歴史的V逸
2008.10.11 Saturday
今朝のA日新聞のスポーツ欄、見開きで右半分はモノクロの表題の文字と岡田監督の絶妙な写真、左はカラーで歓喜に沸く某球団という見事な作りでございました。左半分は読んでないので見出しの文字は記憶にございません(苦笑)。
オリンピック直後から自嘲気味に家族で「こんなことしとったら優勝なんかできんわ」と言っていたのがよもや現実になろうとは。
先日の神宮でのヤクルト戦の0−5からの逆転負けで、ほぼ諦めてしまっていたため、そのときよりはショックは幾分少ないとはいえ、やはり悔しいです。
しかも昨夜のCSの「ニュースバード」。新井の打球がライトのグラブに収まり勝敗が決まった瞬間、画面の上にニュース速報のテロップで”セ・リーグ○Xが2年連続優勝”の文字を流してましたが、そんなもん見とったらわかるっちゅうの!ほっとけー!!とその場でスイッチOFFとなりました。
すわ、どこかで大きな事件発生か。と思わずテロップに反応してしまったバカな自分が悲しい。横で冷静に「絶対、○○が優勝したっていうテロップや」と見抜いていた母は正しかった。
まぁ、リーグ優勝は逃したとはいえ次のCSもあるのでまだ完全に終わったわけではないけれど。
一度伸びてしまったパンツのゴムは決して元に戻らないのと同じく、切れてしまった気持ちの糸を戻すのは容易ではなく。
シリーズ出場はほぼ無理としても、今年も第一ステージで無残な結末なんてことだけにはならないよう、気持ちを切り替えて頑張ってくれることを願ってます。
選手の皆様はお疲れ様でした。少しの間だけでも、いい夢を見させてくれてありがとう。終わった瞬間の金本選手の表情には胸がしめつけられる思いでした。
来年こそは本気で若手の育成&奮起を促してもらいたいものです。
就任以来、ファンへの挨拶がないのが岡田流ですが、今年だけはスカイマークでの試合終了後一言あってしかるべきなんじゃないでしょうか。
まぁ絶対ないと思うけど
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Comments
はじめまして、紫苑様。
スワローズファンのうららと申します。
今回はジャイアンツのアシストをしたようで、実に腹立たしいシーズンになってしまいました。
あの球団を開幕3タテした時には快哉を叫んだものの、終わってみれば6つしか勝てていない現実!
ラミレス・グライシンガーが移籍して彼の地で実力を発揮できたのは誇らしくもありますが、悔しさも倍増でした。
話は変わりますが、こちらにはM.ヤンソンスのFM放送の記事から覗いております。うららはあのサントリーホールで聴きました。バイエルン放送響のR.シュトラウスが素晴らしかった印象が強くて、ブラームスの冒頭はちょっと散漫だと感じたものです。それでも第二楽章からは流石と思いましたね。
来月のコンセルトヘボウも楽しみにしているところです。
Comments
うらら様、こんにちは。書き込みありがとうございます!
今年は残り5球団で揃って某球団のアシストをしてしまいましたね(T-T)。個人的には大事な戦力を奪われてしまった下位2球団よりあり得ないドラマの引き立て役をしてしまったタイガースの方が罪は重いかも(^^ゞと思ってしまいました。
ラミレス、グライシンガー、いい選手はどこへ行っても凄いんだなーと感心しつつも複雑な心境でした。元の巣のファンの方からしたら、ホントたまらなかったと思います。
ところで、うらら様はM・ヤンソンスのサントリーホール公演を会場で堪能されたのですね。羨ましいです。「シュトラウスはかく語りき」うるっときそうになるくらい、いい演奏でしたね。
ロイヤルコンセルトヘボウ、あまりのチケ代の高さに諦めてしまいましたが(汗)。また放送がないかちょっぴり期待しています。存分に楽しまれてくださいね。
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