本的にはフレディの思うがままにさせて、時々ついてけないとこぼしたりしつつも彼の振る舞い、恋人等も含めて受け止めるメンバーの大きさにやられました。
個人的にはマイアミさんも良かったです。
次々とスタッフがフレディの逆鱗に触れて放り出される中、彼だけは最後まで一緒に支えてくれてほっとしました。
ライブエイドについて、同じ時代を生きていましたが洋楽に殆ど興味を払っていない子供だったためこんな凄いフェスがあったこと自体初めて知りました。
言われてみれば、あの当時♪We are the world など世界的にアフリカを救おう!という動きがとても盛り上がっていた時代だったなーと納得です。
クライマックスのライブエイドシーン。その前のフレディとメンバーの和解あたりからけっこうじわじわ来ていましたが、ライブが始まり、心の底から楽しそうな信じられない数の観客を見ているうちに涙腺が崩壊してました。
嗚咽交じりになるとか、そういうのではなく。なぜだか知らないけれど演奏を聴いていると自然と涙が零れて止まりませんでした。
あの音と空気を映画館の大きなスクリーンと音響で体感出来て本当によかったです。素晴らしかった!もう1回体感したいなーと思うくらいです。
ご両親がラジオを嬉しそうに聞いていたり、あの喧嘩別れしたディレクター? もやっぱりラジオを浮き浮きと聞いていて。ラジオ音声になると急に音がしょぼくなるのがちょっと不満ではあるけれど、差し挟まれるシーンにまたじーんときました。
♪We are the champion と身体を揺らしながら大合唱する渦が前から後ろへさざ波のように広がっていく映像は圧巻でした。同じ音楽を海を隔てた世界中で共有できるっていいなーと。日本でこういう音楽ってないですもん。
中盤、ツアーについて言葉が分からないのに伝わるのかな、と思っていたら会場中が歌いだした、という日本公演の思い出を語るシーンもよかったです。
どのライブシーンでも思いましたが、クイーンのファンの方々って世界各地で皆さん歌が上手いなーと感心しきりでした。
「Don't stop me now」が流れてのエンドロール、ずっと今度は本家の映像が流れるのでエンドロールそっちのけで本物のライブ映像にくぎ付けでした。
本物のロジャーがまた素敵
鳥さんみたいな髪型なのに叩くドラムの音がタイトでかっこよすぎです。
この曲は流石に何度も耳にしたことがありますが、楽しくて大好きです。
そして最後の最後に「THE SHOW MUST GO ON」を持ってくるのが憎い、憎すぎる。せっかくエンドロールで楽しくて止まっていた涙腺がまた緩んでしまいましたよ。
恐らく私を除くほぼすべての観客がファンだと思われるので、当たり前ですが最後の一音が消えて灯りがつくまで誰一人席を立たないのもよかったです。
ロック、音楽好きならぜひ、あの音圧を劇場で体感してください!!
そこまで時間ないけどもう1回見たいなぁ。それくらい大満足です。
スイーツスイーツ
2018.11.17 Saturday
今年はかなりこの時期としては暖かいけれど。夜になるとやっぱりかなり冷えてきて部屋にいるのが寒くて早々に布団に入ってしまい、夜に何もできないという事態に(苦笑)。
寒いならエアコンを入れたらいいだけなのですが、どうにもこんなに早くから入れたら贅沢だなぁという貧乏性が働いてしまい、ずっと我慢をしていたのですが。今夜は今年初めての暖房を入れてしまいました。
設定温度は控えめだけれどあったかい。ありがたや〜〜。
ところで、ここ最近本当にロクなことを言い出さないくせに、お給料だけは恐ろしく高い方々が大雪警報が出た際にタイヤにチェーンを装着しないと罰金、とかいう心の底からアホですか? と大きな声で問いかけたい寝ぼけたことを言い出したそうで。全身全霊をかけて、そこじゃないだろーと言いたいです。
一応、ぬるい雪国在住の運転歴はもうン十年になりますがいまだにチェーンなんて装着したことはありません。
ちなみに市内を走る車にも巻かれているのは見たことがないです。白峰方面から金沢駅を結ぶ路線バスが装着しているくらいではないでしょうか。
罰金徴収するなら、降雪時にも関わらずノーマルタイヤで走行している車を対象にするのが先だと思いますが。
まともに質問にも答えられない・答えようとしもしないくせにこういうくだらないことだけはよくもまぁ次から次へと思いつくものです。
しかも思いついたらすぐ言うって幼児か?
消滅してくれてほっとした、大馬鹿サマータイムプラン同様、雪国出身の議員達が軌道修正してくれることを願います。
国内情勢については、屋根の上より高い鬱憤が積もりに積もっているため、お見苦しい言葉遣いになり失礼しました(ほほほほほ)。
さて、部屋もあったまったところで。恒例のたまっていたおやつレポートです。
サロンドシュークルでまさかのおやつ2個食べをしてしまいました。
いつものようにタルトを選び、お会計をしようとした際にお連れの方がまさかのカヌレを発見。そのときとってもお腹が空いていたのもあって2品注文してしまいました。
ブラックオリンピアと何とかのブドウのタルトに黒いのがフランボワーズカヌレです。手前に添えられているのは、イートインの際にサービスでつくこの日のおやつ=マロンのタルトです。
興味津々だったフランボワーズカヌレ、中は普通に卵色で甘さがかなり控えめなおやつというよりはパン。これが外側がカリっとして美味しかった〜!
そしてメインの葡萄のタルト。黒と緑2色のブドウ、どちらも甘くてあっさりしていて爽やかでした。下のカスタード&生クリームにブドウの甘味が負けていないのが凄いっ。
この手の高級ブドウ、スーパーや果物やさんで見かけても素敵な値がついていてとても買えないので、こうしてタルトでたくさん食べられるのが嬉しい♪
そんなわけで今回もごちそうさまでした〜。
茶のみ
2018.11.11 Sunday
リムパーザ服用を始めて2日で恐ろしいほどの眠気が昼夜関係なく襲ってきて、仕事どころではないため、自衛策として朝と夕2回の服用を夕食後のみに変更してみました。
これだと常に頭の中に靄がかかったような状態や、手に力が入らず字も上手くかけない症状が改善されていい感じです。
経験者によると、服用3週間くらいで吐き気等が現れてくるようで。それまではこの1日1錠服用でしのごうっと。
さて、今週のお休みは日曜のみ。
今日のお昼は前から気になっていた、富樫に新しくオープンした日本茶専門店”茶のみ”へ行ってきました。
場所は泉ケ丘高校近くのココスの交差点を横川方面へ下ってすぐ右手にあります。赤いのぼり旗が沢山出ているので意外とすぐわかります。
先に注文と支払いを済ませて席で待つ、最近よくあるスタイルです。
初訪問のため、メニューに何があるかわからずお連れの方とじっくり見ていると店主の方が優しく、時間はたっぷりあるのでゆっくり見てくださいとのこと。
黒板メニューやらレジのところにあるメニュー表を眺め、迷った結果、かぐら餅ぜんざい(ドリンク付)と上抹茶ソフト(小)に決定。ぜんざいは抹茶なのでお茶は違うものがいいですよ、とのアドバイスを受けて2番人気の冷たいほうじ茶にしました。
席に座ってしばし待つ、じーっと待つ(いつものパターンなので以下省略)。
ぜんざいとお茶セットを食べ終えてからソフトが来るのかと思っていたら、全部一度に来ました。
まずは上抹茶ソフトからいただきます。ちなみにソフトはカップかコーンか選べます。小とありましたが、このサイズで充分です。寧ろ大はどれだけ大きいのかと(苦笑)。
上抹茶と銘打つだけあって濃厚で美味しい〜〜。個人的には値段を考えても辻〇より美味しい気がします。
ほうじ茶もしっかりした味で美味しい!元々ほうじ茶好きですが、これは美味しい!ちなみにお連れの方は玄米茶を注文していましたが、こちらも美味しいと太鼓判でした。
かぐら餅って何だろう? と思ったのですが、もち米の種類のひとつのようです。お餅はてっきりよくある四角いお餅を焼いたものにぜんざいがかかっているのを想像していたら、薄い板のようなお餅が何枚か入っています。
最初に見た時は、あんこが多いなーと思いましたが、お抹茶が想像以上に濃厚で。お点前で頂く抹茶を更に濃くした感じ。ものすごく濃い抹茶の中にお餅が入っていて上にあんこがかかっている状態です。なので、あんこを混ぜていただきます。普段、あんこは申し訳程度にあればいい派ですが、何しろお抹茶が濃厚なので初めて(笑)あんこが沢山あってよかったーと思いました。
食べている時はちょっと少ないかなーとも思いましたが、そこはさすがにお餅。時間が経つとお腹がしっかり膨れました。
一応ランチセットとして、ミニおでんとおにぎりのセットや、ミニハンバーガーのセットもありますが、どれも本当にミニサイズ。おにぎりはリアル電ボのおにぎりだっと思ったくらい小ぶりだったので。ご飯というより美味しいお茶を飲んだり、ちょっと小腹が空いた時のおやつとしての利用がお薦めです。
お茶は色んな種類があって茶葉だけでなくティーバッグもたくさん売られているので、家や職場で飲むのに今度買ってみようかな。
リムパーザ始まる
2018.11.07 Wednesday
今週から、正確には薬局の手違いで昨夜からリムパーザの服用が始まりました。
錠剤とはいえそこは抗がん剤、包みから出してみたら……見たこともないようなとても口にしたいと思えない色の錠剤が出てきてビビリました(^^ゞ
1回1錠、朝夕2回の服用です。先ほど夕食後に飲んだのを含め、3回服用しましたが吐き気止めのおかげか、今のところ目立った副作用はまだ出てきていません。
関節が少々痛かったり、吐き気止めのせいかやたら眠かったりとかはありますが。先生や薬剤師の方がくどいくらいに懸念していた吐き気・食欲不振がいつやってくるのかドキドキです。
これまでは病院で点滴による投与だったため、高額医療限度額適用で検査費用、抗がん剤費用込みの金額でしたが、今回から抗がん剤薬は処方箋薬局での受け取りになるため、病院で検査費用等を支払い、それとは別に薬剤代を支払うことになり持ち出し金額がけっこう増えました(苦笑)。
しかも、3回目までは限度額も多数適用とならないため今回を含めあと2回はこれまでより1万5千円ほど割高な薬剤料金の支払いなります。
院内処方だとこれまで通りの金額になるのになーとちょっぴりトホホホな気分です。
さて、今夜はドキドキの角田課長vs右京さんっぽい??先週の予告から気になって仕方がなかったです。
伊丹さんと並んで角田課長好きなので、どうかこの先退場とかになりませんように。
2018シーズン終了
2018.11.04 Sunday
ソフトバンクが王手をかけてのマツダスタジアムに戻っての日本シリーズ第6戦。2−0でカープを下し、2年連続日本シリーズを制しました。
おめでとうございます。
甲斐選手、キャッチャーの守備を評価してのMVPってあまり見た記憶がないのですが、毎試合で見せた盗塁阻止凄かったです。おめでとうございます!
一体、何回胴上げするんだろう? と途中から回数を数えてしまった15回もの胴上げに、ものすっごく重たいのに申し訳ない、選手の皆さん腕や腰を痛めてないといいんだけれどありがとう、と思ってしまった監督ファンです(^^ゞ
虎党なので、シーズン中はどうしたってタイガースやセ中心で、何だか今季はあんまり芳しくないなー、でもその方がペナントレースとしては面白そうだけどなんかいっぱい批判されてるなー、とかなり遠くから眺めていましたが、クライマックスシリーズ、日本シリーズといい試合が出来てよかったです。
今日は昼間からあっちこっちで上がっている色んなエピソード記事を読み漁ってうるっとしたり、へーそうだったのかと思ったり。年に一度のプチ幸せのお裾分けを噛みしめました。
そんなわけで、年季が入りまくった工藤ファンとしては喜ばしいことですが。
昨夜、ホークスが優勝を決めた直後のサンテレビ公式おじさんのつぶやき。えぇなぁ……。が紛れもない本音です。
多くを語らず一言羨望の言葉のあとに打たれた……、うん、ホントそれと思いました。
今回もシーズン2位からの日本一にちょこちょこ色んな意見が出ていて、確かになぁと思う部分もあるけれど。制度が始まった頃はホークスが2度もリーグ1位なのにCSで敗退を喫しているので、今回初めてリベンジ出来てよかったねと思います。賛否両論ある制度ですが、シーズン終盤でも下位チームが出場権をかけて必死になれるし、見ている側も優勝は無理でも3位に入ってくれればもう少しシーズンが楽しめる、という思いもあるので不条理と思われる部分は改正して制度自体は存続でよいのでは? と思います。
実際に下位チームが勝ち抜くケースはそんなに多くないですし。
ホークス優勝と同時に新井さんの20年間のプロ生活も昨夜をもって終了しました。
最後は代打で内野ゴロが新井さんらしくてよかったな。あそこでホームランとか打った方がドラマとしては素敵だけれどそんなの新井さんじゃないもん(こらこら)。
新井さん=ゲッツー の印象がつくくらい、まさかこの場面でゲッツーを打つ方が難しいでしょ、と思うところでもしっかりゲッツーを何度も打ってくれた新井さんだけど、何故か憎めない。タイガース時代の甲子園でもカープに戻ってからの神宮でも、開門してスタンド入りして選手の登場を待っていると、一番最初にやって来るのが新井さんでした。生真面目さを絵に描いたような、とは新井さんみたいな人のことを言うんだろうなーというくらい、いつも一生懸命で。
かと思うとつば九郎ハタチのお祝いでは、メッセージ動画に応じる遊び心も。
色んなことがありすぎて大変だったと思うけれど、カープに戻ってリーグ優勝を何度も経験出来て良かったね、と思います。
長い間お疲れさまでした。
霜月
2018.11.02 Friday
11月になりました。
ここ数日はちょっと前まで長袖シャツ1枚で丁度いい、過ごしやすかったのが嘘のようにじわじわと寒さがやってきていましたが、今日は久しぶりに日中はぽかぽかと気持ちのいい日でした。
まだ暖房を入れるほどではないですが、寒くなって来ると何が困るって寝るときに布団から手を出すのが寒いっ。
布団に入って本を読むのがほぼ日課のようになっているのが、ここ数日は本を持つ手が寒くて早々に寝てました(^^ゞ
日本シリーズ、マツダスタジアムでの1,2戦はがっつり見ていたのですが、平日のナイターは仕事疲れで途中で眠くなってしまい、朝起きて結果を確認するというパターンが続いています。
シーソーゲームでいい試合が多いんだけどね。
このまますんなりソフトバンクが決めるのか、真っ赤なスタジアムでカープが反撃するのか明日はじっくり見届けます〜。
毎月書かれてることなんだけど、11がつうまれのみんなおたんじょうびおめでとう の文字が毎年11月1日になると嬉しい♪
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