AUBE2007 春の嵐
2007.04.21 Saturday
昨日からすっかり暖かくなりました(^-^)。
今日の空模様は忘れた頃にすこーし降ったりする、何ともはっきりしないどんよりとした天気でしたが、気温は生暖かい風が吹くのも手伝って高く、シャツ1枚でも平気なくらいの過ごしやすい1日でした。
さて、もう何十年に渡りすっかり恒例となっている(苦笑)半年に1度のお約束。
THE ALFEEの春ツアーに参加してきました。
今回のテーマは一言で言うなら、桜色と80年代でしょうか(^^ゞ
なんかそれだけでセットリストとか既にバレバレな気もしますが。
今回も備忘録を兼ねて以下、完全ネタバレです。
まだツアー序盤なのでそれでもOKという方のみどうぞ〜。
今年も春のツアーは金沢市観光会館。
このホールは座席が狭い上に傾斜が殆どなく、おまけに駐車場の料金が割高というのもあって(^^ゞ、あまりいいホールではないのですが。ひとつだけ石川厚生年金会館より利点があるとすれば、前がステージに異様に近いということ。
なので、このホールで前方の場合、それこそ毛穴の奥まで見えるんじゃ・・という至近距離でのライブになります。
で、今回のツアー。先月チケットが届いたとき、「は?これって2Fじゃないの?」と本気でびっくり。1F2列目ど真ん中。開演前に席に着いたとき、あまりの距離の近さに柄にもなく緊張しました(笑)。
黒い幕の中央に白字でツアータイトル「春の嵐」が見事な毛筆でレタリングされていて、なかなか新鮮。
開演直前のSEが盛り上がるのと同時にピンクや緑のライトが当てられ、春の嵐の文字が桜色や黄緑に染まるのを綺麗〜と思っていたら、いきなりバサっと幕が落ちるお馴染みの演出で始まりました。
『AFFECTION』
春の嵐ツアーだから、昨年末に発売されたアルバムの曲が中心になるんだろうなーと思ってました。オープニングも当然、そっち系だと。
いい意味でもの凄く裏切られました。
至近距離のお楽しみ、衣装はたかみーが桜色のラメ入りスーツ。足のところにアップリケがしてあって可愛い。両手にびっしりのごついリングも凄いけど、シルバーブルーのキラキラマニュキアの爪が眩しい。
幸ちゃんがシャンパンゴールドとベージュのストライプのスーツ、左の耳にベンツのマークに似た形のピアスが揺れてるのがお洒落♪
パンツがだぶだぶというかかなり余裕がある感じで細いよなーとしみじみ。
桜井さんはミントグリーンのスーツにえんじのネクタイ。いつも何気に紫やオレンジなどのものすごく鮮やかな色のスーツをお召しになることが多い桜井さんですが、今日のミントグリーンのスーツ、とても素敵な色でそれが意外にも(コラ)もの凄く似合ってて、珍しく桜井さんに見惚れてしまいました(^^ゞ。
でも、その分やっぱり顔が大きいよなぁ。あと首がないよ、とか色々失礼なことを思いながら見惚れてました。すいません。
前なのでそれぞれが弾く楽器の音がスピーカーを通してではなく、ダイレクトというか殆ど生音に近い音で聞こえてくるのです。これは顔が見える以上に楽しく、普段聞き逃してしまいがちな音が聞こえておっと思ったり、ポジショニングとかこういう風にするんだなーと色々見所いっぱいで、いつも以上にやたらキョロキョロしてしまいました(苦笑)。
今回桜井さんに見惚れていたおかげか、ベースの音が本当によく聞こえるので全体的にとてもノリやすかったです。昔から楽器も歌も高音専門なので、何を聞いても耳がそっちに行くのですが、今夜のステージを見て、ベースって面白いなぁ、あのフレーズ弾いてみたいな、と初めて思いました。
先に書いちゃいますが、ギターやドラムが変拍子を刻んでいてもベースだけは淡々と一定のリズムを刻むというのは、けっこう大変かも、としみじみ実感。
と、長々と脱線しましたが。
次は新しい曲かなーと思ったら、これまたあっさり嬉しい裏切り。
『夢よ急げ』
前のせいもあるかもしれないけど、今日は桜井さんの声がよく出てて気持ちがイイ。
今回、幸ちゃんの本当に目の前で。目の前故に、眼鏡の奥が笑ってないと怖いなぁと少しだけ心配でしたが。サビの部分でニコニコと客席を眺める眼鏡の奥がちゃんと笑ってる!とかなり嬉しかったです。
『STARSHIP〜光を求めて』
新しい(?)エンジェルギター登場。なんというかあまりに凄すぎて、、見た瞬間吹きました。でも、私だけじゃなくその辺一体全員が一斉に吹き出したので、皆思うことは同じだった模様(笑)。でも、見方によってはとても素敵なギターですよ、うん(←フォローになってない)。
3曲終わったところで、まずは最初の挨拶。
先ほどちゃんと眼鏡の奥が笑っていたとおり、今回は最初から上機嫌な幸ちゃん。今夜は最初からノリがいい、掴みはOK!のコメントが嬉しい。
新しい職場、仕事、学校、新しい女房としっかり笑いを取ったところで
『Change』
アルバムの中でかなり好きな曲なので単純に嬉しかったです。多分、この曲だったと思うのですが、桜色のレスポールが登場。本当に綺麗な色で裏も桜色でお洒落。桜ピンクのキラキラスーツによく合ってました。
この桜レスポール、終盤やアンコールでも使われてて、見るたびにいい色だわー1本飾っておきたい、と思ったくらい素敵なギターです。変形ギターも楽しいけど、こういう色で見せるのもいいなーと。
『Nervous Breakdown』
最近、割と聴くことが多いような。でも、これも好きなナンバー。最後の重厚なコーラスワークは何度聴いても気持ちいい!
お馴染みのギターリフに幸ちゃんがハンドマイク、で左端に行ったので今までの流れから「恋の炎」か「AMERICAN DREAM」あたりのベタベタなのを予想していたら、、『Shout』
これも聴きたいナンバーだったので嬉しい。掛け声のところとか、まぁアルバム聴いている時点でそういうノリになるだろうなーと予想がつくのですが、ホントそのまんまなノリになるのがお約束だけど楽しい。
まだ序盤だからか、やはり寄る年波には勝てないのか、ハンドマイクながら動きは大人しめの幸ちゃんでした。
恒例の休憩タイム。
まだ6曲ですから、後でこの時間がよかったーと思うときが来るのでどうぞお座りください、との桜井さんの指示に従って着席。
2月に東尋坊に行ったら、雪がなく期待を裏切る穏やかな日本海を眺め蟹を食べた話から始まり、先日の地震のお見舞いなど地元ネタ。
お馴染みのしょうもないネタに笑ったのですが、自らの悲哀を昨夜の豊田投手に重ねた話以外既に覚えてません(^^ゞ
あ、思い出した。脱皮した皮を被る話だ。ま、その辺は参加した方だけ思い出して笑ってくださいということで。
20年間日に当たっていないとても綺麗なお方、との紹介で恒例のキンキラ衣装披露。
全身ゴールドの眩しい衣装に上腕がぽこっと膨らんだ強力なパフスリーブ。
残りの2人の言うとおり、ホントに眩しかったけど、シャンパンゴールドのスーツの中に金・赤・黒・白の柄シャツを着込み、蛇柄の靴を履いていた幸ちゃんの方が密かに派手じゃないの??と思ったのは私だけでしょうか(^^A。見た目のインパクトで言えば、いつだったかのツアーで見せた全身薔薇の衣装の方があったような。。
ベルバラスタイル、あまりに毎回見てるせいで感覚が可笑しくなってるのかも
『Promised Love』『Find the Cost of Freedom〜シュプレヒコールに耳を塞いで』と続き、次はアレかなーと思っていたら、何やら聞き慣れないイントロが。れれ?と思ったら『終わりなきメッセージ』の新アレンジ。
バグパイプがないのがちょっと寂しい気もするけど、この16ビートアレンジかなりツボに嵌りました。
路上に燃えた黒い炎、の歌詞のとおり、背景がモノクロのそんな図になっててそんな細かな演出がニクイ。
そろそろ立ち上がるタイミングだけど、どうしようかなーという空気が客席に漂い、やっぱり皆考えることは同じだったようで。
♪二度と諦めはしない〜 HEY!の瞬間、一斉に皆が立ち上がると同時に照明が明るくなったのはスタッフも狙ってたのかな。
再びMCタイム。
キンキラ衣装に金の縁取りの黒いレスポールを持つと仏壇、と言われてると自ら紹介するたかみーに、幸ちゃんが「じゃぁ、それ(モコモコ袖)木魚?」と突っ込んでしまい、場内爆笑。客席以上にステージの上の方々が笑っていたのが何とも(笑)。
爆笑する客席に向かって「じゃぁお前らは仏壇に向かってYOU CAN CHANGE YOUR MINDってやってたんだぞ」と逆襲されても(^^ゞ。おかげでその後、某氏が仏壇にしか見えずかなり困りました。
『Dear My Life』
これのみ初めて聴きましたが(←買えよ)、今までこういうビート(グルーブ)の曲はアルフィーではなかったので(別の方ではけっこう御馴染み)、
すごく心地よくこういうのもいけるんだーと嬉しい驚きでした。
うん、いいよこれ。
『春の嵐』『流砂のように』『天河の舟』と新旧織り交ぜたこの流れ、さりげなく前の歌と次の歌がつながってる感じでグー。
『流砂のように』は久々だったけど、けっこう綺麗に歌い上げててよかったな。
『Brave Love -Galaxy Express 999-』
ここでコレがくると思ってなかったのでかなり意外。
地味な割にこの曲さりげなくちょこちょこやってますが、やりやすいのかな。
しかし、この映画の続編は永久に作られないのかなぁ。松本先生、マッキーと喧嘩してる暇があるなら作ってほしいんですけど。何が何でも見たいわけじゃないけど、あのまま尻切れトンボなのはやっぱり気になります。配給とか色々あって難しいんだろうけどね。
『愛を惜しみなく』
まさか本編ラストが有島武郎(違)とは予想外でした。一瞬、終わったと見せかけてもう一度サビのリフレインがあったのに見事にひっかかりました。今回、全体的に丁寧に歌っていた印象があるたかみーだけど、この曲もちゃんと歌ってたのが嬉しい。何となく今回は桜井さんボーカルが多いかな、という気がしてましたが、やはり美味しいところはしっかり持っていきます。でも、桜色のレスポールを抱えて両手を広げて気持ちよさそうに熱唱する姿は素直によかったです。
というわけであっという間に本編終了。この時点で8時少し前。
今回も1時間コースかなーなんて思ったアンコール。
出てきた瞬間、おっそろしく派手だけど可愛い姿に理性が飛びました。
桜井さんが普通な分、1人だけ年齢を感じてしまいましたよ。
『シンデレラは眠れない』
最近、登場回数が多い気がしますが何回聞いても好きなので嬉しい♪
シモンズを叩きながらクルクルッとスティックを器用に回す姿にひたすら見惚れてました。だってね、回すたびにハッとか掛け声こっそりかけてるんですよ。
『サファイアの瞳』で盛り上がったところで今回の出し物。
スタッフがステージ中央に見台とマイクを設置。
ちょっと待って、こんな目の前でやるの!?と心の中で突っ込みというか悲鳴をあげた瞬間、ド派手な蛍光ピンクとターコイズブルーの妖艶なおじさんが目の前に。すっかり幼稚園の先生になりきっているたかみーの笑顔が可愛すぎて可笑しい。
水色の幼稚園スモッグに黄色い帽子、黄色い幼稚園カバンを提げ春野あらし君(坂崎)5歳と春野あられ君(桜井)4歳が登場。
50を過ぎた方に言う言葉ではないと思いつつ、出てきた姿はホントに可愛かったです。恰好もだけど歩き方からしてなりきってるのが凄い。
春野あらし5歳でちゅ、春野あられ5歳でちゅ、ちょっとちょっとでタッチのネタを披露。
大受けでしたが、よく見ると2人の目がちらちらと見台に。しかも、最初は合っていた2人の息がだんだんずれてきて、先生に突っ込まれると「だってこっち(たかみーの方)向いたらコレが見えないんだもん。お前が合わしてくれなきゃ」とあらし君にこぼすあられ君。
目の前の見台は楽譜を置くのかなーと思っていたのですが、コントの台本だったんですね。あっぱれ!そこまでやる根性に恐れ入りました(笑)。
散々ふざけたところで恒例のあられ君の1曲披露。今回は「TOKIO」。
しょっちゅうやってる「勝手にしやがれ」もそうだけど、この頃のジュリーの曲っていい曲が多いいなぁとしみじみ。毎度のことながら目の前で歌い上げてくれた桜井さんの声量もお見事。
S社長曰く一番人気のツアーグッズ「MAKOTO」の振り付けつき替え歌が楽しくて、思わず合わせて一緒に踊ってしまいました。
その後は、自称・ロミオな某氏に客席から「ロミオ」の大声援の強要。最後は理性を捨ててとのご指導の下「ロミオ様〜」と叫ばせてご満悦な某氏。
「じゃぁ、俺がロミオならみんなはー?」と問われた客席が「ジュリエット!」と答えた途端「あつかましいわっ!」と怒り炸裂。
この時の彼の顔は当分忘れられないです(笑)。毎回よくもまぁと思うお笑いネタですが、これ、やってる本人がいちばん楽しいんじゃないの?と今夜確信しましたよ。
「ジュリエット」「あつかましいわっ」を何度も繰り返し、もっと大きな声で言わないとやらないよーと散々煽り、絶対違う曲なんでしょと予想したとおり(私も大概天邪鬼です^^ゞ)流れてきたのは『メリーアン』。
客席が一斉にコケました。してやったりの表情の桜井&坂崎氏。
そういえば、たかみーに魚肉ソーセージみたいな色と笑われてましたが、確かアンコールの幸ちゃんのギター、鮮やかなピンク色に白い桜の花があしらわれていてとても綺麗でした。
本編の途中で着ていた薄紅色地に白い花をあしらったシャツも桜のイメージで。今回は衣装もギターも桜づくしで、いつもの内容以外のところでも楽しめました。
『星空のディスタンス』『FLOWER REVOLUTION』と御馴染みすぎるナンバーが続き大喜びの客席でしたが、それ以上に楽しそうなステージの上の面々が嬉しかった〜。目の前で見ていたというのもあるけど、久々にかなり熱いライブでした(^-^)v。こんなに楽しそうな3人を見たのは久しぶりかも、というくらい笑顔笑顔の3人+山石氏でした。
2回目のアンコール
明かりが消えている時にスタッフが桜井さんの前に見台を置いていたので、アコースティックナンバーだなーと楽しみにしていたら。
『明日なき暴走の果てに』
正直、びっくりしました。最後に聴いたのがいつなのか憶えてないけど、今夜これが聴けたことがいちばん嬉しかったです。
金沢でやるのはいつ以来かな?とたかみーが言ったとおり、最後はこれも本当に久しぶり
『SEE YOU AGAIN』
今回、あまりの良席でメンバーばかり見て楽しんでしまいましたが。この曲だけはということで、たっぷり山石氏を堪能させて頂きました。今更ですが手がデカイ!キーボードの隙間から見える手の大きさにびっくり。
ま、あれだけの重音をガシガシ弾けるということは、やっぱりなーと納得。
久々の大合唱、気持ちよかった!!
今回えーこれやるの?(ーー;と思うナンバーが1曲もなく。最初から最後までホント楽しいライブでした。
楽しい1夜をありがとう〜!
しかし、まさか最後、たかみーがXXとは思わなかったのでびっくり&その気持ちにありがとうでした。ついつい突っ込んでばかりだけど、こういう部分があるからやめられないのよね。
ではでは、今回も纏まらない上に長くて失礼しましたー。
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