連勝!
2019.05.30 Thursday
昨日の劇的な高山の代打逆転満塁サヨナラホームランに続き、今日は大山の3ランで先制、欲しいところでまたしても大山の一打で追加点。
その後も近本のスリーベースヒットから糸原がきっちり外野フライで追加。投げては高橋遥が今季初勝利。
火曜は雨で流れてしまったけれど、これで対ジャイアンツ戦4連勝
今日はまたいつもの高山くんに戻ってしまったけれど(^^ゞ、この2連戦若手選手が活躍して楽しかった〜〜。
11回裏の無死満塁のチャンスを潰した時は、結局引き分けかと思ってしまったのは内緒です。
それにしても今朝の番組でも散々取り上げられていましたが、矢野監督の喜びっぷりが素晴らしかった(笑)。
喜び爆発な選手達の横でピョンピョン飛び跳ねるキー太が可愛くて。
と、タイガースが調子がいいので身体の調子も良いのですが。
ヤクルトはこれで14連敗。投手陣がボロボロ過ぎて一体どうしちゃったんだろう? 他所のチームの連敗を眺めながら、タイガースは5連敗や6連敗くらいは気を緩めるとしょっちゅうしてますが(こらこら)、こういう出口が見えないくらいの長〜〜い連敗って実はあんまりしてないなーということに気づきました。
どっちがいいのかは難しい問題ですが、あの暗黒時代6連敗くらいしてはたま〜に勝つ1回が途轍もなく嬉しかったことを思い出します。
そう思うと年間のトータルの負け数は同じだとしたら、応援する側としてはそこそこ連敗→貴重な1勝→そこそこ連敗の方がいいかも。
ひろやすくんからの励まし会も断って謹慎してるつばちゃんが不憫ですが、こればっかりはどうしようもないかな。案外断らずに行っていたら勝ててたかも。って広島相手じゃキツイかなぁ。やまない雨も明けない夜もないからね。
明日こそ連敗脱出、ゴーゴースワローズ!!
救急外来
2019.05.26 Sunday
今月ははた迷惑な大連休のおかげで土曜出勤だらけの中、昨日は唯一の土曜休みの2連休。
嬉しいよねーと毎朝同僚達とも言いあって迎えた週末。週半ばくらいから左の脇腹より少し下の骨盤の上あたりに鈍痛があり、日常には差支えがない程度だったのですが。金曜の夕方くらいから今度は同じ部分の背面側がすごく痛くなってきて。座っていても痛いと感じるくらいに。
温かいお風呂に漬かったら痛みも和らぎ、早めに就寝。
昨日の朝起きた時点でやはり左の腰の端部分に痛みがあり。耐えられないほどではなかったので掃除を済ませ、昼前に丁度見頃なバラ園を見がてら久しぶりにお気に入りのタルト屋さんへ。
ところが、近くのスーパーの駐車場からバラ園へ歩く道すがら、徒歩3分あるかないかの距離が既に痛みで辛く。何とかたどり着いたものの、立っているのも痛いのでベンチに座ったら、炎天下でお尻がものすごーく暑い(笑)。
近くの木陰にもベンチがあったので、そこに移動してしばらく休むことに。
薔薇は今週の暑さでかなり咲ききってくたびれた感じになっていましたが、沢山の人が鑑賞に訪れていました。
ゆっくりゆっくりバラ園からタルト屋さんへたどり着き。着席したら、やっぱり痛くて。これを食べ終えたら諦めて病院へ行こうと決意。
最初はタルトも食べられるかなぁ? というくらい痛いのと急にやってきた吐き気でとりあえず同行者が食べ終えるまでは我慢しよう、と思っていたら。
トイレで少し嘔吐したら急に楽になり、ココナッツとマンゴーの爽やかなタルトは無事食べることが出来ました(笑)。
うん、夏向きで美味しかった〜。
一旦、診察券を取りに家に戻り病院へ向かう道中もやはり痛みは治まらず。
救急外来まで痛くてまっすぐ歩けないので、文字通りヨロヨロと辿り着き。混んでいるかと覚悟した外来は思いの外空いていました。
前に何度か来た時はいつも秋〜冬で風邪等の人が多かったんだなぁと。
空いているため、長椅子で横になって(座っていられないくらい痛いので)待つことしばし。
かくかくしかじか、と当直の若い先生に容態を話し、エコーと血液検査を受けましたが、結局白血球が少ない以外の目立った所見は見当たらず。
痛み止めを処方してもらい様子を見ることになりました。
帰宅して痛み止めを飲んでしばらくしたら、効いたため日常生活に復帰出来ましたが、朝起きたら薬が切れたらしく再び激痛が。
家族にウルトラマンのカラータイマーのようだ、と言われたようにしばらく横になっているとほんの数分だけ座ったり歩いたり出来るのです。
昨日の実験で痛み止めは12時間くらいは効く、と学習したので朝食後にもう一度貴重な(何しろ5回分しかない)痛み止めを飲んでしばらく転がっていたのですが、少し楽になってきたのでようやく座ってパタパタとこれを打ってます。
元々今飲んでいる薬が効かなくなってきたため、来月の10日に精密検査の予約が入っており、それまで痛み止めで凌ぎたいのですが、このペースだと足りない為、明日も起きて同じ症状なら諦めて病院へ行ってきます。
6月の1、2週のみ大事な大事な心の栄養予定が詰まっているので兎に角痛くて動けないのだけは回避しないと。
ちゃんとご飯も食べられるし熱もないので、痛みで動けないというのが余計もどかしい。
抗がん剤の副作用でふらふらな時に無理をおして神宮へ行き、つば九郎を目にした途端元気になったことがあったけど(苦笑)。身体自体はその時より苦しくないけれど、座れない歩けない立てないだと何も出来ないのを身をもって実感してます。
甲子園のスタバ
2019.05.23 Thursday
今週のヤクルト3連戦。連勝で2つ取ったのでとりあえず貯金1は確保出来ました
昨日、今日はつば九郎先生が年に一度の甲子園遠征。
つばちゃんが来ているからと言って、楽しんで行ってねーと思うのと勝負は別です。去年の最下位からはいあがれんじゃーな虎にそんな余裕はありません。
グラウンド内外のつばちゃんのあんな姿やこんな姿のぱちりがいっぱいで。あげてくださっている方々には感謝でいっぱいです。
綺麗に整備されたグラウンドに左足をそーっと置いて、何度もぐーっと体重をかけて足跡をつけてから、スプレーを吹きかけて足跡消したったどー! とガッツポーズする様子が可愛すぎです。
先日のドームに引き続き、甲子園でもゲン担ぎで駅前のスタバでプリンフラペチーノを飲んでいる様子がブログにアップされていました。
去年の遠征の時もスタバ報告があった気がします。コーヒー飲めない(と思われる)のに毎回スタバに行くのが不思議だけど、甘い〜とかしゃすでりーと喜んでるのが可愛いくて癒されます。
数年前に甲子園駅が綺麗になった際にスタバが出来ているのは知っていますが、甲子園に行ってわざわざスタバに入る、という選択肢が全くなく。行ったことがなかったのですが、今度近くに行く機会があったら甲子園前のスタバに行こうと思ってしまいました(^^ゞフラペチーノ苦手だけど頑張って飲んでみよう(笑)。
上原引退
2019.05.20 Monday
昨夜遅くに飛び込んできた上原引退のニュース。
ジャイアンツの選手ですが、当時仁志と並んで好きな選手でした。
きっかけは枕元に新庄のバットやその他多くのタイガースの選手からもらったグローブやらバットを並べている写真をズムサタで見て、おぉぉー虎党やったんやーと嬉しくなったという、ものすごく身勝手な理由ですが(苦笑)。
松坂とセ・パの新人王を分け合った99年、とんでもない新人が入って来たなーとびっくりするやら感心するやらでした。
シーズン終盤のペタジーニ敬遠への悔し涙で、なかなか気骨のあるヤツやん、とまたまた手前勝手な理由から株を上げました。
敵チームながら手放しでいい投手、と思える選手でした。
川上憲伸との投げ合いとか見ごたえあったなぁー。
上原が投げる試合でタイガースが勝つと、上原に勝った!と喜び度があがりました(^^ゞ
第1回のWBCで普段は絶対に応援しない上原の投球を素直に応援出来たのは本当に楽しかったです。
去年の甲子園観戦で投げる姿を見られたのはいい記念になりました。全盛期の球威はもうなかったけれど、上原やーと周囲の虎党の皆さんと喜びあえて楽しかった〜。
長い間お疲れさまでした。そのうちコーチとかになるのかな。
風と緑の楽都音楽祭2019
2019.05.06 Monday
ラ・フォルジュルネ時代から数えて12回目となる風と緑の楽都音楽祭2019に今年も行ってきました。
以前はこの音楽祭のメール会員があり、チケット先行発売が始まりますよーというお知らせが来て、いそいそと申し込みしていたのですが。今の名称に変わってからそういうのがなくなり。ぼーっとしているうちにチケット発売が始まっていました。あらら、と日程を調べてこれとこれとこれ、とチケット購入しようとしたうち、ショパンのリサイタルは既に完売していたため、その代わりに珍しいトロンボーン四重奏があったので購入しましたが結果的にそちらの方が当たりでした。
今回聴いたのは。
リチャード・リン、クロスボーンズに舞踊家の田中泯とのコラボ。
バッハの無伴奏パルティータからシャコンヌ。凛とした音色が素晴らしく心地いいなーと思っていたら、黒の帽子に黒のコート、鮮やかなブルーのストールを纏った田中氏が舞いというか不思議な動きをしていました。
視界に入りまくって邪魔、という感じではないけれど。純粋に演奏を楽しみたかったのであんまり視界に入れないようにして音楽を楽しみました(苦笑)。
クロスボーンズはベルギーの楽団だそうで。甘〜いトロンボーンとピアノによるアンサンブルが素晴らしく、あまりの心地よさにうっとり軽い眠りにも誘われて最高でした。
ピアノの方だけが残り、ムソルグスキーの展覧会の絵からいくつか演奏も迫力満点で楽しかった〜。
最後は全員でのコラボレーション、1+1+1+1は整数じゃない、無限大だ!と感じる楽しすぎるひとときでした。
こういう滅多に聴くことの出来ない組合せを聴くのがこの音楽祭の醍醐味。
ブラスアンサンブルは何度も聴いたことがあるけれど。トロンボーンのみってこんなに心地よいのかと再発見でした。
バリーダグラス(p)とエーテボリ歌劇場管弦楽団、ヘンリク・シェーファーの指揮でグリーグ「秋に」とラフマニノフのピアノ協奏曲第二番。
スェーデンのオケを聴くのは初めてでしたが、弦の音に厚みと深みがあってとても良かったです。コンマスや金管楽器に女性がけっこういておぉぉっと嬉しくなりました。クラリネットとファゴットが抜群に上手かった〜。
とても楽しみにしていたラフマニノフ。掛け値なしに素晴らしかったです。超絶技巧やどこから音を出しているのか?と疑いたくなる大音も凄いけれど、弱音が綺麗で心地よく。クライマックスの3楽章を聴きながらしみじみとこれが聴けてよかった〜と思いました。
アンコールは曲調からラフマニノフかリストの小品? と思いましたが、先ほどまでの激しさとは打って変わったたおやかでしなやかな音色が素敵でした。
翌日は同じオケにヴァイオリン界の現人神、ギドン・クレーメルとの競演で彼の十八番、シベリウスのバイオリン協奏曲。
ブーニンや庄司紗矢香はファンです!と気軽に言えますが、同じく地元で公演があると必ず聴きに行くソリストでありながら、おこがましすぎてファンなんてとても言えないのがクレーメル。初めて生演奏を聴いた時の衝撃は忘れられないです。シベリウスのコンチェルト自体、何度も聴いてますがあれ以上の演奏はないと思うのに毎回、うわーーーーっと鳥肌が立つのが恐ろしい。
オケのメンバーが微妙に変わっていて、この日のトランペットがオケの全音を突き抜けるくらいに音がスカーンと通ってものすごく気持ち良かったです。
後で聞いたチャイコの四番も彼のトップで聴きたかった。
アンコールがこれまた絶品でした。さっきまでと同じ楽器なのに、突然古楽器に持ち替えたの? と思うくらい深い落ち着いた静かな音で(語彙力が足りなさ過ぎて上手く言い表せない)。帰宅してからもあのアンコール凄かったな〜としみじみと思い出してました。
最後は同じオケでチャイコフスキーの4番。
聴きたい公演を申し込みしたら、何故か同じオケで3公演も聴いてました。
世界に冠たるオケの演奏とはまた違って、時々粗削りな部分がひょこっと顔を出したりするけれど。このオケの音好きです。弦の厚みと木の香りがするよう温もりを感じる音色がとても心地よく。
四番の中でも特に好きな二楽章がこの音色で聴けて幸せでした。
聞かせどころが沢山あるクラリネット、けっこう無造作な感じで吹いているように見えるのにその音はずるい、と思うくらい上手かった!このクラとファゴットがいたらチャイコやりたくなるよなーと納得です。
ロシアのオケが奏でるのとはまた違ったチャイコの世界。四楽章は楽しすぎて昇天しそうでした。弦も管も重低音が素晴らしい!贅沢を言えば高音部がもうちょっとだけ華やかだったら言うことなしでしたが、どっぷり音楽の波に浸ることが出来て楽しかった〜。
密かな楽しみ。この音楽祭だけに出店するカジマートの今回初お目見えの添加物なしの丸パン。2日間で3種類食べましたが(笑)どれもすんごい美味しかったです。普段も販売すればいいのにな。
来年はどんなテーマで、また新たな演奏家に出会えるのが楽しみです。
クマムシ
2019.05.04 Saturday
29日から地元では毎年恒例の音楽祭が開催中。3日〜5日はこれまた恒例の駅前の音楽堂を中心に海外国内から色んな団体が各所で様々な音楽を聞かせてくれます。
12年前から毎年せっせと通っていて、今年も昨日今日といくつかの公演を聴くのですが。公演については全部聴いてからまとめて書きます。
昨日、たまたま遭遇したイベントについて。
音楽堂のチケットボックスの横に椅子がずらーっと並べられていて好きな時に休憩出来るようになっていました。毎年あったのかもしれませんが、いつもは人でいっぱいだったのか?元気で必要なかったのか不明ですが、昨日初めてこんなところに休憩スペースがある!これは助かる〜と座って休んでいました。
夕方公演の前に急激に具合が悪くなってきたのであのスペースがあってよかった。
すぐ目の前に日露終戦で贈られたステッセルのピアノが飾ってあり。見事な装飾が綺麗だなーと前を通るたびに思っていたのですが、当たり前ですがお手を触れないでくださいの看板があるので通り過ぎる人は皆、珍しそうに眺めるだけだったのですが。
突然、何台かのカメラがやって来て見慣れない(すいません)男性2人組の方が皆さんこんにちはーとテンション高く話始め。ローカル局向けに音楽祭の中継リポートが始まりました。作曲家兼ピアニストの女性の方が、ステッセルのピアノを演奏する、というので興味を惹かれてそのまま眺めていたら、綺麗な自作の曲を演奏してくれました。素敵なバラードで人でごった返していた空間がほんのひとときほわっとした空気に包まれました。
芸人に疎いので目の前で司会進行をされているのが芸人さんだとはわかってもこれは誰だろう? と思っていたら、即興で色んな曲を弾くことも出来るのなら是非、僕たちの曲もということで始まったのが ♪あったかいんだから でした。
あ、クマムシさんだったのかーとようやくわかりました(苦笑)。
当時つばちゃんがよく、手羽をすりすりして ♪あったかいんだから〜 とやっていたため疎い私でもわかります。
思いがけず生クマムシさん&生歌を特等席で聴いてしまいました。
すぐに収録が終わり、各方面に挨拶をしてファンの方との写真撮影に気さくに応じる様子に腰が低くて感じがよい方だなーと感心。ファンでもない上に具合もあまり良くなかったのでただ見ていただけでしたが。休憩したおかげで思わぬものを見られてそれこそ あったかーい気持ちになれました。
スティグマータ
2019.05.02 Thursday
お休みに入ってからずっと雨だったり、曇っていてもどうにも肌寒く。
とても5月と思えない気温が続いていましたが、今日はようやく5月らしい気持ちい気候になりました。
明日あさっては音楽祭でウロウロするので寒いと困るなーと思っていましたが、これなら縮こまることもなくのんびり楽しめそうです。
さて、先日に引き続きためていた本の紹介など。
近藤史恵『スティグマータ』。
10年以上前にたまたま出会って以来、大大大大好きな『サクリファイス』シリーズの最新刊。またまた病院近くの書店で今月の新刊コーナーに並んでいたのを見た瞬間、即買いでした。
『サクリファイス』『エデン』『サヴァイブ』、1つだけ大学の自転車部を描いた『キアズマ』を挟んでシリーズ5作目。
もう次のシリーズは読めないのかなぁと半ば諦めかけていたところだったので本当に嬉しい!
『エデン』でヨーロッパへ渡り、ミッコ・コルホネンのアシストとして働いた白石は今度はニコラのアシストとしてツールを走る、というそれだけでワクワクする展開。密かにミッコのファンだったので別のチームになってしまったのは残念ですが、ミッコもちゃんと出て来るのが嬉しい。
そして今回は、とうとう伊庭が白石に続きツールにスプリンターとして参戦。
自転車レースの話なので、毎回ドーピングに絡んだ物語になりますが、今回は3度の優勝を飾りながらもドーピングで自転車界を去ったスター、メネンコが突然復帰。彼を巡り不穏な動きに包まれるロードレース界。
『エデン』は各レースのコースの特徴や展開をこれでもか、と描いて読みながら一緒に走っているかのような気分を味わいましたが、今回も同じツールが舞台ですが、レース展開そのものよりも選手間のやり取りや駆け引きといった会話や駆け引きの要素が濃くなった分、各登場人物の意外な面が見られたり、成長したお馴染みの選手達の人となりが、より身近に感じられます。
互いに大人になった分以前よりフランクな付き合いになった白石と伊庭のやり取りが楽しいです。
あと、これまでエースとして君臨してきたミッコが、若手の力を認めてアシストに回るくだりが感慨深く。この時のミッコと白石のやり取りがこれまでのことを思い出して感無量でした。
このシリーズ好きすぎて、ちゃんとした感想が書けません(苦笑)。
長編もいいのですが、石尾と赤城が若かった頃や、白石がスペインのチームにいた頃の話を纏めた『サヴァイブ』が最高に面白い!
登場人物と自転車レースの魅力が短い短編の中にぎゅっと詰まっていて、一時期よくもまぁそんなに毎晩飽きもせずに読めるものだ、と自分でも思うくらい来る日も来る日も読んでました。
これまでは走る喜びに満ちていた白石もベテラン選手となり、あと何年走れるだろうか? と自問自答する姿にかつての赤城が重なります。
恐らくこのシリーズはまだ続くとは思うのですが、もしかしたら次作では『キアズマ』の登場人物がプロになり、赤城監督、白石コーチというチームになるのかも。
それはそれで楽しいけれど。もう少し本場の自転車レースの世界を覗いていたいなという気もします。
彼らが日本へ帰る前に、伊庭のアシストをする白石がニコラ達に挑むというのも見てみたいけれど。ヨーロッパの同じチームに日本人が2人というのはあり得ないので厳しいかな。
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