誰も知らない泣ける歌
2009.04.28 Tuesday
早いところは先週末からGWに突入しているところもありますが、ウチの職場はカレンダーどおりなので明日は中休み。1日だけでもまん中にぽっと休みがあるのは嬉しい♪
新聞のテレビ欄に”ガンと闘う格闘家を励ました甲斐バンドの隠れた名曲”とあったので表題の番組を初めて見ました。
甲斐バンドで泣ける歌ってどれだろう?「100万$ナイト」や「最後の夜汽車」は闘病って感じじゃないし、「BLUE LETTER」は一応プチヒット曲なので知ってる人も少しはいるだろうし。うーん、、「翼あるもの」かなあ?と思っていた読みはまったく外れでした(^^ゞ
「熱狂(ステージ)」、言われてみればすごく納得でした。♪次の町へ次の町へバスに乗って夜汽車に揺られ という歌詞も興業で全国を回るプロレスラーの方々にはぴったりの内容だし。
番組中で励まされた小橋さんご本人もすごく自分の生き方とダブると力説されてましたが。殆どライブでやらない曲だけど、なんか自分の中で勝手にこの曲=甲斐バンドそのもの、という思いが強過ぎて思いつきもしませんでした
小橋さんは元々ファンなのかと思ったら、闘病していた時にファンの方が送ってくださったアルバムがご縁だったそうで。再現VTRにあった復帰戦で涙する男性ファンの姿に思わずもらい泣きしてしまいました。
この曲に限らず、甲斐バンドの曲というか70〜80年代初めくらいまでの歌には”夜汽車”が出てくることが多く、子供心に夜汽車というものにものすごく憧れたのですが、後年実際に乗ってみると夜汽車(夜行電車の方が正しいかな 笑)ってけっこうしんどいものだなーと(苦笑)。そんな夜汽車も今では殆ど影が薄くなり、昭和は遠くになりにけりです。
フルコーラス演奏してくれた上にラストライブの映像もちらっと見られたし、初めて聴いたHAYABUSAの「あなたへ」もなかなか素敵な曲だったし、いい番組でした(^-^)。
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Comments
こんにちは.
久しぶりの甲斐バンドネタですね.この番組は見逃してしまい,小橋選手がガンだったことは知りませんでしたが,若い頃の小橋選手はどちらかというと地味な方だったと思うのですが,その後,看板選手になられ,病魔を乗り越えてみごと復活なさったのですね(ここ10年くらいプロレスは観てないので知りませでした).
「熱狂(ステージ)」,久しぶりに聴いてみましたが,おっしゃる通り,甲斐バンドそのものの曲ですね.
夜汽車と言えば,田舎から大学受験へ出かけた時,夜行寝台列車で帰ったのを思い出します.ちゃんと新幹線がすでに走っていた時代でしたが,なぜか,一度夜汽車に私も乗ってみたかったのです.でも,やっぱり,あまり寝れずにしんどかったです.
いつも思うのですが,紫苑さんのブログはちゃんと考えられて,文章を練って書かれていますね.たくさんの写真でごまかして,結構いいかげんな文章のブログが多い中(私自身のもそうですが),とても好感が持てます!
Comments
こんばんは。コメントありがとうございます!
小橋選手についてはこの番組で初めて知ったのですが、そうだったのですね。
プロレスは見たことがなく、なんとなく痛くて怖いイメージを持っていたのですが、番組中に紹介されていた試合の模様がとても熱くて驚きました。いい意味でプロレスに関しての見方がちょっぴり変わりました。
夜汽車、男性の方でもやっぱりしんどいものなのですね。あれに揺られてあちこちツアーに出かけていたのかと思うと、昔のバンドマンて本当に大変だったんだなぁと思います。
あ、でも電車は高いからとハイエースで回っていた方々もおられるので、夜汽車はまだマシなのかも??
勿体ないくらいのコメントをありがとうございます。そんな大したことは全然書いてないのでなんだか申し訳ないです。いただいたお言葉に少しでも近づけるよう頑張りたいと思いますー。
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