あかま
2005.05.31 Tuesday
ウチの職場には、時々海外からのお客様がいらっしゃいます。お隣の韓国や台湾、中国といったアジア系から、アメリカ人やインド人、先日はトルコ人ご一行様が来られ、ちょっとした話題になりました。
で、昨日はフランスからみえられた取引先の社長様が、居合道にいたく嵌っており、是非とも滞在中に武道着を購入したい、というわけで一緒に武道店にお供する羽目になりました。
最初は、月末で忙しいのに迷惑だなぁ、そもそも居合について全然詳しくないんだけど、、日本語でわからないことは英語で言えないよう(T-T)とかなりブルーだったのですが、大きな身体に似合わずなかなか気さくなおじさんで。
道中あれこれ話してみると、居合だけでなく、剣道、空手、棒術(木刀)、剣術など様々な武道が大好きないわゆる「武道マニア」であることが判明。
中でも木刀の素振りや刀が大好きというので、こ、これは・・・と思い「チャンバラ映画はお好きですか?」と聞いてみたところ、黒澤作品のファンとの答えが返ってきました。この時点で一気に楽しさ倍増(オイ)。
その後もフランスの武道愛好者についてあれこれを聞くうち、無事目的地に到着。
早速、居合用の武道着と袴を購入したい、というわけでお店の方にカタログを見せてもらいながら、どれがいいか選んでもらうことに。
一緒にカタログをめくってみると、いや〜道着ひとつをとってみても、柄や色などけっこう種類があるのですね。何しろこういうところに来たのは初めて。物珍しさも手伝って仕事そっちのけですっかり楽しんでしまいました。
家紋の一覧もあって、興味深そうにそれを眺めていた社長さんがいきなり、「徳川の家紋はどれ?」と聞いてきたので、えーっと印籠のマーク印籠のマークと探したところちゃんとありました。ふー『水戸黄門』見といてよかったよ(笑)と思いながら、指し示すと「おぉ〜」と喜んでおられます。
無事、注文をすませたところで、社長さんが店の壁にかけられていた刀に気づき、あっという間に手元に持ってこられました。おいおい勝手にいいのか、と思う間もなく、するっと鞘から引き抜きぶんっと目の前で振りまた元の鞘に収めます。模造品とはいえ、いきなり突きつけられてはたまったものじゃありません。ひぇぇぇと後ずさりしてしまいました(^^ゞ
「湯河原交番物語・義経の涙」にて京本さんが本物の刀をすっと抜いた際、船越さんと六平さんがもんのすごくのけぞった気持ちがよくわかります。模造刀でも相当怖かったのに、真剣であれをやられたら・・・(びくびく)。
で、この社長さんは刃や鞘を全く見ずに収刀され、そのことを「どうだ、すごいだろう」とかなり得意げで、ホントだすごい〜と感心したのですが、そこでふと。普通に抜いて入れるだけでもすごいことなのに、これをくるっと回して収刀する京本さんて、とんでもないことが出来るんだ!!と大実感。
うわー凄いよマジで凄いんだ!と思うと嬉しくなり、「日本の俳優さんでくるっと回して収刀、を凄い速さで美しく出来る方がいます。立ち回りもめちゃくちゃ上手いんです!」と言いそうになりましたが、いやいや今は仕事中なんだから自粛せねば、と喉の先まで出かかった言葉を飲み込みました(笑)。
行く前は憂鬱だーと思っていましたが、見るものすべてが新鮮で楽しく、気がつけばすっかり仕事を忘れて楽しんでしまいました(^-^)。
ちなみにタイトルのあかまは、この社長さんが袴のことを一生懸命「あかま」「アカマ」と言うのがとっても可愛らしかったので(笑)そのままつけてみました。フランス人には「はかま」って発音しにくいのかも。
いちご狩り
2005.05.29 Sunday
地物の苺が美味しい季節です。今日は隣県にある福光町にイチゴ狩りに行ってきました。
苺狩りに限らず○○狩り、と名のつくものに行くのは初めてだったので
かなり楽しみでしたが、なかなか楽しかったです。
行く前はいくつ食べられるかなぁ、食べ過ぎてお腹壊したりして、、と情けない心配をし、会場へと向かう車中でも「今、水分を採ったらせっかくの苺が食べられなくなる」と我慢するほどの気合の入れよう。
小さな看板を頼りにたどり着いた先には既に沢山の車と人の列が。
先週の京都・都路里での行列(並ぶの大嫌いで苦痛でしたが、数年ぶりに食べたパフェの美味しさは充分行列に値するものでした!)をつい思い出す人の数に、うわ、こんなに並んでいてちゃんと私たちが食べる分もあるのかな、と不安が頭をよぎります。そんなことを思ったのは我々だけではなかったらしく、並んでいる親子連れのお父様方も同じように不安を口にされていました。
さて、無事受付を済ませ、畑へと移動です。
前を行く人の列に従い向かった裏山のようなところに一面に広がる苺畑の畝の数々。これだけあったら、絶対に食い尽くされる心配はない、と確信できるほど沢山の苺がなっています。
とりあえずあまり人がいない畝を見つけ、いよいよ苺狩り初体験!
真っ赤な大きな粒の苺を見つけては、口に放り込むと甘酸っぱい味が広がります。美味しい♪でも、ちょっと(かなり?)温い^^ゞ。やっぱり果物は冷えたのが一番だなーと思いつつ、でも美味しそうな苺を見るとつい手が出てしまいます。パクパクと手当たり次第、口に入れ気づくとあっという間に軽く10個は超えてました。
最初はいやしんぼうにも、大きいのばかりを狙っていたのですが、それだとすぐにお腹が膨れてしまうことに気づき、途中からは小ぶりの苺狙いに変更。20個を過ぎる頃には、もうそんなにいらないけれど、殆ど惰性で食べている状態に(^^ゞ。でも、やっぱりもぎたての苺は美味しい♪
25個を過ぎた時点で、せっかくだから井川の背番号の数(29)にしよう、というバカな決意に。記念(何のだ?)すべき29個目は、いいのを狙うぞ〜と畝の間を覗き込み一際発色の良い苺をゲット。「うん、美味しい♪」と大満足。
しかし、人間の欲望とは恐ろしいもので、「なんかまだ食べられそうだな。。せっかくだから掛布の背番号(31)まで食べよう(←だから、意味なく背番号と結びつけるのはやめなさいっ)」とバカな決意を。無事31個目を食べ終えて尚時間があったので、結局もう1コ追加して32個の苺が無事胃袋の中に収まりました(^-^)。
とっても美味しかったですが、いくら好きなものでもこれだけ食べては流石に食傷気味に(^^ゞ。今年はもう苺はいらないなー、と今これを打ちながらも思ってます。
初めてでしたが、なかなか楽しいひとときでした。しかし、子供からお年寄りまであれだけの人数がいながら、誰一人として苺しか目に入っておらず、しかも全員が全員中腰で真剣な顔をして少しでもいい苺を!と狙っている様は冷静になってみるとかーなーり笑える光景です。
私達は初めてで何の用意もしてませんでしたが、中には水を入れたボールを持ち、1コもいでは水で冷やして食べたり、更には練乳を入れた小皿を持ち、1コ採っては練乳をつけつつ食べる(!)という何とも用意のいいお子様もいました。やるなぁ、と感心しましたが、すぐにあのすっかり温かくというかちょっと暑くなっている苺に練乳って胸焼けしそうだなーー; と余計なお世話なことも思った帰り道でした。
マーくんがやってくる!?
2005.05.26 Thursday
久しぶりに阪神タイガース公式ページを覗いたら、いきなり
「マーくんがやってくる」の大きな文字に惹かれ、クリックしてみたところ、出てきた画像がえらくツボに嵌ってしまい、しばらく爆笑してしまいました。
こちら
こーゆーベタなセンス大好きです!
トラッキー、やっぱり君は可愛いよ、うん!!
特に「どうして?」と首を傾げている(単に顔を斜め置きにしただけやん、という突っ込みはしないように 笑)表情の可愛さは殆ど犯罪ですよ。
トラッキーって普段は大きなタイガースキャップを被っているのですが、
たまに帽子を取ると、見事な虎刈りの剥げ頭で、それがまた何ともいえない間抜けっぷりを晒していてツボです。
ファンの贔屓目でも何でもなく、貴方は12球団一可愛いマスコットです(きっぱり)。
ところで、6月頭のロッテとの交流戦では、マリーンズのマスコットの1人「マーくん」がやって来るのですね。マーくん元気かなぁ。
数年前のロッテ戦観戦時、地元の球場にやって来たマーくんを捕まえて思いっきり「アヒルですか?」とマジ聞きしてしまった過去があるので(^^ゞ、
どうもマーくんのあの愛苦しい顔を見るたび、微妙に罪悪感にかられます。
さて、今しがたマスコットの1人と書きましたが、そうなのです、マリーンズのマスコットは何と3人もいるのです!
その名も「マーくん」「リーンちゃん」「ズーくん」。
初めてその事実を知ったとき、この素晴らしすぎるネーミングセンスに
思いっきり脱力しました。
その昔阪急ブレーブスのマスコットが「ブレービーくん」と「ブレ子ちゃん」だと知った時も大概な気分を味わいましたが、ここまで安直につけられると笑うより、そんなしょーもない名を与えられてしまったマスコットくんが何だか気の毒にさえなってきます。
と言ってドラゴンズみたく「シャンロン」(だったかな?)なんて覚えにくそうな名前にされても、それはそれで困るのですが。
まぁでも、かの愛知万博のマスコットも「モリゾー」と「キッコロ」なので、この手の名前なんてそんなものなのかもしれません。
あ、1日遅れちゃったけど。
今岡選手、1000本安打達成おめでとう!!
今季初完投!!
2005.05.19 Thursday
昨日、今日と西武に連勝して遂に首位・中日に並びました!(パチパチ)
昨日はあの松坂に投げ勝った杉山の好投が光りましたね。
本人にもすごい自信になったと思います。おめでとう(^-^)。
この調子で井川に追いつき追い越せる存在になってほしいものです。
さて、本日のホークスVSジャイアンツ戦。
おめでとう!クドちゃん、完投勝利最年長記録更新(セ・リーグ)
交流戦で最も楽しみにしていた、工藤VSホークス戦士達との勝負。序盤から飛ばす飛ばす。三振の山に思わず99年中日との日本シリーズで13奪三振で日本新記録を達成した姿と重なりました。途中松中に1発を浴びてしまいましたが、8回まではホント、負ける気がしなかったです。
9回表に3点を挙げ逆転してくれたときは、さぁこれで3人で打ち取り、しかも最後はジョーを空振りの三振、なんて甘〜い青写真を描いていましたが、いや〜9回裏は本当にハラハラして胃が痛くなりました。
ノーアウト1・2塁でジョーを迎えた時は、本気で神様にお祈りしてしまいました(^^ゞ。最後は根負けした形での四球だったのが悔しいけれど、無事何とか逃げ切り今季初完投勝利を念願の福岡じゃなかったヤフードームでホークスから挙げることが出来ました。13奪三振のおまけつき。
これで最後をピリッと締めてくれれば言うことなしだったんですが、やっぱりジョーや松中にも意地はあると思うので、ヨシとしましょう。
久々に手に汗を握るいいゲームでした(^-^)。
ゲームセットの瞬間、ベンチでじっと師匠を見つめる悔しそうな視線がたまらなかったです。うーん、でも改めてこの2人のバッテリーはもう2度と見られないのかと思うと寂しいです(T-T)。
別に変な意味でもなんでもなく、工藤と城島の信頼関係の深さがとても好きで、2人のインタビューなどを読むにつけ、ホークスに移籍してよかったと思ったものです。「足に縋り付いてでも(移籍を)止めたい」発言は、決して忘れられない名言です(笑)。そんな師匠を球団が変わってもずっと慕い・尊敬し続けてくれるジョーの姿は、工藤ファンとしては何よりも嬉しいのです。
あー嬉しいよう〜〜。すっごい嬉しいです。やっと福岡のファンの前でいいピッチングを披露してくれて、何だか肩の荷が下りた気分です(ってアンタはテレビの前で応援してただけだろ!)。
しかも、今日の捕手が阿部じゃなくてショーキチ(村田善)だったのも2重に嬉しかったです。本人も嬉しかっただろうなぁ。クドちゃんと並んでのヒーローインタビューの顔が輝いてもんなぁ。おめでとう(^-^)。
ちょっとマニアックな話題になりますが、巨人のショーキチこと村田捕手とホークスの城島捕手は高校の先輩・後輩なのです。先にプロ入りした村田が泣かず飛ばずだったのに対し、鳴り物入りで入団したジョーは、工藤や尾花コーチにしごかれ、めきめきと力をつけ、いまや押しも押されぬ日本一のキャッチャー。
工藤がホークスからジャイアンツに移籍した際、城島を育てたのと同様、村田を育ててくれと首脳陣に言われ、数年間はずっと工藤が投げると村田がマスクを被り、育てていたのですが、阿部が入団した途端、村田は再び1軍と2軍をいったりきたりするポジションに逆戻り。
今日のスタメンは阿部が鮮烈を離れたことにより巡ってきたチャンス。その試合で息の合ったリードでホークス打線を翻弄し、ジョーの目の前で逆転打を放つ大活躍。ホントよかったね!!
と、ここまで興奮に任せて書いてしまいましたが、またしても誰もついてこられない話題ですみません^^ゞ。しかも、タイガースブログでここまで狂喜乱舞してGの勝利を祝うってどうよ(苦笑)。
が、祝福するのは今夜だけです。Gの皆様は今夜のバッティングのことは忘れて、明日からはまた連敗街道に邁進してください(鬼笑)。
キングダム・オブ・ヘヴン
2005.05.18 Wednesday
久しぶりに洋画を見よう!と思い立ち、表題の映画を見てきました。
当初は「Shall we dance?」を見るつもりだったのですが、これだとストーリーが読める上に元々ラブストーリーはあまり得意じゃない(キャメロン・ディアスの「普通じゃない」とか、バリュー・ドルモアの「ウェディングシンガー」みたいなラブコメ系の少々ぶっ飛んだ感じのは楽しめるんだけど、甘甘系は苦手。以前、キアヌ主演の純愛モノ「スィートノヴェンバー」も友人が絶賛していたのに、ついつられて映画館に行ってしまい、失敗した1本です^^ゞ)ので、映画館についてからやっぱり別の作品にしようと物色し、タイトルに惹かれた「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」はちょっぴりホラーだと聞いたので、んじゃ久しぶりにリドリー・スコット作品でも見ようか、と選んだのがこれでした。
そんな感じでふらりと行ってしまったため、どんな映画なのか全く知らず、最初のシーンであれ、十字軍の映画なのかーと思ったのんきモノです。
しかも、「ロード・オブ・ザ・リング」も未だに未見なため、オーランド・ブルームの顔も知らず、あーこういう全然知らない人ばっかりの映画も新鮮でいいなー、と間抜けなことを思いました(笑)。
既に色んなメディアで取り上げられているようですが、一応簡単なストーリーを。
12世紀のフランスの片田舎で鍛冶屋を営んでいたバリアン(オーランド・ブルーム)の元に、十字軍の騎士・ゴッドフリー(リーアム・ニーソン)が訪れる。妻子を亡くし失意のどん底にある彼に、ゴッドフリーは自分が父親であることを告げ、一緒にエルサレムへ行くことを薦める。
一旦は拒絶したバリアンだったが、とある事件をきっかけに父とともに聖地へと旅立つ。当時のエルサレムは聡明なキリスト教徒の王(エドワード・ノートン)と、イスラムの指導者サラディン(ハッサン・マスード)により、均衡が保たれていた。しかし、王のやり方に不満を持つ一部の騎士の愚かな行為が引き金となり十字軍vs回教徒の壮絶な戦いが始まることに!
リドリー・スコットといえば、「ブレードランナー」「レジェンド/光と闇の伝説」「エイリアン」etc.の美しく奥行き(迫力)のある映像が特徴ですが、この作品もそれが随所に発揮されていました。戦闘シーンや砂漠にずらりと並ぶイスラムの大軍の映像の迫力はもちろん、中盤のエルサレムへ向かう青い海(地中海かエーゲ海?)の美しさは見事でした。
また、これでもかというくらいリアルな戦闘シーンには思わず顔を背けたくなるような凄惨さ。あと、近年まで死に至る病として恐れられていた病に関する描写にも思わず度肝を抜かれました。
肝心の映画の内容は、途中中だるみの感が少しするものの、全体としてはなかなか面白かったです。ただ、こういう映画だと知っていたら、事前に十字軍に関する書物を読んでおけばもっと深いところまで楽しめたのに、とそれが残念でした。単なるバリアンの成長・サクセスストーリーにしないあたりがリドリー・スコットらしくてよかったです。
日本人が何だかんだと戦国時代モノが好きなように、ヨーロッパの人々は十字軍やローマ軍などの壮大な歴史スペクタクルモノが好きなのかなー、と戦闘シーンを見ながらふと思ってしまいました。
騎士団ってよく考えなくても、動きとかヨーロッパ版侍ですよね。
殆どこれって立ち回りじゃないの?と途中で思い始めたら、何だかすごく楽しくて血みどろのシーンに怯えつつも、西洋版チャンバラを心行くまで堪能しました。
ラストの語り(字幕)に込められたメッセージに、現実が重く突きつけられちょっと考えてしまうとともに、でも日本人には本質的な部分で絶対に理解できない部分だなと改めて実感してしまいました。
こういう宗教に基づく理念て、日本人でもクリスチャンや回教徒なら少しは理解できるものなんでしょうか。
見る人によって好き嫌いがはっきり分かれる、いわゆる大衆受けする作品ではないけれど、映画館の大スクリーンで見る価値のある、これぞ超大作なえ映像美が楽しめる作品だと思います。「ブレードランナー」がお好きな方にはオススメかな。(作品の傾向が全然違いますが^^ゞ)
この映画を見たお陰で、「エピソード3」の予告編が見られました。
ええ、ミーハーとバカにされようがこれは絶対に劇場に行きます。
これまでの作品全部見ているんだもん、これだけビデオなんて嫌だ!今夏最大の話題らしい(?)「宇宙戦争」の予告も見ましたが、こっちはいいかな^^ゞ スピルバーグ作品て初期のは好きなんだけど、最近のモノは何だか感動させよう!どうだ、凄いだろう!とびっくりさせようという意図が見え見えな気がして、どうも苦手です(オイ)。
と偉そうに言ってますが、「シンドラーのリスト」や「プライベート・ライアン」などはやっぱりすごいなぁと思ってしまう、根性のない天邪鬼です。
昨夜真理さんから教えていただいた、鼻うがい。
今夜早速試してみました(^-^)。プールで鼻に水が入ったときの感覚そのままの、かなり辛いぐえっという気分を味わいましたが(笑)、けっこう効き目がありそうです。ありがとうございました♪
星を継ぐ者
2005.05.17 Tuesday
少し前から、ニフ○ィのトップ画面の上部広告にシャァの画像が張り付いていてちょっと気になっていたのですが、今朝のテレビで今月末公開のZガンダムの映画について主題歌を手がけたGACKTがコメントしていたので、何と無く見てしまいました。
本当の年齢を知らないので、いつ見ても年齢不詳な印象でしたが、ガクトってZガンダム世代だったのかー。しかも、どうやらシャァの大ファンのようで、わかる人にしかわからないシャアの台詞のここがイイ!ということを熱く(あくまでもガクトの口調なので、普通の人から見れば何てことないレベルですが、彼にすれば相当なテンションだと思う 笑)語っている姿が何だか意外だけれど微笑ましかったです。
しかも自分で「これだけ聞いても、はぁ?ですよね」と己に突っ込み入れてる姿が妙に可愛いい。
ガンダムは最初のが好きで(周りが圧倒的にシャア好きな中、何故かアムロが好きでした^^ゞ)、Zは再放送で1度見たくらいなので、ストーリーも既にうろ覚えでしかない上に、最後にガンダムを見たのって「逆襲のシャア」の映画以来(!)なのですが、何となく見に行こうかなーという気分になりました。
とりあえずどんな話なのかな、と公式サイトを覗いてみたら、、あれ?あんな絵柄でしたっけ?
もう長いことガンダムを見ていないので、記憶の方が違ってるのかもしれませんが、うーんあの絵は嫌だなぁ。。
しかも、キャストのトップがシャアなのは何故?Zの主役ってカミーユとかいう少年じゃなかったっけ??更にハマーンとかいう、紫色の髪の女の人が出てたのはあれはZZだったのか、等すっかり???状態になってます。
で、そんなことよりもっとびっくりしたのが、今朝のテレビでガクトのコメント直前に流れた映像の中で、☆飛雄馬で有名な某氏が、「ごめんよ・・僕には帰れる場所が・・・・」のあの名台詞を披露していたのですが、その時の表情がなんと言うか、、申し訳ないのですがめちゃめちゃ怖かったです(オイ)。あれから20年以上たっているので、当然それなりの年齢になっているのはわかっているのですが、声は変わらないだけに見た目とのギャップの大きさが・・・想像以上に辛かったです(ってファンの方にはすみません〜)。
羅刹那公式、インフォ沢山更新されてましたね。ラクーア丁度夏休みシーズンなのでまた大勢の人が来るといいですね☆
野球観戦とセットだと行くこともアリですが(え?)、流石にそれだけの為に上京は出来ないので今回は大人しくお留守番です。
って実はその日は、黄色と黒の国(笑)に行くので遠く浜風にふかれながら東の彼方に思いを馳せつつ、六甲颪を熱唱してきます〜。
血液感染
2005.05.16 Monday
何だか怪しげなタイトルですが、怖い病気ではなく。
ただいま職場で風邪が大流行中です。私の部署は机が3列に並んでいるのですが、最後列から始まった風邪が、2列目ときてとうとう私がいる最前列までやってきました。
今日は朝から喉がすごくいがいがする(注:いがらっぽい
という意味です)ため、ひたすら緑茶を飲んで過ごしました。
最初の数人がひき始めた時は、絶対にうつるもんか!と思っていたのに、このところ気温が低かったのと、無駄に夜更かししたのがたたった模様(T0T)。
そんな風に部内のあちこちでコホコホ、ぜぇぜぇやっている中、急に同僚が「風邪って同じ血液型の人に移りやすいんだよね」と。
初耳だったので、そんなのあるわけない、日本人はたまたまいい具合に4種類の血液型が分かれているけれど、外国だと国民のほぼ90%がA型とかそういうところもあって、それだと1人がひいたら国中に風邪が蔓延するからありえん!と反論したのですが、よくよく考えてみたら私に風邪をうつしたと思われる太郎さんも花子さんも私と同じO型。もしかしたら、そうなのか?と考えてしまいました。
と書いていたら、また喉がいがいがしてきました。むーん、何がなんでも週末までには執念で治してやる〜〜〜
今日はお休みの交流試合。むふふふ楽天のおかげで4連勝です♪
外から見ているときは、あまりの負けっぷりに可哀相だな、この交流戦で何かきっかけを掴んでくれれば・・・とかなり同情していましたが、いざ、自分のトコが対戦するとなると「楽天に負けるなんて許さん!3タテだっ」といきまいてしまいました(^^ゞ
今更ながらパ5球団のファンの気持ちがわかったような(笑)。
ま、西武だってダイエー(現ソフトバンク)だって球団創立当初は弱かったんだし、今年は100敗覚悟で自力で這い上がってきてください、ということで
意外と普通
2005.05.12 Thursday
先日の「ごきげんよう」で京本さんが着ていた柄シャツが、まるで某王子のようだった、と書きましたが、今朝の「めざましテレビ」に夏イベの告知で当のご本人が出ていました。
動く姿を見るのは久しぶりで少し痩せた?と思いつつ、服装に注目してみると、黒のロッカー風Tシャツに白ジャケットという、彼にしてはかなり普通の(笑)恰好でした。
ふわふわパーマがかかっていて、あれ?去年もこの髪型だったかな、と考えたものの全然記憶にありません!というより、毎年2回は必ず見ているはずなのに、ここ数年の髪型がどんなだったか全く思い出せない。。
そんな私は、いちおう彼らのファンらしいです(た、多分ね^^ゞ)
さて、密かに愛読している古田選手会長のブログを読みに行ったら、、面白すぎて朝から爆笑してしまいました。
昨夜の試合で名誉の急所負傷からの復帰を華々しいHRで飾った古田さんですが、試合に出られない間、そんな面白すぎることをされていたとは!?
やはりタダモノではない、というか貴方野球選手じゃなくて、芸人としても食べていけたのでは?と思ってしまいました。
「決して怪しいものではないですが…」って声かけてる時点で相当怪しい、てか怪しすぎですから!!
いや〜でも、このお声をかけて貰えたファンの方は最高に嬉しかったでしょうね。いいなあ、この気さくさ・過剰なサービス精神。これぞプロですよ。
とえらいもちあげようですが、彼のことは好きですが決してファンではありません(笑)。
ヨドコウ
2005.05.11 Wednesday
今日の「ごきげんよう」ビデオを見ながらずっと、ホンコンて「ごっつぅ〜」に出てた頃って確か普通に本名だったよなぁ、何だっけ?と考えたものの思い出せず、うーんうーん言いながら見ていたら、番組終了と同時に思い出しました(ほっ)。板尾係長とユニット組んでいたこともありましたね。いつから「ほんこん」になったんだろう?
「ごっつ〜」と言えば板尾係長、というくらいあのコーナーが壊滅的に好きでした(笑)。
昨夜は新聞のテレビ欄の淀工の文字につられ、久しぶりに「プロジェクト○」を見ました。淀川工業高校(通称ヨドウコウ)って合唱部も有名だったんですね。
高校生の頃、ヨドコウの吹奏楽部と言えばその界隈では超強豪として全国的に知られ、少しでもその技術を習うべく、高3になる時の春休み、当時の顧問に連れられてはるばる大阪まで見学に行った時のことを思い出しました。
一体どんな練習をしているのだろう、と見学させてもらった内容は、合唱と楽器の違いはあれど、あのテレビが伝えたのと同じ、否もっと厳しいはっきり言えば「恐ろしく怖い」世界でした。多分、その辺の下手な体育会系のクラブより厳しかったと思います。
当時のウチも熱心すぎる顧問の下で相当厳しかったのですが、そんなものが可愛く思えるくらい過酷な上下関係と罵詈雑言、手やモノ(!)が飛び交う光景に思いっきり縮み上がった記憶があります。
私は学生時代は一環して共学だったので、男子校や女子高というひとつの同性しかいない環境に身をおいたことがないのですが、ヨドコウのあの一種異様ともいえる厳しい練習というのは、男子校(もしくは女子高)だからこそ出来ることなんだろうな、と思います。
女性の敵は女性と言われるように、同性しかいない、ということは絶対に逃げや甘えのきかない状況です。だから自ずと自分にも他人にもどんどん厳しくなります。
あと、番組中でも指導者の先生がおっしゃっていましたが「ヨドコウの生徒達は高校を卒業したらすぐに就職する子ばかりだから、高校時代にひとつ大きな達成感を味わわせてやりたい」というのも今更ながら納得してしまいました。確か、見学させていただいた時にも、同様のことを当時の指導者の方が口にされていたので、きっと何十年も続く、あの学校の教師に根付いている共通の思いなのかもしれません。
進学校の場合は、高校でダメでも大学でその道の強豪校に進んで雪辱を果たす、という手があったり、所詮クラブはクラブ、学生の本分は・・というものがどうしても立ちふさがり、本当の意味で○○バカになりきれない部分があると思うのです。
あと、やっぱり頭がいい(嫌味でも何でもなく)ぶん何をするにも先に色々考えてしまう部分がかなりあります。
一を聞いて十を知ることが出来る反面、自分なりの考えがどうしても働いてしまい指導者の意見を素直に聞き入れられない、という状況もあるわけです。
大学時代、ライバル校の友人がよく「俺らア○やから身体で覚えるしかないねん」と言っていたのですが、それを聞くたびこの凄さには到底叶わないと思ったし、今でも思います。
スポーツでも音楽でも何でも、やっぱり最後は苦しい時にどれだけの力を出せるか、だと思うのです。それこそ意識が半分飛んでも身体が覚えている、という状況になるくらい練習を繰り返さないと本当の技術は身につかない気がします。
また、本当に優れたアスリートなり芸術家は、その道においては決してア○ではなく寧ろ相当クレバーです。
あの頃、ほんの少しだけ垣間見たヨドコウの練習風景は、田舎の女子高生にはとても怖くて近寄りがたかったけれど、自分には決して真似できない世界がちょっぴり羨ましく、凹みやすい自分にはまず無理だけれど、一度くらいあぁいう体験をしてみたかったのかもしれないなー、とテレビを見ながらふと思いました。
って何が言いたかったのかよくわかならい内容ですみません。
交流戦、、まさかロッテにあそこまでやられるとは(涙)。
テレビ観戦をしながら、ロッテの選手についてあれこれ家族に解説していたら、「お前詳しいなぁ。。」と半ば呆れたように感心されてしまいました。伊達に一時期やたら球場に足を運んでいたわけじゃないもん、と反論しつつ一体自分はどっちの応援をしているのだろう??と何だか複雑な心境になりました(とほほ)。頼むから3タテだけは食らわないでね!!
せっかく作った
2005.05.09 Monday
お弁当を家に忘れてしまい、今日はお昼ご飯抜きでした(泣)。
前の職場はお昼休みが1時間あったので、こういう時家に帰ることが出来たのですが、今の職場の方が通勤時間がかかる上にお昼が短いため、朝会社まであと数メートルの地点で弁当を忘れたことに気づいたのですが、時すでに遅し。今から取りに帰る時間もないし、しょうがない、と潔く(?)諦めました。
そんなわけで、今日は夕食に食べられなかった弁当と正規の夕食の両方を食べたため、食べ過ぎてちょっと苦しい(笑)。
さて、今日から3日間は「ごきげんよう」です。
某様のおかげでちゃんと忘れずに留守録をすることが出来ました(^-^)。その反動でお弁当を・・(しつこい)。
このところバラエティー系ではシックな服が多かった京本さんですが、今日はまたえらくサイケなシャツでした。ちゃんと似合っていたのでいいんだけど。あのシャツは新庄というよりは某王子だろーと1人で突っ込み入れてました(^^ゞ
この番組はホストが小堺さんなのもあって、いつも沢山しゃべってますが、今日は話題が話題だったせいか、いつにも増してトークが長かったですね。しかも、めちゃくちゃ楽しそうだったし。でも、寝不足で早朝にハムトーストはかなり迷惑だと思う(^^ゞ面白いネタ満載でファンとしては楽しかったけれど、中尾クン(ウォーターボーイズ2に出てた子ですよね。今、16ということはあのドラマをやっていた時は中学生!?)の3倍くらい時間取ってたので2人に申し訳ない気もしました。
それにしても「ふらのプリン」美味しそうだった!誰も下のカラメルの部分まで到達していないのが、すごく気になって気になって(笑)。プリンといえば、カラメル命だろーにそこを食べないなんて、勿体無い!!と画面の前で生唾飲み込んでしまいました。矢沢心はありがちな絶賛コメントでしたが、肝心の京様は無言でしかも3口くらいしか食べなかったということは、そんなに言うほどのものではなかったのかしらん。相変わらず食べ終わった後におしぼりで口元を拭っている姿がお茶目。
最近になって特に新庄と似てると言われる、との発言でしたが。うーんそうかなぁ。昔の方が似てた気がするのは私だけ?
性格的には今でも似てると思いますが、京本さんがどんどんビジュアル化していって、新庄がますますシャープになった分、以前ほど似てないと思うのですが。。でも、相変わらずお友達関係は続いているようで、それは凄く嬉しい♪もし、日ハムが日本シリーズに出ることになった暁には、是非とも球場に応援に行ってあげてください(ってこんなところでお願いしても何にもならないけど 笑)。
音楽室
2005.05.08 Sunday
1ヶ月強楽しんできた「愛と友情のブギウギ」が終わってしまいました。
あの京本さんが普通のサラリーマンをやる、と聞き「絶対、ありえないから!」と思っていましたが、やっぱり普通じゃなかった(笑)。
予想をはるかに超える楽しさで、しかもこれ本当にN○K!?と突っ込みたくなる悪ノリ(敢えてこう言わせてもらいます^^ゞ)のオンパレードに武男さん&ドラマに嵌りまくり、気がつけばここ数年でここまで楽しんだドラマがあったか!!というくらい楽しんでしまいました。
武男さんについては、近々別の場所で書くとして。
武男さんがいちばんはもちろんですが、このドラマはストーリーはもちろん、ドラマ中のアカペラがとても楽しくて、今日もママチャリを漕ぎつつ(笑)気がつけば♪貴方の着たシャツに〜 と鼻歌を歌ってました。
ドラマ中に使われたアカペラの数々は、公式サイトの”音楽室”のコーナーで聴けるのですが、ここがホントに楽しい!!
ドラマ中はつい画面や、武男さんの表情に気を取られて(笑)じっくり聞くことが難しかったブギウギ5のコーラスがばっちり聴けるのです。
全員女優さんでミュージシャンではないので、ホンモノのようにバッチリ綺麗に決まったハーモニーではないのですが、それが却って魅力的。黒岩部長夫人ではなくとも、「楽しそう!私も歌ってみたい!!」と思わせるに充分。
横道それますが、黒岩部長夫人もいい味でしたねぇ。
あーゆー奥様って必ずどこの組織にも1人は必ずいますから。
正直、お友達にはなりたくないタイプだけど、でも憎めなくて最終回でハンカチを振ってる姿は可愛すぎでした(爆)。
ブギウギ5が歌った中では、「Darlin'」がお気に入りですが、どの曲も歌いやすくて各曲のアレンジがカッコイイ。
特に「真っ赤な太陽」のみどりさんのパートはマジで美味しいです!
低くて絶対に歌えませんが、すっごく難しいけれどあれは歌ってて相当気持ち良いと思います。
番組が始まる前の「スタジオパーク」で石黒賢さんが「女優さんたちは大変です」と言われてましたが、ホントにあのパートを歌いこなすのは大変だっただろうなぁ。
桃江さんの裏声も可愛いし、何気に上にハモルって気持ちよいのでこのパートは歌ってみたいです。しかし、密かに一番難しいパートは多分あおいさんだと思うので、これを5曲もマスターした麻生祐未はホントにお疲れ様&凄いです。5人の奥様の中で、個人的にいちばん共感して応援していたのは、実は彼女でした(^^ゞ
無駄に意地っ張りなところとか、信じられないくらい運動神経ゼロの部分とか妙に共感を覚えてしまって・・。バイクの免許が無事取れたときはマジ泣きしたアホです。
私もその昔、自動車の免許を取った時、流石にあそこまでではないですが、補修つきまくりで教官に「若いのに何で?」と首を傾げられた苦い過去があるので、とても人事とは思えなかったです。
(でも、補修を沢山受けたおかげで試験だけは一発合格しましたから!って何の自慢にもならない。トホホホ)
あと、黄菜子さん声に張りが合ってホントにいい歌声ですね。
流石オーロラ輝子!と思ってしまいました。ご本人には申し訳ないけれど、河合美智子と聞くと、未だに「ションベンライダー」かオーロラ輝子を思い浮かべてしまいます(苦笑)。
オーロラ輝子はともかく、ションベンライダーを思い浮かべられるのは絶対に本人は嬉しくないだろうなぁ。でも、こういう思春期にうっかり見てしまったものの記憶ってなかなか消えないものなので、多分一生無理です。
日頃、京本政樹といえば、仕事人か高校教師と言ってる世間に対して「もっと色んな役をやってるのに!(プンプン)」と反論できないですね。まぁファンでもない限り、たまたま見た役のイメージになるのはしょうがないし、2つも(家なき子を入れたら3つ?)
思い浮かべてもらえるだけで凄いことかもしれない、と妙な反省です。
とりあえず、当分はフンフン心の中でアカペラを歌う日々が続きそうです。
金曜日から始まった交流戦。楽しみにしていた古巣対決、新庄怪我のためあえなく欠場でした(ぐすん)。長いシーズンなので、ここはしっかり治して来月の甲子園での試合で暴れてくれるのを楽しみに待ちます!
Happy Birthday♪
2005.05.05 Thursday
下で予告したとおり、本日の2回目の日記です。旅行のことは昨夜書こうと思い力尽きたので(^^ゞ
今日はこどもの日。そして、クドちゃんこと工藤公康投手の42回目のお誕生日なのです!
というわけで、お誕生日おめでとう、クドちゃん!
ここ、本当に阪神タイガースと京本政樹を応援するブログなのか、という声があちこちから聞こえてきそうですが、そうです(きっぱり)。
でも、同時に工藤公康投手を大々的に応援するブログでもあるのです(笑)。
だって工藤ファンのHPって未だにないんですよ。(こっそりどこかにあるのかもしれないですが、とりあえず表立ってはないようです)
なので、某巨大球団への移籍騒動の際、やめないで運動を通じて沢山のファンの声を見ることが出来たのが、ものすごく嬉しかったです。
大きな声では言えないですが、Gに移籍後もファンの方が工藤投手を温かく迎えてくださって、今も生え抜きの方と同様に応援してくださっているのを見ると、こっそりありがとう(T-T)という気持ちになります。
今年も相変わらず誕生日登板はなく(誕生日に登板すると負けるので、昔からご本人も登板したがらないのです 苦笑)、次回は交流戦かなと思いますが、次こそは目のさめるような投球を期待しております!
出来ればホークス戦で久々にジョー(城島)との師弟対決が見たいなぁ。でも、そうすると多分負けるし。。複雑だ。。ファンなので正直に書きますが、実は古巣対決にものすごく弱いのです。ダイエーに移籍してからは、西武戦での勝率は相当低かったし、2000年の日本シリーズでも、やっぱり負けてました(泣)。古巣相手だとインコースの厳しいところに投げられないんで、どうしても球が甘くなるんですよね。しかも、その弱点を古巣の監督やコーチにバレバレなので余計始末が悪い(^^ゞ
まぁ、彼に限らず古巣との対決が苦手な選手は多いので、やっぱりプロ野球選手も人の子だなと思う部分でもあるのですが。
そんなわけで、今日でペナンとレース前半もひとくぎり。昨日、今日の連勝で我らがタイガースも貯金1まで戻しました(パチパチ)。
明日からは初の交流戦、色々楽しみです。まずは札幌での新庄・坪井との対戦、お互い何をやってくれるのか楽しみ楽しみ♪
あ、言うまでもなく応援するのはタイガースですから!
鹿教湯温泉
2005.05.05 Thursday
天候に恵まれたGW,皆様いかがお過ごしでしたか?
前半は掃除や冬物の片付けや買い物等、バタバタとした日々でしたが、5月3・4日と長野・鹿教湯(かけゆ)温泉にのんびり行ってきました。
親しい友人には、○○さん家はよく長野に行くね、と言われるくらい四季折々、年に少なくとも4回くらいは長野に行ってます。
こちらから長野というと、遠いイメージがあるかもしれませんが、高速道路が完備された最近では、安曇野・白馬くらいならラクラク日帰りコースなのです(^-^)。
信州はGWではまだ冬枯れの地が多く、本格的な山シーズンではないですが、空気は美味しいし見渡す限りアルプスが広がり、いつ来てもほっとさせてくれます。
今回は松本と上田の丁度中間くらいにある、丸子町近くの鹿教湯温泉をメインに小諸周辺から帰りはやっぱり穂高町周辺をドライブがてらのんびりしてきました。
朝、6時くらいに出発し北陸道を新潟方面へと車を飛ばします。
1年中ほぼ渋滞はしない、と言われる北陸道ですが流石にGW中。早朝にも関わらず普段の3倍くらいの交通量でした。(でも渋滞はやっぱりしてません^^ゞ 思いっきり高速道路を飛ばしたい!という方は一度是非試してみてください。エンジン全開140キロの旅が楽しめます)
初日はチェリーパークライン(浅間山付近を走行するドライブコース)を登り、車坂峠から浅間山をバックに八ケ岳、アルプス、高峰高原の眺望を満喫。まだ山は冬枯れですが、雲海の間からぽっかり浮かぶ富士山の特徴ある頭が見えました。この車坂峠は丁度長野県と群馬県の県境に位置し、白い立て札の右側の側面には”長野県小諸市”、反対側には”群馬県嬬恋村”の文字が書かれています。
県境フェチ(本当にそういう方々がいるそうです)ではないですが、ここがまさにその県境なのかーと思うとちょっと嬉しかったです。
途中、佐久で美味しい信州そばを食べ、3時すぎには温泉に到着。
宿周辺を散策し、小山の上の展望台から周囲の山々を眺めてちょっぴり一汗をかいたあと早速温泉へ。
少しぬるめの刺激のないいいお湯です。
宿もこじんまりとした、でもゆっくり落ち着ける料理も美味しくて、静かないいところでした。
2日目は、日本一標高が高い国道を走ってみよう!ということで、蓼科・中央高原を走る国道299号線、茅野市芹ケ沢から八千穂への別名「メルヘン街道」へ。GW中なので混雑が心配でしたが、
あっけないほど渋滞もなく、すんなり街道へ。大小のヘヤピンカーブが続く山道を登っていきます。周囲は見渡す限りの白樺林。いちばんの見ごろはやはり紅葉シーズンの10月ですが、冬枯れの白樺林もなかなかいいものです。標高2000mを超えると、突然周囲の景色が白樺林から一転、もみの木林へと変わります。車で登ること約20分。ようやく頂上である麦草峠に到着です。
ひんやりとしたちょっと強めの風がとても心地よかったです。
帰りはやっぱり長野に来たからには、とお馴染みの安曇野・穂高町を周りすっかり見慣れた白馬の山々を堪能してのんびりと帰途につきました。
某ノルディック複合の世界的に有名な元選手ではないですが、やっぱり白馬の山々を見ると落ち着きます(^-^)。
天気のおかげか、途中中網湖の水面に太陽の光が反射してキラキラと輝く様子は、そのまま絵画にして飾っておきたいくらいの美しさでした。
また、昨日同様この時期に長野に訪れると必ずといって目にするのが、大きな川の岸から岸までずらりと吊り下げられた鯉のぼりの群れ。
大小さまざま、色とりどりの鯉のぼりが、風に煽られてゆらゆらと泳ぐさまは、地元ではなかなかお目にかかれない壮観さです。
ちょっと大きめな民家の軒先には、何と全身金粉まみれの金ぴか鯉が揺れていたりもして、これには思わず笑ってしまいました。
そんなわけで、よく食べよく遊んだ2日間でした。
楽しかった連休もあと1日(T-T)。もうちょっと遊び足りない〜と思いつつ、明日からはまた日常に戻らねば(^^A。
今日は、どうしても書かねばならないこともあるので(注:武男さんではありません^^ゞ それは放送後に某所で叫んでいると思います 笑)
あとでもう1回、ブログを書きに来ます〜。
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- 星野源見つけた (06/20)
- ポート入れ替え (06/14)
- 再入退院とドセタキセル その3 (05/23)
- 再入退院とドセタキセル その2 (05/13)
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