Best Hit Alfee 2019 秋の乱 in 13.12.2019 金沢歌劇座
2019.12.16 Monday
1年半ぶりの地元でのアルコン。今回、秋のツアー日程が出た時点で地元がある、しかも12月。更にオーラスがお隣の福井、と知り例年になくテンションが上がりました。
普段だと地元があるので大満足で金曜のみなのですが、今回初めての北陸2daysでのオーラスに心が惹かれたのと。昨年から大復活したお連れの方に引きずられるように無謀にも2公演申し込んでしまいました。
申し込み自体は夏のため、その時点ではこの先の治療方針も分からず。2日連続で行けるのか? という一抹の不安は抱えつつも何とかなるさーというわけで。早い段階で先生にも12月の2週目は予定があるので絶対に抗がん剤の治療はしません、とお願いして準備を整えました。
色んな偶然が重なった結果、丁度2週間休薬の週末、という願ってもない状況で当日を迎えることが出来ました。
今回は久しぶりの歌劇座。何と前回は12年前だそうで。もうそんなに経ったの? とびっくりでした。
長い歴史の中で唯一、遅刻したライブが前回の歌劇座公演なのですごーく覚えてます(^^ゞ
それはともかく。前回は空席もちらほら目立ってきた頃でしたが、今回は12月の平日なのにめでたく完売。福井は本当のオーラスなので売り切れるだろうと思っていましたが、まさか金沢も売切れるとは思わなかったのでSOLD OUTの一報が出た時は嬉しかった!
さて、12月のアルコンと思えないくらい天候に恵まれた当日。そこそこ寒いものの昔に比べれば遥かに暖かく。何より雨が降らない奇跡のような1日でした。(ちなみに翌日は悪天候だったのでホント何かのご褒美かと)
いつもより少し早めに会場入りし、のんびり開演までの音楽を聞いて休憩しようとホールに足を踏み入れたところ、流れて来たのがスターウォーズの音楽でした。これは嬉しい!ジョン・ウィリアムスの音楽はどれもとっても気分が上がるけれど、スターウォーズは格別です。
楽しく聴いていたら、次はホルストの惑星に変わり、今回は宇宙しばりなのねぇとすっかり楽しみました。
今回の席は1階後方のたかみー側。後ろだけど、去年のオーバードの限りなく最後列から見ればかなり前進です(笑)。
この日はとっても楽しみだったのだけれど、1週間の疲れでかーなーりへろへろで後半は本当にキツかった為、寧ろ後ろで助かりました。
ステージ全体が見渡せて照明も堪能出来たし。
さて、今回のセットリストです。
1.Battle Starship Neo
2.STARSHIP−光を求めて−
3.宇宙戦艦ヤマト 2009
MC 幸ちゃん
4.FOR THE BRAND-NEW DREAM
5.メリーアン
6.Orionからの招待状
7.誓いの明日
MC 幸ちゃん→+桜井さん→3人
8.私的恋愛論
9.風に消えた恋
10.Musician 2019
MC 3人
11.進化論B
12.東京狂詩曲
13.ジェネレーション・ダイナマイト
14.終わりなきメッセージ
15.Homeward Bound
〜はじまりの詩
アンコール1
昭和兄弟コーナー
兄弟仁義
男と女のラブゲーム
星降る街角
16.Rock 憂
17.CRASH !
18.星空のディスタンス
19.SWEAT & TEARS
アンコール2
20.いつかの未来
MC たかみー
21.TIME AND TIDE
舞台全体に大きな白い幕がかかり、幕の上にエンブレムのようなマークが描かれていて、これがバサッと落ちて始まるんだろうなーと思った通り。
オープニングもいつもは何かな? というワクワクがあるのですが、今回に限りイントロの長さから考えてもココしか入れられないよねーという予想通りの幕開けでした。
スイッチボーカルで最初に桜井さんにスポットが当たった時はおぉぉーだったのに、たかみーにチェンジした途端、遠目に見た衣装にうっかり吹いてしまい、後ろで助かったーとなりました(こらこら)。
見慣れたらそうでもなかったけれど、最初のインパクトは思わずぷぷっとならずにいられなかった。
バトルスターシップのアルバムやツアータイトルに相応しく、今回は宇宙船をイメージしたセットが中央にでーんと聳え立っていて、あの辺が第一艦橋かな? と遠目にもよくわかるくらいでした。
2曲目はかなり頻繁に聴いているのに、毎回とっても嬉しい!
♪熱い口づけを交わせば のところは明らかに昔と違って声量が増して安定した分良くなってて安心して聴けるようになったのがホント嬉しい。
3曲目、まさか宇宙戦艦ヤマトをフルで聴くとは思ってませんでした。
ホルンのぱおーんとトランペットのカッコイイフレーズがないのが寂しい!と思いつつ、何故か2番の歌詞もすべて覚えていることが自分でも驚きでした。
ちなみにツアー前半では Brave Loveだったそうなので、そっちは何度も聴いているのでヤマトで良かったです。
いつものように、軽〜いこんばんはーの挨拶を挟んで始まったイントロにテンションMAXに上がりました。
嬉しい、嬉しすぎる!!いや〜まさかこれが聴けるとは!? いや、今世紀に入ってからも一度くらいは聴いた記憶があるけれど、それでもなかなか聴けないのですごく嬉しい!!
後で調べたら、今ツアーで「FOR THE BRAND-NEW〜」を演ったのは金沢だけなので本当にありがとう!!これ1曲だけで充分元を取りました。
「誓いの明日」の時点でけっこう辛かったので前半は、照明を存分に楽しみ後半はしんど過ぎて座りましたが、アレンジ何であぁいうのにしちゃったんだろう。以前のアレンジに戻ることはないのかなぁ。
怒涛の序盤が終わり、しばしの休憩タイム。
もうツアーも終わりですが今日が初日の人ー? の問いかけに自分も含めて相当手が挙がり、「桜井が喜ぶぞー」と嬉しそうな幸ちゃんでした。
これまた恒例の今日が初めての人 でたかみー前の最前列の方がおられて「初めてですごいトコ当たっちゃいましたねー。まー人生プラマイゼロですから」が出ました。
他アーティストでも時々おられますが、初参加で特等席が来る人ってどんな強運がついているのか羨ましい限りです。
お馴染みのグッズ紹介コーナー、パンフ編。今回の出し物は何かと思ったら自在に空気を出し入れされて名画のモデルになる桜井さんでした。
「考える人」から始まり「人魚」まで無茶ぶりに全力で応える姿がいじらしいというか可笑しすぎて。
毎回、思うけれど桜井さん身体能力高いなーと感心します。
数年前に受けた”蚊が百万匹”をまた入れてくるとは思いませんでした(苦笑)。あれ、受けたというよりたかみーが一番ツボに入ってしまい笑い転げる姿が受けたが正解な気が(^^ゞ
久々の歌劇座&1年半ぶりの金沢、ということでいつも以上に昔懐かしい話がたくさん聞けました。
ホイッスルVSドラムメジャーの争いから始まって、毎回よくもまぁと呆れるくらいのバカバカしさですがやっているご本人達が一番楽しそうなので、もう笑うしかありません。桜井さんにも突っ込まれてましたが、年々タカミーがいかりや長さん化してるのが何とも(笑)。
たかみーがゴシックロマン風な衣装でドラムメジャーを喜々として振り回す姿が遠目には、YOSHIKIにしか見えずきっと本物のヨシキさんはそんなことをしそうにない分やけに新鮮でした。
色々壊れ過ぎてた3人でしたが、この日一番のやらかしはアルバムの宣伝をしようとした桜井さんが口を開いたのと同じタイミングでたかみーがうっかりくしゃみをしてしまい、ちゃんと両手で口元を覆ったにも関わらず、それがマイクにダイレクトで入ってしまい、観客はもちろん桜井さんのイヤモニを直撃したことかな。
あんなハプニングやろうと思っても出来ないよ!お、お前と怒りながらも笑い転げる桜井さんと幸ちゃんが最高でした。
そんなことをしでかしておきながら桜井さんが金沢には歴史があって、と言った途端「お前が歴史? 歴史なんてやってないだろー」とキレ気味に突っ込んだたかみー。いや、話の流れからしてもアルフィーと金沢には沢山の歴史がある、という意味で言ってるのはすぐにわかりましたよ? とその極端な思考回路が残念すぎて(^^ゞ人の話は最後までちゃんと聞きましょうね。
今、70年代フォーク風なこういう曲をやる人は殆どいなくなりました、と言っていた「私的恋愛論」〜「風に消えた恋」のくだり。CDでは全編幸ちゃんのアコギなのがたかみーと2人で奏でるのが新鮮でした。
でも、「MUSICIAN2019」で幸ちゃんのみのアコギに戻った時、うっかり音の滑らかさとクリアさが全然違う、と感心&ほっとしたのは内緒です。
「進化論B」、乗れるもんなら乗ってみな、というサブタイトルがついてますと自嘲気味に言ってましたが、プログレの中でもダントツに好きなのでツアーで聴けて大満足です。
いつの頃からかライブで面倒くさい(けど大事な)話をしなくなったタカミーだけど。今回のアルバムを聴いて、聞けば聞くほど歌詞の内容にやっぱり本質的な部分はずっと変わってないなーと嬉しかったので、思う存分乗りながら歌詞も噛みしめてました。
近年、プログレをやる時に必ず乗れるもんなら、と挑発してますが。個人的に若い時分に変拍子の曲をよく演奏する機会があったおかげで、プログレとっても乗りやすいよ? と思います(笑)。
大昔、「GATE OF HEAVEN」が出た時に間奏の変拍子は”さかざきこうのすけ”と覚えればいいよ、と幸ちゃんが言っていましたが。同じころに教えに来た音楽家の先生が、変拍子の部分は「なかもりあきな」と心で唱えながら演奏しましょう、と言われこっそり同じこと言ってるー!と受けた思い出が。
それは兎も角、「進化論B」この先もファンに疎まれつつ(?)ライブで沢山聞く機会がありますように。
「東京狂詞曲」これ、アルフィーと言うよりは高見沢ソロに限りなく近い曲だと思うのですが。何とも言えない泥臭さと殆ど意味のない歌詞、そしてかつての髪を振り乱して熱唱していた系の曲と同様、今一番楽しいのは貴方ですよね、というタカミーとそれを暖かく見守る2人が見られるのが何より楽しいです。この頃くらいからしんどさがピークでしたが、それでも楽しかったです。
そう言えば、今ツアーは割と正統派に近いギターが多かったような。
アンコールで出て来たゴジラギター、精巧密すぎて凄いっと思いましたが明らかに弾きづらそうで。あと全体枠組みだけみたいなボディにライトがいっぱいついたギターも綺麗だったな。
ジェネダマは今回、唯一やることを知ってしまった曲でしたが、もっと前半で来ると思っていたのでここで来るかーでした。
いつの頃からか、後方から必死でプルプルやっている皆様を眺めるのが楽しい曲になってますが、明日は頑張らなきゃなーと思いつつこの日も皆大変そうだなーとステージ以外でも楽しみました。
今回、少し前に恐ろしく元気&リズム感がいい方がおられて。ものすごく的確なタイミングで振られる拳が気持ち良かったです。
本編ラストはこれが来ましたかーといい意味で意外でしたが、良かったです。ツアーも終わりの12月で体調が心配でしたが、3人ともよく声が出ていて安心しました。
今年も登場した昭和兄弟。もう残り2本なのに何でこんなにやっている側が本気で爆笑しているの? と感心するくらい楽しそうでした。
個人的に ♪食べ過ぎたのは 自分のせいよ の女声が上手すぎる幸ちゃんがツボでした。
遠目にも小ささに爆笑だったチビ幸 への♪スモール 何故そんなに小さいの では腹筋が攣るかと思うくらい笑わせてもらいました。
あー、でもスターチップのパッパーも楽しかったなー。と今回も全力で身体を張るおじいちゃん達を楽しみました。
星ディス後のまだまだやるぞー! で解ってしまった汗と涙。正直、この時点でもう勘弁してーなくらいに疲労困憊だったのに、一気に元気回復したのには自分でもビックリでした。「CRASH!」での背中合わせな幸ちゃんとタカミーにもおぉぉ!となったけど、明らかに一時期より長くなった真ん中でグルグルし合う後奏に感無量でした。
2回目のアンコール。「いつかの未来」の後、僕らにとってのいつかの未来は5年後、70歳で3000回ですとのコメントに誰も欠けなければきっと実現するんだろうなーと思いつつ、いくら何でもそこまで生き延びてるとは思えないから隣の人や、今日ここに来ている人に見届けてもらえるよう託そうと思います。
そう言えば、日本列島ここが真ん中の思い出話で、30人集まったら1曲歌っていい、って一生懸命集めてさ。あぁいう時って冷やかしで見てるか本気で聴いてくれてるのか見てすぐに解る、50代くらいのご婦人がまだ20代そこそこの若造に「頑張ってね」と声をかけてくれてすごく嬉しかったというエピソードが良かったなぁ。
続きで話した、今でこそ皆でわーっていう曲があるけど当時はフォーク調の歌ばっかりで。皆も知ってると思うけど、観光会館の前ってけっこう車がびゅんびゅん走ってて ♪過ぎさりし日の熱い思いは♪ ビューン(車が走る音)は、かなり悲しいものがありました。
笑っちゃいけないけれどその様子を想像すると可笑しすぎでした。
ある世代以上にはお馴染みの ラジオはMRO! のジングルを未だにしっかり覚えている幸ちゃんも嬉しかったな。
いつになくMCをやたら書いてしまいましたが(汗)。
もうツアーも終了したし。何より次の地元がいつあるかわからない&本当に楽しかったので思い出として残しておくことにしました。
最後の「TIME AND TIDE」今の3人の歌声で聴けてホント良かったです。
還暦過ぎて上達する姿が見られるとはほんの10年くらい前には想像もしなかった未来を今、体感出来たことに感謝感謝です。
終演後、大満足で出て来たロビーに張り出された来春のツアー予定。
5月9日オーバードホール。地元じゃないのがほんのちょっぴり残念だけど。今年の春は北陸がなくて参加出来なかったので、来春が今から楽しみです♪
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