作ってみた
2016.04.30 Saturday
昨日からゴールデンウィーク。今年は珍しく本日の30日の土曜日も休日となったおかげで世間並みのゴールデンウィークになりました。
例年だとあれこれ予定を入れるのですが、今年は珍しく4日にラ・フォルジュルネに出かけるくらいで大きな予定はまったくありません。
丁度、先週末の葬儀での疲れがなかなか取れない状況だったので、いい骨休みになってます。
昨日は、2度目の抗がん剤以来初めての美容室に行ってきました。
襟足だけがどんどん伸びてきてしまい、日曜の葬儀で久々にカツラを装着したところなかなか入らないわ、後ろから本物の髪の毛がちょろりはみ出してるわだったので、ここらで一旦気分転換も兼ねて行ってきました。
ン十年来の馴染みの店長さんにそれはそれは丁寧にカットしてもらい、いい感じに超ベリーショートの人になりました。髪の生え方も一律ではないので、ところどころ薄いというか殆どハゲに近いものがあったのですが、「ここからが腕の見せ所」と自身でも気合いを入れていたとおり、見違えるようになりました(^-^)。これから暑くなってくるので、帽子を被らずに出歩けるようになるのはホントありがたいです。
昨夜は陽川に待望の1発も出たし。いい連休初日でした。去年、地元の球場で見たウェスタンリーグで活躍していた選手が次々と1軍に上がってきていい仕事してくれるので嬉しいです。
福留のような頼もしいベテランの味ももちろん嬉しいけれど、やっぱり若手が活躍するのは見ていて楽しいです。
今季は若手もどんどん使っていってくれるので、負け試合でも楽しみがあります。
今日は最後の最期でゴメスの意地の1発も見られたし、また明日ですよ、うん。
さて、今年の連休中にひとつだけしておきたいことがありました。
それは……6月のワンマンショーに備えてポンポンを作ること。
去年のワンマンショーでお隣の先輩べいべーの方が開演前にポンポンを制作していて、むむむこれはけっこう難しそう、絶対に前もって作っておかないと不器用すぎる私には絶対に無理だ! というわけで、先日ツアーグッズの通販開始と同時に申し込んだものが少し前に届いていました。
蝶ネクタイが2本みたいな形ですが、これが原型です。
ご親切にミッチーツアーカラ・ポンポンの作り方、という紙も同封されています。まるで折り紙のように図解付き、さらに上手に作るためにコツ!なんてものまで明記されています。
普通の人にとっては、これなら簡単〜になるのですが。
ポンポンなんて小学生の運動会で作って以来な上に、学生時代最も苦手な科目は工作と化学。化学と工作だとどっちが嫌かと言えば、コンマ1ぐらいの差で多分工作の方が嫌なくらいこういうのは苦手です。ポンポンを開くのを工作と思ってる時点でどんだけ苦手かわかるというもの(苦笑)。
ふんふん、と解説書を熟読し、イザ開始……の前にやっぱりプロのアドバイスを仰ごうと元保育士の家族に聞きに行ったのですが。順番に開いてくだけでしょ、というだけで頭が悪すぎて話にならん!と呆れられ、すごすごと制作開始です。
レッド・ツェッペリンを聴きながら、1枚1枚作り方に従ってポンポンを開いていきます。最終的にはお花のようにまぁるくなるはずなのですが……半分くらい開いた時点では、ちっとも花形になる気がしません。
大好きな「移民の歌」がかかって気分はノリノリだけれど、手元は何だか不安。それ以前にツェッペリンを聴きながらポンポンを作るおばさんの図は想像しただけで恐ろしいものが(笑)。
気分だけてんしょんあげぽよ〜ですが、もともと慣れない上に苦手な作業、だんだん苦痛になってきます。これ、ほんとにちゃんとした形になるのかなぁ? という不安だけが膨らむこと約30分後。
一応、ポンポンらしきものが出来上がりました。
とりあえず1個作って疲れたので残りの1個は連休終了までにまたチャレンジします。
でも、これだけ苦労(?)して作ってもこれ使うの1曲だけなんだよなぁ、と思ったり。
ま、それ以前にポンポン振る曲がそんなにある方が嫌なんで(こらこら)、1曲で充分なんだけどね。
ポンポンくらいでひーひー言っているようでは、つばちゃん絶賛のきようなづまひと認定されるのは、世界が終わる日になっても来ないだろうなぁ。
づまひとさん、ほんとごいす〜です。
体脂肪
2016.04.28 Thursday
引っ越しに伴い体重計を新しくしました。
これまで昭和の遺物展に出せそうなくらい古いレトロな体重計を使っていたので、当然体重を測る以外の機能はついておらず。その体重も噂によるとちょっと少な目にしか表示されていませんでした。
が、新しい体重計では色んなことができる機能がついています。
ダイエットとかそういうのは特に必要がないため、とりあえず未だに一度も測定したことがない体脂肪がどれくらいあるのか気になっていたので測定してみました。
最近テレビで内臓脂肪というものの存在を知り、たとえ痩せている人でも内臓脂肪が多い人は要注意なんていうことをやたら喧伝するので、もしかして該当しているかも、とちょっとドキドキしつつ測定。
結果は、昨日が21.3%。今日は20.1%でした。
よくわからないのですが、体脂肪ってそんなに変動するのもなの??
心配していた内臓脂肪はどうやら大丈夫なようです。
痩せている人ほど内臓脂肪の危険が、とか煽っていたのでけっこう本気でやばいかも、と焦った分ほっとしました。
体脂肪について検索してみると理想的な体脂肪は17〜8%なんて記事もあって、何でも筋肉のつき方が綺麗にわかるのがこれくらいの数値だとか。
そもそも筋肉自体が殆どない(苦笑)ので見せる以前の問題だし、そこまで落とすと逆に危険なのでは? と思い更に検索すると、どうやらこれは10代とか20代前半くらいの若い人の場合ということが判明。
私の年代では22〜28%が理想とのこと。それよりはちょっと少ないけれど、別に困ってもいないし20%以下にならないように心がければいいかな。
4月3回目の検査
2016.04.25 Monday
今月は一体何回病院に行けばいいの? という感じで今日も今月3回目の検査に行ってきました。
GW直前の週初めだったからか、病院がいつになくありえないくらいに混んでいて採血待ちのところでは座るところもなく。勝手知ったる感じでCT検査室の前が空いていたのでそこの待合場所で本を読みふけっていたら、いきなり目の前の扉が開いて焦りました(苦笑)。
検査の結果はまぁ、いつも通りと言うか順調に少しずつマーカー値が上昇してきている以外はこれといったこともなかったのですが。
今回、ひとつだけ嬉しかったのは、採血が看護師さんだったのでダメ元で取れるなら左腕からお願いします、と差し出したところ。
ななななななんとちゃんと綺麗に2本採れました。う、嬉しい〜〜。
最初の抗がん剤治療以来だから、実に2年ぶりです。ついに遂に左腕の血管から採血することが出来ました
以前、カチコチになった血管を柔らかくするにはどうしたらいいですか? と聞いた時に1番いいのは筋トレです、と言われあっさり諦めたのですが。
抗がん剤を休止して体力がだいぶ戻ってきたのに加え、ここ1ヶ月ほど毎日ダンスレッスン(というほど大げさなものではない 笑)をしている成果が出たに違いありません。
だって、毎晩振付もどきの練習を始めてからちょっぴりお尻も上がってきた気もするし(笑)。
これで今度から採血は左腕でも出来るし、手術後の点滴も出来るはず。ずーーっと右腕で何でもしていたせいで、右腕が痛くなってきたところだったのでこれは嬉しいです。
次回は来月後半まで病院も行かなくていいので、その間にもっと血管が復活してくれていたらいいな。
タルトオランジェ
2016.04.25 Monday
昨夜は職場の創業者の葬儀の手伝いで夕方から夜遅くまで裏方作業でした。
久しぶりに超本気モードでデータを入力しまくったおかげで、目と肩にどっと疲れが押し寄せました(^^ゞ
仕事を終えて帰るまえにお参りをさせてもらった時にお棺の中の顔も拝ませてもらったのですが、事前に見る影もないくらい小さくなっていると聞いてはいたものの、想像を超える小ささにあんなに厳しかった人も最後はこうなってしまったのかと思うと何とも言えない気持ちになりました。
晩年は胃瘻(いろう)で数年間生き永らえての最後だったのですが、そういう風な治療を受けて亡くなった方を見たのは初めてで。
昔に比べたら人の寿命は遥かに伸びたけれど、昔だったら自然にそのまま逝けたものが本人の意思が働かないところで命の火だけが灯され続けるのを望む人はどれくらいいるんだろう?
と帰り道、同僚ともども人生の最期の迎え方について色々考えてしまいました。
年度初めは色んなものが値上がりする季節です。
今季もまたまた食料品関係が値上がりする中、お気に入りのタルト店の店内飲食の飾りつけがびっくりするくらい少なくなったんだよー、という悲しいお知らせを見聞きして、この目で確かめるために昨日のお昼に行ってきました。
この日いただいたのは、オレンジのタルト、タルトオランジェです。
上のリボン上になっているのは生クリームかと思いきや、メレンゲというかマシュマロのような弾力があって食感が楽しかったです。
下の黄色く見えているのはカスタードクリームかと思って、当初躊躇ったのですが、既にこのタルトを食べていたお連れの方から、実はこれはオレンジクリームなんだと聞き、俄然食べたいモードになったのですが、このクリームが本当にオレンジの風味がしっかりあってとても爽やかでした。
肝心のサービスの飾りつけは、確かに以前に比べるとつましくなりましたが、アイスは変わらずついているし、前の豪華っぷりを知っていると寂しい気持ちはありますが、これくらいで充分な気もします。
製菓材料がこれ以上高騰したら、ゆくゆくは店内飲食はプラス100円とかでフルーツ盛り付けになるのかも。個人的にはそれもアリかな。
平常心
2016.04.20 Wednesday
今日の帰り、小学校高学年〜中学生くらいの男の子が家の前で真剣に素振りをしていました。ちょっと赤いバットは車のガラス越しに見てもかなり使い込んだのがわかるくらいで、うんうん頑張ってねとこっそり心の中でエールを送っておきました。
昔は近所でもお父さんと子供がキャッチボールをしている姿が当たり前のように見られましたが、いつの間にかすっかりサッカーやテニスにお株を奪われてしまい野球少年を見かけること自体が少なくなっていたので、野球好きとしてはとってもいいものが見られた気がして嬉しかったな。
熊本で大きな地震が発生してから今日でちょうど一週間経ちました。
毎日余震が続いていて簡単にはいかないとは思うけれど、少しずつ日常が戻ってくることを願ってます。
生まれてからまだ一度も大きな災害を経験したことがなく、大変さとか被災した時の気持ちとかも想像でしか分かち合うことはできず。ボランティアももちろん出来ないのでせめて募金くらいはしようと思います。
地震発生直後から、災害報道に混じってえ、なんでそうなるの? と首を傾げたくなる雑多なことがネットに流れていますが。
近所の保育園に「熊本震災があったのに散歩とか不謹慎だ!」とクレームが入ったらしく、マンションの掲示板に園長から「震災があったにも関わらず、子供達が散歩中にモンシロチョウを見つけて騒いでしまい、大変申し訳ございませんでした」と謝罪文が掲示されてて、もう日本どうなってるの・・・。
という呟きが出回ってきて、驚くより呆れてしまいました。
東日本大震災の時も過剰と思えるくらいの自粛を強要する空気が広まり、途中でそれはまずいとなりましたが。
私はこういう時だからこそ、過剰な自粛ではなくいつもと同じように行動してひとりひとりが出来ることをやりましょう、と呼びかけた本田圭佑氏に全面的に賛同します。
それにしても地震があったから保育園の散歩を中止しろ、って単なる言いがかりにしか思えません。そんなことをわざわざ抗議に行ったり、電話するってよっぽどヒマなんでしょうねぇ。
次々と暗いニュースばかりで心が重くなりがちなのが、子供たちの楽しそうな様子にえみふるになりました、ありがとう、くらいに思ったほうがよほど幸せだと思うんですけどね(ぷんぷん)。
毎日せっせと全力でえみふるを届け続けている、つばちゃんのお腹の汚れでも煎じて飲ませてやりたいわ。
高所平気症
2016.04.14 Thursday
毎日色んなニュース飛び交っていますが、その中で気になったことがあったので今日はその話を。
数年前から定期的に幼い子供がマンション等の高層ビルから転落死したという事件が起きています。何とも痛ましい事故ですが、親や大人が目を離した隙に外に出ようとして起きるのかな? と思っていたら、そんな単純なことではないようで。
転落してしまう子供たちに共通しているのが”高所平気症”という聞きなれない単語。
高所平気、とあるとおり高いところが怖くないということで、それだけだと昔からいる高いところが好き・怖くない人と同じですが、”高所平気症”の子供達は単純に怖くないというのではなく、高いところにいるのにそこが地面から高い位置にあるということを認識できない、高い場所を高いと感じないそうで。
生まれた時から高層マンションのような高所に住んでいると、高さを感じる感覚がうまく育たず高所平気症になる子供が増えているそうです。
歩道橋ですら怖くてそろそろとしか歩けない(苦笑)、高所恐怖症な私と違い、高所平気症な人は高いところでの恐怖心がないため、崖っぷちでも足がすくんだりしないとのこと。
ちょっぴり羨ましいような気もしますが、高さに対する恐怖心がないので高層マンションのベランダのような恐ろしく高い場所でも自ら進んで何の躊躇いもなく進んでいき転落事故につながると聞くと違う意味で怖いです。
極端な怖がりは困りますが、適度な恐怖心というのは大事なモノでもあるんだなと改めて思い知りました。
高所平気症にならないようにするためには、外で遊ばせることが一番。ブランコやすべり台で遊ぶことで高さの感覚が養えるそうです。子供の頃、当たり前のように遊んでいた遊具にそんな効用が備わっていたとは驚きですが、確かに高い低いという感覚が自然に身につく気がします。
ジャングルジムは子供の頃から怖くて、てっぺんまでなかなか登れなかったヘタレでしたが、あれもちゃんとてっぺんが高いと認識していたからなのね。
高層マンション暮らしと聞くと、お金持ちな恵まれた生活をつい想像してしまいますが、こんな恐ろしい弊害もあるんだなと改めて考えさせられた事件でした。
ところで、高所平気症という言葉ですが、意味がわかってみると平気症というより高所不感症もしくは高所不認識症のほうがしっくりくるんじゃないの? と重箱の隅をつつくようなことを思ってしまいました(^^A
安眠枕
2016.04.10 Sunday
もうずっと長いこと悩まされ続けている腰痛。
最近は靴下は寝っ転がってじゃないと履けないくらい痛いのが日常で。
朝起きると首が痛く、夜疲れているので早く寝たいのですが、ベッドに横になっても腰や首、腕などあちこちが痛いのでぐっすり快眠といかず。
昨日に至っては左腕がずっとしびれっぱなしでした。
病院に行くたびに、腰や背中が痛いと訴えているのですが、ガンの進行とは関係ないためいつも「そうですか」でさらっと流されてしまい(苦笑)、数値云々より日常生活に支障を来しているこっちの方が私にとっては重要なんですけど! と言いたいのをぐっとこらえつつ毎回退室していました。
前から重いものを持ったり、歩きすぎたりして腰痛がひどくなることはあっても、ここまで慢性的にずーーーっと痛いことはなかったのになぁ。と首をひねっていたところに、あ、そういえば引っ越ししてベッドが変わってからひどくなった気がする、ということにようやく気づき、枕を変えてみよう! と思い立ち、石田屋さんへ行ってきました。
金沢で寝具と言えば石田屋な石田屋さん。以前は鶴来街道近くにあったのですが、いつの間にか高尾に移転していました。
山側環状沿いにそびえ立つお洒落すぎる外観にドキドキしながら入店。店内もお洒落です。はっきり言って場違いな感じが半端ないですが、背に腹は代えられません。
かくかくしかじか、で枕が欲しいんです、と説明し今使っている布団や枕の問診を経て枕のお試し体験にベッドに転がったところ……。
ななななんと家ではどんな態勢になっても痛くて仕方がない腰痛がありません!!こんなに腰が楽だったのは一体いつ以来だろう? というくらい心地がいいです。う、嬉しい〜〜。出来ることなら今夜ココにお泊りしたいっと思ったくらい楽ちんです。
ベッドの上に敷かれた羊毛の敷パッドが身体の凹凸を吸収してくれるらしく、いつも布団と背中の間に拳が入るくらいの隙間が空くのですが、それがなくちゃんと腰に敷布団が当たっている感触が気持ちがよくて。
足に合った靴を初めて履いた時に感じた心地よさと同じくらいの感激でした。
肝心の枕の方もいくつか当ててみたのですが、どれも今まで家にあった適当なのをン十年も使っていたのとは比べものにならないくらい、ちゃんと首が固定される感覚があり寝ているだけで首や肩の凝りが楽になった気がします。
正直、あまりの心地よさに枕より敷パッドが今すぐ欲しいですっだったのですが、生憎品切れ中で今月末まで入荷しません、とのことだったのでとりあえず枕を先にお持ち帰りすることに。
早速試してみたのですが、これだけでも随分違う気が。背中の空間も拳→手のひらにまで少なくなってます。こ、これは期待出来るかも。
今夜は久しぶりにあちこちが痛いと思わずに寝られるといいなぁ。
キュートな鼻
2016.04.07 Thursday
週末にひいた風邪も鼻ぐすぐす→咳コンコン ときてようやくどちらも治まってきました。
2日でティッシュ1箱以上を使い切るくらい、鼻ぐすぐすが酷かったですが、そんな中とーーっても癒されたのが”鼻セレブ”
鼻かぜ等鼻をよく噛む時用に常備しているのですが、うっとおしいくらい鼻をかみ通しの時にふと、パッケージを見ると何とも愛らしい鼻が目に入りました。
んん? この鼻の形はもしかして豚?? とよく見ると鼻の少し上にはこれまた可愛らしいつぶらな瞳が2つ。間違いなく豚だーと見つめるとちゃんと耳もついていました。
見れば見るほど可愛くて。しかし、あまりの可愛さにもしかして、これは豚に見えるけれど違う動物なのかもしれない、と不安になってきてしまい(苦笑)、検索してみたところ……。鼻セレブのパッケージについて解説しているページにたどり着きました。
動物シリーズとして人気だそうで。豚の他にもウサギ、アザラシ、ペンギン、パンダ等色々あるのにびっくりです。
名馬シリーズやコンビニ限定パッケージもあるそうで。コンビニ限定はちょっと心惹かれますが、コンビニで買うともともと高い鼻セレブが更に高くなるので、これは今度眺めて楽しむことにします。
そんなわけで、サイトを見た翌日ドラッグストアに鼻セレブを買いに行き、実際にウサギやアザラシパッケージも見ましたが、やっぱり豚の鼻と小さな目のコントラストに心を鷲掴みされてしまい、再び豚パッケージを購入。
見れば見るほど豚クンの虜です(笑)。
ちなみに旭川動物園限定パッケージは、なんとカラーでレッサーパンダ。これがとびっきりキュートで欲しいっとなりましたが、流石にティッシュペーパーを買うために北海道へは行けません。
マエケン、メジャー初勝利&初アーチおめでとう!!
PET-CT検査4月
2016.04.04 Monday
今日は週末とは打って変わり、朝からとても肌寒く。
寒いなーと思いつつ、PET−CT検査に行ってきました。一昨日から引き始めた風邪のせいで身体がだるく。
でも、PET−CT検査は薬を浸透させるために小1時間ほど安静にする時間が前後に取られているので助かりました。
いつもは殆ど座ったままですが、今日ばかりはリクライニングを完全に倒して横になってました(^^ゞ
この検査も何だかんだともう5回目(苦笑)。すっかり段取りにも慣れたものです。今日の検査はしんどかったのもあって、いつもより随分長く感じたけれど、終了時に時計を見たらいつもどおりだったので単純に具合が悪かっただけのようです。
ちなみにPET−CT検査、風邪を引いていても検査自体には何の影響もないそうです。
そんなわけで、検査を終えて受診科へ行き手続きを済ませ、遅めの昼ご飯。外に出るのが寒いのと億劫で地下のコンビニでおにぎりやら杏仁豆腐やらを買って食べることに。流石に朝も昼も食べていなかったため、かなりお腹が空いていたのですが、急に食べ物がどんとやってきたせいか、食べ終わってしばらくすると今度は強烈な腹痛に(^^ゞ
これは適わないなぁと思い、順番が来るまで空きベッドで休ませてもらうことに。これは本当に助かりました。すっかり病院慣れしてしまい、以前だったら待合室の椅子で我慢していたと思うのですが、具合が悪いので休ませてと簡単に言えるようになったのは、長年の病院通いの成果かも。
ゆっくり休むことしばし。検査の結果が出たので主治医とのご対面です。
来週からまた抗がん剤の日々かぁ、血管持つかなぁと覚悟していたのですが。
検査では明らかな影とかは見つからなかったとのこと。ですが、数値は毎回上昇しているので恐らくリンパ節に転移している可能性があるため、腹腔鏡手術でリンパ節を採取して調べたいとの申し出がありました。
最初の手術でリンパ節まで取り切っておらず、昨夏の検査ではリンパ節に再発が見られたため抗がん剤で抑えたけれど、今回また腫瘍マーカー値が増加してきているので恐らくリンパ節に転移している可能性があるとのこと。
卵巣がんの場合、リンパ節から動脈に転移する可能性がとても高いそうで。
ただリンパ節の場合CTやPET検査で見つかる場合は、相当大きくなってからでないとわからないため、一度腹腔鏡でお腹の中を見たいとのことでした。
このリンパ節、脂肪膜を取り除き出現する内臓の奥の奥にあるため、ものすごく深くまでいかないと見つけられないそうで。6時間くらい手術がかかります、と聞き「あらまぁ、大変」と素っ頓狂なことをつい漏らしてしまいました(^^ゞ
で、肝心の手術ですが最速でも6月半ば以降になります、と言われたので。んん?6月は大事なニンジンがあるよ……とまたまたそんなことが頭をもたげ。
ダメ元で「これ、7月の第一週まで延ばしてもいいですか?」と聞いたところ、あっさりOKが出ました(^-^)。
一応、これからしばらくは定期的に検査をして、悪化したら抗がん剤を入れて7月まで様子を見ることになりました。
6時間も手術と聞くと、さすがにちょっとげんなりですが。私はただ寝てるだけだし。そんなに長時間集中力と体力・技術を要求される外科医ってほんっと大変な職業だなぁとしみじみ思います。とりあえず、抗がん剤は現状維持なら7月以降からになっただけでも御の字です。
これで元気いっぱいとはいかなくても、普通に春〜初夏のニンジンに参加できそうです。
来月のラストライブ、去年の神宮観戦みたいな状況だったら厳しすぎると思っていたので首の皮一枚でつながった思いです。
今日は検査が終わったら美味しいオヤツでも食べて帰ろうと思っていたのですが、風邪のだるさでとてもそんな状況ではなく。
さっさと帰って一眠りしたら、少し復活してきました。
入手以来、毎晩続けていたダンスレッスン(笑)、今日は1回お休みして明日からまた再開します。昨夜2回やったから今日の分も先取りしたということでw
お花見
2016.04.03 Sunday
金・土と汗ばむような陽気が続いていましたが、今日は曇天で長袖1枚で丁度いい感じでした。
この週末、神宮は肌寒く時折雨も降ったようで。ずーーっと野球日和だったこちらはもちろん野球の試合なんてないけれど(^^ゞ、テレビの中の寒そうな様子にちょっぴり代わってあげたい気分でした。
さて、今日は午前中に街中に行く用事があったついでに今が満開の桜を見てきました。近江町から黒門前を通り、菱櫓後ろの公園の若い桜を見つつ、下から園内で最も古い?桜並木を見上げた景色はなかなか壮観でした。
すんごく小さくしちゃったので、ちっとも良さが伝わってませんが(苦笑)、今が満開とばかりに見事に咲き誇ってました。
桜並木ロードの入り口はこんな感じです。
昨日から兼六園の無料開放が始まったため、観光客だけでなく地元民もたくさん出て賑わってました。
あちこちで自撮り棒にスマホを挿して写真撮影に興じている方がいっぱい。
そのまま石川門をくぐり沈床園を見下ろす橋のところに出た途端、ものすごい人でした。流石にここからの眺めは圧巻でしたが、あまりに写真を撮っている人が多いのと風邪でだるかったのもあって目で見て楽しみました。
あいにく丁度いいバスがなかったので、そのまま兼六園下から花見をしながら広坂通りを抜けて香林坊までてくてくてく。真弓坂前から兼六園下までずらーーーっと大渋滞を横目で見ながら、激混みになるのがわかっていてなんでわざわざ自動車で来るんだろう??バスで来て歩いて花見する方がゆっくり見られるのになぁ、と思ったり。
花見の時期は兼六園下周辺に住んでいる方は、週末など自宅から車を出すこともままならないそうで。それは大変だなぁと同情してしまいました。
花見をしている間もそうでしたが、現在絶賛鼻水が止まらず。うっとおしいことこの上ないです。
微熱もあるので今日は早いけれど、のんびりテレビでも眺めながらお休みなさいzzz後で球児のヒーローインタビューは見なくっちゃ。
桜咲く
2016.04.01 Friday
このところ日に日に暖かくなっていますが、今日はなんと23度まで上昇。
昼間はシャツ1枚でも暑いくらいでした。そんな陽気に誘われて、少しずつぽつぽつ咲き始めていた桜が一気に咲きました。
職場近くの桜の木も朝見た時はそこまで色づいていなかったのが、お昼にはすっかり桜色に。
犀川や伏見川沿いの桜並木も綺麗な桜色に染まってきました。
昨夜は報道ステーションの古館氏が最後ということで、頑張って起きていたのですが日中の疲れでどんどん目蓋が重くなり。途中のニュースは完全に寝落ちしていたはずが、スポーツコーナーになる頃に再び目覚め。選抜の結果から今夜のプロ野球になってしばらくすると、見慣れすぎた赤と青と白と黒なオスがでーんと画面にアップになっているではないですか!?
一瞬で眠気が吹き飛びました(笑)。つば九郎から今日で12年のメーンキャスターにピリオドを打つ古館さんへのメッセージ。つばちゃん宇賀ちゃんファンだったこともあって報ステ結構見てたもんね。
でも、せっかく温かくも力強いコメントをくれたのに「つば九郎さんのことは殆ど知らないのにありがとうございます」と正直すぎる感謝の意に笑ってしまいました。
色んな意味で衝撃的で今ある報道番組のスタイルを確立させた「ニュースステーション」を引き継いでの12年間。
最初は久米さんと比較されながら、独自のスタイルを模索し。徐々に持ち味を発揮して久米さんとはまたひと味違った話術で楽しませてくれました。近年は体力的に夜更かしがどんどん難しくなってきて、毎晩見ることはなかなかできなくなってしまいましたが、ずっと好きな番組のひとつでした。
長い間お疲れさまでした。降板は残念な気もしますが、ちょうど干支が一回りした年数や年齢を考えてもいいタイミングだと思います。
番組自体は4月半ばから富川アナをメーンキャスターにリニューアルしますが、あのお洒落なテーマがもう聞けないのは寂しいです。
ニュースステーション時代からの歴代オープニングテーマ曲集みたいなCD出してくれないかしら。
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