見られない?
2009.06.17 Wednesday
7月22日に見られるという、46年ぶりの本格的な皆既日食。
南西諸島や小笠原諸島など一部地域のみでしか見られないと思っていたら、日本各地でかなり全貌に近い部分日食が見られるというので、いそいそと各地は何時ごろが見ごろという地図を見てみたら………。見事に太平洋側の都市しか記入がありません(泣)。ねーこれってウチらのところは見られないっていう意味?と家族に問いかけるとあっさり「そうやろ」の返事。
元々見られると思ってなかったので、いいといえばいいんだけど。あっち側は見られるのに〜〜と思うと羨ましい&残念に思うのが人の気持ちというもの。当初の予定どおり、当日のニュースなどでプロが本格的な機材で撮った映像で満足することにします。
ちなみに国立天文台では、日食を見るにあたっての注意などを細かく記しているので興味がある方は注意書きを参考に楽しんでくださいね。
次に日本で日食が見られるのは2035年9月だそうで。このときは北陸・北関東中心なので、そのころまでもしまだ生きていたら、じっくり楽しむことにします。
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Comments
こんばん゛は゛(前まで「わ」と書き間違えしてました)
部分日食は全国で見られると書いてありましたが、紫苑さんの言われるとおり、地図に載っている情報では日本海側の都市の地名が書かれてませんよね(多分、大丈夫だと思いますよ‥汗)2012年には、関東地区辺りで、金環食が見られるそうですよ。
今は仕組みが解っているので何ともありませんが、大昔の人々は、相当怖かったと思います。そういえば、子供の頃って、ノストラダムスの予言とか根拠のない迷信など、結構信じとったなーと思い出しました。
Comments
こんばんは。
部分日食、全国で見られると書いてはあるんですけど……あの地図だとなんか見られないような気がしてしまいますね(苦笑)。まぁ見られたらめっけもん、くらいの気持ちでいることにします。
2012年には関東地方で金環食が見られるのですか?
わーい、ありがとうございます。これはテレビのニュースや新聞写真で楽しみたいと思います。
昔の人は本当に怖かったでしょうね。中世や古代を扱った映画で天災やこういう自然の神秘現象を恐れるシーンが出てきたりしますよね。去年見た古い大河ドラマでは富士山の噴火を神の怒りだ〜と恐れるシーンがあり、あの時代ならそれは怖かっただろうなーと想像してしまいました。
ノストラダムスの予言といえば、1999年を前に韓国であと数ヶ月でこの世は終わるのだから、今のうちに全財産はたいてしまうんだ、と楽しみまくっていた人々をテレビで見ましたが、あの方たちはその後どうしたんだろう?と気になります(苦笑)。
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