プリンスアイスワールド2010 in KANAZAWA
2010.07.03 Saturday
今日は朝から生憎の雨。それも相当ざーざー降りと表現したいくらいの雨の中、2年ぶりにやってきたプリンスアイスワールド金沢公演を見に、泉野体育館へ行ってきました。
午後からの公演だったので、友人と伏見台にあるシェポーズというフレンチレストランで優雅に(?)ランチを食べたのですが、これがとっても美味でした。色んなくちこみで評判が良いのを目にしていたので、楽しみにしていたのですが、本当に前菜からデザートまでどれも丁寧に作られていて、しかもボリュームもたっぷり。1880円のランチコースでしたが、この内容でこの値段はお得!と思わせる充実なメニューでした。
どれも美味しかったけど、中でも途中で出てきたニョッキのグラタンが何とも言えないぷにょぷにょとした食感とチーズがたっぷりで、初めて食べる味と食感でしたが、あれはもう1回食べてみたいと思う品でした。
食べるのとおしゃべりに夢中で写真を撮り損ねたので視覚で表現できませんが、ココは本当にお薦めです。
で、ここのBGMがお手軽クラシックだったのですが、例の(?)フィギュアスケート使用曲を集めたCDで。1曲きっちり全部聴きたい人なので、この手のCDは買わないのですが、お馴染みの曲が次々かかかり、思わずそれぞれの演技が浮かんできて楽しかったです。
お腹も満たしたところでいざ会場へ。今回、2年前ほどチケットの売れ行きが芳しくなく、どうなのかなーとちょっぴり不安だったのですが、小さな体育館は既に沢山のひとだかり。開演まで余裕があったのでグッズ売り場を覗いたり。プリンスのグッズと反対側に今回の主催者である石川テレビが誇る(?)石川さんグッズの売り場があり、ストラップやタオル、かるたや石川さんサンバのDVDなどに混じり「石川さんさんさくせんべい」があるではないですか!?小出の協力を得て製作したそうですが、「うわー石川さんさんさくせいべいだっ」と笑ってしまいました。ちょっと欲しい気もしましたが(^^ゞ、それを買ってどうするというもう1人の冷静な自分の声に従いました。
さて、いい感じに客席も埋まったところでいよいよ開演です。
2年前に地元で見て以来、去年はみどり見たさに新横浜まで遠征したため、プリンスの公演を見るのはこれで3年連続。
すっかりお馴染みになってしまったスクリーンによるオープニングが流れ、続いてプリンスチームの面々が登場。
オープニングはマイケルジャクソン・メドレー。
去年見たときに笑顔の素敵さで魅了してくれた君が今年もいてくれて思わず頬が緩んでしまいます。(←名前憶えようよ)
メドレーの次は早くも本田君登場。
まさかソロのトップバッターとは思わず、嬉しいようなもう出ちゃうのかーとちょっぴり寂しいような。しっとり系の新プロ。2Aと中盤に真ん中らへんで飛んでいたサルコウだったかな(?)が綺麗。イーグルもしっかり見せてくれましたが、会場が狭いので距離が短いのが少しだけ残念。
続いて太田由希奈ちゃん。
紫系の衣装でしっとりピアノレッスン。レイバックスピインが綺麗でした。
プリンスチームによる「駅」をテーマにした出し物。
大島さん(←じゅんじゅんと組んでいたおかげで彼だけは名前を覚えました)ともう1人男性。スピードスケート2人衆による寸劇つきの構成。スピードスケート2人組の滑りが速くて、しかも滑っている時の表情の真剣さが可笑しくて。何ていうかスピードスケートの2人はやっぱり滑りがスピード仕様なんだなぁと。
最後は銀河鉄道999(懐)に乗せて地元のスケートクラブのちびっ子達も一緒に登場してました。
ザルドゥア&スハノフ組
相変わらず観衆の度肝を抜く衣装と豪快すぎるリフトの数々で拍手を浴びていました。面白いし凄いなーと思うけれど、毎年見ているとアクロバティックな動きだけでなく、普通のペアらしい演技も見てみたいなぁと贅沢なことを少し思いました。
浅田舞さん
11PMの曲に乗り、黒とオレンジの派手な衣装で登場。流石に出てきた瞬間は凄い歓声でした。彼女の演技を見るのは4年前のDOI以来。ですが、うーん。。申し訳ないけれど全体的に微妙すぎて。ジャンプの失敗は仕方がないとしてもスピードがあまりにもなく。ソロにする必要あったんだろうかという疑問が少々残りました。
八木沼純子さん
サマータイム。真っ赤な衣装が相変わらずよく似合ってます。舞ちゃんを見た後だから余計感じるのかもしれないけれど、この年齢であれだけの演技は凄いなーと。やっている技自体はもちろん現役選手達には適わないけれど、滑りは綺麗だしレイバックスピンの貫録を感じさせる美しさは流石でした。
再びプリンスチームで「かぐや姫」。
かぐや姫の人、どっかで見たことがあるなぁと思ったら村主千香さんでした。最後の輪っかを使ってのエアリアルが凄かったな。高所恐怖症には、あんなとんでもないことをよく出来るなぁ、とひたすら感心でした。
ここで休憩タイム。そういえば、今回はじゅんじゅんのグッズ宣伝コーナーがなかったなーなんて思いつつトイレへ。
今回の会場は普通の体育館のためトイレの数も限られているのですが、2年前と同じく多数の仮設トイレが設置され大活躍でした。しかも、仮説の前には荷物を置く椅子があり、ちゃんと係りの人が荷物の番をしてくれるのです。これには周囲にいた県外から来た方々から「親切でいいわねぇ」という声があがっていました。思わず石川テレビGJ!と心の中でほくそえんでしまいました(笑)。いや、でもあのトイレは仮設だけど綺麗だし、何よりさくさく進むし本当にありがたかったです。
そんなこんなで2部開始。
リンクの上にはピンクのスコートの上に黄色の石川さんTシャツを着たじゅんじゅん。黄色の石川さんTシャツ、とっても似合ってます。下がピンクなのでこれピンクのTシャツもあったんですが、目立つように黄色を着たので凄いことになってます、と言ってましたが、普通にあの配色が可愛い♪と思ってしまった自分の色彩感覚を疑った瞬間でした(^^ゞ
今回、プリンス独特のあのペンライトを持ったお客さんがかなりいて、じゅんじゅんも前半の演技中に気づいたらしく、わざわざ照明を一旦落としてもらって確認したところ、本当にかなりの方がペンライトを振っていてびっくりでした。あれ、降ったら盛り上がるだろうなーとは思うのですが、その後に使い道がまるっきりないので買えません。
群舞に続き、今回のゲスト村上佳菜子ちゃん登場。
さすがに今、期待の新星だけあって大歓声。佳菜子ちゃんを見るのは昨年地元のアイスショーに来てくれて以来でとっても楽しみにしていたのですが、1年で見違えるように演技が大人っぽくなっていてびっくりでした。
最初のジャンプがすっぽ抜けたけど、その後は3連続もあったりで観客を魅了してくれました。ジャンプを跳び終わった後の「てへ」という感じの笑顔があどけなくて可愛い〜。
プリンススーパーコレクションと題して、少人数ずつの群舞。小林宏一君らによる男性3人衆の演技は男子スキーには楽しかったです。前半でも見せてくれたバック宙はさすがジャニーズという感じで、こういうショーならではの技はやっぱり見ていて楽しいです。
村主千香さん
前半と同じ衣装でやはり輪っかを使ったエアリアル。それ自体は凄かったんだけど、途中から「でも、これをわざわざ氷の上で延々やる意味は?」と思ってしまいましたこの先アクロバティックな道に進むのなら、それでもいいのですが、ちゃんとスケートの方でも魅せてほしかったな。
さて、ここからはお待ちかねの怒涛の豪華ゲスト。
2部の最初にじゅんじゅんが「皆さんお待ちかねのあの人もあの人も登場しますから声援お願いしますね」と呼びかけていたとおり、ここからの会場の熱気は凄かったです。
鈴木明子さん
今回、彼女が見たくてチケットを購入したので、出番が本当に待ち遠しかったです。あの真っ赤な衣装でウエストサイドストーリー。
去年のプリンス公演で中野さんを見た時も思いましたが、滑りがもう全然違いますね。速さから放つオーラから何もかもが世界で滑るってこういうことなんだ、というのをひしひしと感じました。
あの見ている方が惹き込まれずにはいられない笑顔はショーでも健在。ジャンプはもちろん、スピンもステップも素晴らしかったです。後半のマンボはつい習性で「マンボ!」って声をあげそうになりましたが、恥ずかしかったので我慢。本当に今日ここに来てよかった!と心から思いました。あっこちゃん、ありがとう〜〜!
高橋大輔
私の個人的なお目当ては前のあっこちゃんでしたが、会場の多くの方のお目当てはこの高橋君。覚悟はしてましたが、歓声が半端なかったです。
アメリ。この曲はステファンが振付をしたと聞いていたので、楽しみ半分不安半分でしたが。思いっきりステファンワールドでした。ちょっとした動きにすごくランビエールを感じさせられて、これステファン自身が滑ったのも見たいなーと思ってしまったのは事実です。
ただ、全体の印象としては高橋君オリンピック、ワールドと経験して色んな意味で大きくなったなー、特に見せ方とか本当に上手くなったなぁと。ジャンプも調子良くて、いい意味でびっくりしました。衣装も素敵でした。友人は地味じゃない?とのことでしたが、私は逆にこっちの方が好きです。
今はどうしても高橋君の演技なのにランビエールの影がちらついてしまう感が否めないですが、これを本当に自分のモノにしたその時は、彼は強くなるだろうなーと思います。
荒川静香さん
エルフラメンコ。赤と黒のシックな衣装で、あれだけ高橋色に染められた場内の雰囲気を一瞬で荒川さん色に染め直してしまったのは流石というか、凄すぎて言葉がなかったです。ジャンプの安定感はもちろん、優雅でかつ力強いスピンやスパイラルは何度見ても見飽きません。去年の夕鶴も素敵でしたが、これも素敵なプログラム。2週間後にもう一度見られるかと思うと今から楽しみでなりません。
トリノ以降何だかんだと毎年荒川さんの演技を見る機会に恵まれていますが、全然劣化しないどころか、どんどん進化し続けている気がします。相変わらずうっとりせずにはいられない滑りを見ながら、一体この人はどこまで行くんだろう、本当に凄いスケーターだなぁと感じ入ってしまいました。
基本男子好きでご贔屓は金髪のあの方ですが、でも、トリノの荒川さんがなかったら、こんなにアイスショーに足を運ぶことはなかったと思うので、本当に彼女にはどれだけ感謝してもしきれません。ありがとう!
最後はプリンスチーム総出でのお馴染みの群舞。全員で輪になってくるくる回るその円の形がとても綺麗でした。特に拍手とかなかったですが、去年より確実に綺麗になっているその円に、ここまで出来るようになったんだ凄いなーと感激でした。
ラストは本日のゲストスケーターが順番に登場。本田君、今年も決意の(?)3Aでしたがステップアウトになってしまい惜しかったです。東伏見では決めてくれるといいな。
あっこちゃんは今度は金の衣装で登場。またも連続ジャンプを決めて拍手喝采でした。
高橋君はここでもジャンプしっかり決めていて、本当に調子がいいんだなと感じました。
荒川さんは再びお馴染みイナバウアー。何度見ても凄いというか、嬉しくなってしまいます。
フィナーレは丁度本田君がよく見える位置だったので、じっくり観察できて楽しかったです。途中の休憩タイムでは本田君、昔に比べて太ったねという声も聞こえましたが、寧ろ去年より痩せた感じで個人的にはよしよしと思って見ていました。途中であっこちゃんや荒川さんも見なきゃ、と気づき探したところあっこちゃんは出入り口前で発見しましたが、荒川さんはどこにいたのか結局わからずじまい(^^ゞ
そんなこんなで今年もとっても楽しいショーでした。後半のあっこちゃん、高橋君、荒川さんの演技は本当に素晴らしかったです。はるばる金沢まで来てくれてありがとう!!
プリンス恒例のふれあいタイム。2年前は荒川さんへのプレゼントやカメラの攻勢が凄かったですが、今回はあっこちゃんと高橋君への花束が凄かったです。特に高橋君は予想していたとはいえ、ものすごい数のファンが次々押し寄せて「押さないでくださーい!」と警備の声が何度も連呼されていました。一応SS席の位置から携帯カメラで撮れないか狙ったのですが、ファンの数と彼が抱えた花束が凄すぎて。本人はどこ?状態に(苦笑)。途中まで携帯を上にかざしたら映るかなーとか近くの方々と同じようにあれこれ試していたのですが、ふと「ちょっと待て。ファンでもないのに私は何を必死になってやっているんだろう?」と我に返り(^^ゞファンに応対する姿を眺めてました。
ジョニー君のファンへの応対も丁寧ですが、高橋君も疲れているだろうに凄いなぁと感心しきりでした。いや、ホントお疲れ様でした。
で、だんだん人数も減ってきたので最後にまだ周ってくれていたあっこちゃんの近くに行き周囲の方々に混じり写真を撮らせてもらいました。
更にどさくさに紛れて(^^ゞ、握手もしてもらったのですが、普通に頑張ってくださいとか応援してますとか言えばよいものを、思わず「大好きです!」とだけ言ってしまいました。いや、本心なんだけどね。”貴方のスケートが”が抜けているせいで恐ろしくアブナイ発言になってしまいましたが、大きな目を一瞬更に丸くして「ありがとうございます」と返してくれたあっこちゃん、いい人です。
スケートもそうですが、こうして1人1人本当に丁寧に対応する姿を見ながら「なんて真っ直ぐな人なんだろう」と、そんなことをしみじみ思いました。あと何年彼女のスケートが見られるのかはわかりませんが、出来ることなら1年でも長く滑ってほしいと思います。
今年も楽しすぎるひとときをありがとう!また来年は無理でもいつか金沢に来てくれますように。
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