コンタクトが…
2019.01.31 Thursday
あっという間に1月も終了です。
先ほどコンタクトレンズを外したら、左目のレンズが3分の1ほどなくなってました。急いで眼科に電話したので、月曜の夕方には新しいレンズが届きますが、明日から月曜までは片方しか入っていない状態にするか、いっそのこと両方とも裸眼にするか迷います。多少見づらいけれど裸眼で読書をしたりPC操作は出来るので。
しかし、長年コンタクトレンズを使用していますが、レンズをなくすことはあってもこんな風に割れたのは初めて。
そろそろ替え時だったので向こうからサインを送ってくれたのかも。
先日、大腸がんを公表した原口選手の手術が無事終了したとのこと。
今後抗がん剤治療等が必要なのかどうか不明ですが、とりあえず手術が成功してよかった
赤松っちゃんみたいに復帰出来る日を首を長〜くして待ってます。
販売部長商品が
2019.01.28 Monday
毎年楽しみにしている、カップdeヤクルトが今年も発売になりました。
今年はパッケージも一新され、真っ赤な可愛いカップになっています。
販売部長もとい販売部鳥のブログで発売以来、何度も登場しているので早く食べたいなぁと楽しみにしていたのですが……。
昨日、外出した際にスーパー、コンビニ等5軒も回ったのにどこにも置いていません。何故なぜWHY?
去年は販売開始当初から地元のコンビニやイオンで沢山売られていたのに〜〜。
家族の職場にヤクルトレディさんが毎日来られる、というので問い合わせてもらったところ、カップdeヤクルトはヤクルトレディさんでは扱っていないそうで。近くのスーパーに問い合わせてみてください、とのことでした(ぐすん)。
ネット上でもけっこう皆さん、売っていないと嘆きの声を見かけるので今年から販売地域が縮小したのかなぁ。。
一部、コンビニは来月から販売開始という噂も小耳に挟んだので週末改めてコンビニへ行ってみよう。
せっかくアダルトばいやー(大人買い)する気満々なのにぃぃ。
葬送
2019.01.18 Friday
年始のお休みより以前から読みたいと思っていた平野啓一郎の『葬送』を読み始め10日近くかかって読み終えました。
私は昔から本を読むのが早く大抵の本は1日もしくは2日で読み終えるのですが、平野氏の作品はそんな自称速読な私でも何故かいつも時間がかかります。
高村薫作品と同じくらいの読むのに力がいる作家です。
比較的読みやすい『空白を満たしなさい』でも3日くらいかかりました。
それはともかく。『葬送』は19世紀半ばのパリを舞台にショパンの晩年と彼を取り巻く社交界を描いた小説です。
単行本で上下2冊、文庫本だと1部2部ともに上下構成の計4巻からなる大作です。1ページにこれでもか、というくらいぎっしり文字が詰まっているため、今日はこの章までと区切るろうとしてもかなりの量になり、なかなか難しかったです。
ショパンは言わずと知れた19世紀に活躍したポーランドを代表する作曲家でありピアニスト。ピアノを齧ったことがある人ならば、弾いたことはなくてもワルツやノクターン等耳にしたことがある曲が必ずあるはず。
モーツァルトやベートーヴェンについては、子供の頃から伝記を読んだり、もう少し成長してからはロマン・ロランの小説や映画等でその人となりを大まかに知っていますが、ショパンについては若死にしたこととポーランド人であること、恋人の名前がジョルジュ・サンド、くらいの知識しかなく(汗)。
この小説でそうだったのか、と思うところが沢山ありました。
ショパンが題材ですが、彼だけでなく親友のシャルル・ドラクロワと2人が主人公のように半々で描かれています。
単なる伝記モノではなく、実在の人物たちが本当に話し、動き回り、音楽を奏で、絵を描いているかのように錯覚してしまうくらい綿密に作り込まれていて、本物のショパンやドラクロワと対峙している気持ちになりました。
モーツァルトは兎も角、クラシックの大家達はベートーヴェンを筆頭に暮らしが困窮しているイメージがありましたが、ショパンの暮らしぶりはブルジョワジーに近く、それなりに贅沢だったのが意外というか驚きでした。
ショパンとリスト、どちらも黒鍵と装飾音をやたら好む作曲家、と同じくくりで勝手に捉えていましたが、ショパンからすると相いれない音楽性なのが意外なようで、人となりを理解してみると納得でした。2人ともピアノの名手ですが、リストはショパンの楽曲はおろかモーツァルトですら、勝手に余計な装飾音を入れて弾く、という表現が可笑しかったです。
あとリストはとにかくバカでかい音で弾く、というのもあの指が20本くらいないと弾けそうにない楽曲を考えても、さもありなんです。
本書を読んで思ったのは、ベルリオーズはこきおろされ、ベートーヴェンも「田園」以外はあまりお好きでなさそうなのだから、ショパンがマーラーを聴いたならば、どんな反応をするのか見てみたかったです。
ジョルジュ・サンドとの関係は、本人は恋人と思っているかもしれないけれど、一読者から見ると恋人というよりは愛人もしくはパトロンに近い印象です。ドラクロワの愛人であるフォルジュ夫人も同様です。
ただし、人としてのジョルジュ・サンド親子はとても苦手な部類なため、しばらくはショパンは一体この女のどこに惹かれたんだろう? と不思議かついらいらする部分もありました。
ドラクロワが下院図書館の天井画を完成させていくくだりと、パリのサロンで開かれたショパンのほぼ最後の演奏会のくだりは圧巻でした。
読み進めていくうちにドラクロワの人柄にすっかり惹きこまれてしまい、ルーヴルに作品を見に行きたくなりました。
ドラクロワはヴァカンスに出掛け、親友であるショパンの死に目には会えないというか自らそれを避けた節があり、彼自身が自問するくだりがとても好きです。
ショパンの演奏会、小説家は音楽をこんな風に表現するのか、と感嘆しきりでした。この本を読んだ多くの読者同様、読むのを中断して演奏会のプログラム通りに曲を聴いてみました。プログラムは作者がこうではないか、こうだったらいいなと想像して選曲したそうですが、これが絶妙な曲順で本当にこんな風に演奏されたら私も聴きたいっと切に思います。
煌びやかで派手なイメージがあり、巷で演奏されるものを耳にするときもけっこうな音量でバーンと弾いていることが多いですが、ショパン本人はもっと繊細で柔らかなそれこそ囁くような音量で弾いている、ということを知り、老齢の大家がアンコールで弾く小品がまさにそんな感じで。作曲者の意図を最大限に解釈しての演奏なんだな、と遅まきながら納得でした。
あとマズルカ、日本人には難しい独特なリズムはフランス人でも微妙なニュアンスが異なり完璧に弾きこなせるのはポーランド人のみなのかーと。
ロシア、フランス、ポーランドのピアニストで聴き比べてみたいと思います。
馴染みのある音楽家がちょこちょこ出てきて、ショパンとの関係性がそうだったのかという部分が多々あり、この人とこの人は同時代、彼はこの時代と一気に音楽家の時系列が繋がったのが楽しかったです。
ショパンによるベルリオーズ評には笑いました。本書を書くにあたり、作者はフランス語を勉強し直し膨大な数の書簡や書物を調べたそうなので、小説ではあるけれどショパンの芸術家仲間に対する評価は概ね小説での台詞通りなのかな、と思います。
ドラクロワが自身の天才さ故に友人の美術家と、心の奥底ではすれ違ってしまうのがやるせないです。しかし、彼に限らずその道の天才と言われる人々は、多かれ少なかれ自身が抱える孤独と戦っているのだろうな、と思います。
冒頭いきなりショパンの葬儀のシーンから始まり、色んな人物が入り乱れて登場するため、少々わかりにくいのですが、全ての人物を把握した今、再び冒頭から読み返すと新たな発見があると思うので、少しずつ再読していこうかな。
寒いので暫くピアノに触れていませんが、もう少し暖かくなったら、これまでとは違った思いでショパンを弾いてみたいと思います。
まったり休日
2019.01.14 Monday
1月は土曜出勤だらけなので2連休でしたが、昨日今日と連日この時期には奇跡的なくらいの天候に恵まれて気持ちのいい2日でした。
今日は木場潟に出かけて雪を被った白山が綺麗に見られました。
潟には鴨がたくさん泳いでいて、皆思い思いにすーすー好きな方向に泳いでいたのですが、突然一ヶ所に集まったかと思うと3羽くらいずつ順番に飛び立ち始めたのにびっくりでした。勝手に鴨さんの運動会かしら? と想像して楽しみました。
鴨は見た目はとっても可愛いんだけど、鳴くとグーガー声なのが少々残念です。
この連休中は各地で成人式だったようで。
去年のはれの日事件の影響で今年は親や祖母の振袖をリメイクして着る人が増えたとか。それはそれで素敵なことだなーと思います。
ちなみに私は成人式に行っていないので振袖を着たことがないです。
振袖はおろか浴衣以外の着物を着たことがないので綺麗に着物を着こなしている方を見かけると無条件に尊敬してしまいます。
当時の成人式は1月15日で新学期が始まってすぐ。お正月に帰省してまたすぐに帰省する交通費が勿体ない&式自体に興味がない、の両方で当日は普通に学校で練習に参加してたなぁ。
同期の1歳年上の友人達が成人式の代わりに、とその日の夕ご飯をロイホで成人祝いをしてくれたのが成人式の思い出です。
年始から読み進めていた平野啓一郎の『葬送』をこの週末にようやく読了。
久しぶりに感想をがっつり書こうと思っていたのですが、昼間に一生懸命散歩したツケですっかりくたびれてしまったので(苦笑)これは今週の宿題にしますー。
今年最初の
2019.01.07 Monday
今日は新年最初の病院デーでした。
新年最初の月曜日だから相当混むかなぁと覚悟していましたが、予想よりは混んでなくてほっとしました。
先月くらいから一時期のあり得ないくらいの混雑が少し緩和されてきた気がします。やたらと押しかけていたココでなきゃダメ以外の患者を上手く周囲の病院へ振り分けることが出来たのかな。
新薬なので2週間分しか処方できず、必ず2週間毎に通院していたのですが、前回12月最後の時に年末年始の関係で1週間空いてしまうため、ダメ元で足りない1週間分はその前に飲む量を減らして調整するのはどうでしょう? と言ったら「それよりお正月休みで1週間飲むのをお休みしましょう」というウソ?いいの!? と言いたくなるような有り難い処方が出たのです。
元々処方される量が多すぎて勝手に減量しているため、お正月も関係なくずっと一定して少ない量を飲んでの本日の検査。
ちょっとドキドキでしたが、結果はなんと効果が出ていました。
先生も効果出ましたね、と嬉しそう。ふふふふ、てことは勝手に減量して良かったってことねとこっそりほくそえみました(笑)。
点滴より楽ですか?と聞かれたのでかなり楽です、と答えておきました。
これでしばらくは投薬治療が続けられそうです。いつかはこれまでの薬同様効かなくなるときがくるだろうけれど。それまではこの平穏な日々を楽しみます〜。
カレッジ競技三昧
2019.01.03 Thursday
3が日も本日で終了。今日は昨日は外出していて殆ど見ていない箱根駅伝をのんびり見て、そのままライスボウルをテレビ観戦。
まず勝てるとは思っていないけれど(^^ゞ、前半は善戦したものの後半になると完全に力の差が歴然でしたね。
年末に読んだ鳥内監督のインタビュー記事で、ライスボウルの存廃に触れていましたが、今日もけっこう危険なプレーもあったし何よりここまで歯が立たないのなら廃止にしてもよいのでは?
件の記事でラグビーの学生王者と社会人王者の試合は既に廃止になったことを初めて知りました。
ライスボウルでは相変わらず勝てないけれど、今シーズンはシーズン前に大きな事件があったにも関わらず大学リーグ年間MVPに輝いた奥野選手始め、甲子園ボウルも見事な試合っぷりだったし、選手達には大きな拍手を送りたいです。
で、肝心の箱根駅伝。見事に東海大学が逆転初優勝を飾りました。おめでとう!
特にどこの学校に思い入れがあるわけではないので、スタート前は単純に青学以外の学校が優勝したらいいなーと思って見始めました。
7区で4回生で主将の東洋大のランナーが抜かれそうになりながら、何とか首位のまま襷を渡せてほっとしました。
特に東洋に勝って欲しいとかではなく、4回生で主将の彼が抜かれちゃったらきっとレース後に悔み過ぎて立ち直れなくなるのでは? と思ったので。
下級生ならこの悔しさを来年に、となりますがそれで卒業はあまりにも不憫です。全くの部外者地域の一視聴者からすると、ものすごーく狭い世界の出来事でどんな栄光も悔しさもいつかはそんなこともあったなーと青春の1ページになる時が来るよ、と思うけれど現在真っ只中にいてその心境になるのは無理です。
ふらふらでも限りなく差を詰められても、順位を落とさずに襷をつなぐことが出来てよかったよかった。
ところでこの箱根駅伝。昔から関東の大学しか出場権がありません。他の競技だと必ず全国大会の勝者が王者になりますが、駅伝は箱根の勝者が頂点みたいな印象です。そういえば、殆どニュースにならないけれど全日本大学駅伝というものがあったはず、と調べてみました。
箱根駅伝は読売新聞社主催、全日本大学駅伝は朝日新聞社主催で1970年からと歴史は箱根よりだいぶ新しいのね。
高校野球の春と夏も毎日と朝日で争っている感じですが、駅伝も面倒くさそうな大人の事情がありそうです(こらこら)。
で、歴代優勝校を見てみると。最初の頃は関東以外の大学の名前もあります。近年は箱根の勝者とは限らないけれど関東勢が独占でした。
大学駅伝界では箱根が全てで、関東とそれ以外の地区の学校での力の差が相当あるようです。秋に行われる全日本は前哨戦というより箱根に向けての予行演習みたいな感じで強豪校はベストメンバーを組まず様子見するとのこと。
他地方の強い選手は殆どが箱根を夢見て関東の有力校へ進学するそうで。
確かに画面に表示される箱根メンバーの出身校も九州や北海道の子もいて、はるばる遠くから来たんだなーと驚きました。
昔は関東の学校しか出られないのって不公平だなー、各地区代表1校ずつ出場して競ったら面白いのにと思ったこともありましたが、どうやらその必要は全くなかったみたいです。
それはともかく。これからしばらくは東海大学の時代が続くのか、青学や東洋が雪辱を果たすのか、はたまた新しい学校が出て来るのか来年も面白くなりそうです。
謹賀新年
2019.01.01 Tuesday
2019年、あけましておめでとうございます。
今年ものんびりまったりよろしくお願いします。
元日の今日は家でまったり。昼間に親戚が来た以外はまるで耐久レースのようにBSでやっているミッショインポッシブル 一挙放映を見ていました。
全部公開時に映画館で見てますが、都合よく古いものは細かいところを忘れているので問題なく楽しめるお手軽な記憶です。
夕方は映画をお休みして楽しみにしていた「昆虫すごいぜSP」をゲラゲラ笑いながら楽しんでしまいました。
この番組のおかげで会社の玄関に現れたバッタをついしげしげと眺めてしまうようになりました。虫と聞くだけで逃げ出したくなる私がものすごい進歩です。
恐るべし、カマキリ先生!
今年もつんつくつくつ〜ん が読める幸せ。以前はじっくり引っ張ってましたが、今年はちゃちゃっとした感じです。毎年律儀に春の海を歌ってくれるつばちゃんに感謝です。
さて、今夜は元日から打ち上げ花火がどかーんと打ちあがった気分で神戸君を堪能したいと思います〜。楽しみだーー!!
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