YAMANEKOのパン
2011.02.27 Sunday
昨夜、お気に入りの地元のケーキ屋さんのブログに昨年オープンしたお店、として新しいパン屋さんが紹介されていました。
その名も「YAMANEKO」。合同庁舎近くとあったので、それなら家から近いよ、でもあの辺にパン屋なんてあったっけ?と思い検索してみると。
なんてことはない、合同庁舎の場所を間違えてました(^^ゞ家から割と近いのは分室の方で本体は駅というか50M道路沿いでした。
昔からパンが大好きで。新しいパン屋がオープンしたと聞けばとりあえずどんな味なのか試さずにはいられない性分がうずうずしてしまい、今日のお昼はそのパン屋のパンにしよう!というわけで早速行ってきました。
事前にネットで調べてみるとかなりこぢんまりとしたお店らしく。でも、殆どの人が絶賛していたので、どれだけ美味しいのか期待して行ってみると。
確かに色んなブログで紹介されていたとおり、小さなお店でパンの数もえ?これだけ?というくらいしかありません。
朝7時からなので私が行った10時過ぎだといい感じにパンがそこそこ売れてしまい、次のを焼いている途中だったようで。それでも綺麗に並んだパンはどれも美味しそうです。が、何でも恵比寿からやって来たお店というのにふさわしく。小ぶりなのに高い〜〜。メロンパンが1コ180円ですよ、奥さん。すんごい美味しそうなメロンパンだったけど。
結局散々迷った末に購入したのがこの2つ。
左側がラズベリーとクリームチーズのパンで右側がブリオッシュシトロンだったかな。
ブリオッシュの方が180円でラズベリーの菓子パンはなんと240円。
これで美味しくなかったら泣くよ〜と思いつつ、久しぶりにココアを作りいざ試食です。
先にブリオッシュの方を食べたのですが、最初の一口でん?これは……美味しい!何て言うかいい材料を使っているのがよくわかる食感とほのかに生地が甘くてサクサクです。
お次のラズベリーの方は見た目から激甘かも、、と思ったのですが予想に反しラズベリーの酸っぱさが全面に出ていて寧ろ甘くなく。中のクリームチーズも思いの外あっさりしていてとっても美味でした。
難を言えば2コじゃお腹が膨れなかったことぐらいかな(苦笑)。
ちなみに新しいパン屋に行くと知った母が自分も食べたい、というのでリクエストに応えて買ってきたクイニーアマンの中にリンゴが入っているパンは何と1コ310円!これが美味しくなかったら本気で泣くよ、と思っていた心配したお味は、これも大そう美味しかったそうで、ほっとしました。
ただ家からちょっと遠いのと、値段を考えるとたまの休みなどにこうして食べる分にはいいけれど、朝の食卓はやっぱりジョアンのパンが揺るがなそうです。
しかし、最近オープンするパン屋さんてこんな風にこじんまりとしてパンの見た目もまるでお菓子のようにお洒落だけど、いかんせん全体的に値段が高いなぁ。今回のYAMANEKOさんは本当に美味しかったけど。他のパンも食べてみたいけど、ちょっと気軽に会社のお昼に、、というには敷居が高く。
そう思うと毎週食べているアミーやたまに食べる、金沢のパン屋さんの草分け的なジャーマンベーカリーは味は確かにちょっと落ちるけど、庶民のパンて感じで食べるとほっとします。
いいなぁ
2011.02.25 Friday
今しがたお気に入りのブロガーさんに行った際に知りましたが、タイガースのキャンプに岩下志麻さんが訪れたそうで。
そう言えば、以前何かで虎党だというのを拝見したことがありましたが。
今回は紅白戦で新井さんになんと声援まで送ったとのこと。凄っ!さぞかしよく声がとおったことでしょう。
思わずいいなぁと羨ましくなりました。誰がって岩下さんではなく新井さんが(^^ゞ
岩下志麻さん子供の頃から好きなんです。とびっきりの美人とかそういうのではないけれど、あの凛としたところが昔から好きです。
一時期霊芝ウーロン茶だったか、お茶のCMに出ていた時は、たびたびきりっとした着物姿が見られるので密かな楽しみでした。
そんな効果があってか(?)新井さんも無事、初ヒットを記録したようで。
今年は大活躍して我が家でも遂に”新井さん”ではなく”新井”になることを期待してます。
って何か変な日記になったけど、まぁいっか。
いちごフェア
2011.02.21 Monday
今日も晴天。でも風がちょっと冷たくて。一気に春?なんて油断していると風邪をひきそうです。
さて、昨日からキャラバンサライでは期間限定いちごフェアがスタートしました。先日コーヒー豆を買いに行った際にいちごのケーキの新作がたくさん並びますから食べに来てくださいね。ということで行ってきました。
毎年2〜3月にかけての時期はいちごフェアとして苺を使ったスイーツが沢山出ますが、今年は例年になく種類が豊富で。ショーケースを見てびっくりでした。あまおうのタルトやロールケーキ好きとしては、いちごのシューロール等も捨て難かったのですが、今回選んだのはいちごのミルクレープ。
ミルクレープってドトールでは定番ですが、キャラバンでこの手のケーキを見たことがなかったので、ここは是非とも試してみねば、ということで決定。
ミルクレープなので、ミルククリームとクレープが何層にもなっているのですが、このミルククリームがいちごミルククリームなのです。しかもほんのり優しい甘さ。全体的にかなりあっさり風味でクレープの間にも苺が隠れているのが嬉しい。キャラバンのフルーツ系のケーキはどれもはずれがないですが、これは美味しい。甘〜いしっかりしたケーキが好きな人にはお薦め出来ませんが、ちょっと軽く甘いものが欲しい時にぴったりなケーキでした。フェアが終了するまでに他の苺スイーツも試してみようっと。
ちなみに本日のドリップコーヒーは仙石通。この豆は初めてでしたが、かなりすっきり系で美味しかったです。いつも家で飲んでいるキャラバンブレンド以外では、和みブレンドがお気に入りですが、これも今度機会があったらサイフォンでたっぷり飲んでみたい。
押し入れ収納
2011.02.20 Sunday
毎月、月初めは今月はそこそこブログを書こうと思うのですが、いざ日々が始まってしまうと結局ぽつぽつ、しーんになってしまいます
そんな目新しいこともないし。何より最近、朝は元気なのですが夜になると覿面に色々集中力がなくなってしまうという。アンタは年寄りか、状態になってます。ま、もう若くはないんだけどね。
先月末の大寒波がウソのようにこの週末は2日間とも晴れ渡り。やっぱり天気がいいと色んなことをしようという気になります。
昨日は近くのホームセンターで押し入れ収納boxを購入。おかげで長年ぐちゃぐちゃだった(苦笑)押し入れの中がすっきりしました。
これに味をしめて今日また件のホームセンターへ。今度はタンス用の収納BOXを購入。抽斗にぎゅうぎゅうに詰めていたニット類が綺麗に収納できました。この収納BOX何がいいってサイドに取り出し口があるため、簡単に引き出すことができるのが助かります。しかもかなり大きいのに980円というのも高ポイントです。
今年の密かな目標は無駄遣いをしない、なので(ぽりぽり)せっかく綺麗に収納できたあちこちがまたはみ出してしまわないよう頑張らなきゃ。
カルピス×チョコレート
2011.02.15 Tuesday
契約未更改のため、ずっと自費でのキャンプ参加中だった久保投手が本日、ようやく更改終了、とのニュースが今しがた開いたヤフーのトップに出ていました。
全面的に満足しての更改ではないようですが、このまま更改できなかったらどうなるんだろう?と密かに気をもんでいたので、とりあえずよかったよかった。今季からは元同僚のコバヒロもやって来たし、今年も頑張ってほしいものです。
しかし12球団の大トリということは、同じようにもめていた涌井とかはいつの間にか済ませていたのね。そういえばダルビーの年俸に比して涌井のは妥当かどうか、とかいう議論を昨年末見かけたかも。
話変わって、仕事帰りに寄ったコンビニで見つけたカルピスの期間限定品。その名も「ザ・プレミアムカルピス クリーミーチョコレート」
最初に見た時は、カルピスとチョコレート??うわーっ激甘間違いなし!これは無理無理、と思ったのですが、気がつけば何故か手にしていました(^^ゞ
何だかわざわざ”川越達也シェフが認めた絶妙なおいしさ”なんて写真入りのシールまで貼ってありますが、川越シェフって誰?状態なので、そのすごさが全く伝わってきません
とりあえず恐る恐る一口飲んでみたところ、、思ったより甘くない。寧ろ過去によくあったフルーツカルピス系の方がもっとはっきり甘くて、一口で終了でしたが、これは意外といけます。
何となく後味がチョコレートっぽい気がしますが、どちらかというと甘い牛乳カルピスの方が近い感じです。真夏の暑い時期にごくごく飲むのは嫌だけど、今の時期ならお風呂上がりにちびちび飲むのに丁度いい甘味です。
と書きながら二口三口と飲み進むにつれ、当たり前ですが甘味が増してきました。
記事を書き始めた時は、これをスイーツのカテゴリーに入れるのはどうなの?と思っていましたが、やっぱりスイーツで正解です。だって甘いもん。
カルピス好き、甘いもの好きの方は一度試してみてはいかが?
ディープな世界
2011.02.12 Saturday
昨夜、「沈まぬ太陽」をながら見しながらCMでチャンネルを変えた時にやっていた『ディープな世界』。
村田兆治×牛島和彦×佐々木主浩という何とも濃ゆくて豪華な顔触れに劣らぬ、濃すぎる内容にすっかり引き込まれてしまいました。
いや〜〜〜たまたま見ただけですが、面白かった!!
佐々木がしゃべりなのは、大魔神大活躍時から知っていましたが、牛島さんてあんなにしゃべる人だったんですね。さすが関西人。
若い(?)二人の話をうんうん笑って聞きながら、時折ずばっとこれだけはという感じでたまに持論を話す兆治さんという取り合わせのバランスも良かったです。
しかし、佐々木って牛島さんはおろか、兆治さんにまで「大魔神」と呼ばれているのが可笑しいというか凄いなーと。
当たり前ですが、それぞれフォークで一時代を築いて来た人達なだけに、一言一言にやらた重みがあって。改めてプロの世界は凄い!と実感でした。
しかし、フォークの代名詞みたいに思っていた兆治さんですが、1試合150球くらい放るうち、フォークは僅か14〜5球なんですね。それで、あのインパクトはやっぱり魔球のなせる技というか何と言うか。
やくさんではないけれど、兆治さんのフォークは野茂同様、伝授するのは難しそうです。
普通に考えても、かなり無理のある投げ方のフォークですが、今や大リーグでは投手寿命に関わるため投げる人がいない、というのにはびっくりでした。
間に挟まれる関根さんの小ネタがまた絶妙に面白く。残念ながら世代が違うので、時々よくわからないのがもどかしかったです。伴宙太って名前は知ってるけど「巨人の星」見たことないので、その面白さが映像見せられてもイマイチピンと来ないよ(T-T)。どれにもしっかり反応していたアナ女子は、一体いくつなんだろう?と思ってしまいましたよ。
谷亮子が決して背中をつけて寝ないとか、大魔神vsイチローの野球盤対決の話は色んな意味でびっくりでしたが(笑)。
最後に3人が見せたそれぞれのフォークの握りが見事なまでに全員違っていたのも興味深かったです。本当にタイトルどおりディープな世界をありがとう!な番組でした。
これ、毎回スポーツとは限らず色んな分野のディープな世界を追求していく番組のようで。普段は時間帯が遅いのが難点ですが、週末の楽しみがひとつ増えました(^-^)。
ようこそ、アムステルダム国立美術館へ
2011.02.12 Saturday
3連休2日目の今日は、本日からシネモンドで公開になった映画「ようこそ、アムステルダム国立美術館へ」を見てきました。
このところ雪やら元々日曜しか休みがないのが続き、すっかり映画館に行く機会が減り。そろそろ何か見たいな〜と思いつつもコレと思うのが見つからない中、先日シネモンドから送られて来た会報を見た瞬間、何故かコレを見に行こうと思ってしまいました。
と言っても美術に格別な関心があるわけでもなく。しいて言えば、去年出張でドイツに行った際、乗り継ぎがアムステルダムだったおかげで、何とな〜くアムステルダムに親近感があったことくらい(苦笑)。よくわからないけど、レンブラントとか日頃目にすることはまずない、歴史的著名な絵画が大きなスクリーンでたっぷり見られるかも、くらいの気持ちでした。
2004年、アムステルダム国立美術館の大規模な改装工事が始まった。ここはレンブラントの「夜警」やフェルメールの「牛乳を注ぐ女」などを有するオランダ随一の美術館。解体が始まると市民団体が反発。その後も政府や自治体の許可待ちで、工事は何度も中断。各方面からの横槍に対しての妥協が続き、関係者たちは次第に熱意を失っていく。工事再開のメドが立たずに、廃墟のようになっていく美術館。はたして美術館はいつ完成するのだろうか。goo映画より
アムステルダム国立美術館の改装に纏わる話、ということ以外何の予備知識もなく見た結果、見始めて数分で初めてドキュメンタリーであることに気づきました(^^ゞ本当に上に引用したあらすじのまんま。
美術館の改装を巡り、処々の理由により計画が二転三転していく様子を淡々と描いていきます。ドキュメンタリーなので出てくるのは俳優さんではなく、本物の館長や学芸員、市民団体の代表、プロの修復技師や建築家etc.
この美術館についての知識が皆無だったため、現在改装中であることすら知らず、今は紆余曲折しているけれど、最後に出来あがったのを見るのが楽しみだ〜〜と思い続けて数十分。暗がりで時計が見えないので時間はわからないけど、これ、いつになったら完成するの?もう2008年まで来ちゃったけど、まさかの魔法で急に出来あがるのか?とバカなことを思っていたら、、最後の最後まで完成せず。え?これで終わっちゃうの!?というところで映画は終了。
他にちらほらいた観客の誰もが「まだ何かあるんじゃ……」とでもいうように、エンドロールが終わっても明りがつくまで誰も立ちあがらず、待つこと数分。結局何もないことがわかり、ようやく腰を上げるという珍しい(?)光景となりました。
最初は意気揚々と新美術館への意気込みを語っていた、改装に携わる重要スタッフの誰もが、いつになっても着工のメドさえ立たない状況にどんどんトーンダウンし、あるものは遂にその状況に耐えかねて「何度も何度も洗われてすり切れ寸前のシャツ状態だ」と言い残し去って行ったり。
果ては館長としてこの改築を取り仕切ってきたロナルド・デ・レーウ氏までもが辞任することに。
ちょっといくら何でも無責任じゃないの、と思ってしまいましたが、何故かそんな彼へのお別れコンサートまで開かれる事態にとてもお国柄の違いを感じてしまいました。
そもそも、いくら世界を代表する美術館の館長とはいえ、一美術館館長の言動があそこまで自国メディアで取り沙汰されるのにもびっくり。
21世紀美術館はもちろん、東京・上野にある国立美術館の館長の名前すら知らない身には何だか不思議な光景でした。
しかし、いかに歴史的・世界的建造物の改築とはいえ、ここまでこじれるのはどうなんだろう?恐らく日本だったら、一市民レベルが口出し出来るような範疇では決してないはず。21世紀美術館なんていつの間にそんな話が?とか思っているうちに出来あがった気が(汗)。いや、完成形に何の文句もないので、あれはあれでいいと思うけどね。
1人1人、特に美術館側のスタッフ達の誰も見たことのないような素晴らしい美術館を作ろう!という気概は各人へのインタビュー等からすごく伝わってくるのですが、いかんせん横やりが多過ぎて。
特に酷いと思ったのは映画でもたびたび登場するサイクリスト協会。オランダは自転車がとてもメインな街だというのは、先の出張で同行者から聞き「へー」と思っていたのですが、いくら大切な市民の足だからと言ってあそこまで自分達のことしか考えない主張をし続けるのはどうなの?と思ってしまいます。ひたすら声高に「市民の〜」と錦の御旗を掲げて発言する彼女の顔を見ながら、どこの世界、どの国でもこういう人って顔や口調が似ているもんだなーなんて妙なところに感心してしまいました。
建築家の「自転車のための道は最初から考慮されていた」というのは正しい。「民主主義の悪い面が出た」というようなことを言っているくだりには大いに頷いてしまいました。
館長だったか、別のスタッフの言葉だったか忘れましたが「長引けば長引くほど最初の頃に持っていた、素晴らしいもの、凄いものを作ろうという情熱が薄れてしまう」というのには大いに同感です。何事かを成し遂げるには、やっぱり勢いというのもとても大事である、ということを改めて感じさせられました。対案や修正案を出しても出しても、何それ?というような難癖をつけられてばかりでは、どんな人だってやる気がなくなるよなーと。
映画が進むにれ、日頃会社で繰り広げられている光景が妙にフィードバックしてしまい、余計にスタッフ達に共感してしまってました。
未だに完成していないのもあって、映画の終わりは微妙な感じになってしまいましたが、途中の古い絵画を修復する様や、どの所蔵品を展示するか書庫から膨大な絵画を引っ張り出してきてあぁだこうだと議論するくだりや、アジア館の展示責任者が自ら1週間もかけて建築家が出した設計図から模型を作って展示品の配置を考えるシーンなど、普段は決して知ることのできない美術館の裏側をたっぷり楽しめました。
普段、何気なく行く美術館ですが、こうして展示に漕ぎ付けるまでには、実に様々な人達の思いや情熱が詰まってるんだなーと思うと、今度からはまた違った思いで展示品を見られそうです。
アジア館の責任者が館長ともども惚れ込んだ金剛力士像の買い付けが決まり、到着した像を開梱した際に見せた表情がとにかく素敵でした。あー人って本当に嬉しい時はこんな顔になるよなーと。
彼が望むように40年後「おじいちゃんが作ったんだよ」と胸を張って言える美術館が無事、完成することを陰ながら遠い海の向こうから願ってしまうくらい、あのアジア館責任者がよかったです。
かなりどうでもいいことですが、この像が梱包されていた木箱が、日頃仕事で見慣れた箱とまったく同じだったのに驚くやら笑うやらでした。あれって日本の梱包箱基準で決まっているものなんでしょうか。世界的な美術品と大型工業製品が同じ形式の箱に収まっていると思うと何ともむず痒いような気がしてきます。
とりあえず、現時点では2012〜13年に完成予定だそうで。果たして本当に無事その年までに完成するのか?本作を見た後だけに余計、疑心暗鬼になりますが、無事完成した暁には是非、現地に足を運んでじっくり見てみたいけどきっと無理だろうなーと見果てぬ夢を抱いてます。
いちごのタルト
2011.02.03 Thursday
昨日に引き続き今日も晴れ。2日連続で太陽の恩恵が受けられるとは!?
その前までがものすごく寒かった反動で、やっぱり太陽が出ると暖かいな〜と喜びを噛みしめてます(単純)。この暖かさ(と言っても最高気温は相変わらずひとケタだけどね)のおかげでずっと貼り続けていたカイロも一休み。
それでも、毎朝バリバリに凍っているのは相変わらず。ツルツルのスリリングな毎日です。
さて、今日は久しぶりのスイーツ日記。と言っても実際に食べたのは2週間くらい前(^^ゞ
母を手芸店に連れて行った帰り、珍しくせっかくだからどこかでおやつが食べたい、と言うのでちょうど帰り道にあるカカオテに行ってきました。
苺タルト。新鮮な苺と真ん中にはブルーベリー。フルーツはもちろん、下の土台のタルトの部分がしっかりしていてとても美味でした。
コーヒーも美味しくて、日頃コーヒーにはうるさい母も「このコーヒー美味しいね」と満足でした。
カカオテに限らず市内のめぼしいイートインスペースがあるケーキ屋さんは、現在バレンタインが終わるまでイートインスペースがお休みのところが多いのでいい時期に行けたかも。
ひと段落?
2011.02.01 Tuesday
週末から大寒波がやって来た影響で昨日は朝起きて我が目を疑うくらい白いものがうず高く積もってました。
雪の中ごぼごぼになりながら、駐車場に辿りついたものの完全に雪山に埋まってしまった状態の愛車を見て、これを1時間以上かけて雪の中から救出したところで会社に行っても車そのものが入れない(休み明けは週末から降り積もった雪でただでさえ凄いことになりがち)と判断し、結局徒歩で会社に行くことになりました(とほほ)。
片道1時間30分くらいかけて延々歩きましたよ。しかし、突然どっさり降ったせいでただでさえ、前からあった雪のせいで歩くところがなくなっている舗道は殆ど歩けず。車道のはしっこを歩くものの、融雪の雪やら水がばしゃばしゃやってきて歩きにくいことこの上なく。あんまりばしゃりとやられた際には、思わず雪玉を投げつけてやろうかと思ったくらい
歩く途中で見かける会社の前はどこもかしこも総出で雪かき作業。ようやく辿りついた自社ももちろん例外ではなく。今朝の朝刊の見出しでは記録的積雪なんて文字が躍っていましたが、ここまで降ったのはかなり久しぶりかも。もちろん2日で4メートル近く降ったところもある、隣県に比べると全然マシな方なんだけどね。
歩いている間もどんどんどんどん雪が降ってくるので、差している傘が雪ですっかり重くなる、ということを久々に経験しました。そういえばもっと雪が降っていた頃はそれが当たり前だったなぁと。
そんなわけで、昨日は会社に着いた時点で既に何だかひと仕事もふた仕事も終えたような本日終了〜な気分でした。
帰りは流石に全行程をまた歩き気力も体力もなく。幸い何人もの方から「送ってくよ〜」と言ってくださったおかげで途中まで乗せてもらい帰りは30分ほどまた歩いて帰りました。
行きと違い、帰りになると舗道も多くの人が歩き踏み固められたおかげで随分と歩きやすくなり、随分快適に感じました。しかーし、何故か横道に出会う度、焼き鳥のいい〜匂いが何とも言えず。絶えず空腹を刺激するのには参りました。食べたいけれど、今は早く帰ることが先決。何より全身スキーウェアのおばさんがいきなり入って来たら怪しいことこの上なし、なのでそこは我慢我慢。
家に辿りついたら今度は朝から埋もれたままの愛車の周りを雪かきすること約1時間。ようやく愛車が出られるようなスペースが出来た代わりに周りにはうず高い雪の山ができました。
そんなわけで、昨日1日で日頃の運動不足を一気に解消してしまった感じです。人間て切羽詰まると何とかなるものだと改めて実感でした。
1夜明けた今日は幹線道路は完全に除雪が行き届き、かなり走りやすくなりましたが、1本中に入った道はラリーのようなでこぼこぐしゃぐしゃ状態(苦笑)。早速あちこちで嵌まっている車が見られました。まぁこれもいつものこと何だけどね。でも、今回久しぶりにこれだけ降ったおかげであまり雪道に慣れていなかった人も相当いい訓練になったのでは?
雪道の運転だけは、ものすごく運転が上手い人はともかく、経験しないと上手くならないと思うので、そう考えると今回の雪も少しは役に立ったと言えるかも。
ともかく、明日からはしばらく雪だるまマークがないのでこれでもう雪は終了してくれるといいなぁ。
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