FUNK A LA MODE in 市川市文化会館 2017.4.29
2017.05.13 Saturday
今年もこの季節がやってきました。
何も知らずに初めて参加してあまりの楽しさにどっぷり嵌ってから早2年。
今年は初めて複数参加に挑戦しよう、前半後半で1本ずつ東と西で違いを楽しもう! というわけでゴールデンウィーク初日に市川市文化会館で行われたワンマンショーに行ってきました。
当初は地元での公演がなく、同じくらいのハコで見たいなぁという理由と日程から選んだのですが、結果的に大正解でした。
千葉県自体は何度か行ったことはありますが、市川はもちろん初めて。市川ってどの辺にあるの? から始まりゴールデンウィーク中だとホテルも高騰して取りづらいかな? 等々普段の旅行とは少し勝手が違いましたが、調べてみると市川は思いのほか東京駅から簡単に行けたり、ホテルも会場近くにしたおかげで連休中でもお財布に優しい価格だったりとなかなか行きやすい会場でした。
今回は初めてべいべー仲間さんと待ち合わせしたこともあり、けっこう早めに会場入り。愛哲もゆっくり書く時間がありました。
市川市文化会館は2階に休憩スペースがあり、開場までゆっくり座って待つことが出来たのがありがたかったです。
さて、ここから先は盛大なネタバレです。
今回ショーがあまりに素晴らしすぎて、滅多にないことですが楽しさのあまり記憶がところどころ飛んでしまっています。
そのためいつも以上に支離滅裂なレポになっていますので、それでもいいよという方は続きからどうぞ。
今回は1階思いっきり端っこ前べいべー。もしかしたら、一部のファンタスティックメンバーは見切れてしまうかも、と覚悟しましたがミトモ氏が少し見づらかった以外は意外とよく見えました。
開演前のSEは80年代洋楽特集。よく知っているナンバーのオンパレードで楽しい♪
今年のアンプカバーは、少しグレイがかった深い綺麗な藍色に金糸で二律背反マークが描かれていました。
開演時刻の5分前くらいに場内アナウンスがあり、事前に流れていた情報どおりごしごしねーさんこと相越久枝さんでした。
去年や一昨年はアナウンスが終ると同時に開演でしたが、今回は少し早めで会場内から「早いよ」というべいべー達の声が上がってました(^^ゞ
この日が初日だったので、他はわかりませんが市川だけたまたま早かったのかなぁ。
アナウンスが流れた後にもう一度しばらく場内音楽が流れ、ぴたりとやんだと同時にFUNK A LA MODEが流れる中、ステージ上にファンタスティックのメンバーが登場。満員の場内がいやが上にも盛り上がります。
去年は緞帳が上がり、更に薄い幕もありましたが今回はそういうのがまったくなく。
続いて主役の登場、ステージ上が明るくなり一気に場内のボルテージが最高潮に。
オープニングは何かな? と楽しみにしていた耳に聞こえてきたのは大好きな曲でした。
1.ファンキー☆ミュージック(2番の後の間奏まで)
2.メロディアス(2番なし)
3.sure dance
4.怪傑ミッチーのうた
MC&メンバー紹介
5.愛し愛されまSHOW☆
6.アクアリウム
7.FUNKY 本気 NIGHT☆
8.move on(リエさん)
9.運命のひと
短めのMC
10.ガールフレンド
11.Slave of You
12.紅のマスカレード
13.CRAZY A GO GO!!〜FUNKY GOOD TIME!!〜
2部
愛と哲学の小部屋
1.Get Down To The Funk !!
2.炎上!バーニング・ラブ
3.求めすぎてる?僕 DX
アンコール
1.死んでもいい’98
2.バラ色の人生
3.S.D.R
去年はピンクの衣装にうわーっとなりましたが、今年は白いマント。ご丁寧に金の刺繍が散りばめられていてやっぱりうわーーっとなりました。
セットは巨大な門のようなものが上手側に聳え立っていて、柱という柱に”FUNK A LAMODE"と書かれてました。
もっとギラギラなセットを想像していたら、至ってシンプルで逆によかったです。
まさか一番大好きな曲で始まるとは、と喜んでいたら間奏の途中でメロディアスになり、ちょっとだけ残念(苦笑)。
メロディアス、今年もこれが踊れることが嬉しく楽しくて。場内に向かって笑顔笑顔と満開の笑顔で連呼するミッチーでした。
間奏での愛してますか? の掛け合いで去年の回復ゲームを思い出してちょっと懐かしかったです。
リエさん側の端っこべいべーだったのですが、色んな曲の途中で左右に来てくれるため、下手側に来てくれるたびに丁度真正面にミッチーがいる、という絶好のポジション。しかも去年はあまりに目の前すぎて緊張しましたが、今年は前に数列あるおかげでそこまで緊張することなくキレのあるダンスや笑顔全開なミッチーを堪能出来ました。あと端だけれどもう少し後ろの列になると本当に際まで席があるけれど、前の方は横に空間があり、一番端の方が空間をフル活用されていて全体的にスペースに余裕があるため、思いっきり踊ることが出来てより楽しかった〜〜。
sure danceはCDで聴いた時から楽しくて大好きでしたが、生で聴くとほんっとに楽しくて。
ミトモさんがベースソロをうっかり(?)忘れていて、あれ?となりました。
もちろん、最初のメンバー紹介でしっかりミッチーに突っ込まれて、二人で掛け合い漫才からの流れで何故かズンドコ節できよし! と悪ノリ。
怪傑ミッチーのうた、これが聴けるとは思っておらず嬉しい驚きでした。
生で聴くのは初めてなので、もう見よう見真似、無我夢中でしたが何これ、ものすごく楽しい!!楽しすぎてこれで頭のネジがポーンと飛んで行った気がします(^^ゞ
♪怪傑怪傑怪傑ミッチー ミッチーの時の決めポーズ&表情が可笑しくて。目の前でやられて噴き出すのを必死で堪えましたよ。
怒涛の4曲が終わり、最初の挨拶。
この日はソールドアウト&ゴールデンウィーク初日ということで、会場の熱気もさることながらミッチーのテンションが最初から凄かったです。凄すぎてちょっと変と言った方が正しいくらい(笑)。
今日の俺はひと味違うぜ!ファンキーだぜ、とはしゃぎまくり。ひと味違うぜの言い方がいつもとちょっと違っていて、別人キャラが入ってませんか? と思ってしまいました(苦笑)。
直接ハグーーー、で下手側の最前列べいべーさんを指名してかなり長いこと待っていたのですが、指名された方が遠慮してしまい、真ん中ブロックの最前列べいべーさんを改めて指名してハグし直してました。
これ、ミッチーハグの体勢のまま、手で何回もおいでおいでしていたので応えてあげてほしかったなぁ。
ありがとう、ソールドアウト1850人の市川ベイベー!じゃぁ、1850人皆で言ってみよう、で「ミッチーーーー!」の呼びかけに、こんなもんじゃないだろ?1850人だよ、でもう一度思いっきり「ミッチーーーー!」今度は満足そうなミッチーでした。
全国色んなところから来てると思いますが、ゴールデンウィーク素晴らしい!と
ゴールデンウィークをやたら連呼していたような。ここら辺うろ憶えです。
今日は久しぶりに聞いてみようかな、と「初心者の人ー?」の呼びかけに場内のそこかしこからハーイと挙手が何本も。もう一度挙げさせて「今日が初ミッチー?」と確認した瞬間「おっせぇぇぇ!なんで今まで気がつかなかったの」と笑いをとり、「あなたたち一生に一回の初心者ベイベーなんだから。知ってる?次来た時は初心者ベイベーじゃないんだから」
に開演前に言われた先輩べいべーさんからの初心者って言っていいのは1回だけの言葉を噛みしめてしまいました。
「いい?初心者ベイベーだけに聞くよ!OKですか?」
「おっけーでーす!」と元気な声が帰って来ると
「もう初心者じゃない」と返して笑わせてくれるミッチー、好きですこういうノリ。
最近、宣伝の為にバラエティーに出てますという話から、去年1年グッドタイムミュージックでMCを務めたことにより、ミッチーはほどほどを覚えました、とのこと。更にバラエティーで求められているものがわかるようになったとも。
バラエティーに出てるのはよそゆきのミッチー、本物はコレですからに大笑いしつつも頷いてしまいました。
自らファンキーおじさんと名乗り、ファンクへの愛を熱く語ってくれたのもここだったかな。
色々しゃべってもカットされる、の流れで公演前にOAされた「しゃべくり」のカットされた部分の話を披露。モテる秘訣、テレビでは1つしか放送されてませんでしたがあと2つがなかなか深い内容でした。
これ、かなりツイッター等で書かれていましたが、ワンマンで話した内容が瞬時に拡散してしまうことについての話もされていたので、ここでは伏せておきますね。
しゃべくりネタを締めた直後、「愛と哲学のこ!べ!」「や!!」瞬時に反応するべいべー&男子。阿吽の呼吸を披露して、「ごめんね初心者、これが本当のミッチーです」に受けました。
初心者だった2年前は、この掛け合いにびっくりしていたのが今では余裕で反応出来るのが嬉しい♪
メンバー紹介、あらけんは地元だそうで。ピンポイントで市川が地元で、とローカルネタ満載なコメントでした。
野村さんも千葉出身。
面白かったのはふっしーさん。
自転車店の前にあった無料空気入れを借りてパンパンに入れて30mくらい走ったところでバンッ!周りの人が何だなんだ?とやってきて、と言いながらパンクしたジェスチャー。それだけでも可笑しいのに、ミッチーさんこんな経験あります? といきなりの振り。「ありません、自転車何十年も乗ってません」のつれない答えにそうだろうなぁ、と。
ガコンガコン走っていたら自転車のカゴに入っていたスーパーで買った枝豆が半分くらい落ちて更なるダメージを受けた、とのオチに状況が目に浮かび大笑いでした。
ミッチー曰く、ふっしーは本当に天才すぎて。リハーサルは凄いの、で本番ではほどほど だそうで。あれでほどほどならリハがどんだけ凄いのか聴いてみたいっと切実に思いましたよ。
阿部師匠の「こんなに髪を切ったのに(ミッチーが)リハの時に気づいてくれなくて。さっき袖でようやく気づいてくれました。女性だとすぐに気づくのにね」という愚痴には本人も自覚があったようで、「確かに俺、○○ちゃん髪切ったとかすぐ言う」と認めてました。
これ、ありそう!とすごーーーく納得してしまいました(笑)。
リエさんが17年9カ月ぶりにアルバム売上ランキングトップ10入の話で暴露した、ミッチーのメール打ち間違い事件が可愛すぎでした。
「アクアリウム」CDで聴いても好きだけれど、生は本当に気持ちよかった!
「愛し愛されまSHOW」掛け合いも楽しかったけれど、はじめさんが下手側でサックスソロ吹きまくってくれたり、目の前で綺麗なターンが見られてとっても眼福でした。
着替え後、真っ赤なフリルのシャツで登場したミッチー、ディナーショーの時も思いましたが赤が本当に似合うなぁと。フリルがついているのに全然違和感を感じさせないのが凄いよ。
「運命のひと」これまた嬉しい選曲でした。声がよく伸びていて聞いていて気持ちよかった〜。
この直後に若い頃にリスペクトして憧れ影響を与えてくれたミュージシャン達は皆神様に愛されて地上からいなくなってしまったけれど、自分というフィルターを通して先達から受け継いだものを伝えて行ければ、としんみりさせておいて、ファンキーおじさんです、と一旦笑いに替えたところがらしいなぁ、と。
今は俳優業も絶え間なくオファーが来るけれど、いつ絶えるかわからない、いつ目の前のべいべー達がぐっと減ってしまうかわからない、その覚悟をもっていつもやっています、でも、これからもコツコツと華やかに皆さんが許してくれる間、僕はスターでいます。
言い回しは正確ではないけれど、これは心にずしーんと来ました。涙ぐんでるべいべーの方もちらほら。
「ガールフレンド」
圧巻でした。歌もすごく良かったし、ふっしさん、フリューゲルホルンに持ち替えて甘〜い音色のソロもゆっくり堪能できました。激しい曲でのソロだとダンサーさんを見たり色々大変だけれど、バラードだとじっくりフッシーワールドに聞き惚れることが出来ます。
後奏で龍ちゃんのディクレッシェンドが素晴らしかった!
ワンマンショーは、ミッチーオンステージがもちろん最大の楽しみ&見どころだけれど、ファンタスティックの熟練の技が冴えわたる演奏が本当に楽しくて。あれだけの生演奏を楽しめる贅沢な幸せに毎回どっぷり浸ってしまいます。
今回、ベースが宗さんからミトモさんに変更になり、堅実だけれどさりげなく存在感バッチリな宗さんのベースがとても好きだったので、聞けないの? と残念だったのですが。すいません、私が間違ってました。
御供さんのベース、最高に気持ちよかったです。腰に来る感じで師匠のドラムとセットで踊らずにはいられない、を体感してしまいました。
あと、なんていうかリエさんも含めてミッチーとの相性が抜群に良くて、本人もすごく気持ちよくてたまらないというのが見ていて伝わってきました。
上手い下手以上に気心が知れた間柄だからこそ、生み出せるグルーブ感ていうのがあるんだなぁと。
すべりがちなミトモさんのおしゃべりはあんまりいらないけど(こらこら)、ベーシストとしては本当に最高でした。
今回のアルバムでも大好きな「紅のマスカレード」。
ハイハットにカスタネットにホーン隊のバッキングがかっこいい上にグリッサンドもついてるわ、メロディーが跳ねまくってるわで個人的に盆と正月が一緒に来た、私のための楽曲(←そんなわけない)と思うくらい好きなのですが、端っこなのをいいことに、たまらずエアカスタネットをしたら、楽しい楽しい楽しい!!
フッシーさんのトランペットソロも期待以上のカッコ良さでした。あんまり楽しくて喜びすぎて、ものすごく楽しかったことは覚えているけれど具体的にどうだったのかが飛んでしまってます(^^ゞ
なかなかマスターできない「CRAZY」今回、リエさんの目の前で、リエさんの振りのおかげで何となくコツが掴めた気がします。
踊り切ったやり切った感だけは満載の中、キラキラな笑顔と汗だくだくで脱ぎながらはけていくミッチー(←まさか2年連続でとあるものにお目にかかれるとは思ってなかったのでびっくりでした 笑)を見送り無事1部は終了。
2部は”アライフ”の音楽が流れ、白衣の羽村先生登場。
皆で”副院長ーー!”と呼べて楽しかった〜。八王子では、首都圏では初日と八王子で2回やったから市川は違うキャラで行く、と言っていたそうですが結局羽村先生でしたが、思いのほか楽しかったのでOKです。
愛哲で印象に残っているのは、音楽の神が降りて来たと思う瞬間は?という問いに武道館公演の話をしてくれたこと。
すり鉢状になっているから歌っているとナイアガラの滝のような歓声が降って来てあれは凄かった、ってナイアガラの滝行ったことはないんだけど。
武道館もう1回やりたいな、やらせてください、50歳記念でやろう、区切りもいいしと盛り上がって、50歳っていつ?2年後かぁ、ダメだ東京オリンピックがあるから、と言われてもう心底オリンピックなんかいらないと思いました(笑)。
武道館1万人入るけど、バックステージ開放しなければ何とかなる、前もそうやったから、にへぇそうだったのかと。
武道館公演凄いなーと感心していたので、バラされてちょっと残念だけれどこういう正直というか、自分の立ち位置をしっかりと弁えているところがホント好きです。
東京オリンピック後も元気でワンマンショーに参加出来るか自信がないけれど、武道館絶対に行きたい、行く! と思いました。
小学生からの可愛い質問「ミッチーは恋ダンス踊れますか?」
踊れません、との回答に場内からえーーーの合唱でしたが、その頃忙しすぎて見る暇がなかったんだよ、に納得です。
そのほか色々ありますが、今回一番のヒットはこれ。
怪傑ミッチーの技を美しく受けたい、というべいべーの為に即席指導講座が急きょ開かれました。
全員立って、まずは柄シャツチョップから。
柄シャツチョップ、だから左右どっちの肩でもいいから、チョップが決まってうってなって、というわけで。
♪柄シャツチョップ で皆思い思いに うっ技を受けます。
流し目ビームは僕の指からビームが出るイメージ。イメージとしては……この時点で去年のパンチラDVDにも収録されいるアレだろう と思ったとおり、
風の谷のナウシカの巨神兵。あまりに予想通り過ぎて苦笑爆笑の渦でした。
♪流し目ビーム でバタバタと倒れていく場内。
パンチラDVDで 君たち本当にこんなことがしたいのか と言われていましたが、あの場にいた方々の気持ちがよーくわかります。だって楽しいんだもん!!
最後はこれが一番難しい、前髪ハリケーン。
これは会場の広さにもよるけれどハリケーンだから、皆こうこっち向きにくるっとこう回って と実演。
♪前髪ハリケーン で回るべいべー達。
うん、大体いいけれど皆大事なことを忘れてるよ。前髪ハリケーンだからハリケーン強い風なんだよ、キャーとか言わないと、んで上級者はこうスカートの裾を押さえてね、と更なる注文が。
初級者のクセに悲鳴とスカートの裾を押さえるのも入れて回りましたw
しかし、改めて文字にするとどれも凄い技だ(大笑)。
この技指導は銀河伝説ツアーの某会場以来だそうで。これが受けられただけでも今日ここに来てよかったーーーーと心底思いました。
「GET DOWN〜」はCDを聴きながら、これワンマンでやったら最高に楽しいだろうなーと思っていたので念願が叶いました。
想像以上の楽しさで。ファンタのメンバーとダンサー、ミッチーも一緒に輪になってぐるぐる回っていたのはこの曲だったかなぁ。後半何度かあったけれど、皆最高に楽しそうでホント楽しかった!
「炎上!バーニング・ラブ」
これも楽しくて、ぴょんぴょん飛び跳ねてる姿が可愛かったです。間奏で”みんな、船濃いで”の一声で一斉に船を漕ぐべいべー達。
新曲は振付どんなのだろう? とダンサーばかり見てしまうので、こういう一声はホント助かりました。
アンコール冒頭、みんなもう2時間30分経ってるんだよ、知ってた? と言われ本気でびっくりでした。時間を忘れて楽しむってこういうことなのね、と。
最後は「バラ色の人生」
去年は最初だったけれど、やっぱりこの曲は終わりが似合います。
毎回やる定番曲って、長くやってるとまたか、とか思ってしまいがちだけれど、これに限ってはこの先もずっと毎回嬉しい♪ と思う気がします。
最後のポーズを決め、会場を見渡したミッチー。綺麗、と感激した面持ちでホタルイカみたい と続けられてずっこけでした。
どんだけホタルイカ好きなんだw
最後のメンバー紹介、オンギターあらけん、で会場中からえーーーーっと不満の声。
ごめんね、あらけん。最初だからいつもブーイングされているみたいになっちゃって。と思わず謝るミッチー。
再びオンギター→ブーイング が起こり、たまには逆からやれってか? とオンベースみともしん! とやった直後のえーーーーーーーの声が凄かったです。
本物のブーイングも混ざってるよ、これとミッチーのミトモさんいじりがまたしても発動してました。
今日の音源が欲しい、と途中言っていたくらいご機嫌なミッチーだったから、絶対にもう1曲ある、と思ったとおり、おまけのラストは「S.D.R」。
去年のツアーでもやってくれたので、振りも覚えていたし嬉しかった〜〜。
この日のダンスは いっちょめいっちょめ、わーお のわかる世代にはわかる東村山音頭。
さっちん→ゆうこりん のお手本の流れでのゆうこりんが凄かった!!
思わずミッチーも すっげぇーファンキー!合格ーー!!と驚いてましたが、一気にゆうこりんのファンになりました。あの弾けっぷりはしばらく忘れられそうにないです。
リエさんの股くぐり。わざと無表情で神妙にくぐったあと、深々とお辞儀をし、ドヤ顔するミッチー。
ミッチーしか見てなかったので気づきませんでしたが、この時本物のパートナーのミトモさんが あーーーってやってたそうで。あの表情の変化はミトモさんへの当てつけだったのかーと。って小学生かっ。そんな大人げなさすぎなおじさん達が汗と笑顔を溢れさせながらグルグルと輪になって踊る光景が最高に楽しくて。
上手く言葉に表せないけれど、あの場に立ち会えて一緒に楽しめたことが奇跡みたいです。
最後、今日で6本目、あと9回もあるのか としばしの間のあと 最高!!と漏らした様子が本当に幸せそうで。
自分自身もまだ先に参加する公演があると思うと嬉しくて嬉しくてたまらなかったです。
ここまでセットリストが同じ公演がありません、今日市川でこのツアーの完成形が出来ました! は本当に嬉しかったです。
いつもワンマンショーではキラッキラで楽しそうなミッチーだけれど、こんなにも心から楽しくて仕方がない、満足したーという様子を見たのは初めてで。3年目にしてこんな光景が見られるとは、ありがとうありがとう!! でした。
最後の会場とのやりとり、遠隔ハグを終え、バンドメンバーが去った後も尚、ステージに残って名残惜しそうなミッチー。
男子ー! 女子ー! のやりとりをして最後は 光博さんと呼んで、というリクエストで 光博さーーーーーーーーーーーん ちゅ(はぁと)で手を振りながら笑顔で去って行きました。
今年も最高な一夜をありがとう!!
既にすごいステージを見てしまったけれど、これが2カ月後にはどんな風に進化しているのか楽しみです。
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