AUBU2006 Autumn Tour ONE
2006.11.23 Thursday
昨日から今日は寒いだろうなーと思っていましたが、本当に寒かった(><)。会社でウチのフロアだけ暖房が入らないので、あまりの寒さに手がかじかんで字を書くのが辛かったくらいでした。
他部署の子がウチのフロアに来るたびに「ここ、寒くない?」「うん、だって暖房入ってないもん」「えーっ!?(信じられなーい)」を1日繰り返しておりました。
だったら、入れろという声が聞こえてきそうですが、ホントうちらもそう思うんだけどね。ウチの部署は会社の重鎮な方々と入社年数の浅いヒヨッコしかいない極端な部署なので、重鎮な方の誰かが入れない限り暖房も冷房も入らないのです。別名我慢大会フロアです(T-T)。
そんな寒〜い会社を少し早仕舞いさせていただいて、年に2回の恒例のTHE ALFEE AUBU2006 Autumn Tour ONE の地元ライブに参加してきました。
ここ数年、AUBEってツアータイトルに入ってるけど、最後の終焉の挨拶の時にインストでかかるだけなのは気のせい? 久しぶりに聴きたいんだけどなぁ。
というわけでここから先はいつものとおりネタバレです。相変わらず無駄に長いですがそれでもいいよ、という方のみどうぞ〜。
仕事帰りというのもあり、早めに着いて席で一眠りして休憩しよう、と思っていたのですが・・・。いつも始まる前はクラシックがかかっていて、モーツァルトのピアノソナタあたりなど最高に癒し系でリラックスできるのですが、今回席に着いた時にかかっていたのはシベリウスの「フィンランディア」 そんな金管バリバリのヤツをやられた日には・・えぇすんごい落ち着きませんでした(笑)。
その後も「ディオニソスの祭り」ではないけどそれに近い系統のとか、極めつけは直前に「四季」の冬がかかった途端、頭の中でシマウマ・ステファン君がステップを踏みまくってしまい焦りました(^^ゞ
ま、そんなわけで開演前に思いの外優雅に音楽鑑賞が出来ました(^^A
先日、某ブログさんでうっかり今回のツアー感想を目にして、少しだけ内容がわかったものの、オープニングは見ないようにしていたため何かな〜と流れるSE&前奏を聴きながら、「ん?このコードだと『RAINBOW IN THE RAIN
』?いや『MY BEST FRIEND』か、あれれなんか『孤独の美学』っぽくないか等忙しくあれこれ考えていたところに、直前でわわ、これは・・・と思わずうげっ(コラ)となってしまったオープニングは『誓いの明日』でした。
昔はけっこう好きだったんだけどね。最近はこの手の曲を重たいと感じるようになってしまいました。
今回中ほど列のいちばん右端だったので、ひたすらたかみーばかりが見えるんだろうなーと思ってましたが、本当にそうでした(^^ゞ。
煽りで山石が全然見えないよ! 上手い具合に幸ちゃんもよく見えるのですが、桜井さんは常に横から見るので、顔は見えるんだけど途中までどんなベースを持っているのかよくわからなかったです。
エンジがかった赤を基調としたオスカル衣装で♪愛が〜消えるその時に〜 と熱唱する姿にライトががんがんに当たってとにかく眩しいです。ズボンの裾部分に見事な赤い刺繍入りで豪華でございました。珍しくよく見てますが、何しろ普通に立つとそればっかり見えるので嫌でも目に入ります。
今回、お客さんの入りや急に気温が下がったのもあったのか、会場がなんだか寒くて。襟にふわふわマフラーみたいなのがついた衣装のたかみーを見て、あったかそうでいいなーなんて(笑)。
続いてはBoy
1曲目同様、ライトの動きが鮮やかでした。これプログラミングするの最高に楽しいだろうなー、と目まぐるしく変わるライトに見惚れながら、ふとそんなことを思いました。
3曲目は『戦場のギタリスト』。これはかなり好きなナンバーなので、ようやくエンジンがかかったかな。
幸ちゃんの挨拶を挟んで流れてきたのは、何とも懐かしいイントロ。
『不良少年』地元しか参加しなくなって長いので、遥か昔の夏イベ以来でめちゃくちゃ嬉しかったです(^-^)。
一気に盛り上がったところで、これまたちょっと懐かしめのノリノリナンバー。『FUNKY PUNKY』 ステージ左右の花道でシャウトする幸ちゃんを丁度上から見下ろす格好になってしまい、うっかり「か、髪がっ・・・」と思ったことは内緒です(笑)。そういえば、この曲を聴きながら両サイドの2人は好不調の波がけっこうはっきりわかるけれど、幸ちゃんていっつも常に変わらないなーとしみじみ。シャウト系の高音も顔はめちゃくちゃ辛そうで
も出ないってことはまずないもんなぁ。
続いて『悲劇受胎』。実に気持ちよさげに熱唱する大先生と腕を痙攣せんばかりに振る客席の図が異様にツボに嵌りました。酔いしれ状態で早弾きする姿がホント楽しそうで、きっと今めっちゃくちゃ幸せなんだろうなーとやけに納得してしまいました。
恒例の休憩タイム。たかみー曰く不毛な会話を繰り広げるお2人にすっかり和み、そーか今の時期に飛行機に乗ると中央アルプスの雪景色と地元の紅葉の両方が楽しめるのかーとなんだか得した気分になりました(単純)。近々飛行機に乗る予定もないので、この目で確かめられないのが残念です。
恒例の食事ネタもここだったかな。しかし、カレーを頼んでまぜご飯とおでんもついてくるってどんなメニューなのよ。よくもまぁ毎回、それ一体どこなの?と思わずにはいられない、妙なお店に当たるもんだ、半分はネタでしょと違うところで感心。
その後も延々井戸端会議は続きお馴染みの「日本列島!ここが真ん中」ネタが出たところで当時のアルバムから、ということで。
『回想』
寒い夜にコレを聴くのは嵌ります。少し前は『夜汽車』だったから、来秋のツアーでは『追想』と寒〜い夜にしんみりどよーんとするシリーズを是非続けてほしいものです。
あ、忘れてましたが確かこの曲から豹柄ラメラメスーツになってて、これも実に眩しい衣装でした。ライトの当たり具合によって、豹柄なのに黒や緑の服を着ているように見えるので、あれ?と何度思ったことか(^^ゞ
『孤独の影』
久しぶりでもないかな? コーラスワークとギターアンサンブルと照明が重なり合って綺麗。
『UNCROWNED KINGDOM』
これを座って聴けたのはありがたかった(苦笑)。2列目真ん中の2人組の男性が途中で立ち上がって頑張って拳を振り始めたら、それにつられて前方の真ん中付近を中心にちらほら立ち上がって頑張ってる人もいましたが、大多数は座ったままの〜んびり。
ここで大先生のMC。何を話してたか殆ど忘れましたが(^^ゞ、桜井さんが出てきた時に「内緒だよ。言っちゃダメだよ」という姿がやけに可愛かった。マイク通して話してるんだから袖にいても聞こえるっつーの(笑)。
途中から入ってきた幸ちゃんに本気で気づかなかったのも流石でした。
『ONE』
前のツアーの時は、確か照明が白というかステージの照明全開ですごく明るかったイメージでしたが、今回は赤。雰囲気が違って綺麗。この曲のコーラスワークすごく好きなので、気持ちよかったです。
『ONE LOVE』
確かこの曲で幸ちゃんが持っていた12弦ギター。2本のネックの間隔が異様に狭い気がしたのですが気のせいかな?
会場で聴いた時は、勝手にあーこれ天の川がどーたらこーたらという曲だと思ってたんですが(^^ゞ帰りの車の中でアルバム聴いたらこっちの気が。この辺うろ覚えです〜。すみません
『LIBERTY BELL』
しばらく新しいアルバムの曲が続くのかな、と思っていたらいきなり来ましたよ!さぁ山石大活躍だ〜とわくわく胸を躍らせたのですが、如何せん大先生が邪魔で見えないっ。適当に動き回ってくれると少しは見えるんだけど、ずっとコーラスがある分、マイクから離れられないのでどうしようもありません。この曲のコーラスも大好きなんだけど、キーボードはその上を行くのです。「うー頼むから動いてよ〜」と思いつつ、耳だけはダンボにしてしっかり堪能しました(^-^)v。ほんっとこの曲大好きなので、更にパワーアップしてて嬉しかった〜。
『明日の鐘』『春の嵐』と続き、本編ラストは予想通り『Innocent Love』。「ONE」とは違った意味でこの曲を聴くとほっとします。
そんなこんなで本編終了。ここからが本番(違)アンコール。
今回もあの奴らが帰って来るらしい、という噂は耳にしてましたが。
数年前からちょこちょこ冷やかし程度に登場しては、場内を沸かせてくれた彼らでしたが、今回は気合の入り方が違います。
懐かしいフレーズに乗って、エンジェルベアを投げっこしながら登場です。
バックのスクリーンにも「BEAT BOYS」(Aの逆さ文字が出ないのでそのままだけど、スクリーン上はもちろん正しいロゴ)の文字が流れ、ルービックキューブをバラしたようなアートが綺麗。そして3人の腕にもしっかりとエンジェルベアが。
しかし、それ以上にすごかったのが衣装。
桜井さんのアロハちっくな赤と白の柄シャツも素敵でしたが、何ですか?そのミラーマンのようなギンギラ衣装は!まさかアルミホイルで作ったんじゃないだろうな、と思うくらい見事な銀。しかも中に着ているシャツは光素材のピンクにゴールドのスカルン。桜井さんが突っ込むまでもなく、ありえないですから。おかげで幸ちゃんがどんな衣装だったか記憶が飛んでます。
萌黄色系のTシャツだったような?? うーダメだミラーマンしか思い出せません(笑)。
散々アルフィーの音楽と彼らそのものを罵倒し、(プログレ変拍子についてのコメントには大受け!もしかして桜井さん本気で変拍子は嫌ですか?と思ってしまったくらい的を射たコメントでした)
踊りまくるぜーと始まった『HARD FUNKY NIGHT』。
純粋に楽しかったですー。続く『BAD MORNING』では必死の振り付けつき。
日頃から一番動きが柔らかい桜井さんだけは、ダントツで動きがよかったですが、右端のお方はホント必死でしたね。最初は明らかにずれてましたもん(苦笑)。1人だけゆったりしたズボンだから動きにくいのもあると思いますが、あんなに必死な姿は久しぶりに見ました(^^ゞ
しかも、一斉に足をあげた時右端の方の靴の大きさと、真ん中の方の靴の小ささの対比が凄かった(笑)。
せっかくのノリノリのダンスナンバー、うーここで屋良くんがいたら綺麗にターンやステップをかっこよく決めてくれるのにぃぃ、と数ヶ月前に見た光一クンのステージを思い出してしまいました(^^A。
もう1曲くらいやるのかなー、と思いましたが、やっぱりそれは無理な注文だったらしく今度は本家に戻って、でも衣装はキラキラのまま
『星空のディスタンス』。
次は何かな? と思う間もなく懐かしすぎるイントロが流れた瞬間、嬉しさで頭のネジが飛びました。
『クリスティーナ』
う、嬉しいよ〜〜。1ツアーで何本も参加する方にとっては目新しくも何ともないかと思いますが、個人的には恐らく十数年ぶり?というくらい久しぶりで、しかも秋だろうが春だろうが、いつでもどこでも聴きたいのよっというくらい好きなナンバーがやっと聴けました(T-T)。ありがとう!!
クリスティーナの次は、もう今回これだけのために来たと言っても過言でなく、やるのは知ってましたがどこでやるか知らなかったため、ずーーーーーっといつ来るんだ来るんだ、もしかして金沢だけナシなの?そんなのないよ!と勝手に悲観していたものが遂に来ましたよ(嬉)。
『Stand Up, Baby』新アレンジになってましたが、それでもいいのです。
だってこれ、クリスティーナ以上にいつでもどこでも聴きたいんだもん。
でも、何故か金沢では長いことやってなく。以前、とある方に「大阪ではいつもやってますよ?」と言われ、何故なんだーと地団駄を踏んだ思い出が(^^ゞ
もう喜び爆発、ずっと聴きたかったのが2連発ですよ!! 本編途中でむーん、、となりかけたのも全て帳消しです。あーすっきりした!
半年分のストレスが綺麗に消えていきました。ありがとう!来た甲斐があったというかおつりがきました(笑)。
大満足のうちにアンコール終了。最初寒いと感じたのがウソのように心も身体も温まりました(¥^^¥)。
2回目のアンコール、恒例の真面目なMCでは「絆」の語源を説明し、「おぉ〜」といたく素直に感心した場内にご満悦な先生でございました。
や、でも本当に知らなかったのでひとつ勉強になりました(^^A
踊れるナンバーだけど、あるとき歌詞を読んで〜のMCで多分、これだろうと思ってましたが、まさかアコースティックバージョンとは思いもよらず。
『FLOWER REVOLUTION』
これ、すっごくよかったです。あと5年くらいしてステージの上も下も激しいライブがきつくなってきたら(笑)、全編アコースティックバージョンでゆったり座ってじっくり聴くライブをやってほしいなーと。ってそこまで待たなくても今すぐでもいいんだけど。
ご本人も言われたように、1日5ステージやってもやる曲は沢山あるんだし。
アコギのアンサンブル、とりわけ開放弦のストロークが入った時の音の広がりの深さと温かい音色がとにかく綺麗で心地よくて。これぞ生の醍醐味そのものって感じで。どんなに上手い名手のCDもこの心地よさには適わないんじゃないかなぁ。約1名のお方の歌が興奮してくると、弦を弾く方の手に力が入りすぎて時々ガッガッて音が入るのが、惜しい気もしたけれどそれもらしくて微笑ましかったです。
最後は『至上の愛』
そういえば、今回殆ど変態ギターがなかったような。これも黒のフライングVだったし。本編のどこかでエンジェルを持ってたくらいじゃなかったかな(うろ覚え)。思いっきりがなって熱唱する先生をよそに、再び至福の山石タイムを過ごさせていただきました。これ好きな曲だけに、出来ればあんまりがなってほしくないのです。今となっては無理な話だけど(泣笑)。ピアノアレンジがまたまた少し変わってましたが、これもいいです。相変わらず絶妙な強弱のつけ方にうっとり♪ラストのややドビュッシー風なコードの崩し方も新鮮でした。
そんなわけで、今回はありがとう!「クリスティーナ」&「stand up,baby」な夜でした。次に聴けるのはまた何年後だろう?とちょっぴり不安も抱きつつ、いいのです。とりあえず今夜は幸せ気分でおやすみなさい〜〜zzz
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