DOIとCOI
2006.05.31 Wednesday
先日からまだかなまだかなと思っていた、Dream on Iceの正式な日程
がついに発表になりました。
こちら
予想通り参加の男子シングルのジョニー君に加えてソコロワとペアの申雪&趙宏博も参加してくれるようで。
とっても楽しみだけど、日本選手がほぼオールスターなので、チケット争奪戦がものすごいことになりそうです(怖)。
でも、オールスターなのに中野友加里さんの名前が見あたらないんですけど(泣)。あと、本田君はプロに転向しちゃったからもう出ないのかしらん。残念!!
で、もう1つこれも9月にあるらしい、と聞いていたCOIですが、何と仙台ですか!?と一瞬驚きましたが、静香さん凱旋公演とのことで納得です。これはDOI以上にチケ取りが白熱しそうですね。
しかし、どうみても時期的にアマチュア選手はほぼ無理、とすればもしかして3月に続いてプル君再来日の可能性が(わくわく)・・と淡い期待をしてしまいましたが、でも仙台は遠い。
しかも会場となっている競技場へのアクセスがものすごく悪そうで。
でもこのグランディ21の中にある宮城スタジアムって、多分ベガルタ仙台の本拠地では?だとしたらそこそこ便はあるのかも。
これはやっぱり無理だわーと思いつつ、一応どれくらいかかるんだろう? と調べてみたら、、交通費より片道7時間30分という時間に負けました と、遠すぎる(しょぼん)。
これ、書いてからナイター見ていたら。。
せっかくジェフが帰ってきてくれた日なのに〜〜(><)。
順番ってそんなに大事なの? 明らかに今シーズンの久保田は調子が悪いんだから、別に球児やジェフがラストでもええやん
色褪せない面白さ
2006.05.30 Tuesday
先日紹介した『流星ワゴン』の中に、ほんの少しこの映画について触れた
くだりがあって、それ以来猛烈に見たくてたまらなくなり、昨夜久しぶり
に見ました。
バック・トゥ・ザ・フューチャー
今更、説明の不要がないくらい有名なSF冒険映画の名作。
多分8〜10年ぶりくらい?に見ましたが、相変わらず面白かった!
何度も見てるので、もうストーリーとかも殆ど憶えているのに、それでも
細かなネタのひとつひとつに大笑いしたり、ハラハラドキドキしてしまう
凄さ。
特に雷を使って1955年の世界から1985年の世界へマーティーを
戻そうとするシーンは、ドクが危機一髪でコードをつないだ瞬間、電流
が走りびっくりするというオチまでわかっているのに(笑)、あーもう
早くしないと帰れなくなっちゃうよー(><)とやきもきしてしまい
ました。
ホントに最初から最後まで、一瞬も飽きることなく楽しくて、ワクワク
させてくれて、出てくる役者さんも主役の2人を始め、一度見たら
忘れられないような強烈な個性がキラキラ輝いていて、この映画が公開
されてもう20年も経ってしまったと思えないくらい、今見ても新鮮な
のにはもうびっくり、参りました〜!です。
やっぱり、こういう底抜けに楽しい映画っていいですね。
見るだけで元気が沸いてきますもん。
ヒューイルイス&ザニュースの「POWER OF LOVE」も改めて聴くと、
めちゃくちゃ80年代そのものなサウンドなんだけど、ホントいい曲
だなーとしみじみ。
何だか前に見たときよりマイケル・J・フォックスの顔が大人びて見えた
気がしたのですが、スケボーを乗りこなしたり、「ジョニー・B・
グッド」で本職顔負けのギター小僧っぷりを披露しているシーンは、
今見てもやっぱりカッコイイなぁと惚れ直しました。
彼のあの流れるようにテンポのよい会話も久々に聴いて、これよこれ!
とすっかり嵌ってしまいました。
以前はパート2・3と全部ビデオを所持していたのですが(^^ゞ、2と
3は上書きしてしまい、しまった!ちゃんと残しておくんだったと後悔。
3は一応ストーリーを憶えているけれど、2は殆ど記憶になく(汗)、
映画館でその終わり方は詐欺だーと憤慨した記憶だけはあるんだけど
(笑)、昔買ったパンフを引っ張り出してきてみてもやっぱりイマイチ
どんな話だったかあやふやで。
そのうち時間のあるときにレンタルしてこようっと♪
マイケル、その昔大好きで新作が公開されると必ず映画館に見に行
ってました(^^ゞ。
その彼がパーキンソン病を公表して既に10年近くたちますが、久しぶ
りに若い頃の元気な姿を見たら、ものすごく切なくなりました(T-T)。
いつの日か治療法が見つかり、また銀幕の世界に戻ってきてくれること
を信じてます(><)。
ラ・パレットのケーキ
2006.05.28 Sunday
数年前から大好きで市内のお気に入りケーキ店ベスト3
に常にランク・インされている ラ・パレット
が4月にそれまであった武蔵ケ辻はエムザの裏から小橋に移転した、と
いうので行ってきました。
新しい店舗は白い壁の上の部分に色んなケーキがペイントされていて、
それまでのお洒落なイメージがっ とちょっぴり退きかけましたが(笑)
以前より少し広くなった店内はガラス張りで明るい雰囲気です。
当たり前だけど店員さんも変わらず、新しい店員さんも明るくて感じの
よい子でした(^-^)。
今日食べたのは、色んな味が美味しくミックスされてます、という
文句と豪華な見た目につられて多分この時期の新作”ブランシュ”
上からヨーグルトムース、フランボワーズのムース、ガナッシュショ
コラのクリーム、抹茶のスポンジケーキと豪華な4層仕立て。一番下は
パリパリの焼き菓子生地の上に乗った固めのチョコレートでなかなか
上手く割れなくて(^^ゞ食べるのにちょっと苦労しましたが、上品な
甘さが嬉しいとっても美味でした。ちなみにこれだけ420円と高かっ
たのですが、値段に見合ったお味だったのでOKです。
食べている間に後から後から次々色んなお客さんがやって来て、しかも
みんな大量にケーキを買っていくので、ショーケースに並んだケーキが
みるみるうちに減ってました。
以前から根強いファンがいるこのお店ですが、これにはびっくり。
移転したり大きくなったりすると、大抵ちょっと味が落ちるんだけど
(大額のサン・ルイは以前の方が美味しかった 汗)
ここは変わらぬ美味しさでそれも嬉しかったです(^-^)v
ちなみに独断と偏見で選ぶ、市内のケーキ屋さんベスト3は
1位 キャラバン・サライ
家から徒歩5分のところにある(笑)立地条件のよさに加えて、ここは
どれも全くはずれがないところが凄いです。これが絶品!というイチオ
シはないんだけど(^^ゞトータルで10年くらいずっと不動の1位です。
あっさりとした大人の飽きの来ない味で、毎月必ず新作が出るのも嬉しい。
その反面、すっごいお気に入りのケーキが1ヶ月で消えてしまう悲しさ
もあったり(苦笑)。
2位 プティ・ファリーヌ
厳密にいえば今は野々市にあるんだけどね。先日、移転したというので
食べに行ったところブログでも紹介したモンブランのあまりの美味しさ
に一気に2位に浮上した、今いちばん気になるケーキやさんです。
ちょっと小ぶりサイズで全体的にお手ごろ価格なのも嬉しい点です。
今度は是非、かぼちゃプリン1本に挑戦したいなぁ。
3位 ラ・パレット
ケーキでもお酒・料理でもあっさり味が好きな身からすると、ちょっと
毛色が異なるんだけど、ここのケーキはけっこう濃厚な味なのに後味
がとってもいいのです。飲み物も紅茶・コーヒーどっちも美味しいのも
グー♪
次点のサン・ニコラはケーキは美味しいけれど飲み物が悲しいくらい
何でなの〜?という感じなので今回は4位です(苦笑)。
ここは果物系もチョコ系、タルト、プリンどれも美味しいけれど、
密かなお薦めは季節によって具が変わるシュークリーム。
パリパリの食べ応えのある皮にお酒の効いた甘〜いクリームとの
ハーモニーが絶妙です。一度味わってしまうと、なかなかやめられません。
今日も生のいちごがたっぷり入ったシュークリームが並んでいて
とても美味しそうでした。
と現時点でのランキングを紹介しましたが、あくまであっさり味が好き
な味覚の持ち主からのベスト3なので、甘〜いの大好き、という方や
とにかく味より大きさだ!という方には物足りなく感じるかも。
ちなみに開店以来一部で評判なシュ・シュは、甘すぎたのと、全体的に
コンビニ・ケーキと大差がないような無個性な味がXでした。
でも、最近とある筋(笑)よりジロンボのフルーツロールケーキがとに
かく美味しい!と聞いたもののまだ試食していないので、もしかしたら
また順位が変動するかも。
以前食べたジロンボのアップル・パイは、とっても懐かしい香りがして
安いのにしっかりしたサイズで大満足だったので食べられる日が
今から楽しみです♪
流星ワゴン
2006.05.28 Sunday
先日、『ダ・ヴィンチ・コード』を購入した際、これ3冊そのままレジ
に持っていったら何だかいかにも!ってな人だよなぁ、、という妙な見栄
から(^^ゞもう1冊併せて購入しました。
流星ワゴン
重松 清
38歳、秋。ある日、僕と同い歳の父親に出逢った。
僕らは、友達になれるだろうか?
という帯のキャッチコピーと、シンプルな表紙が目を惹きました。
実は中身を読むまで、主人公は独身で同い年の父親な人との交流を描い
た話なのだと思っていたら・・本当に自分と同い年の実の父親に出会う
話だったのでびっくり! ってそんなバカな勘違いをする人は他にいな
いのかもしれないけど(笑)。
金曜の夜中から読み始め、面白くてやめられなくなって一気に読んで
しまいました。
ストーリーは、38歳の仕事にも家庭にも失敗した永田さんが、色んな
ことに疲れ果て「死んじゃってもいいかなぁ・・・」と思った夜、
5年前に交通事故死した父子が乗るワゴンに拾われ、夜毎人生の岐路と
なった場所に旅します。その中で、同い年の父と出会い、親子として
ではなく、チュウさん言うところの朋輩として付き合ううち、長い間言
えなかった互いの気持ちをぶつけあい、同時に過去に自分が犯した過ち
に気づいていく。最悪の事態を変えようと、連れて行かれた先々で、
こうしようあぁしようと思うのに、どうしても過去と同じ言動を取って
しまう自分に打ちのめされるばかりの永田さん。
果たして人生のやり直しは叶えられるのか?
とても不思議な話だけど、切ないリアリティーに溢れていて、実際には
そんなことはありえっこないと思いながら、どんどん惹き込まれていき
ました。どの登場人物もそれぞれ魅力的なのですが、お父さんとともに
ワゴンに乗り続ける健太くんと、死を前に朋輩となって現れる永田さん
の父”チュウさん”が特にイイです。
いっぱい溢れるくらいの愛情を持っているのに、それを上手く伝える
術を持たないばかりに、大好きな息子とどんどん険悪になっていって
しまうチュウさん。
実際にこういう人が目の前にいたら、間違いなく衝突しそうだけれど、
彼の不器用な率直さがあったかくて悲しくて、些細な言動のひとつひとつ
にすっかりやられてしまいました。
過去と今の象徴として出てくる、さりげなく散りばめられた、今はない
ものや、今はあっても過去にはまだなかったもの。
横浜フリューゲルス、松坂大輔、カズ、武田、ラモスがいたヴェル
ディ、ユニクロのフリースetc.
たった5年前のことなのに、あっけなく入れ替わってしまうことに恐ろ
しいまでの時間の流れを感じてしまいます。
色々心打たれるシーンが満載ですが、その中でもとりわけ
知りたくはなかった過去に自分が犯してしまった過ちを目の前につきつけ
られた上に、何もできないことへの悔しさから、「やめてください、も
う」「知らないほうがましだ」と言う永田さんへ「被害者づらができる
からですか?」とぴしゃりと言う橋本さん。
この部分にいちばんやられてしまいました。
取り返しのつかないことが起こったとき、あのときあぁしていれば・・と
悔やんでも、心のどこかで確かにあったはずのシグナルを見落としていた
ことを認めたくない気持ち。
多分誰にでもあるそんな甘えた感情を、橋本さんが静かにぴしゃりと指摘
した瞬間、永田さんと同じく自分も読みながら絶句してしまいました。
そんな橋本さんにも、もっともっと大きなそれこそ本当に取り返しの
つかない後悔と秘密があり、読み進むうち明らかになっていくのですが、
終盤の橋本さんと健太くんとの劇的なシーンは涙なくして読めません。
そんな健太くんが永田さんと別れるときに、ひとつだけ特別にと永田さん
親子にプレゼントしてくれたもの。
えーーーっこれかい! と思わず言ってしまうようなものなんだけど、
でも、通してみてみるとこれしかない、というもので。
最後の最後までやられっぱなしでした。
最近は同じ小説を何度も読み返す、ということがめっきり少なくなりま
したが、これは是非もう1回じっくり読み返したいと思います。
そしてこの先、疲れたときや心にぽっかり穴が開いたとき、家族と喧嘩
してしまったとき、等など負の気持ちに押しつぶされそうになったら、
これを読んで元気を取り戻そうかな
バラ園
2006.05.27 Saturday
地元紙に金沢南総合公園にあるバラ園が満開、という記事が出ていた
ので行ってきました。お隣にある市営プールには、時々お世話になる
けれども、あの隣にバラ園があったとは記事を読むまで全く知らず(^^ゞ
思い立ったが吉日で早速行ってみると・・。
へーこんなところに、、と一歩足を踏み入れるた途端、場内から甘〜い
薔薇の香りが漂ってきます。
赤、白、黄、ピンク色とりどりの薔薇の花が今が盛りとばかりに
見事に咲き誇っています。
まだ10時過ぎにも関わらず、園内には沢山の見物客がいました。
あちこちで三脚を立てているおじさんの姿も(^-^)。
各薔薇の木には、名前と発祥国・生年が書かれた札が立ててあって、
ブライダル・ローズやブラック・ティーなど聞いたことのあるものも
あれば、ジュネービチェンやアプリコット・ネクターといった横文字
のものから高雄や荒城の月、ゆずといった日本生まれのものまで様々
でした。
丁度見ごろで、大輪からこぶりまで見事な咲きっぷりです。
とても綺麗な白い薔薇の木の前では、おじさんが熱心にこれまたとって
も綺麗な絵を描いていました。
親子連れや、老夫婦、犬の散歩の途中とおぼしき人が、それぞれ思い思い
に写真を撮ったり、見入ったりして贅沢なひとときを楽しんでいます。
途中で黒いブルドッグがまとわりついてきて、あまりの愛らしさに犬を
飼うのもいいなぁなんて思ったり(ってウチはペットを飼えないので無理
なんだけどね)。
新聞記事につられて、何の気なしに出かけましたが、朝からとっても
優雅な気分に浸ることができました(^-^)v
GWにデジカメを新しくして以来、下手っぴな私でも普通に写真を
撮れるのが楽しくて、今日も山のように薔薇の写真を撮りまくって
しまいました(笑)。
明日は天気がよければ早起きして、これまた今が見ごろの
兼六園のカキツバタを見に行ってきます〜♪
ダ・ヴィンチ・コード(今度は原作)
2006.05.26 Friday
昨日、宣言した
ダ・ヴィンチ・コード
ダン・ブラウン, 越前 敏弥
原作読破しました。文庫で上・中・下の3冊もあるので、時間がかかる
かと思いきや、けっこう面白くて結局一気に読んでしまいました(^^ゞ
あーここは映画と同じ、ここは映画は変えたのね、と色々比較しながら
でしたが、映画ではイマイチわからなかった部分が、一気に解決して
すっきりしました。
色んな薀蓄や各登場人物の設定や背景などは、小説の方がずっと詳しい
けれど、図形や絵画に記された謎に関してのくだりは、実際の絵を
見ながらのほうがやっぱりわかりやすく。これはどっちがいい悪い
じゃなく、両方見たほうがより楽しめるようになってるんだなーと。
ただ、ジャン・レノが演じた警部は、原作の方がずっといいかなと
思いました。映画だと何が何だかよくわからなくて(^^ゞ、
単にフランスが舞台だから出したのかなーと思ったくらいなので
一方で、クライマックスの犯人との対決場面は、映画の方がより
ドラマチックにしてあって楽しめました。
最初にあの分厚い単行本2冊が発売されたときは、煽り文句と装丁から、
面白そうだけど、ちょっと読むのに気合が要りそう・・と思ってました
が、蓋を開けてみれば何だ、こんなに読みやすかったのかーとちょっぴ
り拍子抜けしました(苦笑)。
読み応え、という点からみれば、少し題材は違うけどルネサンス美術
を絡めた謎解きでいえば似たような範疇に入る
ウンベルト・エーコーの「フーコーの振り子」の
方がかなりあるかも。
でも、単純にこれも物語としてはとても面白いです。
とりあえずルーブル美術館にとっても行ってみたくなっているあたり、
まんまと乗せられたかな(^-^)A
ダ・ヴィンチ・コード
2006.05.25 Thursday
巷で盛んに宣伝されている『ダ・ヴィンチ・コード』を昨夜見てきました。
東京あたりでは、上映初日にかなりの混雑があったようですが、こちらは
静かなもので新聞にも県内は静かな出足、と書かれてました(^^ゞ
チケット売り場にはそこそこ列が出来ていたので、レディースデーだから
混んでるかな?と思ったのですが、真ん中から後ろは大体埋まっている
そこそこの入りでした。
で、肝心の映画ですが。なかなか面白かったです。
まだ公開してそんなに日にちもたっていないので、ここから先は
それでもいいよという方のみどうぞ。
連夜のアーチ
2006.05.23 Tuesday
普段は、家に仕事を決して持ち帰らないのですが、今日はどうしても
家じゃないと出来ないことだったのと、明日は絶対に残業できないので
しこしこ片付けて、、さーて今夜のタイガースはどうなったかな? と
ネットで確認してみたら、、おぉっ延長の末、勝ってるじゃないですか!?
思わず階下に走ってBSで本日のダイジェストを見てきましたよ(^-^)。
今岡、連夜の貴重なアーチで今日も勝利に貢献
ようやく長いトンネルから復調できたかな?
とどめは桧山のびっくりするくらい綺麗なアーチと球児・久保田がきっち
り締めてくれました(やったね)。
井川も途中から立ち直ったようで、雨の中ホントお疲れ様でした〜。
さて、明日は「ダヴィンチ・コード」を見てきますー。
原作を読む時間はなかったので、とりあえず新聞に載ってたキーワード
だけ頭に入れましたが(^^ゞ、果たしてちゃんとストーリーについて
いけるかな。
またもや
2006.05.22 Monday
今朝、会社の古いガスコンロで髪の毛を燃やしてしまいました。
前回より更に広範囲に燃えてしまい、と言っても悪いのは自分なので、
さすがに今日は1日自己嫌悪で凹んでしまいました(トホホ)。
燃えてくしゃくしゃになったところは、週末カットに行かなきゃ。。
不調の今岡が3ランを打ったのが唯一の救いです(T-T)。
自転車に乗って
2006.05.21 Sunday
しとしと雨が降り続いた昨日とは打って変わり、今日は朝から晴天。
丁度よい気候になってきたので、今日は車をやめて自転車に乗ろう!
というわけで、納屋からママチャリを引っ張り出してきました。
ずっと長い間誰も乗っていなかったため、タイヤはすっかり空気が抜け、
漕ぐと何だかガコンガコンという状況(^^ゞ パンクしませんように、と
願いながら駅前の自転車やさんまで無理矢理乗り、タイヤに空気を入れる
と見違えるように走りやすくなりました(^-^)v。
久々だったので始めはちょっと恐々乗っていたのですが、すぐにカンを
取り戻し、車の多い表通りを避けながら、まずは近くのクリーニング店
へ。途中、路地を適当に通っていたら、だんだんどこを走っているのか
わからなくなり、行きつ戻りつしながら目的地に到達する頃には
すっかり汗ばんでしまいました。
でも、この陽気に誘われて、いくつかの家の前では小さな子供が
シャボン玉を飛ばしていたり、住宅街の一角にひとつだけ残った
たんぼでお父さんがしろかきをしていたり、といつもは見すごして
しまう光景に心もペダルも軽くなります。
あっちにふらふら、こっちにふらふらしているうち、車だと10分も
かからないところを1時間近くかけてサイクリングを楽しんで
しまいました。
午後からは、GWにもらったナンバーくじの発表を確認がてら、車で
15分ほどのところにあるSATYへ。休日はいつも車でいっぱい
で駐車場を探すのがひと苦労ですが、自転車ならへっちゃらです。
くじは予想通り全部外れでしたが(^^ゞ、丁度セールをやっていたの
で通勤用にカーキ色のプリーツスカートを1枚購入♪
帰りに酒屋さんに寄り、特売のビールを購入し前かごに入れたら、
当たり前だけどちょっぴり漕ぎづらくなりました。
サイクリングの楽しさに、肝心の食料を購入することをすっかり
忘れていたことに気づき(笑)、一旦ビールを家に置き、またまた
今度はもう少し近くのスーパーへ。すっかり調子づいて次は
どこに行こうかな、と思ったものの、流石に翌日の筋肉痛と日焼けが
怖くなり久しぶりのサイクリングはここで打ち止め。
近場をちょろちょろ走っただけだけど、思いの外楽しかったので、来週は
もうちょっと遠くまで行って来ようと思います〜。
今日も久しぶりの濱ちゃんの一発で無事勝利!中日がロッテに負けて
くれたおかげで単独2位。いよいよGの背中が大きくなってきたかな。
ジャパンオープン2006
2006.05.20 Saturday
本日のオリックス戦。兄貴とシーツの豪快な一発でサヨナラ勝ち!!
どんな勝ちでも嬉しいけど、サヨナラ勝ちはやっぱり格別ですね。
2本とも打った瞬間にHRと分かる当たりで、気持ちよかった〜(><)。
一時は本当に心配した関本も無事だったし(ほっ)。
今日はとっても美味しくビールが飲めました(^-^)v
それにしても、ノリは一体何を抗議してたのかな? 球場中から「帰れ!」
コール食らってましたが、アナ氏ではないけれど誰もベース踏み忘れた
様子もないし(^^ゞ 説明もないということは大したことじゃなかった
のだと思うけど、あんまり水差さないでよね。
さて、先週からずーーーっと楽しみにしていたジャパンオープン2006。
テレ東ネット外のため、今日のBS放送でようやく見ることが出来ました。
季節外れのお遊び的な大会なので、全体的にリラックスした感じで楽しかったです。たまアリでフィギュア? と最初に聞いた時は驚きましたが、やっぱりテレビで見ても会場の大きさとお客さんのぎっしりさにうわっとなりました。
観客が多い分、拍手も大きくて。でも、その反面ミスしたときに漏れるため息の大きさも半端じゃなく、甲子園のチャンスで凡退したときほどではないにせよ(苦笑)、普段の大会であれをやられてしまったら、選手は相当堪えるかも。。とちょっぴり同情してしまいました。
ま、でも目の前で失敗されちゃうと、つい「あぁっ!」って言ってしまうのが人情だし、いい演技ならその何倍ものすごい歓声を浴びることが出来るのでこれも大きな会場での醍醐味のひとつかも。
で、肝心の内容ですが。
とにかく密かに一番楽しみにしていたヤグディンの「仮面の男」。
4年前の長野で見た時の、鳥肌が立つくらいの圧倒的な存在感や迫力は流石にもうないけれど、ひとつひとつの演技をとっても丁寧に、懐かしい振り付けもちゃんとそのまま、ジャンプも今の状態で出来る限りのことを見せてくれた、という感じで嬉しかったです。
スピードは多少落ちてもヤグさんステップも健在だったし。
終わった瞬間のものすごく疲れたけどやった!という感じの表情が、とても印象的ですがすがしく感じました。
全盛期を知っている人々からすれば、今更こんな大会に・・という思いもきっとあると思うのですが、たまたま隣で見ていた母の「全然失敗せんかったね。凄いね」という一言に、違うのよこの人はね、昔は本当にもっともっと凄かったんだよーと説明しながらも、ハッとする思いでした。
細かなミスや明らかにスタミナ切れの部分はあっても、あの久しぶりの緊張感の中で転倒することなく滑り切った、それ自体ものすごいことだよなぁと。
思うように滑られなくなっても、ずっとアイスショーなどで忙しくしている中、わざわざこんな季節外れの大会の為にはるばる駆けつけてくれて、昔のプログラムを一生懸命今の方式に合うよう、趣は残したまま手直しして見せてくれた、それだけで充分ありがとう!という気持ちです。
こちらもプロに転向後、初めての試合となった本田君。
少し身体が絞れたかな? という感じで。3A+2Tのコンボはとても綺麗でした。やっぱり彼のすべりは好きだなーと思いながら、もしかしてこの彼のいつも余裕がなくて”いっぱいいっぱい”な感じが好きなのかも、とふと思い至りました。
高橋くんも、五輪でのガチガチから解放されてのびのび滑っている感じでよかったです。ステップも見事だったし。ただ、あの髪型と髭は・・・せっかく綺麗な顔と衣装なのに(汗)、来季はせめて髭だけでも剃ってほしいなぁ(^^A
ステファン君、急遽出場や体調不良、滑走直前で色々トラブルがあったり、と集中しづらい要素が重なったせいか、ちょっと残念な内容でしたが、キスクラでヤグさんとの楽しそうな様子が見られただけで満足です。
4年後のためには、まず何よりも健康でいること、というコメントが紹介されてましたが、ホント彼に限らず怪我に気をつけて来季も頑張ってほしいです。
バトル君、高橋君も綺麗だけど彼の滑りは本当に綺麗ですね。
ステップとかあまりの滑らかさに惚れ惚れしてしまいます。イーグルやイナバウアーもバッチリ見られて嬉しかった。
女子は、美姫ちゃんが本調子ではないものの、五輪のショックから随分立ち直った感じで伸び伸び滑っている様子がよかったです。
見に行かれた方のレポなどによると、ヤグさんやステファン君があのキラキラポーズを真似していたそうで、それも放送してほしかったなーなんて(笑)。
今回のテレ東の放送、先週の放送直後から、あちこちでかなり好評の声があがっていたので期待していたのですが、ホント余計なコメントや過去映像なども最小限に抑えてあって、1人1人の演技をじっくり見せてくれてよかったです(エマさんだけカットは悲しすぎるけど。。)
やっぱり。。
2006.05.19 Friday
今日からオリックスとの3連戦。沈滞ムードを吹き飛ばすぞーと思っていたら雨で中止。今日の分は5月22日に振替だそうですが、このまま行くと5月の後半から6月頭にかけてはまるっきり休みがなくなりそうです。
お天気ばかりは仕方がないけれど、これ以上中止にならないでー。
IFS(アメリカのフィギュアスケート雑誌)のフォーラムページで最新号に掲載のプル君のインタビューが紹介されていたので読んでみました。
こちら
オリンピック、男子フリーの翌日に自動車事故に巻き込まれた話や来月誕生予定の子供についてなど盛りだくさんで、なかなか面白いインタビューでした。
その中で今後のことについて。
来シーズンは競技に出ないことを決めたけれど、次のオリンピックタイトルも欲しいので、来季はアマ資格は持ったまま、ショーやツアーをやるのでそこで会いましょう、とありました。
バンクーバーの為には1年ゆっくり休むのは必要&いい考えだと思うけれど、ということは・・・来年の東京ワールドにはやっぱり不参加なのね(しくしく)。4年前の長野もプル君目当てで早くからチケットを握り締めて楽しみにしていたら、怪我で棄権だったので、日本でのワールドとはこういう巡り合わせなのかも。
あーもう、今年いっぱいはじっくり休んで年明けのロシア国内戦とワールドだけ出てくれないかなぁ(←とってもワガママな願い 笑)。
ってワールドは枠取りがかかってる分、オリンピック以上に国のためというプレッシャーがあるから無理ですね。
こうなったら、やっぱり4年後はクビ覚悟でバンクーバーに行くしかないかな(^^A
他にもジョニー君について。
パワフルでとても芸術性に優れたスケーター、真のアーティスト。
でもトップになるにはクワドを跳ばなければ、と言ったら、来シーズン
は練習を重ねてクワドを入れると言ってくれたとベタ誉め。
以前もジョニー君本人がインタビューで、プル君に色々アドバイスをもらったと言っていたので、ホントにジョニー君のことは買ってるんだなぁと改めて実感。来季のジョニー君がホントに4回転を入れてくるかどうか注目です。
あと、11・12歳の頃、膝の怪我で練習を途中で切り上げて家で休むと言って帰ったのに、ヤグディンに誘われてサッカーをしていたら、ミーシン先生に見つかって怒られ(1度見つかって叱られたのに、先生が去っていくと懲りずにまた続けていて、とうとう堪忍袋の緒を本当に切らせてしまったそうです)
指を骨折した話には大受け。思わず画面の前で噴出してしまいました。
ヤグさんと言えば、少し前にFSUで紹介されていたヤグさんのインタビューの中で、トリノではプル君の応援をし、優勝したときはおめでとうと言いました(テレビの前だけどね)とあって、ものすごく嬉しかったです。同国人なら応援するのは当たり前だし、多少のリップサービスがあったとしても、どんな偉い人の祝辞より、ヤグさんがプル君の応援をして祝福してくれた、というその事実が何よりも嬉しく、最高の賛辞だと思ってしまったあたり、あの時はヤグさん金でよかったなんて強がりを言いながらも、実は相当引きずってたんだなーと思い知
らされました(^^A
他にはジュベールとの関係について、トッド・エルドリッジやストイコ、ウルマノフと戦った当時のことを引き合いに出しながら、氷の上では戦うけれどそれ以外で戦う必要がどこにある? ジュベはいいヤツだし何故皆が自分達の仲を勘繰るようなことを言うのかわからない。
とありましたが、これについてはホントそうだよなぁと。
最後もサッカーについて好きなチームをたくさんあげて語った挙句、もし自分がやるならフォワードで、ゴールキーパーはやりたくないと答えると、何故?(キーパーだとゴールする)栄誉を味わえないから?
と突っ込まれてるのが、何ともらしくて笑えました。
とっても楽しかったので、つい長々と紹介してしまいましたが(汗)。
そんなわけで今年は他のスケーターをじっくり楽しみつつ、来年の復帰を心待ちにしたいと思います〜。
ニュースの天才
2006.05.18 Thursday
本日の日ハム戦。試合前の練習で新庄がタテジマユニを着て参加して
大歓声を浴びたそうで。おとといの倉敷での試合では、虎ファンが
「やめたらあかんで新庄」のボードを掲げてたし。相変わらず愛されて
ます。それにしても今年の下さんはずっとイマイチだなぁ。。
ま、今日はダルビーを見られたからよし、としておきます
久しぶりに映画でも、とレンタル屋で散々迷った挙句、
何となくタイトルに惹かれて見たのがコレ。
ニュースの天才
1998年にアメリカで起きた、若手ジャーナリストによる、最高権威と
されていた政治雑誌での大量の記事捏造事件を映画化。
アマゾンに載っていたあらすじを紹介すると。
「スター・ウォーズ」シリーズのアナキン役ヘイデン・クリステンセンが、才能ある若者の光と陰を巧妙に演じ分けた一作。権威ある政治雑誌に寄稿する若手人気ジャーナリスト、スティーブン・グラスの記事に捏造疑惑が持ち上がる。真偽を調査する編集長や、捏造を発見した側のネットマガジンの編集者、ひたすら弁明を駆使するスティーブンらのドラマがスリリングに進行。スティーブンは実在の人物であり、捏造事件も事実に基づいて映画化された。
パッケージにトム・クルーズが製作指揮に参加、とありどんな内容なん
だろう?と見てみたら、、予想以上に地味な、でも最後まで退屈する
ことなくなかなか面白い作品でした。
原題は「shattered glass」ですが、この邦題はなかなかナイス。
言いえて妙、というかこの一言でスティーブンを現しているなと感心
しました。主役は捏造を行ったスティーブンですが、個人的には彼の
上司チャック編集長がとても印象に残りました。
部下から見れば、窮地にたったときに矢面に立ちかばってくれる上司が
理想&ありがたい存在ですが、でも時にはチャックのように心を鬼にして
ものごとをきちんと見分けた上で行動できるのが本当の理想的な上司
なんだろうなと思います。
「何でかばってくれない」とスティーブンがチャックをなじればなじる
ほど、スティーブンが可哀想という気持ちよりも、チャックはどう出るか
?そちらに興味がいってしまいました。
母校で講演するスティーブンと、実際の事件が進行していく過程を交互に
描き、これは彼の体験談を再現する形で行くのかな?と思わせておいて、
最後にそういうことだったのね、と時間軸を合致させる手法は、あれ?
あれ?と思いながらもそのおかげで最後まで目が離せないこととなり、
スリリングさが増すことになりました。
最後の最後までスティーブンが何故、こんなことをしてしまったのか、
というのを説明することなく、その後の彼らの消息を字幕で紹介した
のもあれこれ考えたり想像できてよかったです。
もうちょっと背景やこの事件が引起こした影響などを描いたほうが
わかりやすい気もしましたが、あえてそこには触れないのもアリかな、
と。
アメリカでも日本でも多かれ少なかれ、ニュースの捏造は後を
経ちません。もちろん許しがたいことだけれど、それは決して記事を作る
側だけの責任ではない、ということを暗に見る側に伝えたかったのかも
しれません。
劇中の「(彼の文章が)面白かったから記事にした。それが問題だ」とい
う台詞が核心を突いている気がします。
ものすごくお薦め!ではないけれど、何故か心に残るいい作品でした。
ところで、この映画アマゾンの紹介にもあるように、アナキン・スカイ
ウォーカー役のヘイデン・クリステンセンの好演が売りのようですが、
エピソードシリーズ全部映画館でわざわざ見たのに
これを読むまでどっかで見たことある青年だけど・・・とは思っても
アナキン氏を思い出しもしなかった私って(苦笑)。あの扮装して
くれないとわかんないよ!
たのしいとき
2006.05.15 Monday
ウチの職場では、毎年必ず1年に1度強制的に4連休を取ることになっています。4日もお休みがあるならちょっと遠くへ出かけないと、というわけで去年は初めての北海道に行き、今年もそんなに遠くないけれど、某新聞に載っていた連載記事に惹かれ、今まで行ったことのない伊勢周辺に行くことにしました。
で、お休みの昨日。午前中に切符の手配などを済ませ、遅ればせながらガイドブックを購入。午後からのんびり眺めては、あれこれ計画を立てて過ごしました。
旅行って行っている最中ももちろん楽しいのですが、行く前にあそことここに行って、あそこでアレを食べて・・・etc.考えているときがものすごく楽しくてつい時間を忘れてしまいます。
実際にはあれもこれも・・と思っても時間の制約があったり、食べ物はお腹は1コしかないので、そんなに入らないしで楽しい空想だけで終わってしまうことが多いのですが(^^A
ガイドブックを眺めているだけで、なんとなく行った気分になれるし、うきうき考えているうちにストレスも飛んでいくので一挙両得!!
ま、でもそうやって遊ぶためには働かないといけないわけで・・。
来月の旅行を楽しみに今週も頑張ろうっと♪
せっかちな自由主義者
2006.05.13 Saturday
今日、職場で同僚と六星占術の話題になり、その流れで各人の六星占術の鑑定結果をプリントアウトしてくれました。
たまにテレビで細木さんの番組を見ることはあっても、占いとか信用しないタチなので、自分が占ってほしいとか思ったことはなく、今日の鑑定もその場のノリで、ほんじゃ私のもやってみて!と検索してもらった
のですが・・・。
あまりにも当てはまる部分が多く、読みながら思わず「すいません、こんなヤツで」と謝ってしまいました(^^ゞ
一言で言うと、「せっかちな自由主義者」だそうで。あーものすごくせっかちだし、協調性ないもんなーとしみじみ。恐れ入りました(^^A。
さて、今日は途中ハラハラさせられながらも、終わってみれば矢野のおかげで何とか逃げ切り(^-^)v
気持ちよく昨日の借りを返すことができました
明日はいよいよジャパン・オープン。
勝敗より、各人がどんな演技を見せてくれるのか楽しみです〜(^-^)。
ジュベール→ランビエールの変更に気を取られてましたが、ジェフや本田くん、久しぶりのヤグディン、エマなどなど、なかなか面白いメンバーが揃ってるので、いろいろ期待できるかな?
浅田さん、荒川さんメインは覚悟だけど、どうか男子も全員ちゃんと放送してくれますように(><)。
年に一度の・・
2006.05.12 Friday
GW明けの一週間は長いです。ようやく金曜日、でも今週は明日も出勤なのでまだもう1日あるのです(ふー)。
ロッテに2勝で幸先のよいスタートとなった交流戦。今日からは福岡に場所を移してのソフトバンク3連戦。
あまり触れたくない試合内容はともかく(^^ゞ、今日のラッパ隊の方々張り切ってましたねー。一体何人いるんですか?と思う鳴りのよさもさることながら、普段だと短音の部分がことごとくハーモニーになっているのには「めっちゃ張り切ってるなぁ」と家族ともども感心&その情熱(?)が微笑ましくて笑ってしまいました。
九州のコンバット吹きとしては年に一度の晴れ舞台、ということで数ヶ月前から練習を重ねたに違いない、とは家族の弁ですが(笑)、さすがにそこまでするかなぁ、単に日頃から楽器に触れている人たちなんじゃないの?と突っ込みつつも晴れ舞台で張り切る気持ちはわかるかも。
音が荒れてしまったり、100%試合に熱中できないもどかしさはあるけれど、あのコンバット吹くのって気持ちいいですもん!
明日こそは、せっかくとっても張り切っている鳴り物隊の皆様が気持ちよく演奏できるよう、スカッとした試合をお願いします〜〜(><)。
それと、左手首骨折で3ヶ月離脱のヤンキースの松井くん。
地元紙の夕刊トップに、ものすごく痛そうな写真が掲載されていてびびりました。どうか大事に至りませんように(T-T)。
アジフライ
2006.05.10 Wednesday
楽しみにしていた「愛のエプロン」本日は男の料理特集でした。
重曹で下味(?)をつけた鯵にベーキングパウダーをまぶすと一体どんな味になるんだろう?? と興味津々でしたが、哀れ被害者となってしまった皆さんの表情、必死な足取りが全てを物語っているんでしょう(苦笑)。
作った本人自ら走っていく様子が可愛かったな(^-^)。
途中アップになったハンバーグをこねる手が、ありえないくらい綺麗でした。
順番に何度も「美味しい?」ときいてましたが、本人としては自信作だったんでしょうか。何入れたかわからない、と自覚しているのにそれはあまりに楽天的すぎるのでは(笑)
味はともかく、見た目は綺麗にまとめるのが京本さんらしいなぁ、と大笑いしながら感心してしまいました。
でも、かばうつもりはないけれど、アジフライって難しいよ!
しかも自分でさばかないといけないのはかなり大変です。
ま、でも中途半端に不味いより、誰も真似できないくらい不味い方が潔くていいよ、うん(^^ゞ 梅沢さんの画面ごしでも美味しそうな料理を前に、あたふたしたり沈んでいく様子がツボでした。
今回もすっかり注目の的というか、美味しいとこどりになってしまったけれど、まさかこの番組も、来年またリベンジなんてことは・・・ないよね
まずは1勝
2006.05.09 Tuesday
GWも終わり、いよいよ今日から交流戦が始まりました。
まずは因縁?のロッテ戦。昨年のシリーズのお返しだ〜!
この3連戦は3つとも全部、勝たせてもらうもんね!!と思いながら、トラキチさん達のブログを拝見したら、、殆どの人が同じようにシリーズの雪辱に燃えていました(笑)。
やっぱり皆さん考えることは同じですね。
我が家の夕食では、「20点取っても足りん」なんて贅沢な会話が飛び交っておりました(ははは)。
で、肝心の試合はエラーのおまけはあったものの、今日は久々に今岡が猛打賞
そろそろ復活の兆しかな。それと能見がよく頑張りました
というわけで7−2の快勝! (やったね)
今年も復刻版ユニなんですね(嬉)。去年は、似合う人と似合わない人の差が激しいなぁと思ってましたが、今年は見慣れたせいかかなりしっくりきている感じです(^-^)。
サンデースポーツ&昨日、今朝のニュースでも見ましたが。
荒川静香さん、正式に引退を発表しましたね。
せっかく脂が乗り切ってきたところなのにちょっと勿体無いなー、という気持ちもありますが、アイスショーで滑るのが夢と公言してましたし、今後はプロとして色んな場所での活躍を楽しみにしています。
何じゃこりゃー!
2006.05.06 Saturday
ちょこちょこ更新を済ませ、ネットサーフィンをしていたら、面白いものを見つけてしまったので、貼っておきます。
こちら
織田くんが信長の子孫から来ている発想なんでしょうが、本田幕府ときて掲載されている写真が、あまりにピタリなものだったので、大笑いしてしまいました。よく見たら右横にちゃーんと織田信長が天下を治めるまでの歴史も書いてあるし、いや〜好きです、こういう遊び心(^-^)。
高橋くんのオールバックに20分には、失礼ながら笑ってしまいました。
20分もかけてて悪いけど、普通の髪型のほうがいいと思うけどなぁ、と更に失礼なことを思ったヤツです(^^A
フィギュア関連では、先日からずっと楽しみにしていた2006マーシャルズU.S.フィギュアスケート インターナショナル ショーケース の放送が6月4日にJ-SPORTSであるし(当日はタイガースはデーゲームだから被らなくてホッ)、まだ正式発表でないので書けませんが、実現したらめちゃくちゃ嬉しいニュースもあったりで、オフシーズンに入ってもまだまだ目が離せません〜。
春の南木曽をゆく その2
2006.05.05 Friday
2日目も快晴。家族は朝早くから旅館の周囲を散歩に出かけたのですが、
昨夜何故か殆ど眠れなかった私は、睡魔に勝てずパス。
それでも、6時半過ぎには布団から起き出し、そーっと窓を開けてみると、
昨日はまだつぼみが固かった花ももの木がだいぶほころんでいました。
朝から美味しい朝食をいただき、のんびりドライブがてら塩尻・松本
方面へと向かいます。
途中、清内路村の花桃が満開で山の斜面一体が見事な桃色、赤、白の
3色に染まっていました。
花桃は清内路村の目玉のひとつだそうですが、1本の木に桃、赤、白の
3色の花が咲くとても綺麗で華やかな珍しい桃の木です。
あまりの見事さに、車から降りて写真を撮っている人がたくさんいました。
せっかくなのでちょっとアップの映像を。
その後は飯田・伊那を通り諏訪大社の前宮でまたまた寄り道を。
この辺りも山桜がほんのりと山肌を淡いピンクに染めていたり、道端には
たんぽぽが沢山さいていたり、とある民家の前には大好きな雪柳が
満開だったりと花がいっぱいでした。
この日は午前中ずっとラジオで「錦織健 オペラへの招待特別版」を
聴きながらのドライブだったのですが、普段は昔演奏したことがある、
とか○○選手がSP(FP)で滑っていた曲くらいの認識しかない
オペラの名曲の数々が楽しいおしゃべりとともにいっぱい聴けて、中々
面白かったです。
お昼は塩尻の『道の駅小坂田公園』でボリューム満点、とーっても
美味しい安曇野放牧豚のカツ丼を食べ、(ちなみに家族は天丼を頼んだ
のですが、ありえないくらいの巨大どんぶりにぎっしり盛られてきたの
にはびっくり!!美味しそうだけど見ただけで胸焼けがしそうな量には、
大食漢な家族もあえなく途中リタイアしておりました 笑)
白馬〜大町、糸魚川を経て、いつもよりかなり交通量の多い(でも渋滞
はしていない)北陸自動車道を飛ばし、6時過ぎには家に帰りつくことが
出来ました。毎年何度か長野には足を運んでいますが、この時期の長野
はどこに行っても花がいっぱいで、ちょっぴり混んではいるけれど、
雪山と青空のコントラストも美しく、何度行ってもいいところだなーと
改めて実感した2日間でした。
と、大事なこと(笑)を忘れていました。
クドちゃん、43歳おめでとう!!
先日はしてやられてしまいましたが、次は我らがタイガースも負けてま
せんよ! というより阪神戦にあんまり登板しないでー
春の南木曽をゆく
2006.05.04 Thursday
暦の幸運で、後半は5連休となった今年のGW。せっかくお休みが5日も
あるんだから、気持ちがいいこの時期に出かけない手はない!
というわけで4、5日は1泊2日で長野県の南木曽(なぎそ)町に
行って来ました。
朝6時過ぎに出発し、北陸自動車道を富山方面に向かって走らせ、砺波
からは新しく出来た東海北陸自動車道で白川郷へ。新しい高速道路は
山を切り開いて作ったため、トンネルばかりでちょっぴりつまらない
ですが、これまでよりかなり時間が短縮され、あれ?もう白川郷なの??
という感じでした。
白川郷からしばらくは、まだ高速道路が完成していないため国道156
線の狭い山道を行くのですが、普段はすいているであろうこの道も
さすが連休、朝早くなのにかなりの交通量です。そうこうするうち、
トンネルの手前で突然渋滞しだし、1人のおじさんが
「すいません、500Mほど先なんですけど・・・」と我が家を含め
周辺の車にバックしてくれるよう頼みに来ました。
どうしたんだろう? と思いながらも出来範囲でバックしたり、
トンネル手前のちょっとした空き地に車を移動させたりして、何とか
スペースを確保するドライバー達。日本人は、こういう場でとても
協力的な民族なのだそうですが、本当に皆嫌な顔ひとつせず、
突如としてリーダーシップを発揮してくれた、数人の頼れるお父さん
を中心に各車が助け合い、30分以上かけて何とか無事通りきることが
出来ました
その後は中央高速を通り、10時過ぎには中津川に到着。
そのまま馬籠へと向かいます。馬篭宿(まごめじゅく)は江戸の町並み
を今に残す観光地なので、どんなものか通ってみましたが、人がいっぱい
で車の窓から眺めただけで終了。
馬篭峠の途中にある男滝・女滝に休憩を兼ねて立ち寄っ
てみました。
写真は男滝(おだき)の方です。かなりの勢いで水が流れていて、
写真を撮っている間もこちらに水しぶきがかかるくらいでしたが、
綺麗な空気と涼しい滝で気持ちよいひとときでした。
そろそろお昼が近づいてきたので、途中にあった岩魚料理の看板が
あるお店でお昼ご飯です。
肝心のご飯は、皆お蕎麦を注文したのですが、これがお世辞にも美味しい
とは言えない代物で。ま、観光地のお店はこんなもんでしょ、と自らを
納得させて外を出たところにぐてーんといたのが、その名もラウム君。
あんまり気持ちよさそうにぐてーっとしていたので、激写してしまいま
した。ラウム君、と呼ぶと一瞬だけ「ん?」という感じで目を開ける
のですが、すぐさままたもとのぐてぐてに戻ってしまう、なんとも
ぐうたらな猛犬(らしいです。ぼくラウムの立て札の下に書いてありまし
た)でした。
宿に行くにはまだ早いし、南木曽の観光をというわけで向かったのが
ミツバツツジで有名な天白公園
残念ながらミツバツツジは、殆どおしまいでしたが、それでも公園の
上の方は真っ赤なツツジが咲いていました。
公園の前には重要文化財の桃介橋(読書発電で有名な
福沢桃介氏を記念して架けられた橋だそうです)が木曽川に架かっていて、
記念に渡ってみました。実は高いところがとーっても苦手なので、橋の上
からの見事な眺めとか写真に取るどころではなく、ひたすら広い橋の真ん
中を早足で歩いただけですが(^^A、風が気持ちよく恐々覗いた眺めも
よかったです。
で、橋を渡り終えたところで木曽川から見える町並みをパチリ。
その後は、道の駅・大桑で美味しいりんごソフトを食べ、もう少し足を
延ばして上松町の『寝覚の床』へ行って来ました。
浦島太郎伝説のゆかりの地、とありましたが、激流でまるで機械か何か
で切ったかのような四角い大きな岩が連なる岩場です。丁度駅からも
近いせいか、子供づれの家族で大賑わいでした。
そうこうするうちにいい時間になったので、ようやく本日のお宿
床浪荘へ。平屋建てのこじんまりとした旅館でしたが、
お部屋も広く、部屋から花ももの木が見えるロケーションもバッチリ、
料理がとっても美味しく、そして何より露天風呂が2つもあるお風呂が
とても気持ちのよいお宿でした。
夜、露天風呂に入りながら上を見上げると、ちょっぴり太めな三日月に
満点の星空☆ 思わず幸せ〜とのんびり湯船に浸かりながら楽しい1日目
は終了したのでした。
いいところで放送が終了した、甲子園での伝統の1戦。
翌朝矢野のラッキーなヒットでサヨナラ勝ち!と知り、これまた嬉しい
朝となりました(^-^)
いまどきの住宅
2006.05.02 Tuesday
今夜は先ごろ家を新築した上司が、部下にお披露目したいというので
会社帰りにおよばれに行って来ました。
かなり個性的な上司なので、一体どんな家なんだろう?と興味津々で
したが、外見はシンプルで洒落た雰囲気です。
外から見るとやや小ぶりかな、と思ったのですが、中に入ってみて
びっくり。一体いくつ部屋があるの?というくらい、ここにもあそこ
にもドアがあり、中の部屋も決して狭くないのにはびっくり!
サンルームや壁の中にあるクローゼット、オール電化などなど、
絵に描いたような今どきの家、という感じで、ドアストッパーや
水周りなど、ちょっとしたところにもおっと思わせる細かな気配りが
してあるのに感心してしまいました。
やっぱり新しい家っていいですね。新しい家特有の木の香りも気持ち
よかったです。
我が家は築ン十年なので、見た目だけは妙〜に凝っている割に、人にも
環境にも優しい住まい、どころかあちこちに段差があってぼけーっと歩い
ていると躓いてしまったり(^^ゞ、無駄に窓が沢山あって大掃除のときは
大変だったり、茶の間の日当たりが悪く、真夏以外は何故かいつも寒く
感じたり、とけっこう住みにくい家なのかもと思ってしまいました
ま、でも隣の芝生は青く見えるって言いますし、長年住んでいれば少々の
不具合も気にならないんだけどね。
その上司の家でちらっと映った中継では4−1で負けていて、ふにーんと
思っていた今夜の巨人戦。帰宅した時点では4−4。その後雑用を済ませ
ていたら、、関本の見事なホームランでサヨナラ勝ちしました
うわーい、やったね!! この勢いで明日からも連勝といきたいですね。
ジャパンオープン
2006.05.01 Monday
14日にさいたまスーパーアリーナで開催される、3地域対抗戦ジャパンオープン2006の出場者が変更になった記事が夕方のヤフーニュースに出ていました。
男子 ブライアン・ジュベール→ステファンランビエール
女子 キミー・マイズナー→アリサ・シズニー
だそうで。マイズナーがシズニーに変更は数日前から情報が出ていたので特に感想はありませんが、ジュベール→ランビエールにはびっくり!!
密かにジュベールの演技を楽しみにしていたのでがっかりです(T-T)。
格でいったらステファンの方が上だから、得したという見方もあるのですが(^^ゞ、今回はジュベールをじっくり見るぞーと勝手に気合入れていただけに、え!?そんなんあり?? と思いっきり肩透かしを食わされた気分です。
こっちはテレビ観戦だからまだ諦めもつきますが、
ブライアン君目当てでプラチナチケットを入手した方は、泣くに泣けないのでは?
ま、決まってしまったモノはしょうがないですが、ランビエールの足の状態は大丈夫なのか気になります。
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