BEST HIT ALFEE 2017 秋フェスタ in 本多の森ホール
2017.12.10 Sunday
先週になりますが、12月2日の土曜日に毎年恒例の半年に一度の運動会、THE ALFEの秋ツアー地元公演へ行ってきました。
11月以降の金沢は雨か霙の確率がとても高いのにこの日は朝から晴れ。
寒さはあるけれど1日中傘が要らないという、この時期には奇跡のような日でした。ちなみに翌日の日曜もいい天気で何とも恵まれた週末でした。
今回のツアータイトルは何だっけ? とブログを書くためにチケットを確認した際にメモリアルチケットの絵を初めて見ました。たてがみがふさふさで金色な白馬と肌色の小さい馬で良く見たら眼鏡をかけてるのと茶色でサングラスの3頭の馬が描かれてました(苦笑)。
メモリアルチケットに何が描かれているか、見なくなって久しいけれど酉年にまさかの馬とは。いつの間にかものすごい量が溜まってしまったチケット、隙な時にきちんと整理したら色々面白い発見がありそうです。
それはともかくBEST HITシリーズけっこう長いような。昔、何年もカウントダウンシリーズやってたこともあったから、まだ当分続くのかな。
この先は恒例のネタバレ満載。無駄に長いので興味のない方の為に折り畳んでおきますね。
去年の春ツアー以来の本多の森ホール。
前回は本当に久しぶりの完売、入り口に掲げられた満員御礼の文字が眩しかった記憶がありますが、今回は直前までCMが流れていたためどうなのかな? と思ったら、後ろまできっちり埋まったほぼ満員に近い状態でした。
ここ数年はずっと後方席でしたが、今回は久しぶりに真ん中後方の桜井さん側。後ろに慣れていたおかげで、この辺りってこんなによく見えるのかーと何十年も通い慣れたホールなのに新鮮な嬉しさがありました。
今回のセットリストです。
1.この素晴らしき愛のために
2.風曜日、君をつれて
3.Juliet
4.創造への楔
5.Shout
6.孤独の美学
MC (グッズ紹介コーナーその1)
7.今日の続きが未来になる
8.悲しみが消える時
9.あなたに贈る愛の歌
MC たかみー
10.My Best Friend
11.Arcadia
12.シュプレヒコールに耳を塞いで
13.祈り
14.幻夜祭
15.Heart of Justice
アンコール1
1.Money (That's What I Want)
2.ダウト!
3.エレキな恋人
4.あの時君は若かった
5.花の首飾り
6.Dancing 60's
7.星空のディスタンス
アンコール2
1.Always
今回、後方真ん中に出入口用のオブジェと反響板を利用した壁がある以外はステージ上に何もないシンプルなセットでステージがとても広く感じられました。3人はもちろん、ただすけ&太郎さんのサポートメンバーもとてもよく見え、あぁいうシンプルなのは久しぶりな気がしますが、見た瞬間からこれいいなーと思いました。
衣装は遠目なのでそこまでよく見えませんが、たかみーがキラキラな装飾がついた真っ白な上下、幸ちゃんが青みがかった明るいグレー地に広めの間隔で黒のラインが入ったスーツに真っ赤なネクタイ、桜井さんがチャコールのスーツに中はこげ茶のベストを着込み茶系のネクタイと茶色のグラデーションで纏められていてとってもお洒落でした。
桜井さんの衣装、1人ど派手な方がいるせいでそんなに目立ちませんが、毎回とってもお洒落で素敵だなーと感心します。
たかみーの最近の衣装、年齢のせいかだんだん大人しくなってきた気が。いや、あれを大人しく感じてしまう私の感性の方が長年の蓄積で可笑しくなっているのか。出て来た途端、ぶぶっと吹くようなことがめっきりなくなりました(こらこら)。
12月にツアーに参加するのっていつ以来だろう? ツアーも終盤でいい感じにこなれて油も乗って来たこの時期、のっけからステージ上のテンションが高かったです。
「Juliet」は久しぶりで楽しかった〜。1番、2番交互で幸ちゃんとたかみーが両サイドの花道にやって来るため、どっちを向けばいいのか迷いました(^^ゞ
毎回のことだけど、こういう時、誰も俺なんか見てないもんねーという感じの桜井さんが好きです。
「孤独の美学」だったかの後奏でギターを弾きまくるたかみーが、ものすごい楽しそうで。傍からも機嫌がの良さが見て取れるくらいご機嫌な様子に驚くくらいでした。
怒涛の6曲が終わり最初の挨拶。
恒例の今日の意気込みを語ってもらましょう。皆で呼ぼう桜井さーん、で登場したエルビス・賢さん。十八番の「ラブミーテンダー」を気持ちよさそうに歌い上げ、最後は何故かほんますっきやねんお前のこと とコテコテな日本語になってるのが笑えました。
先日見た「ブレードランナー2049」でエルヴィス・プレスリーがこの曲を歌う映像がほぼフルコーラス流れたのですが、桜井さんで聞き慣れ過ぎていて、本家はこんなのなのかと逆に新鮮でした。
ちょっとちょっと何で最後日本語なんだよ、というお決まりの突っ込みやり取りの後、これまたお決まりの髪ネタをやり。今度はこの方にも聞いてみましょう、というわけでタカミー登場。
この時の衣装もまた白系だったような? あれ?白い、普通と思ったので多分そうなはず(笑)。
ある世代以上にはとても有名なピアノのイントロが流れ、(このイントロ途中で展開していくのが好きなのに全部同じフレーズだったのがとっても勿体なかった&お笑いコーナーとはいえカバーするならそこもきっちりして欲しかった!)おぉぉー夏ごろのバラエティー番組でちょこっと歌ったあの曲が、とそれだけで可笑しかったです。
♪あーあー果てしない夢を追い続け〜
遠慮がちだったテレビと違い、本気モードなのが嬉しい! と喜んでいたら
♪裏切りの街では〜
とまさかの渋い幸ちゃんのAメロに客席からも大歓声。
♪交わす言葉も寒いこの都会(まち) それも宿命(さだめ)と生きていくのか
2人のハモリがもうたまらなく気持ちよく。うわーこんなもの聴けるとは思わなかったよーと大喜びしている間も歌は続いていきます。
♪あふれる熱い心 解き放し〜 でおぉ、2番に飛んだこっからまたサビの高音が聴けるとワクワクが止まりません。
♪RUN AWAY RUN AWAY 今駆けてゆく〜
ききたきたきたーーー! ♪あーあー と2度目の絶頂に登りつめようとしたその瞬間に ストーップ、ストーップ ちょっと待った!
と怒りモードな桜井さん乱入にわかってはいても 何で止めるのよーもっと聞きたかったのにぃぃぃと心底残念でした。
何だよ気持ちよく歌ってんのに という2人に
何1コーラス全部歌ってんだよ、2人でハモってさー という桜井さん。
そんな拗ねなくても貴方もさっき「ラブミーテンダー」1コーラス歌ってましたよね? と軽い怒りを覚えたくらい、これ最後まで聞きたかったです。
桜&幸は「ボクサー」等でよく聞けるし、普段の曲だと桜&高のコーラスワークは割とあるけれど、幸&高2人だけのコーラスってあんまりない気がするのです。お遊びの1コマにしておくのは勿体ないくらい良かったなぁ。
今回のライブの一番は「大都会」でのハーモニーだ、と言ったら石が飛んできそうですがそれくらい良かったです。
クリスタルキングの田中さん、最近見ないなーと思ったら草野球で喉にボールが当たって以来、高音が出なくなったそうで。そんな事故があったとは悲しすぎます。
グッズ紹介の前に、恒例の今日が初日の人? で8割近い人の手が挙がっていたのが嬉しい驚きでした。これにはメンバーも嬉しかったようで。今日はやりがいがありますねーと喜んでました。
恒例のパンフ紹介。拡大版のパネルは、幸ちゃんがホームアローンのカルキン君、たかみーはジョニーディップ、桜井さんがジョン・トラボルタに扮したのですが、サタデーナイトフィーバーのお馴染みポーズの桜井さんの写真を指差して、指短っと突っ込んだたかみーに爆笑でした。よりによってそこに行くのかと。これにはお前っ失礼な奴だなと反撃しつつ桜井さんも苦笑してました。
「あなたに贈る愛の歌」
の後、今年出た新曲です。金沢では初めてかな? 今日とっても嬉しいというか微笑ましいことがあってね。と話し出したたかみー。何なになに? と思ったら。宿泊したホテルの部屋を出たら、向かいのドアから花嫁さんが出てきたそうで。ウェディングドレスの後ろ姿に末永くお幸せにと思いながら、あとを歩いていたそうです。
それだけなら、素敵なエピソードなのに、その後、純白のウェディングドレスっていいね、俺も今日は白いけど。俺のはドレスじゃないしね。あぁいうのを見ると、何だよコノヤローと思った時期もありましたが、今は素直にいいな、お幸せにと思うようになりました、と。
これにはすかさず、なんだよコノヤローって思ってたの?そんなこと思わない思わない、と笑いながら当然の突っ込みが入ってました。
どうせなら一曲歌えばよかったじゃない、という幸ちゃんに ♪あなたを愛したい永遠に って俺が愛を誓ってどうする、とセルフ突っ込みを入れるたかみーでした。
後半の「シュピレヒコールに〜」でのアコギ2人によるアンサンブル。数年前のツアーでもやっていましたが、幸ちゃんのギターの響きが凄くて。同じギターという楽器でこうも違うものなのかと。2人のギターやパートを取り替えてもきっと、やっぱりまたとてつもない響きを聞かせるんだろうな、聞かせどころ、見どころな一方で残酷でもあるなー、と贅沢なひとときを体中に感じなから思いました。
平野敬一郎氏の『マチネの終わりに』の主人公・天才ギタリスト槙野の演奏もこんな感じなのかな、と。あの小説に出て来る「この素晴らしき世界に」みたいなアコギによる名曲アルバム、出してほしいな。
アンコールの「ダウト!」これは本当に久しぶりで嬉しかった〜。
本編後半が全体的に重めだった分、アンコールは楽しかった!
カンレキーズも公演1週間前に振付復習しておくか、と半年ぶりに公式サイトに行ったら「エレキな恋人」の振付動画が上がっていて、えぇぇー増えてるって聞いてないよ(半年ぶりに訪問しといて言う台詞ではない)と慌てて練習した甲斐がありました(笑)。
えぇ、張り切ってノリノリ(完全な死語)で思いっきり踊りました。
特に「Dancing〜」は曲も大好きだし、これは本当にテンション上がって楽しい〜。運動量全然違うけれど「バラ色の人生」並みに幸せ度数が上がります(大笑)。
こんなに楽しかったカンレキーズ、もう踊ることがないのかと思うと寂しくて寂しくて。GSのカバーはもういいけど、オリジナル曲は来年もまたどこかで踊りたいな。
ひとつだけ残念だったのは、場所によってはアンコールで「クリスティーナ」をやったところがあるそうで。羨ましすぎる!!「クリスティーナ」毎回聞きたいと思ってるけれど、もう何十年聴いてないだろう?死ぬまでにもう1回生で聴きたいなー。
2回目のアンコールだったかで、最近は数少ない歌番組に出ても挨拶する側ではなく挨拶される側ばかりになってしまった。いわゆる大御所というのは自分ではどっか違うと思っていて、大御所と呼ばれるよりはマイスターと呼ばれたい。
ベースと歌のマイスター、ギターのマイスター、そしてギラギラのマイスターな俺、とど派手な衣装を指差して笑ってました。
その場ではつられて笑ってしまったけれど、帰宅してからたかみーはギラギラもあるけれど、曲作りのマイスターがあるでしょ、と当たり前なことに漸く気づきました。還暦過ぎてもまだまだ新曲を作り続けるのはやっぱり凄いし。
一時期に比べて色んなことが吹っ切れたのか、ここ数年は新曲を聞くとこれ好きだなーと毎回素直に思います。
最後の「ALWAYS」歌いだしは、本当に年を取ってから安定してきたなー凄いわと感心していたら、サビはやっぱり……なたかみーでうん、何回聞いてもこの曲苦手だわ(ごめんよ)と思いながら妙に安心したのでした。
最後、いつものように3人で丁寧にお辞儀をして一番最後に捌けていくときに投げキッスして帰って行ったたかみーに、おわっいつからそんなキャラクターに!? 別の場所ではとっても見慣れた光景がまさかたかみーで再現されるとは、と驚いた楽しくて熱い冬の夜でした。
今回も何だかんだと楽しかったー。何より3人とも本当に楽しそうなのがよかったな。キリがないので大門ミチヒコ先生のくだりとか端折りましたが、毎回些細なことでも本気で笑いあっているのが若さと元気の秘訣なのかも。
20年後も俺はやる、やるぞ、何だよ今笑ったな俺は本気だぞ、20年後だとあなたに贈るじゃなくて、あなたを見送る愛の歌になっちゃうな、と言ってたのが可笑しかったです。
残念ながら、その場に立ち会うことはできないけれど20年は無理でも10年後もツアーが続いているといいな。
来春は金沢はもちろん両隣の県でもないため、久しぶりにアルコンはお休みです。
また秋以降近場で楽しいひとときを過ごせますように!
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