眠れぬ夜の果てに
2006.11.30 Thursday
なんでもかんでも日常、に入れているので、よっしゃここはカテゴリを新しく作ってもう少しすっきり分類するために読み返していたら、すっかり読みふけってしまいました。
毎回適当なことを書いてばかりですが、後で読み返してみると、あーこのときってこんなことがあったな、とかあの時はこーだったなーとか、忘れていた記憶が蘇ってきて、ネットを始めるまで日記をつけたこともなかったのですが、案外いいものだなーと思いました。
んで読み返したおかげで、そういえば去年はタイガースが優勝した、ということも今更ながら思い出しました（笑）。
日本シリーズがあんまりだったせいで、優勝した記憶そのものが飛んでいた模様です(^^ゞ
普段はとても寝つきがいいのですが、昨夜はちょっと思うところがあって悶々とした気持ちで布団に入ったら、、見事に眠れず。眠らないと今日の仕事に差し障る〜と思えば思うほど目や頭が冴えてきて・・。ようやく眠った頃には明け方でした。
しかし、寝不足の負い目からいつもより緊張感があったのか、単に月末の忙しさで仕事に没頭していたからなのか、普段よりスムーズに仕事ができました。これっていつもは寝すぎってことなのかしらん。
さて、今週末というか今日からＮＨＫ杯。試合も楽しみなんだけど、ようやくストレスを感じることなくテレビ放映が見られる！ということがいちばん嬉しかったりして（笑）。
で、タイトルと内容が全然合っていませんが。ま、なんとなく気分ということで（こらこら）。
井川、ＮＹヤンキースへ
2006.11.29 Wednesday
昨夜に引き続き今日も冬の味覚を堪能中。
宣言どおり、今日はずわいガニです。
香箱を食べると、これに勝るものなし！と思うのですが、でも、ズワイガニを特に足を食べると、ううーん、こっちも捨てがたいっと思ってしまいます。こんなに毎日カニばかり食べていると、夢の中にも出てきそうです(^^ゞ。
さて、先日の松坂に引き続き今度は我らが井川投手が、３０億円でＮ．Ｙ．ヤンキースに落札されました。松坂には及ばないものの額が大きすぎてよくわかりません。家族によると、夕方のテレ朝のニュース番組で流れた尼崎のおばちゃんのコメントがものすごーく面白かったそうで。ＮＨＫの７時のニュースに期待したのですが、そこはＮＨＫらしく優等生なコメントしか流れず残念。
井川と松井君がチームメイト、というのも何だか凄い気がしますが、行くからには頑張って高い買い物だったと言われないよう、活躍してくれることを願ってます。
それにしても、会見では見たこともないような笑顔で。やっぱりそんだけ行きたかってんなーとしみじみ思いました。
でも、、ストライプのスーツにあのネクタイ、ちょっとミスマッチなような。そんなところも井川らしくていいんだけどね(^-^)。
それと、今週末のＮＨＫ杯。ステファン君が棄権だそうで。高橋・織田vsステファンの戦いを楽しみにしていたので残念です。でも、今無理をするよりは、じっくり体調を整えて３月のワールドでベストな演技を見せてくれることを楽しみにしています。
その前のユーロでのジュベールとの対決も楽しみ♪
冬の味覚
2006.11.28 Tuesday
今夜はこの時期、この地ならではの嬉しい冬の味覚が届きました。
むふふふ♪それは……
ジャーン。そうなのです、この季節といえばカニ。
全国的には越前ガニや花咲ガニなどのいわゆる「ズワイガニ」が有名ですが、ここ金沢では香箱（こうばこ）ガニがポピュラーなのです。
見た目は小さいけれど、味はどっこい身が締まって甲羅の中にたっぷりつまったカニ味噌と赤子（あかこ）がじわ〜っと美味しいという、一度食べたら病み付きになる味なのです。
そのまま酢醤油で食べても美味しいのですが、我が家は毎回恒例の寿司めしの上にほぐしたカニ身をどっさり乗せた”香箱どんぶり”にしてみました。
普段は、そんなにご飯＝お米を食べないのですが、今日はカニの美味しさと寿司めしの旨さの相乗効果でご飯がすすむすすむ。
うーん幸せ8^-^)。この時期になるとこの地に住んでてよかったなーとしみじみ思います（笑）。
明日はズワイガニだもんね！むふふふ、楽しみ〜〜。
ジュベール２大会連続優勝
2006.11.26 Sunday
昨夜は出かけていて見られなかったので、今日のフリーは絶対に見るぞ〜というわけで、ロシア杯の男女フリーを見ました。
時間が短かったのもあるとは思うけど、男子は結局表彰台に載った３人のみ。柴田君はダイジェストでちらっとビールマンのシーンが映ったのみでちょっぴり残念でした。
出来ればフリー２位のドブリンやエマも見たかったけれど、前回のフランス大会ではウチの地域では男子は見ることすら出来なかったことを思えばそれでも嬉しいです。（←最初から期待しなければ、些細なことでも嬉しくなると悟りました、うん）
既に結果を知ってから見たので、ジュベール以外はどれだけ酷いのかハラハラしましたが、覚悟が出来ていたせいか、ジョニー君は思ったほど酷くない印象を持ちました。多少のミスはありましたが、少なくともカナダ大会よりはよかった気がします。けっこう好きなＰＧなので、中々調子が出ないようなのが残念。
クリムキン、最初は調子よさそうでおぉ〜っと思っていたら、いきなりループ（？）の入りでこけてしまい、そのせいなのか結局３回転倒。うーん。。
ジュベールのフリー、前回見られなかったので今回ようやく見られましたが、凄かった。クワド３回はゲーブル、本田君以来の３年ぶりだそうで。無理矢理降りたのもあったけど、それでも決めたのは流石。今年は何だか自信を持って滑っている感じで、美姫ちゃん同様去年の悔しさがいい方向に出た印象です(^-^)。しかし、最後のポーズは・・（苦笑）。きっとものすごーく嬉しかったんだろうなということで。ＰＧとしては他の選手の方が好きだけど、今年は彼に出来ればタイトルを獲って欲しいです。
会場にプル君、スルツカヤ、ナフコスさん達がお揃いだったそうなので、ちらっと映らないかなーと期待したのですが、結局なくて残念でした。
女子は澤田亜紀ちゃんが溌剌とした演技でよかったです。ＤＯＩで初めて生で見て以来、あの笑顔ときびきびとしたスケートが密かにファンです。
岳斗君、すっかりコーチ業が板についた感じかな。しかし、画面に映っても誰も反応しないのがすこ〜し寂しい(^^ゞ
そんなわけで楽しい週末もおしまい。明日からはまた仕事です。
今週は土曜出勤なので長いのがツライけど、日々小さな楽しみを見つけて乗り切るのだ！
至福のひととき
2006.11.25 Saturday
今日はＳ・ブーニンのピアノリサイタルを聴きに大阪に行ってきました。
ブーニンの生演奏は４年ぶり（？）。２２日に地元でＯＥＫとの共演があったのですが、せっかくブーニンを聴くのならオケとの１曲だけより、全編ブーニンのリサイタルが聴きたい〜、というわけで探したところ、丁度本日のザ・シンフォニーホールの公演があったので久しぶりにシンフォニーホールに行くのもいいな、と決めました(^-^)。
シンフォニーホールは昔、学生の頃よく演奏会を聴きに行ったり、演奏させてもらったりしてお世話になりましたが、当時は新しくて綺麗だったけれど、さすがに年月を経た今ではちょっぴり古くなってましたが、音響の良さはそのまま。ココ、本当に音響がよくて素人の自分達でも、ココで演奏すると上手くなった気分を味わえるので魔法のホールと呼んでました(^^ゞ
本日の演目は
Ｆ．ヘンデル 調子のよい鍛冶屋
Ｊ．Ｓ．バッハ イタリア協奏曲 へ長調
Ｄ．スカルラッティ チェンバロ・ソナタ（K.1/K.386/K.141/K.96)
Ｆ．シューベルト 即興曲 変ロ長調 １４２−３
Ｒ．シューマン 色とりどりの小品 作品９９より��1,2,3,11,12
Ｆ．ショパン 幻想ポロネーズ
アンコール
Ｆ．ショパン ワルツ ７番嬰ハ短調
Ｄ．スカルラッティ ソナタ ホ長調
若い頃より円熟味が増してどれもおぉぉ〜流石、と思う演奏でしたが、個人的には「イタリア協奏曲」がとてもよかったです。
曲想がとても斬新で、そういう風に弾くのもアリなのかーと。３楽章に至っては元々速い曲ですが、それをこのスピードでしかもどんどん速くなっていくのにはびっくり。それでも楽々弾きこなす姿にはホント恐れ入りました！
スカルラッティのチェンバロソナタは、チェンバロを弾くのかな？とちょっぴり期待をしてましたが、ピアノでの演奏。ブーニンて全体的に音色が甘くて、ベートーヴェンを弾いても迫力満点なのに、どこかロマンティックな印象があったのですが、これはとても硬質な感じで、こんな音色も出せるんだなーと新鮮でした。
で、クセなのかわかりませんが、ブーニン氏とにかくよくハンカチを使われます。１曲の楽章と楽章の間でも必ず、胸元からささっと白いハンカチを出してきて、顔や手の汗を拭い、時には鍵盤も拭いたりしてまたハンカチを仕舞うので、色は白だけどなんかハンカチ王子みたいだなーと思ってしまいました（苦笑）。
ちなみに同行した母がお辞儀の仕方が昭和天皇に似ている、と言い出したので注意してみてみたら、、本当にそんな感じで（苦笑）。思わぬところでツボに入ってしまいました。
あと、休憩になったら調律師の方が調律を始めたのにも、やっぱりそこまでこだわるんだなーと驚きでした。
休憩といえば、、シンフォニーホール、トイレの数が少ないです！
あれだけの人口のホールなのに、１箇所に３箱しかないってどうなの？
最近のフィギュア会場での女子トイレ並の行列が各所に出来てしまい、ちゃんと休憩中に戻れるのかかなりやきもきしました(^^ゞ。昔、使用していた頃は楽屋側を使っていたのか、穴場のトイレを知っていたのかそんな印象を持った記憶がないのですが、普段音楽堂の充実したトイレに慣れていたせいか、あれはホント困りました。
２部はシューマンはブーニンの音色に合うだろうなーと期待した通り、甘〜い調べを堪能。曲が地味なので、ちょっぴり物足りない気もしないではなかったけれど、これまでどちらかというと苦手だったシューマンをじっくり聴いてみたくなる演奏でした。
ラストの「幻想ポロネーズ」。最初の告知では同じショパンの「舟歌」（←八代亜紀じゃないよ）だったのが急遽変更。これもすごくよかったです。ブーニンといえばショパンという先入観もあるとは思うのですが、何と言うか音の鳴りがこれだけずば抜けていて、やっぱりこの人ってショパン弾きだなーと実感しました。ショパン独特のハープのような動きをピアノで表現するとこうなりますよーというフレーズというか音の波が本当に綺麗で、弾いてる時の表情も素敵でした。
のだめでミルヒーが千秋に、音だけじゃなくいかに見せるかを考えなさい、というシーンがありましたが、あれがこれだよなーと。
アンコール1曲目のショパンのワルツは、一般の方にも曲名は知らなくてもどこかで一度は耳にしたことがある御馴染みの曲で。隣のいかにも大阪のおばちゃん、という感じのおばさまがとっても楽しそうに頭を振っていました。
２回目のアンコールが終わり、鳴り止まない拍手に再度登場したブーニン氏。あちこちにお辞儀をした後、「はい、もうおしまい」という風にピアノの蓋を自ら閉めたのが何だかお茶目でした。
あっという間の２時間でしたが、とても楽しいひとときでした。
帰りはずーっと座りっぱなしだったのもあり、暖かかったので久しぶりに歩いて大阪駅まで行こう、というわけで福島から大阪までお散歩がてらぶらぶら。ヒルトンプラザの壁に彩られたクリスマスの青いイルミネーションがとても綺麗。
あまりこの時期に大阪に来ることがなかったので、思わぬものが見られてラッキーでした。しかし、あったかいねーと歩いていたら、、後ろでは「今日は寒なりましたねー」という会話が聞こえてきて、体感温度の差を実感しました（笑）。
ラッキーといえば、夕食の時にグラスワインを１杯頂いたのですが、普段地元でグラスワインを頼むと、グラスの半分かそれより下の位置にちょこっと入っている程度なのですが、さすが大阪。軽く８分目は超えたところまでなみなみと注がれてきたのにはびっくりでした。生ビールがこちらや東京の大ジョッキが大阪では中ジョッキサイズ、というのは実感してましたが（苦笑）、ワインも同様だったようで(^-^)。
そういえば、、ＪＲ大阪駅のキオスクで当たり前のように来年のタイガースカレンダーが売られているのも妙に嬉しかったです。
ぱらぱらとめくって買おうか？ という話になったのですが、どこに飾るん？と聞かれ、「茶の間！」と即答したら、、あえなく却下を食らってしまいました（とほほ）。
AUBU2006 Autumn Tour ONE
2006.11.23 Thursday
昨日から今日は寒いだろうなーと思っていましたが、本当に寒かった（＞＜）。会社でウチのフロアだけ暖房が入らないので
、あまりの寒さに手がかじかんで字を書くのが辛かったくらいでした。
他部署の子がウチのフロアに来るたびに「ここ、寒くない？」「うん、だって暖房入ってないもん」「えーっ！？（信じられなーい）」を１日繰り返しておりました。
だったら、入れろという声が聞こえてきそうですが、ホントうちらもそう思うんだけどね。ウチの部署は会社の重鎮な方々と入社年数の浅いヒヨッコしかいない極端な部署なので、重鎮な方の誰かが入れない限り暖房も冷房も入らないのです。別名我慢大会フロアです(T-T)。
そんな寒〜い会社を少し早仕舞いさせていただいて、年に２回の恒例のTHE ALFEE AUBU2006 Autumn Tour ONE の地元ライブに参加してきました。
ここ数年、AUBEってツアータイトルに入ってるけど、最後の終焉の挨拶の時にインストでかかるだけなのは気のせい？ 久しぶりに聴きたいんだけどなぁ。
というわけでここから先はいつものとおりネタバレです。相変わらず無駄に長いですがそれでもいいよ、という方のみどうぞ〜。
うーん、、やっぱり
2006.11.22 Wednesday
日ハムからＦＡ宣言をしていた小笠原選手が、本日正式に読売入りを表明しました。
シーズン中から噂されていた通りの結果になりましたが、優勝などでハム残留へ気持ちが変わるかも？ と淡い期待をしていたのでわかっていた結果とはいえやはり残念です。
上手く言えないけど、小笠原はハムにいてこその選手だと思うので。
余計なお世話だけど、選手の立場になると某球団はそんなに魅力的なのかな。でも、過去にＦＡで某球団に移った選手で成功と言えるのって、いないと思うのですが。うーんだからこそ、俺こそは成功してみせるって思うのかな。
今日は仕事帰りにＣＤ店に寄り、新譜を購入してきました。
ONE-Venus of Rock-
THE ALFEE
発売日にアルバム買ったのって１０年ぶりくらいです(^^ゞ
ライブ後に買うのなら、先に買うかーと思い立ち買ってきました。
ＤＶＤつきのボーナス盤やらデカデカジャケ仕様の限定版やら３種類発売だそうですが、某店長の「こっちはいらんのか」という声を軽く聞き流し通常版を購入。だって限定版高いんだもん。
ついでに帰りの車で聴くために、その場で開封してもらってきました（苦笑）。なんかビニールの包装に応募券みたいなのがついてた気もするのですが、どのみち応募しないと思われたらしくそのまま捨てられました(^^A
先日たまたまお気に入りのブログさんで、アルバムはプログレか？というようなコメントを目にしていましたが、蓋を開けてみればそうでもなく、確かに変拍子が多いけど意外と聴きやすかったです。３曲目だけは、１コーラスを聴いて「うーんパス！」と飛ばしましたが、それ以外はけっこういい感じかな。７〜８曲目の流れがお気に入り。
しかし、１曲目の「愛を惜しみなく」タイトルといい歌詞の内容に、思わずこれって有島武郎？相変わらずこーゆーの好きなのね、と苦笑してしまいました(^^ゞ
そんなわけで明日への準備は珍しく整ったかな？ でも、きっと明日は雨で寒いんだろうなぁ（＞＜）。
さらば、天才！
2006.11.21 Tuesday
アンタはどんだけミーハー＆スポーツバカなのよっ、と突っ込まれることを覚悟で(^^ゞ
イアン･ソープの重大発表、何かと思えば・・・引退でした。なんとなーくそんな気もしてましたが、あの人間業と思えない後半の脅威の追い込み、すっごく好きだったのでもう見られないのが残念です。しかし、久々に見たソープ、恐ろしいまでの髭面でびっくりしました（笑）。
先日からすっかり「のだめ〜」三昧で、先週はラフマニノフのピアノ協奏曲２番、今週はベートーヴェンの７番が通勤のお供です（笑）。
気がつくと仕事中も思わず７番を鼻歌したくなってしまうので、違う意味で緊張感がある毎日です（苦笑）。
ラフマはフィギュアなどでも昔からお馴染み、７番はＯＥＫが定演などで頻繁に演奏するので、どちらもよく耳に馴染んでいる曲ですが、「のだめ」のおかげで楽しさが増しました(^-^)。
７番は”英雄”や”運命”などのように副題がついていないのもあって、べートーヴェンの交響曲の中では、一般には馴染みが薄かったですが「のだめ」効果でＣＤが売れたり、ダウンロード件数が急上昇中だそうで。べートーヴェン好きとしては、それだけで嬉しかったりします。
何で？
2006.11.19 Sunday
今日は市長選挙の日。しとしと小雨が降る肌寒い１日でした。
あんまり意味がないなーと思いつつ、選挙に行ったら投票所に何やら聞きなれた音楽が。カバレリアルスティカーナの間奏曲がかかってましたよ。
町内会の集会場であるはずなのに一瞬、ここは○○セレモニー会館かと思いました(^^ゞ
何故に投票所にＢＧＭ？ 前はなかった気がするんだけど。そんなもんかけても投票率は別に上がらないと思うのですが。。
午後からはお気に入りのケーキ屋さん、サンニコラでケーキを食べてきました。
毎回、どれにしようか迷うのですが、今回もやらた迷った末最初に目に止まったはちみつケーキをチョイス。本当はもっと素敵なカタカナの名前がついていたのですが忘れたのではちみつケーキです（笑）。
クレープ生地が幾層にもなった間にココアクリームと下のクリームの中には胡桃やナッツ等の木の実類がたっぷり、ほんのりはちみつ味でとっても美味しい。やや甘めですが、寒〜い日にはこれくらい甘い方が合います。
一緒にはちみつのミルクティーを注文したのですが、こちらもとても美味しくてポット全部飲み干してしまいました(^^ゞ 欲を言えば、紅茶に砂糖を入れない派なので、これはちみつ抜きで普通にミルクティーとしてたっぷり飲みたかった。
店内は既にクリスマスムード一色で大きなツリーや、クリスマス仕様の色とりどりのお菓子が可愛くて綺麗でした♪
さて、ＧＰＳフランス、エリック･ボンバー杯（だったっけ？）。
４戦目にしてようやく、ＳＰ、ＦＳと揃えた大会になりました(^-^)。
地元で見事優勝を決めたジュベールはクワド２回でそのうち１回は４＋２のコンボ、３位に入ったドブリンは何と４Ｓ＋３Ｔを決めて、これは見るのが楽しみだ〜〜と思っていたら、、、何で女子しか放送しないんですか？
昨夜のＳＰも明らかに女子に偏っていたし。
録画なのに延々第２グループの練習をだらだら放送したり、ＳＰの映像をもう一度流すくらいなら、ちゃんと男子も放送してください。
放送しないのなら、女子フリーのみと書いておいてください。んもうっ。
ところで、フランス杯は解説がみどりだったので、楽しみ半分不安半分だったのですが(^^ゞ 去年までのハイテンションは影を潜め、落ち着いた感じになっていたのでびっくりしました。ま、録画だから落ち着いて見られるのもあると思いますが、色々あったみたいなので、そのせいなのかな？と心配だったりもしましたが、これくらいの方が聞きやすい上に、何よりきちんと仕事が出来る状態であることにほっとしました。
美姫ちゃん、今日はちょっと固くなってしまった感じだったけど（腰の痛みのせいもあるのかな）、最初の失敗をひきずらなくてよかったです。
今季はめちゃくちゃな日程のショーやら試合やらが続きますが、どうか無理せずシーズン終盤まで好調を維持していってほしいです。
で、ずーっと女子しか放送しないのに痺れを切らして、裏のジャンクスポーツを見たら、、まこっちゃん（今岡）がデレデレ顔でノロケててびっくり！
でも、滅多に見られないモノが見られたのでラッキーかな。
日曜大工
2006.11.18 Saturday
このところ雨風続きでしたが、今日は小春日和を思わせる暖かないいお天気。家族は朝早くから隣県へ遊びがてら温泉に入りに行ったので、晴天と１人を満喫(^-^)。洗濯やまだし残してあった窓拭き等雑用をすませ、お昼を食べようと茶の間にご飯を広げた先に、目に止まったのが家具屋の決算セールのチラシ。
あーこういうソファ欲しいけど、スペースがないよ、とか思いつつめくってみたところにあったのが、ＣＤラック２５５枚収納！の文字。
意外と小ぶりな割に大量に収納できて９８００円は買いだっと思い立ち、件の家具屋に走り購入。
お店でも、「これ、ご自分で組立て式ですがよろしいですか？」と念を押されたのですが、そんなに難しくないだろう、と持ち帰っていざ組立てを開始してみたら・・・。
元々工作類が大の苦手な私。高校時代はまだ技術と家庭が分かれている時代だったので、大工まがいのことなんてやったこともなく(^^ゞ、梱包を解いて組み立て方の説明を読み、道具を揃えたものの、最初の隠しネジをネジ穴にねじ込む作業から悪戦苦闘の嵐。そもそも天板と底板を間違えていたせいで、ネジが全然穴に入っていかず。格闘すること１時間余。
ようやくドライバーの扱いにも慣れ、何とか４本のネジを打ち込み終え、組立てようとした時に上と下の板を間違えていたことに気づく始末（とほほ）。
何度も途中でやるんじゃなかった・・・と思いましたが、これをやり遂げたら、絶対に出来上がった時に嬉しい筈、と自分に言い聞かせ、ほとんど生まれて初めての日曜大工が完成した時には、開始から実に３時間以上たってました(^^ゞ
ま、でもやれば何とかなる、というのを実感しましたよ。
そんな苦労の末出来上がったＣＤラック。
扉を開けると、、
こんな風に大量のＣＤが収納されてます。一部スペースがありますが、この先まだまだ増えるので(^^ゞ、これくらいの余裕がないと困ります。
既にクラシックのＣＤ類等は入りきらないので、元からあったＣＤ収納ボックスに行くことに。２５５枚の謳い文句に吊られ、これならどうしようもない状態だったＣＤも綺麗にすっぽり、と思ってましたが軽く２５５枚以上所有している事実が明らかになりました（苦笑）。
ま、２枚組とか５枚組とかがあったり、１枚なのにやたらデカデカＢＯＸに入っているのもあるので、仮に２５５枚だとしても入りきらないのです。
これでも以前から見ると、ＣＤ購入のペースはかなり落ちてるんですけどね（汗）。同じアーティストのファンを長年やっていると、それだけでものすごいスペースが要るんだなぁと改めてしみじみ思いました。
さて、これでＣＤはかなりすっきりしたので、次は同様に増え続ける本もなんとかしなくちゃ
遠足前の気分
2006.11.17 Friday
ようやく週末です(^-^)。週末の夜って明日は休みだ〜と思うだけで、特に予定がなくても異様に嬉しいです。（←子供か）なんか遠足を前にした子供の気分ですね。ま、でもこれがあるから一週間頑張れるわけで。
この数日の間に松坂や岩村の行き先が決定していたり。
色々暗〜い気分になるニュースが沢山あったりしましたが、何とか今週も一週間無事に終わりました（ぱちぱち）。
ま、今週は思わぬところで楽しいことがあったので、後半はかなり幸せ気分で過ごせました。呆れるくらいに単純だけど、日々の暮らしなんてそんなもんです。
そういえば、職場に「そんなもんですよ」が口癖の上司がいて、そんな言葉が口癖になるだけあって、かーなーりおおらかというかいい加減な方なのですが(^^ゞ、何故か憎めない。何か起きた時にこれをやったのは誰だー、となると大抵その方が絡んでいて（苦笑）。一同くぉぉぉらぁぁぁとなりながらも、○○だったらしょうがない、と呆れながらも周りを納得させてしまう、不思議な魅力（なのか？）を持った方です。
しかし松坂６０億円って、あまりに額が多すぎて想像つきません。６０億円あったら球団がひとつ買えますね(^^ゞ
そうこうするうちに井川の行き先も決まって、みーんないなくなるんだなぁと思うとかなり寂しいです。
行くな、とは言えないけどいい加減きちんとしたルールを作らないと、気がついたら誰もいませんでした、になりかねないよ。
さて、週末はフランス杯。今回も波乱含みになるのかな。今季初お目見えのジュベールがとっても楽しみだけど、どうか先例にならって自滅の嵐にだけはなりませんように。
ナイチンゲールの沈黙
2006.11.14 Tuesday
第四回「このミステリーがすごい！」大賞受賞作のベストセラー『チーム・バチスタの栄光』の続編。
ナイチンゲールの沈黙
海堂 尊
前作がもう久しぶりにページを繰る手が止まらなくなる！というのを体感したくらい面白かったので、またあの田口＆白鳥コンビの活躍が見られる〜と期待して読みました。
前作の８ヵ月後という設定で今回は小児科病棟を舞台におなじみのメンバーに、藤原さんの弟子・猫田看護師、白鳥の友人警察庁の加納という、かなり濃ゆいキャラが新たに登場。前作同様、田口・白鳥コンビが事件を解決していくのですが・・・。うーん、期待が大きかったせいか前作ほどのインパクトはないです。
何より、主役であるはずの田口センセ、白鳥が目立たない。田口先生の鋭い突っ込みや、白鳥の思わず口をあんぐりあけてしまうほど、毒舌だけど的を得た暴言が痛快だったのに、今回はそれがあまり見られないのが残念です。更に肝心の事件が、今回は多分大半の読者がすぐに犯人がわかってしまったのでは？ というくらいひねりが少なくて。。
今回の見せ場というか売り、だと思われる歌による映像化云々については、、本当に素晴らしい歌・音楽ではそういうことが起こるのかも？ とそういうものをいつか体験してみたい気にはなりましたが、やはりそれを軸に据えられるのはあまりに現実離れしすぎて（汗）。その突飛さも手伝ってか、犯人特に小夜に共感できず動機としても不十分な印象を受けました。
とはいえ、さりげない会話の端々にニヤリとする台詞があったり、わかっていても次はどうなるのだろう？ と思わせる文章の上手さは健在。
アツシら子供たちに大人気の特撮ヒーロー「ハイパーマン・バッカス」の設定が、やけにリアルに世相を反映しているあたりなどかなり笑えました。
うーん。。イマイチかもと思いつつ結局今回も一気読みしてしまいました。
それなりに面白いですが、ミステリとしてはちょっと弱いかな。
次作があるのなら、今度はまた原点に返り不定愁訴外来を舞台にじっくり謎解きも楽しめる作品を期待します。
最後でようやく
2006.11.12 Sunday
すっかり寒〜い１日となった今日。
電気ストーブにかじりつきながら、bs朝日の中国杯をのんびり観戦。
日曜の昼まで時間があったのもあり、今日はアイスダンスもゆっくり見ることができました。
アメリカvsロシアの争いは、ロシアのドムニナ・シャバリン組が逆転勝ち。
演技もさることながら、衣装がとても素敵で。あれはもう１回見たいです。それにしても、アイスダンスやペアのロシアの層はホント厚いなぁ。
今回は男子・女子ともに不調の選手が多く、どうなることかと思いましたが、最後はエヴァンがきっちり締めぶっちぎりで優勝となりました。
おめでとう！ 若干のミスはありましたが、スケアメの時よりよくなってきてるのでは？と思わせる力強い演技でしたね(^-^)。
この後、ＦＳは新プロに取り組む、ということだそうですが、あのカルメン好きなのでもうしばらく見たいです。それより、ＳＰの完成度をあげてほしいかな（＾＾Ａ
ダヴィドフも難度の差はあれど、とても気持ちのいい演技でよかったです。
中庭くんも今日はのびのび滑っている感じで、もちろん満足はしてないだろうけど見ていて楽しかったです。
ダヴィドフや中庭くんは、２５歳以上というもはや大ベテランの域になっても未だに難しい技に挑戦してくる姿勢が、それだけですごいなあと思ってしまいます。
中国杯の解説は佐野稔さん。世間的には不評な佐野さんの解説ですが、個人的には嫌いじゃないです。たまにうるさいなぁと思うときもあるけれど、意外と演技中はしゃべらないし、細かいところもきちんと見ていたり、何より素人にもわかりやすいです。今日のダヴィドフの演技でのエッジの使い方の話なんか、具体的でとてもわかりやすくてあーそういうことなんだ、と勉強になりました(^^ゞ
オリンピックやワールドは、やっぱり五十嵐さんあたりの方が安心できますが、気楽に見られるＧＰＳあたりは、佐野さんの解説で楽しく見るのもいいんじゃないかな。失敗した選手への目線もあったかくて、ソコロワちゃんファン発言やポンセロへのこういうのを乗り越えたら一流になれる、発言などかなり好感をもちました。
あと、実況の森中アナ（だっけ？名前忘れた^^ゞ）。３戦目に入りだいぶ慣れてきたようで。各選手のプロトコルなどはもちろん、スケアメやスケカナの映像を繰り返し見て勉強されてるんだなーというのもすごく感じられました。しかし、エヴァンのこと本当に好きなんですね（笑）。スケアメももしかして織田くんじゃなく、エヴァンに勝ってほしかったの？と思ってしまったくらい、今日の優勝を喜んでるのがなんだか微笑ましかったです。
相変わらずスタジオはいらないなーと思うのはありますが、放送する側も試行錯誤の段階でこれから少しずつよくなっていくのかな、と少し期待を感じました。って別に私が擁護することもないんだけど（苦笑）。
ところで、先ほど「ジャンクスポーツ」で知りましたが。
松井秀喜記念館。あんな白亜の殿堂みたいになってたんですね(^^ゞ
むかーし、実家のガレージで無料開放していた頃に行ったきりだったのでびっくりしました。
想定外
2006.11.10 Friday
来年のことを言うと鬼が笑う〜といいますが、待望のヒムロックのツアーがようやく発表になりました(^-^)。
待ちくたびれたよーーと思いつつ、ウキウキと日程をチェック。
習慣でついＦ○Ｂの文字を探して、ヒムロックはキョードーだったとそちらを探したら、、
５月１２日(土)福井フェニックスプラザ
５月１３日(日)富山オーバードホール
あれれ？？金沢がないよーともう１回上から下まで見ましたがありません。
ガーン、ショック。。
ワールドや某チームと重なったら困るなーという心配はしていましたが、これは全くの想定外。隣県の方には怒られそうですが、これまでアリーナ・ドームツアー以外は必ず来てくれたし、2daysの時もあったので今回も金沢・富山or 金沢・福井かなーくらいに思っていたため、どどどどどーすんだ、これ！としばらく日程表を前に固まってしまいました(^^ゞ
多分、遅くに決まったのでこの時期の厚生年金があいてなかったんだと思いますが（微妙にというより完全にＡチームの春ツアーとも被ってるし、もしかして当日地元にはそっちが来てたりして。。それだと笑うに笑えないよ！）、うーん土曜は恐らく出勤なので、諦めて富山に行くか、いっそのこと友の誘いに乗って久々に遠征するか。年とともに、だんだんライブで遠出するのが体力的にかなりキツくなってきた身には悩むところです。
とか言って次は○年後だから、、とかなんとか理由をつけてどっちも行ってそうで怖い（苦笑）。
あ、来年のセ・リーグの日程表もチェックしないと！
思いがけない・・・
2006.11.09 Thursday
今日、帰宅したら玄関先がやけに明るくて何でだろう？と思ったら、、
下駄箱の上に真っ赤なポインセチアの鉢がおいてありました。
クリスマスにはまだ早いけどなぁと、思ってよく見たら、、仕事中に愛車のセールスマンの子が誕生日祝いにと持ってきたものでした。
今週はじめが誕生日で、といってもこの年になるとめでたくも全然なく(^^ゞ
誕生祝をダシにお寿司やケーキを食べられたのは嬉しいけれど、それくらいなもので（笑）。あ、あとは近所の薬局やクリーニング店やお気に入りのケーキやさんや雑貨やさんが誕生月の割引券を送ってきたり、はがきと引き換えにグッズを進呈、というのもちょっぴり得した気分かな。
でも、雑貨やさんのノベルティはすごーく興味があるのですが、そうすると余計な散財をしてしまいそうで躊躇してます(^^A
今の愛車を購入して以来、毎年誕生日付近に必ずお花を持ってきてくれる律儀でマメな担当さんなのですが、すっかり忘れていた分、思いがけないプレゼントが嬉しかったです。
ところで、先日各種報道機関で大きく報じられたスルちゃんの引退。
本人より否定のコメント発表で無事解決しました。
身体のこととか大丈夫なのかな、と心配でもあるけれど、やっぱり現役続行は嬉しい♪その気になれば１月のロシア選も出る、とありましたが、ということはもしかして東京ワールド参戦！？ と淡〜い期待もしたり。
ま、いずれにしても来季が色々楽しみです(^-^)。
予告編
2006.11.08 Wednesday
今クールいちばん楽しみにしている『太閤記 天下を取った男』。
昨夜はリアルタイムで見ましたが面白かった〜〜。秀吉の一生については、子供の頃から大河ドラマなどで何度も見てますが、今回のはこれまでのとはまた一味違った感じで。テンポがよくてとても見やすいです(^-^)。
竹中半兵衛を落とすくだりなど、すっかり感心してしまいました(^^ゞ。でも、今はあぁいう親しみやすい人柄が、天下を治めるようになってからは変わってしまうのかーと思うと早くも切なかったり。
村上さんの信長もどんな感じなのかなーと思ってましたが、青山様から一転。やんちゃくさい中にも貫禄があって、なかなか似合ってるなーと。
そして、今夜の予告編。遂に出ましたね！やっぱり似合うなーとたった数秒に大喜び（苦笑）。
足利義昭の次に千利休、信長と続けて出たのでなんか余計に嬉しかったです。ちょっと大げさですが、長生きしてよかった〜〜ってあの瞬間思いましたもん、ホント。
公式の次回予告では、早くもツーショット写真が掲載されていて、役柄的には後々散々な目に遭うとわかっていても今からとても楽しみです♪
ぶるぶる
2006.11.07 Tuesday
先週末は暖かくて、まだ１１月じゃないみたいと思っていたら、昨夜から大荒れになり今日は今冬初めてのあられが降りました。
北海道では竜巻が起こったようですが、こちらも風が強くてしっかり歩かないと飛ばされそうなくらいでした。
これから一気に寒くなるのかと思うとぶるぶる（＞＜）。
プル君が９９％２０１０年のバンクーバー目指して来季復帰のコメントを発表したのを読み喜んでいたら、、今日の夕刊にスルツカヤ引退の記事が写真入りで載っていました。やっぱり身体のこともあるからしょうがないかな、９月のＣＯＩが見納めだったのかー最後の演技を見られてよかった(T-T)と思っていたら、引退はガセネタという説もあるようで。どれが本当なの？
出来れば続けて欲しいけれど、年齢的にもそろそろ限界だとも思うので、、国内事情とかそういうのではなく、本人の意思を尊重した上での結論を出してくれますように。
その指揮は……
2006.11.06 Monday
ＦＡ宣言かどうかで動向が注目されていた、広島の黒田投手の広島残留が決まりました。
個人的には黒田には広島に残って欲しかったのでよかったです。
それと、Ｇの仁志がトレードで横浜入り。アンチＧながら密かに仁志のことは、Ｇで出番がないんだったらウチに来て〜と思っていたくらい、めちゃくちゃ買っていたので、横浜入りは脅威でもあるけれど、これで彼にも出番が出来るのならよかったです。願わくば、かつての駒田のようにＧ相手に大暴れ見返してほしいものです。ガンバレ仁志！
さて、今クールは珍しく何本かドラマを見ています。
そのひとつが今夜もやっていた「のだめカンタービレ」。
これ、原作は全く知らないのですが、とりあえず瑛太と玉木宏クンが出ていたので見始めたのですが。
瑛太のパッキンには驚きました（笑）。でも、あの壊れっぷりはかなり好きです。玉木クンの方は、元々彼を知ったのが「水少年」なので、私の中では勝手に３の線のイメージでしたが、髪の毛をまともにしたら普通にイケメンになるんですね（コラ）。
最初、佐藤先輩とちあきを同一人物が演じているというのがどうにも結びつかなくて。ようやく慣れてきました。
元が漫画なので、青春群像的なドタバタは楽しく見ているのですが、どうしてもむずむずしてしまうのが指揮。
まぁ楽器も弾いていないのが丸分かりなのも気にはなるのですが（苦笑）、そこはもう目をつぶって。
しかし、指揮だけはもうどうにもこうにも。特にちあきよりマエストロの方が、頼むからもうちょっとそれらしく振ってくれ〜〜と毎回テレビの前でジタバタしてしまいます。
昔、三上博史が主演のマエストロもののドラマがあった時は、そんな違和感なく見られたのになぁ。うーん。。音楽に関しては竹中さんより三上さんの方がなりきり上手だったってことなのかな。
そういえば、困ったときに流れるプロコのロメジュリのモンタギュー家とキャビュレット家。ＳＢのＣＭでも使われていて最近やたらと耳にしますが、密かにプチ･ブームなのかな。
スケカナその２
2006.11.05 Sunday
開始前は豪華メンバーでどんな熾烈な争いが・・・とかなり期待していましたが、終わってみればあの崩れっぷりはトリノ男子フリー、最終グループ並みでした(^^ゞ流石にあそこまで崩れられると、見てるほうも辛いです。
結果だけ見ると、１位ステファン、２位高橋君、３位ジョニーで順当に見えるところが逆に怖い。
ステファンもまさか優勝できるとは思ってなかっただろうな。
それとトリノの表彰台。私はステファンのあの涙は、ＳＰの出遅れから逆転して銀メダルを獲得したことの嬉し涙だと勝手に思っていたのですが、違うの？（苦笑）毎回、何度も流した映像と脚注しまくりのナレーションをつけるのはどうもなぁ。その時間を削れば、あと１〜２人は放映できるのにと思ってしまいます。
ステファンもジョニーもジャンプの不調より、スピンがとにかく遅いのが気になります。あとジョニーはコンボがなかった気がしたのですが、失敗したからなのか元々そういう構成のＰＧなのか。もし、最初からないのだとしたらそれはそれでマズイような。。
大輔君は去年より確実に進歩してるのは感じられましたが、後半明らかにスタミナ切れになってしまったのが残念。次に期待かな。
と、もやもやしっぱなしの男子でしたが、女子はジョアニー・ロシェットが逆転優勝。小さなミスはあったけど、迫力満点気持ちのいい演技でした。
衣装の派手さも演技の内容にすごくあってて好きです。
あと、恩ちゃんがＦＳでは立ち直ってくれたのが嬉しかった〜。
個人的にはシズニーもジャンプの失敗は惜しかったけど、あのスピンとスパイラルは圧巻でした。今後がとても楽しみです(^-^)。
フォーラス初体験とスケカナ
2006.11.04 Saturday
昨日、ブログに書いた金沢フォーラス。
丁度ほしいものもあったので、ならば今日行っちゃえ！ということで午前中に夕食の支度をすませ（笑）午後から行ってきました。
駅の中を通っていったのですが、今まで駅にこんなに人がいたことあったっけ？というくらい沢山の人で溢れかえっていてびっくり！
いや〜５万人は伊達じゃなかった。
イマイチどこにあるのかわからなかったフォーラス。なんてことはない、時々お世話になる高速長距離バス乗り場の前でした(^^ゞ
入り口は案外狭い感じですが、中に入ってみたら・・・天井が高くて綺麗（←新オープンなんだから当たり前だけど）〜。
初日のコメントで大阪在住の元市民の方が、たまたま帰省していて行ったところ「大阪のデパートにも負けてない」とあったのですが、確かに。ちょっと贔屓目も入ってるけど、今までにないＳＣだよ！垢抜けてるもん。
都会よりは規模は小さいけれど、こっちの方がこじんまりしている分疲れなくていいかも(^-^)。お目当てのグレー系のジャケットコートをユナイテットアローズにて購入。紺色にも惹かれたのですが、同行者の「紺だと学生みたい」という一言で断念。年々長く着たい、というせこい気持ちが強くなってるので今更学生に見えても困るのです（苦笑）。
先着お買い上げ１０００名様プレゼント、で可愛い赤いチェックの布ペンケースも頂いてラッキー☆
せっかくなので下から上までちょこちょこ回ってみましたが、お洒落な嬉しくなっちゃうものがいっぱいで。流石に人が多くてあんまりゆっくり見て回れませんでしたが、もう少しして落ち着いたらじっくり行ってみたいです。
さて、今週はスケートカナダ。
先週のメダルラッシュに続き、今回もＳＰを終わって高橋君が首位。
夏のアイスショーやキャンベルの時はうーん。。と思う内容が多かったですが、今回は頑張りましたね。
髪型や衣装も、こっちの方がいいです。うん。ひげはやっぱりないほうがいいけど（笑）。
最初の３＋３のコンビネーションは余裕があって綺麗。３Ａはよく持ちこたえました。得意のステップは若干、あれ？と思ったところもあったけどすごい気合が入ってましたね。
ただ、今回選曲というか曲の使い方が。せっかくチャイコのヴァイオリン協奏曲を使ってるのに、なんでそーゆーぶった切り方するかなぁという感じで。元々この曲の長さからいってもＦＳの方がいいような。。
あと、構成的に前半に全部ジャンプを持ってくるのは、、某選手がいちばん顕著だからあんまり言えないんだけど（苦笑）、見る側としては１個くらい後半に残してくれるともっと楽しいのになぁ。
とりあえずＦＳも重圧に負けずに頑張ってほしいものです。
織田君もそうだけど、大輔君も常に現状に満足しない貪欲なところがいいですね。
ジョニー、チェスだからこの衣装なのかーと勝手に納得。
うーんこれといった大きなミスはないんだけど、何となく何もしていない部分がちょこちょこっとあったりして、まずまずの演技のはずなのに、ちょっぴり不完全燃焼な感じが残りました。シーズン始まったばかりなので、これから滑り込んでいけば、もっといいものになることを期待です。
いや、演技としてはかなりいいと思うんだけど、単に贅沢なだけです(^^ゞ
そして、ステファン。衣装が「fix you」と同じですね。元々ＳＰの衣装をエキシビで着ていたのか、シーズン始まったばかりで間に合ってないのか謎ですが(^^ゞ
練習から調子がイマイチ、という声があがっていたようですが、本当に今日は悪いところが全部出てしまった感じで(T-T)。
やっぱり９月の大事な時期に日本にショーに来てくれていたのが響いたんでしょうか。。ちょっと申し訳ないような。そういえば、あの時も仙台公演で得意のスピンでコケたというレポがあがっていたはず。。
どう見ても練習不足から来る不調、という感じなのでこれから滑り込んでいけば、かなり見ごたえのあるものになるでしょう。
とりあえず、ＦＳでどれだけ巻き返しを図るのか楽しみです。
ところで、スケートカナダ大会なのに、カナダの選手の放映が１人もないってどういうことなの？＞テレ朝
ジェフが欠場したとはいえ、せめてロシェットくらい流してよー。
トマーシュをやってくれたのは嬉しかったけど。
それと本田君、だいぶ解説も慣れてきましたね。律儀にアナ氏のどーでもいい質問にも答えるところが人柄を反映してます(^-^)。
今季から民放で思ったよりは酷くないけれど、やっぱり淡々と沢山の選手の演技を流してくれたＮＨＫが懐かしいです。
フォーラス
2006.11.03 Friday
昨日駅前にオープンした
金沢フォーラスなんと初日で５万人の人出だったそうで。
今日の職場（祝日だけど休みじゃないのだ）で同僚達と話題にしてました。
地元はもちろん、けっこう近県からも人が来ていたらしく、新聞やテレビでも色んなお客さんのコメントが載っていました。
けっこう好評なようで、北陸初登場のお店がかなり入っていたり、以前は中心部にあったのになくなってがっかりしていたお店が新しく再オープンしていたり、とかなり気になってます。
この週末に覗いてみたいけれど、、しばらくは近づかないほうがいいかなぁ。
さて、先週のスケアメに続き今週はスケカナ。女子の方はユナ・キムちゃんがＳＰ断トツのトップに立った模様。
今回、ウチの地域では地上波の放送がないので、明日のＢＳ朝日を待つしかないのですが、スケカナは男子がとにかく豪華なラインナップなので楽しみ〜♪
バトルの欠場＆サンデゥーがいないのはかーなーり寂しいけど、その分カナダの若手に期待です。
あ、そういえば確か今日はプル君の誕生日。おめでとう！
しかし、わかっててもシーズン欠場は寂しい〜〜。少し前のアリさんのインタビューでは年明けから競技用の練習再開、とありましたが。控えめに期待しつつ来季の復活を待ってます〜。
早いもので
2006.11.01 Wednesday
ふー何だかんだとあっという間にもう１１月。今年も残り僅かです。
うっかりしていると、つい今日が何日だったか忘れてしまうこともあるのですが、このところＳＣやコンビニに年賀状印刷受付コーナーが出来たり、書店の店頭にクリスマスの絵本が並んだり、と嫌でも年の瀬が近づいてきたことを感じさせてくれるのはありがたいような、ありがたくもないような(^^ゞ
ニュースで兼六園の雪つり作業の映像が流れていたのをたまたま見ましたが、ひょいっと縄の束を投げたらちゃんとそこしかない、という位置に届いてそれを受け止める人がいる、というのはまさに職人芸。
あそこまでの域に到達するのにはどれくらいかかるんだろう？
これも伝統芸能に近いものがあるんじゃないかなーとふと思いました。
しかし、雪つりや市内中心部のライトアップのニュースを見ると、ひたひたと冬の足音が近づいてくるのを感じます。
去年はまだまだ暖かい〜なんて油断していたら、いきなりどかんと降られてしまいましたが、今年こそは長期予報どおり暖冬でお願いしますー。
