THE ALFEE Neo Universe 2012 Flowers 本多の森ホール
2012.06.03 Sunday
今夜は半年ぶりにTHE ALFEEのライブに行ってきました。
今夜と書いてますが、実はこれを書いているのは翌日の夜だったり(^^ゞ
以前は、帰宅後に記憶が薄れないうち&勢いのまま、深夜までかけて書いていましたが、それをやると当たり前ですが、翌日の疲れが半端なく
一週間の始めからそんな状態なのは、いい年したサラリーマンがやることではないでしょう、というわけで(?)今回は大人しく翌日にしました。
実際、そろそろ長々とレポ書くのがだんだんしんどくなってきたんだけどね(苦笑)。ま、備忘録とボケ防止のために。とりあえず今回もいきましょう。
ツアーも残り僅かなので、今更ネタバレ云々もそんなにないかなとも思いますが。とりあえず興味がない方のためにここで折りたたんでおきますね。
半年ぶりのアルコン。前回は久々だーということで、けっこう楽しみにしていましたが。今回は少し前にチケットが届いてようやく日時の確認をしたくらい(苦笑)。何故か申し込みしてから随分経っていたので勝手にもう1週間後だと思ってました。
このところずっとクラシック三昧だったので、CDも全然聴かず(オイ)。アルバム新しいのも出ていない(はず)なので、困ることもないだろう、と妙な自信?と安心感だけはもって会場へ。
生憎この週末は地元は「百万石まつり」という名の市祭の真っ最中。数年前にパレード当日とライブが重なり偉い目に遭ったので、車は使わず。行く前に武蔵〜香林坊界隈にちょこちょこ用があったため、そのあたりをてくてく歩きましたが、尾山神社から中央公園の界隈はそりゃーもうけっこうな賑わいでした。
これだけ子供連れからお年寄りまで人出があれば、市の観光課もきっと満足だったことでしょう。
今回、日にちもあやふやでしたが、ツアータイトルさえチェックしておらず。開演前のアナウンスで「Flowers」と知り、じゃフラレボやるんだね(わくわく)と思った体たらく。開演前といえば、今回のBGMがランゲの「花の歌」がけっこう長々とかかっていていい感じでした。
本ベルが鳴り、SEが流れ今回はどこから来るかなーと思ってパッと明るくなったステージを見れば。中央からやや右寄り後方に3人が並んでました。そんなわけで何のひねりもなくあっさり登場。
というわけで本日のセットリスト
1.GET YOUR CHANCE
2.Juliet
3.King's Boogie
MC 幸
4.恋人になりたい
5.Boy
6.A.D.1999-Millenniumu Version-
MC 幸+桜→全員
7.桜の実の熟する頃
8.Sister of The Rainbow
9.太陽は沈まない
MC 高
10.生きよう
11.Eurasian Rhapsody
12.春の嵐
13.幻夜祭
14.希望の橋
15.永遠の詩〜明日の鐘
アンコール1
17.FLOWER REVOLUTION
18.戦場のギタリスト〜出し物
19.OッDORANAI!!
20.星空のディスタンス
21.LONG WAY TO FREEDOM
アンコール2
22.メリーアン
MC 高
23.風を追いかけて
今回、右端よりの前方だったため、普通に立つと目の前がたかみー。なので、ただでさえ目立つのに、何にもしなくても視界にやたら入ってきてしまい、衣装とかたかみーしか憶えてない(^^ゞ
最初がベージュ地に茶系のガラガラ模様のノースリジャケット+パンツに中がラメの真っ赤なタンクトップ。パンツの裾がラッパ状になったいわゆるパンタロン。茶色と赤なので配色として間違ってはいないけれど、なんでこうなるんだろう? としばし考えてしまいました。
幸ちゃんの水色のジャケットとパンツの色を忘れてしまいましたが、やけに爽やかに見えました。桜井さんは濃いめのベージュ系のスーツだったかな。
「Juriet」は楽しかったな。
ツアーも終盤だけど、どうなのかな?と少々心配でしたが、今回全体的に歌・演奏ともによかったです。ところどころ、そこでやらかしますか? というギターソロミスとかはあったけど、たかみーだしと思えば気にもならず(えぇ?)。
「恋人になりたい」、他のところでは「ロンリーガールを抱きしめて」だったそうで。どっちでもOKだけど、昔から「恋人になりたい」を地元ではとてもよく聴く気がするのは気のせいではないはず?
いつも以上にハイテンポで楽しめました。
ちょっぴり久しぶりな「A.D1999〜」は楽しかったな。今回、たかみーが序盤ずっとヘッドマイクだったせいか? いつもならスタンドマイクが置いてある位置じゃなく、何故か妙〜に端の方に立つおかげで全身もそうだけど、ギターがいつもよりよく見え、何しろ普段メディアチェックも全然していないので、ほーこんなギターを作ったのね、と色々新鮮でした。
序盤をハイテンポなナンバーで飛ばし、ステージの上も下もいい感じに暑くなったところで恒例のお座りタイム。
桜井さん曰く司会者の幸ちゃんと桜井さんでの場つなぎ。ツアータイトルにちなんで「好きな花」じゃなくて「好きな噺家」から三平師匠のネタを怒涛の勢いでやったのがここだったかな。どこまでが台本でどこからがアドリブなのか、よくわかりませんでした(^^ゞ
毎度お馴染みの桜井さんいじりは、うーん今回はあんまり笑えなかったな。でも、好きな花がスズランは個人的には似合う気がします。
パンフネタでオチがついたところで着替えが終了したたかみー登場。
全身花柄のすごい衣装でした(笑)。水色地にデイジーか何かの花模様だと思うのですが、いかんせんその花がデカイ!しかも桜井さんではないけれど、遠目だと確実にスカートにしか見えないロングコート仕様。得意げに披露し、左手の方へも出かけていき「こっちの人はあまり見えないからね。ホラ、裏側はシルバー」と見せびらかしておりました。裏のシルバーも凄いんだけど、中のパンツがゴールドで。本編終了までずっとこの衣装だったため、眩しくて仕方がありませんでした
好きな花ネタで桜井さんを散々からかったり、会場アンケートなどをやったりと今回も長〜いトークの後、「そろそろ次の曲へ行きましょう」と幸ちゃんが言ったため、何となく条件反射で場内が拍手に包まれたところ。
「ホラ、早くやれって言ってるよ」と幸&桜井さんが苦笑い。「いや、拍手もらったの初めてです。ありがとうございます」と幸ちゃんにお礼を言われてしまいましたが、これを皮切りに自然に拍手がいいタイミングで起こった夜でした。
そういえば、最近はいつもそうですが、今日が初日の人率がいつにも増して凄かったかも。前方殆ど9割以上の手があがってました。
「桜の実の熟する頃」
NEO UNIVERSEが出た直後のツアー以来かな。この曲はCDよりライブの方がいいなぁとしみじみ。当時MCで話題にしていた島崎藤村の同名小説、直後に購入して読んだけどどこやったっけ? とどうでもいいことを思い出したり。
「Sister of The Rainbow」
今回、セットも照明も非常にシンプルでしたが、やるだろうなーと思った通り、七色の照明にが綺麗でした。
「太陽は沈まない」
これも少〜し久しぶりかな。この頃ってまだドラマも面白かったな、宝生舞好きだったなーと心地よい歌声に浸りつつ回想してました。
ってこのままだとまた終わりそうにないので。あとの本編は駆け足でいこう。
震災の1ヶ月後に作ったという「生きよう」より後半でやった「希望の橋」の方が個人的には1年余が経過した今だと、復興ソングっぽいなーと。
アルフィーらしい、ベタな前向きソングだけど♪この世にたった一人の君だよ とサビのリフレインを聴きながら、そのとおりだなーと楽しみながらあれこれ噛みしめてしまいました。
永遠の詩って一体いつ以来なのか?記憶にないくらいなので、かなり驚きでした。「明日の鐘」の♪人は昔 空を飛べたと の部分でこれ聞くといつも♪昔、ギリシャのイカロスは〜 という子供の頃によく聞いた「勇気ひとつを胸にして」を思い出すんだよなーと上を見上げたら、照明が羽の形で羽ばたいてました。時折、蛍のように1つ2つ光っては消えるのが綺麗でした。
「明日の鐘」でもいいけれど。アンコールのラストは大抵たかみーメインボーカルだから、本編ラストは桜井さんの方がバランスが取れていいかも。圧倒的にタカミーメインボーカル曲の方が多いんで仕方ないけどね。
さて、そんなわけで本編後半はかーなーり休憩できたので。ここからが本番。アンコール。
絶対来るだろうとの期待どおりのフラレボでしたが。
すいません。ありえないくらい派手すぎるピンクのまたしても花柄の上下ガラガラ星人の衣装のインパクトがありすぎて。楽しかったけど、変な衣装、変な衣装(以下略)とぐるぐる頭の中で回ってました。
残りの二人のラフな衣装、いいなーと思っていたのですが、1日たった今ではあの変な衣装しか記憶に残ってません(とほほ)。
戦場のギタリストは割とよく聴くナンバーですが、大好きなのでOK。
恒例のというか、幸ちゃん曰く「本日のメインイベント」。恒例の出し物コーナー。ジョニーB・グッドでピンクのハリボテギターでノリまくりの桜井さんが凄かった。
前日の新潟のライブで折れてしまったそうで。桜井さんの手からギターを取り上げたたかみーが上にかざしくるっと裏向きにしたところ。ピンクのテープで幾何学模様チックに綺麗に補修した跡が。「いいでしょ。昨日折れちゃったから補修してもらったの。だから後ろは見せないで」と何故か得意げな桜井さんを呆れ顔で見やり、ぽいっと投げ捨てたたかみー。ひ、ひどいよ。
グッズ紹介、いつものごとく笑いを取ってましたが、さすがに毎回コレなんでちょっと飽きてきたなーと贅沢なことを思ってしまいました。前半でも台本コントはやってるから、後半は腰振りノリノリギターだけで充分だったかも。
これまた毎回恒例の☆ディス。
超高速OッDORANAI!! が終わり、ステージ中央に3人が集まった時点で、はいはい今夜も来ましたねと思ったのですが。
恒例のアカペラの部分が、今回はすごくよかったです。ここ数年聴いた中じゃ、一番だったんじゃ? というくらいよかったです。BABY COME BACK と歌いきった瞬間、場内から大歓声があがりましたが、それくらいよかったな。
まだまだ行くぞー!の掛け声でブーンかな? と思ったら……「LONG WAY〜」だったので元気100倍。一時期のように毎回やられると飽きるけど、たまに聴くとやたら嬉しいのは何故だろう? 1番はまともに歌っていたので今回も普通にやるのかな?と思ったら、2番はやっぱり血を吐くでした。
途中、ジャケットを脱ぎぐるぐる回し、飛ばすぞ飛ばすぞーと煽るのを眺めつつ恐らく多くの方が思ったであろう「それ、高そうだし大事な衣装だから後ろに放るんでしょ」と心の中で突っ込んだとおりしっかり後ろに放ってました。
しかし、タンクトップ姿になった胸元に谷間?と思うくらい胸筋が凄くて。すごい胸筋だなーと感心しつつ、ついつい見てしまいました(苦笑)。
欲望男は相変わらずだけど、♪燃やせ体脂肪 には受けました。グッズ紹介のお菓子の時といい、今回は脂肪ネタ多かったな。ま、言いたくなる気持ちはよーーーーくわかるけど(笑)。
今回、2回目のアンコールでのMCで「久々に言っちゃおうかな?次は友達3人連れてこい」と言われたくらい、後ろの方が相当寂しいことになってましたが、今夜が初日で最後の人が圧倒的に多かったおかげか? 人数の割に場内はかなり熱かったな。ほぼ毎回律儀に来てくれるので申し訳ないなと思いつつ、こればかりはどうしようもなく。本当に若かった頃以外、グッズに興味がないので買わないんだけど、お菓子くらい買った方がいいのかな? と初めて思いましたもん。(並ぶの嫌で結局、買ってないけど^^ゞ)
文化ホールなら確実に埋まるんだろうけど、そこは譲れないんだろうなあ。
最後のMCで2400本くらいやってるけど云々の流れから、あと何本できるかわかんないから、お前らも1本1本大事にしろよ的なことを言ってたのが印象的というか、実感を伴って心に残りました。
そういえば2回目のアンコールのショッキングピンクのテラテラパンツも凄かったな。あとアンコールの時に持っていた、エンジェルの新作みたいなクリスタルギターが綺麗だったな。電飾部が薄桃色に輝いて。
そんなわけで、いつにも増して内容が薄い&今回は右側の人のことしか書いてないレポですみません。桜井さんとか本当に花道に来てくれた時以外見えなかったなぁ。セットリストはぶっちゃけ、あんまり好きじゃなかったけれど、長い年月参加してれば自分にとって当たりもあれば外れもあるということで。
今回もアンコールはもれなく楽しめたので充分です。ありがとう!!
次回10月13日も楽しみです。
P.S.
何の曲の時だったか忘れましたが、たかみーの投げたピックが左手の甲を直撃してどこかへ飛んで行きました。当たってから「れれ、もしかして今のピックだったんじゃ……」と思ったという鈍ちん。これも執着はない&そんなことは二度とないと思うのでいい記念になりました(はは)。
ひとりごとその2
あっさり復活してしまった夏イベ、行かないけれど「さすらい酒」はイベントに限らずツアーでも普通に聴きたいです。いい曲だもん。
夏イベなら最後の夏イベでも聞けなかった「JUST LIKE AMERICA」が聴きたいな。
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