今日は女子
2009.03.28 Saturday
今日からETC装備車の高速道路料金割引サービスが始まりました。
この日を待ちわびて、12時きっかりに通ろうと待ち構えているドライバーの映像がニュースで流れていましたが、そこまでする根性に恐れ入りました(^^ゞ
職場でもこれを機会にETCをつける、という人がけっこういて、安くなると聞くと普段、そんなに高速を利用しない人でも乗りたくなってしまうものなんだなーと改めて実感してます。
しかし、おかげで今年のGWは空前の大渋滞になりそうな予感大大大。
さて、昨日の男子が終了ですっかり今年のワールドが終わった気分でいましたが昼休みに上司の「キムヨナだんとつや」という声で、まだ女子があったことを思い出しました(こらこら)。
昨日の男子についてはまったくの無反応だったのに、女子の結果はちゃんとチェックしているとは……恐るべし、意外な一面を見た気がしました(苦笑)。
現在、地上波で放送中の女子SPを見ながらこれを書いてますが、安藤美姫ちゃん、3−3の後半ジャンプは回転不足を取られてしまったようですが、いい演技でよかったです(^-^)。全日本のことがあっただけに、ワールドでここまで仕上げてきたことが嬉しい。明日もこのままの調子で納得のいく演技ができることを願ってます。
ジョアニー・ロシェットもジャンプはもちろん、しっとりした演技で素敵でした。ロシェット、もともと美人さんだけどますます綺麗になったな〜と。
あ、今ミシェル・クワンが映った。すごい久しぶりに見ましたが、こちらも表情が柔らかくてすごく綺麗になってます。
ロシアのアレナ・レオノワ、初めて見ましたが、すごくよかったです。ソコロワちゃん以降、なかなかめぼしい選手が出てこなくて寂しく思っていたので、これは嬉しい♪
真央ちゃん、ルッツジャンプにミスが出てしまったけれど、その他はすごく流れがあってよかったです。今まで真央ちゃんの演技はどうしても技をとにかく披露する、という感じであまり好きではなかったのですが、今シーズンはしなやかな女性らしい動きがとても綺麗で、演技全体にも流れがあってほーっと世界に引きずり込まれてしまいます。
ってこのままだと延々実況になってしまうので。
会社帰りにフォーラスに寄り、elodie nelsonでストールを購入してきました。
さらっとしたインドリネンでけっこう大き目な上に3,990円というので手が出てしまいました。ストールってちょっとしたお店だとえぇぇぇ?こんなにするの??という値がついてて、つい二の足を踏んでいたのです。
最初はピンクベージュにするつもりが、気がついたらこの色に(笑)。
新品なのに既にヨレっとしているのは、写す前にさんざん色んな結び方を練習したからです(^^ゞ。
またこんな使いにくそうな色をと自分でもちょっぴり思いましたが、せっかく買ったんだから巻いたもん勝ちです(えぇぇ?)。手持ちの服と合わせてみたらけっこういい感じだったし、満足まんぞく。
綺麗な色のストールですっかりうきうき気分だけはお出かけモードになってます。そんなわけで、ヒマなのに仕事〜?とぶーたれていた朝の気持ちがすっきりしました(単純)。
13年ぶりのアメリカチャンピオン
2009.03.27 Friday
WBC優勝に浮かれているうちに始まっていたフィギュアスケートのロス・ワールド。
昨日のSPは結果のみのチェックでまだ録画した映像も見てないのですが(^^ゞ
とりあえず今日の午後、そろそろ結果が出る頃と思い休憩中にチェックしたら、、エヴァンライサチェク初優勝の文字にびっくり&嬉しかった!
特にファンというわけではないけれど、もしかしたらこのままチャンピオンにはなれずじまいなのかなーと思っていたので、今回の優勝がなんだかすごく嬉しかったです。とうとうライサが優勝かーとその後はやけに嬉しくて、ハタから見たらかなりにやついていたと思われます(^^ゞ
帰宅して、とりあえず地上波でやっていたものを途中から観賞。
エヴァンの演技、クワドこそないものの凄かった!会場の雰囲気がものすごい勢いで盛り上がっていくのがテレビで見ていても伝わってきました。
ラストになる前に観客がどわっと立ち上がった姿にうるっときてしまいました。足の怪我のため4回転は回避したそうですが、長い手足を存分に活かした素晴らしい演技でした。
でも、ジュベールの最後があまりに衝撃的すぎて。あれを見てしまったら、エヴァンの優勝が素直に喜べない(泣)。
去年は仕方がないにしても、今年もなんて……ファンでなくても泣けてきました。とりあえず、来季は最後に2Aを持ってくるのはもう絶対禁止の方向で(苦笑)、これからも頑張って!!
ベルネル、前半が素晴らしかっただけに後半崩れたのが惜しかった(><)。できれば今年こそ表彰台に乗って欲しかったので、残念!
でも、去年からここまで来たのは立派。来年の五輪が楽しみです。ってその前に来週のエキシビションがとっても楽しみです。
織田君、せっかく4−3あんなに綺麗に決まったのに。。途中からザヤるなザヤるなと思いながら見ていたので、本当にザヤってしまった瞬間、あちゃーまたやってもうたという感じで。怒るよりとほほほほな気分になってしまいました。しかも本人はまたしても全然気づいてない感じだったのが余計なんとも。でも、今日の演技はきっと来季につながるはず・・・。
小塚くん、無良くんともどもお疲れ様。しかも3枠獲得やったね!
今季はGPSからずっとものすごくもやもやした思いがあったのですが、最後の最後ワールドでようやく何とか少しすっきりしました。
まだ多少、どうなるのか不安な気持は残るものの、素直に来年のバンクーバー五輪を心待ちに出来そうです(^-^)。
しかし、これでトリノ以降ワールドチャンプはランビエール⇒ジュベール⇒バトル⇒ライサチェクと毎年交代。うち2人は既に引退、ジュベールだけが毎年メダル獲得(これはホントに凄い)とものすごい混戦模様の時代になったなーとしみじみ。特に今シーズンは一気に世代交代が進んだ感じで、でもその中でワールドではベテラン組が頑張ってくれて嬉しかったです。
これから録画しておいたJスポの映像で、地上波では放送されなかった選手の分も含めて少しずつじっくり楽しみたいと思いますー。
WBC連覇!!
2009.03.24 Tuesday
WBC決勝戦。韓国との5度目(!)の対決となった今日は火曜日。
こんな平日のまん真ん中は当然のことながら勤務中のため、テレビ観戦などは出来るはずもなく。
でも、試合開始の10時30分を過ぎてからというもの、そりゃー気になって気になって(大笑)。
何度かこっそりヤフーのトップ画面で状況を確認し、お昼休みは同僚がつけた携帯テレビに耳を傾け、午後からはもう仕事をするフリをしつつ、数分おきにネットチェックをしてしまいました(^^ゞ
9回にダルが同点打を浴びたときは、もしかしてこのまま……と思いましたが、延長イチロー適時打の文字を見た時は思わずこぶしを握りそうでした。
最終的には、上司の「勝った」の声に晴れて堂々とネットニュースで確認。
それからの数時間は嬉しくて嬉しくて、今日はやけに1日が早く過ぎた気がします(笑)。
なんだかんだ言って最後はやっぱりイチローでしたね!凄いわ。あれだけ皆に期待された上に最高の舞台できっちり仕事が出来るって、改めて凄さを見せつけられた気がします。
MVPは松坂に持ってかれちゃったけど、岩隈も本当に凄かった。実際の投球はまだ見てないですが、あのプレッシャーの中で打たれたのがあれだけって素晴らしすぎます。同点にされてもダルを変えなかった原監督にも拍手。
生でテレビ等で観戦していた方は胃が痛くなって大変だったと思うけれど、決勝戦にふさわしい、見ごたえのあるいいゲームが出来てよかったー。
ダイジェストを見るのが今から楽しみです(^-^)。
大会前は優勝できたらいいけど、今回は難しいかなーと思っていたので、すごくすごく嬉しい♪
侍ジャパンの皆さん、おめでとう!!
今夜はニュースのはしごをしなきゃ(笑)。
現役力
2009.03.21 Saturday
連休って素晴らしい。今日が終わってもまだ明日も休みだっ!とバカなことに気づきもんのすごく嬉しくなりました(大笑)。
今日は朝は放射冷却で寒かったですが、その後は気持ちのいい天候。セーターの洗濯をしたり、冬の靴を手入れして片づけたりと一気に春支度がすすみました(^-^)。外出する折に、少し寒い気がしたので軽めのセーターに袖を通してみたら、、暑くて慌てて脱ぎました。まだまだと思っていても確実に春になっているんだなーと実感した瞬間でした。
でも、暖かくなってくると嬉しい反面、困るのが庭の草取り(^^ゞまだ新芽が吹いていない芝生のあちこちに草やらチドメグサやらがびっしり。せっせと相当ムキになってやったおかげで、庭の一角が薄緑からすっかり茶色に。ちまちま草取りをしていると、芝の下に苔が入り込んでいるところが特に雑草の温床になっていることに気づき、苔と雑草の因果関係について突き詰めていくと某かの法則が見つかるかも、とかなりどうでもいい&アホなことを考えてしまいました。
いや、でも雑草の生え方って本当にある一定の法則というか決まりのようなものがある気がします。
それがわかれば有効な対策も立てられるかも??
先日、公式HPで紹介されていたものを遅ればせながら購入。金曜の夜に一気に読破しました。
現役力 (PHP新書)
工藤 公康
HPで紹介されていた、各章のタイトルを見た時は、なんか説教臭そうな本だなーと思ったのですが、話し言葉で書かれた文体が読みやすく、あっという間に読み終えてしまいました。もちろん口述筆記だと思いますが、眼の前で工藤投手が話しているようなそんな感じの本でした。
内容は、自身のこれまでの経験を踏まえて若手に檄をというか喝を入れるまでは行かなくとも、プロとして生き抜くためにはどうすればいいか、ということを語った本です。
文体は柔らかだけれど、言われている内容はどれも残酷かつ厳しく、プロの世界の厳しさが伝わると同時に、一般社会でも言えることが多く、かなり耳の痛い部分も。
要所要所に盛り込まれたエピソードや懐かしい写真がファンにはかなり嬉しく、ホークス時代のとある話にはかなりうるうるしてしまいました。
辻さんのらしすぎるエピソードは、読んでいるだけで痛くて大変でしたが、この精神はアキさんがホークスに行ってからもまんま体現していたなーと思ったり。
今だから明かされる、99年のFA騒動の裏話には、えーそうだったの!?と複雑な思いがしまくりでした(苦笑)。あの頃はまさか10年後もまだ現役の姿が見られるとは想像もしていなかったので、こうして今もまだ投げ続けていることが何よりも嬉しいと同時に、個人的な思いはどうあれ、結局あの選択は正しかったのかもしれないな、と思います。
ひとつ、ものすごく嬉しかったのはこの本の中でクドちゃんが岩田投手について触れていたこと。まさかこんなところでウチの若手選手が出てくるとは思いもよらなかったのでびっくりでした。
虎党でこの本を買う人はあまりいないと思われるのでちょっとだけ引用すると
ギラギラしている目を、最近、見なくなりました。学びたくて学びたくて、よくなるためだったら、なんでもしてやろうと、目を血走らせている。そういう選手が少なくなったのは、やはり寂しいことです。
昨年、たまたまテレビをつけたら、阪神タイガースの岩田稔くんが、絶対に一点もやれない場面で投げていました。マウンドでキャッチャーのサインを見つめる彼は、打たれてなるものかと、目ん玉が飛び出さんばかりに目をひんむいている。
そういう目を見ると、「ああ、こいつはギラギラしてるな。この集中力はたいしたもんだ。この選手は、いいときも悪い時もあるかもしれないけれど、絶対に頑張れるだろうな」と直観的に思うわけです。
たったこれだけだけど、ファンの欲目あふれまくりと言われようが、やっぱり岩田君はクドちゃんの目からみてもお、と思わせるものがあるんだーとすごく嬉しかったです(単純)。
WBCは今のところ不本意かもしれないけれど、きっとあの経験はシーズンに生きてくるはず。これからもギラギラした目を忘れずに大きく育ってくれる、と信じてます。
パ・リーグ時代の何かとお騒がせなクドちゃんは遠くなり、すっかりおじさんの☆、偉大な選手として称えられることが多くなり嬉しさと面映ゆさが入り混じったちょっぴり複雑な思いを感じたりもしてしまいますが。
あと何年やれるのか、まだまだ夢を見させてくれることを願ってます。
どんな偉い言葉より何よりも、今年は1年通して投げられますように(><)
一足早いお花見
2009.03.20 Friday
連休初日は、昨日までがウソのように肌寒〜い日に逆戻り。
スプリングコートを着て出かけたら、襟元から入ってくる風がスースーとかなり冷たく、厚着をしている観光客がちょっぴり羨ましかったです(^^ゞ
朝イチから美容院に出かけた際、玉川図書館の前に1本だけピンクに色づいた気を発見。その木に向かって携帯をかかげているおばさんがいたので、「これ、もしかして桜?」と一緒に並んで携帯を掲げてしまいました。
携帯なのでイマイチ写真がしょぼくてすみません〜。
「これ、梅かしら?」というおばさまの声に「この花弁は桜でしょう」なんて偶然居合わせた方と木を見上げてあーだこーだとしばし寒さを忘れたひとときでした。
昨夜、たまたまニュースで兼六園の早く咲く桜(寒なんとかという名前があったのですが忘れました)が満開の映像を見ていたので、これもそうかなーと。
思わぬところで一足早いお花見が出来て、朝からちょっぴり得した気分でした(^-^)。
崖っぷちからの生還
2009.03.19 Thursday
WBC第二ラウンド、準決勝進出をかけた今日のキューバ戦。
もちろん仕事中なのでテレビ観戦は無理ですが。3時の休憩時にちらりと覗いたネットの途中経過。8回時点で4−0と日本リードの報におじさん達とよっしゃーと拳を握りました(笑)。
最終的には5−0の完封勝ち。先発の岩隈は6回無失点の力投だったそうで。続いた杉内ともどもお見事
打線もようやく小笠原やイチローにも当たりが出て、これで気持ちよく準決勝に進めるかな、と思ったら、、明日また韓国戦ですか?
うーん、この○組の1位と2位なんて別に決めなくていいから、準決勝は高校野球のトーナメントみたいにくじで決めたらええやん、と思ってしまいましただって、先日の雪辱を晴らす、というにはなんか中途半端な感じだし。下手にここでまた大勝したら次の試合に響きそうだし。。
しかも明日はローテの谷間。勝つに越したことはないけれど、今日の調子を落とさないようにうまく次の準決勝にもっていくような試合ができるといいな。
ところで。昨夜は「その時、歴史が動いた」の最終回SPでした。
第一回の映像の中の松平アナの若さにびっくりでしたが、(ってもっと若い頃に7時や9時のニュースを読んでいた姿を見慣れてるので今更だけどね^^ゞ)
またひとつ惜しい番組がなくなるなーと思いつつも、どうせ最終回SPならあんな風に振り返るより、とあるテーマについての渾身の作品が見たかった、と少し贅沢なことを思ってしまいました。
毎週欠かさず見るような熱心な視聴者ではなかったけれど、特に興味を惹かれる題材でなくともふとつけたらつい見入ってしまう、そんな番組でした。
でも、松平アナの最後の語りが終わってそのままテーマ音楽が流れて終了というのはNHKらしくてよかったかな。民法だと絶対、あそこは拍手の効果音とか花束を持ってきそうで。ラストの雄大なテーマとともに流れるエンドロールを見ながらなぜかじーんときてしまいました。毎回の番組内容もさることながらあのテーマ音楽は名曲でした、うん。
今回で終了、との知らせが出てから新聞などでも松平アナのインタビューが掲載されたりしていましたが。新幹線車中の映像は、それを裏付ける感じで番組の作り手としての真摯な姿がひしひしと伝わってきて、色んな意味で凄いなぁと感心しきりでした。
それが仕事なんだから当たり前と言ってしまえばそれまでだけど、誰かに何かを伝えたり、表現する、というのは生半可なことではなく、たゆまぬ努力の賜物があってこそ、というのを改めて思い知らされました。
さて、明日から3連休♪ 楽しみつつやるべきこともちゃんとやらなきゃ
ぽかぽか
2009.03.18 Wednesday
今週に入り、ずっと暖かい日が続いていますが今日はその中でも本当に暖かく。この春初めて上着を脱ぎました。
これだけ暖かいと何となく気持ちまで軽くなってきます。そろそろ通勤カバンも春仕様に変えなきゃ。とりあえず今週末の連休中に冬の靴の手入れをして下駄箱を一気に春仕様にするよー、と思ったらあれれ連休中はあまり天候に恵まれないようで。残念。
残念といえばWBC。今日で一気にベスト4に行けるといいなーと思っていたけれど、やっぱりそんなに甘くはなく。
職場の年配者の意見は「韓国は日本と見ると、ものすごい気合で来る」で一致してましたが。こればかりはどうしようもなく。
でも、もしもう一度対戦があるのなら今度こそこの屈辱を晴らしてくれるはず……と信じたいです。
ってそこまでWBCに入れ込んでるわけではないけれど、でもやっぱり出るからには頑張ってほしいですもん。
次は再びキューバ戦。先日の快勝は忘れて、もう一度挑戦者の気持ちで何とか勝利をもぎとってほしいものです。
岩田くん、予選からずっとカチコチ状態が続いているようですが、次回登板がもしあるなら3度目の正直でそろそろ思い切った投球ができるといいな。
明日は総力戦。先発は岩隅??頼むよ〜〜。ところでマー君と俊介、いつ投げるんだろう?
シルクヱビス
2009.03.16 Monday
先週車検に出した車がピカピカになって戻ってきたので喜んでいたら……今日の午後突如降ってきた黄砂のせいで、帰る頃には砂がボディや窓にかぺかぺにこびりついていて大ショック(涙)。せっかく新車みたいになったーとウキウキしていたのにぃぃ。毎年この時期は仕方がないとはいえ、いい加減中国も対策してよね(プンプン)。
週末に酒屋に行った折、珍しいビールが目にとまったので早速試してみました。真っ白な缶が目にも眩しいその名も”シルクヱビス
ネットで調べてみたところ3月4日限定発売だそうで。
絹のように、なめらかな口当たり、きめ細かな泡と、上品な味わい
と謳い文句にあります。
実際に飲んでみた感想は、確かにものすごくなめらかな口当たりで飲みやすいです。
普段エビスはきつくてちょっと……という方もこれならいけそうです。
ただ、私はヱビスのあのコクのある強い味が好きなので、逆にこれはちょっとさらさらしすぎて物足りない感じがしました(^^ゞ
同じヱビスの変り種なら数年前からラインナップに加わったヱビス<ザ・ホップ>の方が好きです。
でも、パッケージは綺麗なので飾って眺めるのは楽しいかも。
カーネルサンダース人形発見さる
2009.03.11 Wednesday
今朝のテレビはあちこちで、あの1985年のタイガース優勝時に道頓堀川に沈められたカーネルサンダース人形が24年ぶりに発見された、というニュースを流していました。
タイガースファンなら誰でも知っている、カーネルサンダース事件。あの人形がついに……と画面に目をやると映っていたのは、なんともおどろおどろしい色に変色してしまったカーネルサンダース人形が。
あまりに変わり果てた姿にあれからもう24年も経ってしまったんだなーと時の流れの速さと残酷さを朝からしみじみ感じてしまいました。
何でもこの人形を発見した方も虎党で嬉しさのあまり抱きついてしまったそうで(苦笑)。気持ちはわからなくもないけれど、なんか病気がうつりそうで心配(^^ゞインタビューに答える様子もとても嬉しそうで。しかも、そのニュースを聞いた球団関係者各位のコメントも全体的にかなりテンションが高く。それを伝える東京のスタジオのごく普通の状況との温度差が激しすぎておかしかったです。
記念すべき大事な人形という思いより、えーあんなきったないもの(こらこら)を甲子園球場に飾るんですか??と思ってしまいましたが、飾るとなれば綺麗に掃除して復元するでしょ、と家族に突っ込まれ納得してしまいました。
しかし、このニュース何から何まで大阪らしすぎてほほえましいというか、ここまで熱くなれるって凄いよな〜と感心してしまいました。そもそもこれが他の地域だったらまず人形が放り投げられることもなかっただろうし(笑)見つけたら見つけたであんなに大喜びするのも大阪ならでは、の気がします。
ってそういうところが好きなんだけどね。かくいう私も朝からこのニュースでニマニマしっぱなしでした。
これでようやく呪いから解放される(?)といいんだけどなぁ。。
カーナビ
2009.03.08 Sunday
愛車を車検に出すため、自動車メーカーに持って行き代わりに代車を借りてきました。
3月は自動車メーカー各社が決算月のため、この時期に車を買い替える人も多く、そうなると必然的に車検を受ける人も増えることになります。なので、今回は自社の車の代車が足りないのでダイハツのミラになります、と事前に担当者から聞いていたのです。
ミラなら以前、友人が乗っていたのでそんな感じのを想像していたら、、いまどきのミラって外観もなかなかお洒落なんですね。思わず「今のミラってこんなのなんですねー」と言ってしまいました(^^ゞ
とりあえず、説明を受けて帰るためにミラに乗り込んでみてびっくり!!
なななんとカーナビがついているではないですかっ!しかもどう見てもまだ新しい。更に室温が自動調整のスグレもの(って普段どんだけしょぼい車に乗っているかがバレる 笑)。
さすがに家に帰るのにナビは不要のため使いませんでしたが、明日は少し早めに出勤してカーナビでいろいろ遊んでみようっと♪
愛車が戻ってくるまでの数日間、代車であれこれ楽しめそうです(^-^)。
OEK第257回定期公演
2009.03.07 Saturday
昨夜一言だけ書きましたが、昨夜はOEK(オーケストラアンサンブル金沢)のマイスターシリーズの定期公演に行ってきました。
普段はシンフォニーシリーズに行くことが多いのですが、今年は断然マイスターシリーズの方が面白いプログラムが多く、シンフォニーシリーズの定期会員の身内はあんまりだと少々おかんむり(^^ゞ
来年はもう少しバランスのとれた構成にしてくれるとありがたいです。
ま、それはともかく。今回は神尾真由子さんを招いての演奏会。
若手バイオリニストの中では庄司紗矢香がすっかりお気に入りですが、神尾さんもどんな演奏をされるのか、これは是非とも生で聴きたいっということで張り切ってチケットを購入しました(笑)。とは言ってもお財布事情もあるのでいつもよりちょっぴりグレードアップしたA席(苦笑)。でも、狙いどおり丁度視線の先がソリストの立ち位置に来るという絶好の場所でした。
本日の指揮はおなじみ井上道義氏。コンサートマスターがヤングさんじゃなく、もう1人の男性の方でした。ヤングさんもいいけれど、彼の音色が好きなので少し嬉しい(^-^)。
実は、帰る際にうっかりパンフレットを落としてしまい、団員の名前や曲目の詳しい解説がわかりません(^^ゞ。2部のアルルの女の抜粋は確かこの曲をやったはず……という記憶のみで書いてますのでご了承ください<(__)>
この日の演目は1部がハイドンの交響曲『軍隊』。
座席に着くと、まず目についたのがティンパニの横に置かれた民族太鼓。
あれを見た瞬間、あ、そっかーファランドールで使うからかー、と本日の演目を実感してしまいました。
出だしの音が鳴った瞬間、今日はけっこういいかもと思ったとおり、なかなか楽しい演奏でした。もちろん楽曲の聴きやすさもあるけれど、この日の演奏は3月28日にHABで放送される為、テレビカメラも入っているせい(?)か全体的に気合いが入ってました。
次はいよいよお待ちかね神尾真由子さんの登場。ブルッフのバイオリン協奏曲。
プレトークで井上氏も今日はどんな演奏をしてくれるのか楽しみ、とおっしゃっていましたが、演奏と同じくらいどんな衣装かな?というのも楽しみでした。
この日の衣装は黒のノースリーブのドレス。腰の部分から背中がほぼ全開になっていて、思わず「貴方は荒川静香さんですか?」と(笑)。
個人的に先週の吉本さんも黒だったので、えーまた黒?とちょっぴり残念でした。
最初のクラリネットの前奏に続いてゴーーっとソリストが奏で始めた瞬間、「うわっゴツイ音」と思ってしまったくらい、力強い演奏でした。
どう表現していいか悩んだ挙句ゴーーっと書いてしまいましたが、この曲の出だしって物悲しい雰囲気で実音と同じくそーっと入って伸ばしている間にクレッシェンドしてフレーズに移っていく、というものだと思っていたのであの入り方はものすごい新鮮というか衝撃でした。
庄司さんも迫力満点の音を出しますが、それとはまた違った感じで。庄司さんのは特に低音でものすごい力強さがありますが、神尾さんのはハイポジションでの音量と響きが凄く、特にD,A線のハイポジになった時の音の鳴りが抜群でした。
重音と速いパッセージが入り混じったフレーズも楽々と余裕しゃくしゃくで弾きこなしていく姿に圧倒されっぱなし。
特に1楽章中盤のカデンツァに入る少し前のオクターブの重音が連続するフレーズを大音量で弾かれたのには、ひぇぇぇ参りました、となってしまいました(^^A
出だしからオケとのバランスもなかなかよく、今日はいいなーと思っていたのですが、カデンツァの最後の音に被さってオケが入るところで何人かの方が遅れてしまったのが残念でした。聞きほれて(?)しまったのかもしれないけど、あそこはきっちり決めてほしかったです。あと1楽章の後奏の部分、もう少しだけTrpがパーンと来てほしかったな。
2楽章も味のある演奏で、この若さでこの音色が出せるって凄いなーと。
そのまま弦楽器が3楽章の扉を少しづつ開け始め、木管楽器がトタタタタタと音階を上がっていき、さぁバイオリンの登場。チャンチャラランとソロを奏でた途端、うわっこうきましたかーとびっくりしてしまいました。
ものすごい勝手な解釈で、この曲の3楽章は色んな苦悩や思いから解放された喜びに満ち溢れ、森の中で小鳥がさえずり小動物たちが嬉しくて飛び跳ねているイメージ(笑)があるくらい、とっても軽やかな印象なのですが、昨夜の演奏は重いというか「泥臭い」と形容したくなる感じ。
冒頭の部分は高音2弦と低音2弦を交互に弾くのですが、普通のソリストだと上2弦の部分を軽やかに下はおまけじゃないけど、合いの手を入れるくらいの感じで弾くのが、彼女はどっちもガンコと言いたくなるようなゴツイ音で奏でられるのでこういう演奏もあるのだなーと。
妙なたとえで恐縮ですが、西洋音楽を大和魂で奏でるとこうなります、という見本のような新しい感覚でした。
1楽章からの熱い演奏で楽器本体の熱が上がってしまったらしく、3楽章の冒頭からしばらくはややピッチが上ずり気味でしたが、そんなの別にいいやーと思えるくらい迫力ありすぎて(^^A
しかも、神尾さん熱が入ってくればくるほど恰好が前のめりになるんですね。
へーそういう人もいるんだ、とこれも新鮮でした。
と、熱すぎるソリストに比べてオケがもうちょっとボリュームがあってもよかったかな、と。最初の主題が終わり、オケが第二の主題を奏でる部分もう少し盛り上げてからチャラララランとソロが入って来た方が気持ちがよかったかも。全体的に少し遠慮している感じで、ソリストの邪魔をしてはという気持ちが働いたのかもしれませんが、3楽章に限ってはもっと弾いても弾き(吹き)足りない気がしました。
って何しろ3F席前方からの感想なので、2F席あたりは丁度いいバランスなのかもしれません。
最後はさすがにうわっと来てたのでよかったです。
そんな熱すぎる演奏でなんと神尾さんの弓が壊れそうになるアクシデントが発生。ちょっと待ってね、と袖に引っ込みしばらくして出てきて無言のままアンコール。
パガニーニの24のカプリースから13番。
これも迫力満点、技量を余すことなく披露してくれた演奏でした。
と、いつになく無駄に長々と書いてしまいましたが。期待以上によかったです。休憩中に近くの熟年カップルが紗矢香嬢とどっちが上?みたいな会話を交わしてましたが、どっちがいい悪いではなく。個人的な好みは紗矢香さんかな。初めて生で聴いた時の衝撃があまりに凄かったのと、彼女の演奏を終えた瞬間のニコって笑った顔が大好きなので。。(ってそこかい!と突っ込まれそうですが、あれはやられます 笑)
休憩を挟んで2部はビゼーの『アルルの女』組曲より。
第一組曲の前奏曲、第二組曲の間奏曲、パストラール、カリヨン、メヌエット、ファランドールだったかな(?)
アダージェットはなかったはず。。
冒頭のお馴染みのメロディーが鳴った瞬間からわくわくした気持ちになりました。この曲って確かアルトサックスのソロがあったはず……と思ったら、ちゃんとエキストラの方がいました。欲を言えばもう少し厭らしさがある方が好みだけど、素敵な音色を髄所で聴かせてくれました。コールアングレもよかったです。他にもハープやトロンボーンやTrpも2本(出番少ないけどこの曲、無駄に(こら)パート分けされてるもんね)もしかしたらパーカッションもかな、とたくさんのトラの方が加わっての大編成で楽しかったです。
クラリネットは毎回書いてますが、毎回どの曲でもいい音を聴かせてくれるのでソロが来るのが本当に楽しみです。
あと今回、実は失礼ながらちょっぴり心配だったメヌエット。これよかったです。フルートソロももちろん、ハープがとてもよく聞こえて気持ち良かった!
ラストはお待ちかねのファランドール。
これはもうあの太鼓(名前がどうしても思い出せない)につきます。パーカッションてその楽器ひとつで曲の色を変えてしまう力を持っていますが、これもそのひとつ。あのリズムが楽しくてわくわくしっぱなしでした。
1部のブルッフやこの曲など昔自分がものすごく練習した曲って、若い頃は演奏会で聴くのが嫌だったのですが、数年前くらいからはとても楽しいと感じるようになりました。
旋律の裏の裏まで聴いてしまう分、やたら細かい部分が気になってしまうこともあるけれど、ココでこのパートのこの音が欲しいーと思った時に実際に来てくれたときの嬉しさ楽しさはやっぱり格別です。
あ〜今夜は楽しかった。アンコールは何かな?と思ったら、、再びファランドールの後半部分でした。ちょっぴり残念な気持ちはすぐに井上氏に煽られての会場中の手拍子のあまりの楽しさに吹き飛んでしまいました。
以前、井上氏が指揮台を使わないことに驚いた、というコメントをいただいたことがありましたが。この日の井上氏を見てそりゃ指揮台乗れないよな〜と。だって井上さん、客席を煽りながらステージの上を右に左にと踊ってるんだもん。指揮台があったら、途中で落っこちてしまいます(苦笑)。
ラストの演奏と手拍子がピタッと決まった瞬間の気持ちよさは格別でした。
楽しい演奏会をありがとう。月末の放送を見るのが今から楽しみです♪
神尾真由子withOEK
2009.03.06 Friday
とりあえずもう疲れて眠いので一言だけ。
今夜は楽しかった〜〜〜。詳しい感想は明日にでもまた改めて。
しあわせのねだん
2009.03.05 Thursday
3月に入り、初日こそ頑張って(?)書いたものの、いったん日を置くとずるずるいきますね(^^ゞ
そもそも平日なんてほとんど家と職場の往復しかしていないので、そんなネタもなく。
そういえば、最近朝通勤する時に妙に道路がすいていて、少しくらい家を出る時間が遅くなっても早く着くことが多くなりました。
やっぱり休みの人が増えてるのかなぁと思うこのごろ。
不況が関係ない業種もありますが、ウチの職場は製造業なので聞こえてくる声も景気の悪い話ばかり。週休じゃなく出勤が週2日なんてところもあるので、そういうところに比べれば恵まれてるなぁと思うけれど、何となく先行き不安感がずっとつきまとってます。
とはいうものの、毎日おいしいご飯が食べられてあったかい布団で眠れる上に、遠くはいかなくとも近くでちょこちょこ楽しんだりできるだけ十分すぎるくらい幸せなんだけどね。
さて、そんな幸せって何だろう?ということを教えてくれそうなタイトルの本が書店に並んでいたのでぱらぱらと立ち読みしてきました。
しあわせのねだん (新潮文庫)
角田 光代
作者が日々の暮らしの中でのお金の出入りについて綴ったエッセイ集。
基本的にお金に無頓着な人らしく、お金についての無邪気というか能天気とさえ言える発言に思わず苦笑いしてしまう部分もあるのですが、妙にほのぼのというか、この人と自分てもしかして同類項?と思える部分がたくさんあって、読みながらニヤニヤしてしまいました。
立ち読みなのでささーっとしか見ていませんが、ひとつだけやけに心に残ったのが、その中で人は精神的に不安定になると不相応な買い物をしてしまう、という意味のことが書いてあるくだり。確かにそうかも、、と思わずわが身を振り返り納得してしまいました。
小心者なので、そんな大きなモノは買えないですが、確かに何となく気分が塞いだ時やずずーんと落ち込んだ時など、やたらあれもこれも欲しくなったり、ちょこまか必要のないものを買っていたりすることってあります。
買い物した直後って妙に晴れやかな気分になるしね(あとでしまったと思うこともあるけれど^^ゞ)。
さて、明日はいよいよ楽しみにしていた神尾真由子。どんな演奏を聴かせてくれるのか楽しみです♪
春のケーキ♪
2009.03.01 Sunday
3月はタイヤ交換と車検がダブルで来るため、今年に入ってから倹約につとめていたのですが。
先月の後半くらいから、怒涛のチケット発売ラッシュがやってきてしまい、すっかりお財布が軽くなりました(^^A
実際に行事があるのは5〜7月とずいぶん先のものばかりなのに、発売だけは全部同じ時期に集中するとは、トホホホホな気分です。
これも無駄遣いするな、というどこかからの声なのかも(苦笑)。
さて、先週勧進帳ゆかりの地を訪ねるその1、を敢行した際、せっかく近くまで来たのだから、、と久しぶりに寄ったサンニコラ本店で春色のかわいらしいケーキが出ていたので遅ればせながらアップ。
店に入る前は他のケーキにするつもりだったのが、生憎それがなかったのと上のテントウムシのような模様を見た瞬間、春爛漫という感じの明るいカラーにこれしかない、と一目ぼれしてしまいました。
毎年春先になると多くのケーキ屋さんでこの”フレジェ”というケーキを販売しますが、これは一味違います。
真ん中のクリームがピスタチオクリームなのです。しっかりしたスポンジと一緒に食べると苺の甘酸っぱさとピスタチオの香りが口の中に広がってとっても爽やか。
上のテントウムシ模様の飴細工のような部分は甘めですが、この可愛い見た目で甘くなかったら何だか裏切られたような気分になるので(?)、この甘さが逆に嬉しいです。
上にも中にも大きな苺がごろんごろんと入っているので、これ1コでものすごくたくさん苺を食べられて幸せ倍増でした♪
MISIA in 石川県産業展示館4号館
2009.03.01 Sunday
昨夜は友人に誘われ、サンテン(石川県産業展示館)へMISIAのライブに行ってきました。
こういう今が旬(?)な人のライブに行くのも珍しいなら、女性アーティストのライブ自体殆ど行くことがなく。行く?と聞かれた際、一瞬迷いましたがせっかくの機会、たまには違うものも行っちゃえ!と即答してしまいました。
MISIAの名前は知っていても顔も、曲すらもよく知らずとりあえず少しくらいは予習しなきゃ、と直前にCDをレンタルしてみたら、タイトルはわからないけれどこれもあれもスーパーなどで(爆)聞いたことがある、というのがけっこうあって。どれも聴きやすく、これならけっこう楽しいかも、と楽しみにして行きました。
何もかも初めてづくしなので、どれを見ても全部新鮮。入口前に協賛しているOCNが主催するダンスステージがあったり(さすがにもう誰も踊ってなかったけど)、並んでいるお客さんも普段とずいぶん雰囲気が違っていたり。
グッズ売り場も覗いてみましたが、割合どれも普通で価格も手頃でした。
市販のDVDとかはかなり良心的な価格でいいなーと羨ましく思ったくらい(^^A
ひとつだけ”メロンパンダ”のぬいぐるみみたいのが売られていて、これは一体なんなんだろう??と思いましたが、ネットで検索してみたところMISIAが大のメロンパン好きから発展したキャラクターだそうで。けっこう可愛いかったです。
肝心のライブの方は、まずセンターステージ初体験だったので、それがとにかく新鮮でした。これ、いいですね。どんな作りでももちろん前の方がいいに決まってるけど、センターにあるためどの角度でも見えないということがなく。
今回、いわゆる裏側の後方端の席だったのですが、表情まではわからなくともちゃんとMISIAがそこにいて歌っている姿がバッチリ肉眼でとらえることができました。MISIA自身も全部の方角のお客さんが楽しめるよう、歌いながら順番に回ってくれるので、歌いだしは正面でもちょうどサビの盛り上がった部分やラスト近くはこちら側で歌いあげてくれることになって、逆に美味しいかも♪なんて思ってしまいました。
彼女のことをよく知らない私でも、MISIAといえば歌が上手いというイメージでしたが、本当にびっくりするくらい上手かったです。
信じられないような高音でも、まったく変わることのないものすごい声量と伸びに圧倒されてしまいました。
DISCOTEQUE ASIAというツアータイトル通り、オープニングからダンサーが登場し、ダンサーとMISIA本人の指導の元、楽しく踊ってきました。
最初はえーそんなのできるかな?と不安でしたが、やってみたら意外と難しくなく。踊るといってもほとんどが手振りのみだから楽ちん。パラパラというか、昔流行った(?)手を左右に振るのがやたら多く、これなら得意だもんねー、とファンの方に混じって楽しませてもらいました。
照明やレーザー光線を多様した演出もなかなか凝ってて、ひとつの完成されたショーを見せてもらいましたーって感じ。
あとキーボードがとってもよくて、中盤のバラードの部分なんかは歌以上にいいなーと堪能してしまいました。
あんまり気に入ったので、バンド紹介の時に名前を覚えなきゃ、と思ったら、、キーボードがバンマスのバンドと知りすごく納得してしまいました。
歌の上手さや見せ方もさすが、でしたが誠実さがすごく伝わってくるコメントにとても感心してしまいました。
歌っている時はものすごいオーラなんだけど、話している時に見せる女の子らしい言葉や様子が可愛かったです♪
最初に来ていたレインボーカラーのふんわりドレスも女の子ならでは、の華やかさで常に被っていた帽子とともにお洒落の部分でも楽しめました。
本編終了までは、途中2回も着替えタイムがあったのもあり、もう終わり?と思ってしまいましたが、アンコールが思いのほか豪華でびっくり&満足です。
MISIA本人もすごく楽しんでくれたみたいで、最後に「MISIA」って皆で言ってくださいと言われ、感謝の気持ちを込めてMISIAって大きな声で返してきました(^-^)。いいステージをありがとう♪
とっても楽しかったけれど、個人的にはかなり楽ちん&静かなライブだなーと(苦笑)。あ、誤解のないように書いておくとMISIA本人が凄い凄い連発していたので、盛り上がってたのは間違いないと思います。
前の方とかは確かに凄く盛り上がってる感じでしたし。大きな会場の後ろの方って大抵こんな感じだもんね。
でも、せっかく久しぶりに地元にも来てくれたんだから後ろの方こそ頑張ろう、楽しもうって人がいたらもっと楽しかったのにな〜とちょっぴり思いました。
まぁ、静かにじっくり聞きたい人もいるし、以前、光一クンのコンサートに連れて行ってもらったとき、後ろでもみんなすごく楽しんでるのを見ちゃったので余計思うのかもしれないし。
以上、日頃無駄に熱いライブばかり行っているおばちゃんの呟きでした
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