経過観察
2016.08.29 Monday
今日は金曜の午後に受けたPET-CT検査の結果を聞きにまたまた病院へ行ってきました。
今回、腫瘍マーカーの値が突然大幅アップしてしまい、しかも前回抗がん剤治療を開始した時よりも高い値だったので、またあの嫌で嫌でたまらない抗がん剤になるおかなぁ、とおっかなびっくりで診察室に入ると……。
検査では特に明らかなガンが見つからりませんでした。
とのこと。嬉しいけれど、何であんな値になったのでしょう?と聞いてみても
何でなんだろうねぇ、前にも言ったリンパを取って調べるのもアリだけれど、明らかに腫れているとかそういうのもないのに取るのも痛いだけだしねぇ。
というわけで、もうしばらく様子を見ることになりました。
わーい、これで来月つばちゃんに元気な状態で会えます。
手術を担当した外科医の先生がそのままずっと担当してくれているからか、必要以上にあれこれいじくったり、とにかく早く抗がん剤とならないのが本当に助かります。
腫瘍マーカー値が高くても目に見えて日常生活に差し支えるほどの症状がないのであれば、このままこっそり共存していく方がずっといいです。
とりあえず来月の検診は、つば九郎効果が出ることを期待しよう。
立ち止まってみる
2016.08.28 Sunday
昨日のブログで今日は〜と書いたら、あっけなく返り討ちに遭いました(とほほ)。ま、でもせっかくつば九郎が甲子園に来たその日に長年大好きなかつおくんこと石川投手が150勝を遂に達成できたので、1羽と1人の喜びもひとしおでしょう。
入団時からその小柄さで注目していた選手なので、個人的にも嬉しいです。流石にもう石川くんとは呼べないベテランの貫禄たっぷりで、頭にも白いものが見え隠れするようになり。150目前で足踏みしていたのがようやく達成できてよかったです。石川投手、おめでとう!!
で、懲りずに。2日間いい思いもしたし、鳥さんもお帰りになったので。今日くらいは勝たせてください(苦笑)。
さて、そんな楽しい話題から一転して。ネットニュースに気になる記事が紹介されていました。先日、NHKで放送された、貧困女子高生を取り上げた番組がネット上でバッシングされ、果ては片山さつき大臣までそのバッシングに参加したそうで。
騒動の簡単な流れは、番組内で貧困家庭と紹介された女子高生の部屋にエアコンや趣味の小物が映っていたのを見た人が貧しくない、とバッシング。
更にツイッターのアカウントを発見し、そこからライブに行っている、千円以上のランチを食べていると生活のあらゆる側面がバッシング。
果ては大臣がツイッターで
”拝見した限り自宅の暮らし向きはつましい御様子ではありましたが、チケットやグッズ、ランチ節約すれば中古のパソコンは十分買えるでしょうからあれっと思い方も当然いらっしゃるでしょう。経済的理由で進学できないなら奨学金等各種政策で支援可能!”
と書き、それだけでは飽き足らずNHKに回答まで求めたというもの。
ここまで来ると、あきれ果てるというより、何だか悲しくなってきます。
そもそも番組が本来伝えたかった「相対的貧困」とは、その社会において、平均的な暮らしを送ることができていないことを指すそうで。
具体的には病院に行けない、進学ができない、満足な学習を受けられない、友達と遊びに行けない等、普通の人が当たり前に送っている暮らしが難しい状態。
これは確かにぱっと見はわかりづらいです。記事にもあるように、極端に横並びを強制される今の社会では、親が我慢して子供にだけはそれなりの恰好をさせているケースも多そうです。
この異様としか思えない騒動に、数年前にやたら目にした生活保護バッシングとも似たようなものを感じてしまいました。
以前にも増して貧富の差が拡大している現在、こういったバッシングをする人の心根には、貧しい人はずーーーっと明らかに目に見える貧しい状態でいろ、という思いがある気がします。
だから、少しでも普通の人と同じような部分を見つけると叩く。
もし、自分がそういう状況に置かれたら、という想像をちょっとしてみたら、そんな愚かなことは出来ないはずなのに。
そんな人達に限って何かにつけて自己責任、自己責任と叫ぶ。その姿勢が逆に自分たちの首をしめていることにも気付かず。
今現在自分が置かれている状況に対する不満をこういった弱い人たちにぶつけているのでは? そんな気がします。
生まれに関わらず、すべての子供に平等な機会を与えることが社会全体の豊かさにつながっていくのに、貧困層へ支援をする話になると何故か反対する層が必ずいます。自分達だって苦しい生活なのにずるい、俺ら私らにも同じ分だけ税金を使え、そう主張して憚らない人たち。
表では少子化は国が取り組むべき大事な問題、と言いながら殆どいじめと変わらないコメントを平気で全世界へ向けて発信する大臣(政治家)。
生まれた時から人よりかなり恵まれた環境で育ってきた彼女には、女子高生の生活や気持ちは理解の範疇を超えたものなのでしょう。
かくいう私だって、これまで何不自由なく暮らしてきて、相対的貧困がどういうものかは体感としてわかりません。
でも、友達と楽しく遊んだり、好きな場所へ自由に行けない寂しさ悲しさはわかります。
大した税金も払っていない安月給の庶民である自分には、現在相対的貧困にあえでいる人たちのために、社会の仕組みを変えるなんて大それたことは到底できません。でも、少しだけ想像力を働かせて、そんな暮らしを強いられている人たちの辛さを思いやることは出来ます。
理解できない事柄には、目を背けたり時には攻撃的になったりしがちです。
わからない、とはねつける前に少しだけ立ち止まって考えたり、想像を働かせたりする、そんなことが出来るようになりたいな、と思ったニュースでした。
ご来園
2016.08.27 Saturday
木曜までは頭から汗が滴り落ちるくらいの猛暑が続いていたのが雨のおかげでウソのように涼しくなりました。
現金なもので、これまでと同じように涼しい恰好でのんびりしていると、窓から吹き込む風が時折冷たく感じることも。
何にせよ、一体この暑さはいつまで続くの? と思っていただけにやっと過ごしやすくなったことにほっとしています。
昨夜はようやく甲子園に帰って来た初戦。
序盤に鵜久森の満塁ホームランが飛び出した時は、完全に一方的な試合になるかと諦めかけましたが、中盤に高山と福留のタイムリーで3点を返した時はいけるかも?? と期待したのですが……結局そのまま終了。
その前に3連勝していたので、そろそろ負ける頃かな? という気もしていたので善戦しただけでヨシかな。
昨夜と今夜はつばちゃんが年に一度甲子園にやって来る日。
今回は完全アウェイの中での勝利で嬉しさ爆発、”そんなばなな”なばなまいくも久しぶりに飛び出すはじけっぷりに笑ってしまいました。
5回には以前、空から魚が降ってきてバレンティンが怯えた件へのオマージュか(?)空を見上げて確認し、ちりとりとほうきで掃除する芸も披露したようで。
たまたま魚事件の現場を現地観戦していたので、懐かしく思い出してしまいました。こういう細かいネタはほんと外さないというか、後日しっかり利用するところが流石です。
しかし、そんなお客様へのサービスは昨夜限り。今夜はきっちり勝たせてもらいますよ!
リオ閉幕と検査など
2016.08.22 Monday
連日熱く報道されていたリオ五輪も終了。
何だかんだと結局、かなり楽しみました。先週の土曜は出勤だったため、100X4の男子リレーを生で見られなかったのが残念でした。
日本一(?)オリンピックを満喫したっぽい、つば九郎さんは興奮のあまり机をめっちゃ叩いた(本鳥談)そうですが、その様子が目に浮かびます。でも、あれはつばちゃんじゃなくてもかなり痺れます。陸上競技の短距離で日本人が黒人選手達と同等に戦えるなんて少し前までは想像もつきませんでしたから。
まかさの敗戦に思わずもらい泣きしてしまったレスリングの吉田選手、閉会式では吹っ切れたようで晴れやかな笑顔になっていてほっとしました。
やっぱり彼女には笑顔が似合います。
そんな感じでオリンピックにうつつを抜かしている間も淡々と進んでいたペナントレース。昨日は珍しく(こらこら)Gに勝ち嬉しい一夜でしたが、あれだけ負けても順位が4位なことにびっくり(苦笑)。
今季は1強5弱とはいえ、虎さんより下にまだ2チームもいることが凄いわ。
さて、今日は検査のため病院へ。このところすぐ疲れてしまい、今日も検査を終えて問診までの待ち時間、持参した本を読むはずが、猛烈な睡魔に襲われて予定の半分も読めなかった(^^ゞ
まぁ、本は逃げないし幸いなことにとっても面白いので寝る前の楽しみとして少しずつ読むことにします。
検査の結果は、上にも書いたとおりお盆休みくらいから、何だか疲れやすい上に疲れがなかなか抜けないなぁと思っていたら、案の定腫瘍マーカー値が一気に倍増以上になっていました。最近、ちょっと背中が痛かったり、休みの日は2食くらいで丁度いい感じだったので、やっぱりかぁという感じです。
いい加減病気との付き合いも長くなってくると、数字に表されるより先に、あんまりよくないだろうなぁとかいうのがちゃんとわかるのが便利というか目安になるというか。
その場で腹部のエコー検査をしたのですが、腹水は溜まっていないとのこと。
これも、溜まってくるとどうなるのかは身を以て体験済のため、今はまだ溜まってなさそうだから大丈夫と思ったとおりでした。
そんなわけで、金曜日にPET−CT検査をすることに。
結果がわかるのは来週の月曜なので、それ如何によってはまた楽しくない日々がやって来るのかなぁ、という状況です。
とりあえず、来月は年に一度の逢瀬、って七夕みたいだけれど(^^ゞ
つば九郎先生に会いに行くのでそれを楽しみに乗り切ろう。
金x3
2016.08.18 Thursday
今日は朝から伊調選手の奇跡の逆転金メダルを見て、思わず目から汗が出てしまいました。
4連覇、口で言うのは簡単だけれど20歳でチャンピオンになった人が32歳になってもまだ世界の頂点にいる。しかも、レスリングはルール変更が頻繁に起きる競技だそうで。変化に対応しながら勝ち続ける、どれだけ凄いことなのか想像もつきません。
本当におめでとうございます!!
今夜、これからいよいよ試合な吉田選手もそうですが、3個も金メダル獲ったし年齢も30過ぎたからもういいわー、とならずに挑戦し続ける姿勢が素晴らしいです。
種目は違うけれど、そういう意味ではマイケル・フェルプスも同類かも。一旦は引退したのに再び競技者として戻って来て、そこでもやっぱり金メダルを獲るのは並大抵の努力ではないはず。
登坂選手も土性選手も本当におめでとうございます!
全員逆転勝ち、というまるで図ったかのような偶然が怖いくらいです。
ここまできたら、全階級メダル獲得も夢ではないかも。と思っていたら、レスリング協会の目標はなんと全階級制覇だそうで。目指すところが違ってました。そのくらいの気構えで日々切磋琢磨しているから、今日の結果につながったんだと思います。
連日連夜、テレビの前で熱く応援・熱唱を続けるオス燕を見習って、今夜は私も出来るだけ頑張ってみようかな。
と嬉しさ爆発の今日の日記ですが。ひとつだけ気になっていることが。
今回、いつになく日本人選手が活躍していることもあって、連日報道は盛り上がるその一方で、メダルが最初から望めそうにない競技や獲得出来なかった競技について殆ど触れられていない気がします。
金メダル獲りました!おめでとう、の報道はもちろん大事だし嬉しいけれど、それとは関係なく。色んな国のアスリートが様々な競技で競い合うのを見るのもオリンピックの楽しみ方のひとつだったのに、ここ最近はそんなのんびりした雰囲気が失われつつあるのが少し残念です。
帰って来たヒトラー
2016.08.15 Monday
終戦記念日の本日、暑さ除けも兼ねて久しぶりに表題の映画を見てきました。
ちなみに8月15日を終戦記念日と言うのは日本だけだそうで。
戦勝国側の国の多くは降伏文書に調印した9月を終戦とするのが一般的、ということを最近知ってなるほどなぁ、でした。
アメリカに至ってはポツダム宣言を受諾する、ということは前日の14日の時点で知れ渡っていたらしく、この宣言を巡ってのゴタゴタした意地の張り合いについては『日本のいちばん長い日』に詳しく描かれていましたが、体面に拘って15日じゃなく14日にさっさと発表していたら、助かる命もあったのにと思うとやりきれないです。
さて、映画ですが。書店で同じタイトルの本を見かけて気にはなっていたのもの、買うには至らず。映画もどうなのかな、タイトル倒れになるのでは? と不安でしたが、案外評判がいいようなので行ってきました。
1945年、死の直前にワープしたのかタイムスリップなのかは不明ですが、ヒトラーが2014年のドイツに突如現れるところから物語はスタート。
たまたま子供達がサッカーをする映像を撮っていたフリーのテレビマン・ザヴァツキが、その映像の中にヒトラーらしき人物を見つけ、リストラされたテレビ局に復帰するためにヒトラーと行動を伴にし、様々な映像を撮りテレビ局に売り込んだ結果……ヒトラーはコメディアンとして一躍人気者なる。彼を芸人と信じ込んでいる人々だが、再びドイツの威信を取り戻したいヒトラーはテレビやインターネットを巧みに使い、演説を行い人心を掌握していく……。
冒頭、いきなりヒトラーがマナー講師に誰も自分に対して敬礼をしてくれないと嘆くシーンから随所に笑える要素があちこちに。うっかり、くすっとかぷぷっと噴き出してしまいます。
最初は戸惑っていたヒトラーが、置かれている状況を受け止めてからの呑み込みの早さ、相手を的確に分析して上手く利用していく様は、彼の本性を知らなければ上手すぎると感心させられることばかり。
人々の不満に耳を傾け、時に同意し励まし、的を射た批判を展開しこの国をよりよいものへと生まれ変われさせよう、と人々を次第に魅了していく様子にだんだん笑えなくなっていきます。
誰もが彼は上手すぎるそっくりさん、と信じて疑わない中、痴呆を患うユダヤ人の老婆だけが一目見るなり、本人だと見抜くシーンは圧巻でした。
この作品で描かれている状況が、ドイツ国内だけでなく日本にも当てはまる部分が多く、日本だけでなく多くの先進国が似たような問題を抱えている現在、どこの国にもヒトラー的な人物が現れた時、止める術を人々は持っているのか? 考えてしまいました。
劇中、ヒトラーは言います。「ドイツ国民が私を選んだのだ。責めるなら自分を選んだ国民ではないか?」と。
面白いと言ってはいけない気もするけれど、現在のドイツの様子もそこかしこに見られて風刺も利いた見ごたえのある映画でした。
こういう感じの映画って、日本ではまず作られないというか作っても配給がつかず上映されないのが残念です。
受け継がれるもの
2016.08.13 Saturday
お盆休み満喫中。
オリンピックは連日、メダリストが誕生してすごいことになっていますが。
昨日の卓球男子シングルでの水谷選手の銅メダルはホント凄かった。
あんな高速で小さなボールをよく打ち合えるなーと、数ある球技の中でも卓球が最も苦手な自分にはとても同じ人間とは思えない、まさに神業というしかありません。とても身近なスポーツだけれど、日本人があの種目でメダルを獲得する日がこようとは。おめでとうございます!!
オリンピック開始以来、連日連夜つばブロが実況中継になっていて、どんだけテレビにかじりついているんだ、とやや心配になりつつも、純粋に応援しているのが伝わって来て微笑ましくなります。
微笑ましいと言えば、随分無理やりなつなぎですが。お休みに突入した朝、掃除をしていると、開け放した窓から隣家の小さい子が元気いっぱい、歌を歌っているのが聞こえてきました。よく聞かなくても、それはとてもよく知る歌で。
年端もいかない小さな女の子が繰り返し繰り返し、まるで壊れたレコードのようにずーーーっと歌っていたのは、なんと♪雲はわき光あふれて の
「栄冠は君に輝く」でした。
びっくりして、よく聴いてみるとちゃんと2番の歌詞もしっかり歌っているではないですかっ。こんな古い歌(でも名曲)が21世紀の今、あんな小さな子が喜んで歌っているということへの驚きもさることながら、きっとお父さんの影響だろうとは思うけれど、しっかり受け継がれていっていることが嬉しくて。
朝から幸せな気分満開になりました。
自分が子供の頃も野球好きな父の影響で、よく歌いましたが、私よりまだ下の世代の彼女のお父さん→彼女 へと時代が変わっても誰に強制されたわけでもないのにちゃんと伝えられている、音楽は時代を超えるの見本を思わぬところで耳にしたそんな朝でした。
スイカスイーツ地元編
2016.08.08 Monday
初夏に上京した折、北区のケーキ屋さんでスイカのケーキを食べてとても美味しかったのですが、今年はなんと地元のお気に入りのケーキ店でもスイカを使ったケーキが登場しました。
ラ・パレットの金沢スイカのショートケーキです。
一見、グラススイーツでスイカのパフェ風ケーキじゃないの? と言われてしまいそうですが、実はグラスの下の方には生クリームとふわふわなスポンジ生地が入っていて、まさにショートケーキの生地そのものがスイカと共に味わえるのです。
スイカだけれどちゃんとケーキになっていて、スイカでケーキはあり!だ、とまたしても実感したのでした。
ごちそうさま〜。
好敵手
2016.08.07 Sunday
昨日から始まったオリンピック。
今日はお休みだったので、朝のんびりしながら競泳の決勝をテレビ観戦しました。男子400M個人メドレー、萩野選手と瀬戸選手が金と銅のダブル表彰台。
なんと60年ぶりだそうで。その数字にも驚きですが、そんな昔にも同種目で2人が表彰台に上がったことがある、ということにびっくりです。
現在の競泳選手では、瀬戸選手が一番好きなので(^^ゞ、出来れば瀬戸選手に勝ってほしかったけれど、やっぱり萩野選手は強かった。
期待されてその通りの結果を残せる、というのは素晴らしいです。
予選やバタフライではリードしていた瀬戸選手、相当悔しい思いをしているんだろうなーと思いましたが、表彰台で2人ともすごくいい笑顔で、レース後のコメントを聞いて改めて2人がとてもよいライバル関係にあることが窺えて清々しい気持ちになりました。おめでとうございます!!
個人メドレーといえば、かつてはマイケル・フェルプスやライアン・ロクテといったアメリカ勢の独壇場でしたが、そこで日本人同士で金メダル争いが繰り広げられるとは、すごい時代になったなーと。
まだまだ若い2人、これからも切磋琢磨して互いの時代を築いていくのが楽しみです。
凄いと言えば、重量挙げ48キロ級で銅メダルを獲得した三宅選手。
ほぼ自分と同じくらいの体重で、あれだけの重量を持ち上げられるのかと思うと、ただただひたすら尊敬の思いしかありません。100キロ超どころか10キロだって持ち上げられる自信ないよ(とほほ)。
金メダルを獲得したタイの選手も小柄なのに、トータル200キロって想像できません。変なたとえだけれど、全盛期の曙をちょっとずつ持ち上げるみたいなもの??
銀メダルがインドネシアの選手で、この種目は東南アジア勢が強いのもちょっと新鮮でした。
そんな感じでお休みはあっという間に終了〜。
明日からまた仕事だけれど、お盆休みはすぐそこです。それ目指して乗り切ろう。
セーフorアウト?
2016.08.03 Wednesday
先日の日本上陸以来、連日ニュースなど各方面をにぎわせているポケモンGO!
私は面倒なのと、嵌りすぎてしまうのが嫌なので未だに未体験というかダウンロードするつもりはないのですが。
今日、いつも行くパン屋さんでこんなものを見つけました。
その名も”ポケモンゲットだぜ”パン。
えー上述したとおり、件のゲームをしたこともなければポケモン自体、ピカチュウの顔しか知らないため、これが何をするのかも分からず。新商品という文字と食べ物とは思えないくらいの鮮やかな色に惹かれ、そのうちすぐになくなるかなという思いもあって購入しました。
昼食時、ゲームはしないけれどこれが何かわかる方より、「ポケモンを捕まえる時に出てくるキャラクター」だと教えてもらいました。
かなりそっくりだそうで。
ちなみにパンはクッキー生地の中にビタースィートな大人味のチョコクリームが入っていてとても美味しかったです。
このパン屋さん、クワガタそっくりなクワガタパンが売られていたり、以前は子供向けにアンパンマンや他のキャラクターを模したパンを販売したりとけっこう遊び心溢れるパンが時々登場します。
さて、このパンよく出来ているだけに趣味で作るのはいいだろうけれど、販売するのはちょっとまずいんじゃないか? という声も上がりました。
単純にキャラ弁の延長みたいな感覚で、面白いなぁと購入してしまいましたが、こういうのってやっぱりしかるべきところに申告して許可がいるものなのかな。
設定は慎重に
2016.08.01 Monday
8月です。キリよく1日からの出勤となった本日。
休み明けの社内は、熱が室内にこもってしまい暑いものです。今朝も同僚たちと着替えながら、今日はきっと暑いよねという会話を交わしていました。
朝礼やらもろもろの雑用を別のところで過ごし、自分の部署に戻って来てしばらくすると……何だかやたら汗が噴き出てきます。
暑いなぁ、外から歩いてきたのもあるけれど、大抵しばらくしたら汗もひいてくるのに何でこんなに暑いんだろう?? と思いながら汗をぬぐいます。
それからもちっとも涼しくなりません。
別にだるくはないけれど、どこか具合でもおかしくなったのかなぁと思い始めたころ。
隣の課の次長が小さな声で名前を呼んでいます。何だろう? と思い立ち上がるとちょいちょいと手招きされ、向かった先はエアコンのスイッチ。
「暖房25℃になってた」
暖房?? そりゃー暑いはずだわ と納得です。
恐らく早く涼しくなれ、エアコンエアコンと焦った人が焦るあまり、スイッチをいじった挙句に間違えて冷房/暖房の切り替えも押してしまったんだろうね、ということで2人で笑いあってしまいました。
少し前のつばブロで、つば九郎が仲良しの選手へのいたずらで 暖房設定にして部屋を出る、というのをやっていましたが、まさか自分で体感してしまうとは(苦笑)。
当たり前ですが、同じ25℃でも冷房と暖房ではえらい違いがあることを嫌と言うほど実感した朝でした。
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