甲斐バンド BEATNIK TOUR 08-09-THE ONE NIGHT STAND-
2008.12.18 Thursday
12月17日の昨夜は、福井県県民ホールで行われた甲斐バンドのライブに行って来ました。
今回のライブにあたり、事前情報の収集もせず、一応アルバムも聴こうかなーとは思いつつも、ここ数週間の通勤時はメサイアの練習に余念がなく(笑)。でも、甲斐バンドならどんな曲が来ても大丈夫、というやたら大きな自信と何が聴けるのかものすごい大きな楽しみでこの日を迎えました。
甲斐さんのライブを見るのは実に15年ぶり(!)くらい。前回はKAI FIVEを解散して再びソロになった時だったかの2つのバンド時代もソロも合わせたツアーをやっぱり福井に見に行き、福井県の駐車場の安さと飲食店の閉店時間の早さにびっくりした記憶が(^^ゞ
お隣の富山のオーバードホールは何度も行ったことがあるけれど、福井のホールって殆ど行ったことがなく。福井県県民ホールってどこ?とチケットをとった後に調べてみると、駅前に新しく出来たホールだそうで。
ホントに駅の目の前、殆ど直結しているといっていい距離なので当初は電車も考えたのですが、終演時間によっては帰れなくなると困るかも、と車を飛ばして行きました。
しかし、地元と違い勝手がわからず、ICを降りて道路表示を頼りになんとなくこの辺?という感じで走るはずが、冬の陽は短く、暗〜い夜道を走っているとここはどこ?ホントにこれで合ってるのか??ものすごーく不安に(^^Aそれでもめげずに何とかなるさーと走っていたら、、いきなり松木屋さんがあってびっくりしました。
そんなこんなで何とか辿り着いたAOSSA。全館ガラス張りで確かに新しかったです。館内の飲食フロアには、明らかにライブに来たと思われるおじさん、おばさんの姿がちらほら。
「行ってらっしゃいませ」という気持ちのよい声に送られて初めて入った福井県県民ホール。HPを見る限り小さそうなハコだなーとおもってましたが、本当に小さかった!ローカル表現だと文化ホールはおろか文教会館より狭い感じです。なので後ろでもステージが近い近い。
後ろから5列目くらいでしたが、それでも厚生年金のM,N列くらいの感覚。最前列なんて殆どライブハウス並の至近距離です。漏れ聴こえる会話によるとキャパはPAの関係もあって500くらいだそうで。こじんまりとして、いいホールでした。
さて、ここから先はネタバレです。それもハンパじゃないネタバレ&ものすごい個人的な感想になりますので(苦笑)それでもいいよ、という方のみどうぞ。
この日の開演は19時でしたが、かなり押しました。10分を過ぎたくらいから周囲からまだかーの声が聴こえ始め、15分を過ぎて「これ以上、遅れたら帰りの時間がとんでもないことに(><)」と思った頃にようやく注意のアナウンスが流れ、しばらくしてようやく『25時の追跡』のSEがかかる有様。しかも客電がついたままなので、まだなの、まだかーと思いながら立ち上がり手拍子を送る観客が半数くらいになった頃にようやく客電が落ち、残りのお客さんが立ち上がったところで突然幕が開きました。
うわー始まる!とワクワクして注目したステージは中央にアコギを抱えた甲斐さんただ1人。
あれ?松藤さんと田中一郎&バックミュージシャンの皆様は??という疑問もさることながら、ものすごい久しぶりに生の甲斐さんを見た感想はただ1つ。甲斐さんてこんなに小さかったんだ
ヒムロックだって幸ちゃんだって全然大きくないんだけど、寧ろ甲斐さんより小さいと思うけど(苦笑)。昔、バンド時代に見た時は遠目だったのもあってそんなこと感じたことなかったのに、改めてその小柄さに素直に驚いてしまいました
しかも、甲斐さんの衣装はダークグレーのジャケットに白のシャツ、そして朱赤のパンツ。それもまたまたびっくり。しばらく「赤ですか?甲斐さん赤ですか!?」とぐるぐる真っ赤なパンツが頭の中で巡ってました(笑)。
そんなぐるぐる状態の中、奏で始めたイントロにまたまたびっくり。
まさかしょっぱなに『テレフォンノイローゼ』が来るとは、全く予想外でした。でも、嬉しい〜〜♪
本当に久々の生歌。聴こえすぎるくらいはっきり歌詞がわかる歌声に、あー甲斐さんだよなぁとしみじみ。
テレフォンノイローゼェアッハの掛け合いがホントに楽しかった!!
軽い挨拶の後、他のメンバー登場。あ、松藤さんだーと喜んだのも束の間。甲斐さんの隣に並んだ松藤さんも赤(エンジに近い)パンツ!しかも、甲斐さんより小さい!!反対側の田中一郎氏は今日はあんまりフリフリじゃなく、控えめに(?)ほんのりフリルがついたシャツでした。ステラボールのライブ放送を見た時は、いくらなんでも太りすぎ〜とかーなーり幻滅でしたが、昨夜は少し絞れた感じでちょっぴりホッとしました。
「甲斐バンドです」と言って始まったのは『胸いっぱいの愛』。これも意外な選曲でしたが、明るいサウンドが心地よく純粋に楽しかった〜。
小さいホールの後方なので、音の聞こえ具合も丁度いい感じ。甲斐さんだけでなく松藤さん、田中さん、ドラムの人も楽しそう、パーカッションの人は見ている方が嬉しくなるくらい楽しそう。ベースの人は遠目だと体型といい髪型、雰囲気といい何だか中尾彬にしか見えない(ごめんなさいっ)わ、etc.どこを見ても何をしても楽しすぎ!!
3曲目『感触(タッチ)』に続いて聴こえてきたのは『ガラスの動物園のテーマ』。生のトランペットだと嬉しいけどないよなーと目を凝らしてステージを見ましたが、やっぱりオケでした。でも、これが来たということは次は間違いなくアレだーとわくわくした通り4曲目『らせん階段』。
年齢層高めだから、皆さん大人しいかな?とちょっぴり心配でしたが、そんなのどこ吹く風。自然と沸き起こる手拍子が揃っているのが気持ちいい!
4曲目『ナイトウェイブ』。ほんのり今風になったアレンジを聴きながら、解散ツアーの時の照明、ホントに綺麗だったなーと20数年前へタイムスリップ。
5曲目『シーズン』と続き、後期の曲より古い方がやっぱり聴きたいなーとちょっぴり贅沢なことを思っていたら、、照明が明るくなり「松藤!」と紹介して始まったのは『ビューティフル・エネルギー』。会場中がうわっと喜びに包まれる中、歌いだした松藤さん。可愛い声が昔のまんまでした。2番からは再び中央にさっと現れた甲斐さんがマイクを取って歌い始めたのがかなり残念でした。全部松藤さんで聴きたかったのにぃぃぃ(こらこら)。でも、ほっとしたようにコーラスをする松藤さんとっても嬉しそうで、やっぱり緊張してたんだなーと。
小さいホールなのでステージも当然、見たことがないくらい狭く。でも、その狭いステージにでーんとドラムスが2台。1台は2曲目から主が叩いてますが、もう片方はずっと無人のまま。へーツインドラムかぁ。でも、誰が?とマヌケすぎることを思った瞬間、やった!!松藤さんが叩いてくれるんだ。ステラボールの後、「ドラムス叩きなさい」って書かれてるのけっこう見たもんなぁ。なんて暢気なことを思いながら楽しみにしていた瞬間がとうとうきました。
『カーテン』
狭いハコで聴くツインドラム、ずーんとお腹にきました。実は、ステラボールの映像を見た時、もうドラム叩けないのかなぁと悲しかったので、なんだまだまだいけるじゃない。とすごい嬉しかったです。
学生時代、後輩(男)に甲斐バンドのアルバムを貸したところ、気に入ってくれたものの「歌の内容がものすごいエッチくさい」と言われたのですが(苦笑)、あー確かに今聴いてもすんごいそうかも。と納得(爆)。しかも、甲斐さんの歌声の色気が凄くて、改めて凄いなぁと感心してしまいました。
『シネマクラブ』と続いたところで(これもすごいよかったー!)、バックメンバーが退場。ステージの上には甲斐さん、松藤さん、田中氏の3人のみ。嬉しいけど、とうとう3人だけになっちゃったんだなぁと改めて思い知らされてちょっぴり切ない気も。
甲斐バンドが甲斐バンドになった(認められた)曲をやります『裏切りの街角』というMCに続いての披露。これも客席が沸きました。
リアルタイムでこの曲が流れていたのを聴いた記憶がなく、でも少し上の世代の方に聞くと大抵「知ってる」と言われるのでヒットしたんだなーと実感するのですが、改めてきくとものすごく70年代の香りがするなーとしみじみ。70年代といえば、照明のセット。昔の「夜のヒットスタジオ」で電飾で街並みを表現したのをよく見かけましたが、それを小さくした感じの電飾がライブ中ずっと瞬いていてとても懐かしい雰囲気でした。
この曲も好きだけど、「かりそめのスィング」の方が聴きたかったなーなんて贅沢なことを思っていたら……。
今日はアコースティックライブだから。アコースティックになる条件としては、ステージが狭い、ツインドラムが置けない、ミラーボールがない、ハコが小さいといっぱい条件があるんだけど。実はやる側としてはアコースティックライブはめちゃくちゃ緊張する。福井は狭いけどせっかく本人が叩く気になってるんだから、無理矢理ドラムス2台置いたら、狭くて通れない。というMCで笑いを取り、今日はアコースティックライブで、他ではやってないココだけのヤツを時節柄今しかないのもあるからやる。
と言って始まったのがなんと
『かりそめのスィング』。ホントにびっくりしました。3本のアコギでのかりそめのスィング。ややブルージーな雰囲気がとても素敵でした。子供の頃、練習の合間にこっそりこの曲のイントロを弾いて遊んだことを思い出したりもして。
クリスマス続きで『安奈』。2曲続けてとっても贅沢なクリスマスプレゼントでした。
ところで、北陸でのライブというと大抵のアーティストは金沢が中心ですが甲斐バンドは昔から福井が熱く。当時大ファンだった姉は、地元でライブがないのでけっこう苦労していたようです。なんと福井2daysもあったそうで。「福井で2daysだよ。ありえないだろ」と笑う甲斐さんでしたが、言葉の端々から福井に対するものすごい愛情が感じられ、隣県人としてはちょっぴり妬けてしまいました(^^ゞ
しかし、オバマガールズについての深〜い愛ある発言は凄かった!まさか甲斐バンドのライブであんなにお腹がよじれるほど笑うことになるとは!?
しかも甲斐さん「ちりとてちん」全話を見た上に総集編も全部見たとのこと。ありがとうございます!!と心の底から嬉しかった瞬間でした(大笑)。
再び全メンバーが揃って『嵐の季節』。今夜ここに来てよかったーと心底思いました。キーが合わないので途中から大合唱オクターブ上で歌ってしまい、周囲の皆様ごめんなさいでした(大汗)。
『地下室のメロディー』あのシタールのようなギターが生で聴けて嬉しかった。どの曲をやってくれても嬉しいのですが、次から次としっかりした歌と演奏で懐かしすぎる名曲を立て続けにやってくれるのはホントに楽しい♪
『氷のくちびる』ここから怒涛のこれがなければライブじゃない、というナンバーの連続で。明らかに年齢がひと世代違うので(苦笑)、少しだけ遠慮していたのが完全に頭のネジが飛びました。間奏のリコーダーを奏でる松藤さんが見られたのも嬉しかったー。
『ポップコーンをほおばって』『翼あるもの』この辺はもう身体の方が勝手に反応してました(^^ゞいや〜熱かった!!
♪映画を見るならフランス映画さ、と子供の頃聴いた影響で未だにフランス映画が特別なものになってしまってます(笑)。
今回のツアーのいきさつやツアーへの思いを語る甲斐さんのバックでずっとLADYのキーボードパートが演奏されていて、次は聴けるといいなと思った期待を裏切ることなく始まった『LADY』。子供の頃はその良さがわからなくて、姉がよく聴いていたのを「なんでこんなのったりしたのがいいのかなぁ」なんて不届きなことを思っていましたが、ものすごく良かったです。
本編ラストは何で締めるのかな?とずっと気になっていたのですが
『HERO(ヒーローになる時それは今)』でした。そういえばヒーローのB面がLADYだったなぁ、とどうでもいいことを何故か思い出したり。
アンコールは1回目が
『きんぽうげ』
『漂泊者(アウトロー)』
『観覧車'82』
甲斐さん、タンクトップになってました。あと田中一郎氏がステラボールでも着ていたオスカル仕様のジャケットで、あー着てる着てる(笑)と嬉しかったです。
「きんぽうげ」は絶対に聴きたかったので、あのイントロが流れた瞬間鳥肌モノでした。マイクスタンドカコーンと終盤ではまるで某K氏が刀を回すようにくるくるっとマイクスタンドを回す姿に思わず「上手!」と思ってしまいましたしかも、その後少し横へ甲斐さんが行った隙にささっとスタッフが慌ててマイクスタンドの位置を直していたのがおぉー仕事が早いっと妙なところで感心でした。
観覧車’82、昔からとにかく大好きなのですが、やっぱりこの曲には七色の照明だよなーと鮮やかな七色の照明を眺めながら心地よい調べに浸ってしまいました。
2回目のアンコールは。
最後にココでしかやらないナンバーを、と言った後で「でも、みんなそんなこと言って他でも言ってんだろ、と思って聞いてんだろ?他でも同じこと言ってるけどね」とまた笑わせて改めて紹介したのは『最後の夜汽車』。
やっぱりいい曲だよなー、これが聴けてよかったと思いつつ、でもこれが最後ってことはあの曲はないの??と淋しく思う耳にお馴染みの特徴あるイントロが聴こえてきてものすごく嬉しかった
『破れたハートを売り物に』
この時点で相当遅い時間でしたが、それでも終わってしまうのが惜しいと思うくらい幸せなひとときでした。
最後にこれが聴けてほんっとによかったです。
それにしても、皆さんあの年齢でこの密度の濃さ。恐れ入りました。
終演後、駐車場に駆け込んで時計を見たら21時56分でした。ひぇぇぇ〜Aチームでもこんなに遅くなること最近はないよ!!こりゃ家に着くの23時だよ(とほほ)、と思いつつもとてつもない高揚感でいっぱいでした。
ラストツアーだから、多分(?)もう2度とこのメンバーで甲斐バンドをやることはないのが惜しいけれど、最後にミラーボールが回るライブも見たい気持ちはあるけど。でも、ものすごく満足したのでもうこれで充分です。
最初から最後まであんまり楽しすぎて、あっという間でうるっとすることもなくずーーーーっと嬉しくて嬉しくて笑顔笑顔のライブでした。
ステージ上のメンバーも本当に楽しそうで、最後の挨拶で見せてくれた皆の笑顔が今も焼きついてます。
本当に楽しい一夜をありがとう!!
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Comments
はじめまして.
臨場感溢れるライブのレポート有難うございます.
甲斐バントは私の青春でした.NHK−FMの甲斐さんの番組を毎週楽しみに聴いていました(もしかすると,お姉様と同じくらいの世代かもしれませんね).アルバム「虜」が出た時には,これまでと方向性が違うので最初は随分いろいろと言われました.しかし,FM放送に復帰した時の「俺は君たちを裏切るために戻って来た」という自分を貫く甲斐さんのセリフは忘れられません.
今のライブはこんな選曲で行われるのですね.昔の曲と新しいのがうまくミックスされていると思います.しかし,トリはやはり『破れたハートを売り物に』ですか.
もうライブ何かしなくても十分に生活できるだろうに,全国を回り続ける甲斐バントには脱帽です.いつの日にか,ライブ(できれば小さい会場)に行ってみたいものです.
ところで,トリビュート・アルバムの一番は私も,ぐっさんの「陽の訪れのように」だと思います.この人本当に歌がうまいですね.でも,大友康平さんの「Blue Letter」もなかなかよかったですよ.
これからも「甲斐バント」ネタを提供していただけると嬉しいです.よろしくお願いします.
Comments
はじめまして。コメントありがとうございます!
わわ、大先輩の方から書き込み頂いて恐縮です。
サウンドストリート、私も大好きでした。カセットテープに録音したのを姉が繰り返し何回も聴くので同じ部屋で生活していた私も一緒にリピート聴きのおかげで、自然と覚えてしまった曲がたくさんあり、若いころは何でその年齢でこの曲知ってるの?と言われたことがよくありました(^^ゞ。「虜」の時の名台詞、生憎覚えていなかったのですが(大汗)確かテープがまだ残っていますので探して聴いてみたいと思います。
ライブは新旧織り交ぜてで本当に楽しかったです。トリはやっぱり「破れたハートを売り物に」です。大きな会場ではラストは「100万ドルナイト」〜「破れた〜」だそうです。
甲斐バンドに限らず、この年代やそれ以上の方々はいくつになってもライブで全国を細かく回ってくださる方が多く、本当に頭が下がります。
今回のツアー、甲斐さんはじめ松藤さんや田中一郎さんらメンバーが本当に楽しんでやられているのがすごく伝わってきました。なのでまたいつかぜひ、みねちゃんさんも参加されてくださいね。
ぐっさんの「陽の訪れのように」いいですよね。一度生で聴いてみたいです。
トリビュートアルバムについて、好き勝手に書きすぎてしまってすみません。またじっくり聴いてみます。
甲斐バンドの話、大したことは書けないですがまた何かあれば書きますね。
それでは、コメントホントにありがとうございました。すごく嬉しかったです。
Comments
「NHK青春ラジオ」
http://www.nhk.or.jp/my-fm-days/
をご覧になると,
速報!『サウンドストリート・アーカイブス』第3週は”甲斐よしひろ特集”に決定!
だそうです.また,甲斐さんのサウンド・ストリートが聞けると思うと,とても幸せな気分になります.
Comments
こんにちは。お知らせありがとうございます!
こんなサイトがあったんですね。今から楽しみです♪
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