DOI初日公演
2006.07.15 Saturday
暑い暑い本日。公演決定からとても楽しみにしていた新生銀行presents Dreams on Ice 2006 初日公演に行ってきました。
アイスショーの生鑑賞は初めて、しかも今回は大好きなプル君こそいないものの、ジョニー君やステファン君始め日本のオールスターが勢ぞろい!のかなりの豪華メンバーということで、わくわくしながら会場へ向かいました。
新横浜プリンスホテルスケートセンターは初めてで、チケットにくっついていた地図を頼りに行きましたが、あまりに簡略化されすぎていてぜんぜんわかりません(大笑)。結局、途中でコンビニで聞きましたが、周辺には同じように「これ、おかしくない?」とチケットの地図を見ながらうろうろしている方が他にも何組もおられました。
さて、ようやくたどり着いた会場。ガンガンにクーラーが効いていて、入った瞬間「涼しい〜」と声をあげたくらい涼しかったです。
これだけ狭い会場だと大変だろうなーと覚悟したとおり、トイレの行列が凄かったです。特に西側はいつまでたっても列がなくならないくらい長蛇の列で結局東側に遠征しましたが、おかげでプリンス所属の選手やこれまでのプリンスのショーに出演したクーリックやヤグさんetc.懐かしいスターの写真&サイン入り額を見ることが出来ました。
また、会場ではパンフの他にソルトレイクやトリノのDVDやその他スケートのDVD、スケート雑誌も販売されていました。せっかくジョニー君が来ているのだから、IFSの8月号が売られてないかなーと聞いてみたのですが、今回はなくて残念!
今回西ブロックのアリーナ2列目だったのですが、席についてみると本当にリンクが目の前でびっくりでした。ちょっと手を伸ばせばリンクに手が届くくらいの距離で。あまりに間近で見たリンクは、これ本当に氷?と思うくらいつるつるで、何だか氷というよりはクリスタルボードが敷き詰めてあるのでは?というバカな印象をもったくらいです。
試合と違いショーなので、私自身ももちろん会場全体にもリラックスムードが漂います。まだかなまだかなーと待つこと10数分。定刻より15分ほど遅れでいよいよショーの開幕です。
ここから先は、知識も何もないど素人による勝手な感想になります。多分、例により長い&相当とんちんかんな内容になるかと思いますが、それでもいいよと言う方のみどうぞ<(__)>。
今回は試合ではなくアイスショーということで、自分自身も含め会場全体にリラックスムードが漂う中、アリーナやスタンドのあちこちでアメリカ国旗をひざ掛け代わりに座るジョニーファンと思しき方が沢山です。
まだかなまだかなーと待つことしばし。定刻より15分ほど遅れで場内アナウンスが響き渡り、いよいよショーの開始です。
最初は北側に設けられた出入り口から各スケーターが1組ずつ順番に紹介を兼ねて得意技などを披露です。
いきなり柴田君のビールマンスピンに驚いたのもつかの間、次々と選手が登場してきます。大好きな中野友加里ちゃんのドーナツスピンの滑らかさには感動。浅田舞ちゃん、本当に美人でした。あと美姫ちゃんも可愛かった。友人の「ミキティー可愛い♪」の声に大きく頷いてしまいました。
会場も各選手が登場の度に、声援や拍手が飛びどんどん盛り上がる中、オープニングの一番人気はやはりこの人、ジョニー・ウィアー選手。
もう登場した瞬間からオーラが違いました。アピールする仕草も堂に入ったもので、冗談抜きで彼が出てきた途端、リンクがぱぁっと明るくなった気がしたくらいの華やかさでした。
顔見世だけでこんなに喜んじゃっていいの、というくらいミーハー心をくすぐられたまま、いよいよショーの開始です。
感激のあまり順番を忘れた&印象に残った選手のみへのコメントになりますがご了承くださいね。
井上遥さん
怪我で欠場した北村明子さんに代わりトップを飾ったのはこの人。まだあどけなさが残る愛らしい笑顔を振りまきつつ、スピンやステップを軽やかに披露してくれました。ジャンプはまだまだな感じでしたが、将来が楽しみなです。
柴田嶺君
オープニング同様、ビールマンやスパイラルなど身体の柔らかさを活かした演技を披露。恥ずかしながらこの日初めて知ったのですが、日本人でもこんな女性的な美しさを持つ選手がいたのかーと驚きでした。
浅田舞さん
しっとりした優雅な美しさは流石です。ただ、ジャンプ、スピン、ステップ等おぉぉこれは!と思う強烈なインパクトがなく、全体としては印象が薄くなってしまったのが残念。
南里康晴君
赤のハンガリー系(?)の民族衣装で登場。ジャンプなどミスが目立ちましたが、その分客席からは大きな温かい拍手を沢山もらってました。観客の優しさに見ていてほんわかした気持ちになりました。
太田由希奈さん
オープニング同様、会場のあちこちから「ゆきなちゃーん!」の声援が飛び人気の高さにびっくりでした。しなやかな手の動きや滑らかな上体の使い方など、日本人離れした美しさでネット上で絶賛されていたのはこれかー、と生で見て納得です。黒っぽい衣装もとても似合っていて「スワンレイク」にぴったり。ジャンプは両足着氷や転倒など、まだ本調子でないのかな?という感じでしたが、ひとつひとつの技のつなぎの上手さは、惚れ惚れする美しさで今シーズンの台風の目玉となる活躍を期待です。
無良崇人君
最初の一音が流れた瞬間、あまりの驚きに固まってしまいました。まさかこの場で「Tribute to Vaclav Nijinsky」を聞こうとは!?彼のファンには本当に申し訳ないのですが、でもプルファンとしてこの曲&プログラムが大好きだった身には、ものすごく複雑でした。目は氷上の無良君を追っているのに頭の中に浮かぶのはプル君の演技、という罰当たりな状態だったおかげで肝心の演技を覚えていない有様。でも、大音量でこの曲が聴けたのは今から思うと嬉しかったです。
安藤美姫さん
一部では群を抜いてました。まさに別格と言う感じ。スケートもよく滑っていてリンクを大きく使ったのびのびとした演技がとても気持ちよかったです。今回数少ないコンビネーションジャンプを披露した1人で綺麗に決めてくれました。スピンやステップも余裕があり笑顔が眩しくて、これからやるぞーという意気込みに溢れた演技でした。衣装もオープニングのピンクに続き、ショーでは白地に黒の模様が入ったすっきりとしたモノに着替えてましたがよく似合ってました。
恩田美栄さん
気がつけば随分長い間、彼女のスケートを見てきましたが初めて生で見ることができて感激でした。しっとりと大人の演技を堪能してください、との紹介どおり青いコスチュームを身にまとい、滑らかでしっとりとした演技で魅了してくれました。ジャンプにキレがなく、まだまだシーズンに向けて調整中の印象でしたが、とうとう最後となる今シーズン、また昨年の全日本のような演技を見せてくれることを願ってます。
1部のラストは東京女子体育大学のメンバーによるシンクロナイズドスケーティング。紹介された途端、トイレに行く人が目立ったのですが(^^ゞ、私もこれはちょっとパスと思いました。初めてだし、とじっくり見すぎたせいか途中で目が回ってきてしまい、シンクロはやっぱり男のシンクロ、ウォーターボーイズが一番よ!!と思ってしまいました(笑)。
音楽がW杯のテーマだったのは、時節柄でしょうか。
いや、シンクロなんだからやっぱりね、目線とかスピンの速さとか手の角度とかビシッと揃えてほしいのです。それと何よりやっぱりチアリーダー並みの笑顔もほしいかなぁ。プラス人数を活かした大技とかシンクロする動きがあればきっともっと楽しく鑑賞できると思います。
休憩の終わりにいきなり見知らぬ外国人の方が登場し、1曲披露。ものすごく朗々とノリノリに歌ってくれたのですが、「あなたは誰?」という視線&声が場内のあちこちから飛び交ってました。今回で2度目の来日ですと語ってましたが、せっかく来てくれたのに日本語の紹介がなくてちょっぴり気の毒でした。続いて、彼の相方(?)のスペイン女性がこれまたパワフルなボーカルを真っ赤な衣装で披露。本当に目の前で歌ってくれたので、妙に緊張してしまいましたがスペイン系特有の彫りの深い美貌に見とれてしまいました。
続いて第二部。
いよいよ今宵のゲスト選手を初め、日本でもトップクラスのスケーターの登場とあって会場の雰囲気も先ほどより更にヒートアップ。
澤田亜紀さん
日舞の藤娘などで使う、こぶりの傘をもっての登場です。途中、傘がいきなり3連に早変わりしたのには手品を見ているようでびっくり!楽しい演出でした。
それにしても、最近の女子選手は本当に皆スタイルがよくて美人で可愛いですね。生で見てしみじみ時代は変わったなーと実感しました。
シュー・シェン&ホンボー・ツァオ
ややジャンプで乱れがありましたが、リフトやデススパイラルなど、生の迫力を堪能できました。ペアは普段も気が向けば見る程度でしたが、生で見てその魅力に目覚めました。思わず素敵!と言いたくなるくらい楽しかったです。ジャンプを失敗した後に、何やら言葉を交わすのにも「あ、演技中に会話するんだー」とびっくりでした。
マリナ・アニシナ&グェンダル・ペイゼラ
これぞ、プロ!という滑らかで美しい滑りにびっくり。とにかく見せ場を心得ているという感じで、丁度目の前でかなり長く踊ってくれたのですが、あまりの色っぽさにドギマギしっぱなしでした。音楽を身体で表現するってこういうことなんだなーと思わずにはいられない、豊かな表現力にうっとりすることしきりでした。
中野友加里さん
和傘を使った新プロを披露してくれました。お得意のドーナツスピンの美しさに圧倒されました。これが生で見られて本当に嬉しいです。あと、こぼれるような笑顔には、テレビ同様生で見てますます好きになりました。あの笑顔はホント元気の源です。去年の活躍がとても自信になっているようで、堂々と余裕のある演技が気持ちよかったです。
高橋大輔君
黒の上衣に真っ赤なパンツという派手な衣装での登場。ステップワークの美しさとスピードは流石です。ジャンプがやや不安定でしたが、ラテンダンサーになり切っての滑りはなかなか迫力がありました。この路線好きなんだろうなー、うん、確かに似合ってるもんねと思いつつも、今年はガラリと雰囲気を変えた爽やかなプログラムも見てみたいなーなんて思いました。
ジョニー・ウェアー君
個人的に本日の最大の目玉登場です。最初の音が流れた瞬間、新プロじゃないのー(しくしく)と思いましたが、滑りの見事さにそんなものは吹き飛びました。天性のモノ+COIで散々ショーをこなしているのもあってか、もう見せ方が全然違いました。リンクの隅々までいっぱいに使った、これでもか!という観客へのアピール。ジョニー独特のスピン、ステップの美しさ。逆回転の余裕あるジャンプのキレ。ジョニーの時だけ音量が2割増しでは?というくらい大音量だったのですが、それに負けない演技内容にただただ圧倒。「マイ・ウェイ」のあの壮大なメロディーに乗った美しい滑りを生で見ることが出来て本当によかったです(><)。えーんなんでアンコールがないの?と思ったくらい感激しましたよ。えぇ。この日でかなりハートを撃ちぬかれたくらい素敵でした。ジョニー来てくれてありがとう!!
織田信成君
密かに日本人選手では、最も楽しみにしていた織田君。スタンダードなジャズナンバーのメドレーを軽快に時にコミカルな演技も交えて披露。3−3のコンビネーションをピタリと決めてくれました。お馴染みのコマドリスピン(勝手に命名)やちょっとしてステップに膝の柔らかさが感じられます。
まだまだ調整中のメンバーが多い中、ノーミスで滑ったのは立派です。
浅田真央さん
生で見るのをものすごーく楽しみにしていたのですが。お馴染みの「カルメン」黒地にピンクのラインが入ったコスチュームで大人っぽくなって登場です。エキシビなのでアクセルは見られないよな、とは思ってましたが、最初のルッツは綺麗に決めましたが、次のループでお手つき。丁度目の前だったので、しまったという顔に見ているほうも驚いてしまいました。キラキラスパイラルの手の動きがちょっとキラキラというよりはくねりくねりという感じで、ちょっと変形してました。お得意の片手ビールマンは、本当に軽々といった感じで綺麗でした。
ステファン・ランビエール氏
今回一番会場を沸かせたのがこの人。ぎりぎりまで来てくれるのか心配でしたが、来てくれて本当に嬉しかったです。ありがとう!
白いマスクを被って登場した途端、「やった!新プロだ」と心の中でガッツポーズ。「Fix You」の甘いメロディーに乗せて、優雅に軽やかに踏むステップとジャンプにはただただため息。途中、マスクを取ると晴れやかな笑顔で観客にアピール。そして、何といっても圧巻だったのがお得意のスピンコンビネーション。いったいいつまでやるの?と思うくらい足を換え、技を換え多分5〜6種類は続けて披露したんじゃないかな。最後の高速スピンのスピードはものすごかったです。ホントこれが生で、しかも目の前で見られるなんてーーーと大感激。
長野ワールドで初めて見た時に、なんかスピンがやたら上手い選手がいるなーと思ったのですが、あれからここまで成長したのかーと思うと感慨もひとしおでした。
割れんばかりの拍手の中、すべての方角に向かって手を振り、もっともっとと客席を煽る仕草はまさに世界トップの貫禄十分。
本当に素晴らしい演技をありがとう〜。
村主章枝さん
ランビ君の素晴らしさに、思わず存在を忘れて「次、しーちゃんだよね」と言ってしまったのですが、村主さんも魅せてくれました。特にスピード感はものすごかったです。椅子や小物を効果的に使い、途中南側の観客に何かをあげる演出だったのですが、もらった男性の方がものすごく照れまくっている様子が微笑ましかったです。余裕のあるしっとりした演技もすばらしかったですが、背中の美しさには同性として羨むほどでした。
荒川静香さん
いよいよ真打登場。今日は白い衣装で「アヴェ・マリア」を披露してくれました。ジャンプにキレがなく、ややお疲れモードでしたが、滑りの美しさに感動。本当に流れるように音もなく滑っていく様にはびっくり。ペイゼラ・アニシナ組も滑りの綺麗さではピカ一でしたが、彼女はそれを上回る滑らかさでした。ひとつひとつの技のつなぎが綺麗で、不調ながらもここまで見せるとはやっぱり女王なんだなーと。すっかり代名詞になってしまったイナバウアーもしっかり披露し沸かせてました。間近で見た荒川さん、本当に綺麗で輝いていて、あー”ときの人”の美しさだなーとそんな部分にも感激でした。
フィナーレは全員で男性は黒のタンクトップと黒いズボンに
濃いピンクのスカーフを腰に巻いての登場。当たり前ですが、ジョニー、ステファン、グエンら西洋人のスタイルの良さが眩しいです。いくつか輪を作り、しーちゃん、ジョニー、ランビがそれぞれ中心で華麗なスピンを披露。あまりに贅沢な光景にどれを見ようか凄く迷いましたが、せっかくなので一番近いジョニー君に見とれてました^^ゞ
最後は円になったまま、全員で振り付けを踊るのですが、丁度目の前の恩ちゃんの動きがどう見ても怪しい。てか横の人とずれてます(笑)。
あ、恩ちゃん振り付け覚えてないよー、とあまりのらしさに微笑ましい&嬉しくなってしまいました。
そして、エキシビのフィナーレで見られるように出演者が一列になり場内一周。少しゆっくりとはいえそれでもかなりのスピードなので、うわーXXだ!と感激する間もなく次々目の前を通り過ぎていきます。
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