ごきげんいかが？

今日は犀川花火大会。と言っても普通に出勤日だったので帰宅してから、家の窓からのんびり花火を眺めています。
毎年花火大会の頃は暑くて、花火を見るためにクーラーの効いた室内から廊下で汗をふきふき見るのですが、今日はそよそよと夜風が涼しくて快適です。
数年前に見に行った時も思ったけれど、最近の花火はコンピューター制御で連続技をこれでもか！と仕掛けて来るので、おぉっ凄い、と思うけれど余韻を楽しむ間もなく、次々上がって来るのでありがたみが薄いような(^^ゞ
質より量で勝負ということなのかな。たーまやー　パーンピカピカピカと大輪の花が咲いたような絵にかいた花火が懐かしいです。
ところで、花火といえば最後の夏イベの花火、一体どんなのを上げてくれるのか楽しみです。場所的にあんまりド派手なのは消防の規制がかかるような気もするけれど、夏イベといえばこれ、な最大の楽しみ期待してます。

さて、方や花火大会の一方で、反対側の窓からはお隣の町内（？）でやっている盆踊り大会の音が聞こえています。
百万石音頭や炭坑節などのお馴染みの曲に混じり、チャチャーチャチャッチャーチャン、テケテッケテケテケと聞こえてきて、これってもしや…と思ったとおり♪飲めと言われて素直に飲んだ〜　と歌が始まりました。「浪花節だよ人生は」最近はこんなものでも踊るんですね。一体どんな風に踊るのか見えないのがちと残念です。細川たかしじゃなくて、女性の歌声でそういえば当時２人の歌手が歌っていたかも、と思いだしたのですが、その女性が誰なのか歌声を聴いても思い出せません（苦笑）。