ごきげんいかが？

昨日書こうと思っていた話が、今日にずれこんでしまったので、１日に２個も書くなよ、と１人突っ込みを入れつつ。

このブログを読んでくださっている方は、うっかり間違えて検索にひっかかってしまった方もいらっしゃるかと思いますが、恐らく大半は某サイトのお客様ではないかと思われます。
たまたま今は、運営委員全員がそれぞれブログを持っている状況ですが、その中でウチだけが、やたらオヤジ臭い野球の話だったり、映画の話やしょーもない日常ネタばかりで、はっきり言って京本氏のきの字のかけらしか見当たらないブログとなっています。
それでも読んでくださる方がおられることが有難いと同時に、すごく申し訳なく、この人ってホントにファンなの？と思われるような話題ばかりですみません。

自分でも時々、私ってホントにファンなのかなぁ、と自問自答しているくらいなので、恐らく某サイトと両方ご覧の方はもっとそう思われるのでは？と思います。

あまりここで京本っちゃんの話題を出さないのは、まぁ個人の日記なので好き勝手にあれこれ色んなことを書きたい、というのが一番の理由ですが。
あちらのサイトとネタが被るのが困るから、というのに加え、それ以上に、恐らく私がファンの中でも相当異端な存在だという自覚があるので、書けない、書くのが怖いというのが本音です。

どこが異端かというと、大顰蹙覚悟で正直に告白すると、
私は京本さんの容姿というかビジュアルに殆ど興味がないのです。
（信じられんっという罵声は承知の上です）
だからポスターもいらないし、ジャケットや写真集を見て「キャー☆」ということも殆どありません。たまに、ドラマなどを見ていてふとした瞬間に「うわっ綺麗」と思うことはありますが、だからと言ってそれがたまらんっ！という感覚にはならないんです。
流石にご本人を目の前にすると、緊張でわたわたになりますが、それでもきっと普通のファンの方が「綺麗〜。人間じゃないよ〜(T-T)」と大感激されているのに比べれば、醒めて見えるのではないかと思います。

これは別に京本さんに限ったことではなく、ヒムロックであれ、某三人組でも同じ。クドちゃんの笑った顔は大好きだけど、でもポスターを飾りたいとは思わないし、もし飾るのなら、カメラ目線の笑顔の写真じゃなく投げている時の鬼気迫る表情を捉えたものがいいです。
そんな私にしては珍しく、以前、氷室の「STAY」のジャケットが大のお気に入りでしばらく飾っていたことがあるのですが。このジャケット、氷室がライブでよくやる瞬間のポーズを捉えたもので、俯いているため顔が映ってないんです（爆）。
顔が映っているモノが傍にあると落ち着かないので、ＣＤも全部ケースに入れて仕舞い込んで、タイトルだけがわかるようにしてあるくらい。


そんな妙な感覚の持ち主なので、テレビ出演の際もどんなに綺麗だったか、とかお客さんが「うわっ綺麗」と興奮していても「ふーん、そうなんだ」という感想しか持てず、いつまでこのビジュアル路線で行くのかなぁ。そろそろ普通に戻ってほしいなぁ、とバチあたりなことを思ったり(大汗）。
バラエティーだと「妙な話をして１人だけ浮いてしまわないかしら」とか、つまらなさそうな顔をしていると「あー色んな事情があるんだろうけど、そんなに嫌なら無理して出なくてもいいのに」なんて余計なお世話なことを思うような始末(^^A

そんな感想誰も読みたくないですよね。だから、書けないし自分でもわざわざそんなことは書きたくないですし。最近ではバラエティーも内容がつまらないと、余計な突込みを入れてしまいそうなので、早々に見るのをやめたり。

だから、今度の新曲も中身はとっても楽しみです。でも、ジャケットとかＰＶとかはそんなに（ごにょごにょ）。いや、元々ＰＶって苦手なんです。これまででうわ、これ面白い！やる〜と思ったのってウ○フルズの「ガッツだぜ！」とか、あとはあまり有名でないミュージシャンのモノが多いかな。
某氏の「魂を抱いてくれ」に至っては本気で封印したいくらい苦手でしたし。（未だに何故、あんなものを撮ったのか謎です　笑）


そんなのファンじゃない、と言われてしまえば、そうですねとしか言えないですが。
無闇にけなす必要はないし、それはファンとしてやってはいけないことだと思うけれど、それってちょっと……ということもだんだん言えなくなってしまった状態が積もり積もって溜まりまくったストレスをどこかで爆発させたかっただけです。

とんだお目汚し失礼しました。