CROCSのシューズ
2008.07.31 Thursday
残業を終えて帰宅したらオールスターも終盤。
どう聴いても六甲颪やチャンスマーチにしか聞こえない応援に一体どこでやってるの?と思ったら、、今日は京セラドームだったんですね。
ドラやベイの選手たちでも♪我らがタイガース と歌ってたのかな(^^ゞとどーでもいいことがちょっぴり気になりました。
そのまましばらく観戦し、球児が不調ながらも抑え、このまま行けば今夜のMVPはアニキかも・・・・とほんの少し期待していたのをあっさり裏切ってくれたクボタン。オールスターでまで劇場展開しなくても、、と思うと同時にこれに懲りて監督も少しは起用法を考えてくれるかなーなんて。
顔見せなのか雑用係の為なのか、判断しかねますが(苦笑)1塁コーチャーに立つ楽しそうなマー君の笑顔が見られたのでよしとしよう、うん。
話は一気に変わって。先日のめざましテレビでも紹介されていた、巷で流行(?)の"CROCS"の専門店が地元にもオープンした、というので日曜日に連れて行ってもらいました。
CROCSの靴は先週上京した折、電車の中で若い女の子が履いているのをよく見掛け、可愛いなぁと思ったものの自分で履く気はなく。今回もどんな感じなのか見に行くだけのはずが……。
あまりの履きやすさに、ついうっかり1足購入してしまいました。
パッと見はパンプスのようですが、これがとにかく軽いのです。ショッキングピンクや黄緑も可愛かったのですが、合わせるのが難しいので(笑)青にしました。
店員さんの飾りをつけるともっと可愛いですよー、という言葉にしっかり吊られてお花つき。
恐る恐る値札を見てびっくり!アクセサリーつきで3800円。
この手軽さも人気の秘訣なのね、と納得してしまいました。
家に帰ってからも嬉しくて何度も部屋で試し履き(笑)。夏の靴はやっぱり楽チンなものに限ります♪
55年ぶりの氾濫
2008.07.28 Monday
今朝の未明から激しい雨が降り、久しぶりに恵みの雨だ〜、家の庭も会社の花壇もこれで潤うよ♪なんて無邪気に喜んでいたら……。
ニュースを見てびっくり!でした。
浅野川で55年ぶりの氾濫、5万人に一時避難勧告が出たそうで。
泥流ですっかり濁った浅野川の水の色と欄干にひっかかっている流されてしまった木々などの生々しい映像に同じ市内でもこんなに違うのかとただただびっくりでした。
全国ニュースでも大きく取り上げられていて、それを見た遠くの親戚が心配して電話をくれたり、同じく遠方からメールくださった方々がいたりして、人の温かさとありがたみをしみじみ感じた日でした。
ホント、申し訳ないくらい家の付近は何事もなく。よく降るねぇなんて暢気に思っていたくらいで。家の中から泥水が噴出している映像に自然の怖さを改めて思い知らされました。
55年前の氾濫当時は浅野川の割と近くに住んでいた父が当時の思い出を話してくれたのですが、その時も今頃の季節だったそうで。
それにしても、頻発する地震といい、昨日の敦賀での突風事故や今日の神戸での利賀川の氾濫etc.ホントに地球が壊れてきてるようで空恐ろしくなりました。
旅行以来、すっかりモードがそっちに行ってしまい忘れていましたが。
週末はモリコロパークでのTHE ICEだったんですね。今朝のニュースで流れたバトル&真央ちゃんの映像を見て、そういえば……と思い出しました。
丁度会社が夏休み期間なので行きたいなぁと思いつつ、真夏の名古屋の暑さと懐具合を考えて断念しましたが、とっても楽しそうなショーだったようで。忘れた頃にでもBSとかでやってくれるといいな。
アフタヌーンティーinウェスティンホテル東京
2008.07.28 Monday
東京2日目の7月22日は恵比寿にあるウェスティンホテル東京で優雅に(笑)アフタヌーンティーをしてきました。
せっかく上京するのだから、久しぶりにランチを楽しもうと思い、どこがいいかなぁと思っていたところにアフタヌーンティーはどうでしょう?という言葉に思わず飛びついてしまいました。
アフタヌーンティー、あの3段トレイに載ったスイーツやサンドイッチの数々を紅茶とともに頂くあのスタイルに以前から憧れていたのですが、如何せんどうみてもボリュームがありそうで(^^ゞ ケーキバイキングも通常のバイキング等いわゆる食べ放題で元を取れたためしがないくらい、へたれなお腹では勿体無いよなぁとずっと躊躇していたのです。そもそも地元にアフタヌーンティーを食べられるホテルもないし。
アフタヌーンティーとつくからには15時〜とかそういう時間帯しかないのかと思いきや、最近はお昼ご飯代わりに提供してくれるとこもあるそうで。
あちこちネットで検索して、内容・場所・時間などからココに決めました。
遂にあのアフタヌーンティーが体験できる!というわけで、ほんの直前まではライブよりこっちの方が楽しみで楽しみでしょうがなく(苦笑)。PCを開いても、色んな方のアフタヌーンティー体験談を探しては読み漁ってました
この日は前日とは打って変わり、朝から陽射しがじりじり照りつける暑い日。ホテルをチェックアウトし、再びバスに揺られて新大久保→恵比寿に到着。待ち合わせまで少しだけ時間があったのでのんびりアトレの中を散策。そろそろ……と思いガーデンプレイスの方へ歩き出してみたら。ウエスティンホテルってガーデンプレイスの中でも一番奥だったんですね。聳え立っているのを見ている分にはそんなに遠くないと思ったのですが、行けども行けども中々近づかず。着く頃にはすっかり汗だくになりました(^^ゞ
さて、ウェスティンホテル東京。田舎者にはよくわかりませんが、世界でも有数な高級ホテルだそうで。ここのアフタヌーンティーを体験された方のブログにもあったとおり、ホテルそのものが非常に立派です。内装から調度に至るまで、なんか凄いところに来ちゃったよーという感がありあり。
友人からここでの結婚式の費用を聞き、文字通り目が点になりました。
数年前に東京全日空ホテルのイベントに参加した時も、同じ全日空でも地元にあるホテルと格段の差に驚きましたが、豪華さではこっちの方が上かも。
そんなこんなで、いよいよアフタヌーンティーの開始です。
案内された席に着くと、予約を入れてくれた友人のおかげで窓際の噴水の目の前の席。写真を撮り忘れましたが、暑い日だったので噴水を眺めているだけで涼感が味わえます。
ソファがふかふか&大きくて、思わず「大きすぎて落ち着かない〜、この半分の大きさでいいよ」と呟いてしまった小市民。
わくわくドキドキこれから始まる楽しいティータイムに胸を躍らせていると早速ホテルの方がメニューを持って来られました。
最初は温かい紅茶がいいかな、と聞き慣れない名前の茶葉をオーダー。
ほどなくしてポットとティーカップ、ティーサーバーのセットがやってきました。
真っ白いティーポットは予想どおりニッコーのフォーンボンチャイナシリーズ。カップはノリタケかなぁとこっそり底を見たら、、ウェッジウッドでした。カップから陶器の話題に花を咲かせつつ、ところで本体の3段重ねセットはいつくるの?と話していたら、、遂に来ましたよ!!
ジャーン。本当に絵に描いたように3段重ねです。一番上がごまのシフォンケーキ、杏だったかのタルト、チョコレートクッキー、青リンゴとシトラスのムース、シガール。真ん中がフルーツポンチとシャーベットの盛り合わせ、下がサンドイッチとプレーンとチョコチップのスコーン、キッシュの盛り合わせです。
こちらは付属のラズベリーとクロテッドクリームにグレープフルーツのゼリー。
7月から夏の時期はサマーアフタヌーンティーだそうで。通常のアフタヌーンティーではフルーツポンチの代わりにスポンジケーキが3種にゼリーが2種ととにかくボリューム満点。この時期はサマーバージョンだけなのだと思っていたら、奥の席に通常のアフタヌーンティーが運ばれていくのを目にし、改めてそのボリュームに驚くばかりでした。
サマーバージョンならではの2番目の皿です。
さて、用意が揃ったところでいよいよ開始です。まずは溶けないうちに、というわけでグレープフルーツのシャーベットにトライ。これがもう、本当にここまできめ細かく出来るのって職人技だよ〜と感激するくらいふわふわ。あっさりとした甘みが本当に美味しくてもう1コほしいくらいでした。
次はお腹が空いていたので、こちらは温かいうちにどうぞ、の声に従いキッシュを一口。上品な味であったかくて美味しい〜♪
アフタヌーンティーを食べきるコツは、最初にサンドイッチ類を食べてしまうと後が甘いものばかりで苦しくなる、というのを事前に聞いていたので次は一番上にある黒胡麻のパウンドケーキを選択。黒胡麻のデザートってかなり当たりハズレが大きく、個人的には賭けな気持ちが大きいのですが、これはさっぱりしていてとても食べやすかったです。ただ、生地がふわふわすぎて気をつけないと粉々になります(苦笑)。
既に何度かアフタヌーンティーを体験済な友人の、量そのものもそうだけど飲み物でお腹が膨れる、との言葉どおりポットに入った紅茶はゆうに4杯は軽くありました。粉モノが多いのと美味しいのでついつい飲んでしまい、ポットがなくなる頃にはかなりお腹がチャプチャプしてきました。
実は、この日は食べきる為に朝ごはん抜きにしたのですが(前日の疲れで部屋でゆっくりしたかったのもあるけど^^ゞ)、抜いて正解。普通に朝ごはんを食べていたら多分途中でリタイヤしたかも。
2杯目は冷たいものを、というわけでモロッコミントのアイスティーを注文。ミント系の紅茶ってモノによってはかなりミント味が強く、歯磨き粉を飲んでいるような気になるのですが、これも最初の数口はストローでちゅーっとくるのもあってモロにミントの味しかしないよ!と思ったのですが。。これが飲み進むうちにクセになるというか、止まらなくなり、もう1回頼んでもいいかなぁと思ったくらい嵌りました。
クロテッドクリーム、初めてなので食通の友人にクロテッドクリームの説明を聞きしつこいのかなぁ、、とちょっと覚悟しましたが、甘すぎずバター臭くもなくとても食べやすい♪スコーンそのものがとても美味しくて、そのまま食べても充分OKでしたがチョコスコーンにつけるととってもいい感じでした♪
他にもクッキーやらケーキやらどれも美味しかったのですが。一番美味しかったのは青リンゴとシトラスのムースケーキ。これ、たまらなく美味でした。が、2人とも食べるのとおしゃべりに夢中で最後の方に「そろそろ食べないと溶けかけてる〜〜!?」と慌てて食べたのが失敗でした。ゼリーも底に大きなナタデココが2個も入っていてすごく美味だったのに、同じように人肌になってしまい(大汗)。
冷たいものは温かいもの同様、先に食べるべし!ということを学びました(苦笑)。
最後は流石に2人とも珈琲が飲みたくなり、友人はアイス珈琲、私はホットカフェオレで締め。カフェオレも飲みやすくホっとするいい味でした。
最初は大丈夫かなぁと思っていたアフタヌーンティーセットでしたが、3時間が終わる頃にはしっかり食べきることが出来ました。
事前調査では人によってけっこう評価が分かれていたので、もしイマイチだったらどうしよう、なんて失礼なこともチラリとおもったのですが、そんなことは全くの杞憂でした。本当にホントに美味しかった〜。平日の昼間にこんな贅沢しちゃっていいの?とちょっぴり後ろめたさを感じるくらい、贅沢で美味しい幸せなひとときでした。
つきあってくれてありがとう〜〜(^-^)。
「とっても美味しかったです!」とウェイトレスさんに言ったら笑顔で「是非また来てくださいね」と言ってくれましたが、流石に距離的にも時間的にも無理なので。
東京でアフタヌーンティーをしたいなーと思う方がおられたら是非!!
迷わず行ってみてくださいね。ほんっとーに美味しいです
ぶらり東京バスの旅
2008.07.27 Sunday
東京や大阪の都会に行くといつも思うのは、都会の人って健脚だなぁと。
車社会の地元では、最近は休みの日はなるべく控えているとはいえどこに行くのも車。おのずと歩く機会が減ってしまいます。
旅行に行くと大抵の場合、普段より沢山歩くことになりますが、東京の場合はそこに電車や地下鉄の移動が加わります。最初の頃は地下鉄そのものが珍しく(笑)、好んで利用していましたが、この地下鉄が疲れる一番の元なのです。というのも、とっても便利な地下鉄ですが”地下”とつく以上、当然地下にあるわけで乗るのも、降りて地上に戻るにも長い階段もしくはエスカレータを使わないといけません。この地下がもう半端じゃなく。一体どこまで潜るのよ〜と思った方もきっと多いはず。
更に○X線から▽△線に乗り換えの際、一見便利〜と思いきや駅や路線によっては、ゆうに1駅はあるよ!という距離をてくてくてくてく歩くことになり、電車に乗る頃にはへとへとという事態も少なくありません(^^ゞ
そんなわけで、毎回東京から帰ると足の爪に血マメを作るのが常だったのです。しかし、今回は地元よりマシとはいえ、この猛暑の中移動で体力を消耗したくない!出来れば地下鉄は極力乗りたくない〜。と思いながらホテルから出た目の前にあったのが都営バスのバス停。
そうだ!バスなら楽チン〜。と行き先を調べてみたら、小滝橋車庫。どこそれ?と思いましたが、路線の途中に新大久保駅前の表示を発見。新大久保なら山の手線沿線だからホームまであまり歩かなくてすむ〜、時間はあるしというわけで、今回は最大限このバスを利用しては都心に出かけてました。
ホテルがある永田町から麹町、市ヶ谷、途中中央線沿線を少しだけ走り、戸山住宅、若松町を経て新大久保までの約20分弱。
神楽坂付近にとっても美味しそうなケーキ屋さんを見つけたり、ものすごーく年季の入った仏壇やさんがあったり。お洒落な雑貨やさん、大量の花があまりにも雑然と並んでいて、「いくら何でも少し整理して並べた方が・・」と思ってしまった国立医療センター近くの花屋さんetc.
観光旅行ではあまり通ることのない、ごくごく普段着の東京の街並みを眺めることが出来てとても楽しかったです。
ぐるぐるバスで走りながら思ったのは、もう少し街路樹に気を配ればいいのに、と(^^ゞ 雑然、という言葉があまりにもぴたりと来るくらい、観葉植物の植え込みが並んでいる中に突然むくげの木がにょきーっと白い花を咲かせていたり、その横にはつつじが植えられていたり、と好きなものを好きなだけ植えてみました〜状態(笑)。雑草が伸び放題になっているところもあったり、新大久保近くになると街路樹そのものがなかったり、と町によって本当にまちまち(←洒落じゃないですよ!)で。景観は……と思いつつ、この雑然とした感じが東京らしいのかなぁ、なんて思いました。
四季おりおりに色んな花が咲くよう、綺麗に手入れされまくりな地元の街路樹にすっかり慣れきっていたので、最初は何だかなぁ、と思ったごった煮街路樹だけど、見慣れるうちに何でもアリなこの都市を象徴しているようで、こっちの方がしっくり来るかも、と思ってしまいました。
交通事情に著しく左右されるので、急いでいる場合には不向きですが、のんびりバスに揺られて知らない街を見るのもいいなーとしみじみ思った今回の旅でした。バス移動、思いの外楽しかったので、次回も機会があれば今度は違う路線に乗ってみたいな。
21年目のアルジャーノン
2008.07.27 Sunday
もうすっかり先週のことになってしまいましたが(^^ゞ 7月21日はヒムロックの20周年ツアー JUST MOVINN'ON に参加するためにさいたまスーパーアリーナに行ってきました。
チケットを取った時点では、ツアー地元以外で参加するとしたら、やっぱり7月21日だよなー、というくらいの軽い気持ちでしたが。行ってよかった!とっても素敵な21年目の夜でした。
ピリ辛ロンリー(笑)とONS以来ずっと定番の某曲以外は全てシングル、というセットリストには賛否両論があるかと思いますが、今年は20年のお祝いだし、こんなツアーがあってもいいかな、と。ものすごーく久しぶりな曲も聴けたし(^-^)。純粋に楽しんできました。
ステージ直近のスタンド席前方だったおかげで、横顔&煽りにサイドに来てくれた時限定だけどちょっと遠いアリーナ最前気分を勝手に満喫。
横すぎて、サポメンもチャーリーと大島さん以外殆ど見えず、セットとかどんなのか全然わからなかったですが(^^ゞ、その分ヒムロックに集中できていつになく充実してました。
すぐ後ろの初参戦らしき若い男性2人組が、2曲が終わった時点で「氷室超かっけー」を連発しているのが嬉しくて「そうでしょそうでしょ(←私が自慢することではないんだけどね)」とニンマリ。
夢中になって楽しんでいたら、、本編最後でいきなりドカン!と花火が炸裂したのには心の底からびっくり。一瞬、頬に火の粉がかかったかと錯覚したくらい怖かったです。あの一角にいた人々は皆同じ気持ちだったようで、付近一帯一斉に「おーびっくりした〜」と声があがってました。このドカン、毎回やられているのに次のツアーまでの間にすっかり忘れてしまい、毎度毎度初参加の時にびびりまくりな自分がちょっぴり哀しい
スタンド席の楽しみは会場全体が見渡せることですが、今回も凄かった!アリーナや向かいのスタンドが揺れているのを見るのは気持ちよかったです。後半に飛んだ金テープを掴んだ、アリーナ中央よりやや前よりの人達が拳を振り上げるたび金の帯が揺れているのもとても綺麗でした。
直前になって発表された”俺なりのサプライズ”は、ホントに本当に嬉しかった!!これが聴けただけでもう大満足です。
あと大島さんのピアノに大感激でした。サックスの腕前には前から惚れ込んでますが(いつも1曲くらいしか披露の場がないのが惜しすぎます。今回はいつもの華やかな面に加えてオーボエのような柔らかくて暖かい音色に、こんな音も出せるんだと聞き惚れっぱなしでした)、楽曲の都合上、氷室ライブではあまりキーボードが全面に出てくることがなく、どうしてもバンド隊の方に目と耳が行くので今回のアンコールは嬉しい驚きでした。
この曲だけは、完全にヴォーカルよりキーボードに心がいってしまいました。地元でも聴けるといいなぁ。
これ以上の詳しい感想はツアーが始まったばかりなので控えますが、色んな意味で大満足のライブでした。ありがとう!!
来週の地元ライブがますます楽しみです。頑張るぞ〜〜!
と1週間もレポを止めている間に大阪2daysが終了。上に書いたサプライズ、大阪2日目でもあったそうで。”21日だけの特別な”は?と突っ込みたい気持ちもあるけれど(苦笑)、埼玉参加出来なかった地方の人も沢山いるのでよかったね。出来れば他の地域でもこれからやってくれるといいな。
保冷剤の効用
2008.07.26 Saturday
今週は変則カレンダーなので、今日出勤したら日・月とお休み♪
先週4連休だったおかげで何だか得した気分です。
4連休の後半は某イベントに参加する為に東京に行ってきました。
連日の猛暑とビル熱で東京はさぞかし暑いだろうな〜と覚悟していたら、、何てことはない、先日の連休中は地元がとてつもなく暑かったおかげで、東京の方が断然涼しかったです(^^ゞ。
つい現地の友人相手に大阪の友人と「東京涼しいよ!」とそれぞれの地元の暑さ自慢をしてしまいました。
東京でのあれこれについては、また夜にでも書きたいと思います〜。
平日の間は、朝は今日こそは帰ったら旅行のあれこれを書こう、と思っていたのですがいざ仕事を終えて帰宅すると、、暑さと疲れでぐったりしてしまい明日でいいや、とずるずるだらだら夜が過ぎていきました
しかし、それでも4連休の終わりから遂に我が家にも文明の利器が入ったおかげで随分夜が楽になりました(^-^)。やっぱりクーラーの力は偉大だね!
それまでは、あまりの暑さに大き目の保冷剤をタオルでくるみ、それを首に巻いてしのいでいたのですが、これが意外とけっこうイケル。”心頭滅却すれば火もまた涼し”ではないですが、工夫次第でなんとかなるものだなーと。って言葉の意味と全くあってませんが。
ちなみに心頭滅却すれば〜とは、心を無にすればどんな困難や苦痛にも耐えられる、という意味。
とここまで書いた時点でそろそろ時間切れです。旅行記はまたあとで、ということで行ってきます〜。
夏休み〜
2008.07.20 Sunday
昨日から火曜日まで、年に1度の4連休を満喫中です。
最初の年は北海道、その次は伊勢、昨年はスケート観戦とそれぞれ小旅行をしたのですが、今年は申請をする時点では何も決まってなく(何しろ毎年1月に申請しなければいけないので、ありがたいけどちょっと不便^^ゞ)、後で考えようということで取得しました。
たまたま21日に用事が出来たので、ラッキーというか狙いどおりというか。
そんなわけで昨日は暑いからのんびりするぞー!と午前中に雑事を済ませたあとは1日本当にのんびりだらだらと過ごしました。
暑すぎることを除けば、久しぶりにゆっくり出来て大満足だけど、家にいるとあせもが出来るのと、とにかく蚊に刺されるのが難点。今日も洗濯物を干した折に4箇所も新たに刺されてしまい、足のあちこちが大きくぷっくり腫れてます(^^ゞ
お返しに(?)しっかり殺して敵は取りましたが、既にたっぷりと刺されてしまった部分はどうしようもなく。今も痒いよーと思いつつ、パタパタこれを打ってます。
ところで、世間でも昨日からお子様たちは夏休み突入です。子供に縁のない生活ですっかり忘れていましたが、昨日親戚の家への手土産を買いに母とサーティーワンに出かけたら、、びっくりするくらいの中高生の群れで溢れ返っているのを見て初めて夏休みを認識しました。
いいな〜夏休みかぁ、と自分が子供の頃は補習と部活に明け暮れて夏休みらしい記憶があまりないので、お休み初日を満喫している子供達が微笑ましくもちょっぴり羨ましかったです。
暑さにかまけてすっかりサボっている間に野茂が引退し、石田文樹さんが逝去。
野茂の引退は、そろそろかなーと思っていたので淋しいことに変わりはないけれど、お疲れ様でしたと心から思います。
色んな意味でパイオニアとして球界を引っ張ってきた野茂投手。悔いが残るという引退宣言のコメントが、彼らしくて沁みました。
本当に野球が好きで、様々な方面で尽力されているということを以前、メディアで目にして以来、投手としての凄さだけでなく人としても凄い人なんだなーと感心しきりですが、これからも野球に携わっていってほしいと思います。野茂のような人物がコミッショーナーやオーナーに就任してくれたら、プロ野球ももっといい方向に変わるかも、、と密かに願ってます。
石田さんの訃報は本当にびっくりでした。同世代でPLを破った投手として新聞で石田文樹の文字を見た途端、詳しい経歴を読まずとも「あ、取手二高の投手だった人だ!」とわかったくらい、あの独特のブルーのユニフォームとともに鮮烈に憶えています。
プロ入り後の記憶はないのですが、横浜の打撃投手を長くやられていたそうで。まだまだ人生これからの時期での病死はさぞかし無念だったことと思います。ご冥福をお祈りします。。
ビストロYUIGA
2008.07.14 Monday
全国的にはお盆といえば8月ですが、ここ金沢では7月15日がお盆。
8月のお盆は旧盆と言います。
他はわかりませんが、我が家では7月のお盆は父方の先祖の墓参り、8月のお盆は母方のお墓へという風に子供の頃からずっとその習慣が続いています。ちなみに、同じ石川県の中でも7月にお盆をするのは金沢だけ。お隣の旧・松任市(現在は白山市)や近隣の郡部は全国標準の8月がお盆です。
今年は15日が平日なので、盆の入りとなる13日の日曜日に多くの市民がお墓参りに出かけました。
我が家ももちろん、昨日は朝からお墓参り。大体、いつもこの7月のお盆の時期は雨が降っていることが多いのですが、昨日は朝からジリジリ太陽が照りつけ、温暖化の影響でとうとうこんな気候になってしまったのかなぁと少し恐ろしくなりました。
さて、昨夜は日曜の夜にも関わらず、久しぶりにいつもの仲間でご飯を食べに行きました。
今回行ったのは、新竪町の入口近くに隠れ家的なお店ビストロYUIGA
古い日本家屋を改装したというお店は、一見したところ昭和の香りが漂う佇まいの民家にしか見えず、思わず通り過ぎてしまいそうになります。
携帯だったので全体像が入りませんが、子供の頃の住宅って自分が住んでいた家も含めてこんな感じの入口だったなぁと懐かしい思いがします。
しかーし、ココ住宅街の中にあり、周りに緑がいっぱいあるせいか、この写真を撮っている間に見事に蚊に刺されました
お店の中に入ると、本当にお家の玄関という感じで、思わず「靴のままでいいですか?」と聞いてしまいました(^^ゞ
店内は各テーブルの間隔が程よく取られ、また1つのテーブルが大きいのでとてもゆったりした感じです。
今回は色んな料理を少しずつ楽しめる、お任せコースをオーダー。
まず最初に出て来たのが、ガーリックトースト風なオードブル。上に載っていたのが何か忘れましたがあっさりしていて食べやすいです。
お次はキッシュとそば粉のクレープ。どちらも温かく、そば粉のクレープはそば粉であると言われないとわからないくらい柔らかな風味でとっても美味でした。
魚素材のオードブル。どれがどれだか忘れてしまいましたがどれも丁寧な作りです。
こちらはグリンピースのムース風なオードブル。グリンピースあまり得意ではないのですが、これはクセがなくとても食べやすかったです。
こちらはお肉を使ったオードブルのピクルス添え。手前のちょっとテカっているのは不思議な食感が楽しめる豚足のロースト風。真ん中が鴨肉、奥がチキンのテリーヌ。
こんなに前菜が出ると知らず、空腹に任せてバゲットを2個もいただいていたせいか、この時点でけっこうお腹が膨れてきました(^^ゞ
お任せコースでは、グループでメインを肉か魚で選択します。これはお魚バージョン。手前が帆立貝、真ん中と奥が白身魚。奥は確かとても変わった名前のお魚でしたが、とても美味でした。ズッキーニとルッコラ、ブロッコリーが添えられているのも嬉しい♪
チーズの盛り合わせを挟んで最後はお楽しみのデザート盛り合わせ。手前がメロンのマカロンフルーツ添え。奥右側がミントクリームのスワンシュー。左奥がガトーショコラで上にかかっているのがアールグレーのクリーム。紅茶の香りがたっぷりでとても美味しい♪
お料理も充実していましたが、デザートも盛りだくさんなのがスイーツ好きにはポイント高かったです(笑)。
ワインが美味しいと評判だそうで、1杯だけ白のグラスワインを頼みましたが口当たりがよくとても飲みやすかったです。
居心地のよい雰囲気と手の込んだ優しい味付けの美味しい料理でゆったり寛げる、ホント隠れ家のようなお店でした。機会があればまた来たいと思います〜。本当に美味しかった!
久しぶりのショート
2008.07.12 Saturday
先日からずっと、首筋にまとわりつく髪がうっとおしく週末になったら絶対に切りに行こう!と固く決意していた美容院に朝から行ってきました。
ここ2年半くらいミディアム〜ミディアムロングで頑張っていましたが、そろそろ飽きてきたので思い切って顎のラインまでのショートになってすっきりしました(^-^)。
やっぱりこのくらいが一番落ち着きます。洗髪も乾かすのも楽だしね♪
今日は朝からそよそよと風が吹き、ここ数日では一番過ごしやすい気温に吊られ、美容院の後フォーラスまで歩いてみよう、という気分になりてくてく歩き始めたら……、確かに風は気持ちよかったけれどやっぱり着く頃にはすっかり汗だくに
ビルに入った途端、中の冷たい冷気が本当にありがたかったです。
先週はすごい人出だったフォーラスのバーゲンもひと段落したようで、午前中だったのもあって今日はゆっくり見ることが出来ました。
出来た当初はフォーラスは若い子のお店というイメージがあったのに、この1年くらいですっかりお気に入りに。好み&体型に丁度あったお店があったことに加え、店員さんの対応が毎回びっくりするくらい気持ちがよく。
saleのお知らせはもちろん、安いシャツ1枚を買ってもしばらくしたら手書きの可愛いハガキをくれるのです。これにはホントに感激してしまい、すっかりそのお店のファンになってしまいました。
我ながら単純すぎーと思うけど、こういうのって案外商売の基本というか、大事なことなのかも、と思わず会社にも応用できるかも、と考えるこの頃です。
今日もバーゲン中なのにあれこれ試着した挙句(思わず、バーゲン品なのに試着してもいいの?と言ってしまいました)、結局購入したのは新しく入ってきた除外品のカットソー1枚(^^ゞま、でも夏物は元々単価が安い上にお店のスタンプを押してもらえたのでいいかな。
写真は帰りに昼ごはん代わりに食べた、ルポンド・サンニコラの新しいデザート。クープ・ドサンニコラ・エテ
ここでアイスというかパフェを食べたのは2年ぶりくらい。もう1つ苺アイスと苺のソルベのもあってそちらも惹かれたのですが、”チョコミント”の文字に負けてしまいました(苦笑)。
そのチョコミント、ミントの味が強くてとっても美味しいもう1コのチョコアイスの方は、サンニコラらしくかなり濃厚でしたが、下にたっぷり詰まったサクサクメレンゲと一緒に食べると丁度いい甘さに。
上にささったパリパリのカカオ豆のヌガーが相変わらず絶品!
これ、本当に美味しくて前に食べた時も感動したのでお友達にもあげたいなーと聞いてみたところ、このヌガー単品としては売られていなくてパフェに刺さっているのを食べるのみだそうで。残念。
本日もごちそう様でした〜。
氷の華
2008.07.12 Saturday
毎日暑いですねー。仕事に行っている時は涼めるけれど、家にいるときはひたすら汗だくです(^^ゞ
汗をかくのはいいことだとは思っていても、こう暑くてだくだくになるとそれだけで体力を消耗します。
暑さにかまけてサボっている間に読んだ本の感想を今のうちに。
氷の華 (幻冬舎文庫 あ 31-1)
天野 節子
元は自費出版で出したものが、好評で大手出版社から文庫化されたという新聞広告に吊られて読んでみました。
涼しげ(?)なタイトルが今の時期に丁度いいかも。
専業主婦の恭子は、夫の子供を身篭ったという不倫相手を毒殺する。だが、何日過ぎても被害者が妊娠していたという事実は報道されない。殺したのは本当に夫の愛人だったのか。嵌められたのではないかと疑心暗鬼になる恭子は自らが殺めた女の正体を探り始める。そして、彼女を執拗に追うベテラン刑事・戸田との壮絶な闘いが始まる。長編ミステリ。 裏表紙の紹介文より
新聞紙上で絶賛されていましたが、確かに読み始めたら止まらなくなり結局一晩で読了してしまいました。
作者の方は還暦を過ぎて自費出版された、いわば人生の練達者。よく練られた文章がとてもよみやすく、各所で貼られた伏線が終盤になって見事に解き明かされていく様が痛快でした。
ヒロインの恭子は、ある嫉妬に駆られ殺人を犯した後、自身が置かれていた本当の境遇を知り、復讐を誓い実行していく”悪女”なのですが、あまり悪女の匂いを感じさせず、見方によっては、高慢ちきな鼻持ちならない女とも言えますが、それが決して嫌味でなく、共感はしないもののこういう生き方もあるかな、と妙に納得させられてしまいます。
一見、完全に見えた恭子の犯罪は思いがけない人物の行動により、一気に破綻するのですが、人と人の繋がりの大切さを改めて教えられた気がします。
プライドが高く非常に頭がいい恭子より、そんな恭子にある思いを抱いて接近し、十数年越しの復讐を果たすもう1人のキーパーソンの方が、個人的に苦手かも(^^ゞ
子供の為なら鬼にもなる、事件の鍵を握る被害者・関口真弓も含め、女って怖いというのが存分に味わえる作品です。
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
2008.07.10 Thursday
昨夜は仕事帰りに『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』を見てきました。
特に大ファンというわけではないのですが、ここのところ眉間に皺が寄る作品を見ることが多かったので、たまには単純に楽しめるモノを見たい!!&一応リアルタイムで楽しんだ世代(^^ゞとして見届けよう、という思いもあって行って来ました。
詳しい内容等は既にメディアやネットを通じて多く出回っているので省略。
今回の作品は『インディ・ジョーンズ3 最後の聖戦』から19年後の1953年が舞台。ついでに映画そのものも19年ぶり(!)だそうで。
上述したような軽〜い気持ちで見に行ったので、前シリーズ3作の詳しい内容などすっかり忘れていて、最初のシーンでインディは20世紀初頭が舞台だったことを思い出しました。
話題のハリソン・フォードは、年齢を考えたら驚異的ですが、やっぱり見た瞬間老けたなぁと。でも、お馴染みのスタイルが相変わらず似合っていて、貫禄のついた体格以外は口調も仕草・不死身っっぷりもインディそのもの(←当たり前)。
今回の敵は東西冷戦下のソ連で、敵の親玉はスターリンの秘蔵っ子イリーナ・スパルコ大佐。ケイト・ブランシェット演じるこの女軍人がとってもいい味を出してました。ぱっつんなオカッパ頭でどこまでも冷たい表情が、ふた昔前くらいのスパイ映画に出てくるロシア女スパイを彷彿させ、非常に懐かしい気持ちにさせてくれました。
狙い通り、最初から最後まで頭をからっぽにして楽しんできました。
もはやどこから突っ込んでいいのかわからない原爆実験のシーンも含め、突っ込みどころ満載でしたが、でもインディだしいいっかーと思わせてしまう圧倒的な破壊力(笑)は今回も健在。
随所に過去のシリーズと繋がるシーンがさりげなくあって、細かい部分でも楽しませてくれます。
ラストシーンは、長年のファンへのサービス(?)みたいな感じも含めてよかったな。
未だに元気すぎるハリソン・フォードの活躍でジョーンズ教授の健在っぷりはよくわかった反面、せっかく登場させたマットが活かしきれてない感じだったのがちょっぴり残念でした。でも、ターザンごっこのシーンは面白かったです(笑)。
あっという間の2時間強で、あまりにあっけらかんというか、そんなオチなの!?という結末への不満(苦笑)はエンドロールで延々流れたお馴染みのテーマで綺麗に流してきました。
わざわざ足を運んだ何割かは、あのテーマを映画館の大音響で聴きたい!というのがあったので、とりあえずそれが堪能できて満足まんぞく(^-^)v
しかーし、インディの父親がS・コネリーだったことをすっかり忘れていたとは・・・(苦笑)。当時、かなり楽しんで見たはずなのに、記憶が拒否したのか??いきなり写真が出てきて「うわーい♪コネリーだっ」と喜びつつもちとショックでした(^^ゞ
悔しいので夏の間に『レイダース』とあわせて『最後の聖戦』を鑑賞したいと思います〜。
ソフトぜんざい
2008.07.06 Sunday
春からずっと続いていた会社の行事に絡んでのあれこれが、昨夜ようやく終了しました。
強制的にやることになってしまった和太鼓の披露も無事に終わり、ホッとしてます。が、指のマメがとうとうつぶれてしまいヒリヒリ痛いです
肝心の太鼓は、素人のやっつけ練習にしてはけっこう上手くできた方かな(←自画自賛 笑)。人前で演奏する、というのが全くの初体験だった同僚の「わーって拍手を浴びるのが、何かアーティストになった気分で気持ちよかった」という素直で新鮮なコメントに、そういえば初めてステージに上がった時ってこんな気持ちだったかも、、と微笑ましい気持ちになりました。
そんなわけで、今日は絶対のんびりするぞ〜と決めていたのですが。1日しかない休みは掃除やら洗濯やらで半日があっという間につぶれてしまい、午後イチで洗車を終えた時点でダウン。
ゆっくり読もうと思っていた本を開く間もなく、睡魔に襲われ2時間ほど昼寝をしてしまいました(^^ゞ
昨日からの既に真夏な暑さは今日も続き。あまりの暑さに、買い物に出たついでにキャラバンサライに涼を取る為に駆け込み、オーダーしてしまいました。
期間限定の新カップメニューソフトぜんざい
珈琲専門店なのに、何故にぜんざい。しかも、アイス汁粉の上にソフトが載ったものを??と思うことなかれ。
これが意外にもとっても美味しい。ソフトクリームとお汁粉が思いの外よく合います。京風ぜんざいの厳選された大納言を使用、との謳い文句に嘘はなく、下にごろごろ詰まっている小豆がとっても美味♪肝心のお汁粉も甘すぎず、しかもボリューム満点。冷たいもの+ソフトクリームで半分くらい食べた時点で暑さはどこへやら。すっかり涼んでお店を後にしました。
とっても美味しいので、おぜんざい好きな方は是非!
ただし、控えめとはいえ甘さがあとに来るので、セルフサービスのお水も忘れずに(笑)。
横浜スタジアムでの3連戦最終日。さすがに今日くらいは横浜に勝たせてあげてもいいかなぁと思っていた矢先のあれよあれよの逆転劇。満面の笑みでダイヤモンドを周る金本アニキと対照的にショックで立ち直れないベイスターズの面々が気の毒にすら思えてしまいました
可哀相だけど、これが勝負の世界だもんね。
そんなわけで、今日はあれもしてこれもして・・・と思っていたのですが体力の方が尽きてしまいました。諸々は明日から気持ちを切り替えてやっていきます〜。
へろへろ
2008.07.02 Wednesday
今週に入り、月曜は月末、火曜は太鼓の練習、本日は残業と連日ぎっしりなスケジュールのおかげで水曜にしてぐったり明日の夜もまたまた最後の太鼓の練習が控えているので気が抜けません。
前日の疲れが取れないまま翌日に突入し、更に溜めてしまうあたり確実に年齢を感じてます(^^ゞ
そんなわけで、昨日は年に一度の氷室の日だったのですが、饅頭の写真も撮らず、でもしっかりまんじゅうはいただきましたが(苦笑)。氷室まんじゅうは上用饅頭より甘くなく、色も翠、ピンク、白と華やかなので大好きです。加えて1年のうちこの時しか食べられないのも、沢山食べなきゃという気持ちにさせてくれます(笑)。
ところで、本日の仕事中しばらくヤフーのトップページに”岡田監督、ヤジに反撃”という見出しがずっと出ていて、ものすごーく気になっていたので帰宅後早速見てみると……。
てっきり久保田の起用についてかと思ったら、先発を変えるタイミングのことだったのね。実際、昨夜の試合をテレビで見ていた家族にきいてみたところ確かに遅かったそうで。てか、いつものことですが(^^ゞ
ファン、監督どっちの言い分も「そらそうよ」って感じで納得してしまいました。いずれにしても、アッチソンはもう我慢の限界かも。。
唐突に話しは変わり。4月の後半から毎晩、それはそれは楽しみにしていた『風と雲と虹と』の再放送が6月の終わりとともに遂に最終回を迎えてしまいました。結末は歴史の上でも明らかな上に、幼い頃に見た記憶で判っていましたが、やはり切ないですね。三宅清忠が討たれたシーンにはじーんときてしまいました。どの登場人物も魅力的でしたが、とりわけ大好きな人物だったので、惜しいと思いつつここで将門に見守られての死を迎えられたのは、見方によっては幸せだったのかもしれません。
彼以外の武将はほぼ全員、将門が戦死した後の討ち死にだし。
興世王の最後は全く知らなかったので、あの姿には本気でびっくりしました。
この作品の最終回は名作だ、と語っておられる方を以前見かけましたが、本当にいいラストでした。冒頭のシーンへと繋がっていく場面では、ありがちな手法だけど、民人達のあまりに活き活きとした表情に思わずうるうるっときてしまいました。あれ以来、無性に馬に乗りたくなってます。って乗れないけど
この作品については、あれこれ語りたいことがいっぱいあるので(苦笑)、時間と気力があるときにまた改めて書きたいと思います〜。
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