AUBE2007 天河の舟
2007.10.08 Monday
暑かった昨日と一転、今日は朝から雨がしとしと肌寒い1日でした。
さて、お休み最終日の本日、雨の中恒例のTHE ALFEE AUBE2007 天河の舟ツアーに富山オーバードホールまで行ってきました。
行く前は、雨も降ってるし妙に肌寒いし今から富山まで行くのが面倒くさいなーモードだったのですが、予想に反して楽しかったです(^-^)。
ギリギリにのんびり出かけようかなーと思っていたのですが、天候を考慮して早めに出発して助かりました。
というのも小矢部JC付近で事故があり、一時的に大渋滞になってました。
高速は時々乗りますが、事故に遭遇したのは初めて。現場に近づくと順番にハザードで後続車に知らせる、ということを初めてやりました。
群馬ナンバーと習志野ナンバーの車で事故があったようですが、群馬ナンバーの方は車がかなり大破していて怖かったです。
習志野ナンバーの方にはお父さんと息子らしき人が前の座席に座っているのが見えましたが。連休最終日で帰りを急いでいたのでしょうか(T-T)。
北陸道はいつも空いてるのでついつい飛ばしたくなるんだろうけど、その分事故に遭った時が怖いので充分注意が必要です。
元々のんびり行こう、と思っていつになくのんびり運転していましたが、事故を目の当たりにしたおかげで、一度も追い越しもすることなく(^^ゞ安全運転を心がけましたよ。
というわけで、恒例のネタバレレポです。
今回は3本目(らしい)なので、まだまだ知りたくないよーと言う方はご注意くださいね。
アルフィーは活動暦が異様に長いため、当然楽曲も山のようにあります。初めて参加する方や久しぶりの方は、一体どのアルバムを聴いていけばいいのか迷うこともあるでしょう。
今回のツアータイトルは『天河の舟』。一番新しいアルバムに収録されている曲ですが、大丈夫このアルバムを聴かなくても全然困りません(オイ)。
聴くに越したことはないですが、時間がないのでどれか1つだけ、という方は『Journey』か『PAGE ONE』を聴いていけば多分OKです。
ってツアー中盤以降、曲目が変更になった場合はごめんなさいです<(__)>。
あまり地元のライブでは見たことがなかったのですが(多分気づいてなかっただけ 笑)、この日はオーバードホール受付入口に本日の予定が張り出してありました。
18時開演、21時終演の文字が。
ま、いつも大体こんな感じですが。春から夏にかけて参戦していた方がやたら短かったのもあってか、改めて最初から3時間の予定が組まれているのを見ると「うわっ長いよー」と思ってしまいました(^^ゞ
3本目にも関わらず長年やっているおかげか、殆ど定刻で開始(偉いよ)。
春の時はバサッと幕が落ちましたが、今回は普通に薄白い幕がそのまま上がって開演。
キリエのような宗教曲のSEが流れ、ウィーンとギターが鳴った瞬間、あーあれかと思ったオープニングは
『Journey』
申し訳ないけれど、この曲苦手なので最初から会場を見渡して遊んでしまいましたすると3F最前列にピンクのペンライトが揺れているではないですかっ。珍しい〜。大昔はペンライト禁止だったこともあったけど今は特に規制はないのかも。KINKI関連で流れてきた人なのかなーとしばらく眺めていたら、突然引っ込められてしまいました。うーん残念!
と、そんなヨソ見してないで。本日の衣装は桜井さんがグレーのスーツにベージュかシャンパンゴールド系のネクタイ。後ろなのでその辺はっきりわかりませんが、そのままリクルートか商談に行ってもOKな感じです。
幸ちゃんもグレー。こちらの方が濃い色で襟元と横に黒いラインがはいっていてお洒落です。たかみーが白の割と普通(笑)のらしい衣装。ギターも白くて全身真っ白。3人ともいい感じに似合ってます。
しばらく休憩かなーと思っていたら2曲目で来ましたよ。
『American Dream』
しょっちゅうやってるけど大好きなので大OKです。
ステージ最前まで降りてきた幸ちゃんの靴がやけに大きく見えて可愛い。
2曲目だったせいかシャウトがちょっぴり控えめな気がしました。
いい感じにあったまってきたなーと思ったら、、
『Good Time Boogie』
でまたまた休憩タイム(^^ゞこの頃、真面目に聴いてなかった時期なので、あーあれかーと思いつつ唄えるのは何故(苦笑)。適当に合わせてステージウォッチングを楽しみました。今回、桜井さん側の後方でしたが全体がよく見渡せて見やすかったです。ただひとつの難点は、照明の関係で山石が見づらい。逆にドラムはものすごくよく見えました。
といつものように全部書いていたら、寝る時間がなくなるので
以下、セットリストです。いつものことながらメモってないので違ってる部分もあるかもしれません。昔は楽勝で憶えてたのですが、だんだん歳とともに記憶力が低下してきたのが哀しい。。
『ロンリーガールを抱きしめて』
『Juliet 』
『I Love You 』
『星空のディスタンス』
上3つは純粋にめっちゃくちゃ楽しかったです。楽しみすぎてあんまり憶えてません(苦笑)。2年前のオーバードの時は、なんかbaby連発してる曲だなーと思っていた『I love you』その後、遅まきながらアルバムを買ってすっかりお気に入りになった途端、やらなくなっていたのでようやくリベンジできました(嬉)。
星ディスは正直、もうお腹いっぱいすぎるくらいで、えーまた?と思ってしまったのですが(ぽりぽり)。もうお約束みたいなものだしアンコールでやられるよりは、こういう序盤の方がいいかなーと。
ようやくMC。夏の間に左側のS氏が何をしていたか、という話題などで笑いを取って恒例のお座りタイム。
しかしまさか桜井氏がビリーさん入隊(つーても映画のようにひたすら鑑賞しただけだそうですが)していたとは!?恐るべしビリーさんパワー。
ここで右端の方が衣装替え(だったかな)。赤と青を基調とした、なんともいえない派手な衣装だったけど、それでもいつもより地味に感じてしまったあたり、相当感覚が麻痺してます(^^ゞ。肩から金の飾りが下がっている+後ろで髪を束ねてすっきり耳だししたたかみーをお隣の方が羨ましそうに言っていたのが笑えました。
でも、自ら突っ込まれてましたが。もういい加減自虐ネタは聞くほうも反応に困るので辛いなぁ(^^;;
久しぶりにこの曲を、というMCで始まったのが
『Journeyman』
そんな久しぶりでもない気もしていたのですが、確かに最近はやっていなかったかも。
『悲しみの雨が降る』
これも久しぶりな1曲。昔からお気に入りのナンバーなので嬉しい♪
だったのですが、、今回音の調整がイマイチだったのか。この曲は泣きのギターとコーラスアンサンブルがとにかく売りなのに、楽器とボーカルのバランスが悪くて殆どコーラスワークが聞こえなかったのがものすごく残念でした。元々クラシックの為に作られたホールなので、音がとにかく反響して
お風呂の中で聴いているような、高音が上に散ってしまい中低音ばかりが聞こえてくる感じです。
立っているときはまだいいんだけど、座っていると余計それを感じました。前の方や3Fだとまた違って聞こえるのかもしれませんが、この曲に限らず他の曲でもメインボーカルばかりが聞こえてコーラスが他の楽器に埋もれてしまう現象がけっこうありました。
3Fもそこそこ、4Fはがら空きだったので、音を吸収する場所がなくなってしまったのかも。
『DNA』
今回はお座りタイムだったので、のーんびりゆっくり休憩。
せっかくなので照明が綺麗だなーとひたすら鑑賞。今回、セットが全体的にシンプルでとてもよかったです。久しぶりにスクリーンもなかったし。代わりに序盤は電飾階段がありましたが、あれはあれでとても華やかで綺麗でした。
曲に合わせて下から上へと照明がスライドしていくのにつれて何ともいえない光の帯が移動していき、次の光と交差するのが本当に綺麗でした。毎回言ってる気がしますが、ここでこうパッと切り替わる、と思ったところでピカピカやられるのはホント見ていて気持ちがいいです。
『エルドラド 』
今回、これがいちばん久々な気が(^^A。
ここでお座りタイムも終了。後半に備えていい感じに休憩出来ました。
『Arcadia』
『運命の轍 宿命の扉 』
とまた軽く流して楽しんで(^^ゞこのあたりから少し音響が改善された気がします。
『100億のLove Story』
ここまで今回は山石の影がイマイチ薄いなぁと思っていたのですが、ようやく来ましたよ(^-^)v。お腹いっぱい堪能するはずだったのですが・・・・。
最初とエンディングはすごくよかったのですが、中盤が完全にお風呂の中状態に。せっかくの名曲なのにぃぃぃ。でも、満天の星空を再現したかのような照明は圧巻でした。
『天河の舟』
ここでようやくツアータイトルの曲。これは生で聴くとホント気持ちがいい。他の曲もそうだけど、ここ最近は幸ちゃんボーカルの曲って桜井さん以上に安心して聴ける気がします。特にこの日の前半は、時々桜井さんにしては苦しそうな部分もあったので風邪でもひいたのか、長いお休みでのんびりしすぎちゃったのかな、とちょっぴり気になりました。
これで本編終了かな?と思ったら、、
『ラジカル・ティーンエイジャー』
いや〜嬉しかった!まさかこれで本編終了とは思わなかったので余計嬉しかったです。今度はキーボードもはっきり聞こえたし。
いつまでやっとんねん、と言われようが永遠に80年代でもいいじゃないですか。だってそれが聴きたくて行ってるんだもん(開き直り)。
そんなわけで、音がイマイチだなーと思っていたモヤモヤがこの終盤2発で飛んでいきました。
いい汗かいたところで本編終了〜。時刻は丁度8時くらいでした。
アンコール
いきなりドラムロールと運動会のような笛の音が聞こえてきたな、と思ったらドラムメジャーたかみーを先頭に中太鼓の坂崎君(スネアかなとも思ったけど遠目に大きく感じたので中太鼓かなと)、大太鼓の桜井君の鼓笛隊が登場。『クワイ河マーチ』を披露してくれました。
ドラムメジャー相当練習したのか(笑)、一部動きがおかしかったところもあったけどなかなか上手くこなしてました。笛は上手かったな。
でも、かっこよく指揮棒を回すはずが、豪華な衣装にひっかかってしまい大爆笑。
今回は割とお遊びの時間は短くてすぐに
『Flower Revolution』
『恋人になりたい 』
と楽しすぎるナンバーの連発。最近、フラレボしょっちゅうやってるおかげで体力がついたのか(んなわけない)、ぴょんぴょんしても平気だったのには自分でもびっくり(笑)
このまま行くぞーと思いきや、再びビートボーイズのテーマに乗って登場。
でも、何故か1人だけ。ジョンとマッカーサーがいません。代わりにたかみー曰く板っきれの2人が。
夏の間、南の島に行ったものの風邪でホテルにこもりっきりだったただ1人のビートボーイズ(ビートルズと素で言ってしまった某天然さんのおかげで残りの2人が本気で笑ってたのが可笑しい)と違い、2人は忙しかったので今がバカンスだそうで。
というわけで、またいつものようにイタリア歌曲か大昔の歌謡曲を披露するのかなと思ったら、、ライブでは本邦初公開(と言ってたけどそうなのかな?)
『二人だけの夜』
すごくよかったです。コーラスワークもバッチリ。
次は何かなーと思ったら
『Stand up, baby』
今日来てホントよかった!!心から思いましたよ。えぇ。
しかも去年の秋のツアーは新アレンジだったけど、今回は昔のまま。2年続けてこれが聴けるとは嬉しすぎる〜〜。間奏でたかみーがステージの数段高いところに立って煽っていたので、そのままウィーンと上がってくのかと期待したのですがそのまま普通に降りてきたのでちょっぴり拍子抜け(^^ゞ
楽しすぎる〜と思っていたところに最後の後奏でこの流れはアレしかないよなー。なんて美味しいんだ!!と思ったとおり
『Sweat & Tears』
何十年たっても結局聴きたい曲って変わらないのよね、と実感。
いつのツアーだったかでもやっていたリードボーカルを順番に回していくバージョン。
♪終わりなき道を一人走り続ければ の部分、幸ちゃんがめっちゃ苦しそうで、流石にこの超ハイトーンは幸ちゃんでも辛いんだなぁと。
満足しすぎて、明日からまた仕事だし今から金沢に帰らないといけないし、もう本日はこれで終了でいいやーと本気で思ったくらい(^^ゞ楽しかったです、ハイ。
2回目のアンコール
割とすぐに登場して、「明日につながる曲を」(←うろ覚えですが、多分こういう意味のことを言ったと思う)
と短いコメントのみで流れてきたのは
『Going My Way』
予想外の選曲でしたが、何とさらにアコースティックバージョン。
本編ラストと1回目のアンコールで満足しきってたけど、今回これが一番よかったです。
あーいいなーとのんびりステージを眺めていて、幸ちゃんのギターを弾く手首の柔らかさに魅入ってしまいました。だからあれだけ丸い温かい音が出るんだな、と今更ながら納得。お隣の2人が固いからダメ、とかそんなんじゃなくて(寧ろあの固くて見るからに不器用そうな手で、あれだけになったのは偉いと思う)、若い頃からホントに好きで好きで弾き続けた結果の美しい手首の動きなんだろうなーとしみじみ。
2回目のアンコールでは、桜井さんがこげ茶の上着にベージュのパンツ、たかみーが山吹色に近い黄色のロングスーツに黒のインナー、幸ちゃんが胸から肩にかけて花柄っぽい模様が入った黒のトップス。遠目に見ると、とても秋らしい色合いで。3人全部で秋の山みたいで綺麗だなーと珍しく感心してしまいました(^^A
いつも衣装に噴出してしまう某王子ですが、このアンコールで着ていたスーツ姿、「こういうカッコしたらこの人って本当にカッコいいんだ」とうっかり思ってしまったほど素敵でした。
またしても満足しきったのでこれで終わってもいいよ、モードでしたが。
最後に「going my way」に纏わる自分達+ファン双方の自虐ネタで笑いを取ったあと。
長い間ツアーをやっていて、最近はステージに立つと20代、30代の頃の自分達の姿が見えると同時にもっと先の年代の自分達の姿が見える。
もし、ここで(ツアーやアルフィーを)やめてしまったら、昨日の自分が悲しむと同時に明日の自分も悲しむ。
だからみんなもここで僕らと別れてしまったら、昨日の君らが悲しむし明日の君らも悲しむ。
これからもずっとアルフィーをツアーをやり続けていくから、その時その場所で僕らと一緒に僕らの音楽を感じてほしい。
という意味の話を。うろ覚えなので、もうちょっと言い回しとか説得力があったのですが<(__)>。もういい加減、不真面目なファンも長いのでMCとかもその場その場で笑い飛ばしているばかりなんだけど。久しぶりに素直にいい話だなーと思ったので、忘れないようにここにメモっときます(笑)。
というわけでラストは
『Pride』
ラスト♪すべての罪が許されることはないだろう の部分はアカペラでユニゾン。3人のハーモニーでアカペラは毎回聴けますが、ユニゾンは新鮮でよかった。ユニゾンなんだけど、それぞれの声が聴こえるのが(当たり前ですね)なんかいいなーと浸ってしまいました。
一番最後はお約束のコーラスで締めくくり。
行く前は寒い〜、面倒くさい〜と思っていた今日のライブでしたが。
いや〜楽しかった!!ありがとう! 楽しかったので多分、来春も行きます(苦笑)。それまでには、厚生年金がまた前のように使えるようになってく
れてますように!富山⇔金沢間がすっかり近く感じられるようになっても、やっぱり地元でまったり見たいよ。
今回も長々と失礼しました<(__)>
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