2度目の抗がん剤3クール1/3回目
2015.10.21 Wednesday
2度目の抗がん剤も遂に最終クール。
最終と書きましたが、このクールが終わったら一旦検査なので本当に最終かどうかはそこで決まります。勝手にあと3回で終了!な気分満載なので、どうかこれ以上の投与になりませんように。
今回も採血は1本なので、すぐに終了かと思いきや、最初に担当してくれた看護師さんでは上手く行かず、上手な人を呼んで来ますと言われしばし待った後に現れたのは、いつも抗がん剤治療室でお世話になっている看護師さん。
この方の注射針を射す上手さは折り紙付きなので、安心してお任せしたところあっさり細い血管を仕留めて無事採血となりました。思わず流石です、と言ってしまいました(^^ゞ
問診の際、今回は何故か頭痛に悩まされたので言ってみたところ「鎮痛剤を出しますか?」と聞かれたので速攻で「しばらくひっくり返っていれば治まるのでいいです」とお断りしました。鎮痛剤って強いし、そんなの飲んだら頭痛は治まっても逆にめまいがしそうで。
この日は最初の採血で手間取ってしまったため、全体的にスケジュールが遅れ気味で外来治療室に到着した時点でかなりの方が順番待ちでした。
ですが、治療室に入ってからはスムーズに進み、とっておきの腕を曲げる部分の太い血管を使ったおかげで点滴中の痛みも殆どなく。途中肩が凝ったりした以外は問題なく終えることができました。
終了して注射針を抜いた後は、ガーゼを当ててもらうのですが、そのガーゼが真っ赤になって溢れるくらい出血してびっくりでした。だんだん血小板も減って来ているとこんなことが起こるのかぁでした。幸い2度目はたっぷりガーゼを貼ってしっかり押さえたため、それ以降出血することはなくほっとしました。
今日はパクリタキセルとカルボプラチンの2種類投与なので2万8千円超でした。
3回目は副作用がキツイだろうなぁと覚悟したとおり、これまでは投与した日はまだ食べられるのですが、今回は当日から既にあまり受け付けず、それでもいつもの半分くらいは食べられました。
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Comments
それこそ、採血の仕事をしてくれる患者さんの負担が少なくなるようなロボットが出てきたら良いだろうなぁと思ったりしますが、無理かな~。
まだ起こっていない未来の分まで、落ち込んで過ごすのは、やはりしんどいです。終わって何しようぐらいで過ごせたらと思ったりするのですが、わかっていても難しいですね。けど、やっぱり…。
金本監督の初仕事、何か運がありそうですね。
Comments
採血ロボットですか? うーん、個人的にはロボットだと味気なさ過ぎてちょっと恐怖を感じてしまいます(^^ゞ
今回は想像以上にダメージが大きかったです。終わったら何しようとかあれを食べたいという妄想すら奪われるのかーと知りました(苦笑)。
金本監督、相手が喜び過ぎてたから開けなかったっていうのが何ともらしかったです。
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