もうすぐもうすぐ
2007.02.28 Wednesday
車検に出していた車が先ほど帰ってきました。
中も外もピカピカです(^-^)。丁度明日から3月だし、すっきり新車に乗ったつもりで毎日またお世話になりますー。
さて、今年に入って指折り数えて楽しみにしている、フィギュアの世界選手権までいよいよあと数週間に迫ってきました。
エントリーも締め切られ、一時は欠場も覚悟したステファンも無事出場。
新しいPGを生で見るのが楽しみでなりません。
心配されたブライアンの怪我も大丈夫のようだし、最後まで誰が来るのかやきもきしたロシアの代表も一応決まり、あとは開幕を待つのみ。
開幕までどうか怪我や事故がなく、皆無事に参加出来ますように(><)。
一足先にネットで知った、プル君来季カムバックの記事。ウチの地域は今朝の朝日新聞に掲載されていました。
この1年の間にライバル達はものすごーく力をつけてきたので、記事にあるようなタイトル奪取はいかなプル君でもなかなか大変だと思うけど、またやる気になってくれたのはすごく嬉しい&今後もしつこくひっそり応援していきますー。早くも来季が楽しみです。
黄金マーチ
2007.02.26 Monday
どーこの誰だか〜わーからない〜あかーいマントをひーるがえし♪
この歌を憶えている人はどれくらいいるのでしょうか(苦笑)。
答えは15年くらい前に大ヒットしたとんねるずの『がじゃいも』です。
何でこんな古い歌を突然歌っているかというと、週末から部屋の整理も兼ねて、大量にたまってしまったビデオをDVDに移す作業をしているのです。で、その中に15年前(!)に録画した「とんねるずのみなさんのおかげです」が出てきたので中身を確認しつつ見てしまい、すっかり頭から離れなくなりました(^^A
わかる人にはわかる卓球決戦と「居眠狂四郎」が入っていたのですが、15年ぶりに見たら、、あまりのアホっぷりに爆笑してしまいました。真剣にバカなことをやるのって下手なお笑いより破壊力ありますね。しかし、15年も前のネタで笑えるお手軽さが自分でも哀しい。。
昨日から車を車検に出したので代車が来ました。
代車って大抵は半分ポンコツみたいな古い車が来るので、今回も覚悟していたのですが。金色と黄色の合いの子みたいな見た目だけはえっらい派手なマーチがやって来ました。もちろん中身は旧式です。久しぶりにハンドルをグルグルしなきゃ窓が開かない車に乗りましたよ(^^ゞ。
黄色好きだけど、あの色はいただけないなー。これに乗って一週間過ごすのかーとトホホな気分で出勤したら、、案の定「誰や、あのすごい色のマーチ」と笑われました(苦笑)。
色も少々使い勝手が悪いのも我慢するけど、車内に充満したタバコのにおいだけは耐えられません(T-T)。もっと暖かい時期なら窓全開にして走るんだけどなー。早く愛車が戻ってくることを願うのみです。
ひとり日和
2007.02.25 Sunday
既にあちこちで話題になっている、今年の芥川賞受賞作品『ひとり日和』
を読みました。
ひとり日和
青山 七恵
ここ数年、芥川賞の受賞作は???で数ページで挫折してばかりでしたが(^^ゞ今回の作品は割合読みやすく、最後まですーっと読むことができました。
簡単なストーリーは、埼玉から東京で暮らしたい、と出てきた20歳そこそこの女性・知寿がかつて母が下宿するはずだった遠い親戚である荻野吟子という70過ぎの女性の家に居候し、老女やそこで暮らしながら出会う人々との交流を描いた作品です。
ドラマティックな出来事も、特に哀しいことも起こらないけれど、吟子さんと知寿の日常を淡々と丁寧に描き、ハラハラドキドキはないのに何故かページを繰る手が止まらず気がついたら最後まで読んでました、という不思議な魅力があり、何となくほのぼのとした読後感が残ります。
色んなことがらの理由は殆ど説明しない代わりに、何気ない風景や動作などがとても丁寧に描かれていて、その背景は読者に想像させるような風になっているところが上手いなぁと。
知寿ちゃんが失恋したり、色々思い悩んだときに、思い切って相談しようと吟子さんに持ちかけても、あっさり気づかぬふりをしているのか、はたまた本当に気づいていないのか全く取り合わず放っておくところがいいです。
小説に老人が登場すると、大抵の場合は含蓄のある言葉を吐いたり、主人公が道に迷ったときに救いの手を差し伸べてくれるパターンが多いですが、この作品では一切なく。ひたすらマイペースにホースケさんとの老いらくの恋を静かに楽しむ様子に惹かれ、実際身近にいる老人と言われる人々を見渡してみても、そんなもんだよなぁと納得させられました。
割と簡単な些細なことで「全然楽しくない」と思ってしまう知寿に、あーそういうことってあるな、と妙に共感を覚えたり。すごーく面白かった!感動した、とかそういう大きな感情のぶれはないけれど、何故か妙に心に残る作品です。
春支度
2007.02.24 Saturday
今日はタイヤ交換をしてきました。
あまりに毎日毎日雪もないのに(苦笑)ゴロゴロゴロ煩いのと、3月に入ったらスタンドが混みそうだったので少し(かなり)早いけどノーマルにしてしまいました。
交換を終えてこれですっきりーと思ったら、、店員さんより4本のうち1本の外側に傷がついているので今度の冬は使えませんとの衝撃のお言葉がしかも、4月からスタッドレスタイヤが値上がりするので先に買ったほうがいいですよと追い討ちをかけるようなセールス。
まだ3年しか履いてなかったのに〜〜。1度に4本よりは1本だけの方が安いけど、今までスタッドレスの買い替えなんてしたことなかったのでちょっとショック(T-T)。明日からは車検だし、唐突にまた寒くなってしまった本日の気温同様懐具合も寒〜くなってしまった今日でした。
ま、タイヤは見積もりを見て他所と較べながら来月中にぼちぼち買おうっと。
午後からは家族が出払ったのをいいことにサイレント・バイオリンで楽しいお稽古。
稽古というよりは、どう見ても弾いて遊ぶといった方が正しいけど(^^A
前回より感が戻ってきたのか、弾きやすくなったのが嬉しくてあれこれ弾いて遊んでいたら、、2時間後にはすっかり左手の指先が真っ黒(苦笑)&弦の押さえすぎで痛くなりました。
しかし、腹式呼吸を使いまくりの管楽器はもちろん、鍵盤にしろ弦にしろ楽器を弾くとお腹が空くのは何故なんだろう?
知らないうちにけっこう体力使ってるのかな。バイオリンはずっと立ちっぱなしだし。
春に向けてそろそろ体力づくりを、、と思っていたところなので丁度いいストレス解消&運動(?)になりました。
さて、今日からオープン戦開始。
キャンプ序盤は絶不調だったフジモンが3打数2安打の活躍。まだ先は長いけど、これで少しは光が見えてきたかな。
おまけ。
今日の紙面によると、キャンプ中のクドちゃんのところにご両親が訪問したそうで。今までキャンプにご両親が来られたことなんてあったっけ?と微笑ましくもびっくりでした。
父・光義さん(71)の「西武、ダイエー時代より生き生きしてみえて、安心しました」のコメント。お父さんの目にもそう見えるのね、と嬉しかったのですが、西武、ダイエーって・・。あのー某球団が抜けてますけど(^^A。それとも強力なG党(お父様は星一徹も真っ青なG党です)の目にはその時代は無条件に活き活きして見えたのかしらん、と突っ込みたくなりました(笑)
月の輝く夜だから
2007.02.22 Thursday
いつもと違うタイトルですが(笑)。
今日はお月様の話。といっても別にロマンチックな話題でもなんでもなく。
冬は夏に較べて大気が澄んでいるので星や月がよく見えますが、当地の冬は連日悪天候が続きなかなか月や星の顔を見ることができないのですが、今年は連日2月とは思えない陽気と晴天が続いているため、いつになく明るい月や星に会うことが出来ます。
今夜も会社帰りにふと、夜空を見上げれば絵に描いたような綺麗な”新月”が浮かんでいました。
こんなにはっきり新月を見たのは久しぶりだったので、思わずしばらく見惚れてしまいました。
三日月よりも細くて何となく冷たい感じがする新月。薄い分光も当然弱いけど、暗い夜に新月がすっと浮かんでいる様は儚くて、でも何ともいえない存在感があって昔から何故か三日月より新月の方が好きです。
この時期、凍てつく夜に新月を見るのも風情があっていいものです。が、今夜は微かに頬にあたる風も暖かく、こんなところでも超がつきそうな暖冬を実感してしまいました。
綺麗なお月様のご利益で明日はいいことがあるかな。
バブルへGO!!
2007.02.21 Wednesday
今日は会社帰りに『バブルへGO!!タイムマシンはドラム式』を見てきました。
先日たまたま雑誌でこの映画のことを知り、面白そうだなーと思ったのとヒロイン役の広末涼子のタイトルを見て「洗濯機の映画だと思った」というコメントがツボに嵌ってしまい(^^A見に行くことにしました。
簡単なストーリーは
こちら。
大笑いしたくて行ったのですが、実際はそんな大笑いするようなシーンはなく、どっちかというとくすりと笑ったり、あーそういうのあったあったとちょっぴり懐かしさを感じました。
ストーリー自体は特にひねりもなく、ハラハラドキドキもせずちょっと上手く行き過ぎ?という気もしないではないですが、ま、コメディーだしということで。主役の広末涼子と阿部ちゃん(バブル期の彼の渾名に敬意を表してあえてこう呼ばせてもらいます)のコンビが上手く嵌っていて楽しめました。
バブルの時代へ行くから「バブルへGO!」だと思ってましたが、本当にタイムマシンがドラム式洗濯機で洗剤を入れてバブル(泡)だらけになる仕組みだったとは。ここまでのバカっぷりは流石に予想してなかったので、いい意味でやられました(笑)。
極太眉毛にワンレン、ボディコン、やたら大きなアクセサリー、トレンディードラマで散々見たありえないくらい生活感のない部屋etc.改めてみると、あれから随分時代は変わったんだなーというのがしみじみわかります。
ファッションや風俗、携帯など色々ありますが、いちばん変わったのは日本語そのものかも、と思いました。
真弓が今の言葉遣いをするたび、90年の下川路が突っ込みを入れるのに同感しながらも、その可笑しな日本語をいつの間にか当たり前に使っている自分を再発見してみたり。
あと、コメディーなのでもちろんそれが真理ではないけれど、銀行が倒産する仕組みがこの映画を見てようやくわかりました(苦笑)。
だって公定歩合がどうのこうのとか、金利が云々など専門用語で言われても???だったんだもん(汗)。遅まきながらあーそういう理屈なのね、とすっきりできました。
無事任務を終え、元の世界に戻ってみると……過去を上手く変えたおかげでびっくりするようなことになっている、というのはバック・トゥ・ザ・フューチャーと同じパターン。
各役者さんそれぞれの17年前と今の違いもなかなか面白かったですが、個人的には劇団ひとりの現代→過去→新しい現在の変貌ぶりがいちばん笑えました。90年の紺ブレ姿は可愛かったなー。
映画ではバブル崩壊を阻止したため、2007年現在も繁栄が続く世界になって終わるのですが、あのままバブルがはじけなかったらよかったか?と聞かれると、個人的にはノーですね。
バブルが始まった頃は学生で、社会人になってしばらくしたら崩壊してしまったので、本当の意味でバブルのあれこれを体験したとは言えないけれど。でも、今冷静に振り返ってみるとやっぱりあれは変だよ?、ありえないよ!と思うような贅沢を気づかずにやっていたなー、とほろ苦い思いがじわじわと湧き上がってきます。
真剣に大笑いをしたい方にはかなり物足りないかもしれませんが、のんびりだらーと見るには丁度いい力の抜け具合。突っ込みだしたらキリがないくらい突っ込みどころ満載だけど、そういう小難しいことは抜きに、B級な世界に浸ってください。せっかく見るんだもん、楽しんだモン勝ちですよ。うん。
イマドキの犯人像
2007.02.20 Tuesday
2月5日のこの欄で紹介した、近所で発生した銀行強盗の犯人が本日逮捕されました(パチパチ)。
翌日のローカルニュースで、県内で発生した銀行強盗は即日逮捕でなければ殆ど犯人が捕まらない、というデータを紹介していたので腹立たしいけど無理かなぁと半ば諦めていたのでほっとしました。でかした石○県警!
そういえば、強盗発生日と同じく今日も会社の前では玉突き事故や交通違反で捕まるドライバーが続出していましたが、犯人逮捕で張り切ったのかしらん(笑)。
最近の事件の犯人の多くがそうであるように、今回も至って真面目な近所での評判のよい人物が犯人。犯人が住んでいたアパートの管理人さんの「毎月の家賃を滞納したことはなく、お金に困っている様子もなかったので今回のことは本当に驚いている」というコメントにあるように、現時点では詳しい動機は不明だそうで。
まぁ家賃を払えないから銀行強盗する、という人はあまりいないと思いますが。誰が見ても納得する絵に描いたような犯人像は、もはや2時間サスペンスか三文ミステリー小説にしか存在しないのかも。
てなわけで(?)、2時間サスペンスを作るときはもうちょっと犯人像を考えてほしいものです。
ってわけわかんない人には全く意味不明ですが。先週見た2時間ドラマの内容があんまりにも・・(ーー;だったので。
あれから1年
2007.02.19 Monday
東京ワールドまでとうとう1ヶ月を切りました。
いよいよだーとわくわくしていたところに、とりわけ生観戦するのを楽しみにしている選手が怪我をしたとの情報が上がり、ちょっぴり心配なこの頃です。
ビデオをDVDに編集する作業がてら、久しぶりにトリノの映像を見てあれからもう1年もたったんだなーとしみじみ。
丁度昨年の今頃は連日夜半過ぎや早朝に眠気と寒さと戦いながら(^^ゞ、これで風邪をひいたらシャレにならん!と思いつつテレビにかじりついていたのが随分昔に感じられます。
今年は既に2月とは思えない陽気が続いてますが、去年がこんな天候だったらもうちょっと楽だったかな?いやいやこんなにあったたかったらきっと気分が出なかったに違いない、等バカなことを思ってしまいました。
そんな丁度1年を記念してなのか(?)、今夜の「極上の月夜」のゲストは荒川静香さんでした。
同じ時間帯にプレミアム10で「ピアノ・華麗なるワンダーランドへようこそ」をやっていたので、どっちにするか迷った挙句荒川さんをメインで見ましたが、もうちょっと掘り下げた内容にしてほしかったかな。
殆ど話す機会がなかった慎吾ちゃんもちょっと気の毒でした(^^A
新プロ披露、とあったのでそれを楽しみにしていたのですが、昨年末のメダリスト・オン・アイスで披露していたトゥーランと同じですよね。多分(^^ゞ
しっとり系は昨年かなり沢山見せてもらったので、今年はもうちょっと毛色の違うプログラムを見てみたいなー。でも、やっぱり彼女の滑りは本当に綺麗ですね。
今年も1度は生でまた彼女のスケートを見に行きたいな。
東京マラソン
2007.02.18 Sunday
本日行われた東京マラソンの模様がニュースで流れていました。
これ、いつもの世界選手権などの大きな大会の代表選考会を兼ねたレースだけでなく、ホノルルやニューヨークなどに代表される市民マラソンを日本でもやろう!という最初の試みで3万人近くの一般市民が参加したそうで。
被り物やコスプレ(?)もOKとのことで(ただし、昨年末の紅白で物議をかもしたようなケースはダメとのお触れが出たとか 苦笑)けっこう色んな扮装で出場された方もいたのが画面で流れていて楽しかったです。
モモレンジャーの恰好した方、あれ前とかちゃんと見えてたのか気になります(笑)。
浅草の雷門からゴールの東京ビッグ・サイトまでの42.195キロを東京の色んな景色を見ながら走る、というのは都民の方にも新鮮だったようで、ゴール後に「改めて東京という街が好きになった」とコメントしている方などが紹介されていました。
生憎の雨模様でかなり寒かったみたいですが、見ていて思わず来年もあるのならやってみたいなーと思いました。浅草や銀座など東京の街並みを見ながら走るのって楽しそう。でも、42.195キロは絶対に無理(苦笑)。
そのうち定着してきたら、ハーフマラソンの部とか作ってくれないかな。ってその前に体力づくりが先ですね。
ごきげんよう
2007.02.14 Wednesday
ちょっと気を抜くとすぐ数日あいてしまいますね(^^ゞ
今週は火〜木と『ごきげんよう』に出演。昨夜は『美貌のメス』があったので、録画しておいた昨日と今日の分をまとめて見ました。
今の髪型になったばかりの頃は、いつもの御馴染みヘアーが懐かしいなぁと思っていましたが、だんだん慣れてきたらこっちの方がいいかな。
親友悪友はすぐに想像がつきましたが、ライバルは村上弘明さんで思わぬところで村上さん語りをするのが見られてラッキー☆。
おやかた様の恰好をしてライダーポーズを決める村上さん、想像しただけで笑えます。せっかくやったのにわかってもらえず「知らないの〜」としょげる(?)様子とか、あのーもしもし?2人とも何をやってるんでしょうか、と思いつつ微笑ましすぎです。
小林○子さん、もしかしてこの人って「おしんの子?」と思ったらやっぱりそうでした。すっかり綺麗になってて、しみじみ自分が年をとったことを実感しました(^^ゞ
2日目はピーター、ゴマキちゃんとの3人。小堺さんに言われるまでもなくピーターと並ぶとめちゃめちゃ濃ゆい。
美味しそうな特性バレンタインチョコケーキをすかさず
「半分にしましょ」、と自分のを切り分けるピーターの姿にちょっと惚れかけました。あぁいうさりげない気配りがさっと出来る人って素敵です。
ベンツ事件や車にファンが・・・というエピソードは前にもどこかで披露してましたが、飴ネタはびっくり!思わず頭の中にチュッパチャップスがぐるぐる回りましたよ。ホント色んな人がいますね(^^A
明日はどんな話が聞けるのか楽しみ♪
話は変わって。昨年のオリックス退団以来、行く先が決まらなかった中村紀洋内野手(33)が中日の入団テストを受けることが決定。現段階で中日入りが濃厚だそうで。
珍しく(?)岡田監督がそれについて含みのある発言をした旨が各紙に報じられていました。
まさかドラが獲得に動くとは思わなかったのでこれにはかーなーり驚きました。三塁は森野がいるし立浪もまだまだやれるでしょ。使うとすればやっぱり代打専門なのかな?
たまには雑誌もいいものです
2007.02.11 Sunday
3連休。来月に備えて今回は特に予定はないのでのんびり過ごしています。
今日は朝から美容院へ。日頃殆ど雑誌類を読まないので、美容院は色んな雑誌が読める貴重な時間です(^^ゞ。
今日はカラーとパーマの両方をしたのでいつもより時間もかかり、その分いつになくじっくり雑誌を読むことができました。おかげで普段読んだことのない本に手をのばすきっかけになったり、来月出かける時に是非とも行ってみたい場所を見つけたり、となかなか有意義な3時間でした。
美容院を出たあとに武蔵や香林坊界隈をちょこっとぶらぶらしてみましたが、まだまだ冬物最終バーゲンの真っ只中で、春らしい色合いはほんのりちょこっとしかも北陸色(苦笑)。キラキラ眩しい明るい雰囲気は雑誌の中だけなのねーと当たり前の現実がちょっぴり残念でした。
そのまま隣のビルに行くためにうっかり大和の地下に降りたら、、ものすごい人混みに一瞬ギョッとなりました。
フードピアとバレンタイン商戦が重なっているのをすっかり忘れてましたよ。しかし、どっからあんなに人が沸いてきたんだろう、というくらいごった返してました。フロア全体が甘い香りにむせかえり、美味しそうな甘いものや見たことのないお店が期間限定で出店しているのをちらちら横目で見ながらなんとか脱出。
もうちょっと空いてたら何か買えたのですが、人の多さに負けてしまいました。通りすがりのおばさん連れが「(チョコは)自分の為に書いたいわ」と力説していたのが笑えるというか、共感できるというか。
そういえば先ほど読んだ雑誌でも、自分へのご褒美と銘打ったバレンタインの煌びやかなチョコ特集がしっかり組まれてました。アツアツやバレンタインに賭けてる方以外は割とこのおばさんと同じ思いの女性が多いのでは?
2つの四季
2007.02.09 Friday
今夜は久しぶりにOEK(オーケストラ・アンサンブル金沢)の定期公演に行ってきました。
今日の演目はイタリアとアルゼンチン二つの四季、と題してヴィバルディとピアソラの四季+ピアソラの小品集。
チラシには『四季より』凄い『八季』だよ!とあり、倍になったら凄いんかいっとちょっと笑えます。
全編マイケル・ダウスの弾き振りで今日はストリングスチームのみ。
薄暗くした場内に紫や赤、黄色の照明でいつもとはかなり違ったムーディーな雰囲気に、あーアルゼンチーナだからかと納得。
当たり前だけど、このホールこんな照明も出来るんだ、と今更ながら新鮮な驚きでした。
一部はピアソラの小品集。ピアソラって知らないなー、どんな感じなのかな?と思ってましたが、何ともいえない独特な情熱的な雰囲気で。聴いていると途中からなんとなーく踊りだしたくなる感じです。
個人的にはかなり気に入りました。
2曲目の「リベルタンゴ」だけは、フィギュアのアイスダンスで御馴染みの曲で思わずにんまり。
全体的にハーモニックスやポルタメントや、短いボーイングで弦を叩くように弾く部分が多い、弓や弦が傷みそうな(苦笑)奏法のオンパレードで、あれを大人数でやったらこんな音が出るのかーと嬉しい発見でした。
休憩を挟んだ2部は噂の『八季』。
ビヴァルディ、ピアソラそれぞれのを順番にするものとばかり思っていたら、最初にビヴァルディの春、次がピアソラの『ブエノスアイレスの夏』ビヴァルディの『夏』と交互にやったのにはびっくり。
これはこれで面白い試みでしたが、どっちかといえばそれぞれじっくり聴きたかったような。ビヴァルディの世界ひ浸っていたら、いきなりピアソラの独特な世界に変わるので、すこーし落ち着かなかったです。
2つの曲風・奏法があまりにも違うので、冬ぐらいになってくると楽器の調子がだいぶお疲れの部分があって、それがちょっと勿体無かったです。
でも、OEKの弦はやっぱり好き。特にマイケル・ダウスはやっぱり凄いや、と改めて実感。有名ソリストの方を招くのももちろん嬉しいけど、1回マイケル・ダウスのソロでブラームスのコンチェルトとか聴きたいなぁ。
今回ビオラがかなりフューチャーされる部分が多くて、豊かな音色にすっかり聞き惚れてました。
この日の演奏は後日CDで販売されるそうで。ピアソラ気に入っちゃったので買ってみようかな。
会場でもらったチラシで知ったのですが、5月に諏訪内晶子さんが来るそうで。一度生で聴いてみたいので心惹かれるんだけど、演目がメンコンとチャイコの『悲愴』。うーん、、色んなソリストの方が来ると必ずメンチャイなので、どうせならブラームスかパガニーニが聴きたいなぁ。興行的にはメンチャイだと一般の方が沢山来てくれるから、というのはわかるんだけどね。
井川投手結婚!
2007.02.08 Thursday
大リーグに渡った井川慶投手が自身のHPで本日結婚を発表しました。
勝手に井川クンは下さんと同じく、結婚しないもしくは晩婚だろうと思っていたので(^^ゞ今回の発表にはホント驚かされました。
お相手が一般の方だったので、アメリカに渡ってから発表することを周囲と相談して決めたそうで。
いや〜渡米直前のあの見たこともないような笑顔連発は、憧れの大リーグに行ける!という喜びだけでなくこういう嬉しいことも隠されていたのね。
やってくれるじゃないの。
何はともあれ、おめでとうお幸せに〜。
もうひとつのトラップ一家物語
2007.02.07 Wednesday
火曜日にNHKでやっていた『マリアが語るもうひとつのフォン・トラップ一家物語』。
高校の時、選択音楽の授業で当時出始めたばかりのレーザーディスク(時代がしのばれます^^ゞ)で映画『サウンド・オブ・ミュージック』を鑑賞して感激して以来、大好きな作品のひとつなので、これは見たい!と楽しみにしていました。
今回の語り手のマリアさんは、トラップ一家合唱団の産みの親でもあるマリア母さんではなく、次女のマリア・フォン・トラップさん。
既に90歳を越えておられるのですが、全然年齢を感じさせない動きと素敵な笑顔なおばあちゃんです。
トラップ一家の物語は、上にあげた世界的に有名な映画と高校の英語の教科書に載っていた断片的な知識しかなく。本当のトラップ一家が辿った運命、生活など、どれもとても興味深い内容であっという間に1時間が過ぎてしまいました。
映画ではラストは一家が歩いてアルプスを越えていきますが、実際の一家はアメリカへコンサートに行く為、電車でオーストリアを脱出したこと。
一家に昔から仕えていた執事のハンスさんは、実はナチスの党員だったけれども、ヒトラーに反対していた一家が捕まることを恐れ、アメリカへの亡命を薦め見逃してくれたこと、など初めて知る事実が沢山で、またどのエピソードも映画以上にドラマチックで事実は小説より奇なり、は本当だなーと改めて実感しました。
アメリカに渡ってからは、言葉や文化の違いから苦労の連続で、戦争が終わるまでは『大草原の小さな家』を地でいくような生活だったこともびっくりでした。
でも、そんなハタから見ると大変な苦労の数々を、とても楽しそうに活き活きと語るマリアさん。ミニ・コンサートを開いてあげるわね、と自らアコーディオンを弾きオーストリアの古い民謡を披露してくれる姿はどう見ても90過ぎとは思えない元気さで本当に幸せそうで、見ているこちらもだんだん優しい気持ちになっていくくらい、素敵な笑顔が印象的でした。
幸せ・不幸せの定義は人によって違うけれど、本当の幸せを知っている人、というのはきっとマリアさんみたいな方なんだろうな、と思います。
小さいことですぐ沈んだり怒ったりしてしまう私には、遥かに遠すぎる世界だけど、ほんの少しでも近づけるようになりたいな、と思います。
いつかバーモント州のコテージに行ってみたいな。
銀行強盗発生
2007.02.05 Monday
5日午後零時55分ごろ、金○市八日市の北国銀行押野支店に男が侵入し、男性客に拳銃のようなものを突き付けた。男は「強盗だ、現金を入れろ」と言って男性行員に紙袋を出し、行員が現金1500万円を入れると、店の駐車場に止めたワゴン車で逃走した。
店内には客や行員ら計5人がいたが、けが人はなかった。県警捜査1課と金○西署は強盗事件として男の行方を追っている。
調べでは、男は身長約170センチ。やせ形で黒い目出し帽にジャンパー姿だった。
ワゴン車は盗難車で、約10分後に近くの駐車場で見つかった。車内には犯行に使われたとみられるモデルガンがあった。県警は店内の防犯カメラの解析を急いでいる。
現場はJR北陸線の野々市駅から約1キロ東の住宅街。
2月5日付北國新聞より
今日は昼間に会社の目の前で車がパトカーと追いかけっこの挙句につかまったり、他にも何台も捕まっている車がいて「今日はやけに多いねー。天気がいいから警察も張り切ってるのかな」なんて暢気なことを言っていたのですが、この事件の影響で国道をパトカーが張っていたのですね。
近くの病院に向かう救急車の数もいつもより多かったり、夕方には近くで火災も発生と何かと騒がしい1日でした。
ちなみに事件現場となった銀行はウチから車で5分くらいのところ。
普段は同じ銀行の別の支店を利用しているのですが、昨年末にお年玉用の紙幣を揃えるために行きました。お向かいのクリーニング店によく行くので、あーあそこかと馴染みの場所です。まさか、あんなところで事件、しかも銀行強盗が発生したとはびっくり!
近くには小学校もあるので、被害に遭った銀行には申し訳ないけど現金を取られただけで済んでよかったのかも。
犯人は「これ、本物のピストルやぞ」と脅したそうで。実際にはどうもモデルガンだったようですが、現実にその状況になったらいちいち確かめるなんて度胸のあることは出来ないし、そんなことをして大事になったら大変です。
犯行の状況からして捕まえるのは難しそうですが、早く犯人が見つかることを願ってます。どんな事情にせよ、銀行強盗なんて絶対に許されないんだからね!
スリリングな調弦
2007.02.04 Sunday
昨夜は遅くになってから雷がやたらゴロゴロしていたので、これは・・と思ったものの目が覚めてみたらなんてことはない、今日もぽかぽか陽気の晴天でした。
先週くらいから通勤のお供に連日いくつものバイオリン協奏曲を聴いていたら、久しぶりに弾いてみたくなり早々に雑用を済ませて楽器店に行ってきました。見台(譜面台のことです)と肩当てを買いに行ったのですが、見台は丁度軽くて安いのがあって即お買い上げになりましたが、肩当はいいのがなく。というより種類が全然なかった(苦笑)。
骨ばった体型なので、売られていた固い肩当だと肩甲骨にモロに当たって痛いのです。昔使っていたようなのを探して行ったんだけど、あぁいう柔らか系のはもうないのかなぁ。来月上京したときにでも探してみようかな。
それ以前に案外高いのにもびっくりでした。
管楽器のミュート類なんかもそうだけど、楽器関連の小物というか備品て何であんなに高いんでしょうね。ま、ミュートは一度買えば一生使えるけど。弦なんかはしょっちゅう切れちゃうし。学生でオケとかやっている方々はつくづく大変だろうなーと思ってしまいました。
で、午後からは早速新しい見台を使って弾いてみることに。
まずは調弦からなのですが、これいつやっても弦を切ったらどうしようと緊張します(^^ゞ
他の楽器に比べて弦てなんてめんどうくさいんだっと改めて実感。おまけに壊れやすいし、とぶつぶつ。(むか〜し思いっきり弾いていたらコマがバリンと音を立てて割れたことがあった。あれにはびっくりしたなぁ)
随分久しぶりなので全然弾けないんじゃ・・・とおっかなびっくりでやってみたら思ったより弾けたので驚きました(苦笑)。ま、サイレントなので音色とかかなり誤魔化されていると思いますが。
肩当もなしの変な姿勢で弾いていたせいで、1時間くらいで肩が凝ってしまいましたがけっこういいストレス解消になりました。
せっかく見台も買ったことだし、またたまには弾いて遊ぼうっと♪
連日各地からのキャンプ便りが続く中、昨年に引き続き、今年もリタイア1号となってしまった某53番君。思わず、ま、またですか!?と突っ込みつつ、早い時期でよかったと少しだけ胸を撫で下ろしました。3月までには帰ってきてね。
おこぼれ
2007.02.03 Saturday
昨日とは打って変わり、うららかな陽射しが暖かかった本日。
こんなに天気が良いならあれも出来る、これも・・・と思いつつ大人しく会社で仕事をしていました(ぐすん)。
今日は家族が明日誕生日なので、そのおこぼれで久しぶりにお寿司が食べられました。といっても回転寿司のお持ち帰りだけどね。でも、こっちのお寿司は回転寿司でも美味しいので充分(^-^)。デザートにデパートの駅弁大会で買ってきた”ずんだ餅”と虎屋のういろうを少〜し頂いてすっかり満腹です。
キャンプインの日にそろそろ今シーズンの観戦予定を立てねば、と思っていたら今日FCから会報が届いていました。で、早速どの日にするか協議。
交流戦のハム、ロッテ、ソフトバンクあたりを狙っていたのですが、それぞれの予定が折り合わず今年は数年ぶりに横浜戦に決定。万に一つの可能性でハマのおじさんが見られるといいなーと思いつつ、それだと応援に集中できないのでおじさんの方はシーズンに入って様子を見てから計画を練ろうかな。
どうか今年こそ、3年ぶりに勝利が見られますように!(><)
冬がやって来た
2007.02.01 Thursday
雪がまったく降らなかった1月も終わり、今日から2月です。
このまま春になるのかなーなんて虫のいいことを思っていたら、昨夜から雷がゴロゴロ鳴り出し、今朝も早くからゴロゴロ暴れている様子に「うー嫌だ」と思っていたら、、ひときわ大きな轟音が鳴り響き「うひゃっ」と思った瞬間に停電しました(^^ゞ
丁度、トイレから出ようとしていたところだったのですが、いきなり真っ暗になり怖いのなんの。思わず「助けてー!」と叫んでしまいました(汗)。
や、そんなところで叫んだってどうしようもないのはわかっているのですが、あまりに怖かったので(^^A
このまま停電したままだったら朝ごはんどうしよう、、とか思っているうちに無事に電気が戻ってきてほっとしましたが、久々に雷の怖さを思い知りました。
しかし、雷で停電くらいでこれだけ怖いだの、あたふたしてしまうことを思うと、あの阪神淡路大震災も同じような明け方の暗い時間で、それこそ言葉にできないくらいの恐怖を味わわれたんだろうな、と今更ながらしみじみ思いました。
さて、今日からいよいよキャンプ・イン。
昨夜のニュースで今年から新しくなったユニフォームのお披露目の様子が流れてました。前のユニにけっこう愛着があったので、ちょっぴり寂しい気もしますが新しいユニはなかなかお洒落でグー。
スポーツ紙によると、あのタテジマは素材の織り込みで表現していたため、ビジターに比べてかなり重かったそうで。今回のデザイン一新に伴いその辺も改善されたそうです。軽くなった分、今年は機動力が発揮できるといいな。
スピードスケートや水泳など速さを競うをスポーツでの素材の技術改良はめざましいものがありますが、野球のユニフォームもそんな時代になったのかーと少し感慨深いです。
そろそろ今シーズンの予定を立てなくっちゃ♪今年こそ、球児の熱投が見られますように!
- ご報告 (08/16)
- 星野源見つけた (06/20)
- ポート入れ替え (06/14)
- 再入退院とドセタキセル その3 (05/23)
- 再入退院とドセタキセル その2 (05/13)
- ご報告
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