誰も知らない泣ける歌
2009.04.28 Tuesday
早いところは先週末からGWに突入しているところもありますが、ウチの職場はカレンダーどおりなので明日は中休み。1日だけでもまん中にぽっと休みがあるのは嬉しい♪
新聞のテレビ欄に”ガンと闘う格闘家を励ました甲斐バンドの隠れた名曲”とあったので表題の番組を初めて見ました。
甲斐バンドで泣ける歌ってどれだろう?「100万$ナイト」や「最後の夜汽車」は闘病って感じじゃないし、「BLUE LETTER」は一応プチヒット曲なので知ってる人も少しはいるだろうし。うーん、、「翼あるもの」かなあ?と思っていた読みはまったく外れでした(^^ゞ
「熱狂(ステージ)」、言われてみればすごく納得でした。♪次の町へ次の町へバスに乗って夜汽車に揺られ という歌詞も興業で全国を回るプロレスラーの方々にはぴったりの内容だし。
番組中で励まされた小橋さんご本人もすごく自分の生き方とダブると力説されてましたが。殆どライブでやらない曲だけど、なんか自分の中で勝手にこの曲=甲斐バンドそのもの、という思いが強過ぎて思いつきもしませんでした
小橋さんは元々ファンなのかと思ったら、闘病していた時にファンの方が送ってくださったアルバムがご縁だったそうで。再現VTRにあった復帰戦で涙する男性ファンの姿に思わずもらい泣きしてしまいました。
この曲に限らず、甲斐バンドの曲というか70〜80年代初めくらいまでの歌には”夜汽車”が出てくることが多く、子供心に夜汽車というものにものすごく憧れたのですが、後年実際に乗ってみると夜汽車(夜行電車の方が正しいかな 笑)ってけっこうしんどいものだなーと(苦笑)。そんな夜汽車も今では殆ど影が薄くなり、昭和は遠くになりにけりです。
フルコーラス演奏してくれた上にラストライブの映像もちらっと見られたし、初めて聴いたHAYABUSAの「あなたへ」もなかなか素敵な曲だったし、いい番組でした(^-^)。
アップルマンゴーのレアチーズケーキ
2009.04.26 Sunday
休日の楽しみのひとつは朝寝坊ができること。
しかし、2度寝をした時の朝方に見る夢、というのはくだらない変な夢であることが多いのですが。今朝もいつもの時間に目覚め、まだ寝られる〜ともう一度眠った時に見た夢は、下地クリームを塗っただけで出勤してしまい、会社でそれに気づいたものの化粧落としがなく、あぶら取り紙でゴシゴシはぎとるという、とんでもないモノでした(^^ゞ。
とりあえず、明日の朝は夢が現実にならないよう忘れずにファンデーションを塗らなきゃ(笑)。
さて、ネタに困ったときのスイーツ便り。少し前に食べてアップし忘れていたキャラバンサライの初夏にふさわしい新作です。
アップルマンゴーのレアチーズケーキ
チーズケーキは好きだけれど、レアチーズケーキは苦手。そんな私でもこれは下半分がスポンジ生地になっている上に、レアチーズの中にもアップルマンゴーをムース状にしたものが隠されていて、とってもあっさりとした爽やかな風味♪これなら、期間中にもう1回食べたいな、と思う味でした。
でも、レアチーズケーキが好きな人はたいてい、あのこってりが好きなんですよね(苦笑)。友人にも「そんな(あっさりしたケーキ)の食べたい人なんて●●だけよ」と言われてしまうので、かなり異端なスイーツ好きであることをようやく自覚してます。
英国王給仕人に乾杯
2009.04.25 Saturday
シネモンドで上映中の『英国王給仕人に乾杯』を見てきました。
簡単なあらすじは
ヤンは、1963年ごろ、共産主義体制下のプラハで出獄し、ズデーテン地方の山中に向かい、廃屋でビールのジョッキを発見する…。ヤンの人生は給仕人の人生だった。田舎町のホテルのレストランでのビール注ぎの見習いから、高級娼館“チホタ荘”に、そしてプラハ最高の美しさを誇るホテル・パリで給仕の修行をする、古き良き時代。しかし1938年、ヒトラーのズデーテン侵攻でチェコスロヴァキアはドイツに占領され、その時、ヤンは自分よりも小さいズデーテンのドイツ人女性リーザに恋をしてしまう…。
(goo映画より)
公開初日は、先着限定でチェコビールのプレゼントもあったようで。ちょっぴりそれを狙いたい気持ちもありましたが、そこまで早くから並ぶ余裕がなく本日の鑑賞となりました。
映画を見ながらチェコという小国が辿らざるを得なかった数奇というにはあまりにも激動に満ちた歴史を学ぶことができる、という触れ込みでしたが、本当にそんな感じで。
でも、決して暗く悲惨な雰囲気ではなく、戦時中彼がドイツ人の妻の紹介で働いていたところで行われていたドイツSS長官ハインリッヒ・ヒムラーが実践した「生命の泉 レーベンスボーン(レーベンスボルン)計画」など真面目に考えるとこれって恐ろしいことじゃ……と思えることも、ぴりっと風刺を効かせつつチャールストン風なピアノの調べに乗せて笑い飛ばしてしまう、そんな映画でした。
ところどころかなり享楽的なシーン満載ですが、決していやらしい感じではなく、ある時には花びら、札びら、豪華な料理で飾られた女体盛りでさえ素直に何の抵抗もなく美しい、と思ってしまう映像美の数々。次々に登場するチェコ美人な女性達の美しさにも目を奪われました。
主人公ヤンは、若い頃と出獄後のすっかり初老になってしまったこの映画の語り手とで2人の俳優が演じているのですが、若い頃のヤン君を演じている役者さんが動きや表情、恐ろしく小柄な部分も含めてとにかく愛くるしくて、彼の目まぐるしく変わるコミカルな表情、仕草を見ているだけでとても楽しかったです。
ご法度な行動がバレたり、あまりにも1人悪目立ちしたりなどの理由で職場をクビになっても必ず同じチビ仲間(?)の莫大なお金持ちの同志が助けてくれるところはいささか出来過ぎな感もあるけれど、彼を見ているとそれが自然なことに思えてきます。
ゲラゲラ笑うシーンはないけれど、時折クスリと笑いがこぼれてしまう。そんなシーンの数々。中でも特に可笑しかったのは、エチオピア皇帝にヤンが勲章を授けられたシーン。給仕長でもないのになぜ彼が?と思っていたら、、それはないでしょ!と言いたくなるようなオチに笑ってしまいました。
ものすごく波乱万丈な人生なのに、彼を見ていると「人生そう捨てたもんじゃないさ」と思えてくる不思議さ。
初老になり、国境近くの作業場に送られたヤンが繰り返し言っていた言葉
「幸運には不運が、不運には幸運が、いつもドンデン返しで待っていた。」がしみじみと心に残ります。
見終わった後、ふと映画の中でヤンが回想しているところの現在は1963年頃。それから30年余の後に遂に起こった自由化の嵐。彼がそれを目にすることはきっとなかっただろうけれど、もし生きていたなら何を思い、どんな風に表現するのだろう?と。その姿を見てみたかったなと思います。
久しぶりに聞いたチェコ語。英語やフランス語はもちろん、ロシア語とも違う独特の響きが心地よく、表現する上手い言葉が見つからないのですが、言語というよりはその響き、リズムはまるで一種の音楽のようで、こういう言語を話す人々が暮らす街だから街中に音楽が溢れているんだな、とかつて一度だけ訪れたプラハの町並みを思い出してしまいました。
チェコ語と並んで話されるドイツ語を聞くと、ドイツ語の固さがよーくわかります(苦笑)。
ところでタイトルの「英国王給仕人に乾杯」。主人公は給仕人だったけれど、英国王に給仕するシーンなんかどこにもなかったよ!と思い、いろいろサイトを巡ってみたら、、英語の題では「I SERVED THE KING OF ENGLAND」(私は英国王の給仕人だった)。つまり、ありえない話、法螺話という意味だそうで。そんなところにも遊び心が散りばめられていて、やられたー!と思ってしまいました。
ところで、公開初日に配られたチェコビール云々の件。単純にチェコビールの宣伝もしくはサービスかと思っていましたが、映画を見て納得。見終わったあとそれはそれは強烈にチェコビールが飲みたくなりました(笑)。
なので、本日の夕食はチェコビールの代わりに日本の缶ビールを飲みました。
誰のための地デジ?
2009.04.23 Thursday
本日の午前中、仕事でネットに繋いだ時に飛び込んできた草X君のニュース。最初、なぎの字がひらがなだったので同姓同名の人のことかと思ってしまいました。
お昼のニュースでは国会関連のニュースを押しのけてトップ報道だったそうで、食堂から戻ったおじさん達までもがその話題でもちきりでした。
事件の概要がわかり、真っ先に思ったのはこれからどうなるんだろう??とかそういうことではなく。こちらは昨夜少々寒かったのもあって、東京って昨夜寒くなかったのかな、真夜中にそんなカッコでうろついていたら風邪ひいたんじゃ・・・でした。すみません。
お酒にまつわる失敗というのは、酒飲みなら大なり小なりあるもので、今回の件でわが身を振り返り自戒の念を強くした人も多いはず。
彼については特にファンでも何でもないですが、「チョ・ナンカン」がらみで韓国語をほぼ完璧にマスターした姿を見て以来、個人的に一目置いていた存在でした。まさかこれで潰れてしまうということはないと思いますが、罪は罪として償い、しっかり反省した後、また活躍してくれれば…と思います。
で、帰宅してからざざっとこの事件関連のニュースをネットで見ていた中にあった鳩山総務大臣のコメント。
「事実であれば、めちゃくちゃな怒りを感じている。なんでそんな者をイメージキャラクターに選んだのか。恥ずかしいし、最低の人間だ。絶対許さない」
地デジ推進の総本山大将としては、腹立たしいことこの上ないんでしょうけど。そこまで言うか?と思ってしまいました。
もちろん超がつくほどの有名人でありながら、社会的責任を忘れてしまうようなことをしでかした方が悪いのはもちろんなのですが。
全世界に醜態をさらした自らのお仲間には大甘だったのを棚に上げて、こういう発言をするのはどうなの?と。
そもそも地デジ自体、大して必要でもないものをそちらの一方的な思惑で強制的に推進しているわけで。なぜ映るものを捨ててまで無理矢理移行しないといけないのか、明確な説明がきちんとなされないまま、ひたすら映らなくなるから買い替えなさい!と日夜テレビで煽るのは一国を預かる政府の大臣として正しい姿とは思えないんですけど。。
と、これ以上書くと言わなくていいことまで書いてしまいそうなので、この辺でやめておきます(^^A
とにかく、酒は飲んでも飲まれるな。この先の人生、肝に深〜く銘じたいと思います。
ピカピカ☆
2009.04.19 Sunday
今週はずっと肌寒く、会社でも鼻をぐすぐすいわせている人がけっこういてやばいなーと思っていたのですが、昨日からまた初夏の陽気でぽかぽか、というよりじんわり暑く。
毎年、この時期はGW終了くらいまで冬物の片付けに追われるのが常だけど、今年は3月の終わりから急激に暖かくなった&週末ごとに晴天が続いているおかげではかどるはかどる。今までの最速、昨日で終了してしまいました。
今年は不景気で節約の思いもあって、新聞やネットでも紹介されていたダウンジャケットを手洗いしてみたところ、、何の問題もなく綺麗になりました(^-^)。
最近のおしゃれ着用洗剤はホント凄いです。数年前くらいまでは、型崩れが怖くて家で洗えなかった一張羅(笑)のセーターやカーディガンも手洗い+柔軟剤でふんわり柔らかに仕上がるので、週末のたびにせっせとホームクリーニングしまくってしまいました。
今日はついでに久しぶりに洗車もして、愛車もピカピカ。洗車って始める前は今日は簡単に・・と思うのに、やり始めると綺麗になるのが楽しくてついムキになってしまいます(^^ゞ
昨夜は以前、映画館で予告編を見て面白そうと思った『アンフェア』の映画版がテレビでやっていたので見ました。
本編のドラマは全く見たことがなかったので、各登場人物の関係がイマイチよくわかりませんでしたが。うーん、、予告編で感じたほどの期待感はなかったかな(汗)。
真犯人及び裏切り者は誰だ?と言わんばかりの煽りで最初はワクワクしたのに、結局そういうオチなの??という感じで。大どんでん返しを狙ったはずが、途中から既に黒幕はバレバレだったし(苦笑)。わざわざ映画にしなくても2時間スペシャルドラマでも充分だったような(こらこら)。
ラストはミステリアスに終わりたかったのかもしれないけれど、江口洋介まで殺す必要はなかったんじゃ…と思ってしまいました。
辛口ついでにもっと言っちゃうと、アクションが売り(たぶんね)なのに銃撃シーン、銃を構える仕草があまりにも様になってなくて(一応、様になってる人もちゃんといたけど)げんなりでした。
ハリウッドの真似をするのなら、そういう部分もきっちり徹底してほしかったな。
でも、ま椎名桔平と寺島進がやたらカッコよかったので、そこだけは結構楽しめました。
たけのこといんげんの炒め物
2009.04.18 Saturday
先週の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」で紹介されていた”いんげんとたけのこの炒め物”を作ってみました。
先週は、春野菜を使った料理ということで、旬の野菜を使った簡単料理がたくさん紹介されていたのですが、時節柄やはりたけのこを使った料理が多く。
実は、ゲストの京本さん同様私もたけのこは大嫌い
なので、嫌いです、(匂いがすごくて)僕嫌いだからよくわかるんですよetc.そ、それはもしやご法度では?という発言の数々にいちいち同意しまくりでした(^^ゞ
だって、嫌いなものはどうしたって嫌いですよ。特にタケノコは匂いもクセも食感も強いんだもん。
で、最終日に紹介されていたのが今夜の我が家のおかずになりました。
番組内でも、たけのこの感じがしないと絶賛でしたが、これすごく美味しかったです(←自画自賛 笑)。たけのこ嫌いでもこれは大丈夫!
いんげんのシャキシャキとした食感が気持ちよく、ご飯がすすみます。
昨夜、久しぶりに友人と飲みにでかけたので今日はお酒なしでしたが、ビールにもすごく合う1品です。
次回の備忘録も兼ねて実際に作ってみてわかったポイントをあげておきます。
1.タケノコは薄切りでもかなり大きく切った方がよい。
小さいと食べやすいけど、たけのこチップスがどこにあるかわかりにくくなります。
2.ザーサイのみじんぎりは粗みじんくらいが丁度よく、けっこうたくさん入れても美味しい。
ちなみにたけのこ大大大好きな人にとっては、美味しいけど邪道だそうで。普通にたけのことこんぶの煮物の方がいい、との感想でした。
ま、当然かもね。。私にとってはたけのここんぶ、いちばん苦手だもん(大汗)。
来週は春野菜のエチュベを作ってみようかな。
こちらは本日のおやつ。メイプルハウスのさくらエクレア。
美味しいよ、と教えてもらったので試してみたのですが、ほんのりさくら風味のチョココーティングがあっさりしていてとっても美味でした♪
さくらスイーツ
2009.04.14 Tuesday
久しぶりの雨。おかげで午後から気温がぐっと下がり、肌寒さを感じるほどに。でも、本当はこれが例年の気温で、ここ1週間ほどが異様な暑さだったおかげでやけに寒く感じてしまいます。
せっかく満開だった桜もこの雨で散るのが早くなってしまいそうで、ちょっぴり寂しい。
さて、桜というか春らしいスイーツが食べたくなり先週末会社帰りにLa natureで購入したケーキです。
その名も”さくらのカルディナール”
カルディナールとは、司教さんの法衣の色をメレンゲとスポンジ生地で表現したお菓子だそうで。カルディナールの語源はラテン語で枢機卿を意味します。そういえば昔、エロイカで「笑う枢機卿」というお話があったなーと(苦笑)。
それはさておき。言われてみれば上にでーんと乗ったスポンジ生地の間にさくら風味のメレンゲクリームと苺が挟まっています。
見た目どおり、スポンジがごつくてけっこうボリュームがありました。
さくら風味のメレンゲクリームは初めてでしたが、ケーキなのに桜餅を食べているような錯覚に一瞬陥りました。ここのケーキにしては甘すぎず、けっこう美味しかったけど、もうちょっと小ぶりサイズで安くしてくれた方が嬉しいな。
個人的には、ココはタルトの方がお勧めです。でも、甘党の姉はナチュール大好きなので、しっかり甘いケーキが食べたい方には味・量ともに大満足かも。
必殺仕事人2009
2009.04.11 Saturday
いきなり普段と毛色の違う内容ですが(^^ゞ
昨夜の「必殺仕事人2009」いろんな意味でびっくりしました。
実は、最初からちゃんと見てなくて、きちんと見出したのは割と最近なのでまだまだ色んな部分がよくわかっていないのですが。
前回からの続きからしてもそうだし、ラテ欄にも今夜仕事人が死ぬ、とあったので、源太が死ぬのはわかっていたはずなんですが、ホントのぎりぎりのところまで「いや、そう見せかけて実はやっぱり生きながらえるんじゃ……」とタカをくくってました(汗)。
なので、ホントに死んでしまったのにはびっくり。しかも的に殺されるとは?てっきり松岡の思わせぶりなシーンのおかげで、あーヒガシじゃなく彼がケリをつけるのかな、とそんなことまで思ってました(大汗)。
的を前にあれだけ情に流されてしまうのは、完全に仕事人失格だけど源太のあの演技よかったです。
しかし、それ以上にヒガシの最後の背中の演技よかったなぁ。仕事のシーンで啖呵を切るのもカッコよかったし。ヒガシの演技自体は色んなドラマで見ていいのは知ってたけど、仕事人としては始まる前はどうなのかな??と思っていたのですが、回を重ねるごとにどんどん誰よりも仕事人らしくなっていっているのが凄いなぁと感心しきりです。
主水さんが歳を経て、丸くなられたのと対照的な昨夜のあの厳しさ、すごく好きです。
それにしても主水の「昔のことすぎてもう忘れちまった」という台詞、色んな顔が浮かんでじーんときてしまいました。
ま、それを言ったら主水さん自身だって本当はもうこの世にはいないはずなんだけどね。
ストーリー自体は、もう少しいろいろ欲しい部分もあったりしますが、今のカラーを考えるとあんなものかなぁとも思ったり。って途中から見たくせに偉そうですみません。
お富がもう少し、魅力的な女だったらもう少しぐっと心を動かされるモノがあったと思うのですが。。
W浅△って実はどっちもあんまり悪役向かないかも?というのが昨夜の正直な感想だったり
そう思うと野際陽子さんて凄かったんだな〜、とラストの現在はこうとして活躍中の姿を見ながらしみじみ思ってしまいました。
まさかの途中での殉職で1人減ってしまった仕事人。今後の展開も楽しみです。
お花見
2009.04.11 Saturday
この週末はどこも桜が満開。市内のあちこちで薄いor濃いピンクの塊が見られます。今日は激・混みな兼六園は避け、弥生の以前気象台があったところにある、以前の指標桜(桜の開花、5分咲、満開の目安になる桜)を散歩がてら見に行きました。
その前に月曜に撮っておいてアップし忘れた、無料開放初日の兼六園の桜を(^^ゞ
眺望台前の桜が丁度、満開に近い状態だったので1枚。
園内の殆どの桜はまだ3〜5分咲きといったところです。
こちらは唐崎松の近くのしだれ桜。早朝なので園内掃除の方の姿も見られます。
月曜の朝なので、すいてるかな?と思ったのですが、朝早くから外国人や観光客の一団、せっかく無料開放だからと通勤前に立ち寄るサラリーマンの方がけっこういました。
携帯カメラで桜の写真を撮ったその携帯を使い、今度は仕事の電話をかけるという忙しい方も。
人影まばらな梅園の近くに鮮やかに咲いていた摩耶紅(まやこう)。
全体的に蓮池門(れんちもん)側の桜の方が咲くのが早いらしく、そちら側はかなり咲いてました。
その蓮池門近くの茶店前に咲いていた桜。無料開放時期だからか、こんなに早くから茶店ってあいてるのねと感心してしまいました。
満開のもっとアングルのいいのは、ポストカードなどでおなじみの石川門と桜です。端の方に見える青いものは、沈床園(ちんしょうえん)で場所取りをするサラリーマンの方々が敷いたブルーシートです(^^ゞ
この日は暖かくて気持ちもよかったので、日がな1日ここで場所取りするのもいいかも、、とちょっぴり羨ましかったです。
さて、ここからは本日の満開桜。
弥生まで行く途中にある幼稚園の桜があまりに見事だったので写真を撮らせてもらいました。
これが噂(?)の元指標桜。今は弥生さくら公園になっています。
実は、こんなところに指標桜があるとはまったく知らず、たまたま実家がこの近くの同僚に教えられ、せっかくだからと見に来ました(^-^)。
市内の桜スポットでは、富樫の市営グラウンドの桜が昔からお気に入りですが、ここもさすが年季が入っているだけあって見事な枝ぶりです。
こちらは桃色と形容したくなるくらい鮮やかなしだれ桜。
公園の奥まで続く桜並木。あと数日したら今度は桜吹雪が舞いそうです。その時にも歩いてみたいなぁ。
と、満開の桜を堪能して楽しかったけど、とにかく暑くて日焼け止めをたっぷり塗り、日傘も差していたのに顔がなんだかヒリヒリしてます。
帰りも歩く予定があまりの暑さに、帰りはバスに乗ってずる(笑)してしまいました。
バスの運転手さんの「兼六園周辺渋滞のため、10数分遅れで申し訳ございません」というアナウンスでやっぱりこっちにして正解だったな、と。
しかし4月なのに冷房が効いた車内って・・・こんなに暑い花見は初めてかも。近年の温暖化で九州あたりでは桜が咲かなくなってしまったところもあるそうで。
美しい桜を愛でながら、まだかろうじて残っている今の季節の移ろいを大事にしなきゃ、としみじみ感じたお花見でした。
ガーン
2009.04.08 Wednesday
今日もアニキの神がかり的な大活躍に大喜びし、下に書いた映画についてもあれこれ書いていたら、途中でフリーズして全部消えてしまいました。
とほほほほほ、さすがにもう1回書く気力はないです。
とりあえず、今のアニキは何かがついてるね&ようやく新井に1本出てよかった(^-^)。
それと、今季初登板は散々な結果になってしまったけど。ここでめげてはファンがすたるというもの。次こそはきちんと結果を残してくれると信じてます。とにかく何とかベイが1勝できますように!
これだけは!
2009.04.07 Tuesday
10点を入れられた時点で負けを覚悟しました。
でも、、その後が凄かった。
アニキ、最高!!ありがとう〜〜
追いついたら凄いよな〜なんて思ってたけど、まさかホントにやっちゃうとは
諦めて先に寝てしまっていた家族を叩き起してしまいましたよ
今日は鳥谷もメンチも大活躍だったし。あとは投手陣の奮起に期待したいです。
いや〜〜久々に痺れました。
というわけで、下で書いた映画の感想はまた次回。
描かないことの凄さ
2009.04.06 Monday
たまたたまCMで見た、『ワルキューレの騎行』ショルティ指揮の文字に、あ、これって持ってるCDと同じやん、へーあれが大音響で聴けるのか、という普通の人が聞いたら、何でそこやねん!という理由で『ワルキューレ』を見てきました。
色々調べたいことがあって、ネットで検索したついでに先に見られた方の感想を見てみたら、、けっこう酷評されててびっくりしました(^^ゞ
いや、個人的にはすごい面白いというとちょっと違いますが、いろいろ考えさせられるいい映画だと思ったので。ただ、ハンパなく怖くてあんまり縮み込み上がり過ぎて、見終わったら首が痛くなってました(苦笑)。
うん、私は1000円で見たけど十分元は取ったよ。
というわけで、今日は色々考えたいので詳しい感想はまた改めて書きますね。
あ、お目当てだったはずの肝心の「ワルキューレの騎行」そのものは、ほんの一瞬ちらっとしか流れませんでした。おーきたきた♪と思った次の瞬間には終わってましたでも、映画音楽そのものはすごく良かった上に、あの曲は『地獄の黙示録』の方が合ってると思うので満足です。
寝る前に忘れずに「おしゃべりクッキング」見なきゃ。
春の川べり
2009.04.05 Sunday
昨日はまたまた寒〜い1日でしたが、今日はぽかぽか陽気。
せっかくの春の陽気、咲き始めた桜の花見と昨日の棚卸で腰をやられたのを解消するために伏見川沿いをお散歩してきました。
ぽかぽか陽気に鴨クン達も嬉しいのか、あつこちで大集会を開いていました。ふだんの鴨は、すいすい泳いでいたり、水の上で寝ていたり、水の中ででんぐり返りをしていたり、とそんな姿ばかり見ているので、ついつい空を飛べるということを忘れそうになりますが。今日は、バサバサと水面で羽ばたいている鴨が何羽もいて、そういえば飛べるんだったということを思い出させてくれました(^-^)。
川べりは少し風が吹いているけれど、ぽかぽか陽気で気持ちいい。
いつも綺麗に花をたくさん植えている家の前に今日は水仙が満開だったのでパチリ。
川べりの桜はどれもようやく咲き始めたばかり。1〜2分咲きといった感じでほんのり色づいていました。
唯一、北●電興の傍の桜だけが、咲いていました。
それでも、まだ満開ではなく5〜7分咲きくらい。ちょうど来週末は市内のあちこちで満開の桜が見られそうです。
この陽気でチューリップのつぼみもかなり膨らんできました。
ウチの会社のよりここの方が育ちがいいなー、なんて思っていたら、い1ヵ所だけ真っ赤に満開になっていました。
さすがにこれだけ赤が揃うと華やかです。
つくしもすっかり大きくなりました。
帰り道、お散歩コースでぶらぶらしているネコがいたので、カメラを構えるとぷいと逃げて行きました。ちぇっ逃げられたか、と思ったら、すぐ近くの空き家のポーチに登って撮ってくれ、といわんばかりの表情でこちらを見るので、んじゃ撮ってやろうじゃないの、というわけでパチリ。
今の時期は暑くもなく、寒くもなくお散歩にはもってこいの季節。来週はちょっと違ったコースを歩いてみようかな。
犯人像いまむかし
2009.04.04 Saturday
今月から毎週土曜日のお楽しみである『刑事コロンボ』の放送時間が午後6時55分〜に変更。ペナントレースが開幕してしまったため、ナイターと重なった場合は見られないことが多くなるな、と覚悟していたのですが。
今日は幸いデーゲームだったので、気持ちを切り替えるためにも(笑)、いつもの鑑賞タイムとなりました。
今年から始まった再放送も3か月を過ぎ。2月の後半からは新シリーズの放映になり、昔見たものも少しはあるけれど、見ていても詳しい筋を綺麗さっぱり忘れていたりするのと、恐らく途中から見るのをやめてしまったらしく、初見ということで楽しんでいます。
しかしながら、長年の愛着を差し引いてもやっぱり旧作の方が遥かに作品としては上だなと実感させられてます(^^ゞ
脚本の粗さ等、いろいろ理由はありますが、いちばん大きな違いは新シリーズになって犯人が下品になったことじゃないかな、と。
下品という表現がふさわしくなければ、人間として非常に底が浅いと言い換えてもいいかもしれません。
殺人事件の解明なので、当然出てくる犯人は新旧どちらも殺人犯には違いないのですが。旧シリーズにも、ホントこいつヤな奴〜と思わずにいられない人ももちろんいますが。それでも、嫌いながらも人として魅力ある部分があったり、それなりの人物であることは認めないわけにはいかないところがあったのですが……。
新シリーズの犯人は、短絡的というかあまりにも自己中な人物が多く、コロンボに対してもやたら敵意むき出しで大人げないな〜というか余裕がないのがひしひしと感じられて、見ていてイライラさせられることが多いです(^^ゞ
コロンボの方も、以前は滅多に見せなかった「あんたみたいなヤツ大嫌いだよ」オーラを惜しげもなく早くから匂わせていることが多くなったような気がします。その辺は彼も年を取って変わったという見方もできますが。
ま、その分最後にお縄になる時に、「ほらね、どんなに偉そうにしてたってコロンボには敵わないのよ」という気持ちは大きくなるんですけどね。
『殺人講義』の犯人は、自分がすっかりいいおばさんになってしまったのもあり、本放送時に見た時と犯人の学生に対する印象が笑えるくらい変わってしまっているのには我ながらびっくりでした。
あと、今日の作品の冒頭、ロクセットの楽曲が使われていて懐かしかったです。
新といっても既に20年近く前の作品なので、今ならもっと犯人像は違っていると思いますが。時代とともにそれだけ人間の中身そのものが軽くなってしまったということなのかなー、なんて今日のコロンボを見ながらふと思ってしまいました。
開幕1号☆
2009.04.03 Friday
いよいよ開幕した今年のプロ野球。
WBCの余韻で気持ちよく迎えた開幕でしたが、タイガースも気持ちのいい試合で見事開幕戦勝利
初回、金本のタイムリーで先制し、続く2回には関本の今シーズン第一号3ラン、更に3回にはアニキのバースデーアーチで気分よく加点。安藤も7回を投げて2失点。ウィリアムス、球児とつないで最後球児がちょっぴりハラハラ劇場になりかけたけど、そのまま5−2で逃げ切り。
家族に言われて気づいたのですが、開幕なのでどの選手も顔がふっくらしていてとっても健康的(笑)。これからシーズンが進んでいくに従い、だんだん頬がこけていくわけですが。1年間通して元気に働けますように!
今日のこのボールだけは大事に取っておく、という真弓監督の初々しさが新鮮でした(^-^)。
そういえば、今日はソフトバンクもオリックスに快勝したので、アキさんも監督初勝利。こちらもおめでとう〜。
さーて、これからまた毎日ハラハラドキドキする日々の始まりです。
やっぱりこれがなくちゃ、毎日の張り合いがないもんね
今年もより豪華
2009.04.01 Wednesday
今日から4月、、なのに春らしい気分も吹っ飛ぶ寒さで、1日寒いよーと手をこすり合わせてました(^^ゞ
花冷えという言葉は昔からありますが、まだ花も咲いていないうちからこんなに寒いんじゃ咲くものも咲かなくなってしまいそうで。早く春らしい暖かさが来てほしいものです。
ワールドの感想とか、あれこれ書こうと思っているうちに3月も終わり。
とりあえず一言だけ。美姫ちゃん、復活の銅メダルおめでとう!!
すっごい嬉しくて嬉しくて、その夜はニュースやスポーツニュースを楽しみにしていたのに、何故か美姫ちゃんのメダル獲得より、真央ちゃんが台落ちしたことばかりが取り上げられていて、少々げんなりでした。
外野がどうあれ演技で充分楽しんだから、それでいいんだけどね。
今季は目先の勝利より、今やるべきことは何かを考えてそれをひと試合ずつきっちりやっている感じで、それが頼もしくもあり、最後の大舞台でいい結果が残せて本当によかったです。
ちょっぴり贅沢を言えば、中盤から後半にかけてひたすらジャンプばかりの構成だったのがもったいなくて物足りなく感じてしまいました。
2A+3Tは嬉しかったな。彼女の演技はジャンプも魅力だけど、個人的に安定したスパイラルと迫力あるI字スピンが特に好きなので、今回はそれもたっぷり見られて楽しかった〜。
来季、どんな風に仕上げて来るのかとても楽しみです(^-^)。
それにしてもキム・ヨナが圧倒的すぎて。。点数のことはともかく、パートごとに魅せる表情(顔のことじゃなく)が同じ人とは思えないくらい、見事に違っていて素晴らしかったです。音の捉え方も気持ちがいいほど見事で、上手いな〜と見惚れてしまいました。あれだけの演技をされてしまったら、今回は素直に負けを認めるしかないなーと。
でも、負けて得るものってたくさんあると思うので、これをバネにまた来年頑張ってくれることでしょう。
ってあれ?一言だけのはずが無駄にあれこれ語ってしまいました。
ところで、去年地元にPIWが来てくれて大喜び&とっても楽しかったのですが。昨日、会社で家で取ってないほうの地元紙を読んでいたら、、なななんと6月末に荒川さん&ステファン、ボールドウィン&井上組らを招いてのアイスショーがいしかわ総合SCで開催されるという記事が!
帰宅してその新聞社のHPでも確認したところ、確かに載っていたので本当のようです(って疑わなくても 苦笑)。
他にもワールド&五輪メダリストや国内有力選手を招く予定、とのこと。
国内有力選手はオリンピックシーズン前に無理をさせては申し訳ないので、ほどほどに期待してますが。他にも海外からメダリストが来ると聞き、今からワクワクしっぱなしです。某金髪なあの方は絶対無理でも(というより、そんな暇があるなら練習してください 苦笑)、ジェフとかコーエンとか、クーリックとか来てくれないかなーと勝手にあれこれ夢見てます。
でも、そんなすごい方々じゃなくても地元でプロになったステファンが見られるだけでもおつりがくるくらい楽しみです!うわーい、ここに住んでてよかった〜〜。
しかし、某新聞社どんだけ金持ちなんだ(笑)。しかもチケ代が素晴らしい設定でどれほど豪華な方が来てくださるのかいやでも期待してしまうじゃないの。ま、でも去年の新聞社主催のプロ野球のチケ代も本拠地じゃありえない設定だったから、普通のアイスショーと考えるのが妥当なんだろうけどね。
そんなわけで今月も無駄遣いせず、せっせと働こうっと。
- ご報告 (08/16)
- 星野源見つけた (06/20)
- ポート入れ替え (06/14)
- 再入退院とドセタキセル その3 (05/23)
- 再入退院とドセタキセル その2 (05/13)
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⇒ しおん (05/25) - 再入退院とドセタキセル その3
⇒ さくら (05/24) - 腸閉塞
⇒ しおん (04/07) - 腸閉塞
⇒ ひろりん (04/05) - 腸閉塞
⇒ しおん (04/02) - 腸閉塞
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