甲子園観戦とベルリン至宝展
2005.07.30 Saturday
今年も行ってきました。年に一度の甲子園観戦。
夏休み中の土曜ということで、球場はホントに満員御礼。どこを見ても人人人の大盛況。98%は虎党で埋め尽くされ、試合前の六甲颪では相変わらずカン、カン、カンとバット拍子を取るトラキチの可笑しくも哀しい性にニンマリしながらも一緒に参加しつつ、後で大声で歌うぞー!と張り切っておりました。
今年は今のところ順調に首位をキープ。その前の6連戦も4勝2敗とまずまずの成績で帰ってきた甲子園。前日はベテラン下柳の好投と気持ちのいいくらいの打撃陣の活躍で快勝。
今日もいただきっ!先発は杉山かなー誰かなー。ヤクルトの先発は石川くんだったらすっごく嬉しいなー、(何しろヤクルト戦にしたら、ここ数年ずっと生で見たいと思っている石川投手が見られるかも、という期待もあってこのカードにしたくらいなので 笑)とあれこれ勝手な思惑でわくわくと試合開始を待ちました。
しかーし、楽しかったのはそこまで(T-T)。開始直前、本日のバッテリー紹介で「タイガース。ピッチャーブラウン」とウグイス嬢のアナウンスが流れた瞬間、球場中から「なに?ブラウン!?」という不満の声が。
えー、去年はブー(伊良部)で今年はブラウンて。。やっぱり3連戦の真ん中はアカン。来年は金曜か日曜の試合を絶対に観戦しよう、と試合前に既に来年の決意を固めてしまいました(^^ゞ
そんな嫌〜な予感どおり。初回からいきなり2ランを浴びて先制されると、その後は毎回のようにヒット、四球の嵐。通常、甲子園ではタイガースの投手がストライクを取ると、割れんばかりの拍手が起こるのですが、この日ばかりはあまりにボールばかりの投球に嫌気がさしたのか、たまに忘れた頃にストライクが入っても誰も拍手もしません。(私も例に漏れず、する気すら起こりませんでした 苦笑)
一方の打線は、スワローズ先発・館山の前に凡打の山。2塁すらロクに踏めない状況に、早々と球場内に諦めムードが漂います。
早く交代してくれー、と誰もが願う中、またまたあっさり岩村に3ランを打たれてようやく交代。続く江草はまずまずの投球でしたが、その次に出てきた能見がこれまた目も当てられない状況で。
7回裏の風船飛ばしが終了した途端、「もうええわ、電車が混むから早かえろ」てな感じで席を立つファンが続出してました。
我が家も「もう帰ろう」という声があがりましたが、古田の打席まで待ってと懇願し、無事三振した(というか、多分してくれたような。だってその時点でもうゲームは完璧に決まっていたので 笑)のを見届けて球場を後にしました。
結局終わってみれば、13対0の今季最低のゲーム(とほほ)。
一時期よく通ったロッテの試合でもなかなかお目にかかれなかった、一方的なゲームを見てしまいました。
途中からもう勝つのは無理だから、五十嵐亮太が投げるのが見たい!なんて不届きな期待に切り替えたのですが、それもあまりにワンサイドな展開のためナシ。
♪さぁここまで放り込め ライトスタンドへ〜 と歌いながら、ライトスタンドどころか、外野にも飛んでへん と突っ込み入れたくらい、見事に沈黙
するタイガース打線に対し、猛打賞の岩村をはじめ、青木、宮本、ラミレス、宮出、古田と次々ヒット、四球、エラーで出塁。何とも見どころの少ない、ヤクルトのバッティング練習に終始した試合でした(^^ゞ
ま、でも生で古田のプレーを見るのはこれがきっと最期だと思うので、それが見られただけでも満足です。
あと、甲子園独特の浜風が相変わらず気持ちよく、青々とした芝生ともどもいつ来てもいい球場だなーとしみじみ。
周辺の景色は確実に変化していっているのに、ここだけはいつ来ても変わらないのが嬉しいです。あ、弁当の味が格段に美味しくなっていたのは嬉しい驚きでした(笑)。
浜風を頬に受けながら、ふとタイガースの試合じゃなくて、久しぶりに高校野球をのーんびり観戦したいなぁ、と思ってしまいました。今年はちょっと無理だけど、来年あたり夏の甲子園観戦に行こうかな(^-^)。
ご当地ナンバー
2005.07.28 Thursday
何だか演歌の○○ソングのようなタイトルですが、そうではなくて。
車のナンバープレートの話です。
人体の不思議展
2005.07.24 Sunday
今日は美容院に行った帰りに21世紀美術館で開催されている「人体の不思議展」を見に行ってきました。
21世紀美術館、昨年の開館以来、外庭は利用したことがあったのですが、ちゃんと中に入るのは初めて。せっかく出来たんだから市民としては、一度は行きたいなぁと思っていたので、先日整骨院でこの展覧会のポスターを見かけて「面白そうだな」と興味を引かれたのもあり、この機会に行ってきました。
日曜なので、人出が多く、館内はかなり混んでましたが、何ともリアルな標本の数々に途中、「当分肉は食べたくないな」とバカなことを思いつつ、人間の体の中ってこんなのになってるのかー、とその名の通り「人体の不思議」を堪能しました。
血管や骨格の作りはもちろん、各臓腑の1つ1つがリアルに再現されていて、更に正常な肺・胃・肝臓etc.に対し、癌に侵された○○、や煙草で真っ黒になった肺など、ちょっと身の毛がよだつようなものもあったり。
面白かったのは、脳の重さを体験できるコーナー。ガラスケースの中にびよーんとぶら下がった脳があって、1人ずつ手を入れてその重さを実感できるというもので。せっかくなので私も体感してきました。触った瞬間は、あのつぶつぶが何とも言えない奇妙な感触で、あまり気持ちよくはなかったですが(^^ゞ。重さは大体グレープフルーツ1コと同じくらいでしょうか。
案外軽いんだな、と意外な感じでした。大天才とかだともしかして、脳みそがびっちり詰まっててもうちょっと重いのかな。
そういえば、村上春樹の短編で、図書館に住む悪いおじいさんが、知識欲旺盛な人間を閉じ込めて、珍しい書物を読ませて知識がたっぷり詰まった脳みそをちゅうちゅうとストローで吸う、というとんでもない話がありましたが(自分で書いてて気持ち悪くなってきた・・・笑)、あながち嘘でもなさそうと思えるくらい、ここにはびっしり中身がつまってる、と思わせる感触でした。
あと、脳年齢を測るコーナーもあって、やってみたかったのですが、何しろ待ち時間が40分もあったのと、1回千円も出して、結果が実年齢より相当低かったりして落ち込んだりしたらシャレにならないので、潔く諦めました。でも、脳年齢って一体どうやって測るんだろう??
やっぱり記念にやっとくべきだったのかも(ううむ)。
さて、昨日は仕事から帰ったら、家族に「京本政樹、連ドラの主題歌になるんだって」と言われ、びっくり!うわ、凄いよーじゃ、連ドラ決まったんだ!(嬉)と検索してみたら、、
ガーン、テレ東ですか(大泣)。
すっごい嬉しいけど、ウチはネット外です。こーゆー時、地方の悲哀をしみじみと感じます(ひゅるる〜)。
もしかしたら、何ヶ月もたって忘れた頃に突然、平日の昼間とかにやってくれるかもしれないけど。
ちょっぴり嬉しさもしぼんだのでした(苦笑)。
でも、たとえ見られなくても去年から再開した音楽活動が実を結んだんだなーと思うと、やっぱりとっても嬉しい。
それにこれが好評だったら、次は全国ネットのドラマでも主題歌の話も夢じゃないかも、と新たな希望が沸いてくる嬉しいニュースでした(^-^)。
ちなみにスポーツ紙はウチも関西版が売られているので、購入は諦めてネットの記事をありがたく堪能しました。
ウワサの新曲はじっくりゆっくり聴き込んでいるところです。そのうちまた誰もついてこられないような、マニアックな感想をかますと思うので、機会がありましたら、その時は懲りない人だなーと笑ってやってください。
それにしても参加ミュージシャンは、マジで知りたい!!知りたくて知りたくて、CD入手当日にスペクター2号さんのサイトとかあちこち調べまくったアホです(笑)。
木元くん
2005.07.23 Saturday
金・土と行われたオールスターゲーム。
阪神から大量選出されたのもあり、近年になく楽しみました。
2003年の時もやっぱり大量選出だったけど、あの時は”スター”でないけど選ばれちゃった(^^ゞ選手がいたり、みんな緊張からか殆ど活躍できなくて歯がゆい思いをしましたが、今年はやってくれました(^-^)。
モンキー、オリンピックであぁいう大舞台に慣れたのか、目を見張る活躍にはびっくり!ちゃっかり賞金もゲットしてよかったね☆
1戦・2戦ともに虎の子達が大活躍で、しかも2戦目は甲子園だし、オールスターというより、タイガースvsパ・リーグのような場面もあったりで、毎年これならいいのになー、なんて贅沢なことを思ってしまいました(笑)。
近年は、野球のやの字も知らないようなタレントがゲストに来て、試合そっちのけではしゃいでいたり、特定の選手にばかりスポットを当てて、XXじゃなくて試合を見せろ〜〜!と思うことも多かったですが、今年はそういったイベントもなく、試合中のインタビューも最初以外はちゃんと小窓にして試合と両方が見られるようにしてあったし、何より解説の方々が喋り過ぎなくて(1戦目の東尾はけっこう話してたけど、あの方はいつでもあぁなのでご愛嬌です 笑)、選手のみんなもとっても楽しそうにプレーをしていたし、久しぶりにしっかり試合そのものが楽しめたいいオールスターでした。
クドちゃんも史上最年長をやたら強調されてたけど(笑)、まずまずのピッチングを披露してくれてホッ。
城島とのやりとりも、相変わらず楽しそうで、画面のこちら側でニヤニヤしてしまいました。ま、一発浴びたのは、交流戦できっちり抑えられた借りを返されたということで。しかし、入った瞬間思いっきりガッツポーズしていたジョー嬉しそうだったなぁ。あんな顔されたら、悔しさも半減というかハイハイよかったね、と思うしかないです。工藤も「あんにゃろう、打ちやがったな」と苦笑いしてたし。こういうのもオールスターならではの光景ですね(ふふふ)。
それにしても、その後のインタビューで星野さんが「公康」と呼びかけたのにはびっくり&嬉しかったなぁ。相当古い仲ですが、色々ありすぎたお2人なので(笑)、正直今ではどうなのかなぁ、と思っていたのでアレは嬉しい驚きでした。
さて、オールスターといえばこの人な新庄。今年は怪我のせいで出番が少なくてちょっと寂しかったですが、黄金のバットとスパイクには大笑い。
てか、打席に立った途端、矢野が「お前、そのバット何やねん。ちょっと見してみ?」とばかりに新庄からバットを取り上げてしげしげと眺めてるのが「コラコラ、君たち試合中に何やってんの?」と突っ込みながらも微笑ましかったです。見事に盗塁を阻止し、去年のホームスチールの雪辱を果たしたなーと感心していたら、あれボール零れててセーフだったんですね(大笑)。審判同様、井端のタッチの上手さに騙されました。
で、ようやくタイトルの「木元」くんの話題になるのですが。(前置きが長いよ!)今年のオールスターの収穫は、日本ハムのどこでもやります内野手・木元くんでした。4月の札幌ドームで見た時は、へーこんな選手いるんだ、程度の認識でしたが、今回のオールスターでの活躍と、何よりめちゃくちゃ楽しそうにプレーする姿に好感度大アップ!!
新庄もそうだけど、あれくらい楽しそうにプレーしてくれると、ホントに見ていて気持ちがいいし、スカッとしますね。
近い将来、小笠原のように日ハムをしょって立つ存在になってくれることを願って、こっそり密かに今後要チェックです。
それにしてもオールスターのチケットって¥8,000もするとは!?
ちょっと高すぎなんじゃ。こういう多くの人が見たい試合こそ、少し割安にしたり、子供づれ優先とかにした方が今後の人気にもつながってくんじゃないのかなぁ。高くして売れ残るなんて意味ないよー。
インボイス球場って、ただでさえ交通の便が悪くて客の入りが悪いのに。こういう時にサービスしなくていつするんだ、せこいぞNPB(笑)。
京本ファンということ
2005.07.17 Sunday
昨日書こうと思っていた話が、今日にずれこんでしまったので、1日に2個も書くなよ、と1人突っ込みを入れつつ。
連休中
2005.07.17 Sunday
始まる前は嬉しかった連休もあっという間に2日が終了。
残すは1日かと思うと早くも寂しい気分です(^^ゞ
昨日は、昼間公言どおりプールに行ってきました。連休だけあって、子供の姿がけっこうあったり、健康維持に燃える(?)中年女性の姿があったり、といつもとはかなり異なる客層です。
そんな中、とっても素敵というかカッコイイおばさんを発見。
私は以前からプールに行くと、バタフライ泳ぎたいなぁ、泳がないとどんどん忘れるし、と思いながらも勇気がなく(だって市営プールでバタフライをやるのは相当目立ちます 笑)、いつも平泳ぎとクロールでお茶を濁していたのですが、昨日プールに足を踏み入れた私の目に飛び込んできたのは、見事なまでのドルフィンキックを披露する女性の姿。
おぉっバタフライ!しかもフォームがめちゃくちゃ綺麗だっ
と感心していた女性が泳ぎ終わり、顔をあげたのを見てもっとびっくり!!
若いお姉ちゃんかと思いきや、どう見てもその風貌は50代くらい。
うわーカッコイイ、と思っている間にクロール、背泳ぎと黙々と泳いでいきます。そのどれもが速い上にフォームがホントに綺麗。
しかし、それだけではありません。しばらくするとそのおばさま(興味があったのでちゃっかり同じレーンで泳がせていただきました^^ゞ)、スタートラインにつき、背泳ぎの準備を始めました。が、その時の表情がやけに真剣です。
おぉっ、こ、これは何をするのか。も、もしや……!
との予想どおり、そうです、まるで競技会さながらのような、本格的なスタートの姿勢から深く水中に潜るとそのまま潜ったまま5m、6mと進んでいきます。何と絵に描いたようなバサロスタートではありませんか!!
これはもうタダモノではないこと決定です。
いや〜なんてカッコイイおばさんなんだ!としばしの間見惚れてしまいました。
子供の頃、かなり真面目に水泳をやっていたので、一通り泳げるはずなのですが、大人になるにつれスタミナがなくなったのと、気が向いた時にしか泳がないせいで、どんどん色んな泳ぎが出来なくなっている我が身を反省。
平泳ぎや背泳ぎは今でもそこそこ自信があるのですが、クロールはホントに自分でも目も当てられません。
息継ぎの時の体のバランスがおかしくなってしまい、疲れてくると鼻に水が入るわ、遅いわで25mを泳ぐのがやっとの有様。しかし、どこをどうしたら昔のように泳げるのか、これだけフォームが崩れてしまうともうわかりません(T-T)。
これは、本格的に水泳を教えてくれる大人のスイミングスクールに行こう、とネットで探してみましたがなかなかない上に、あっても料金がやたら高い(ぐすん)。楽器と同じでスポーツもやらないと出来なくなる、という哀しい現実をまざまざと実感した午後でした。
しばらくは時間を見つけてプールに通って、もう1度クロール100mを楽に泳げるようになるまで頑張るぞ〜〜!
100mといえば、某男子シンクロドラマでカナヅチだった高原さんが、プールの使用権を賭けて水泳部のキャプテンと対決する話で100mを泳ぎきって皆で大喜びしている時に、「お前らそんなに嬉しいか?」と大地が呆れたように聞くシーンがあってこの話がいちばん好きなんですが(笑)。
あれ、めちゃくちゃ嬉しいと思うなぁ。泳げる人にはわからないだろうけど、カナヅチ、しかもあの年齢までそうだった人にとっての100mってエベレストに登るくらい大変なことだと思うので、それが出来たときの喜びはきっと地球一周するくらいの勢いなんじゃないかな。
小さいときに水泳を始めてしまったので、残念ながらこの感激を味わったことは未だかつてないですが、今もう1回100mクロールで泳げるようになったら、高原さんの半分くらいの喜びが味わえるかも(アホですみません)。
今日は朝に半年振りの洗車をし、午後はお気に入りのケーキ屋さんで今夏の新商品を味わってきました♪
チョコレートのアパレイユにマンゴーを入れて焼き上げたタルトに、パッションのシブーストクリームをのせた
その名も トロピック
上のシブーストの部分はパッションフルーツの酸味が効いて、甘酸っぱく何とも言えないなめらかな舌触りと、周りにまぶしたココナッツの粉末のハーモーニーが絶妙(><)。下のタルトの部分は濃厚なチョコレートの中にマンゴーの切り身が埋め込んであり、こちらもたまらない美味しさでした。
はー美味しいケーキを食べてる時って、ホントに幸せだな〜と実感。
暑い夏はケーキよりアイスクリームやジェラートの方につい食指が動きますが、これはこの季節ならではの味わいでとっても美味しかったです。
機会があったらもう1回食べたいくらい。
そんなこんなであっという間に2日間が終了。明日は早起きして新穂高温泉に浸かりに行ってきます〜。
休みだ!
2005.07.15 Friday
まだ行ってなかったため、売れているのか売れていないのかさっぱりわからない、今夏のバーゲン。
今日から70%オフのハガキが届いていたので、ちょっと行ってみよう!と会社帰りに繁華街まで車を飛ばし、スクエアネックの襟元に軽くレースをあしらったブラウンのカットソーを1枚購入してきました。
行く前は、綺麗な水色とか、スパンコールがついた明るい色のものが1枚欲しいなぁと思っていたのに、形の可愛さとこの色なら長く着られるかな、とあっさり陥落してしまいました。
これの下にアレを合わせて、あそことあそこに行くときにも着ようっと♪ とシャツ1枚でかなり幸せ気分になれるとは、我ながらお手軽な性格です(^^ゞ
でも、明日から3連休だもんね!♪休みだ休みだカンパニー と懐かしいビートボーイズの歌をつい口ずさみそうになり、自粛しました。
今月末に旅行に行くので、今回は大掛かりな計画はないですが、月曜日に日帰りで温泉に浸かりにいくのがとっても楽しみ楽しみ。
前の夜から美味しいミルクティーを作って冷やしておこう、とか、せっかく温泉に行くんだから、明日あたりプールに行って筋肉痛になっておけば一石二鳥だ、とかわけのわからないことを考えるのも楽しいです。
連休ってその間も嬉しいけれど、やっぱり明日から連休だ!会社行かなくてもいいんだーー!!という開放感に浸れる前日が一番楽しいです。
そんなウキウキ気分が伝染したのか、今夜の甲子園凄いことになってます。殆どあれじゃ草野球だよ。いくら最下位とは言え、ちょっと酷すぎるのでは?>広島 最初は喜んでましたが、観戦に行った試合がこういう展開だったらちょっと嫌だなぁと思わず家族でこぼし合ってしまいました。
最下位といえば、開幕当初はどうなるかと思っていた楽天、だんだんまともな試合が出来るようになってきたのがちょっと嬉しい♪
でも、まだ勝率298.なのね(^^ゞ 凄っ。殆ど打率みたいな勝率だ(笑)。
エピソード3
2005.07.09 Saturday
公開初日となった今日、張り切って「スターウォーズ・エピソード3〜シスの復讐〜」を見てきました。
いつ行っても混んでそうなんだから、いっそのこと誰も見ていない封切初日1回目に行っちゃえ!と近くのシネコンに足を運んでびっくり。既に切符売り場には長蛇の列が出来てました。恐るべし!うわー、混んでそうだな、、との心配は、一番デカイスクリーンだったのもあり、中に入ってみたらそうでもなく、真ん中ど真ん中、という絶好の場所で見ることが出来ました(^-^)。
詳しい内容は、何しろ封切られたばかりでこれから見る方ばかりなので、伏せますが(というか、アナキン・スカイウォーカーがダースベーダーになる話というのは多分、誰もが知ってることでホントその通りの映画です 笑)、いや〜長いこと待った甲斐がありました!ちょっと前半は長すぎの嫌いがありますが、やっぱり映画はこれくらいやってくれなきゃ、というくらいのド派手さとあーこれがこうして、ここにつながるのね、という種明かしがされてすっきり。
エピソードシリーズは、R2もC3Pもピカピカなのが、個人的にツボなのですが、今回も相変わらずピカピカなC3Pを見ながら、これがポンコツになる過程も見てみたいナーとバカなことも思ったり。
今回の見どころは闘うヨーダ。これかな。小さくてくたっとしていて可愛い(?)ヨーダの激しい戦闘シーン、かなりカッコよかったです。
ダースベーダーになっていくくだりは、ものすごく切なく、なってしまった瞬間は何とも言えない気持ちになりました。
暗黒面に落ちていく瞬間のアナキン役の方の目が、とにかく凄いです。これは是非映画館のスクリーンで味わってみる価値あり、です。
しかし、この映画。ずっとアナキンが主役だと思っていたら、最後のエンドロールで最初に名前が出てきたのがオビワン・ケノービで、そこで初めてあ、こっちが主役だったのか、と知りました(笑)。
ユアン・マクレガーは、『トレイン・スポッティング』での印象が鮮烈すぎて、未だにあのイメージですが(^^ゞ、いや〜すっかりいい”おじさん”になりましたね。今の姿もとてもカッコいいんだけど、あれがこーなるのかぁと思うと何だか不思議です(笑)。
内容もさることながら、スターウォーズといえばやっぱりあの音楽。今回、本編が終わってエンドロールが流れ出しても、多くの観客がずっと席を立たなかったのは、もしかしてこの人達もこの音楽を最後まで聴きたいのかな?なんて勝手に思うとちょっぴり嬉しかったです(^^ゞ。
あのテーマを聴くだけでワクワクしてくるくらい大好きなので、映画館の大音響でガンガン聴けるのは本当に幸せでした(^-^)。
ジョン・ウィリアムズの映画音楽は、どれもこれぞ映画音楽!というくらいの派手さと繊細さが上手い具合に同居していて、聴くのも演奏するのも楽しくてしょうがないですが、その中でもこのスターウォーズのテーマはちょっと別格。これ、どのパートをやってももんのすごい喜びと達成感が得られそうですもん。映画館で聴きながら、このホルンやってみたい〜と背中の辺りがむずむずして大変でした(大笑)。
兎にも角にも今夏最大の話題作、しっかり堪能してきました。
あちこちでラストに非難ごうごうのもう1コの話題作『宇宙戦争』よりは、すっきり出来る分、お薦めだと思います〜。
しかし、これで27年続いたスターウォーズシリーズがもう終わりかと思うと寂しい〜〜(><)。
電車男
2005.07.08 Friday
長かった1週間がようやく終わりホッとしてます。
この1週間というか10日以上、ずっとあれこれ調子が激・悪だったので、流石に「何か悪い病気にでもかかったんだろうか。。」と心配になりましたが昨日からようやく調子がよくなってきました。
やっぱり単なる早すぎる夏バテか夏風邪だった模様です(ほっ)。
下で書きかけた「氷室の日」については、ちょっと時期もかなり外れてしまったので、こちら のブログでへーこんなものなのね、と見ていただくことでご了承ください。
一時期、氷室という名前つながりで県外のヒムロック友達に送りまくったこともある(大笑)氷室まんじゅう。今年は結局2個いただきました。
昨夜は「ダウンタウンDXSP」を見ていたのですが、あまり面白くなかったので(オイ)、途中からチャンネルをかちゃかちゃ切り替え、テロ報道を見つつ「電車男」を見てしまいました。
映画も本もどちらも未見で、大まかなストーリーは新聞等で取り上げていた程度の知識しかなかったのですが、アキバ系ってホントにあんな感じなんでしょうか。アキバ系という言葉自体最近知ったので、イマイチピンと来ないのですが(そもそも秋葉原自体殆ど行ったことがない 苦笑)、ドラマに出てきたイベントとか、本当に普通に開催されているものなのかな。ちょっとびっくり。
いや、色んな趣味があっていいと思うので、それが楽しいのなら別に構わないのですが、あーやって撮られまくる方の電脳アイドル?ってすごい職業だなーとそれが一番驚きでした(^^ゞ
あと、最初の方でいきなり山田孝之が出てきたのにもびっくりでした。あれって映画からドラマにバトンタッチ、という意味の遊び心なんでしょうね。山田孝之久しぶりに見ましたが、ほんの2年くらいの間にすっかり大人っぽくなったなーと妙なところに感心してしまいました。山田クンといえば、勘九郎というくらいそのイメージ、というよりそれしか見てない(笑)ですが、あの彼がどんな”オタク”ぶりを披露したのか、映画版も見てみたくなりました。その前に暑くなってきたので、久しぶりに「水少年」を見て元気を貰おうっと♪
氷室の日
2005.07.01 Friday
今週頭から手足が尋常でなく痺れると思ったら、運動不足(もあると思いますが)ではなく風邪でした。そう、あのバ○がひくという夏風邪をしっかりひきました。ひたすら運動不足のせいだと信じて、しんどい身体をひきずってストレッチに精出ししていたとは、我ながらホンマにどあほうです(笑)。
昨日までは37度台だったので適当にだましだまし過ごしていたのが、今日は喉に加えて膝や背中も痛くなってきたので、こりゃヤバイかも・・と帰宅して計ったら軽く38度を超えてました(^^ゞ
だるい〜と思いつつ、そ知らぬ顔でこっそりご飯を減らしつつ、本日のメインイベント「氷室まんじゅう」もしっかり食べて適当に会話に参加していたので、家族には今のところ気づかれていない模様(ほっ)。
しかし、風邪のせいで今夜の予定がほぼパーに(泣)。やれる時にやれることをやらなかったツケが、こんなところでしっかり出てきました。色々すみませぬ。。
明日はどうしても休めない会社行事がある&流石にそろそろ起きてられなくなってきたので、今日のタイトル「氷室の日」についてはまた今度ということで!
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