翔んで埼玉
2019.02.28 Thursday
日曜日に公開間もない『翔んで埼玉』を見てきました。
公開前から楽しみにしていましたが、いや〜〜〜面白かった!!
作者はパタリロ!で有名な漫画家だそうですが、パタリロ!未だに見たことがなく(顔だけはわかります)原作漫画も未読、映画館で貰って来たフライヤーをちらっと眺めた程度の埼玉県をディスりまくる映画で京本さんの役名だけ確認という最低限の知識のみでしたが、ストーリーもわかりやすく底抜けにバカバカしくて楽しかったです。
あらすじと呼べるほどのものではないですが。フライヤーより。
その昔、埼玉県人は東京都民から、それはそれはひどい迫害を受けており、通行手形がないと東京に出入りすらできず強制送還されてしまうのだった。−中略−
原作の「埼玉が東京に虐げられる」ストーリーに”埼玉の対抗組織・千葉”や”高みの見物・神奈川”、”秘境・群馬”ほか茨城、栃木など関東圏一帯を巻き込んだ大スペクタクルが加えられ、必要以上にスケールアップした【愛と革命の物語】が誕生!埼玉ディスと聞いてイロモノ映画と思うなかれ。その実態は、壮大かつ大真面目に郷土愛へ向き合う、エンターテインメント超大作なのだ!
えらく仰々しい文言が並んでますが看板に偽りはなかったです。
ガクトと二階堂ふみのW主演ですが、どちらも嵌ってました。特にガクトの演技って初めて見ましたが、この役は彼以外には考えられないというくらいドンピシャでした。ご本人は高校生役と聞いて最初は断ったそうで。確かに高校生には全く見えませんが(^^ゞ、都会指数が超絶高そうで気品に溢れまくった仕草は流石でした。
百美の一方的な申し入れによる都会の空気スメリング、格付けチェックを見ているようでしたが台詞のひとつひとつがやたら説得力があり、地方民だけど可笑しくて。
タイトルバックの田んぼアートが素敵すぎて感動。
途中何度も流れる「なぜか埼玉」が懐かしくもいい味を出してました。
埼玉県にはなじみが殆どないけれど、埼玉の地名には無駄に詳しいためちょこちょこと挟まれる小ネタがとっても楽しかった〜。
大宮と浦和の争いに口を挟んで両方から怒られる与野がツボでした。さいたまスーパーアリーナに長年に渡り何度も行ったことがこんなところで功を奏するとは思いもよりませんでした(笑)。
さて、お目当ての埼玉デューク。主要登場人物が次々登場する中、台詞には出て来るもののなかなか本体が姿を見せずやきもきしました。
序盤のクライマックス、阿久津の罠に嵌り捕らえられた百美と麗(どうでもいいけれど、昔宝塚に本当に麻美れいという名前のスターがいましたね。宝塚詳しくないけど子供の頃に友人がこの方が好きでよく話していたので名前だけは覚えてます)を救うため馬を駆って登場した瞬間、来たーっとものすごく嬉しかったです。まさか馬それも白馬に乗っての登場とは。
しかも馬に乗りながらの立ち回り(ミニだけど)つき。有難うございます!!
颯爽と敵を倒して二人を救出し、再び白馬で海岸を疾走するシーン(なんとスローモーション!)、まさかそんな場面が見られるとは思ってもおらず、嬉しさのあまり涙が出ました(笑)。台詞は入ってないけれど、かけ声が聞こえてきそうな力強い早駆けに冗談抜きで長生きしてよかったーと思いました。
ずっと荘重な雰囲気なのに、徐に埼玉ポーズで決め顔をした後、口角がほんの少しだけ上がるのがいいです。
しかし、大感激に浸ったのもつかの間。程なくしてデューク様が都知事と密約した神奈川の刺客に倒れたとの報が。一報が届いた瞬間、さっきので元は充分取れてるけれど、まだ半分くらい残ってるのにぃぃと落胆しましたが、すぐにいくらなんでもあれで出番が終了なんてことはないはず。絶対にあとでもう1回出て来るのを信じて待ちました。
最初の登場も2度目のレイとの邂逅でも、決して感動の親子対面とならなかったのが良かったです。百美と建造のくだりもそうだし、話は淡々と進めるけれど役者さん達の熱量はものすごく伝わって来るので最後まで全く飽きることがなかったです。
レイとデュークが親子は納得ですが、更にデュークと宗十郎が兄弟ってなんて濃い一族なんだ。
クライマックスの出身地対決は爆笑でした。予告でちらっと流れていてびっくりしたYOSHIKI vs たかみー ヨシキさんの出身地はふるさと納税のニュースで知りましたが。ヨシキは館山と漢字なのにたかみーは”わらび”。平仮名だと何だか和む上にとてもじゃないけれど超一流芸能人のヨシキ様に勝てる気がしません(苦笑)。
ライブ回数日本一の記録を持つって言ってもらえた上に阿久津の「キライじゃないぜ」に惚れました。
この映画のおかげでビーチボーイズのお二人の出身地を初めて知りました。
最後に千葉が出した市原悦子さん。たまたまですが、ものすごいタイムリーな上にレイの「強い」に大いに納得でした。
主要キャラでは中尾彬さん扮する都知事も良かったなー。中尾さんな時点で悪役決定ですが、たびたび出て来る銀の胡桃を弄ぶ様子がツボでした。いかにも腹に一物、何かあると思わせる握り方は流石です。
百美が父の不正を暴いた後に お父様からお父さんに呼び方が変わったその一言で独り立ちを表現していておぉっと思いました。
今後、崎陽軒のシュウマイ弁当を見るたびに、デューク様と都知事を思い出してしまいそうです。
最後にパトカーの屋根にポンと手をかけたシーンがすごく好きです。ポンと手をやった瞬間、あー京本さんらしいなーとニマニマしてしまいました。
パトカーに乗り込むシーンはなかったけれど、あれはレイや百美、阿久津を守る為に自ら騒動の首謀者として自首したということなのかな。
ファミリーマートやしまむらが埼玉発祥だとは知りませんでした。
知らないところで日本埼玉化計画に協力していたのかーとなりました(^^ゞ
エンディングのはなわの歌も楽しかったー。西武ドームと聞いた瞬間オチは丸わかりでしたがそれでも笑ってしまいました。
デューク様はもちろん、各登場人物の衣装がどれも凝っていて素敵でした。
まさかここまで突き抜けたモノを見せてくれるとは。ありがとうデューク様、ありがとう埼玉。
いや〜〜ほんっと面白かった!!
怖い話
2019.02.17 Sunday
昨日、外出した際に市の中心部にある大型書店に行きました。
市内でも一番の老舗の書店は子供の頃からずっと馴染みが深く、以前は柿の木畠にあったのが数年前に再び香林坊に戻って来たおかげでたまに出かけた際に立ち寄るのが何よりの楽しみなのです。
他にも市内には充実している書店がありますが、このお店は品揃えがちょっと独特で店長さんや店員さんのこだわりが感じられるのが好きです。
昨日も友人との待ち合わせの前に何か面白い本はないかなーと店内を物色していると、何故かいつもはあまり行かない一角に来てしまっていました。
文庫本コーナーの奥に何故か黒っぽい背表紙の本ばかりが色々並んでいます。
いくつかのタイトルとポップを眺めて、普段はあまり近寄らないいわゆるホラー小説ばかりを集めたコーナーであることに気づき、ホラーが苦手なので別のコーナーに行こうとした時に店員さんの手書きのポップが目に止まりました。
”細田塗料の営業のK”え、細田塗料ってあの細田塗料? と思い、うっかり手に取りページをめくってしまいました。細田塗料は市内にある会社で仕事で毎日のように取引をしている会社なのです。
果たして私が知っている会社の従業員の方がブログで公開している、県内を中心した地域にまつわる怖い話を纏めた本でした。
その中に収録されていた、筆者が子供の頃に体験した山での恐ろしいエピソードのみを読み店を後にしました。
友人と別れて帰宅後、先ほど読んだ話を思い出し、ポップの中にヤフーニュースにも掲載とあったのを思い出し、会社のブログで公開ってどんな感じなのかな?と検索画面に”細田塗料”と打ち込んだら勝手に続けて怖い話 だの 会社ブログだのの候補が出てきて驚きました(苦笑)。
全く知りませんでしたが、ヤフーニュースで取り上げられたのもあってけっこう有名なんですね。
本当に会社のHPの一コンテンツとしてブログがあり、その中にはとっても沢山のKさんによる怖い話が掲載されていました。
有名になりすぎて本来の仕事の話題をブログに載せるのが難しくなったそうで、現在は会社から離れて個人ブログとして連載は継続中です。
元々私はものすごいヘタレな怖がりで。ホラー映画は大っ嫌いだしテレビのその手の特集は一切見ません。唯一、スティーブン・キングの小説を一時期読むのに嵌ったくらいで日本のホラー小説もダメです。子供の頃『聖職の碑』という映画を見て、しばらくの間怖くて社会の授業で使用する地図帳の長野県が載っているページを開けなかったくらいのヘタレです(^^ゞ
ちなみにその映画は明治時代にとある小学校で起きた遭難事故を題材にしたものでホラーでもなんでもありません。
好きな松本清張の小説もを読むとしばらくは夜中にトイレに行くのも決死の覚悟になるくらいのダメっぷりです。
そんな弱っちいのくせに、怖いもの見たさでついついクリックしては膨大な記事を読んでいくとやめられなくなってしまいました。
Kさんは所謂”見える人”らしく、彼が実際に体験したことや友人知人から聞いた話などよくもまぁこんなにと思える量です。
あまり具体的な場所を特定されないよう、うまくぼかしてありますが、長年通院中の病院の旧建物にあったエレベーターの話は流石に嫌でも分かりました。
産まれる前からある病院ですごーく古く、ニブちんな自分にはわからないだけで実際にあちこちに曰くつきなところがあったのだろうな、と思います。
去年新しく建て替えられた時に病院全体を包む雰囲気が一気に新しくなり、古い建物もすっかり取り壊されてしまいましたが、私が知らないだけの色んな曰くはどうなったのか気になります。
新しくなって以前ほど病院へ行くのが苦痛ではなくなったのですが、明日病院へ行くのがちょっと怖いです(汗)。
全部が怖い話ではなく、時々亡くなってしまった方がまだ生きている大切な人を守る話もあって思わずうるうるしたり。あまり深入りし過ぎたらいけないと思いつつ、たんたんとした文体に引き込まれてつい読んでしまいます。
ここは諦めて飽きるまで読みつくしてしまえば、あっさり興味はなくなると思うのでしばらくは楽しみます。
しかし、こういう話を延々と会社のブログに掲載することをずっと許してくれていたってなんて懐の深い職場なんだと感心してしまいました。
私が勤務する会社もしょぼいホームページがあり、ブログはないけれどもし、自社のブログで同じことをやったら物凄い剣幕で怒鳴られそうです(笑)。
七つの会議
2019.02.09 Saturday
3連休は全国的に寒波と大々的に喧伝されている通り、昨日から2月らしすぎる寒さです。例年通りと言えばそれまでだけど、その前が異様に暖かかったため、余計に寒く感じます。今日の午前中、やせ我慢をして着込んで暖房無しで過ごしたら途轍もなく寒かった(^^ゞ
昼の外食を終えて帰宅したら『神の憂鬱』の再放送をやっていてついつい見てしまいました。DVDがあるのだからいつでも見られれるんだけど、それはそんなに見なくて再放送をホイホイ見てしまうのは何故だろう?
今見ると当たり前ですが、皆さん若い!そして何十回見ても面白い。神戸期で一番好きなエピソードです。ラストの「ようこそ、特命係へ」って右京さんが言うシーン何回見てもほろっときます。その一言を言うためにすんごい緊張してる感じが大好きです。
と、それはさておき。
月曜に公開間もない『七つの会議』を見てきました。
去年の『祈りの幕が下りるとき』は原作を買って面白くて散々読み込んでから見ましたが、池井戸潤作品は小説で読むと全く肌に合わない為、今回は原作も未読。更に言えば役名と大まかな共演者ぐらいしか予備知識も仕入れずに行きました。
平日の昼間なのにそこそこの入り。各キャストの固定ファンに加えて池井戸作品のファンという層がいるんだなーと。最初から最後まで大声で笑う年配のおばさんがいたのがちょっと閉口でした。近くで見られていた方が途中で席移動してました。それだけ楽しめるのはいいことなんだけど、家の茶の間で炬燵に入って見ているのではないのだからね。
ストーリーはテンポよく進み、わかりやすく面白かったです。
噂通り原島課長ずっと出ずっぱりで、美味しい役回りでした。うん、これならものすごく忙しくても出ます!って言うよなぁと納得です。
叱責のストレスからゲロ吐くシーンもよかったけれど、それ以上に北川部長に責められている最中に椅子が壊れてひっくり返るシーンが良かったです。絶妙なタイミングとひっくり返り方にうわ、こんな演技も出来るんだ凄いなぁと感心でした。
あと朝倉さんがドーナツ泥棒を突き止めた時、犯人にシラを切られて加勢としてこの人も見てました「課長!」と呼ばれて物陰から出ていく時の「え、俺呼んじゃうの?困るよー」と言いたげな情けない表情もよかったなぁ。
後半、八角に「人の命がかかってるんですよ!」と啖呵を切るところは、右京さんが言いそうな台詞だなーと遊び心ににやりとしました。
池井戸ドラマでお馴染みの顔ぶれがわんさか終結。溝端淳平、小泉孝太郎が物凄いチョイ役で出ていたり。坂戸のお兄さんが東京中央銀行のエリートにくすりとしました。貴方が今、名刺を渡した人とそっくりな人が本店の融資部にいますよ、と思わず突っ込みたくなりました。
オリラジの藤森さんの小物っぷりが上手かったです。すっごく嫌なヤツだけどこういう人いるいる、という感じがありすぎて良かったです。
香川さん、萬斎さんらの顔芸合戦は確かに見ごたえがあって面白かったのですが、香川さんの部長はお腹いっぱいすぎて。八角=香川、北川=萬斎で見てみたかった気がします。
北川部長が俺の人生何だったんだとボロボロ悔し泣きから八角にネジを渡すくだりは彼の心情を思うとじーんときました。
優秀で真面目な人ほど身動きが取れなくなる、というのは北川や坂戸を見ているとよくわかります。八角に20年間もお荷物社員と言われてよく耐えたな、と言う台詞はプライドがすごく高い人にはそうかもしれないけれど、それを捨ててしまえば案外北川が想像するほど辛くはないんじゃないかな。それより罪の意識が消えないことの方がきっともっと辛かったと思います。
黒幕は北川部長と思わせておいてのまさかの……は一本取られた感じでした。
データねつ造に手を染めた理由が、昔野球で世話になった人だからというのが実際にそういうことが大いにあり得るすぎて笑えませんでした。
スポーツ系はそういうの多いですが、野球ってその中でもダントツに縦意識が強いと思います。野球好きには耳が痛いシーンでした。
更にその手法を取らせた宮野の言い訳、かつて梨田がそうしたから、も残念ながら現実にあるある過ぎて。
香川さん、萬斎さん、鹿賀さんと舞台で鍛えられまくりな3人の応酬は声がよく通って気持ちよかったです。しかし鹿賀丈史はいつも悪の親玉的な役ばっかりで。たまには弱者な鹿賀さんも見たいけど超零細ネジ工場のおやっさんにはどうしたって見えないから仕方ないかな。
回想シーンでの北川、八角、梨田がちゃんとすごく若く見えて役者さんて凄いっと妙な部分で感心しました。
御前様含め、上層部全員真っ黒な中、村西常務の潔さだけが際立って、しかも演じていたのが世良公則という。世良さん最初見た時わかりませんでしたが、相変わらず渋くてカッコ良かったです。
あと岡田浩暉の報われなさっぷりも捨てがたい。岡田さん凄い上手いのにたまに見ると毎回、えげつない役ばかりで少しは労わってあげてーと思ってしまいます。
最後に八角がスペシャルゲストな調査官に何故、このような告発をしたのかを長々と語る内容が現代への痛烈な風刺になっていて良かったです。
見終わった後、素直にあー面白かった、と思ったけれど。
全体的にはいつもの池井戸ワールドで。内容が薄っぺらくて一回見たらもうお腹いっぱいという感じです。題材はいいんだけど、池井戸作品て何でも全部台詞で説明してしまうのが勿体ない。小説も1回読んだらそれ以上繰り返そうって気にならないので苦手です。
娯楽作品なんだから楽しく見られればそれでOKなんだけど。
何人かの方が言われていた、テレビドラマを映画館で見た、というのが一番しっくりきます。実際にテレビ局が製作した作品なので間違ってないですが映画ならではの画面の奥行とか細かな描写とかそういうのが殆ど感じられなくて超豪華キャストを集めてポンポンポーンと話を進めて迫力満点の顔芸合戦を展開しました、という印象です。
ミッチーたくさん出ていて色んな表情や仕草が見られたのでオタクとしてはかなり満足ですが、映画作品としては「踊る〜」とかと同じで壮大なるお金持ちの道楽。もう一ひねり欲しかったです。
いちご大福食べ比べ
2019.02.03 Sunday
金沢の老舗和菓子店、おまんじゅうと言えばココな越山甘清堂は今年で創業130年。
創業130年大感謝祭として、色々な催しを行っています。
そのひとつ、いちご大福食べ比べをこの週末の3日間、本店・エムザ店・大和店で連日正午から数量限定で販売していました。
あまおう、紅ほっぺ、とちおとめの3種類の苺を使った大福を黄味、小豆、白の3種類の餡で食べ比べセット。
越山の苺大福はとっても美味しくて、毎年必ず1度は食べるのですがこの特製苺大福にも心惹かれます。
初日に家族がエムザ店にお昼休みと同時に走ったものの売切れていたのが、昨日外出した際に12時20分くらいに大和の地下にダメ元で寄ってみたところ。
最後の1箱があったのでゲットしてきました。
苺大福もこんな風に箱入りだと何だか高貴なお菓子な感じがします。
中は左からとちおとめ(白あん)、あまおう(小豆餡)、紅ほっぺ(黄味餡)
です。よく見ると餡子の色が違っているのがわかります。あまおうは王とつくだけあって苺が他の2種類より大きい。
これ、食べ比べということは1人で3コも食べるんでしょうか?購入する時もまだありますか? と店員さんに聞いた歳、最後の1箱のみです、と言われたのですが、私は最初から1箱購入する気だったのでよっしゃー!と思いましたが、皆さん2,3箱とまとめ買いする方が多かったのかなぁ。
黄味餡好きなので迷わず紅ほっぺを頂きます。苺大福はモチに苺と餡子が包まれているのが普通ですが、これは苺が上に乗っています。
苺だけ先に食べてしまわないように、ちゃんと餡子とお餅と一緒にいただきまーす。
餡子が上品な甘さで美味しい!普段の苺大福ももちろん美味しいけれど、これはこれで美味しい。あまおう、とちおとめを食した方もそれぞれ美味しい!と言っていたのでどれも合格です。
次は創業150年くらいにならないと会えないのかな。
ごちそうさま〜。
10ヶ月ぶり
2019.02.02 Saturday
飲む抗がん剤治療に変えてから少しずつ生えてきた髪を整えに10ヶ月に美容室へ行ってきました。
もう何度目か忘れたけれど、毎回必ず早く生えてきて欲しいてっぺんはなかなか生えず、後ろの襟足や横が妙〜な感じでわちゃわちゃと生えてきて、殆どサルに近い髪型を見ながら、人間て本当にサルから進化したんだなーと実感しています。
そんな生まれたてのサルみたいな髪型から人間らしくなるために、上の方はそのまま横と襟足を綺麗に揃えてもらい、ベリーショートヘアになりました。
出来上がった髪を見て、馴染みの美容師さんが「ほら、なんて言ったっけあの人みたいになりましたね」と言われたのですかさず「和田アキ子?」と聞いたらそうそう、と頷くのを見て、よかったーアッコさんならスカート履けると思ってしまいました(笑)。
毛が生えて来る頭髪マッサージの方法もならったので、会社でイライラすることがあったら頭髪マッサージをすれば一石二鳥です。
さて、昨日からキャンプイン。昔はキャンプインの日を心待ちにして、当日はスポーツニュースのはしごをしたりしましたが、今は眠くてそんな気にもならず。それ以前にまともなニュース番組がほぼないので見る気がしません(^^ゞ
反面、SNSでキャンプ視察に出掛けたファンの方が色々写真をあげてくれるのを見ては癒されています。ありがたや〜。
怪我による離脱等がなく元気で開幕を迎えられますように!
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