時間の流れに身をまかせると
2008.06.01 Sunday
4月から毎日CSで放送されている『風と雲と虹と』を見るのが夜の楽しみです。物語が盛り上がってくるにつれ、主役以外の人も誰が誰か区別がつくようになり(苦笑)、主要人物以外の方にも愛着が沸いて来ます。
そのうちの1人、平貞盛の家臣・侘田真樹(わびたのまき)が最近のお気に入り。いい主人、この人にならわが命かけても…とはお世辞にも思えない主人に仕え、色々思うところはあれど、ぐっと堪えて仕える1本筋がどっしり通った人柄に惹かれ。彼が登場するのがすっかり楽しみになりました(^-^)。
そんな真樹を演じているのが藤巻潤さん。なかなか男前な風貌とがっしりした体格で、何となく大昔の特撮で活躍してそうなイメージを勝手に持ち(^^ゞ、どんな作品に出ている人なのかなーと検索をかけてみたところ。。
出てきたのは♪アデランス〜 のCMでお馴染みの写真。
ガーン!! アデランスのおじさんだって見方によっては充分渋くてカッコいいとは思うのですが、この真樹さんのン十年後はあぁなるのね、と思うと(泣笑)。時の流れの残酷さをしみじみと実感してしまいました。
将来がアデランスのおじさんであっても、真樹さんの良さが色褪せるわけではないし、貴重な若かりし頃の凛々しい姿を拝見できたことを喜ぶことにします。
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Comments
はじめまして。
「わびたのまき」で検索していたら
こちらにたどりつきました。
わたしも「風と雲と虹と」を楽しみに観ているところです。
録画して遅れ遅れに見ているので
今日見た回で、詫田真樹氏が壮絶な戦死を遂げました。
貴子姫の件で将門のもとを訪れ
その時、将門の家臣と別れる際
いずれ敵味方になるに違いないの二人の関係性が
哀しくもあり
忘れられない名場面になっています。
自分の生き方に合った人間に仕えることができるとは限らない
その時代に生きた侘田真樹。
演じられた藤巻潤さんも、とてもかっこよかったですね♪
Comments
こんばんは、はじめまして。
うわ、コメントありがとうございます!
「風と雲と虹と」いいですよね。今しがた今日の録画分を見終わったところですが、とうとう残すところあと2回となり、たまらなく寂しいです(><)。
あおぞらさんは、今日が真樹氏の討ち死の回だったのですね。最後まで立派に役目を果たした真樹氏の姿に胸が熱くなりました。
京の将門亭での伊和員経との別れのシーン、私もずっと心に残っています。「員経殿はいい殿をもたれた」と言った時の2人の対照的な表情が何ともいえず、短いけれど名場面だと思います。
藤巻潤さん、とっても似合っていてかっこよかったですね!
今回はコメントありがとうございました♪
まだまだ先は長いですが、あおぞらさんも頑張って最終回まで楽しんでくださいね(^-^)/
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