やた!
2011.10.31 Monday
クライマックスシリーズ第一ラウンド、ヤクルトがジャイアンツを破りファイナルステージ進出を決めました!!
この調子で日シリも行っちゃえ。
京都日帰りの旅
2011.10.29 Saturday
今日は早朝から職場近くの書店のくじで当たった京都日帰りバスツアーに行ってきました。
朝6時過ぎに駅に集合し、観光バスに揺られ京都へ。
今回は同伴者以外は全員、某書店が主催したくじで当たっての参加、ということで、私も含めバス旅行は初めてという方が多く、全体的に一体どこへ連れて行かれるんだろう?という感じで皆さんお行儀も良く。
色々盛りだくさんでしたが楽しい1日でした。
最初に向かったのは、滋賀県にある八ツ橋で有名な井筒屋の菓子工場。
八ツ橋やお餅等試食し放題でしたが、朝の9時くらいからそんなにたくさん食べられるわけもなく。時節柄りんご味や見た目もすごいオレンジの柿八ツ橋、栗、芋などを食べてみましたが……。結論、普通のが一番美味しかったかな特に柿はこれのどこが柿なの?という感じで。
お土産は八ツ橋でなくわらび餅を購入してしまいました。
次はこれまた滋賀県・草津にある、ジュエリー工房さいら。彩楽というのが正式な屋号だそうで。
最初にとある一室でイケメン風なお兄さんの説明を聞いた後は、隣室の工房をちょこっと見学し、試着会場へ。早い話が高価なネックレスや指輪をあれこれ試着してみて、買ってねというもの。
確かにどれも綺麗だし素敵でしたが、如何せん値段が高い&そんなもんどこに着けていくのよ。というわけで、なかなか熱心な社員さんの誘いを適当に何とかやり過ごし。「頑張れば買えるでしょ?」ってかなりしつこくお誘いいただきましたが、そりゃーそうかもしれないけど、そこで頑張りたくはないよ、ということで(苦笑)。
何人かご購入された方がおられたおかげで(?)無事、工房をあとにすることができました。
そんなわけで、随分滋賀県で寄り道した気がしますが、いよいよ京都へ。
今回のメインである嵐山に到着し、まずはお昼ごはん。特別料金を払うと松茸ご飯&お刺身等がつく、という事前の予約制でしたが、これもまた普通の御膳を選択。天ぷらはちょっと(いや、かなり?)冷めてたけどまぜご飯やその他のおかず、湯豆腐などどれも美味しくいただきました。
その後は2時間弱ほどの自由散策。嵐山自体は、以前同好の士の方々とロケ地巡りをした時にめぼしいお寺は殆ど周っていたので、今回はバスの中で希望者を募っていた桂川を屋形船で上ろう、企画に迷わず参加。
お寺はまた来ることが出来るけど、屋形船ってこういう時じゃないとなかなか乗る機会もないもんね。
私達のグループは10名ほどで1槽貸し切り。かなり年季の入った船頭さんが漕ぎ出すといい感じにゆらゆら船が揺れて気持ちいい。
まだ紅葉には少し早い、ということでそのおかげでいつも激混みな印象の嵐山もこの日は割合空いていました。
小倉山 峰のもみじ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ
の百人一首で有名な小倉山もこのとおり、ほんのり色づき始めた程度です。
約30分ほどの船遊びは、風がそよそよと吹き、山の上にとても綺麗で大きな鷺の一種がいたり、となかなかオツなものでした。
その後は集合時間までその辺をぶらぶら。あまりに観光客の皆さんが食べていたので欲しくなってしまった抹茶アイス、抹茶味がしっかり効いていて美味でした。
その後はまた京都市内へと戻り、陰陽師で一躍有名になってしまった晴明神社へ。
こんな風に神社の鳥居から提灯など、あちこちに五芒星が記されています。
こちらは厄除けの桃。触ると厄除けになる、というのでしっかり触ってきましたが、沢山の人にべたべた触られたら、ご利益もへったくれもなさそう……とかそういうことは思ってはいけません。
その後は、京都でお漬物といえばココな”西利”にて漬物と白ワインの試食を楽しんだ後、家族に頼まれていた漬物を買ってようやく帰路へ。
余談ですが、この白ワインがめちゃくちゃ美味しかった〜。試食用に出されていた柚子風味の大根漬けも美味しかったです。
今回、バスのお隣さんがとってもいい方で帰りは爆睡かな?と思っていたのですが、道中楽しく語らったおかげで一度も眠ることなく。
帰りのバスの中では「踊る〜2 レインボーブリッジを閉鎖せよ」のDVDを久々に見ているうちに気がつけば石川県に戻ってました。
昔、学生の頃のバス移動や子供の頃の町内会の旅行の車内で流すビデオといえば、水戸黄門かマルサの女or夜逃げ屋本舗 が定番でしたが、今や「踊る〜」なのねーとそこが新鮮というか、時代の流れをしみじみ感じてしまいました。
いつも旅行というと、何某かの目的があり自分で計画を立てて行くことが殆どですが、たまにはこんな風にのんびり(といってもけっこう詰め込みだったりもしたけど 笑)連れて行ってもらうのもいいなーと思った1日でした。
悲喜こもごも
2011.10.28 Friday
今月は割といい感じにブログが書けてるなーと思ったら、またまた1週間空いてしまいました。というより、先週が珍しくやたら書いてただけ
昨日はドラフト会議でした。昔の人間なのでドラフトと言えば11月も半ばを過ぎた頃に何たらプリンスホテルで「第一回選択選手……」というのがドラフトだー、と思い込んでいるフシがあって。10月にドラフトと言われても全然ピンと来ません。
菅野選手を日ハムが指名して交渉権を得たことが一部で話題になっていますが、個人的には日ハムでええやん、と思っていたりします。ここ最近のハムはもしかしたら12球団1かもというくらい育成も上手いし。ダルもマー君もいて対決という意味ではパの方が楽しみがたくさんあるし(ダルは同じ球団だけど)。そもそも以前の逆指名のような”囲い込み”は好きでないので、今回の日ハムの行動はGJ!です。
何となく他球団に指名されてごちゃごちゃ言う選手って圧倒的に某球団希望の人ばかりの気がするのは決して気のせいではないはず。
最近はFAでしばらく我慢して活躍すれば海の向こうだろうが国内だろうが好きなところへ移籍できるんだから、身内まで出てきてあれこれ言うのは何だかなーと思うのは、きっと某球団が好きでないからですね。はい、すみません。
我らがタイガースは競合も特になく、目当ての選手を指名出来たようで。この中から1人でも明日のタイガースを担う選手が出て来ることを願うばかりです。
さて、明日はいよい以前書いた書店クジで当たった京都日帰り旅行です。
最初はどうなのかなーと思っていましたが、何だかんだととっても楽しみです。うれし恥ずかしバス旅行初体験に行ってきます〜。
お疲れ様
2011.10.22 Saturday
今夜というか昨夜は職場の飲み会で珍しくこんな時間にブログを書いてます(^^ゞ
帰宅してメールチェックをしたところ、今夜は甲子園での今季最終戦だったそうで。このところぐだぐだした試合が続いていましたが、今日は最終戦にふさわしく久々にきっちり勝利で締めてくれました
前日のマエケンの活躍で能見ちゃんの奪三振王は消えてしまったけれど、マートンの首位打者、新井さんの打点王のチャンスはまだ残っているので、何とか達成できるといいな。
あと残り3試合ですが、真弓監督3年間お疲れさまでした。
選手時代の活躍を見ていただけに、監督でその再現はなりませんでしたが、色々大変な中お疲れさまでした。最終戦での監督挨拶はなかったそうで。それもちょっと寂しいというか、3年間あまり監督の思いを聞く機会がなかったのが残念です。
今季はこんな風に終わってしまいましたが、鳥谷の頼もしい成長と終盤にきての柴田の成長が一番の収穫でした。最後には秋山も帰って来てくれたし。
来季こそはまた、いい試合を期待してます。願わくは、もう少し大きいのが打てる若手が育っていかないとまだまだ苦しい時代が続きそうです。
というわけで、今年もありがとうタイガース!
協奏曲の夕べ 2011年10月17日 in 石川県立音楽堂
2011.10.20 Thursday
2011ビエンナーレいしかわ秋の芸術祭、というのが今県内では行われているそうで。その一環として開催された二大ピアニストを招いての演奏会に行ってきました。
この日の演目は以下のとおり。
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲 K.492
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 op.73
独奏:上原 彩子
休憩を挟んで
モーツァルト ピアノ協奏曲第23番 K.488
独奏 : スタニスラフ・ブーニン
指揮:山下一史、管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢
ひと頃はブーニンの演奏会、というと満員になったものですが、今やブームもすっかり過ぎ去り、先日のポール・メイエ時の盛況ぶりと比べるとかなり
寂しい感もある客の入りでした。今も変わらずというか、今だからこそ出せる味のある演奏するんだけどねーとちょっぴり残念な気も。
今だと辻井伸行や神尾真由子あたりなら、あっという間に完売かな。
今回はソリストを迎えての協奏曲、ということでいつも以上に小編成でした。が、開演ベルが鳴り、オケのメンバーが登場してびっくり。あれま、今日のコンマスはマイケル・ダウスでした。ちょっといや、かなり嬉しい♪
1曲目の「フィガロの結婚」はこれまたベト7と並ぶOEKの十八番。安心して楽しく聴くことができました。が、クィンテットが好き過ぎて、冒頭のお馴染みのメロディーが鳴った瞬間、♪モーツァルトはね と番組内で聴いた妙ちくりんな歌詞がスコアさんの歌声で再生されてしまい、困りました
「皇帝」数あるピアノ協奏曲の中でOEKとソリストの競演率がいちばん高いのがこの曲な気がするくらい、もう何人の演奏を聞いたかわかりません。
正直、演目を見た時に「また皇帝?」と思ってしまったほど(^^ゞ
曲自体はベートーヴェンだし、華やかで大好きだけれど。OEKの演奏も手慣れたもので安心して聴ける曲の1つです。
上原彩子さんは、寡聞にして初めて今回の演奏会で知りましたが、割とふっくら系で。白いドレスで登場した姿は貫録たっぷりでした。
肝心の演奏は、うーん。。テクニックはあるけれど、音がちょっと固いなぁと。あと、重音でところどころ音が濁るのが気になりました。
ソフトなタッチのところはなかなか美しいんだけど、フォルテの部分が思ったより音量がないのがちょっと物足りなく。全体的にもう少し煌びやかさが欲しかったな。
前回、この曲を生で聴いたのがとにかく迫力満点の中村紘子だったせいもあるかもしれないけど。
アンコールはチャイコフスキーの四季から「秋」。
こっちの方が彼女に合っている感じでよかったです。
今回協奏曲の夕べということでしたが、1部はフィガロとあとは「ジュピター」とかモーツァルトオンリーでもよかったかも。
上原さんとの競演は普通の定期の時にもっと別の曲の方が、より楽しめた気がします。2部がブーニンだとどうしても比べられてしまい、せっかくの演奏がイマイチ楽しめなかったのが少々残念でした。
さて、休憩を挟んで本日のメーンイベント。
2年ぶりのブーニンの生演奏。しかも、今回はモーツァルト。どんな演奏を聴かせてくれるのかとても楽しみでした。
出てきた瞬間、髪の毛に白いものが混じるようになったなーと(←そこかい)。見た目は年齢を感じさせますが、フラリとしたラフな立ち居振る舞いは相変わらず。
前奏が終わり、最初の音が鳴った瞬間、もう全然響きが違いました
うわーブーニンの音だっと。右手だけの時に左手をピアノの蓋に添える仕草も以前と変わらず。一体どうやったらあんな音が出せるんだろう?というくらい柔らかくて音の1つ1つに表情があり。
ブーニンはやっぱりとにかくピアノ=弱音が綺麗ですね。久しぶりに聴いて実感です。最近はどちらかというと、こういう柔らかくて軽やかな曲を聴くことが多く、たまには若い頃に聴いた激しい曲も聴きたいなという思いもありますが、こうして仕事帰りに極上のモーツァルトを聴くのもいいな、と。とても幸せなひとときでした。
アンコールはショパンのマズルカ。ブーニンはどの曲もブーニン色全開ですが、ショパンは特にもうどの曲もブーニンそのものという感じで、やっぱりいいなーと。もうちょっと聴きたい気もしましたが、美味しいものはまだ食べたいと思ううちに終了するのがいい、ということで。
今回も素敵なひとときをありがとう。また金沢に来てね、というかたまには昔あったみたいに地元でリサイタルを聴きたいな。
OEK第308回定期公演 10月6日 石川県立音楽堂
2011.10.18 Tuesday
もう2週間前になりますが、OEKの10月定期公演に行ってきました。
今回の目玉は何と言っても天才クラリネット奏者兼指揮者のポール・メイエによるクラリネット協奏曲。
冒頭のメロディーはテレビなどでもちょっとした場面で使われていたり、と器楽曲でありながら意外と一般にも曲名は知らなくても聴いたことがある、という人が多いこの曲。大好きな曲の1つだけど、生ではずいぶん長いこと聴いていないなぁというわけでこれ目当てに行ってきました。
この日の演目は
モーツァルト 付随音楽「エジプト王タモス」
モーツァルト クラリネット協奏曲 イ長調K.622
休憩を挟んで
ベートーヴェン 交響曲第7番 OP.92
独奏、指揮 ポール・メイエ
1曲目の「エジプト王タモス」は聴くのは初めてでしたが、ファゴットが主旋、裏旋とやけに目立つのが楽しく、なかなか面白い曲でした。
この日のコンマスはヤングさん。個人的には滅多に来られないマイケル・ダウス以外だともう1人のコンマスのサイモン氏の音色の方が好きなので、コンマス席に座る彼女を見た時にうーん今日はヤングさんかぁ、と思ってしまったのですが(^^ゞこの日のヤングさんはいつもより音色が柔らかくてオケ全体の音色も温かみがあってとても綺麗でした。
お目当てのクラリネット協奏曲。弾きぶりならぬ吹き振りでしたが。
長い前奏が終わり、最初の1音目を奏でた瞬間からもう、夢のような世界でした。これまでにもそんなに多くはないけれど、プロ、アマ問わず素敵な音を聴かせてくれるクラリネット奏者に出会いましたが、もうすべてが別次元、別世界の音でした。
本当に柔らかくて心地のいい音色で。しかも、この人一体いつブレスを取っているんだろう?とひたすら思ってしまったくらい、ひと息が長いというか、ブレスを感じさせない滑らかな演奏でした。
出だしで低音から高音へ音が飛ぶ部分があるのですが、こんなに優しく綺麗に飛べるものなんだと思うくらい美しかったです。
楽章が進み、三楽章も終わり近くになると「あーもうすぐ終わってしまう」と思うと寂しくなってしまったほど、いつまでも聴いていたいと思わせてくれる演奏でした。
アンコールは演目をチェックし損ねたので曲名は不明ですが、フランスの地方の民謡を思わせるのどかな曲でしたが、本当に美しく。この曲の途中で何故かくしゃみがしたくなってしまったのですが、今ここでそんな音を立てたら一生後悔する、との思いで必死に堪えましたよ(^^ゞ
すべての聴衆が固唾を飲んで聴き入っているのが手に取るようにわかるような、ものすごい静寂に包まれた数分間でした。
この夜、これが生で聴けてよかったーと今でも思います。
何となく彼の様子から今はクラリネット奏者としてよりも、指揮の方に力を注いでいるのかな?という気がしましたが、いつかまた生演奏を聴いてみたいです。
さて、休憩を挟んでの二部はOEKの十八番ともいえる、お馴染みのベートーヴェンの7番。
年に1回は必ず聴いている気がしないでもないですが、今日は指揮が道義氏ではなくメイエだったので、一体どんな感じなのかな?と思っていたら……。
1楽章の出だしから普段と全然違いました。1楽章序盤のお馴染みのメロディーに行き着く前の順番にスケールで上がっていく部分のクレッシェンドがものすごくお洒落で。思わず「うわー素敵♪」となりました。
全体的にテンポをいつもより抑えめで、とても洗練されたお洒落な7番でした。
大好きな二楽章も何とも言えないあったかい音色が心地よく、この曲が効果的に使われていた「英国王のスピーチ」を思い出したり。
と本当に素敵な演奏だったのですが、いいなーと喜んでいた中唯一残念だったのが3楽章でのTrp.オケ全体で盛り上げて盛り上げて唯一最大の見せ場で何であんなに無神経に入って来れるのかと。その後の四楽章でも何でこうなるかなぁという感じで。結局最後までオケから2人だけ浮いた状態になってしまったのが、申し訳ないですが、本気で腹が立ちました。
定期的にそれなりに人も入れ替わって、オケ全体としては長年の成果で本当に見違えるくらい素敵な響きを聴かせてくれるようになりましたが、ラッパだけはずーっとお願いだからもうちょっと何とかならないかなぁと思ってます。
あんまりこういうことを書くのはアレだろう、とこれまで自重してきましたが、この日はかなり本気でアンケートにいい加減メンバー変えてくださいと書こうかと思ったくらい悲しかったです。
オケの編成上、ホーンセクションが華々しく活躍する楽曲を演奏することなんて稀だし、バリバリ吹ける奏者にしたらOEKは好んで働きたい職場じゃないんだろうなーと想像がつくだけに、他セクションと違い団員の入れ替えもなさそうだし、だったらなおのこと今の2人になんとかこれまで以上に頑張ってほしいです。
楽屋裏でペラペラ吹いている時は、プロなので当たり前ですが、綺麗な音なんだよなぁ。
と、相当生意気なことを書きましたが。全体としては本当に素敵な演奏会でした。ありがとう!
コキア
2011.10.17 Monday
今夜は会社帰りに音楽堂にて久しぶりにブーニンの音色に触れてきました。
相変わらず素敵すぎる音色にしっかり癒されてきました。
前回の素晴らしいクラリネットコンチェルトの音色分と2回たまってしまった演奏会の感想は明日必ず書きます。(ここまで宣言すれば寝込むとかしない限り書くはず)
さて、現在会社の花壇に真っ赤にほんわかとした形で色づいている可愛い草木があり、一体なんという木だろう?と思って調べてみると。
コキアという木でした。枝を束ねて箒として使用していたことから、昔からホウキギと呼ばれているそうです。
コキアについて解説しているページによると、春にタネをまくと晩秋に枯れる一年草です。夏になると茎に小花をびっしりと付けます。花には雄花と雌花があります。花びらはなく、淡緑色の萼があります。夏は爽やかなグリーン色の葉ですが、秋になると真っ赤に紅葉する姿が美しいです。
そのとおり、夏の暑い時期は爽やかな緑色でほわっとした姿が愛らしく、現在は真っ赤に紅葉してそれもまたとってもキュートな姿で日々楽しませてくれています。
で、その名前を調べた時にあれ?コキアってkokiaさんという歌手がいますが、もしかしてそこから名前を取ったのかなーと思ってしまいました。
以前、とある方からkokiaというすごい歌手がいる、ということを教えてもらい、アルバムを1枚試しに購入して聴いてみたところ、独特な歌唱法でびっくりするくらい上手くて一時期そのアルバムをよく聴いていました。
日頃女性シンガーの曲って昔は山下の久美ちゃんをよく聴いてましたが、今ではアリソン・モイエやジョニ・ミッチェルのアルバムを時々ヘビロテで聴くくらいで滅多に聴かないのですが、彼女の歌声は本当に素晴らしくて一度聴いたら忘れられない声でした。
ちなみにたった1枚持っているアルバムとは「trip trip」というタイトルです。「人間ってそんなものね」と同じ人が歌っているとは思えない「ぴんくの象」がとにかくへんてこりんで好きだったなぁ。と書いていたら久しぶりに聴いてみたくなったので明日の通勤で聴いてみようかな。
史上最強
2011.10.16 Sunday
週末にかけて風邪も治まったかと思いきや、昨日会社であったとある事のせいなのか(?)、とにかく鼻水と咳が止まらなくなり、昨夜も早々にベッドの人となってしまいました(とほほ)。夜中もひっきりなしに咳と鼻水に悩まされ、明け方近くにようやく少し治まってきた勢いで寝たところ、目覚めたらすっかり外は明るくなっていました。
先日から体操の話しかしていない気がしますが(^^ゞ、おとといの男子個人総合、既に多くの方が書かれているとは思いますが、内村航平選手の3連覇凄いの一言に尽きます。北京五輪の時にいい選手が出てきたなーとは思いましたが、まさかここまで凄い選手になるとは。ここまで来るにはもちろん才能もありますが、並大抵の努力ではなれなかったと思うので頭が下がります。
前回大会に引き続き銀のフィリップ・ボイも銅メダルの山室選手も、それぞれ相当いい演技だったと思うのですが、如何せん内村選手が凄過ぎて。
途中からあまりに1人だけ異次元の世界での演技になってしまい、うわーと思う以上に、もうちょっと接戦の方が見てる方は楽しいのにな、と罰当たりなことまで思ってしまいました。
しかし、彼の足腰って一体どうなっているんだろう?と思ってしまうくらい、技の綺麗さ正確さはもちろん、どの種目でもピタリと決まる着地がとにかく凄かったです。今朝の紙面でその秘訣みたいなのを元選手が解説されていてなるほどーとは思いましたが。
たらればは禁物ですが、お互いの年齢がもうちょっと近かったら冨田vs内村なんて白熱の闘いが見られたかもしれないと思うと、こんな凄い選手が出てきたことがとても嬉しい反面、強力なライバルがいないのが少しだけ残念です。
昨日は仕事で見られませんでしたが、種目別の床も金。今日の最終種目の鉄棒でも銅メダルでしたが、これでもかーという高難度技を織り交ぜた迫力満点の演技で締めくくってくれました。
着地の瞬間の場内の興奮の凄さがテレビで見ていても伝わって来ましたが、あれ生で見られた方は楽しかっただろうなぁ。
さすがに体操観戦で遠征は考えていないので、また近くで代表選考会とかあれば見に行きたいな。
体操はタレント達はいらないけれど、演技中は過度なおしゃべりもなく、アナウンサー達もかなり勉強されている感じでいいなーと思っていたのですが、種目別だけは塩原アナだったのね。この人ってどの競技でも実況の仕方は基本変わらないんだなーと改めて実感でした(^^ゞ
銀メダル
2011.10.13 Thursday
久しぶりに本格的に風邪をひきました。
昨日は何とか定時に帰り、あまりのだるさに熱を測ったら……軽く38度を超えていました。こういう時のお約束、とりあえずしんどいけど何度あるかわからないときは、どうにかこうにか頑張れますが、いざ熱がけっこうあるとわかった途端、へなへな〜と気力体力ともに抜けてしまうのは何故だろう?
そんなわけで、とりあえず薬を飲んで少しだけ横になり、1時間弱したら少し楽になってきたので、昨夜は見るぞ〜と楽しみにしていた現在、東京体育館で行われている体操の世界選手権の男子団体・決勝を後半くらいから見ました。
団体というと5〜6人で最高点と最低点を除外した点数の合計で争う(っていつの時代だ^^ゞ)の印象が強かったので、久しぶりにテレビできちんと見て今って各種目3人ずつしか演技しなくていいんだーと軽い驚きでした。
確かに全員が6種目全部のスペシャリストというのはありえないので、どうしても各人苦手種目をどう纏めるか、が以前の課題というか見どころのひとつでしたが、3人だとその種目が得意な人が大体揃う上に競技時間も短くてサクサク進むのでいいかも、と思いました。ま、今は技の難度があまりにも凄過ぎて1人で全種目というのが大変なんだろうなーと。でも、個人総合の場合は当たり前ですが1人で全種目なんだけどね。
と、そんなことはさておき。昔、熱心に見ていた頃はとにかく見るのが楽しかったですが、今は年を取ったせいか、あん馬や鉄棒などの落下する確率が高い競技は、やたらヒヤヒヤしてしまい、かなり緊張感がありすぎて大変でした(^^ゞ
結果はニュース等でご存じのとおり、38年ぶり(だそうで)の世戦での金メダルはなりませんでしたが、3大会連続の銀メダル。
大昔はものすごく強くて金メダルが当たり前、その後低迷期があって銅メダルを取れただけでも快挙!みたいな頃によく生観戦していたせいか、残念だけど銀でも充分すごいと思ってしまうのですが、アテネ以降の世代の選手達はやっぱり何が何でも金の意識が強いんだろうなーと。
田中選手(弟)のコバチはバーに手がちゃんとかかっていただけに惜しかったな。内村選手のコールマンは余裕がありすぎて、完全にバーから離れてしまっていたけれど、その後しっかりコールマンからコバチの連続技を決めたのは凄かったです。しかし、今は離れ業をこれでもか、と次々やらないといけないので大変ですね。トカチェフ、ゲイロードをバンバンやっていた頃が懐かしい(^^ゞそういえばギンガーとかいう技もあったなぁ。
鉄棒の大技の進化の凄まじさに比べて、平行棒の「モリスエ」は未だに伸身のモリスエとか言って、昨夜も何人もの選手が取り入れていましたし、ものすごく長生きしている技ですね。
と何だかとりとめがなくなってきましたが。銀メダルおめでとう&来年の五輪が楽しみです!ということで。
猿の惑星:創世記(ジェネシス)
2011.10.09 Sunday
昨日のblogに書いたとおり、今日は表題の映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』を見てきました。
実はこの映画が公開されることは、つい数日前まで知らず(^^ゞ。今や名作と言われる『猿の惑星』は子供の頃テレビでやっていたのを見て、その後大人になりレンタルしてあの衝撃のラストに驚き、でもその後に色々作られたシリーズやリメイクはテレビで見たり見なかったり、という最低限の知識くらいしかなく見たのですが。結果的にそれがよかったです。
怖かったけれど、映画そのものはとても楽しめました。
いつものとおり、あらすじはgoo映画さんより引用です。
以下、ネタバレ満載なのでこれから観ようという方はその辺気をつけてくださいね。
サンフランシスコの製薬会社研究所に勤める神経化学者ウィル(ジェームズ・フランコ)が実験用に観察していた一匹のチンパンジーに驚くべき知能が示された。そのチンパンジーには開発中のアルツハイマー病の新薬が投与されていたが、突如暴れ出し、警備員に射殺されてしまう。だがそのチンパンジーは妊娠しており、ウィルは生まれたばかりの赤ん坊猿を自宅に連れ帰り“シーザー”と名付けて育てることにする。3年後、ウィルのもとですくすくと育ったシーザーは、家の中を縦横無尽に駆け回るようになった。ウィルとシーザーとの間には強い絆が生まれており、同時に母親のチンパンジーの特殊な遺伝子を受け継いだ彼は、類いまれな“知性”を発揮し始めていく。新薬が脳を活性化させる効果を確信したウィルは、研究所から持ち出したその薬をアルツハイマー病の父・チャールズに投与、すると翌朝、彼はそれまで悪化していた病状が嘘のように生気を取り戻す。5年後。ウィルは動物園の獣医キャロライン(フリーダ・ピント)と相思相愛の仲になり、体長5フィートにもなったシーザーは、より複雑で多様な感情を表すようになっていた。そんな折、チャールズが再び病状悪化の兆候を示し、隣人とのトラブルを引き起こす。その様子を屋根裏部屋から目撃したシーザーは、チャ−ルズを助けようとしてその隣人を傷つけてしまい、霊長類保護施設に入れられる。檻に閉ざされた施設で、シーザーを待ち受けていたのは飼育長の陰湿な虐待だった。その一方で、なかなか施設内の猿のコミュニティに溶け込めずにいたシーザーは、チンパンジーの群れを率いるボスとの争いに勝利を収め、全ての猿たちをひとつのグループにまとめ上げていく。その頃、ウィルはより強力に改良した新薬の実験を行うが、猿への投与中に薬を浴びたウィルの同僚が原因不明の体調不良を訴えた後、夥しく出血、謎の死をとげる。ウィルは施設を訪れるが、シーザーはウィルが差しのべる手を拒絶。知性に目覚め、人間の愚かさに失望し、ウィルさえも想像できない驚異的な進化を遂げたシーザーは、このときすでにある決意を固めていた。やがて高い知能を駆使し施設から脱出したシーザーは、今や固い絆で結ばれた仲間のチンパンジーらと共に、人類との壮大な全面戦争へとなだれ込んでいく……。goo映画より
自分で引用しといて何ですが、上のあらすじ殆どネタバレしまくりやん、と突っ込んでしまいました(^^A
帰宅して色々検索して知りましたが、この映画の売りのひとつはCG、VFXを駆使した技術だそうで。終始スクリーンいっぱいにそれはそれはリアルに跳びまわる猿達の姿に、ずっと、これどうやって撮ったのかなぁ?やっぱりCG?それともものすごく精巧な着ぐるみなのかなぁと思っていた謎がひとつ解けました。
というくらい猿の動き、仕草や表情が素晴らしいです。表情はあまりに感情表現が豊か過ぎて、もう少し奥ゆかしい表現が好きな人はやり過ぎと思うかも。少々それはないでしょ……と思う部分もなくはないですが、全体的にはテンポよく最後まで飽きることなく楽しめました。
前半のシーザーが小さい頃のシーンは、本当に可愛くてウィル達がたまには外でのびのびさせてあげよう、と国定公園に連れて来られたシーザーが水を得た魚のように森の中を飛び回る様子は、子供の頃に愛読した「ひとまねこざるときいろいぼうし」に出て来るおさるのジョージもこんな感じだったのかなーとふと思ったりしました。
シーザーがだんだんと大きくなり、大事なウィルの父を守るためとはいえ、隣人のパイロットに襲いかかるシーンくらいからは、その後の未来を知ってしまっているのもあり、どうしても恐怖感が先に立ってしまって、クライマックスのゴールデンゲートブリッジのシーンは椅子の上ですっかり縮込み上がってました。
最初に書いたように、チンパンジー特にシーザーの表情は秀逸です。特に遊びに来た国定公園で犬に吼えられ、自身も狂暴さをむき出しにした後、ウィルに諌められ車に戻った際に「僕はペット?」と尋ねるシーンでの表情が特に見事です。
あの「猿の惑星」に至る創世記ということですが、本作での猿達は人間を制服しようとかそんな大それたことは考えておらず、ひたすら自由と自分達を傷つけたり閉じ込めようとする人間に対してのみ敵意を見せるだけです。
警官達との壮絶なバトルも、彼らを殺そうとするのではなく、逃げるために倒すという感じで無用な殺生はしません。無事、国定公園に逃げ込み、会いに来たウィルとシーザーの再会と別れのシーンはどこか希望を感じさせるものになっています。
しかし、その後のエンドロールにあんな仕掛けがあったとは。
BGMのテーマ音楽とも相俟って、そうかそういうことだったのかと猛烈に怖かったです。
人間側の主人公であるウィルは、最後までシーザーを守り抜こうとする完全な良い人側に描かれていますが、最初の方からずっと「あなたのその思いがこの先人類にとんでもない未来を引き起こすことになる」という思いがずっと拭えませんでした。アルツハイマーに苦しむ父を助けたい一心で研究に打ち込む心情は、だんだん年老いていく親を抱える立場の人間ならば誰でも持つ感情だというのは理解できますが、でも、それもやっぱり他はどうなってもいいからこの人だけは救いたい、というエゴが行き着いた結果、禁断の実験に手を出してしまったと思うと……。
ラストのシーザーへの「あいつらはひどい。僕だけは君を守る」という台詞もシーザーへの深い愛情の表れで、感動する部分とも言えるけれど、やっぱり別の角度から見るとこれも「僕だけは違うんだよ」というアピールが結局はとんでもないことを引き起こしたわけで。
今、この国で起きている大きな問題も、やっぱり突き詰めていくと「自分達さえよければ」とか「他はどうなってもいいから既得権益は絶対に手放したくない」等、自分のエゴを優先してしまったら、この先に何が起こるか?を考えないで来た結果だと思うと、人間のエゴの持つ恐ろしさについて色々考えさせられました。
もちろん、色んなところで言われている行きすぎた文明への警鐘、もかなり考えてしまうところですが、個人的にはそれもこれももっとこうしたい、あぁしたいという欲=エゴのひとつの結果、だと思うと、誰しもが持っている「自分だけは〜」という思考の危うさが長い歴史の中で色んなことを引き起こしてきたんだな、と改めて考えてしまいました。
と、そんな難しいことは考えずとも、アクションやらSFやら色んな要素満載で久々に楽しい映画を見たなーという気分にさせてくれます。
余談
最後の最後で字幕:戸田奈津子 と出てきてあーやっぱりね、と思うと同時に相変わらずこういう超大作はちゃっかり未だに持って行くんだなと。
このジャンルを確立された第一人者なので、引き際とかも簡単にはいかないのかもしれないけれど、そろそろ話題作とかそういうのはもっと次の世代の方に譲る時期なんじゃないかな、と思ってしまいました。
おまけ2
本編前に流れた予告編の中では来年公開予定の「TIME」が中々面白そうでした。よくある予告編倒れになってなきゃいいけど、評判を見てこれもスクリーンで見てみようかな。
吹き替え
2011.10.08 Saturday
今日から3連休。特に大きな予定もないですが、お休みが続くと嬉しいものです(^-^)。
明日は映画を見に行くつもりなのですが、時間を調べてみたところ今って吹き替え版が主流なんですね?
以前だと話題作は休日ともなれば、朝イチから上映してくれていましたが、今はその朝イチ上映が軒並み吹き替え版。
私は映画は言語が何だろうが字幕派、なので吹き替えはアニメでもない限り劇場で見ることはないのですが、そうなるとお昼と夕方の2回くらいしかやっていない。
これもやっぱり、高齢化が進んで字幕の細かい字を見るのが辛い、という人が増えたからでしょうか。気持ちはわからなくもないけれど。やっぱり吹き替えだと微妙なニュアンスとか雰囲気とか全然違うのでストーリーを追う分には便利だけど、そこはどうしても譲れないのです。しかし、ということは、私もそのうち絶対嫌だと思っている吹き替え版のお世話になる日がそう遠くはないのかも(^^A
前回、シーズンが終了したと書いた途端、何故か連勝しだしたタイガース。さすがに5連勝はならずでした。でも、このところ総崩れだった先発陣が持ち直してきたので(代わりに中継ぎ陣が疲労困憊だけど)、気持ちを切り替えて明日からまた頑張ろう。
先日のOEKの演奏会の感想、よかったので残しておくために書きたいのですが、文章を書くのがどうにも億劫で。いや、今打ってるじゃん、と突っ込まれたらそれまでですが、きちんとした文章を考えるのが今面倒なのです。
お休み中に何とかできるといいなぁ。
意外な取り合わせ
2011.10.06 Thursday
今夜は仕事帰りに久しぶりにOEKの定期演奏会へ行ってきました。
実に素敵な演奏会でした。これについては明日また書くとして。
朝、出勤前につけていたテレビで石橋凌が初ソロ・アルバム『表現者』をリリースし、その中で福山雅治が「AFTER '45」にギターとコーラスで参加、というニュースをやっていました。「AFTER '45」とはまたコアというか渋い選曲だなーと思っていたら、元々ARBの大ファンで事務所のオーディションでもこの曲を歌った思い出の曲、ということを知りびっくりでした。
九州だし、元ヤンということを考えればそう意外でもないですが、何となく今の姿からはちょっと想像できなかったので、意外な趣味に一気に好感度UPしました(笑)。
コーラスじゃなくて、福山がフルで歌うバージョンも聴いてみたいなあ。
この曲大好きだけれど、キーも声質も全然合わないので自分では絶対に歌えないので歌える人がものすごく羨ましいのです。
アルバムと同時に自伝本も発売するそうで。その中で青木崇高と対談、とあり、またまたびっくり。青木さんて草々さんの役のあの人ですよね?(って誰に聞いているのか)
福山は世代的にARBのファンでもおかしくないけれど、青木さんは雰囲気だけはARBってわかる気がしますが、明らかに若過ぎるでしょ、と思ってしまいました。
あ、もしかしたら歌手・石橋の方じゃなく俳優として何かで共演しての方かも。ってそこにそんなに拘らなくてもいいんだけどね。
これもそこだけ読んでみたいけれど、アルバムも本もレンタル&この辺の書店じゃ置かなさそうだなぁ。
先取り季節
2011.10.02 Sunday
予報通りとはいえ、今日は朝から寒いです。本来、10月は気持ちのいい季節なんだけどなぁ。といくら言っても仕方がないですが、今回の寒波が通り過ぎるのを待つのみです。
今日、近所のドラッグストアに行ったら、この前まで虫とり商品が並んでいたスペースにどーんとカイロが山積みされていました。
ま、これだけ寒いと確かにこの季節が来たなぁと思わずにはいられないですが、それでもやっぱり早っと思ってしまいました。
早っといえば、少し前まではあんなに熱く(?)燃え上っていたはずのシーズンも9月の声を聞いた途端、早々に終了のお知らせが出回り始め、10月になる頃には確定してしまいました(とほほほほ)。
もうちょっと粘ってくれるかと期待したんだけどなぁ。どんどん何がしたいんだろう?と泥沼に嵌まっていくかのような状態に(苦笑)。
しかし、まぁこればっかりは仕方がありません。今季の総括はシーズン終了時においておくとして、残り試合少しでも意地を見せてほしいものです。
ソフトバンクは早々と優勝を決めましたが(内川よかったね)、その内川が出て行ったベイスターズは再び身売り話が浮上するし、今年も色々賑やかなストーブリーグになりそうです。
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