春ツアー「ONE」
2006.04.22 Saturday
所要で遅刻となりましたが、THE ALFEEの2006年春ツアー地元ライブ
(金沢市観光会館)に参加してきました。
以下、完全ネタばれなのでそれでもいいよ、という方のみどうぞ。
毎回、ここ数年は秋より断然春が楽しい(個人的にはです 注)、
状態のアルコン。今回は特に楽しいよ、という噂を聞いたのでちょっぴり
期待していきました。
会場に着いたのが大体18時30分過ぎ。カメラチェックもそこそこに
(てか、「持ってませーん」と言ったら鞄を開けもしなかったお姉さん。
急いでたし、いつもベタ甘だけど思わずそれでいいのかF○B、と心で
突っ込んでしまったよ 笑)席に着いた途端「星ディス」でした。
いつもは、えーまた〜?と失礼極まりないことを思うんだけど、今回は
これを聴いてすごくホッとしました。なんか、あー帰ってきたんだな
って感じで(^^ゞ
数フレーズ参加した時点で、ドラムスの音の違いにそういえば、
今回から長谷ピンじゃなくなったんだなーと実感しました。
丁度これが序盤ラストの曲だったらしく、そのまますぐにお座りコーナー
で全然疲れてないけどご休憩タイム。
いつものようにくっだらない話で長々と楽しみましたが、桜井さん
曰く「ここで長々しゃべって、皆大笑いしてますけどね。これ、終わったら
何話してたか全然憶えてないんすよ、どうせ。単なる時間つぶしですから」
と言ってたとおり、見事に覚えてません、ハイ(爆)。
某王子が金沢、バンザイとバンザイ金沢の違いを力説してたような
・・(^^ゞ ってそれは次のMCだったかな。ま、何にせよWBC世界一
は最高に嬉しいモノですよ、うん。
大体いつも地元ライブではご機嫌なメンバーですが、今回は全員異様な
ハイテンションでどーしたんだろう?とこっちが思うくらいでした。
今の季節にぴったりなこの曲を。というからてっきり「悲しみが消える時」
か「JUST LIKE AMERICA」(←これは夏っぽいけどなんかその時は
そう思ったのよ)かな、と思ったら、、
『2人のGRADUATION』でした。これ、ホントに久しぶりだったので
嬉しかったなー。
次の『NOBODY KNOWS ME』も、今回後ろだったけど丁度幸ちゃんの目の前
の位置だったせいか、声がダイレクトにビンビンに届いてきてそれが
すっごく気持ちよかったです。サビの裏声のとこがめちゃくちゃ綺麗で
たかみーの喉がちょっと不調だった分、あとの2人でカバーしますよって
感じで。
『My Sweet Home Town』
桜井さんお得意の歌い上げナンバー。これも久しぶりだったせいで、
出だしから、すごーくよく知ってて歌えるけど、曲名が思いだせん!
状態でしたが、サビ直前で思い出してすっきり。
この後は、
Moonlight Fairy
運命の轍、宿命の扉
哀愁は黄昏の果てに
とちょい懐かしいくらいのナンバー。山石大活躍!!でのんびり
じっくり楽しめました。
Crisis Game 〜世紀末の危険な遊戯
これも久しぶりで、なんかのアルバムの1曲目だったはず、、と思い
ながら、途中で解明。運命の轍同様、当時は苦手だったけど(汗)、
久しぶりに聴くと明るくて楽しくていいナンバーだよ、と思い直し
ました。
幻夜祭
幻想 〜ILLUSION〜
前年のプログレシリーズの次は幻シリーズですか。
ぼーっと綺麗な照明を眺めながら、個人的に色々考え事をして
おりました。すごい贅沢なBGM(苦笑)。
ドラムが代わって、お腹にズシリとくる重量感がちょっぴり少なくなった
分、タイト感が増した感じでビシッとまとまってて、これはこれで
気持ちよかったです。
流石に途中で考え事の元にも、メンバーにもどっちにもすごく申し訳ない
気分になりました。結果的にアルコンを逃げ場にしてしまったけど、
それがなかったらどうなっていたか自分でもわかんないので、
どっちにも不義理勝手なファンでホント申し訳ないんだけど、この
無謀なダブルブッキングでかなり救われました。
ONE
ツアータイトル聞いた時点で本編ラストはこれ、と予想されたナンバー。
もはや定番、知らなくても次の音符が読めるって感じの曲調だけど、
いい曲ですね。あれだけ声が伸び伸びと出ると歌ってるほうもさぞかし
気持ちがいいんだろうな、と思わずにはいられないくらい、気持ちよさ
そうに熱唄する”まさちゃん”でした。
そんなわけで、途中考え事をしたりしていたせいで、体力バッチリ
温存して臨んだアンコール。
恒例の遊びタイム。今日は多分とんがりコーンに
全部持っていかれてしまいました(爆)。なんでとんがりコーン?と
一夜あけた今になってもわけわかんないよ!
ま、バカ笑いして楽しかったのでいいんだけどね。衣装も孔雀??
と思うくらい凄かったし。代金の一部としてしっかり堪能させて
もらいました(^-^)。衣装といえば、アンコールで幸ちゃんが着ていた
黄緑系のシャツは可愛かったな。
で、もはやこれはもう定番なのねと思った
「ロックンロール・ナイトショー」
に続いてやったのが
「誰よりもLADY JANE」
あまりに予想外&懐かしすぎて、イントロから知ってる、めっちゃ懐かしい
香りがするけどこれなんだっけ?? と悩んだ挙句、歌に入る直前で
LADY JANEだ!とわかって思わず「あぁ」と声をあげてしまいました(笑)。
素直に嬉しく、ありがとーと気持ちよく躍らせていただきました。
そのまま間髪いれずに
恋人になりたい
MEET THE ALFEE
夢よ急げ
と完全に80年代にタイムスリップ。
やっぱり昔の曲は楽ですよ、うん。
で、アンコール1の最後は驚き?の
Since 1982
まさかこれが来るとは思わなかったので、ホントびっくりでした。
お約束のようにがなられてしまったのがアレでしたが(汗)、大好きな曲でしかも山石のpf、とても幸せでございました。
なんとなくこれで終わってもいいかな、と思ったりもしたけれど、
最後にやっぱり1曲ドカーンと来るかな? と思ったラストは
SWEAT & TEARS
これ、もはや絶対やるナンバーになったの? 無条件に好きなので、
それはそれで大OK!なんだけど。今回もやると思ってなかったから
嬉しい意外さでした。後ろだったおかげで、いつもは掴んでしまう銀テ
ープが飛び出してひらひらと舞うのが丁度目の前で見られて、あーこんな
感じなんだ、綺麗だなーと。
相変わらず元気すぎるおじさん達に脱帽しつつ、初日でファイナル(BY坂崎氏)なアルコン楽しい一夜でした。
今回、全然ファンでもなんでもない友人を、チケあるけど来る?と半ば強引
に誘ったのですが、知らない曲でもこぶし振ってたり、頑張って立ってい
たりとそれなりに楽しんでくれたようでホッ。
しかも誘っときながら当人は遅刻だし(大汗)。
終演後のとっても素直な感想が楽しく嬉しかったです。
ホント来てくれてありがとねー。
で、オープニングは何だったのか、同行の友人はもちろん曲がわからず、
ただ「いきなり踊りだしてびっくりした」というのが気になって気になって、検索かけてみたら、、
うわーーーアレだったんですか!!くぅ〜〜それは私も参加したかった!
友人にひかれてもいいから(オイ)、踊りたかったです。
てか、リストが同じなら、星ディス前の5曲全部嬉しいナンバーだよ。
本編後半は、ちょっぴり楽すぎて物足りない〜(><)と思っていたら、
こんなところに真打はあったんですね。ま、欲張りこいた罰ということで。
それと、ずっと厚生年金は後ろでも見やすいけど、観光会館の後ろは
見づらい、というイメージだったのですが。
今回ホントに後ろだったのに、やけによく見えたのが不思議でした。
最後に、トイレの水が自動で流れるのって全国的には珍しいことなの
かしらん。地元じゃ当たり前だったので気づかなかったよ(笑)。
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