アルゴ
2013.02.24 Sunday
「アルゴ」を見て来ました。
先日地元のタウン誌で紹介されていたのを見て、これはきっとドストライク〜と思い公開館を探したところ、なんとユナイテッドシネマのみ。
15日のファン感謝デーを狙って行ってきました。
首都圏などでは既に昨年公開されていたそうですが、こちらは今回が初公開。アカデミー賞の複数部門でノミネートされたため、俄然注目を集めているそうで。
ま、それはともかく。当初の予感通りとても面白かったです。
この映画については、ネタバレせずに感想を書くのはどう考えても無理だったため、ここから先は思いっきりネタバレになります。
なので、それでもいいよという方のみどうぞ〜。
圧勝
2013.02.24 Sunday
先日から気になっていた、つば九郎vs宮本選手+福地コーチ+れおくん(福地さんの飼い犬)のバレンタインレースの結果が遂に発表されていました。
結果は、予想通り(?)つば九郎の圧勝。実数は公表されていませんが、2人と1匹合わせて180個くらいあったそうで。180も相当凄いと思うのですが、それに対して圧勝ということは、単純に考えても200個以上はありそうです。下手したら300個以上あったのかと思うと、凄すぎてもう笑うしかありません。
タイガースはリョータの18個が最高、との記事をバレンタイン直後に見ただけに、今回のつばちゃんの獲得数の凄まじさが際立ちます。ってか、リョータが最高って……。何だか寂し過ぎるよ(^^ゞ
宮本選手の敗戦の弁「たかがマスコット、されどマスコット 参りました……中略 つば九郎恐るべし……現役選手がマスコットに人気で負ける」は心中察して余りあるものが(苦笑)。
まぁ200個以上獲得した選手は、他球団の人気選手でもそうはいないと思うので仕方ないかな。
それよりもブログにアップされている宮本選手直筆のフリップの字が達筆過ぎて感心しきりです。
しかし、先日の深イイ話での逸話もなかなかでしたが、今回の罰ゲームとしてフランク三浦・つば仕様をプレゼントする宮本選手の男前っぷりに惚れました。
4月7日の贈呈式の模様は是非、CSで放送してほしいなぁ。
大胆素敵
2013.02.23 Saturday
ここ数日、すっかり冬モードで連日雪が降り続いています。
ずーーーっと降ってはいるものの、積もる雪ではないので降っても降っても次々溶けてくれるという有り難い状態です。でも、気分としてはひたすら降っているとやはりうっとおしいものです。
そんな雪ですが、今日の午前中外出した際、車の運転をしながら街路樹を見ると、綺麗に雪化粧をした街路樹が真っ白ではなく、木の地肌の色と混ざり合ってほんのり何となく薄桃色のようになっていて、一瞬桜が満開になっているような錯覚に陥りました。
雪がない地に住む人は、雪化粧と聞くとロマンティックな憧れのようなものを抱いていたりするようですが、確かにテレビや写真などでこんな景色を見たら「うわ〜綺麗」と思うかもしれないなーと。見る分には綺麗ですが、当たり前ですが雪が降っているので寒いというおまけというか現実がつきます。
さて、本日のタイトルとなった大胆素敵。
本日のつばブロで いふうどうどう、だいたんすてき というくだりを見て、大胆素敵、もちろん大胆不敵が正しいのですが、何だか素敵な響きだなーと。
またつばちゃんらしい、造語だけどもしかして……と思い検索したところ、「大胆素敵」というタイトルのブログをやっている人や、そういう記事で日記を書いているページがたくさん出て来てびっくり! おばさんが知らないだけで、イマドキの人の間ではすっかりメジャーな言葉なの? と錯覚してしまいました。
無理矢理意味を考えるとすれば、そのまんまな大胆で素敵!といったところでしょうか。大胆という言葉自体は、そんな大胆な……、のようにあまり肯定的な意味では使われないけれど、大胆素敵だととっても肯定的な感じになって、ちょっと今日は大胆にいってみようかなーなんてつい思ったり。
日頃は間違った言い回しや単語を使わないように気をつけているけれど、これは間違っているけれど敢えて使ってみたいな、と思ってしまいました。
(ま、普段の会話では使えないけれどね)
もしかしたら言葉が変化していくのは、こんな風に誰かが遊び心で使ってみたのがいつのまにか浸透していくのかも。
柚子のレアミルク
2013.02.19 Tuesday
先週末に見た映画の記事がなかなか捗らないので、先に久しぶりに(?)キャラバンスイーツだよりです。
バレンタインも終わったというのに、何故か急に珍しくがっつりチョコケーキが食べたいな、と思い出かけたところ。チョコケーキより丸くて白と黄色の可愛いヤツに目が止まりました。
柚子のレアミルク。柚子のケーキなんて今まであったっけ? ということで早速食べてみました。
レアミルクの名のとおり、中はミルクムースのような感じでふわふわ。上にたくさんトッピングされている柚子がしっかり効いていて爽やか〜〜。
さりげなくホワイトチョコがリボン状にかかっているのも嬉しい♪
たまには重いケーキを……の目論見はあっさり崩れましたが、こっちにして正解でした。バレンタイン〜苺のケーキフェアが始まるまでの間の小休止みたいなケーキですが、こういうの毎年やってくれるといいな。
というわけで、今回もごちそうさまでした〜。
ばれんたいん決戦
2013.02.16 Saturday
ふ〜ようやく週末です。
1〜3月は土曜出勤が多いので、日曜日が待ち遠しいです。
しかし、今年は少ないけれど、この時期は雪が降るのだからできれば土曜日はお休みの方がいいなーなんていい年した社会人が言う台詞ではないですね。すみません。
さて、何だか楽しそうなタイトルですが。もちろん私のことではありません(^^ゞ
このところ、毎日要ちぇきらー状態で、今日はどうなったか気になっているのが、つば九郎vs宮本選手+福地コーチのバレンタイン対決。
数年前から毎年、つば九郎と仲良しの福地選手の間で行われていたバレンタインのプレゼント数を競う対決が、今年から福地さんが2軍コーチになってしまったため、ハンデをつけてほしい、とつば九郎に要求。その結果、恐ろしいことに宮本選手との共同タッグとなりました。
つばさんたのお礼も兼ねて、ばれんたいんにプレゼント贈らなきゃと思いつつ、でも、この勝負万が一つば九郎が負けた場合の宮本さん考案の罰ゲームも楽しみなんだよなーということで、今回は見送り純粋にこの企画を楽しむことにしました(こらこら)。
しかし、無類の酒好きのつばちゃんにバレンタインて……、チョコあげたって食べられないよ!と思っていたら、皆さんよくわかっておられるようで。つば九郎がアップする球団事務所に届いたごいす〜な数のプレゼントの大半がどうみても、る〜び〜か日本酒入りと思われる箱の山山山(笑)。
マスコットにあれだけのプレゼントが集まるつば九郎先生、恐るべし。
つばちゃんいわく、球団事務所のすたっふ〜さんは完全に呆れているそうですが、今年の数は本当に尋常じゃなさそうなのが画面ごしに伝わってきます。
思わず、トラッキーにはどれくらい届くんだろう? と考えてしまいました。
宮本選手も強面に似合わず(?)すっかり楽しんでおられるようで、毎日のように今日の結果、とゲットしたプレゼントを写真に撮り、ブログにあっぷするマメマメしさ(笑)。失礼ながら、チーム最年長&妻帯者なのでそんなにゲットできないのでは? と思っていたのが意外と毎日着実に数を増やしている様子にびっくりです。
最初に企画を知った時は、つば九郎の圧勝だと思っていたのが、これは意外とつばちゃん苦戦するかも!?
何にせよ、泣いても笑っても明日が最終決戦。結果が楽しみです〜。
まずまず
2013.02.10 Sunday
大河ドラマは、昨年「平清盛」を見続けた反動で?今年は例年通りまったく見る予定がなかったのですが、今夜の回から工藤阿須加さんが出演する、と知り急遽見てみました。
去年も何だかんだと相当豪華な配役でしたが、今年のもまた一段と豪華というか、NHKでお馴染みの役者さんがぷりたつだったんですね。
生瀬勝久や村上さんも出ていたんだーとびっくり。更に慎吾ちゃんも出るのね。しかも家老ですか。凄いな。ってその感心の仕方は慎吾ちゃんに失礼だろ、という感じですが(^^ゞ
あ、断っておきますが慎吾ちゃん大好きです。京本さんの兄弟(当たり前ですが本当のではないです。お互い仲良しでそう呼び合っているだけです)だから、というのではなく。いつでもどこでも色んな人にハイテンションで元気を振りまきまくるところが、人として本当に凄いなと。たまにうるさいよ、と思う時もありますが(苦笑)。
他に気になったのでついでに誰が出るのか調べてみたら、ミッチー=桂小五郎、吉川晃司=西郷隆盛ですか。うーん、ミッチーはまだしも、吉川の西郷隆盛はちょっと想像できない。ガタイはいいけど、西郷どんにはちょっと細い気がします。ま、でも見てみたら意外と似合ってたとなるかも。
しかーし、大山巌に反町ですか? うーん、、これはさすがにどうなんだろう。「坂の上の雲」を読破して以来、大山巌ってこうドーンと構えた器の大きな、男が惚れる男的なイメージがあるのですが、吉川西郷どん以上に線が細いような。
うーん、ドラマで米倉斉加年さんが演じたイメージが強すぎて(^^ゞあれがとってもよかっただけに余計に比べてしまうのかも。 って見る前からあれこれ言うのはルール違反ですね。
れれ、阿須加クンの話のはずが、すっかりあさっての方向に。
初登場ということで、出番は本当に少しだけでしたが、自然な感じでよかったのでは? というより、阿須加クンだと知らなければ、普通に爽やかなイケメンのなかなかいい子が出てきたなーという感想になったと思います。
しかし、本当にお母さんによく似てますね。妹の遥加さんがクドちゃんそっくりで綺麗に分かれたなぁ。
阿須加クン登場に際し、ネットに出ていた松重さんに「お父さんはどんな感じ?」と聞かれ「現代の星一徹です」と答えたという記事に笑ってしまいました。家では口答えもできないそうで。あぁ見えてクドちゃんめっちゃ怖いもんね。でも、星一徹って、クドちゃん自身がお父さんについて以前よく星一徹まんまって言ってたのを見て来たので、えー自分もなの!? と思うと何だか笑えるというか、やっぱり親子って似るもんなんだなぁとしみじみしてしまいました。
クドちゃんと言えば、金曜の報ステで藤浪にインタビューしているのを見て、あまりの身長差に藤浪の大きさを思い知りました。清原やハムの中田と並んだらどっちが大きいんだろう?手もヤツデの手ってあぁいうのを言うんだろうな、と思うくらい特大でした。しかし、全国ニュースのタイガースのキャンプレポは藤浪しかいないような感じなので、もう少し他の選手の動向も見たいよう。。
トラヤカフェ
2013.02.10 Sunday
さくさくと書けるうちに〜とか言っておきながら、今更1週間前の旅行記の続きになりました。
表参道ヒルズに入った際に偶然見つけたトラヤカフェの文字。以前から気になっていた羊羹の虎屋がカフェを出したニュースを聞いたのは数年前。同じ建物には両口屋是清のカフェもあったのですが、東京なんだからやっぱり虎屋でしょ、ということで虎屋カフェでランチを食べてきました。
ランチは全部で3種類(だったかな?)どれも1000円でプラス150円でデザートをつけることができます。デザートも確か4種類くらいから選べました。
レンコン挟み揚げのようなものがパンの上にのったのもすごーく美味しそうだったのですが、この日は何故か無性に野菜が食べたかったのでカリフラワーのスープがメインのこのタイプにしました。
カリフラワーのスープはとろりとした甘みがあって美味でした。スコーンには手前にある2種類のペーストをつけていただきます。左側の黒い方が黒ゴマ餡、右側がクリームチーズ。一応両方試してみたのですが、予想通り黒ゴマ餡はあんこだけあってかなり甘かったので、殆どクリームチーズの方をいただきました。
にんじんのスライスサラダにゆで卵がついているのが妙に嬉しい♪
珈琲か紅茶、日本茶を選べたので今回は紅茶をいただきました。けっこうたっぷりポットで来たのがお得な感じです。
二度目はないと思ったので(旅行者だからそうそう来れない)、150円プラスでデザートもいただきました。写真を撮り忘れましたが(^^ゞあずきとカカオのフォンダンという名のガトーショコラのようなミニケーキとチーズのマカロンのセット。フォンダンケーキの方は、見た目はチョコレートケーキなんだけど、たべると餡の風味と食感があり、ちょっぴり不思議な感じでした。必ず餡が必須なのが虎屋らしいなぁと逆に感心してしまいました。
マカロンの方はあっさりしていてとっても美味でした。
ゆったりとしたスペースで居心地もよく、帰りにミニあんぱんが売られていたのでお土産に買って帰りましたが、食した家族によるとこれも美味だったとのこと。
和デザート単体でも美味しそうなものがたくさんあったので、いつかまた再訪してみたいな。
カフェデブラジリア
2013.02.06 Wednesday
東京日記2日め。この日は当初、とある予定があったのですが、急きょ発生したアクシデントのためにお流れに。
突如あいてしまった時間にどうしようかなー、以前行って爆睡してしまった巨大プラネタリウムにリベンジしようかとも思ったのですが、時間が合うか不明&月曜は休館かも、ということで却下。
前日に友人に教えてもらった某店を訊ねに浅草へ行こうかとも思案したのですが、浅草ってあんまり行ったことがないので時間がどれくらいかかるかわからないのでそれも次回の楽しみにすることに。
で、急きょ思い至ったのが、そうだ!この機会にカフェデブラジリアへ行こう(笑)。
カフェデブラジリア、ヤクルト本社1Fにある昭和の香り漂う(ってまたですか)レトロな喫茶店です。
そう、ここは以前につばブログでも紹介され、一躍つば九郎ファンに有名になった知る人ぞ知るお店なのです。去年発売された「みんなで、えみふる!」でも体験記が載っていて、そこに新橋とあったはず、といういい加減な記憶をたよりに行ってきました。
新橋駅に到着し、出口に出るとよくテレビのニュースで見かけるSLがどーんと広場にあり、ちょっと感動(笑)。その近くに今回のお目当て、周辺地図があったのでヤクルト本社をチェック。出口は反対側だけれど意外とすぐ近くだーというわけで、いざ本社へ。新橋駅って出口のこちら側とあちら側を結ぶ通路があるんですね。これは便利〜と思ってしまいました(^^ゞ や、だって昔、新宿駅で出口を間違えてしまった時、通り抜け通路が見つけられず駅員さんにお願いして通してもらった苦い過去があるのです。
それはともかく。この日は前日より更に過ごしやすい気温で、お散歩にはもってこいです。てくてくキョロキョロしながら歩くこと数分。目指すカフェデブラジリアがありました!
あったーと心の中でガッツポーズをしつつ、入口に行くとさすがヤクルト本社、大きなつば九郎のポスターがお出迎えです。それだけでもわざわざ来た甲斐があったというものです。でも、小心者なのでポスターの写真を撮る勇気はありませんでした。
さて、店内は本当に社屋の一角にちょっとした飲食コーナーを設けました、といった感じでこじんまりとしています。何となく気が退けて、入口近くの隅っこに座ろうとしたら、店員さんが「空いてますのでどうぞ奥の広い方へ」と言われたので奥の店内が見渡せる場所へ。
つば九郎ファンなら、迷わずヤクマンを注文するべきなのですが、スタミナドリンクが苦手な私にはどう考えてもそれが美味しいとは思えず(こらこら)。どうしようか迷ったところに飛び込んで来たのが 新発売の”ばんそうれいちゃラテ”の文字。ばんそうれいちゃ とわざわざ平かなで書いてあるのが、まるでつばちゃんがネーミングしたかのようで、中性脂肪もコレステロールも関係ないけれど、前夜けっこうカロリーが高い食事をしたのでこれでも飲んでおこうということでオーダーしました。
はちみつが入っているので優しい甘さで美味しいですよ、と店員さんはおっしゃっていたのですが。優しい甘さではなくて、相当甘かったです(苦笑)。
でも、あったかくて美味しい。上にふりかけられたシナモンがアクセントになっていていい感じです。
ちびちびと飲みながら、店内をじっくり鑑賞。
壁の一角が完全にヤクルトというか、つば九郎先生のスペースです。巨大な「みんなでえみふる!」告知ポスターがパネル状になっていて、うわーいと見惚れてしまいました。
当たり前ですが、しっかりヤクルトの球団カレンダーも張ってあり。へー2月は外人選手特集かーとココ、ミレッジ、バーネット、ロマンの4人衆を眺めながら、ふと上の2人は確実にいるけれど、バーネットとロマンて今季もいるのかなぁ? と失礼なことを。虎党には真偽のほどはわかりませんが、どの球団でもカレンダー撮影の時期が契約更改前のため、必ず1人2人もういない選手が混じっているのがこういった球団カレンダーのお約束です。
よく見るとレジの近くには”かれんだーだれんだー”も。
宮本選手がイメージキャラクターを務める商品名忘れましたが、ポスターもどーんと貼ってありました。反対側にはお座りくろうとつば九郎先生直筆のサインが2枚も飾ってありました。その横には慎吾くんのものも。
くどいようですが、社屋の一角なので目の前のテーブルでは、社員証をぶら下げた方々が何やら真剣に和やかに商談もしています。隅ではごく普通のおじさんとおばさんがお茶をしていたり、と何とも不思議な空間でした。
店内のかいでーな先生のポスターを眺めながら、ちびちび飲んでいるうちにお仕事の方々もお客さんもいい具合に捌けたので。会計の時に勇気を出してお願いしてみました。
つば九郎の色紙の写真を撮らせて下さいと。すると、「どうぞどうぞ。皆さん撮っていかれますので、遠慮なく」と笑顔でOKをしてくれました(感謝)。更に撮りやすいように下ろしますね、と高いところに飾ってあった、みるみるを飲んでみるみる!の方の色紙を下ろしてもう1枚の隣に並べてくれるサービスぶり。
なぽりたんがすきです、って今度(っていつだよ!)来る機会があったら絶対なぽりたんを食べるーと思ったのは言うまでもありません。
実は、せっかくだからと周辺のお座り九郎やら、棚全体の様子も撮ったはずなのですが、保存に失敗していたらしく。残念ながら色紙しか撮れていないという結果に(涙)。でも、これが撮れただけでも大満足です。
その後、ちょこっと店員さんとお話を。先生がヤクマンがお気に入りだとか、去年の本の取材で来られた時もやっぱりヤクマンを飲んでいたとか、そんな話も披露してくれました。その際、つばちゃんのことを「つば九郎さんが来てくださって」と言われるのが、当たり前なのですが、何だか可笑しいというかちゃんと1人の人間、いやこの場合おすか? と認めておられるようで凄いなーと感心してしまいました。
もう一度入口のポスターを眺め、お店を後にしましたが、とっても幸せなひとときでした。
お店を出てぶらぶら歩くと、向こうの方に銀座の街並みが見えたので、れれ?新橋と銀座って近いんだーとそのまま銀座まで歩くことに。地理感がないにも程がある、って感じですが。行きずりの旅行者なんてそんなもんです。
いかにも高級そうなウィンドーを横目で見ながら、銀座駅に着いたのでそうだ、せっかくだからこの際(何がこのさいなんだか)つばちゃんのお住まい=神宮球場も行ってみよう、ということで地下鉄へ。とは言っても何線に乗ればいいのかよくわからず、とりあえず日比谷線と銀座線の2択だったので、日比谷線はなんか違う気がする……と銀座線に乗ったところ外苑前駅というのがあったので、多分それだろうと(苦笑)。
駅を降りて球場への道のりの途中に秩父宮ラグビー場があり、へーこんなところにあるんだーとまたまた妙な感慨にふけってしまいました。
実際に球場に行く場合の最寄り駅が外苑駅で合っているのかどうか不明ですが、意外と距離があるなーと。甲子園はもちろん、ハマスタや東京ドーム、千葉マリン等と比べても明らかに近くないです。札幌ドームよりは相当近いけど。
初めて間近で見た神宮球場は、写真やテレビで見たとおり(そりゃそうだ)相当古い感じでした。そのままぐるっと外周を回り、反対側から今度は神宮外苑のいちょうまつりで有名な銀杏並木をぶらぶら。
当然ながら銀杏の時期はとっくに終わっているので、冬枯れの木立の中をてくてく歩くことに。都心の一等地にこんな静かないい空間があったんだーと新たな発見でした。
そのまままた外苑前まで戻り、電車に乗ろうかとも思ったのですが、目の前に見える左へ行くとぶーあざ、直進は渋谷の道路表示に、あれ?ここってつばちゃんが秋の青山パレードの時に曲がれーアピールしていたあの場所だ! と思い出し、せっかくなので(どんなついでだ)ぶーあざの方へ曲がってみました。
ぶーあざ、場違いなことこの上なかったです。しかも月曜のお昼時。途中で適当に曲がったら今度は南青山の小路に入り込んでしまい、もっと場違いなことに
でも、そのまま歩いていたら 居酒屋ちゃい九炉がありました。こ、これはFA宣言の時に店名を「ちゃい九郎」にします、とオファーしたお店のチェーン店ではないですか。(確かオファーしたのはアキバ店だったはず)
店の前に出ていた品書きにはモツやホルモンなどの先生の好物が並び、だからオファーが来たのかーと納得してしまいました(^^ゞ
その後、無事に先ほどの渋谷へ抜ける大通りへ戻ることが出来ましたが、横断歩道を渡っていたら、とても綺麗な色の服装のお姉さんがずーぽーをとっているところに遭遇。よく見たらカメラマンがシャッターを切っていたので、慌てて邪魔しないように迂回しましたが、さすが東京。こんな道のど真ん中で撮影かーとびっくりした瞬間でした。
その後、表参道の通りを原宿方面へと歩いていたら、今度は”はぴねす新潟館”を発見。あ、ここって秋につば九郎米のイベントをやっていたところだー、というわけでここもついでに寄ることに。
残念ながらつば九郎米は売っていませんでしたが、年配の方々で相当賑わっていました。あの日、先生がガン見していた酒瓶はこの日もズラリと並んでいたのがいつか見た光景のようでした。しかし、表参道のあんな目立つところに何故に新潟物産館があるのか? しかも盛況だし。
あの狭い空間につばちゃんと多くのファンの方が詰め掛けていた様子を想像すると、当日の混雑ぶりがしのばれました。
そんな感じで、さすが先生のお膝元だけあって、探さなくても所縁のある場所が向こうの方から勝手にやってくる感じの 勝手につばさんぽを辿るお散歩でした。気持ちがよかったので、ついてくてくてくてく歩いてしまいましたが、考えてみたら相当な距離を歩いたかも。
あ、かもで締めることが出来た(嬉)。かも〜かも〜とりだけに〜 というフレーズが大好きなので嬉しい。
お昼ご飯によったトラヤカフェについてはまた別記事で。
近江屋洋菓子店
2013.02.05 Tuesday
2月3・4日と東京へ行ってきました。
3日にとっても楽しい目的があっての上京でしたが、そっちについても書きかけてはいるものの、このブログでそんなもん需要ないなーと思い至り、とりあえずいつものスイーツだよりを先に書いてしまうことに。
今回、ホテルの近くに以前からお気に入りのブロガーさんでよく見かけていた、近江屋洋菓子店があることを知り、せっかくなので目的の前にいそいそと行ってきました。色んな方のレポを見るとけっこうわかりづらいという意見を目にしていたので、ちゃんと辿りつけるのか不安でしたが。なんてことはない、一応事前にチェックしておいたとおり本当にホテルから真っ直ぐ道なりに行ったすぐのところにあり、あれ?ここだ、と拍子抜けするくらいあっさり到着しました。
それはそれはレトロな昭和空間、と聞いていたとおり本当に今時こんなお店があるんだーという感じな外観です。でも、それが妙〜に落ち着きます。
お店に入ると日曜のお昼時だったからか、空いていました。まずはショーケースに並んだ美味しそうだけれど懐かしさが漂いまくりなケーキの数々を物色。
こんな感じのケーキ、久しぶりに見たなーという品々が並んでいます。
初めてのお店で旅行者がいきなりショーケースの写真を撮るのは気がひけたので、気になる方は近江屋洋菓子店で検索してみてくださいね。
さて、迷った挙句、というか実は見た瞬間にすんなり決定していた今回のチョイスはこの2品。
行く前からこれだけは食べよう!と心に決めていたアップルパイと、ショーケースで見て一目ぼれしたチェリータルトです。
前日行った”むらはた”といい勝負なくらいのチェリーのぷりたつ感がたまりません。
店内でのイートインはもれなくドリンクバーがつきます。カップとトレーに乗ったケーキを受け取り、場所を確保するといざドリンクバーへ。
珈琲にしようかと思ったのですが、それはごく普通のベンディングマシーンだったので、たった今目の前でポットに入れられたホットチョコレートがとても美味しそうだったのでそれにしてみました。ホットチョコレートと言っても、チョコレートオレに近い感じで熱々に温めた牛乳にチョコレートを流し込んでくるくるかき混ぜています。
ほんのり甘くて美味しい〜。しかも、牛乳に皮が張っていて本当にお鍋か何かで温めたんだなーと。
一緒にスイーツ店なのに、何故かあると評判(?)の肉と野菜の煮込みスープもいただきました。
これ、よそうのがけっこう大変で。というのも私はお肉はいらなくてとにかく野菜が欲しかったのですが(^^ゞ、どうやってもどうしてもお肉がついてくるんです。仕方がないので(?)せっかくなので1切れいただきましたが、多くの方が言われていたとおりちょっと薄味です。でも、薄味好きな私は丁度いい感じでした。物足りない方のためにスープ鍋の前にはちゃんと塩と胡椒の瓶が置いてあります。
さて、肝心のケーキのお味は。まずは、チェリータルトからいただきましたが、チェリーに洋酒がたっぷり沁み込んでいて、お酒の弱い人だとこれだけでちょっと酔ってしまいそうなくらいです。酸味があってお酒が効いていてとても美味でした。
続くメインのアップルパイ。中にお店自慢のふじりんごのコンポートがぎっしり。こちらは先ほどのタルトと打って変わり、コンポートに程良い甘みがあってこの甘さが優しく嬉しいです。パイの生地もしっかりしていて美味でした。ただ、渡されたプラスチックのフォークだと切るのがちょっと難儀で、ナイフがあるともっと嬉しいかも。ま、値段を考えると贅沢は言えませんが。
美味しくケーキ2コとスープを平らげ。一応ドリンクバーなのでもう1杯だけ飲み物を今度は冷たい果物ジュースにしよう、と思い再びドリンクコーナーへ。
苺ジュースとバナナと何だったかな?のジュース、りんごとほうれん草のジュースの3択だったので、りんごとほうれん草にチャレンジ。
ほうれん草をジューサーにかけましたー、と言わんばかりの見事な緑色でした。
コップを口元に持って行くと、それだけで草の香りがかなりします。飲むとそれほどでもなくちゃんとりんごの味もするのですが、後味もやっぱり野菜ジュース。これ、ほうれん草が苦手な人には絶対無理だろうなー。
食べている間にも次々お客さんがやってきて、テイクアウトしていったり、イートインを利用したり。レトロな佇まいながらなかなかの人気店である様子が窺えました。これ、季節が変わると当然果物も変わるので、またいつか今度違う時期に来てまったりしたいな。ごちそうさまでした〜。
あまおう苺
2013.02.02 Saturday
フルーツパーラーむらはた。昭和の時代から金沢に住む人なら一度はその名を耳にしたことがあるであろう老舗の果物やさん。
果物よりも恐ろしくボリュームいっぱい、果物盛りだくさんなパフェで有名なフルーツパーラー。あまりのボリュームに最後に食べたのは、社会人になりたての頃、同期の女子で仕事帰りにそのジャンボ過ぎるパフェを食べに行こう!という話になり実践して以来だからかれこれ……相当昔です(笑)。
そんなむらはたが今なお健在で、かつ、フルーツ盛りだくさんなフルーツサンドを格安で提供していると知り、これは是非とも一度食べに行かねば。というわけで本日出かける用事があったので行ってきました。
昭和の香りが漂う果物やさん&フルーツパーラーは今も同じ武蔵ケ辻はエムザ裏の通りの角にありました。レトロな階段を上ると店内もまさしくレトロ。昭和の香りがぷんぷんです。
現在、むらはたでは毎月ごとに旬の果物を使った厳選メニューフェアを行っているそうで。フルーツサンドにも心惹かれたのですが、今月はあまおう苺を使った盛りだくさんなデザートの数々に惹かれ、ホットケーキとあまおう苺の盛り合わせにしました。
ちなみに店内には多数のお客さんがいましたが、皆特製パフェを食べている方ばかり。運ばれて行くパフェのあまりの大きさに吹き出しそうになるくらいのジャンボサイズ。残念ながら、今の私にはあのサイズは食べられません。。あれを食べてまだ夕ご飯も食べられた遠い日が懐かしいというより、信じられない。あの胃袋はいずこへ。
それはともかく。わくわくと待つこと数分。むらはたは、ケーキでもパフェでも何でもとにかくどーんと太っ腹な大きさなのですが、この盛り合わせも笑っちゃうくらい豪華です。
あまりの豪華さにこれ、携帯カメラに収まるのか心配になりました(^^ゞ
甘〜いあまおう苺がこれでもか、とふんだんに盛りつけられているのが嬉し過ぎます。更にあまおう苺のシャーベット。これがまた甘くて美味でした。こんなの食べちゃったら、普通の苺のジェラートが食べられなくなるんじゃ……と余計な心配をするくらい美味でした。しかも、このシャーベットを食べた後に生の苺をパクリ、と食べても苺の方が更に甘い!
添えられたホイップクリームがちゃんと果物の甘さを邪魔しないよう、甘くないのがこれまた嬉しい心配りです。
ホットケーキの方はごく普通でしたが、斑に塗られた苺ジャムや苺のシャーベットを載せて食べると美味しい〜〜。果物好きにはたまらない至福の時間でした。場所が場所なので、そんなにしょっちゅうは来られないけれど、これ季節が変わったらまたお目当ての果物のスイーツを食べに行きたいな。
とりあえず4月の茂木枇杷は要ちぇきらーだ!
東芝グランドコンサート2013
2013.02.02 Saturday
さっさと書いておかないとどんどん溜まってしまうので(^^ゞ
下に書いたとおり、昨夜は東芝グランドコンサート2013を聴きに音楽堂へ行ってきました。
今回はヤニック・ネゼ=セガン指揮のロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団と庄司紗矢香の共演です。
この日のプログラムは
シューマン 歌劇「ゲノフェーファ」序曲
プロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲第2番
休憩を挟んで
ブラームス 交響曲第4番
いそいそと先行発売で購入したチケットが届いたのが数ヶ月前。席を見てびっくり。5列目真ん中のブロック。
これが普通のコンサートなら飛び上がって喜ぶところですが、クラシックの場合えーこんな前だと聞きづらい、となるのが難しいところ(^^ゞ
実際に会場に入り席についてみても、ひぇぇぇなんちゅう前や と笑ってしまうくらい前でした。前過ぎて管楽器が見えないよ、と言いつつもここなら紗矢香嬢の表情までよく見えるだろうなーと思ったとおり、本当によく見えました。
開演前にわらわらと登場した楽団員の皆様。総勢70名はいたでしょうか。よくぞこれだけステージの上に詰め込みました、というくらいステージ上所狭しと居並ぶ団員の数に既に圧倒されました。前なので衣装やら1人1人の顔やら、ただし前の方のみがよく見えること。女性はシースルーな衣装な方もいれば、寒いのか?上着を着ている人、ヒラヒラのフリルがいっぱいついた衣装の方、と様々です。外人さんはけっこう体型を気にしないのか、皆さん座ったところのお腹周りが3段になっていたり、二の腕がかなり逞しかったり。かと思えば、まるでモデルのように見事な体型の美女もいたり。
男性陣もとっても小柄な方もいれば、見るからにオランダ人な風貌の君、まるでキリストの肖像画にそっくりな君、スラブ系、スパニッシュ系、ジャパニーズorコリアン? なアジアンなど様々です。
小柄な人は椅子の上に黒い座布団を敷いている方もちらほら。日頃見えないモノが見えるのが珍しく、演奏と関係ないところであれこれ皆で観察しまくってしまいました。そういう意味ではなかなか新鮮で面白かったです。
さて、肝心の演奏は。やっぱりこれだけの大人数だと音の厚みがまるで違います。「ゲノフェーファ」から広がりのある響きでとても心地よかったです。
ヤニック・ネゼは写真で見たとおりの風貌で、かなり若く。指揮もかなり個性的で元気いっぱい。見ていて飽きませんが、これ反対側(奏者)に回ると打点がわかりにくく、かなり弾きづらいかも、と思ってしまいました。
さて、昨年のラフォルジュルネ以来の紗矢香嬢。今回は衣装は何かな? せっかくだから赤系がいいなーと期待したとおり、真っ赤なと言っても朱赤や鮮やかな赤ではなく落ち着いたシックな赤のドレスで登場。若いのもあるだろうけれど、相変わらずスマートです。
これから始まるよーというのもなく、いきなり弾き始めたとおり、ヴァイオリンのソロで始まりました。この曲を聴くのは初めてでしたが、マニアックだけれども力強さと美しさが同居した旋律で。なかなか聴きごたえのある楽曲でした。
初めて紗矢香さんの生演奏を聴いた時は、力強過ぎる低音と超絶テクニックを駆使した情熱的な演奏に圧倒されたものの、まだ少し荒削りな部分もあって、それがこれからどんな風に変化していくのかなーと思っていたのですが、あれから毎年のように演奏を聴く機会があり。今では本当に素敵な艶のある音色を聴かせてくれるようになりました。って何だその偉そうな感想は、ですが(大汗)。
荒々しさはなりを潜め、代わりに色気というか、哀愁を帯びた色が出てきたなーと。重音の上手さは変わらず、弱音の響きがとても綺麗でした。
しかし、相変わらず力強過ぎるピチカートには唸らされるというか、あそこまで強くピチカートってしても弦が切れたりしないんだなぁと妙なところに感心でした。
表情がよく見える、と期待したとおり、上目づかいにとても頻繁に指揮者とアイコンタクトを取っていたのが印象的でした。各楽章を弾き終わった瞬間にニコっ
と微笑む様子が相変わらず可愛かったです。
アンコールはバッハの無伴奏ソナタ1番よりアダージョ。
これも豊かな響きで見事な演奏でした。
休憩を挟んでいよいよ本日のメイン。
最初のフレーズが演奏された瞬間、団員達の気合の入り方の違いが感じられてにんまり。こういう世界で活躍するオケの管楽器奏者は名手揃いですが、このオケではとりわけホルンのトップ奏者の演奏が素晴らしかったです。甘〜い何とも言えない素敵な音色で。何度かあったソロでは思わずうっとり聴き惚れてしまいました。しかーし、どんな人が吹いているのかな? と思っても前過ぎて音は聞こえど姿は見えず(苦笑)。トロンボーンはかろうじて楽器の上の部分がにょきっと出ているのでそこにいるのはわかるけれど、ラッパや木管楽器に至ってはどこにいるかさえもわからなかったのが残念でした。
ブラームスが交響曲の父と呼ばれている、というのは「のだめ」での台詞で知りましたが(^^ゞ、色んな要素が散りばめられまくりなこの大曲を聴くと、そう言われるのもわかるような気がします。
心地よい音の波に揺られているうちに、1週間の間にたまりまくった疲れがすーっとひいていきました。
アンコールは同じくブラームスのセレナード1番よりスケルツォ。
これもホルンのソロがあり、4番同様心行くまで堪能させていただきました。
今年も楽しい演奏会をありがとう!これだけの演奏ながら残念ながら曲目がイマイチマニアックだったせいなのか? 客入りが今ひとつだったのだけが申し訳ない気持ちになりましたが、来年はどんな名演が聴けるのか今から楽しみです♪
ところで、会場入り口で当日限定で5月に行われる佐渡裕&シエナ・ウィンドオーケストラの金沢公演の先行前売りをやっていました。
いつだったか、ブログでシエナの演奏を一度聴いてみたいなーと書いた記憶があるのですが、まさか地元に来るとは露知らず。金沢ではなんと15年ぶりとのこと。
プログラムが「春の猟犬」「アルメニア・ダンス」全曲等の懐かし過ぎてあまりにもコテコテでちょっと躊躇ってしまったのですが、どうしようか思案した挙句帰りに購入してしまいました。
購入する際に係の人との会話で知ったのですが、佐渡裕ファンクラブってあるそうで。びっくり!芸能人を追っかけるみたいな感じで全国の公演について回る熱心なファンの方々も多いそうで。ひぇぇそんなに人気あるのかーと驚きでした。
しかーし、この日って確か展示会だったような? と思い、今ネットで確認したところそのとおりでした(とほほ)。開演に間に合うのかかなり怪しいですが、ま、なんとかなるさーと思うことにしよう。
キャンプイン
2013.02.01 Friday
今夜は会社帰りに東芝グランドコンサートに行ってきました。
1年ぶりの沙矢香嬢の生演奏を堪能してきました。週初めに家族がインフルエンザにかかってしまい、うつらないように気をつけているのですが、昨夜も少しだるく葛根湯で回復したと思っていたら、仕事中に何だか関節が少し痛み始め、これは、ばいや〜と思っていたのですが、演奏会がとても楽しかったおかげで終わる頃にはすっかり元気100倍になっていました(^-^)。
やっぱりいい演奏は身体にもいいんだなーと再確認。演奏会については今夜はもう遅いので明日改めて。
さて、2月1日といえばキャーンプイン。帰宅して雑事をすませてテレビをつけたところ丁度スポーツコーナーでした。このところクドちゃん見ないなぁと思っていたところのキャンプレポート♪
去年の企画もとても面白かったので、今年はどんな企画で来るのか楽しみです。しかし、プロなら当たり前なのかもしれないけれど、去年のマー君のフォームの肘の高さを記憶していて、瞬時に違いを指摘できるって相変わらず凄すぎです。
そして、我らが虎に注目ですか。正直、個人的には大リーグ帰りの方々にはさほど期待していないのですが(^^ゞ、評論家の見方はやっぱり違うんですね。多少のリップサービスもあるんだろうけれど。西岡はともかく今更福留が通用するとはあまり思えなくて。ま、もし活躍してくれたらめっけもんということで(こらこら)。
まずは皆、怪我なくキャンプを乗り切ってほしいものです。
昨夜のすぽるとにつば九郎が出る、というので録画しておいたものを見ましたが。なんかヤクルト楽しそうですね。タイガースの選手もあぁいう感じで出演してくれるといいのになぁ。
やっぱり関西・サンテレビ系じゃないと無理なのかな。プロ野球ニュースの時代だと、フジサンケイグループ関係なしにそういうのあったような。しかし、石川=カツオ君ていつの間にか33になっていたとは、びっくり。しかも、館山より年上だったとは知りませんでしたま、他球団なので知らなくて当たり前なんだけどね。肝心のつばちゃんよりそれが一番のびっくりポイントでした(苦笑)。
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