モノトーン・ボーイ
2009.09.26 Saturday
ようやく週末です。って今週は木・金・土の3日しか働いてないんだけどね
働いてない分、逆に休み疲れというか昨日はなんだかやけに身体がだるくて腰に来てしまい、早々にお休み。
今日は今日で、途中からまるで高い山から下りてきたように耳がわんわんというか、あの何とも形容し難い感じになってしまい、半日ほど妙な感覚でした。仕事帰りにフォーラスに寄り、買い物をするうちにおさまりましたが。
買い物でストレス発散できたのかも(苦笑)。
グレーの長袖Tシャツとモンブラン色のスカートを1枚購入したのですが、レジで包んでもらう際、こんなモノトーンで固めた買い物って初めてじゃないか、と自分のことながら驚いてしまいました。
ついつい綺麗な色がついたものに惹かれてしまうため、気がつくと箪笥の中がやたらカラフルになってしまい(汗)、定番色がないということに。カーディガンなんて黒も茶色も持ってませんと言ったら、普通その色から買いますよ、と店員さんに以前言われ「そんなものかなぁ」と何だか不思議な気持ちでした(^^ゞ
あ、タイトルに深い意味はありません。昔、レベッカがそんな曲歌ってたなぁと思いだしただけです。
ところで、今年は松本清張と大岡昇平と埴谷雄高の生誕100年にあたる年だそうで。その関係で、書店に行くと覆刻書がちらほら出ていたりして(埴谷雄高はさすがに見かけないけど)、ありがたく思ってます。
で、その絡みで夏頃から地元紙の夕刊に3人についての連載記事が出ているのを毎日楽しみにしているのです。
大岡昇平が夏とともに終わり、秋からは編集者から見た松本清張という連載が続いているのですが、これが毎回ものすごい内容で。よく物書きはお友達になりたくない部類の人が多いと聞きますが、本当にその通りというか、ここまで来ると人として問題ありすぎなのでは……と思わざるをえないエピソードの連続に、今更ながら恐ろしい方だったんだなぁとしみじみ恐れ入ってます。
人格に問題があるからと言って、書いた作品の価値が下がるわけでも、好きな作家の1人であることも変わりないけれど、何かにおいて飛び抜けた人というものは、別の部分でも良きにつけ悪しきにつけ飛び抜けた部分があるものなのかもしれないな、なんて思ってしまいました。
比較対象として出てきた池波正太郎氏のエピソードは、逆に清張氏とは正反対と言えるほどで、作風と書き手の気質はやっぱりどこかでつながっているのかも。
連休終了〜
2009.09.23 Wednesday
長かった連休も今日で終了。今回は我が家にしては珍しく、誰ひとりとしてどこにも出かけませんでした(苦笑)。たまにはこんなお休みもいいもんです。
おかげで、お休み前にあれとコレとこれはやろう、と思っていたことがほぼできました。ま、そんな大したことじゃないですが。
出来ればいいなぁと思っていたネット関係のモノは全滅でしたが(^^ゞ色々整理や掃除などは捗った上に、すっかりのんびりできたおかげで顔に出来ていた吹き出物もいつのまにか治ったし(笑)、結果的にはいいお休みでした。
休みの最後は、これもまたいつもどおりメサイアの練習に行き、今夜はけっこうハードに歌わされてきましたが、今年は全曲で数曲連続で歌う部分もあるから、今から鍛えておかないと本番で歌えないもんね。
連敗もようやく止まったようだし。どこかのチームはなんか決まってしまったみたいですが。外出していたおかげで、映像等一切見ずにすんでいるのでとっても平和です(笑)。
さ、明日からまた日常へと戻らなくちゃ。
まごわやさしい
2009.09.22 Tuesday
「たけしの本当は怖い家庭の医学」を見ていたら、思いがけず工藤投手が題材に上がってました。別にクドちゃん目当てでみていたわけではないので(そりゃそうだ)、何だかというかかなり得した気分。
それにしても、暴飲暴食で肝臓がボロボロになったエピソードは、何度も何度も聞いてきましたが、あぁやって図というかリアルに肝臓や内臓がこんな風になってます、と具体的に目でわかるように示されれると、嫌でもよくわかるというか、見ているだけなのに妙に身体のあちこちが痛くなった気がしました(汗)。でも、普通の人は脇腹に手を入れたら中に入るって言っていたのでやってみましたが、全然入りませんよ?
それにしても、若い頃の映像が何度も出てきて嬉し懐かしかったですが、87年の日シリ打ち上げの映像が流れた時だけはヒヤヒヤしました。よかったわ、トンビさんとのシーンで。というより、多分アレは二度と放送禁止なんだろうな(笑)。
で、その工藤投手を蘇らせたことで有名な雅○夫人。(まぁ知っている方も多いと思いますが、一応奥さまは一般人なので伏せておきます)
あのとんでもない冷蔵庫は以前にも何度かテレビで見ましたが、何度見ても凄すぎです。
再起をかけて奮闘していた当時、キャンプ等の長期遠征の際は、昼間は家事&子供達の夕食を用意して毎日(!)飛行機でキャンプ地に夕食作りに行っていたという、想像を遥かに超える行動力&献身ぶりを発揮されていた方なので、今更どんな話を聞いても驚きませんが。そういう話を耳にするたびに、本当にいい奥様に恵まれてよかったね、と思います。
その点に関しては、某K氏には感謝の限りです。
って奥さま礼賛の話ではなく。タイトルのまごわやさしい。
そういう言葉があるのは何となく(こらこら)知っていましたが。
実際にそれだけを1食に入れるのは大変で無理無理〜と思ったら、誰でも簡単にできると紹介されていた炊き込みご飯を見て、なるほど〜と目から鱗が落ちる思いでした。そっかー、魚や豆類は何も魚そのものじゃなくてもいいんですね。なるほど〜。こういうのを見ると、つくづく料理っていかに頭を柔らかく使うかだよなぁと感心してしまいます。
あの炊き込みご飯、なかなか美味しそうだったので今度試してみようっと。
しかし、1日1食はいいのですが。頼むからもう少しマシなものを食べてください京本さん、と思ってしまったあのメニューでした。何かに夢中になると寝食を忘れる人というのがいますが、なんかそれの見本みたいな食事内容にはさすがに唖然としてしまいましたまぁ見た目より遥かに頑丈な方なので大丈夫だと思いますが。
コーヒーのモンブラン
2009.09.22 Tuesday
お休み3日目。今回はほんっとーに我ながら呆れるくらいのんびり過ごしています。
長い連休、やはり遠出をした人が多いのか郊外はどこも道が空いていて快適です。今日の午前中、うっかりルートを間違えて中央通りから片町への道を通ってしまったときも、予想に反してえらく空いていてビックリでした。
さて、昨日アップしようと思いつつ、昨夜は夕食の缶ビールがたたり(?)思いのほかさっさと寝てしまったので(笑)、しそこねたお休み恒例のスイーツネタ。
連休初日の20日にお気に入りの珈琲店・キャラバンサライにて秋のモンブランフェアを堪能してきました。
堪能と言っても、いつもと同じくコーヒーとケーキを食べてきただけですが(^^ゞそういえば、日曜の午前中というのにいつになく店内に人がいて、連休を実感しました。
さて、ただいまキャラバンサライでは秋のモンブランフェア開催中。まぁ毎年この時期になるとやっているんだけどね。
今年のモンブランは全部で4種類。定番の和栗のモンブランに加えて、コーヒーのモンブラン、抹茶、かぼちゃ。
その中から今回はコーヒーのモンブランをいただいてきました。
元々、珈琲専門店なのでコーヒー味のお菓子はどれも当たりなのですが。これ、本当に美味しかったです。キャラバンのコーヒーがそのままモンブランになった感じで。上のラーメン状の部分もコーヒー味で、中にコーヒームースとムースの中心に密かにとろーりとしたコーヒークリームが仕込んであるのです。いつものことながら、あまり甘くなくほんのりほろ苦で。大人のモンブラン(てここのケーキはどれも甘くないけどね 笑)という形容がぴったりくる感じです。
実は先に抹茶のモンブランを先週試したのですが、こちらは抹茶が苦すぎて(苦笑)+上のラーメン状の部分が何故か白ゴマ風味で非常に個性的すぎて。嵌る人は嵌りそうだけど、個人的にはパスでした。あんまりキャラサラでこれはXと思ったことは開店以来ないのですが、あれは久々の逆ヒットでした。
それはともかく。このコーヒーモンブランはコーヒー好き&キャラバンの珈琲が好きな方はぜひお試しを♪
ちなみにシルバーウィーク中はケーキお持ち帰りに限り全品2割引でした。
カードのポイントも店内飲食はつかないのよね。店内飲食は半分だけポイントがつくとかしてくれるといいのになぁ。
植物図鑑
2009.09.20 Sunday
以前のブログでそのうち紹介します、と書いた本の記事もまだですが。こういうものは旬なうちにというわけで。今回は、私らしからぬ(笑)本の紹介です。
植物図鑑
有川 浩
疲れた身体にお薦めです、との温かい文言で紹介をいただいて山菜やら野草を扱うという内容に興味を惹かれ、地元の大型書店に買いに行ったところなんと最後の1冊でした。しかも、レジですぐにブックカバーをかけてもらったため、どんな表紙だったんだろう?と改めて見てみたら……。帯に赤字でデカデカと発売たちまち7万部突破!!この夏、最高のベストセラー恋愛小説!!とあるではないですか。いや〜買う前に見ないでよかったわ。こんなうたい文句先に知っていたら恥ずかしくてレジに持って行けないところでした(笑)。
唐突ですが、私はものすごく泣き虫です。泣き虫という表現が適当でなければ無駄に涙腺が緩いです。しかも、悲劇とか悲恋とか普通の人が泣くような場面ではなく、何でそこで?という場面で突然涙腺が決壊します。
例えが古いですが「タイタニック」では全く泣かないけれど、「ホームアローン」を見に行ったら、最後に両親が帰ってきてカルキン君を抱きしめてくれるシーンで決壊して相当恥ずかしい目に遭った、とかそんな感じです。
そういえば、子供のころ親に連れられて見に行った寅さんでも、周囲の大人が笑い転げる中、必死に涙をこらえていた記憶があります(苦笑)。
なので、公共の場で読んだり見たりするものにはかなりの注意が必要です。
元々、男性が好むような色気の欠片もないようなモノが好きなので、電車の中で読書をしていてもさほど困ることはありませんが、たまにうっかり選択を間違えて恥ずかしい思いをする羽目に陥ったこともあります。
と、前置きが長くなりましたが。そんなわけで(?)、今回紹介する本も、絶対に外では読めない本です。
平凡なOLのさやかが、ある晩1人暮らしをしているアパートに帰ると、家の前に見知らぬ若い男性が行き倒れていた。
驚くさやかに男が放った一言「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか。咬みません。躾のできたよい子です」。それがきっかけとなり、奇妙な同居生活が始まった。住環境を提供する代わりに、男=イツキが一切の家事を引き受ける。家事が苦手なさやかにとって、願ってもない条件で始まった同居生活は、巡る季節とともにさやかに今まで全く知らなかった世界を教えてくれるものとなり、それとともに募っていく相手への思い。
とある事件がきっかけとなり、お互いの思いを伝え合うことに成功した2人。けれども、幸せな生活は長くは続かず。ある日、たった2言の書置きを残し、イツキはさやかの前から消えてしまう。残されたさやかは……。
あらすじだけを書いていると、本当に絵に描いたようなベタな展開で、何だか気恥ずかしさが募るのですが。そこは作者の技量が光ります。話の組み立て方がとにかく上手くて。冒頭のシーンが後半、測ったように出てきたときはやられた!となりました。読み終えてものすごく幸せな気持ちになりました。というか、途中から「誰かを好きになるっていいなー。あー恋がしたい」と柄にもなく思ってしまったくらいです。
紹介してくださった方が最初に言ったとおり、どこからどう見てもラブコメ以外の何物でもないのですが、それが決して厭味でなく。
さやかとともに色んな野草の名前、料理法を覚えていくうちに、どんどん物語に引き込まれていきます。
癖のない読みやすい文章の中に、はっとさせられる表現がたくさんあり、思わずそのとおりかも、と頷いてしまいました。
特に冒頭の「女の恋は上書き式、男の恋は保存式」には上手いっそのとおりとものすごく納得してしまいました。普段、そんなことを考えたこともなかったですが、確かに言われてみれば本当にそのとおりで。女は失恋してどんなに落ち込んでいても、新しい恋が見つかれば綺麗さっぱりとはいかないまでも、記憶の底に沈めてしまうけれど、男はそうはいかない。
とにかく出てくる野草、どれもがとても魅力的で。この本を読むと無性に道草に出かけたくなります。山菜はどれも苦手なので、採っても殆ど食べないことが多いけれど、イツキが作る野草料理の描写があまりに活き活きしていて、今度春が来たら作ってみたいと思ってしまいました。
フキノトウの天ぷらだけは、さやか同様無理だけど(笑)。
イツキもさやかも、どちらも魅力的で2人がだんだんと自然に距離を縮めて行く過程が微笑ましくあーいいなぁこういうのってと思う反面。
個人的には損な役回りとなってしまった竹沢クンがとても印象に残りました。文中にあるように、きっと彼相手なら、将来も安心付き合ったら優しくて楽しい彼氏になるだろう、と思います。でも、人を好きになるのは理屈じゃない。しかも、意外とこういうタイプは、実際にはそれほどモテなかったりもする、ということを見てきてしまっているせいか、ついつい応援したくなってしまいます。
さやかに個人的なお祝いをあげるシーンなんて、おーなんていいヤツなんだ!と嬉しくなってしまいます。そんなお人よしがいるか、と突っ込まれそうですが、でも、こういう人って本当にいたりするから世の中まだまだ捨てたもんじゃなかったりするなーとも思ったり。
そんなわけで、明日はさやかとイツキにならって、久しぶりに散歩に出かけようかな。
のんびりウィーク
2009.09.19 Saturday
世間では今日から5連休というところも多いですが、ウチの会社は明日から4連休。お休み前の掃除ではないけれど、今日の午後社用車の洗車をしながら、明日は早起きして愛車を洗車しようと固く心に誓いました。
しかし、洗車ってやり始めるとついついムキになってピカピカ☆中も塵一つない状態にしたくなるのは何故だろう。
ところで今回の9月の長休みを”シルバーウィーク”というそうで。そういう呼称がつけられていることをつい最近まで知らず、今度のシルバーウィークという言葉を耳にするたび、何それ?いつのこと?と思ってました(^^ゞ
今回の連休は特にこれといった予定もなく。普段あまりできない家のことをしたり、本を読んだりおやつを食べたり(笑)のんびり過ごす予定です。
毎回、長い休みの前に言っている気がしますが。これから4日間も休みだと思うと嬉しくて嬉しくて(苦笑)。休み明けが面倒だとか色々ありますが、とりあえず目先の休みの嬉しさの前にそんなものも今は気になりません。
何はともあれ、のんびりし過ぎてあっという間に終わらないよう、休み中に必ずしなければと思っていることだけは確実にこなせるよう肝に銘じておかなくっちゃ。
すっきり♪
2009.09.16 Wednesday
今夜は、今年も12月に行われるメサイア公演の練習に参加してきました。
歌うのは去年の本番以来、久々なので大丈夫かな?とちょっぴり心配でしたが、思ったよりちゃんと声が出たのでほっとしました。
おなかの底から声を出すのは気持ちがいいです。いいストレス解消になりました。
で、帰宅して家族に確認したところ丁度決着がつくところで(いきなりソレかい!と突っ込まれそうですが。やっぱり時期が時期だけに気になります)。昨夜に引き続き今日も接戦をモノにして2連勝
これで借金もとうとう4つまで減りました。この勢いで明日も……と書くといいことがないので自粛します(^^ゞ
下でうららさんがどよよよーんとされているので、あまり喜ぶのも申し訳ないと思ったら、、今日はツバメも勝ったようで(^-^)。これで心おきなく喜べます(笑)。
決断のとき
2009.09.15 Tuesday
PCを立ち上げ、ヤフーニュースのトップ画面に表示されていた記事に思わず、えっと目を見張ってしまいました。
先日の仁志に引き続き、とうとうきましたか。夕食時に暢気に仁志を拾ってくれる球団があるかどうか会話していたばかりだったのに。。
ちなみに仁志は某ウサギ球団にいたときは、絶対にココは打つなよというときにほぼ100%に近い確率で打ってしまう、非常に嫌な選手でしたが、それでも何故か彼のプレーが好きでした。敵ながらいい選手だな、と。あんな選手がウチにも欲しいなーと思っていたくらいです。だから、ベイに移籍したときはまた活躍の場が出来てよかったな、と喜んでいました。さすがに近年は力の衰えはどうしようもなく。それでも本人がまだやれる、と思うのなら、このまま引退させるには惜しい選手だし、いい働き口が見つかることをひそかに願ってます。
で本日の仁志と同じ時にベイに移籍してきた方の戦力外通告のニュース。夏頃に確か球団首脳から来季も現役でというようなコメントを見て安心していたので、油断していました。
ものすごく悲しいけれど、反面仕方がないかなと思ってしまう気持ちもあり、とても複雑です。
ただ、このニュースに関して色んな方がとても温かい反応をされているのを見ていつのまにか(って失礼な言い方だけど^^ゞ)色んな方にものすごく愛されてるなぁと、胸が熱くなりました。
正直に言えば、手を上げてくれる球団がいるのかどうか、非常に厳しい気がしますが、某コミュでの、47歳で47番を見たい、というコメントに「あーそうか。来年はそうなるんだな」と思ったら、確かにその姿は見たいなという気持ちが大きくなり。何より本人があくまで現役に拘るということなので、どこか引き取り手が見つかることを祈ってます。
10年前の騒動の時は、今思えば呆れるくらい取り乱して(大笑)相当ジタバタしましたが、今回はひたすら祈る気持ちで状況を見つめたいと思います。てか、あの騒動からもう10年も経つんだなぁという気持ちと、10年後も1軍で投げ続ける姿を見られるなんて、本当に幸せ者だなという気持ちがごちゃまぜになってます。
今季も成績はよくないけれど、時折とんでもない球を投げることもあり。何より現時点で自力で1軍にとどまっていることを見ても、とあるライターさんが書かれた熱い記事ではないけれど、起用法さえうまくすれば、まだ1〜2年はやれるんじゃないか、と思ってしまいます。
とりとめのない文章になりましたが。何となく今の時点の思いを書いておきたくなったので。まとまりがなくてすみません。
本日のG戦、11回表、矢野の2ランで逆転勝ち!
どよーんとした気持ちが幾分軽くなりました。ありがとう!!
秋の気配
2009.09.13 Sunday
9月に入り、めっきり涼しくなり。夜などちゃんと布団はまだ大げさだけど、毛布などかけていないと寒いくらいです。
♪あれが〜あーなたのー好き〜な場所
と、昔オフコースが表題と同じタイトルの歌を歌ってましたが。ホントに雲の様子や虫の声、吹く風の涼しさ等いたるところに秋の気配が漂いまくりです。
どーでもいいですが、『秋の気配』という歌だけど、あんまり秋の感じがしなくて。同じオフコースの歌では ♪夏と冬のあいだに〜秋を置きました だから秋は 少しだけ 中途半端〜なのです♪ の方が秋を感じます。まぁ、単純に歌詞の中に秋がいっぱい入ってるだけなんですが。しかも、これ確か1番は冬と夏の間に春を置きました だし(笑)。
でも、秋が少しだけ中途半端は当たってるかも。
と話が横道に逸れましたが。秋の気配にせっせと夏物を片付け始めています。昨日はサンダルや白い靴など夏の間にお世話になりっぱなしだった靴の手入れをして下駄箱の中が一気に秋モードになりました。
まだもう少しサンダルでもいいかな?という気もしますが、こういうのは思い立った時&出来る時にしておかないと、ずるずると行ってしまうので。
今日は今日で朝イチで美容院に行き、そろそろうるさくなってきた髪をカットしてきました。このところ目に入ってうっとうしくてかなわなかった前髪がなくなってすっきり。
帰りのバスの窓から見えた、白菊町のバス停にある大きな木に鮮やかなピンクの花が沢山咲いていて綺麗でした。
復活
2009.09.12 Saturday
そろそろ今シーズンも始まるな、と久しぶりにスケート関連のページに行ってみたら、サンクトペテルブルグ杯にて遂にプルシェンコさんが思いっきり本気モードの復活を果たしたことを知り、これは明日帰ったらゆっくり動画で確認しなきゃ、、と思った1昨日の夜。
昨日はおかげで今日は帰ったらプルさんの演技が久々に見られる〜と朝からうきうきしていたはずが……。
仕事で1日中プログラムと格闘していたせいで、帰る頃にはとてつもない頭痛に襲われてしまい、帰宅したときには殆ど使い物にならない有様。当然、PCなど触る気力もなく早々にベッドの人となってしまいました(とほほ)。
寄り道など簡単にできるのが車通勤の楽なところですが、こういうときバス通勤だと寝ていても目的地まで連れて行ってくれるので楽だなぁと。車は自分で運転しない限り帰れないので、よっぽど途中で休憩しようかと思ったくらい恐怖の帰り時間でした(苦笑)。
昔はそれこそ寝食を忘れるくらいの勢いでひたすら延々机というか、端末の前で格闘していても平気でしたが、さすがに寄る年波には勝てないというか、普段はもうそういう仕事をしていないので、いかに日頃頭を使ってないかを実感したというか(ぽりぽり)。
そんなわけで、1日遅れでようやく楽しみにしていた動画を見ることができました。
凄っまさかあんなに軽々と4−3を跳んでこようとは。ずっとどうなるかわからないから、やたら期待するのはやめようと思ってきたのですが。こんなの見てしまったら、嫌でも冬が今シーズンが始まるのが楽しみでしょうがなくなるじゃないですか!
しかもFPでは、転倒つきとはいえ4−3−3に4Tって……。今いくつだっけ?と思わず確認してしまいました。
当たり前ですが、本当に本当にものすごいやる気になってるんだなぁと今更ながらその思いと努力に頭が下がります。
点数の方はロシアの国内大会なので参考程度ですが、相変わらずの銀河点。ずっと今のプルさんは普通の人だから、たとえ本当に復帰しても前と同じ目で見ないように戒めていたのに(^^ゞ
まだGPSも開幕していないので、これからどうなるのかわかりませんが、プルさんが出ても、もし出られなくなってもとりあえずバンクーバーは男子フリーの日は有給を取ってリアルタイム観戦するぞーと早くもやる気満々です(笑)。ソルトレーク、トリノ、バンクーバーと毎回今度こそは現地観戦、と果てない野望に燃えてはみるものの現実は厳しく。オリンピック生観戦は老後の楽しみにとっておくしかなさそうです(その前に、そんな優雅な老後が送れるかどうか怪しいけれど 笑)。
来月は、これまた久しぶりに試合でのステファン君の演技も見られるし、今回の結果を見た若手やかつてのライバル達がどう出て来るのか、今季がほんとに楽しみです。
極上プリン
2009.09.06 Sunday
今週と言うか先週は出張にいったり、普段と違う仕事内容だったりとなんだかんだと身体を使うことが多かったせいか、思いの外疲れが溜まっていたらしく。今日はずっと何だか身体がだるく、午前中買い物に出かけたもののちっとも購買意欲が沸かず。結局何も買わずに帰ってきたという(苦笑)。ま、いい節約にはなったかな。
だんだん夜が近づくにつれ、うー明日もまた1日あの疲れるアレが……と思うと憂鬱になってきたのですが。外出していた家族が買ってきたプリンが信じられないくらい美味しくて。かなり回復しました(って単純すぎる^^ゞ)
パティスリーマエカワの紅茶と白桃のプリン。
これ、プリンのくせに420円もするそうで。は?プリンごときに420円ありえないよ!と思ったのですが……。
上の茶色い部分が紅茶のゼリーでその下に白桃と白桃のジュレが沁み込んだスポンジ生地、一番下はバニラビーンズが効いたプリンと豪華3層仕立てになっていて、そのどれもがめちゃくちゃ美味しいのです。特に白桃とスポンジ生地の部分を食べた瞬間、「なんだこれは!?」と思わず足をバタバタさせたくなったくらい美味でした。
プリンはかなり好きで、コンビニの100円プリンとかよく頂きますが。もうそんなものの比じゃないです。今まで食べた中でこんなに美味しいプリンは初めてです!と断言できるくらい美味しかった。
420円は高過ぎる〜と思ったけれど、食べ終えてみて「これは420円出しても食べてよかった」と心から思いましたもん(笑)。
ま、いろいろ憂鬱なことは山積みですが、美味しすぎるプリンのおかげでとりあえず明日は何とかなりそうです(えぇぇ?)。
と、プリンの話だけだとあんまりなので。
今日の広島とのデーゲーム。試合自体は見ていなかったのですが、金村投手がようやくタイガースでの初勝利を挙げたそうで。
いや〜〜長かった。おめでとうございます!
自らが播いた種とはいえ、せめてもうひと花タイガースで咲かせてくれればと思っていたので、苦労の末の初勝利にホントよかったね、と思います。
これをきっかけに、CSシリーズに向けてこれからも頼みます〜〜。
尾張名古屋
2009.09.03 Thursday
今日は1日名古屋へ日帰り出張に行ってきました。
名古屋はそんなに行ったことはないですが、季節を問わず暑いイメージがすごくあり、今日も暑いんだろうなぁ〜と些か憂鬱な気もしつつ出かけたのですが、意外や意外。今日はやけに涼しかったです。帰ってきて地元の駅に降り立った時、あれれこっちの方が暑いやと思ってしまったくらい(^^ゞ
出張先が名古屋港のすぐ近くだったので、お昼休みにふらふらと近くの広場に出かけて行ったところに船がででーんと鎮座していたのでとりあえず撮っておきました。
すぐそばには新しそうな水族館があり、心惹かれたのですが遊びに来たわけではないので(当たり前です)断念。でも、平日なのに意外とその辺一体には人がいてちょっぴり羨ましかったです。
帰りの電車まで少しだけ時間があったので、お友達と待ち合わせて名古屋駅でお茶に付き合ってもらいました。短い時間でしたが、日頃なかなか会えないので、思わぬところで再会出来て嬉しかった〜。いいリフレッシュになり、あと2日なんとか乗り切れそうです。
行き帰りの車中は太宰治の「右大臣実朝」を熟読。これ、先日たまたま書店で爆笑問題・太田光のイチオシと紹介されていたのを見かけて、太田氏がそこまで薦めるのなら、、と購入してみたのですが、いや〜〜〜ほんっとに面白かったです。これについては、また後日きちんと紹介したいと思います。
そうそう。地下鉄や電車慣れしていない田舎モノがたまに都会に行くと閉口するのが駅の階段の上り下りなのですが(笑)。大阪や東京だと大抵の駅はエスカレーターがあってかなり楽ができるのですが、名古屋って殆どないのね。今回、私が利用した路線がたまたまそうなのかもしれないけれど、とにかく階段階段で。普段あまり履き慣れないハイヒールで階段を上り下りするのでけっこう緊張でした(苦笑)。
しかも、関西では当たり前のように「お歩きになる方のために左側をお開けください」とアナウンスが流れて、流れてなくてもそういうルールが暗黙の了解で成立してますが(東京はその逆で右を開けてますよね)、それもなく。何となくカオスな状況で人の波にもまれつつ階段を上り下りするのはちょっとしたスリルでした。
でも、帰りの電車の中で食べた名古屋コーチンわっぱめしは美味しかったです。ホントは写真を撮りたかったのですが、隣にサラリーマンのお兄さんが座っていたため恥ずかしくて断念しました
ふー
2009.09.02 Wednesday
9月に入り、珍しくウチの部署にも異動があり新しい人が2人も入ってきました。たまにも新しい風が吹くのは新鮮なのでいいのですが、教えながら自分の仕事もこなさないといけなくなってしまったため、たった2日で既にぐったり(苦笑)。
新しく来た方はとてもいい人なので、それがストレスになるとかそういうのは全然ないのですが、目下のところ全社残業禁止中のため単純に時間が足りず。暇で睡魔と戦うよりはマシとはいえ、週半ばにして早くも日曜が恋しくなってます(^^ゞ
あまりここで書くと途端に調子が悪くなるので自粛しているのですが
先月下旬から俄然チームの状態が良くなってきました。
そんなところに躍進の原動力でもあった広大の離脱で暗雲が立ち込めるかと心配したのもなんのその。
今日もツバメ相手に9−4の逃げ切り勝ちあんなにあった借金もいつの間にか6にまで減りました。
ここまで来たら、一時は夢のまた夢と思っていたCS進出も夢じゃない!?
パの方も楽天が着々とCS進出固めを実行中(^-^)。
なんか尻切れトンボですが、今日のところはこの辺で。
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