バンクーバー開幕
2010.02.13 Saturday
いよいよ待ちに待ったバンクーバーオリンピックが開幕しました。
トリノから4年、長かったようなあっという間だったような、トリノが終わった直後はバンクーバーでも同じドキドキ感を味わえるとは夢にも思っていなかったので、今回はいつにも増して楽しみでした。
ここしばらくは仕事で見られなかった開会式を休みの今日は見たのですが……な、長いよ!長すぎです。
最初は各国の選手団の入場をとっても楽しく見ていたのですが(ランビエールの旗手は嬉しい驚きでした)、ブライアン・アダムスもまだ楽しかった。でも、お決まり(?)のパフォーマンスが長すぎて。こたつに入っていたのもあり、途中から完全に飽きてしまい、うとうと居眠りしたり。
そもそもオリンピックの旗が到着してから聖火点灯までのいかにも場つなぎ、時間かせぎしてますと言わんばかりのあの引っ張りさ加減はどうにかならなかったのかなあ。
選手たちも疲れてきて、カナダで一番有名なソプラノ歌手がオリンピック賛歌を文字通り熱唱(これも長すぎ、旗とっくに上がってるよ!とテレビの前で突っ込みを入れてしまいました)している間にカメラに映った各国選手たちの中にはあくびをしている人がけっこういましたよ。
聖火も競技場に入ってから一体何人にリレーするの?というくらいのじれったさで。なんだかなーと思ってしまいました。聖火点灯といえば、バルセロナの弓矢で放ったのはかっこよかったな。
しかし、本当に長かった割に最後はなんか尻切れトンボのような感じで微妙な印象だけが残りました。
あ、織田くんが異様に嬉しそうで、そのせいかやたらカメラに抜かれてましたが(^^ゞ、でも、あれは微笑ましかったな。
大体、オリンピックは競技そのものが主役で開会式なんてあくまでオマケです。あれ選手入場と選手宣誓、聖火点灯の必要最低限のみにしたら、疲れるからと開会式出場を断念する選手もぐっと減るのでは?
開会式とは直接関係ないですが、オリンピック直前から何かとメディアに登場する機会がぐんと増えた今回の団長の橋本聖子氏がとても綺麗になられていて驚きでした。スケート連盟の会長に就任した頃と比べても格段に女性らしさがUPしたような。日々の充実ぶりが伺えるような輝きっぷりが羨ましいくらい素敵でした。
ところで開会式の際に知りましたが、グルジアの21歳のリュージュ選手が公式練習での事故で亡くなられたそうで。あまりのことにただただ驚くしかないです。心よりお悔やみ申し上げます。
さて、今回はどんなオリンピックになるのか。いろいろ楽しみです。
取引先のドイツの方からバイアスロンの醍醐味を教えていただいたので、今回は初めてバイアスロンにも注目してみたいと思います。お国が違えば注目する種目もずいぶん違うんだな〜としみじみ。ドイツは日本でもお馴染みのジャンプやノルディック複合、クロカン等スキー系は何でも強いのでそれだけ好きな種目も幅広くなるんだろうけれど、バイアスロンちゃんと見たことがないのですっごく楽しみです。
日本の選手が活躍するのはもちろん楽しみですが、それ以上に世界の技を2週間たっぷり堪能したいと思います〜。
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Comments
私も寝ました(笑)
気付けば旦那も!
そんなに大がかりだったり、長引かせたりしなくていいから、短くインパクトのあるパフォーマンスを考えて欲しいですね。^^;
もちろん企画した方達は、一世一代のイベントとして頑張ったのでしょうけれど。
モーグルは4位で残念でした。
これからに期待して体ですね。
Comments
やっぱりあれは途中で寝ますよね(笑)。
観客や選手達はきっと途中でトイレに行く人大多数だったろうなーとかそんなくだらないことを思ったりもしました(^^A
短くインパクトのあるパフォーマンス、ホントそう思います。時代はエコなんだから開会式もエコでさくっと行ってほしいものです。長大よりそっちの方が一世一代のイベントとして後世まで語り継がれるはず…?
モーグル、残念でしたね。冬季五輪大好きですが、今回もメダルに関してはトリノ並かそれ以下かなーくらいに思ってたり(^^ゞどんな競技でもいいので何とか1個取ってはずみをつけてほしいですね(^-^)
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