怒涛の1週間の始まり
2009.11.30 Monday
今日の昼間、お友達からの明日から12月……というメールを見て、うわっもうそんな時期なんだと気が付きました。
今日も昼間はぽかぽかとまるで10月のような陽気で。明日から師走という気がしません。そういえば、GSから届いているそろそろ冬タイヤに交換の時期です、ハガキ。今冬は暖冬と何度も長期予報で聞くので、今年こそはずーーーーっとノーマルタイヤで乗り切れるかな?と目論んでますが、どうなることやら。
さて、今度の日曜日がメサイア公演の本番なので明日からは連日音楽堂通いの日々です。今週は土曜日も出勤&夜は最後の仕上げ練習なので、本番の頃には既にくたくただったりしてと情けないことをちょっぴり思っていたり。でも、遥か昔の学生時代も演奏会やコンクール当日はそれまでの道のりが過酷すぎて(笑)へろへろだった記憶が。
それを思えばまだまだ楽なもんですが、年を食い過ぎた分だけ体力が格段に衰えてるのがキツイです。
でも、まぁ何かをしようと思えばこんなもんかな。仕事だって大きな行事の前はバタバタになるしね。
とりあえず、本番が終わった途端、気が抜けて風邪をひかないようにしなくっちゃ。
先日読んだ本の紹介は、余力があったら今週のどこかで書きたいな。
傘がない
2009.11.26 Thursday
昨日は名古屋へ日帰り出張でした。
始発電車に乗るべく、夜明け前に家を出ようとしたところ昨夜から置いてあった靴の上に何かが乗っており、何だろうと明かりをつけて見てみると。
”25日の名古屋の降水確率80%傘が必要”との紙があるではないですか。あれれ?昨夜の天気予報じゃ晴れ&暑くなるって言ってたけどなぁといぶかしみつつもせっかくの忠告に従いわざわざ長い傘を持って出かけました。結果は勿論雨は1滴も振らず、予報通り昨日の名古屋は暖かいを通り越してこの時期としては充分暑い日でした(^-^)。
傘が邪魔という気持ちよりも、名古屋に忘れたら取りに来られないという思いが強く、どこへ行くにも手放さず、帰りの新幹線の中でもしっかり握っていたのですが。米原でしらさぎに乗り換えた際、安心したのと本を読むために窓と前の座席の間に嵌め込み、降りる際に絶対に忘れないようにしなきゃ、と固く思ったはずが……。
ようやく着いた途端、あっさり忘れてしまい。時計駐車場で清算を済ませ愛車に向かおうと思った時にようやく「傘がないっ」と気づき。幸い電車は金沢止まりだったので今ならまだ間に合うはず、と駅までダッシュで戻り駅員さんに説明したところ親切にあちこち問い合わせてくれたものの生憎見つからず。とりあえず、電車はこのまま車庫に入るので明日また連絡しますということで昨夜は帰りました。
本日、仕事中に電話がかかってきたのですが、やはり傘はないとのこと。
電車を降りてから忘れたことに気づくまで、時間にして5分ほどの間に一体どこへ行ってしまったのか
これから冬本番、傘が手放せなくなる季節なのに、と思うと文字通りトホホホホな気分です(T-T)。
30分もかけて選びに選び抜いたお気に入りの傘だったのにぃぃぃ。
よく、ビニール傘や壊れかけの傘などどうでもいい傘はなくならないのに、お気に入りの大事な傘ほど忘れたり失くしたりする、と聞きますが本当にそのとおりだよなぁと身をもって実感しました。
写真は名古屋城。堀の外側から木々の間にかすかに見える(笑)天守閣です。出張先が名古屋城の近くだったので、1つ目の用事が終わり次へ移動する折にちょっと寄ってみました。正門から写真を撮ろうと思ったのですが、料金所の看板と巨大な木の扉と睨みをきかせたガードマンを前にあえなく退散(^^ゞ。名古屋城って昔、ヒムロックのライブに行った際に仲間達と真夏の暑い中見学したことがあるのですが、暑さで殆どどんなお城だったのか記憶になく。あっ何だかキンキンキラキラの金のしゃちほこだけは覚えてます(苦笑)。
お城の周囲は暖かいせいか、紅葉もさほど進んでおらず。箒とちりとりを手にしたおじさんの集団がぞろぞろ歩いていました。
こちらは帰りがけに、ういろうを買いに寄った高島屋の地下で食べた”赤福ぜんざい”500円也。
注文をきいてからお餅を焼いてくれるので、あっつあつが出てきました。赤福ぜんざいと聞いて、てっきりお汁粉の中に赤服が入っているものを想像したのですが(^^ゞ、汁粉の部分が赤福なんですね。けっこう甘いですが、ぜんざいはやっぱり甘さが命なのであったかくて疲れた身体にとても美味しかったです。
9月に出張に来た際、お友達にここの「赤福氷」を食べる?と薦められたのですが、量が半端なく多かったので断念したのですが、赤福ぜんざいならもう1杯くらいいけそうです。
次回名古屋へ出張した時には、反対側の高島屋にあったクラブハリエのバウムクーヘンを食べてみようかな。(って遊びに行ってるわけじゃなく、一応ちゃんと仕事はしてますから 笑)
クーポン日和
2009.11.24 Tuesday
3連休、入る前はあれをやってこれを……と思っていたはずが、終わってみればちょこちょこし残したことが
ま、でも窓ふきとか大きなことは一応全部やれたのでよしとします(^-^)。
今月は誕生月なので、色んなところからバースデー特典やクーポンが来るのですが、11月もそろそろおしまい、無効になる前に使わねば!というわけで昨日はサーティワンに行ってきました。
もっと早くに使おうと思っていたのですが、何しろ11月に入ってけっこう寒い日が続いていたため、とてもじゃないけれどアイスを食べようという気持ちになれず(^^ゞ
幸い昨日はとても暖かかったので、勇んで出かけてきました(笑)。
11月のフレーバー。キャラメルアップルタルトとホリデーグリーティング。ホリデーグリーティングの方はとてもさっぱりしていて、中に入っているマシュマロの食感が気持ちいい。キャラメルアップルタルトは少し甘めですが、この季節だとこれくらい濃い味がしっくりきます。
その後はSATYに行き、こちらもちまちま食料品を5%引きで買ったり、靴下などを買って帰ろうと思ったら、、今話題の(?)ヒートファクト下着が平日980円のところ、本日は780円で売られているではないですかっ。これはお試しするチャーンス、と1枚持ってレジへ行き、ダメ元で「これ使えますか?」と誕生日クーポンはがきを見せたところ、更に5%引何だかとっても得した気分でした。
隠れた(?)スイーツスポット
2009.11.21 Saturday
連休初日。今日は午前中は美容院に行き、夜は相変わらずメサイアの練習でした。今夜はいつもの先生が所用で代わりにピアニストの方が見てくださったのですが、教え方が適切というか、上手くてとても楽しかったです(^-^)。
美容院に行った帰りにいつも通販で購入していた紅茶専門店が大和の地下にオープンした(と言っても1ヵ月くらい前の話だけど^^ゞ)ので行ってみました。思ったより品ぞろえが充実していて、これなら通販から直販に切り替えてもいいかなーと。ひとあし先にオープンしたフォーラスの方は売り場があまりにしょぼくてがっかりしたので、この品ぞろえが続いてくれるといいな。
大和の地下のパティスリー・マエカワのイートインコーナーでは、ケーキセットがなんと525円、というありがたい情報をいただいたので、早速行ってきました。
ケーキセットは毎日日替わりの3種類の中から1つと紅茶・コーヒー・オレンジジュース・グレープフルーツの中から1つ選べます。ただし紅茶とコーヒーはホットのみですが、夏でもホット派には十分すぎる嬉しさです。
本日のケーキはレアチーズ、洋梨のケーキ、くるみとチョコのバナナクリームの3種類。というわけで迷わず洋梨を選択。
さすがマエカワ。期待を裏切らない美味しさ。洋ナシのムースの部分が特に美味でした。
セット用に小さいサイズを用意するのではなく、ショーケースで売られているものそのまま、という太っ腹ぶり。しかもコーヒーも普通サイズでその場で淹れてくれるので香り高く新鮮なのもポイント高しです。
これから街中で甘いものが食べたくなったら、ココに通ってしまいそうです。
毛糸だま
2009.11.19 Thursday
昨日、練習に行く前に少しだけ時間があったのでスタイリストゴトウに寄ってみたところ。。
ビーズや各種布や色とりどりの毛糸から、ドールペイント等名前は聞いたことがあるけれど実物を見るのは初めてなものなど、ありとあらゆる手作り用品の数々。いや〜噂には聞いていたものの、ココ本当に楽しいです。
日頃、手芸などまったくやらない私のようなヤツでも充分楽しかったので、こまめな人にはきっとたまらない空間ですね。
で、元来手先が不器用なのと面倒くさがりなので、手芸などさっぱり(苦笑)な私が唯一できる、と言えるのが編み物。
さすがに手芸専門店だけあって、ニット関係の雑誌の充実ぶりもかなりのもので。
パラパラめくってみたところ、おっこれは作ってみたいと思うモノがいくつかあり、これの使用糸はと毛糸だまコーナーに行って眺めているうちに猛烈に編みたいあみたい編みたいという思いが膨れ上がり。
そんなに時間がなかったので、一晩寝てまだやりたかったら明日会社帰りに買って来ようと思った本日。
このようにどーんとお買い上げとなりました(^^ゞ
若い頃は凝った模様編みや、色んな毛糸を使って編み込みセーターとか作ったりしましたが、さすがに気力も根性も視力もそこまでないので、簡単だけど素敵に見えるプルオーバーにチャレンジすることにしました。出来もしないことに無謀に取り組んでいい時期はもう終わりました(笑)。
来月頭のメサイア公演が終わったら編もう、と意気込んでいます。
でも、長い間やっていないので編み記号を見ても裏目ってどんな風にするんだっけ?状態ま、始めたらすぐに思い出すでしょうと暢気に構えてます。
それにしても最近の毛糸って色合いも手触りも素敵なのがいっぱいで。見ているだけで楽しくなりました。ちなみに写真の毛糸はファランドールという種類だそうで。ファランドール、おーなんかアルルの女みたいだ、と喜んでしまいました。モヘアもふわっふわでこういうので作ってみた〜いと思いつつ、モヘアのニットって実際には着るとふわふわがあちこちに落ちたりして面倒なことこの上ないので、今回はファランドール仕様になりました。
とりあえず、週末の連休中に型紙を作って、復習も兼ねてゲージくらいは作っておこうかな。編み始めるのが今から楽しみです♪
集中練習
2009.11.15 Sunday
今日は午後から来月頭に行われる公演の集中練習でした。
さすがに4時間ぶっ続けになると、集中力が 終りの方はもういいよ〜〜今度にして〜状態に(^^ゞ
今から思えば学生の頃の早朝から夜遅くまでずーーーーーーっと練習ってどんな罰ゲームだよ、って世界だわ。そういうことが平気で出来るのも若さの力なのかもしれないと今日の練習に参加しながらしみじみ思いました。
そんな疲れた体には甘いものを、というわけで無印良品の秋の(?)パウンドケーキシリーズ。キャラメルモカです。コーヒー風味のおやつ大好き人間にはたまらない、ほんのりほろ苦いコーヒー風味と香ばしいキャラメル味がミックスされてとっても美味でした。
無印のこの手のおやつはちょっとしたものだとすぐに158円とかしたりするけれど、これは105円というお値段も手頃なのがヒットでした。
シーズンが変わる前にもう1回くらい食べたいな。
こちらは金曜日の夜に久しぶりに友人3人で飲みに出かけた”さわの”というお店で出たシーズンほやほやの紅箱(こうばこ)の甲羅盛り。
家で蟹を食べる時は、当然のことながら自分でほじほじしながら食べるのですが、こうやって誰かが剥いてくれたものを食べられるって幸せだよね〜♪と皆で言いつつ頂きました。全国的には蟹といえばズワイガニですが、金沢ではもちろんズワイも食べますが当地独特の紅箱が主流です。今回もぷりっぷりに詰まった紅子(あかこ)のコリコリとした食感を味わいつつ、一足早い冬の味覚に大満足でした(^-^)。
ま、家族は先週自分がライブに行っている間に紅箱を1パイ食べたんだけどね。まだシーズン初めなのでイマイチ薄味だったとのこと。
今回お邪魔したさわの。頑固おやじの店、という看板どおり、一見いかめしいおやっさんが切り盛りしているお店なのですが。話してみるとかなり気さくなおじさんでした。
鰻やどじょうの蒲焼がウリだそうで、お店の水槽から直接うなぎやどじょうを取り出し、目の前で蒲焼にしてくれるのです。鰻の蒲焼の切り身を少しいただきましたが、香ばしくて美味でした。お持ち帰りもできるそうなので、シーズンになったら鰻好きな家族にお持ち帰りしてみようかな。
16年ぶりに
2009.11.14 Saturday
西武は14日、横浜を戦力外になった現役最年長左腕、工藤公康投手(46)の
西武復帰が決まったと発表した。16日に入団会見を行う予定で、1994年以来の復帰となる。 日刊スポーツより
先日、正式発表があるまでと大っぴらに喜ぶのは控えていた、横浜ベイスターズを自由契約になった工藤公康投手の移籍先がとうとう決まりました。
一応、夕刊や各紙サイトに記事が来ていますが、西武なので敢えてニッカンにしてみました。
最初に今季限りで……の記事が出た時に某所で思わず「こうなったらもう猫さんチームが引き取って〜」と呟いてしまいましたが、まさか本当にそれが現実になろうとは。
クドちゃん退団とともに、西武ファンをやめてしまった自分が言うのもかなりおこがましい気がしますが。でも、ここは敢えて叫ばせてください。
おかえりクドちゃん!!(><)
再び西武の工藤が見られるなんて夢のようです。今まで在籍したどのチームもそれぞれ愛着があるけれど、でもやっぱり私にとっては西武のクドちゃんが一番だったので心の底から嬉しいです。
ホントに本当にナベちゃんありがとう〜〜(T-T)。2人ともすっかりいい大人なので大丈夫だとは思いますが、プライベートはともかくグラウンドではきっちり監督の立場からビシビシやってくださいね。
帆足君もいくら大ファンとはいえ、努力を重ねて掴み取った番号を譲ると言ってくれてありがとう。でも、それだけはやらないで、と思っていたので今日のクドちゃん本人の「47番は帆足君のものだから別の番号から選ぶ」発言も嬉しかったです。
というわけでご本人同様、私も16年ぶりに西武ファンに出戻りです(笑)。昨年の日シリや交流戦でしかきちんと見ていなかったので、これから少しずつ勉強していきます。なんか変なのが1人出戻って来ますが先輩西武ファンの皆様よろしくお願いします<(__)>。
来年は必ず西武ドームに応援に行くからね!16日の会見が楽しみです♪
ツアートラックの謎
2009.11.11 Wednesday
今夜も仕事帰りに練習に行くために、厚生年金会館じゃなかった本多の森ホールの前から石引へ抜けようと思ったら、県立美術館を過ぎてからありえないくらいの渋滞で殆ど進まず。結局、Uターンして旧能楽堂の方から回る羽目になりました。
練習が終わって帰る時に再び通ったところ、既に催しものは終わっていたらしく今度は空いていましたが。えらい短い公演だなーと思い、いましがた今日は何があったんだろう?と調べてみたら……北陸電力PRESENTSサロメでした。サロメってそんな短い時間に終わるものなのかなーという疑問は残りますが(^^ゞ、知っていたら兼六園下から回ったのに。おかげで練習には遅刻するしでえらい目に遭いました(とほほ)。
で、練習の帰りに石浦神社を左折して歌劇座の前を通ったところ、会館の前に永ちゃんのツアートラックがでーんと止まっていました。そういえば、少し前に同僚がもうすぐ永ちゃんのライブだ、と楽しみにしていたのを思い出しました。
永ちゃんのツアトラ初めて見ましたが、イメージどおりあぁいう感じなんですね。ツアートラックって永ちゃんに限らず大抵アーティストの肖像が入っていますが、あれってどうやって描くんだろう??タイトルとかのレタリングは専門の看板職人が書くのかなと想像がつきますが。写真は絵とは思えないくらいどれもリアルだし、特殊なフィルムみたいなシートに印刷して貼り付けるのかなぁ。デコトラとかは明らかに職人さんが描いているのがわかるのですが、ツアートラックは長年の謎です。
今日の昼間、会社でヤフーのトップ画面を開いた際に偶然見えた、とある見出し。日シリ前にそういう報道が出た時は、ご本人がブログで正式にそんな話は来ていませんとやんわり否定していましたが。とうとう本決まりでしょうか。そうなったらこんなに嬉しいことはない(T-T)、ナXちゃんありがとう〜(号泣)状態ですが、ここは正式発表を静かに待ちたいと思います。
そういえば、今日は12球団のトライアウトが甲子園で行われたのですが、今岡の行き先が決まったのかどうかも気になりますー。
あれから20年
2009.11.10 Tuesday
今日はベルリンの壁が崩壊して20年、ということで少し前からメディアで様々な特集が組まれています。
もう20年も経ってしまったのか、としみじみ月日の流れの速さを実感してます。当時、少し前から壁が崩壊するかも、というニュースが流れ、10日の夜のニュース番組でぽっかり大きな割れ目が出来て崩壊しかけた壁こちら側とあちら側で、大勢の人々が抱き合って喜んでいる映像はものすごいインパクトがありました。第九の歓喜の歌は、師走に全国各地で年中行事のように歌われるものじゃなくて(いや、それはそれで別にいいけど)本当に心から嬉しい時に歌う曲なんだ、と初めて実感したのもあの時でした。
今では、あそこに壁があったことすら知らない人も増えてきてしまい、ドイツだけでなく近隣の東欧諸国やあんなに巨大だったソ連邦そのものも見る影もなくなり、子供の頃に見ていた地図がどんなのだったか思い出せなくなるほどです。まさに20世紀は遠くになりにけりです。
分断されていた国がひとつになって20年(正確にはドイツ統一は翌年の1990年10月ですが)を迎えたのは単純にめでたいばかりではなく、東と西の様々な格差等未だに多くの問題を抱えているのが現状ですが、それでも世界は変わるんだ、ということを深く認識させられた日から20年が経過したことを噛み締めたいと思います。
下でレポは明日、とか書いたまま相変わらずそのままですみません〜。や、別に待ってる方がおられるとも思えない備忘録なのでいいような気もしますが(苦笑)。昨日はとにかくへろへろ、今夜もなかなかテンションが上がらず。これまではライブ後に帰宅して勢いに任せるまま、3〜4時間くらいかけて書いていたのですが、今回は気力体力が続かず。ぼちぼち忘れないうちに何とかしたいと思います〜。
THE ALFEE 35th anniversary 2009 My Truth in 本多の森ホール
2009.11.08 Sunday
最後の夏イベから3ヵ月。恒例の秋のツアーに参加するべく、石川厚生年金会館もとい、本多の森ホールへ行ってきました。
今回のツアー、イベンターのチケット先行発売が丁度夏イベ直前で。心は夏イベでその後にあるツアーのことをすっかり忘れていた(というか、例年秋のツアーの予約ってお盆以降だった)おかげで、お盆休みも終わる頃にそいえば秋のツアーのチケ発売って……とネットで調べてみたところががーん!終わってたよ、と。急きょまだ先行をやっていたエンタメにダメ元で申し込んでみたところ。何故か思いの外いい席が来たのでびっくり。ありがたいんだけど、こりゃ日曜だからチケット売れてないのかもなぁとちょっぴり複雑な心境でした。
消えた年金問題以降、全国各地で厚生年金会館と名のつくホールが消えて行っていますが、ココ金沢も例外ではなく。一時は閉館の噂もあったのが無事北陸電力様が買い取ってくださったおかげで新しく(?)本多の森ホールとして生まれ変わって初めてのライブ。
ひとあし先に先月、その本多の森ホールでコンサートを見てきた身内から「横にあった厚生年金の宿泊施設や宴会場は閉鎖でホールのみ稼働」と聞いてはいたのですが。実際に会館に入ると、横の部分は真っ暗で本当にホールのみ使用可になっていました。職場が近くだった頃、よく2Fのレストランのランチにお世話になっていたのでなくなる前にもう1回行っておけばよかったと少し後悔しました。
さて、いつもはツアーが始まっても情報収集もせず、お、今回はこう来ましたかーというのを楽しむタチなのですが。今回は全然Aチームとは関係のないお気に入りのブロガーさんが先月に行われた東京国際フォーラムのライブに参加されていて、うっかりレポを読んでしまった関係で内容がそこそこ事前に分かってしまっての参加となりました。
さて、ここから先は例によって完全ネタバレです。まだ半分くらい(?)ツアーも残っていますので、それでもいいよという方のみどうぞ〜。
紅葉まっさかり
2009.11.08 Sunday
今夜は恒例の3ヶ月ぶりの運動に本多の森ホールへ行ってきました。
今日は朝から11月とは思えない陽気で。昼間普通に家にいても暑いくらいでしたが、そんな状況でもちゃんと紅葉はしっかり進んでいたようで。
本多の森ホール周辺は木々が豊かでとっても風情がある場所ですが、そこの並木道というか坂がとても綺麗に紅葉していたので、1枚撮っておきました。携帯カメラがしょぼいので、イマイチな画像ですが、実際はもっと綺麗だったんです(T-T)。
この分なら兼六園も綺麗だろうなーと思いつつ、入場料を払うのが惜しいのでパスしたのですが、夕方ホールに向かう際に再び坂を登りながら、今日は日曜日で県民無料デーだったことを思い出しました。ちっ失敗した〜。
そんなわけで今夜はもう遅いので恒例のライブレポはまた明日!
初めての(笑)ホールは新鮮でしたよ。トイレとか椅子とか妙に良く知っている気がしましたが
ポーランド・レクイエム
2009.11.08 Sunday
昨夜はせっかくの週末なのに、9時前にどうにもこうにもお腹が苦しくなってしまい早々に寝たものの、ものすごく怖い夢を見てしまいどうにも寝覚めが悪い朝でした。
さて、我が家の日曜の朝は「音楽の泉」という随分昔から続いているクラシック専門番組を聴きながらとるのが習慣なのですが、今日の音楽はクシシュトフ・ペンデレツキというポーランドの作曲家の「ポーランド・レクイエム」でした。レクイエムと言うと、モーツァルトやフォーレが有名ですが「ポーランド・レクイエム」ってそんなのがあるんだ?と思っていたら……。これが強烈に怖くて。なんというか、お墓の前でひとだまがゆらゆら飛び交っているようなそんなメロディーをソリスト達がこれでもか、というくらい歌い続けるのです。
「こんなの日曜の朝から聴きたくないよ〜(T-T)」と言い合っていたら、1曲目が終わったところで解説の皆川達夫さんが「……中略…およそ日曜の朝に似つかわしくないと思う向きの方もおられるかと思いますが、これは現代に生きる人々の苦悩を……後略」とのお言葉が入ったのが何とも受けてしまいました。曲に込められた思いとかそういうのは、解説で理解はできましたがやっぱり日曜の朝っぱらから聴きたくなるような曲ではないなぁ(苦笑)。
ちなみに続きの副題が「セクエンツィア」で。個人的にただいまこの言葉がとっても気になるというかヒット中だったので、あまりにドンピシャなタイミングにびっくりでした。
そんなわけで、昨夜はNHK杯も安藤さんとワグナーのみ何とか見られたっ状態で。結局女子はSPに続き、フリーもイマイチな印象でしたが(レオノワちゃんが見られなかったのが残念!)、不調でも纏められるようになったのは大きいかな。シーズン本番にはいい演技が見られますように。
今日は後で出かけるので、それまでにとりだめしておいた男子を少しでも見ておかなくっちゃ。日本勢は全体的に不調だったみたいですが、あと3ヵ月程の間にどれだけ上げていけるかに期待して、ともかく初戦の不調をしっかり振り払って優勝したジュベールおめでとう!年明けのユーロが楽しみです♪
プレミアムロールケーキ
2009.11.06 Friday
11月に入った途端、とてつもない寒波がやってきてこんなに早くからこれじゃ、やってられないと思ったのもつかの間。今日は10月中旬並の陽気に戻りほっとひと息です。でも、こんなに激しく気温が下がったり上がったりしたせいか、何だか昨日くらいから妙に身体がだるく。
さっきまでNHK杯を見ながら、気づけば瞼がずり落ちそうでした。
やっぱりNHKは見やすくていいなーと長年慣れ親しんだ放送に安心しつつも、今日は全体的に不調な感じで。明日のフリーはいい演技が沢山見られるといいな。録画したまま、まだ見ていない男子はジュベールがエリック杯とは打って変わり、かなりいい演技をしたようなので後で見るのが楽しみです。
しかし、明日も仕事なので録画したまま見切れないのがどんどんたまっていきそうで(苦笑)。
仕事帰りに疲れた身体に糖分補給をというわけで、ローソンで発売中のウチカフェスイーツで気になっていた”プレミアムロールケーキ”を購入。
スプーンで食べるロールケーキとあり、何で?と思ったら真ん中のクリームの部分が大きいので確かにスプーンやフォークで掬わないとうまく食べられませんでした。肝心のお味の方は、いざ食べる段になって「これ、めっちゃ甘いんじゃ……」と思ったのを大きく裏切り。クリームが軽くてあっさりしていて美味しい♪全体的に軽〜い食感で、ロールケーキというよりは、ふわふわシフォンケーキの中にクリームを入れて巻きました、という印象。
かなり食べやすい味なので、これならもう1回くらい食べてみようかな。
3時10分、決断のとき
2009.11.02 Monday
早くも11月。昨日、カレンダーをめくったら残り1枚になってしまいました。今日から気温がぐっと下がると先週から報じられていたのですが、朝はそれほどでもなく。出勤時の頃は青空さえ覗いていて、外れたかな?なんて思っていたら、、昼前からあれよあれよという間に雨が強くなりそれと同時にすっかり寒くなりました。今もひざかけ必須状態で手が冷たいよ〜と思いつつパタパタ打ってます。
今日は久しぶりにいい映画を観た話など。私は基本的には男性が好むような作品が好きで、ドンパチやったり派手なアクションが炸裂するようなモノをよく見るのですが。西部劇というモノにはとんと縁がなく。テレビで放映されていてもまず見ることはありません。そんな私が何故か見に行き、いたく感動してしまったのが本日紹介する作品です。
『3時10分、決断のとき』(3:10 TO YUMA)
これ、1957年に同じタイトルで公開された作品のリメイクだそうで。それすらも今、この記事を書くために検索して知りました(苦笑)。
例によってあらすじはヤフーのサイトからの引用です。
地主からの嫌がらせで、馬小屋に火を放たれたダン・エヴァンス(クリスチャン・ベイル)一家。営んでいる牧場の生活は苦しくなる一方で、ダンと家族の溝は深まっていた。そんな折、卑劣な悪事を繰り返すベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)が逮捕され、3日後の3時10分発の汽車でユマの刑務所へ連行されることに。危険な道をたどるウェイドの護送を、ダンは男の誇りに懸けて引き受ける。 シネマトゥデイ=
派手なドンパチやカーチェイスは好きなくせに、西部劇が苦手なのはひとえに西部劇=ライフルなどで容赦なく相手を撃ち殺す というイメージがあるからで。えぇぇなんか矛盾してないか?と言われそうですが、西部劇での撃ち殺しのシーンて、とにかく問答無用という感じでものすごく怖いんです(^^ゞ
そんな印象を裏切ることなく、この作品でも冒頭の駅馬車襲撃を始めとする、お約束のシーンがてんこもり。いちいち縮みこみあがったりしながらも迫力満点な醍醐味を堪能できました。
ストーリーとしては、上に引用したあらすじにあるとおり、捕らえた強盗団のボスを、彼を助け出そうとする子分達や賞金稼ぎから護り、3時10分ユマ行きの汽車に乗せる。という至ってシンプルなもの。
生活=金の為に困難きわまりない任務を引き受けたダン。どこかわけあり風な彼に何故か興味を覚えるベン。護送中の様々なアクシデントを通し、次第に2人の間に友情ではないけれど奇妙な感情が芽生えていきます。
最初からことあるごとに、ダンに報酬なら俺の方がたくさん出すからこのまま見逃すようもちかけるベン。最初のうちは歯牙にもかけず断ってきたダンが、ユマに着き最後のダメ押し的な誘いに一瞬、心が揺れるのですが結局は信念を貫くことを決意し、2人で銃弾の雨が降る中駅への800Mを走り抜けるクライマックスは圧巻でした。
筋金入りの悪党なのに、人を惹きつけずにはいられないベン。そのあまりのカッコ良さに、せっかくこんな美味しい条件を持ちかけてくれるんだから、さっさと協力しちゃえと思ってしまったくらい(^^ゞ
ラッセル・クロウのあの目は反則では?と思うくらい魅力的な表情がてんこもりで最後まで魂をもってかれっぱなしでした。
もう1人の主役、ダン役のクリスチャン・ベイルも心に様々な葛藤を抱えたアウトローになりきれなかった男の苦悩を見事に見せてくれてました。
刻一刻と問題の時間、3時10分が近づいていく中、ベンとダンがそれぞれこれまで誰にも話したことのない、心の内を語りあうシーンがあるのですが、それがとにかくグッと心に来きました。境遇も考え方もまるっきり正反対な2人が、互いの意思は変えないままそれでもわかり合う。わかり合うという言葉は適切ではないかもしれませんが、根底に抱えているものは同じ思いというのを互いが確認し合った瞬間があそこなんじゃないかと思います。
まさか西部劇を見に行って、落涙させられるとは思わなかったので、自分でもびっくりでした。
でも、あのシーンはたまらなかったです。
そしてラスト。ダンが遂に任務を果たし終えた瞬間、起こる事態に対してベンが取った行動。賛否両論あるかと思いますが、私はあのラストに納得です。というより、見ている最中からそうあってほしいと願って見てました。
仲間だろ!という声もあるかと思いますが、あそこであぁしなかったら男じゃないくらいの勢いで見ていた身には納得です。こっぱずかしい言い方をすればダンとベンに男の生き様を見た、という感じでしょうか。
ダンの息子ウィリアムが取った行動もよかったです。走りゆく列車をベンの愛馬が追いかける本当のラストも味があってよかったです。
主役の2人以外も、それぞれ非常にクセがあって見ごたえがあるヤツらばかりでしたが、ベンの忠実な部下で狂気じみたチャーリープリンス役のベンフォスターが素晴らしくいい味をだしていました。
この作品は西部劇としては異色だそうですが。元々西部劇に疎いので、どこが異色なのかよくわかりませんが、久しぶりに胸の中に燃えたぎるものが沸き起こるような熱い映画を観た気がします(苦笑)。
西部劇やドンパチが苦手な方にはお薦めできませんが、そうでない方は是非。隠れた名作を味わってみてください。
あ、原題は「3:10 TO YUMA」3時10分発ユマ行き。邦題では決断のときというのが付け加えられた形になっていますが、これそのまんまでもよかったんじゃないかな。決断のとき、としたい気持ちもわからなくはないですが、そこはあえて原題のまま見る側に委ねた方が、作品世界が広がるような気がします。全体的に大絶賛(笑)ですが、そこだけがちょっと不満です。
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